実用的

60代の母の日プレゼント選び方!実用的なギフト・手紙を書く時のポイントも掲載

母の日に60代のお母さんにプレゼントを
今年、2024年の母の日は5月12日(日)です。
今回は、60代のお母さんが喜ぶ母の日のプレゼントをご紹介します。
お母さんに何をあげようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、お母さんをさらに喜ばせる一工夫についても紹介しています。
合わせてご覧ください。

母の日プレゼントの予算は?

母の日の予算で悩む人
まず、母の日プレゼントの予算・金額についてご紹介しようと思います。
母の日のプレゼントの予算は、3,000円~5,000円が多いようです。
ただし義母に母の日のプレゼントを贈る際などは、1万円以上の母の日のプレゼントを用意するという方もいらっしゃるようです。
ちなみに兄弟や姉妹がいるという方は、お金を出し合ってお母さんへプレゼントを贈るのも良いかと思います。
お金を出し合うことができれば、予定していたよりも少し高価なものをプレゼントすることができそうです。

ただし高額過ぎると、お母さんに気を遣わせてしまうことも。
母の日のプレゼントは、金額が高ければ良いというものではありませんので、お母さんとの関係性や自分の感謝を伝えたいと思う気持ちを大切にしてプレゼントしてみてください。

60代のお母さんにおすすめなプレゼント

ここからは60代のお母さんにプレゼントしたい、母の日の贈り物についてご紹介します。
お母さんが何が欲しいのかわからないという方や、母の日のプレゼントで迷っているという方は参考にしてみてください。

花束・フラワーアレンジメント

花束は母の日におすすめ
まず、はじめにご紹介するのは母の日の王道のプレゼントでもある、花束やフラワーアレンジメントです。
母の日のプレゼントの代表でもあるカーネーションを取り入れた花ギフトは、何歳になっても嬉しいプレゼントの1つ。
飾るだけで周りをパッと明るくしてくれる花束やフラワーアレンジメントは、お母さんに感謝の気持ちを伝える母の日のプレゼントにぴったりです。
花ギフトは花が好きというお母さんはもちろん、お母さんの好みがわからないという場合も贈って喜ばれるプレゼントです。
花はもらって嫌な気持ちになる方がほとんどいない、誰でも喜ばれるプレゼント。
いい意味でブランドのイメージがなく、年代に左右されず、流行り廃りもありません


母の日 花のギフト・プレゼント特集2024

そして、花はたくさんの種類があるため、母の日は花を毎年贈ったとしても飽きられることがありません。
同じカーネーションだったとしても、品種が異なるだけで花の色のみならず、咲き方や花サイズなど様々な姿を楽しませてくれます。
また、毎年同じ品種の花を贈ったとしても花は、いい意味で時が経てば咲き終わるため、片付ける場所に困ることもありません
その時を明るく華やかにしてくれる花は、母の日を特別な思い出にしてくれるでしょう。

特に60代のお母さんは、小さい頃から自宅に花を飾っていたという方も多いはず。
子供の頃から親しみがあり、花の美しさを知っているお母さんなら、花束やフラワーアレンジメントはきっと喜んでくれるプレゼントになりますよ。

 

悩んだときは母の日花ギフト診断もぜひチェック。
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母の日プレゼント診断

メガネケース

メガネの写真
60代のお母さんは、メガネをかけていることも多いのではないでしょうか。
眼鏡を作った際に眼鏡屋さんで貰ったメガネケースを使っているというお母さんには、新しいケースをプレゼントするのも喜ばれそうです。
持ち運びに便利な取っ手の付いたメガネケースや、 メガネケースの端を押すと口が開閉するバネ口タイプも販売されています。
お母さんが使うなら、どんなメガネケースが使いやすいかを考えながら種類を選んでみてくださいね。

日傘

母の日に日傘をプレゼント
徐々に日差しが強くなってくる母の日には、日傘をプレゼントするのも喜ばれると思います。
夏の強い日差しが厳しいという方や、日焼けが気になるというお母さんも多いはず。
おしゃれに日差しから身を守ってくれる日傘は、母の日のプレゼントにおすすめです。
晴雨兼用のものや、レースのような生地で高級感があるものなど日傘も種類が豊富ですので、お母さんが普段着ている洋服などを参考にデザインを選んでみると良いかもしれません。

スカーフ

スカーフは母の日のプレゼントにおすすめ
ちょっとしたお出かけに重宝するスカーフを、母の日のプレゼントにするのは喜ばれそう。
スカーフは首に巻き華やかさを演出するだけでなく、カバンに巻きつけたり、腕に巻き付けてブレスレットのようにするなど活用法が様々あります。
スカーフを身に着けるだけで、グッと品が上がったように見えることもありますよね。
さらにスカーフはおしゃれとして使うだけでなく、強風が吹いてきた際に髪型をキープするためスカーフを巻くという方もいらっしゃると思います。
そしてスカーフは荷物を少しくるんでまとめたりと、実用的な使い方もあります。

洋服のデザインに合わせて使われることの多いスカーフは、何枚あっても困ることはありません。
また、かさばらないため収納する際も便利
「収納する場所がないから母の日のプレゼントはいらない」と言っているお母さんにも、おすすめできるプレゼントです。

花瓶

花瓶のプレゼントはいかが
花をよく生けているというお母さんには、花瓶をプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。
日常的に花を飾る際に使いやすい一輪挿しや、 誕生日プレゼントで大きな花束をもらった際に使う花瓶など、花瓶はもらった花によって大きさやデザインを変えたいもの。
洋風なデザインの花束ならガラスの花瓶に生けたり、和風なデザインなら陶器の花瓶に生けたりと、花瓶の種類が豊富なだけで、花を飾るのがさらに楽しくなると思います。
そのため花をよく飾るというお母さんに、美しい花をより美しく飾ることのできる花瓶は、母の日にプレゼントするのがおすすめです。
母の日に、花束と一緒に花瓶をプレゼントしてもいいかと思います。

カーディガン

薄手のカーディガン
少し肌寒い時に、羽織ると便利なカーディガン。
母の日以降は暑い日が多くなるため、室内では冷房が効きすぎていることも。
少し寒いなと思った時に羽織ることができるカーディガンは、母の日に喜んでもらえるプレゼントの1つです。
母の日が近づくと、夏でも使いやすい薄手のカーディガンは百貨店などの母の日特集でも販売されていることがあるので、チェックしてみてください。
60代のお母さんがよりきれいに見える色合いのものや、 高級感があるものなどを選んでもいいと思います。

ハンカチ

ハンカチは、母の日のプレゼントにおすすめ
外出の際に持ち歩くことの多いハンカチ。
特にコロナ禍である現代は、ハンドドライが使えないことが多く、以前よりもハンカチを使う頻度が増えたというお母さんも多いのではないでしょうか。
鞄に入れて外出先でも持ち歩くことのできるハンカチをプレゼントすれば、見るたびに母の日で息子や娘からもらった嬉しい思い出を感じることができそうです。

鉢植え

胡蝶蘭の花
先に花束やフラワーアレンジメントが、60代のお母さんの母の日のプレゼントにおすすめだとお伝えしました。
実は、母の日のプレゼントには花束やフラワーアレンジメントだけでなく、鉢植えも人気があります。
鉢植えは花を育てる楽しさもプレゼントすることができるため、ガーデニングが趣味というお母さんのプレゼントにもぴったり。
もちろん、土いじりが好きというお母さんにもおすすめです。
コロナ禍で新しく花を育てることが趣味になったという、お母さんも多いかと思います。

また、水やりや萎れた葉をつまんで取り除くなど、花を育てることは無理のない範囲で体を動かすことにもなります。
外出の機会が減り自宅にいることが多くなった今は、花を育てることが体を動かすきっかけになることもあるかもしれません。

加えて鉢植えの花は、切り花を使った花束やフラワーアレンジメントよりも、長く美しい花を観賞することができます
育て方や環境、花の種類にもよりますが、母の日にもらった花は来年も花を咲かせることもできるのです。

自分がお世話することによって徐々に成長する花の様子や、開花した時の喜びは花を育てた人にしか分かりません。
植物の小さな成長によって感じる幸せが、お母さんの日々の癒しになるかもしれませんね。
母の日の定番のプレゼントでもあるカーネーションは鉢植えとして流通していて、高級感のある花をプレゼントしたいと思っている方には胡蝶蘭もおすすめです。

母の日 産直花鉢植えのギフト特集2022

60代のお母さんを喜ばせる一工夫

60代のお母さんが喜ぶ母の日
ここからは、60代のお母さんもさらに喜ばせるひと工夫についてご紹介したいと思います。
せっかく母の日にプレゼントするなら、お母さんに喜んでもらいたいですよね。

母の日に贈り物を渡す際に、ちょっとした工夫をすればより喜んでもらえるかもしれません。
お母さんにもっと喜んでもらいたいという方は、ぜひチェックしてください。

孫の写真も一緒に贈る

子供の写真を母の日に贈る
母の日のプレゼントを渡す時に、孫(子供)の写真も一緒にプレゼントするのはいかがでしょうか。
孫の成長や笑顔を見るのは、お母さんにとっても嬉しいもの。
近年ではスマートフォンから、簡単にコンビニで写真を印刷することもできます。
自宅にプリンターがないという方も、手軽に写真を現像することができるので、ぜひプレゼントと一緒に渡してみてください。
コロナ禍で孫と会うことが難しく、寂しい思いをしているお母さんも多いはず。
「見ていないうちにこんなに大きくなって」と、喜んでもらえるかもしれませんよ。
また、孫が描いた似顔絵や、孫が書いた手紙も添えるとより喜んでもらえるかもしれませんね。
ちなみに、今妊娠されているという方はエコーの写真を見せたり、プレゼントしたりするのもいいかもしれません。

プレゼントに名入れをする

プレゼントするアイテムに名前を入れて、世界でたった1つだけのプレゼントにするというのも、母の日の贈り物で人気です。
ハンカチにさりげなく刺繍で名前を入れたり、ガラスの花瓶に名前を彫ってもらったりと、名入れの方法も様々。
母の日にプレゼントするアイテムによって、名入れできるかを確認してみてください。

メッセージの文字は大きめに

文字は大きく書く
母の日にプレゼントを渡す際、メッセージカードや手紙を一緒に渡すという方は、ぜひ文字を大きめに書くことを意識してみてください。
60代になると、前よりも少し目が見えにくくなったというお母さんもいらっしゃると思います。
なかなかコロナ禍でメガネの度数を調節できていないという場合もありますので、メッセージも一緒にプレゼントする際は、気持ち文字を大きめに書くことがおすすめです。

濃い色で文字を書く

メッセージの文字を大きく書くのに加えて、文字の色は黒など濃い色で書くことがおすすめです。
文字の色が薄いと、メッセージ内容が読みにくくなることもあります
白の紙に黄色で書かれた文字は、読みにくい場合がありますよね。

メッセージと同じように母の日にちょっとしたイラストを描こうと思っている方は、イラストも色合いが薄くなりすぎないように注意してみてください。

プレゼントと一緒に電話も

母の日に電話をかける

母の日のプレゼントを直接渡すのではなく、郵送などで届けるという場合はお母さんに合わせて電話もしてみてください。
息子や娘の声を聞くことができるのは、お母さんにとって嬉しいプレゼントになるはず。
お母さんに、声の様子から元気に生活しているということも伝わると思います。

またお母さんと電話することによって、手紙では伝えきることのできない、ちょっとしたイントネーションや物の言い方から、家族のあたたかさを感じることもあるかもしれませんね。
家族独自で使っている言い方や、地方によって異なるイントネーションなどは手紙よりも、電話の方がより伝わりやすいと思います。
お母さんが息子や娘の声を聞いて嬉しいのはもちろんですが、母の日のプレゼントとして電話した本人も心が少しほっこりするような気持ちになれるかもしれません。

一緒にお母さんと住んでいるという方は、プレゼントを渡すときに一言、「いつもありがとう」と添えて渡してくださいね。
また、お母さんと母の日をきっかけに、コミュニケーションを取るのも良いかと思います。

60代のお母さんを喜ばせよう

60代のお母さんに母の日のプレゼントで喜んでもらう
今回は60代のお母さんにプレゼントしたい母の日の贈り物についてと、 より喜んでもらうための一工夫についてご紹介しました。
母の日は5月の第2日曜日です。
思っているよりも、意外とすぐに母の日当日になってしまいます。
お母さんにプレゼントしたいものが決まった時は、早めに準備していくことがおすすめです。

ちなみに花キューピットでも母の日にぴったりな、花束やフラワーアレンジメント、鉢植えをご用意しております。
気になったという方は、ぜひサイトもチェックしてみてください。
またどんな花のプレゼントがいいのか迷ってしまうという方には、母の日プレゼント診断もご用意しております。
質問に答えていくだけで、お母さんにぴったりな花ギフトをチェックすることができますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼あなたのお母さんにぴったりなプレゼントが分かる!▼

母の日プレゼント診断

 

 

 

2022-04-13 | Posted in 母の日特集, 花を贈る時No Comments » 

 

実用的な母の日のプレゼントを花と贈ろう!おすすめ一覧

こちらは2021年の母の日セット商品の内容です。
★今年、2024年の母の日は5月12日(日)です★
▼今年、2024年のセット商品はこちらから▼

母の日セット商品

ピンクのカーネーション
毎年5月の第2日曜日に定められている母の日
毎年お母さんへプレゼントを贈っていると、「母の日にプレゼントしたけど、お母さんに使われてないかも……?」というアイテムがある方もいらっしゃるのでは?
お母さんに使ってもらっていないことに気が付いてしまうと、少し残念な気持ちになってしまうことも……。
せっかく母の日にプレゼントするなら、日常の中でお母さんに使ってもらいたいもの。
そんな時は、実用的なアイテムがおすすめです。
特に実用的なグッズと、母の日を彩る花をプレゼントすれば、お母さんはきっと喜んでくれるはず。
そして、毎日の中でプレゼントしたものを使ってくれると思います。
そこで今回は、花束アレンジメントと一緒に贈りたい、もらって嬉しい実用的なギフトをご紹介します。

◆何枚あっても困らない、ハンカチ

ハンカチ
ハンカチは、毎日使うもの。
そのため、何枚あっても困ることはないアイテムの1つだと思います。
もしかすると、デザインの種類が豊富なことなどから、ハンカチを集めることが趣味というお母さんもいらっしゃるかもしれません。
質感・デザイン・吸水性なども含めて種類豊富なハンカチを母の日に選ぶときは、お母さんのことを想像してみてくださいね。
例えば「好きな色は何だったかな?」、「よく着る服のテイストは……?」などお母さんのことを想像すれば、とっておきの1枚を選ぶことができそうです。
とはいえ、どんなハンカチがいいか迷ってしまったときは、カーネーションの柄のデザインのハンカチがおすすめです。
母の日の贈り物の代表でもある「カーネーション」のデザインを選べば、母の日らしさのあるプレゼントになると思いますよ。
または、これからの季節に合わせた爽やかなデザインも、いいかもしれませんね。

また、ハンカチは「1度使ったら終わり」というわけではなく、洗濯し繰り返し使うことができるのも嬉しいポイントです。
繰り返し使うことができるので、長くお母さんに使ってもらえそうですね。

◆職場やお部屋で使える、マグカップ

マグカップ
お母さんの年齢にかかわらず、自宅でも職場でも使えるマグカップは、母の日に限らずプレゼントとして人気があります。
ココアや紅茶など暖かい飲み物を飲む時や、スープを入れる時などでも使うことのあるマグカップは日常の生活で使うアイテム
ほっと一息つきたい時に、大切な娘・息子からもらったマグカップを使うことができれば、疲れているときも気持ちがリフレッシュできそうですよね。

マグカップを選ぶときは、保温性などの機能面も重要ですが、何よりもデザインを重視する方が多いのではないでしょうか。
お母さんの好みのデザインやキャラクターを考えながら、ぴったりのマグカップを探してみてくださいね。
「お母さんがどんなものが好きなのか」イメージがつきにくいという方は、お母さんが普段使っているグッズを見てみましょう。
鞄に付いているチャームや、スマホケースのデザインなどを参考に決めてもいいかもしれませんね。

◆母の日の花を活ける、花瓶

花瓶
花好きのお母さんへの贈り物はもちろん、母の日にプレゼントした花を活けるためにも最適な花瓶を母の日に贈るのはいかがでしょうか。
「花瓶はもう持っている」という方もいらっしゃるかもしれませんが、花瓶は花の種類や花束のデザインによって花瓶のデザインも変えることもあります。
1色で作られたシンプルな陶器製のものや、ガラス製の手作りのものなど……花瓶はひとくくりにしても、たくさんの種類があるのです。

花瓶を選ぶときはお母さんの趣味・好み、よく飾る花の色味などを考えながら、花瓶を決めてみてくださいね。
活ける花の茎が長く背の高いものが多いのか、茎を短くしたコンパクトなサイズの花が多いのかを事前に確認しておくと、花瓶の高さを考える時に参考になるかもしれません。
食卓に飾ることが多い方は、相手の顔が見えるように花の茎を短くすることが一般的ですので、花瓶の高さもそれほど高くないものを選ぶといいと思いますよ。

花瓶を母の日にプレゼントすれば、花を飾るたびに母の日の優しい思い出に触れることができそうですね。
「花瓶は少し高級そう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「長く使うことができる」と考えれば、良いプレゼントだと思いませんか。
母の日のプレゼントで悩んでいる方は、ぜひ花瓶も検討してみてくださいね。

◆家事を楽しくする、エプロン

エプロン
お母さんは、料理をされることも多いのではないでしょうか。
そんな時に必要になるものが、エプロンです。
娘・息子が選んでくれたエプロンを付けながら家事をすれば、いつもよりも楽しく過ごすことができそうですね。

エプロンを選ぶときは、デザインはもちろんですが機能性にも注目してみてください。
例えばポケットがあるかや、着けやすく作られているかなどを見てみてくださいね。
また、エプロンは汚れやすいので、洗濯がすぐにできるかどうかも注目してみてもいいかもしれません。

◆季節のおしゃれアイテム、扇子

扇子
扇子は、お母さんのおしゃれアイテムの1つ。
手軽に涼しくすることができ、持ち運びにも便利で、どこででも使うことができます。
電池や充電の必要がなく、プレゼントしてすぐに使うことができるのは、便利だと思いませんか?
だんだん暖かくなってくる母の日に、扇子をプレゼントすれば、夏に使うのが楽しみになりそうですね。

そして、扇子は末広がりで縁起が良いとされています。
「末広がり」とはだんだん盛んになっていくことや、めでたいことを表すときに使われる言葉です。
「次第に繫栄する」という意味も込められているのだそうです。
そんな縁起の良い扇子は、いつも支えてくれるお母さんにプレゼントするのに、ぴったりですよね。
また、扇子は工芸品の1つであり、日本の伝統・文化を感じることができるプレゼントの1つでもあります。
母の日に扇子をプレゼントして、「日本の粋」をプレゼントするのも喜ばれそうですね。

◆最後に

カーネーションの花束
今回は母の日に、花束やアレンジメントと一緒に贈りたい実用的な雑貨をご紹介しました。
お部屋をきれいに彩ってくれる花と、長く使うことができる実用的なアイテムをプレゼントして、日頃の感謝の気持ちをぜひお母さんへ伝えてくださいね。

ちなみに、母の日に直接お母さんへ花と実用的なアイテムをプレゼントする時は、渡し方を工夫すると、サプライズの演出にもなりそうです。
一緒に渡してもいいですが、初めに花を渡してから実用的なアイテムを渡すなど、プレゼントする方法・順番も考えてみると面白いかもしれませんね。

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