プレゼント

花束とアレンジメントどっちが嬉しい?~それぞれの違い・メリットとデメリットを紹介~

花束・アレンジメント
母の日誕生日結婚記念日など特別な日には花のプレゼントがぴったり。
お祝いの贈り物では、花のプレゼントは王道ですよね。
花束アレンジメントなどを贈れば、華やかな花々が大切な人の記念日を彩ってくれます。

ただプレゼントに花を贈ろうと思うと「アレンジメントと花束ってどっちがいいんだろう……?」と、悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、花束とアレンジメントなら、どちらが嬉しいのかをご紹介します。
花束とアレンジメントは、それぞれの良さを持っています。
花のスタイル(形)によって異なる。それぞれの良さを抑えてお母さんや妻、彼女、お世話になった上司など、特別な人の喜んでもらえる花のプレゼントを選べるようにしましょう。
誕生日や結婚記念日だけでなく、日頃の感謝の気持ちを込めたお礼のプレゼントとしてなど「花をあげようかな」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

花束・アレンジメントってどんなスタイル?

生花(切り花)を素材としたフラワーギフトには大きく分けて、花束とアレンジメントがあります。
まずは、そもそも花束とアレンジメントは、どのような花のスタイル(形)なのかをご紹介します。

花束


花束とは、いくつかの花を組んで輪ゴムなどでまとめ、根元(茎の1番下の部分)に水を含ませた紙やゼリーなどの保水材を付けて、ラッピングしたものです。
束ねるものは花だけではなく、葉や実もの、枝ものなども使われることがあります。
贈呈式などのお祝いの場で、花を贈るときは花束が一般的です。

ちなみに、「ブーケ」はフランス語で花束という意味で、もともとは同じものを指しています。
しかし日本でブーケというと、結婚式で用いられる花束のことを意味する場合が多いそう。
「ウェディングブーケ」は、1度は耳にしたことがある「ブーケ」だと思います。
日本におけるブーケは、花束の中でも比較的コンパクトで上から見ると丸い形をしているものを指すことが多いのだそう。
上から見ると丸い形をしているブーケは、デザインが前や後ろで区別がないことも多いようです。

 

アレンジメント

アレンジメントとは
アレンジメントは、フラワーアレンジメントが略されたもので、かごなどの容器の中に入れた吸水性スポンジに、花を挿すように活けたものを指します。
結婚式の新郎新婦が座るテーブルに飾られている花や、上の写真のような花をイメージするとわかりやすいかもしれません。
花を入れる容器(花器)は紹介したかごだけではなく、場合によって皿やプラスチック製の器の時もあります。
花に水をあげる時は、吸水性スポンジに水を吸わせるように優しく、水を注ぎます。

 

花束の良さ

数は花束のメリットからご紹介します。

持ちやすい・手渡ししやすい

花束の良さは手渡ししやすいところ
花束の良さは、手渡しやすく持ち運びに便利なことです。
先にご紹介したように花束は贈呈式など、花を手渡しする時の定番のスタイルです。
記念日に妻や恋人、目上の方など花をプレゼントする相手へ花を直接渡したいと考えている方は、花束がおすすめ。
さらに花が束ねられているので、花器に活けられているアレンジメントよりもスペースを取らないことが多いです。
小さなスペースでも持ち運ぶことができるため、出先で花を渡し、受け取った相手が電車で移動する時にも便利で親切なスタイルです。
電車移動の際に押されて花を傷めることや、一緒に電車に乗っている人の邪魔になることも花器がない分、アレンジメントよりも花束の方が少ないはず。

変わる時に調節できる

花束の良さは分量が調節できること
そして花束は、自宅で花を飾る際に花の量や丈を調節することもできます。
アレンジメントは花が吸水性スポンジに活けられているため、花を飾る際は花器のスペースに合わせて飾る場所を決めなければいけません。
しかし花束は、自宅で飾る際に、飾りたい場所に合わせて花の丈を変えることができます。
例えば、食卓の中心に花を飾りたい際は一緒に食事をしている人の顔が見えるように、茎の丈を短くカットすると良いでしょう。
加えて花束に使われている花を玄関に半分、残りを窓際とキッチンに分けて飾るなど、自分の飾りたい場所に飾りたい花の種類や分量を選んで飾ることができるのです。
1つの花束で家中に花を飾ることができれば、家全体が明るくなりそうですね。
花束は飾る際に自分好みに調節しやすい、自由度の高いスタイルといえるかもしれません。

お手入れができて長持ちしやすい

花束はお手入れができる
また、花束は花をきれいに保つためのお手入れができます
花瓶の水を毎日変え、水に浸かっている部分の茎を水で洗うだけでも花持ちは良くなります。
他のお手入れ方法は、花が水を吸いやすくするために茎の根元から2~3センチ程度をカットする「切り戻し」などがあります。
ひと手間加えるだけで、花が長持ちするようになりますよ。

ちなみに同じ金額で同じ花の種類を使う場合、アレンジメントよりも花束の方がたくさんの花を贈ることができます
花束は、花器や吸水性スポンジを必要とするアレンジメントに比べて、花以外(ラッピングなど)に使う金額を抑えることができます。
そのため、同じ予算・同じ花の種類を使う場合は花束の方が、花をより多く使うことができるのです。

 

アレンジメントの良さ

続いて花束のメリットはこちら。

簡単に・すぐに飾ることができる

アレンジメントの良さはすぐに飾ることができる
アレンジメントの良さは、プレゼントをもらってすぐに飾ることができることです。
花束は自宅で飾る際には、ラッピングを解いて花瓶などに活け直さなければいけません。
しかし、アレンジメントは初めから花器に活けられているため、花を活け直す必要がないのです。
花を飾り慣れている方なら、スムーズに花瓶に花を活けることができるかもしれません。
しかし、初めて花を飾る時やあまり慣れていない方だと、意外と時間がかかってしまうことも…。
すぐに飾ることができるという点は、プレゼントする相手も手間を省くことにもなりそうです。

もらった時のデザインを崩さず飾れる

アレンジメントの良さはお手入れが簡単
そして、お花屋さんが活けたデザインを自宅に飾っているときも楽しめることもアレンジメントのポイントの1つ。
花束は先ほどもお伝えしたように、自宅で飾る際は自分で活け直す必要があります。
花束を花瓶に花を移す時、お花屋さんが作ったデザインを花瓶で、もう1度再現するのは、難しいことが多いです。
しかし、アレンジメントは吸水性スポンジに花が活けてあり、花の位置は固定されています。
そのためアレンジメントは、立体的なデザインを保つことも、花と花の間隔を保つこともできるのです。
中心から外側に向けて広がるようなデザインや、見ている側に花の美しい面を向けて留めておくことは、吸水性スポンジに活けられているからこそです。
アレンジメントの良さはデザインを自宅でも楽しめること

お手入れが少なくて簡単

また、アレンジメントはお手入れも簡単です。
花束は、先にご紹介したように切り戻しや、花瓶の水を入れ替えたりするお手入れ方法があります。
一方でアレンジメントは、吸水性スポンジに花が活けてあるため、切り戻しなどのお手入れの必要がありません。
そして、こまめに水の交換をしたり花瓶を洗ったりする必要もないので、仕事や家事で花のお手入れに時間がかけられない方に贈る場合は、アレンジメントがおすすめです。
アレンジメントに使われている、吸水性スポンジは乾いてしまうと、水を再び留めておくことができないので、乾燥させないように注意してくださいね。
水が減ってきているかや、乾いているかを確認したいときは、吸水性スポンジを指で触ってみてください。
乾燥してきているようでしたら、水を吸水性スポンジに注いであげましょう。

 

花束・アレンジメントで迷ったときの参考に

アレンジメントと花束はどちらが喜ばれるか
「アレンジメントや花束の長所(良いところ)はわかったけれど、結局どっちを選べばいいかわからない…。」という方のために、ポイント・シチュエーションごとにどちらのスタイルが良いかおすすめをご紹介します。
参考にしてみてください。

  • すぐに花を飾りたい→アレンジメント
  • よく切り花を飾っていて、花のお手入れが上手→花束
  • 電車で移動し出先で渡したい→花束
  • なるべくたくさんの花を渡したい→花束
  • 毎日のお手入れを簡単にしたい→アレンジメント
  • 飾る時には花の丈を調節したい→花束
  • 花瓶を持っていない→アレンジメント
  • お花屋さんの活けたデザインのまま花を自宅で飾りたい→アレンジメント

花束かアレンジメントはデザインから決めてもいい

花束とアレンジメントはどっちでも嬉しい
お花屋さんに行ったり、花の通販サイトを見たりしていると、花束やアレンジメントができた状態で販売されていることが多いと思います。
お花屋さんで花の種類を選び、花束かアレンジメントを決めて作ってもらうこともありますが、すでに花束やアレンジメントができていて、そこから好きなものを選んで購入するということもありますよね。
そんな時は、花束・アレンジメントにするかなどの花のスタイルを考える前に、デザインで花を選んでもいいかもしれません。
花束やアレンジメントのそれぞれの良さはありますが、絶対にそのスタイルでないといけないことはありません
例えば、花束をプレゼントしたけれど、「花瓶を持っていない」というときは、ペットボトルやグラス、バケツなど花瓶の代わりになるものに花を活ければ特に問題はありませんよね。
深くどちらのスタイルが良いか考えすぎずに、できている花束やアレンジメントのデザインからプレゼントを選んでも、喜んでくれると思います。

最後に

アレンジメント
今回は、花束とアレンジメントの違い、それぞれの良さをお伝えしました。
「花束とアレンジメントどっちにしよう…。」と迷ってしまったときは参考にしてみてくださいね。

ちなみに花キューピットでは花束とアレンジメント、どちらのスタイルも種類豊富にご用意しています。
どんなデザインがあるか気になった方は、ぜひサイトをのぞいてみてくださいね。

 

 

 

 

2021-05-01 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

花言葉で感謝を伝えるお花~プレゼントにおすすめ~


バラとカスミソウ

日が沈んでしまう時間が、早くなりましたね。
少し前までは明るかった時間帯も、今は暗くなっているような気がします。
さて、突然ですが皆さんは大切な方に、感謝の気持ちを伝えイェイ増すか?
記念日は、いつもは恥ずかしかったり、当たり前になっていたりして、なかなか伝えられない「想いを伝えることができるチャンスの日」と捉えることもできますよね。
パートナーやご両親へ、1年に1回の記念日をきっかけに、日頃の感謝の気持ちを込めてお花を贈ってみては?
今回は、花言葉でありがとうの想いを伝えてくれる、お花の種類を8つご紹介します。
もちろん、いい夫婦の日・勤労感謝の日に限らず、お誕生日結婚記念日など他の記念日のプレゼントにも喜ばれると思いますよ。
また、ちょっとしたお礼としても良いかもしれませんね。

◆ピンクバラ


ピンクバラ

花言葉:【感謝・幸福・温かい心】など
バラの魅力は、その美しい花姿
お花屋さんで見かけるだけでなく、物語の中に登場することや、雑貨のデザインに使われている所を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
バラは、お花屋さんで見かける生花に限らず、モチーフ・デザインを見ただけで「バラだ」と分かる方がほとんどだと思います。
さらに、バラの魅力は花姿だけではなく、うっとりしてしまうような香りもありますよね。
バラの香りは香水やお菓子、柔軟剤などにも活用されています。
それだけ、バラが多くの方に知られていて、ファンの多いお花だと伝わってくるようです。
人気なバラの中でもピンク色は、特に女性からの人気が高いお花です。
ちなみに、結婚記念にもらったら嬉しいお花の1つのようですよ。
結婚記念日に奥様へお花を贈ろう」と考えている方は、ピンクバラがおすすめです。

◆レースフラワー


レースフラワー

花言葉:【感謝・繊細・可憐な心・細やかな愛情】など
お花は、名前の通り細かく編まれたレースのよう。
バラほど有名なお花ではないかもしれませんが、その繊細さから人気のあるお花です。
花束アレンジメントのメインになる」というよりは、他のお花と合わせて使われ、引き立て役として使用されることが多いかもしれません。
レースフラワーは、全体をボリュームアップさせてくれたり、フラワーギフトの印象をやわらかく優しいものにしてくれたりもしますよ。
また、お花屋さんによっては、ラメを付けてキラキラさせていたりもします。
ぜひお花屋さんに立ち寄った際は、レースフラワーにも注目してみてください。

◆カスミソウ


カスミソウ

花言葉:【感謝・幸福・無邪気・清らかな心、親切】など
小さく、可憐なお花であるカスミソウ。
1つの茎から、広がっていくように咲いている細かいお花が、天の川のように見えるとも言われています。
こちらもメインになることは少ないお花ですが、花束やアレンジメントで合わせた時に他のお花の魅力を引き立ててくれます
また、カスミソウはドライフラワーや、押し花に向いているお花でもあります。
そのため、しおりやインテリアにすることもおすすめです。
レジンでアクセサリーなどを作る際に、素材として使うことも良いかもしれませんね。
ちなみに、カスミソウはその控えめな花姿に対して、香りが強いお花の1つでもあります。
「どんな香りなのかイメージできないなぁ」という方は、ぜひカスミソウの香りを感じてみてくださいね。

◆イエローラナンキュラス


ラナンキュラス

花言葉:【優しい心遣い】など
ふわっとした花姿と、たくさん重なる薄い花びらが、なんともかわいらしいラナンキュラス。
同じ黄色でもラナンキュラスは、鮮やかな濃い色から淡くやわらかな色まであります。
プレゼントされる方や、フラワーギフトのデザインに合わせて花色の濃淡を決めてみてくださいね。
お花屋さんでは、花束やアレンジメントなどで使う「切り花」と、「鉢植え」で販売されていることが多いです。
もしかすると、花びらが重なっている様子から、ラナンキュラスを見て「バラ?」と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「バラとラナンキュラスを見分けたい」という時は、葉に注目してみてください。
ラナンキュラスとバラとの大きな違いは、葉の形です。
ラナンキュラスとバラを見比べる際は、ぜひ葉にも注目してみてくださいね。
※ラナンキュラスは、春に流通するお花のため、季節によっては購入することが難しいかもしれません。

◆ピンクカーネーション


カーネション

花言葉:【感謝・気品・温かい心・上品・美しい仕草】など
カーネーションは、昔からヨーロッパなどで親しまれてきたお花の1つです。
カーネションは「母の日に渡すイメージ」が強い方も、いらっしゃるかもしれません。
しかしカーネーションは、お誕生日をはじめとする様々な用途で選ばれているお花でもあるのです。
そのため、流通している量もバラ・菊(マム)に次いで多いんですよ。
品種がとても豊富で花色やお花の大きさ、花びらの形などが異なり、たくさんの姿を楽しむことができます。
たくさんのカラーバリエーションの中でもピンクカーネーションは、特に女子から人気が高いお花。
年代を問わず愛されているので、年上の方へのプレゼントにも、お子さんへのプレゼントにもおすすめです。

◆デルフィニウム


デルフィニウム

花言葉:【あなたは幸福をふりまく・尊大・寛大・清明】など
デルフィニウムは、珍しいブルーのお花です。
淡い水色から濃い青色まで、同じブルーでもバリエーションが豊富。
フラワーギフトのデザインに合わせて、色合いを選ぶことができそうです。
お誕生日や、結婚記念日などの記念日に選ばれることも多いですが、その花色からサムシングブルーの贈り物としても人気です。
サムシングブルーとは、結婚式で花嫁さんの幸せを祈るための「おまじない」のようなもの。
結婚式の日にブルーの物を身につけると、その花嫁は幸せになれると言われているのです。
大切な方の結婚式があるという方は、デルフィニウムを贈ってみてくださいね。
ちなみに、デルフィニウムという名前の由来は、デルフィニウムのつぼみがイルカのように見えることからで、イルカを意味するギリシャ語の「delphis」からなのだそうです。
デルフィニウムをもらった時は、つぼみも観察してみると面白いかもしれませんね。

◆ガーベラ


ガーベラ

花言葉:【感謝・元気・常に前進・上機嫌】など
たくさんの花びらが丸く並んだ花姿が、キュートなガーベラ。
パッと開いたような花姿は、見ているだけで元気になれそうですよね。
その明るい対印象からガーベラは小さなお子さんだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんまで幅広い年代の方から好まれています。
メインのお花にも、わき役にも向いているお花です。
ガーベラは、赤・オレンジ・黄色・グリーン・ホワイト・ピンク…などなどカラーバリエーションが豊富です。
ここでご紹介した花言葉は、ガーベラ全体のものですが、実は花色によって花言葉が異なります。
色ごとの花言葉が気になったという方は、こちらを合わせて読んでみてください。
ガーベラの品種や、各色ごとの花言葉を掲載しています。

>>>かわいいガーベラの品種一覧~花言葉も掲載~

◆ドラセナ


ドラセナ

花言葉【幸福・永遠の愛・隠しきれない幸せ】など
ドラセナとは、花束やアレンジメント活用される定番の葉ものです。
お花屋さんで、フラワーギフトに使うグリーン(葉)と言ったら「ドラセナ」と言うほどメジャーな葉です。
実はドラセナ属には、200種類以上の種類があり、葉の形や色も様々。
すっと伸びた細長い形の葉や、だ円形でよくイメージされる葉の形をしたものまであります。
さらに、葉の色は定番の緑色から赤色まであるのです。
ドラセナを意識して観賞している方は少ないかもしれませんが、とても高い頻度でフラワーギフトに使用されているので、見たことはある方が多いかと思います。
具体的に花束などでは、細長いドラセナをくるっと巻いて、立体感やボリューム感を持たせるように使われています。
または、お花がきれいに見える方向が決まっている、ワンサイドのアレンジメントなどの裏側にもあしらわれていることも多いです。
ちなみに、ドラセナは切り花だけではなく、観葉植物としても流通しています。
観葉植物のドラセナについて気になった方は、調べてみてくださいね。

◆最後に


花束

今回は、感謝に関連した花言葉を持ったお花をご紹介しました。
いい夫婦の日・勤労感謝の日・結婚記念日・お誕生日など…様々な場面で喜んでもらえるお花です。
大切な方に「ありがとう」と言う気持ちを込めて、感謝の花言葉を持ったお花で、フラワーギフトを作るのもいいかもしれませんね。

 

 

2020-12-08 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

父の日おすすめギフト~お花にプラスもう1つ~

この記事は2020年のものです。
今年の父の日セットはこちらで販売しています。
父の日 花とセットギフト・プレゼント特集2023

父の日 花とセットギフト・プレゼント特集2023

湿度が高く、蒸し暑い日が続いていますね。
気温がそこまで高くなくても、熱中症になることがあるそうなので、こまめに水分補給をするよう心がけると良いかもしれませんね。

さて、今回は残り2週間程度に迫った「父の日」についてです。
いつも頑張ってくれるお父さんに、心のこもったプレゼントで感謝を伝えませんか?
父の日に贈りたい、おすすめのプレゼントをご紹介します。
父の日ギフトは早めに準備しておきませんか?

◆父の日っていつ?


父の日日が近づいてきました

2020年、今年の父の日は6月21日(日)です。
父の日は、毎年6月の第3日曜日と決まっています。
2019年から2025年までの父の日の日程は以下の通りです。

・2019年:6月16日
2020年:6月21日
・2021年:6月20日
・2022年:6月19日
・2023年:6月18日
・2024年:6月16日
・2025年:6月15日

父の日を毎年確認して、お父さんに感謝を伝えられるようにしてくださいね。

◆父の日のプレゼント

父の日には日頃の感謝を伝えるため、お父さんにプレゼントを贈ろうと考えている方も多いのでは?
でも、父の日のプレゼントは悩んでしまうこともありますよね。
そこで、ここでは父の日のプレゼントにぴったりな物を5つお伝えしたいと思います。

<お花>


お花

父の日のプレゼントの王道は黄色いバラです。
最近は、ひまわりを贈ることも多いですね。
父の日のギフトカタログや、広告にも黄色いバラ・ひまわりのモチーフが使われている所をよく目にすると思います。
母の日のカーネーションのように、父の日といったら黄色いバラ・ひまわりなのです

実は、お父さん世代で「植物・お花が好き」という方は思っているより多いです。
そして、もちろん切り花を使ったアレンジメント花束も人気ですが、父の日では鉢植えも注目されています。
鉢植えで植物を育てる中で、お世話した分植物が成長していくことに感動したり、植物とのふれあいで癒しを感じたりする方も多いようですよ。
お花のプレゼントは、女性へ贈るイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、フラワーギフトは男性にも喜ばれるプレゼントの1つなのです。

<お酒>


ビール

定番のお酒を贈るのはどうでしょうか。
「ビールが好き」というお父さんも、多いと思います。
お酒を贈って、日々の疲れを癒してもらいましょう
また一緒に晩酌してゆったりお父さと、コミュニケーションを取るのも良いかもしれませんね。

<グルメ・スイーツ>


ケーキ

意外と甘いものが好きなお父さんも多いですよね。
美味しいスイーツを食べれば、自然と口角が上がってしまうかも。
和菓子・洋菓子など、お父さんの好みを考えながら選ぶのも楽しそうです。
そして、みんなで食べることができる贈り物なら、父の日に家族団らんを楽しめそうですね。

<グラス・マグカップ>


グラス

職場・自宅などで日常的に使えるグラス・マグカップ。
お酒やコーヒー、緑茶など…。
お父さんの普段飲んでいる種類に合わせてデザインを選ぶと、さらに喜ばれそうですよね。
また、母の日にグラス・マグカップを贈った方は、父の日の贈り物を色違いにしてもいいかもしれませんね。
いつまでも夫婦仲良く過ごしてほしいですよね。

<お手紙>


手紙

なかなか口に出しては言わない想いや、感謝の気持ちをお手紙に込めてみてはいかがでしょうか。
手紙をもらう機会が少ない今だからこそ、直筆でお手紙を書くことで印象に残る素敵な贈り物になると思います。
プレゼントに、メッセージカードを添えるのもおすすめです。

花キューピットおススメプレゼント

ここからは花キューピットがおすすめする、父の日ギフトをご紹介します。
今回は、「お花プラスもう1つプレゼントしたい方」に人気なセット商品をお伝えします。

<父の日限定 常陸野ネストビール5本セット>


常陸野ネストビール5本セット

ひまわりを使ったアレンジメントとセットになっているのは、フルーティーな香りで飲みやすいビール。
世界30ヶ国以上で販売されている、日本生まれのクラフトビール「常陸野ネストビール」4種類を詰め合わせました。
4種類の中でも注目したいのが、世界一にも輝いた「ホワイトエール」。
フルーティーな香りと、なめらかなのどごしが魅力的な逸品です。
ビールが好きなお父さんに、おすすめしたいプレゼントです。
4種類の味が楽しめるので、それぞれを飲み比べてみてもいいかもしれませんね。

セットのアレンジメントは、「ひまわりのリボンアレンジメント」または「お父さんありがとうアレンジメント」の中から選んでいただけます。

<うさぎの森のプレミアムブランデーバウム>


うさぎの森のプレミアムブランデーバウム

ブランデーが香る大人なバウムクーヘンを、アレンジメントとセットにしました。
芳醇なアロマが香るブランデー「レミーマルタン」にたっぷりと漬け込んだ熟成バウムクーヘン。
ブランデーが好きなお父さんには、たまらないスイーツです。
一口食べれば、濃厚で上品な味わいが口いっぱいに広がりますよ。
大人な味わいが楽しめるスイーツと共に、父の日に特別なひと時をプレゼントしませんか。
美味しいスイーツを食べながら、家族で囲む机にお花を置いて、家族で過ごす時間を楽しんでくださいね。

セットのアレンジメントは「オレンジバラのアレンジメント」と「お父さんありがとうアレンジメント」の中から選んでいただけます。

<カフェオレマグ>


カフェオレマグ

アンティークで、洗練されたステンレスマグとアレンジメントを一緒に贈りませんか。
このカフェオレマグを使えば、ノスタルジックな純喫茶のような雰囲気をご家庭で楽しめそうです。
そして、カフェオレマグにはこれからの季節に役立つ「アイスキューブ」も付属します。
氷を入れてしまうと、溶けて飲み物が薄くなってしまいますが、この「アイスキューブ」なら溶け出さないため、飲み物の味を薄くしてしまうことがありません
何度も使えるので、エコでもありますよね。
コーヒーが好きなお父さんへのプレゼントにおすすめです。

セットのアレンジメントは「オレンジバラのアレンジメント」と「お父さんありがとうアレンジメント」の中から選んでいただけます。

◆最後に


父の日

今回は、父の日におすすめしたいギフトをご紹介しました。
「贈りたい」と思ったプレゼントは見つかったでしょうか。
まだ悩んでいるという方は、1度お花屋さんやサイトを見に来てくださいね。
父の日のプレゼントを種類豊富にそろえています。

また、お父さんが遠方に住んでいて直接プレゼントを渡すことができない時は、花キューピットをご利用ください。
全国にあるお花屋さんから、お花をお作りしてお届けします。
そして、花キューピットでは【非対面でのお花のお渡し】が出来ます。
お客様にご心配をおかけしないよう、対面と非対面でのお渡しをお選びいただけることとなりました。
インターホンもしくはお電話にてご連絡をさせていただいた際に、場所の指定をお願いします。

 

 

 

 

 

6月の誕生花~世代や国境を越えて愛されるユリ~


ユリのお花

今日からカレンダーを1枚めくり、6月に入ります。
6月にお誕生日を迎える皆さま、お誕生日おめでとうございます。
今回は、6月の誕生花「ユリ」についてご紹介します。
ユリは、大きな花が美しいお花です。
世代や国境を越えて、非常に多くの方から愛されています。

◆ユリはどんな花?


ユリの花束

すらっとした茎に、大きく華やかなお花を付けるユリ。
お祝いの贈り物にぴったりなお花です。
大きめのフラワーギフトを贈りたい時は、特にユリを入れることがおすすめです。
なぜならユリは1つの茎からいくつかのお花を付け、葉もたくさん付いているためフラワーギフトに1つ入るだけで、ボリューム満点で豪華な贈り物にすることができるからです。
華やかで大きなフラワーギフトは、お誕生日のプレゼントとしてはもちろん、結婚式や発表会などの贈り物としても最適です。
また、お花の香りを楽しみたいという方にもユリはおすすめです。
ユリは他のお花に比べて、香りが強いお花
アレンジメント花束にユリが入っていたら見るだけではなく、香りにも注目してみてくださいね。

またユリはアジアを中心に、100種類ほどが世界に分布しています。
その多くの種類の中には、香りのない品種もあり、最近はお花屋さんで購入することもできるんです。
ユリの香りが好きな方は多いですが、もし「ユリは香りが強いから、少し苦手…」という方に6月の誕生花をプレゼントしたい時は、お花屋さんで香りが少ないものがないか聞いてみるのも良いかもしれません。

◆ユリの花言葉


ユリの花

ユリの花言葉は、「純潔」や「無垢」「威厳」です。
上品なユリの花姿から連想できそうな花言葉ですよね。
ちなみに、ユリにはさまざまな色があり、花色によって花言葉が異なります。

・黄色:「陽気」など
・オレンジ色:「華麗」「愉快」など
・ピンク色:「優しさ」「あたたかさ」など

このように色によって花言葉が変わるので、花色が決められない時は、花言葉を参考にしてみては?

◆ユリを長持ちさせるには?


ユリの花束

お誕生日プレゼントなどでユリをもらったら、なるべく長くきれいに咲いていて欲しいですよね。
ここでは、ユリを長持ちさせるための方法をご紹介します。
お花に詳しくない方へフラワーギフトをプレゼントする時には、少しユリのお手入れ方法を伝えるのも喜ばれるかもしれませんよ。

<水に浸かりそうな葉は先に取る~花瓶に活ける前~>
ユリはたくさん葉を付けているお花なので、思っていたよりも茎の下の方まで葉が付いていることもあります。
葉が水に浸かっていると、花瓶の中で雑菌などを繁殖させてしまう原因になることも…。
そのため、花瓶に活ける前に下の方に付いている葉は取ってしまうことがおすすめです。

<水切り~花瓶に活ける前~>
花瓶に活ける前に、ユリが水を吸いこむ部分を新しくしてあげましょう。

水きりの方法:水の中で、茎の切り口から2~3センチ上を園芸ばさみなどでカットします。
切り口は水に触れる面積が多くなるように、斜めに切ることがおすすめです。

他のお花も水切りしてあげると、長持ちしますよ。
水中で切ることが難しい方は、切った後すぐに水の中へ浸けてあげてください。

水を吸いこむ部分を切り新しくしてあげると水を吸いこみやすくなるため、ユリは十分な水の量を吸いこむことができるのです。

<やくを先に取る>

やくを取ったユリ

お花屋さんで先に取ってくれていることも多いですが、ユリに「やく」が付いている時は取ってしまいましょう
やくとは、雄しべの先端に付いている部分のことです。
そのままにしていると、やくから花粉が出てきてしまいます。
受粉してしまうと早く萎れてしまうので、ユリが開いた時に素早く取ってしまうことがポイントです。

ちなみに、ユリの花粉は洋服などについてしまうと、なかなか取れないので注意が必要です。
前述したように、ユリが開いたタイミングで、衣服などが汚れないためにもピンセットでつまんで取ってしまいましょう。
ピンセットがない場合は、ティッシュでつまむようにして取ることこともできます。
少し引っ張れば簡単に取ることができますよ。

<水は毎日交換する>

花瓶の水を清潔に保つことで、ユリの花もちをよくすることができます。
花瓶の中が雑菌などでぬるぬるしないように、できるだけお水は交換してあげましょう。

◆ユリに合わせたいお花の種類

ユリだけの花束はとても素敵ですが、他のお花と合わせたフラワーギフトもおすすめです。
「ユリとどんなお花を合わせたらいいだろう…。」と悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
<カーネーション>

カーネーション

「フラワーギフトをカラフルなものにしたい!」「好きな色と誕生花を入れてあげたい!」という方におすすめなお花がカーネーションです。
ユリをお花屋さんで見かける時は、白やピンクが多くありませんか?
カーネーションは様々な花色が多く流通しているので、フラワーギフトの色を増やすことができるんです。
母の日のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、カラフルで丸みがあり可愛らしいお花のためカーネーションは、お誕生日などのプレゼントとしても人気なんですよ。

<バラ>

バラ

ユリとバラを合わせることで、さらにゴージャスなデザインにすることができます。
目上の方へのお誕生日プレゼントや、義理のお母さんへの贈り物におすすめです。
バラはカラーバリエーションが豊富で、お花の大きさも様々な種類があります。
そのためバラは、フラワーギフトの全体の大きさ・色合いを調節することができるだけではなく、メインにも脇役にもなれるお花の1つなのです。

<デンファレ>

デンファレ

胡蝶蘭のような花姿をしたデンファレは上品で、高級感のあるお花です。
ユリと合わせることで、より華やかなフラワーギフトにすることができます。
食事に行った際など、フォーマルな場でフラワーギフトを渡す時におすすめです。
花もちの良いお花の1つなので、プレゼントした後もきれいな姿を長く見ていることができると思います。
デンファレは女性に限らず、男性の方にも喜んでもらえるお花ですよ。

◆最後に


ユリ

今回は6月の誕生花、ユリについてご紹介しました。
「6月にお誕生日があるけれど、プレセントが決まっていない!」という方は、ユリを使ったフラワーギフトも候補に入れてみてくださいね。

花キューピットでは、誕生日プレゼントにぴったりな「ユリを使ったフラワーギフト」をご用意していますので1度、サイトやお花屋さんをのぞいてみてください。
30文字程度なら、無料でメッセージカードをお付けすることもできます。
ぜひ、ご活用ください。

 

 

 

 

父の日におすすめ~お花の種類~

道路沿いの生垣や公園などのツツジが、少しずつ咲いてきましたね。
ピンクの色が色鮮やかで目を引くツツジ。
子どもの頃に蜜をすった思い出のある方も多いのではないでしょうか。
徐々に夏が近づいていますね。

さて、今回は父の日の由来や、お父さんに贈りたいお花をご紹介します。
今年の父の日には、お父さんの疲れを癒せるようなフラワーギフトを贈りませんか?

◆2023年の【父の日】はいつ?


ひまわりとハート

今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
父の日は毎年6月の第3日曜日と決められています。
父の日までは、残り1か月程度。
「まだまだ先だなぁ」と考えていると、「気が付いた時には当日だった!」なんてことも…。
そんなことがないように贈り物や当日のプランは、早めに考えておくことをおすすめします。
父の日には、特別なプレゼントを用意して、お父さんに改めて「ありがとう」の気持ちを伝えられるようにしたいですね。

◆父の日の由来とは?


父の日似顔絵

現在では、お父さんに感謝する日として多くの人に知られている「父の日」ですが、父の日の始まりはいったい何だったのでしょうか。
ここでは、父の日の由来をご紹介します。

今から100年ほど前、アメリカに南北戦争から復員した後、男手ひとつで6人の子どもを育てあげた父親がいました。
父親の死後、娘のソノラ・スマート・ドッドは教会で、既に広まりつつあった母の日の説教を聞きました。
その時ソラノは「父親に感謝する日もあるべき。父親に感謝する日も作って欲しい!」と考え、父の日の礼拝を行ったことがきっかけと言われています。
初めて父の日の式典が開催されてから、一般に浸透するまでには約6年間もかかったのだそうです。
父の日は、一人の女性をきっかけに多くの人が知る日になったのですね。

◆父の日に贈りたいお花の種類

「父の日にお花のプレゼントをしたいけれど、どんなお花を贈れば良いか分からない…」そう思っている方におすすめ!
父の日にぴったりなお花の種類を4つお伝えします。

ひまわり


ひあわり

毎日頑張っているお父さんに笑顔と元気を届ける、ひまわり
父の日にひまわりを贈ることは、最近とても人気があります。
その理由は、ひまわりの明るく鮮やかな黄色を見ているだけで元気にしてくれそうということや、夏のスタートである6月にある父の日の季節に最適だからです。
お父さんにひまわりのフラワーギフトを贈れば、ひまわりがお仕事の疲れを癒してくれるかもしれませんよね。

また、ひまわりの花言葉は「あこがれ・情熱」などお父さんへのプレゼントにぴったりなんです。
ひまわりに、「いつも頑張っているお父さんは、私のあこがれだよ」という気持ちを託してプレゼントすることもできますよね。
ただ、花言葉で気持ちを伝える時に、注意したいこともあります。
それは、お花の種類によって様々な花言葉を持っている時は、どの花言葉を伝えたかったのか相手が分からないということです。
ひまわりもいくつかの花言葉を持っているので、花言葉で気持ちを伝えたい時は、メッセージカードに伝えたい花言葉を書いて一緒に渡すこともおすすめですよ。

ちなみに葉の形は、ハート形でかわいらしいんです。
ぜひ、ひまわりを見かけた際は、葉にも注目してみてくださいね。

<オレンジバラ>


オレンジバラ

家族の絆と信頼を表すオレンジバラ
オレンジ色のバラの花言葉は、「絆・信頼」などがあり、家族の絆を表しているとも言われています。
家族のために頑張ってくれているお父さんに、最適なお花ですよね。

またオレンジ色は、温かみやエネルギー、陽気など良いイメージが多い色と言われています。
そのためオレンジ色は、性別を問わず好まれやすい色でもあるんです。
お父さんの好きな色がいまいちわからない時や、お父さんに合った色が分からない時などにもオレンジバラはおすすめなんです。

またオレンジバラは、父の日に人気のある他のビタミンカラーのお花と合わせやすいことも、選ばれるポイントになっています。
バラには、1つの茎から比較的に大きなお花が1つ咲いているスタンダード咲きと、1つの茎から比較的に小さなお花が複数咲いているスプレー咲きがあります。
お花の咲き方や大きさを選ぶことができるためオレンジバラは、ひまわりや黄色いバラなどのお花と一緒に合わせると、フラワーギフトのデザインによってメインになることも、他のお花を引き立てることもできるのです。

<デルフィニウム>


デルフィニウム

男性へのプレゼントにぴったりなデルフィニウム
男性への贈り物に人気のあるブルー系の色をしたお花は、他の色に比べて多くありません。
お父さんの好きな色がブルーの時や、涼やかなイメージのギフトを贈りたい時など、「ブルーや水色を入れたフラワーギフトにしたい!」そんな時に活躍してくれるのが、デルフィニウムというお花です。
デルフィニウムは、繊細でナチュラルなイメージのお花。
花言葉は、そのブルーから想像できそうな「清明」などがあります。

また、デルフィニウムの歴史は古く、1500 年頃の古代エジプトの王、イアフメス 1 世の棺からは乾燥したデルフィニウムが見つかったそうです。
そんなにも昔から人との関わりがあったお花が、現代のお花屋さんで手に取ることができると思うと、なんだか不思議な気持ちになりますよね。

<黄色いバラ>


黄色いバラ

父の日定番の贈り物となっているのが、黄色いバラです。
父の日にバラを贈るようになった由来は、父の日を提唱したソラノが亡くなった父親に白いバラを供えたことからと言われています。
この風習が日本にも伝わり、父の日にはバラを贈ることが多くなりました。
では、バラには様々な色がありますが、中でもなぜ黄色が主流になっているのでしょうか。
それは日本ファーザーズデイ委員会の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が大きく関わっているのだそうです。
この黄色いリボンキャンペーンは、黄色が「家族の愛情や尊敬を表す色」と言われていることから、黄色を父の日のイメージカラーとして発信しているのです。
そのため日本では、この黄色のイメージと父の日にバラを贈る習慣が合わさり、父の日に黄色いバラを贈るようになったとされています。

ここでは4つのお花を紹介しましたが、お花の種類を決めずに、お花屋さんで「父の日に渡す花束を作ってください」や「お父さんにプレゼントする黄色いお花を使ったアレンジメントを作ってください」と注文するのも良いかもしれません。
お花のプロであるお花屋さんが、きっと一緒に考えながら素敵なフラワーギフトを作ってくれると思います。

◆父の日にぴったり!2023年の花キューピットのおすすめ商品

ここからは花キューピットがおすすめする、2023年の父の日フラワーギフトをご紹介します。
「贈りたい!」と思ったフラワーギフトは、お花屋さんやサイトから簡単に注文して頂けます。
無料で30文字程度のメッセージカードをお付けすることもできるので、花キューピットをぜひ試してみてくださいね。

<お父さんありがとうアレンジメント


お父さんありがとうアレンジメント

お父さんに渡したいお花が盛りだくさんなアレンジメントです。
先ほど紹介した、ひまわり・オレンジSPバラなどのお花がぎゅっと詰め込まれています。
お父さんに喜んでもらえること間違いなしのフラワーギフトです。

>>>ご注文はこちらから

アレンジメントは花瓶がいらないフラワーギフトなので、普段お花をあまり飾らない方にもお花を楽しんでもらえます。
届いてそのまま飾ることができることは、アレンジメントのポイントです。

<ひまわりとグロリオサの花束>


ひまわりとグロリオサの花束

イエローとレッドの元気を与えてくれそうな太陽カラーの花束です。
ひまわりとグロリオサが、一緒に束ねられています。
真っ赤な炎のような花姿は高級感があり、華やかな印象のグロリオサは、ひまわりよりも知られていないお花ではないでしょうか。
このお花は花もちが良いため長く楽しんでもらえ、華やかなことから、お祝いのフラワーギフトなどに重宝されています。
花言葉は「栄光・勇敢」などがあります。
父の日に人気の高いひまわりと、ゴージャスなグロリオサの花束は、父の日を特別な思い出にしてくれるはずです。

>>>ご注文はこちらから

花束は持ち運びがしやすいので、レストランなど外出先でフラワーギフトを渡す時におすすめです。
また、自宅で飾る時は分量や長さを変えられることも花束の長所ですよ。

◆最後に


お父さんと子ども

今回は父の日の由来、贈りたいお花についてご紹介しました。
母の日よりも忘れられてしまうことも多い父の日ですが、1年に1回しかない日ですので、忘れずに感謝の気持ちを伝えてくださいね。

 

 

 

 

おすすめクリスマスプレゼント~大切な方に合わせて~


クリスマスパーティ

2019年のクリスマスまで、あと12日
クリスマスは、お友達とパーティーをする方や彼氏・彼女と一緒に過ごす方、家族みんなで過ごす方など…さまざまな予定がありますよね。
パーティーでもデートでも、クリスマスで楽しみなのがプレゼント
クリスマスを一緒に過ごす友達・彼氏・彼女・家族・先輩…
プレゼントは、大事な人に贈るからこそ、なかなか決められないもの。
今回は、クリスマスに渡したいプレゼントを相手ごとにご紹介
素敵なプレゼントが見つかりますように、花キューピットでは特別なクリスマスをお手伝いします。

花キューピットではクリスマスフラワーを販売中。
▼ クリスマスにぴったりなギフトはこちらから▼

クリスマス特集

◆友達が喜ぶプレゼント

お友達同士で、クリスマスパーティーを行う方も多いのでは。
そんなクリスマスパーティーで贈るおすすめのクリスマスプレゼントは、焼き菓子の詰め合わせです。
いろいろな種類が入っていてかわいらしく、集まった友人全員で気軽に食べることができる焼き菓子があれば、パーティーをより一層盛り上げることができそうですよね。
花キューピットでは、お花と【シュシュ】ガトー・ド・ボヤージュ 13種14個入のセットをご用意しました。
お花はパーティーで友達が囲む机に、彩りと華やかさをプラスしてくれます。
クリスマスという楽しいイベントだからこそ、お花を飾りたいですよね。

<お花とセットの【シュシュ】ガトー・ド・ボヤージュ 13種14個入のポイントをご紹介>

・焼き菓子はたっぷり13種
色々な種類の味があると、わくわくしますよね。
・焼き菓子は14個セットでお届け
たくさん友達を招いたパーティーでも、1人1つは食べられそう♪
1つずつ食べやすい個包装になっています。
・焼き菓子の見た目がキュート
13種類すべての焼き菓子が、友達同士でのパーティーに向いているかわいい形をしています。
美味しい味とかわいい見ためがおすすめポイントの1つです。

>>サイトで見る

◆彼氏が喜ぶプレゼント

最愛の彼氏と一緒にクリスマスは、晩酌をしてはいかがですか?
お酒は、特別な時間を演出してくれるもの。
2人で過ごす特別な日であるクリスマスに、お酒は欠かせませんよね。
また、お酒は保存がきくためクリスマスが終わってからも、一緒に楽しむことができます。
お酒が好きな彼に、至福のクリスマスをプレゼントしましょう。
花キューピットでは、2人のイベントを盛り上げるお花とお酒のセットをご用意しています。
お花はサンタさんの洋服の色でもある赤色を中心に仕上げ、お酒は【木内酒造】しゅわしゅわ木内梅酒+ホワイトエールをご用意しました。

<お花とセットになっている【木内酒造】しゅわしゅわ木内梅酒+ホワイトエールのポイントをご紹介>

・しゅわしゅわ木内梅酒
ビールを蒸留した自家製スピリッツに、茨城県産の梅の実を使用したさわやかなフレーバー。
微炭酸で、すっきりとした喉ごしを楽しめます。
さらりとした爽やかなお酒です。
・ホワイトエール
小麦のなめらかなのどごしと、ほのかな酸味が特徴です。
スパイスを使用しているので、クリスマス料理との相性も抜群。
・クリスマス用のラッピングでお届け
ラッピングもクリスマスらしさを演出します。
・梅酒3本とビール2本がセットに。
たっぷり楽しめる量でお届けします。
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。


>>サイトで見る

◆彼女が喜ぶプレゼント

冬らしさ・上品さ・可愛らしさのあるプレゼントがおすすめです。
特にお勧めしたいのが、ハンカチです。
鞄の中に必ず入っているといっても過言ではないハンカチ。
ハンカチをプレゼントすると使うたびに、どこにいてもプレゼントしてくれた彼のことを思い出すことができますね。
また、ハンカチは毎日使うものなので、いくつあっても彼女を困らすことがありません

そしてプレゼントとして、忘れてはいけないのがお花です。
お花は特別な日をさらに素敵にしてくれるアイテムです。
2人で過ごす特別なクリスマスには、クリスマスカラーのお花と一緒にお洒落なハンカチを渡しましょう。
花キューピットでは、クリスマスプレゼントにぴったりなお花とハンカチのセットをご用意しています。
冬らしく、クリスマスのプレゼントとして最適なお花と一緒に【フェイラー】シュネーマンファミーリエ ハンカチをセットにしました。

<お花とセットになっている【フェイラー】シュネーマンファミーリエ ハンカチのポイントをご紹介>

・ハンカチのデザインがかわいらしい雪だるまの親子
冬にぴったりなデザインはクリスマスの贈り物に最適です。
・さわり心地が特殊なシュニール織
使えば使うほど肌に馴染み、長持ちする織物になっています。
・高級感のあるフェイラーのギフトボックスに入れてお届け
クリスマスのプレゼントは、ラッピングしてある方が嬉しいですよね。

>>サイトでみる

◆家族が喜ぶプレゼント

家族で過ごすクリスマスのプレゼントは「家族で分け合えるもの」がおすすめです。
クリスマスの特別なケーキをみんなに切り分けて、家族団らんの時間を楽しみましょう。
ケーキのおいしさに話も弾みそうですね。
「サンタさんにもらったプレゼントの話」などクリスマスならではのお話から、「学校や会社でどんなことがあったか」など日常のお話まで、一緒にケーキを食べることでいろいろなお話ができそうですね。
花キューピットでは、お花とケーキのセットをご用意しています。
クリスマスカラーのお花と【果子乃季】生クリームデコレーションケーキをお届けします。
ケーキを一緒に食べたクリスマスが終わった後も、自宅に飾られているお花をみれば「今年のクリスマスも楽しかったなぁ」とあたたかく幸せな気持ちになれることでしょう。

<お花とセットになっている【果子乃季】生クリームデコレーションケーキのポイントをご紹介>

・可愛らしいサンタさんがケーキの上に。
クリスマスらしさと可愛らしさを演出してくること間違いなし。
お子さんにも人気がありそうです。
・特製の生クリームをたっぷりとデコレーション
生クリーム好きにはたまりませんね!
・ふわふわ&しっとりなスポンジ
スポンジ生地は、子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで食べやすく、やみつきになってしまいそうです。
・飾り付けはいちごのコンポートを使用。
甘さと酸味を楽しむことができ、男女問わず人気のある味です。

花キューピットでは2種類のケーキをご用意しています。
紹介したケーキの他にも種類がありますので、気になった方はご覧ください。

>>お花と他の種類のケーキセットを見る

◆先輩(目上の方)が喜ぶプレゼント

今年のクリスマスは、いつものプレゼントと一味変えて、自然の美しく可愛らしい色合いをプレゼントすることがおすすめです。
特にプレゼントでは、お花が少なくなる冬の時期に美しく咲くお花、シクラメンがおすすめ!
花束アレンジメントよりも、シクラメン(花鉢)は長く楽しむことができます。
そして、植物を育てる喜びを一緒にプレゼントすることができるのです。
シクラメンは、水やりをしたり咲ききったお花を取り除いてあげたり…簡単なお世話をしてあげれば「お世話をしてくれてありがとう」というように、きれいなお花を咲かせてくれます。
シクラメンは、植物をあまり育てていない方も、育てているという方もおすすめしたい花鉢の1つです。
冬になるとデパートやテーマパークの花壇などで見かけることの多いシクラメンは、クリスマスに限らずお歳暮として毎年贈る方がいるほど人気の高いお花です。
先輩(目上の方)に植物という癒しをプレゼントしませんか?
花キューピットではシクラメンの鉢を2種類ご用意しています。

<シクラメンのポイントを種類ごとにご紹介>

〇シクラメン シューベルト
・ふんわりとした優しいピンク色のお花
シクラメンらしさのあるかわいい色をしています。
〇シクラメン レッドレブル
・暖かな赤い色のお花
鮮やかな色でクリスマスの贈り物に人気のシクラメンです。


>>シクラメンをサイトで見る

◆最後に


クリスマスオーナメント

今回は、クリスマスに贈りたいプレゼントをご紹介しました。
プレゼント選びの参考になると嬉しいです。
お花とセットになっている商品・シクラメンの受付は2019年12月18日(水)あさ9時までとなっています。
また売り切れ次第で販売終了になってしまうのでお早めにご注文してくださいね。

花キューピットではお花とスイーツ・お酒・雑貨のセット、花鉢、アレンジメント・花束、リースなどクリスマスにチェックしておきたい商品がたくさん用意しています。

素敵なクリスマスを大切な方と、一緒に過ごせますように。
また花キューピットで、クリスマスに大切な方と会えない方の想いもプレゼントと一緒にお届けできますように。

 

 

 

2019-12-13 | Posted in アイテム紹介, 花を贈る時No Comments » 

 

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