父の日
父の日はいつ?いつから始まった?父の日ごろに咲くおすすめの季節の花も紹介
「あれ……父の日っていつ?」と思った方は、この記事の父の日のプレゼントを購入するタイミングや、父の日がどうして今の日程になったのかをチェックしてください。
また、父の日がある時期だからこそ、贈れる季節の花も紹介しています。
お父さんへのプレゼント選びにお役立てください。
2023年、今年の父の日はいつ?
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
父の日は6月の第3日曜日。
毎年日付が変わります。
2023年の父の日に去年との違いはある?
2022年は6月19日で、2023年は6月18日に父の日があるため、大きく気候などは変わらないかと思います。
ただ、2025年の父の日は6月15日ですが、翌年の2026年は6月21日になるため、6日間ずれることになります。
6月は夏らしく、徐々に暑さを感じ始めるころ。
6日間も日程がずれると、感じる暑さも変わってきそうですね。
父の日はいつから始まった?
父の日の発祥の地は、アメリカです。
そのアメリカで6月の第3日曜日を「父の日」と定められたのは1972年です。
初めて父の日の式典が開催されたのは1910年で、一般的に父の日が認知されるようになったのは1916年頃だったといいます。
初めて父の日の式典が開催されてから、父の日が制定されるまで62年もの月日がかかったようです。
もっと詳しく父の日の歴史や由来について知りたい方は、こちらを合わせてご覧ください。
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父の日の由来とは?誰かに伝えたくなる豆知識 父の日の由来について詳しく解説中。代表的なプレゼントに黄色いバラを贈る理由は? |
日本はいつから父の日がある?
日本で一般的に父の日が知られるようになったのは、1981年ごろ。
ちなみに、日本に父の日がアメリカから伝わったのは、1950年頃だったそうです。
父の日が日本で、認知されるようになるまでには約31年もの時間がかかったようです。
1981年に、どうして多くの人に父の日が知られるようになったのでしょうか。
それは、1981年に日本ファーザーズ・デイ委員会が設立されたためといわれています。
日本ファーザーズ・デイ委員会は、著名人の中から素敵なお父さんを選ぶ、ベスト・ファーザーイエローリボン賞を開催し、父の日の注目を集めたことが大きく影響しているといわれています。
父の日のプレゼントはいつ買うのがおすすめ?
父の日ギフトは母の日と同じタイミングで予約するか、6月の1週目に購入するのがおすすめです。
5月の第2日曜日である母の日が終わり、安心していると、うっかり忘れてしまうこともある父の日。
父の日当日に「母の日は覚えていたのに……!」と、悔しい思いをしたことがあるという方もいらっしゃるのでは。
父の日は6月の第3日曜日ですが、早いお店では3月頃から予約の受付を始めています。
そのため母の日のプレゼントを購入する際に、同じお店で父の日ギフトも予約することもできるのです。
早めに予約しておけば忘れることも、慌てて当日にギフトを用意することもはないでしょう。
または、6月の初めに購入するのもおすすめです。
父の日まで1~2週間余裕があるため、数量限定の商品や先着順の商品もまだ購入できるはず。
父の日は「まだ早いかな?」と思っているくらいに、プレゼントを予約しておきましょう。
「今、父の日ギフトを予約しておこう」と思った方は、花キューピットでも父の日のプレゼントの予約を受け付けているので、ぜひチェックしてみてください。
▼花キューピットの父の日 花のギフト・プレゼント特集2023はこちら
「父の日のプレゼントは何を贈るか、考え中」という方は、こちらも合わせてご覧ください。
花以外のギフトも、もちろん掲載しています。
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2023年父の日に喜ぶプレゼント11選!意外なおすすめギフトとは 父の日におすすめなプレゼントを紹介。お酒以外や実用的なプレゼントとは? |
プレゼントにおすすめ!父の日の時期に咲いている花の種類
ここからは、父の日の時期に咲いている季節の花の種類についてご紹介します。
父の日にお父さんへ花束やフラワーアレンジメントをプレゼントしようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
季節の花は、その時期にしか贈れない特別な贈り物になります。
ひまわり
父の日の代表的なプレゼントとしても知られている、ひまわり。
ひまわりは、多くの方が知っているように夏の花の1つです。
夏の日差しを浴びてキラキラと輝くひまわりは、見るだけで元気になれそうなデザインを作れそう。
お父さんにぴったりな、夏らしい明るい花ギフトを贈りたい方は、ぜひひまわりを選んでみてください。
ひまわりと赤い実を付けるヒペリカムやグロリオサなどの赤い花を一緒に合わせれば、パワフルなイメージのデザインにすることもできます。
また、ひまわりにバラを合わせれば明るい印象でありながら、高級感のある花ギフトにすることも。
ひまわりは他に合わせる花によって、思っている以上にさまざまなデザインを表現できる花でもあります。
もちろん、ひまわりだけで花束にするのも人気です。
ひまわりは子供から大人まで知っている親しみある花なので、カジュアルな雰囲気でプレゼントしたい時にもおすすめです。
ひまわりの花言葉には「憧れ」などがあります。
ひまわりは、お父さんへ尊敬の気持ちを伝えるのにもぴったりです。
あじさい
あじさいは鉢植えでも流通していますが、花束やフラワーアレンジメントで使う切り花としても、お花屋さんで購入することができます。
1つの茎から小さな花をたくさん楽しむことができるので、あじさいを花ギフトに加えるとボリューム感を出すことができます。
また、あじさいは青や紫など花には少ないブルー系の色合いを楽しむこともできます。
涼やかな色合いの花ギフトにしたい方や、男性に贈りやすい色のフラワーギフトをプレゼントしたいと思っている方へ、特におすすめです。
あじさいの花言葉には「家族団らん」などがあります。
お父さんへ「いつも、家族のために頑張ってくれてありがとう」という気持ちを、花言葉に託すことができそうです。
ちなみにあじさいは花持ちが良いので、他の花に比べて長くきれいな姿を楽しませてくれます。
飾っている時間が長くなると、花色がアンティーク風に変わることも。
「父の日にプレゼントする花は、長持ちする花が良い」と思っている方は、あじさいも候補に入れてみてくださいね。
ユリ
凛として美しいユリ。
大きな花が印象的です。
ユリはその大きな花を1つの茎に複数付ける品種が多いので、ユリを花ギフトに加えるとボリュームがあり、豪華な雰囲気になります。
ちなみに、ユリの花言葉は「威厳」などがあります。
そんな目を引くユリは、洋風なデザインから、和風なデザインまで活用できます。
そのためお父さんの部屋の様子に合わせて、花束やフラワーアレンジメントのデザインを変えることができます。
お父さんの部屋が和室の時はユリとアヤメなどを合わせて落ち着きのある和風なデザインを、洋室の場合はユリとバラやトルコキキョウを合わせて洋風なデザインを作るのがおすすめです。
また、ユリは花持ちが良いことも父の日におすすめなポイントです。
きれいな姿を比較的長く観賞できるのは、嬉しいですよね。
下から順番に花が咲くので、咲ききった(枯れた)花は早めに取り除き、次に咲く花にエネルギーを残しておくと、より長持ちします。
加えてユリは、良い香りを楽しめる花でもあります。
品種によりますが、ユリは近くに飾ってあるだけでも香りを感じられるほど、香りが強い花です。
鼻を近づけなくても香りを感じられるので、花の香りに包まれたいというお父さんにも、喜ばれそうです。
花の香りを父の日に楽しんでもらいたいと思う方に、ユリは特におすすめです。
1年を通してお花屋さんで販売されているユリですが、旬は初夏から夏にかけて。
6月~8月に、花を咲かせる品種が多いといわれています。
ちょうど旬を迎える、品のあるユリを父の日に贈りましょう。
カラー
「花」と聞くと、かわいらしいイメージがある方もいらっしゃるかと思います。
しかし花はクールで、かわいらしくなりすぎない種類も多いです。
かわいいというよりも、美しく男性にも贈りやすい花の1つにカラーがあります。
花姿は、モダンな印象です。
そんなおしゃれなカラーは、父の日がある6月ごろに旬を迎える花です。
旬の花を贈りたいと思っている方にも、カラーはおすすめです。
カラーはカラーバリエーションが多く、花色によって印象が異なる花でもあります。
白いカラーは落ち着きがあり涼やかなデザインを、赤やオレンジのカラーは夏らしいパッションを感じるデザインを、紫のカラーはシックで大人な印象のデザインを表現することもできます。
このように父の日に渡したいデザインによって、カラーの色を合わせることができるのです。
スラっとした姿は特に洋風な花と相性がいいので、バラなどと一緒に花ギフトにするのもいいでしょう。
カラーの茎の長さを活かした、サイズ感にするのもおすすめ。
カラーだけをまとめた花束も、高級感があります。
このカラーだけを束ねた花束は、結婚式のウェディングブーケに選ばれることもあります。
カラーはお伝えしている通り、特別な日に選ばれる美しい花なのです。
ちなみにカラーの花言葉は「華麗なる美・乙女のしとやかさ・清純」などがあります。
父の日にぴったりというわけではありませんが、ネガティブな印象の花言葉はありません。
父の日は早めに予約がおすすめ
今回は、父の日の日程や歴史・由来、父の日の季節にぴったりな花の種類をご紹介しました。
父の日を早めに確認し、当日はお父さんに感謝を伝えられますように。
ちなみに、花キューピットでも父の日ギフトを販売中です。
父の日当日のお届けも、予約を受け付けています。
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母の日と父の日におすすめな花鉢植えの種類。花を育てるメリットは?
今回は母の日と父の日におすすめな鉢植えの種類と、植物を育てることで得られる効果を3つご紹介します。
母の日や父の日のプレゼントとして、鉢植えの植物を探しているという方は、ぜひ参考にしてください。
2023年の母の日はいつ?
今年、2023年の母の日は5月14日(日)です。
母の日は毎年5月の第2日曜日のため、年によって日程が変わります。
2023年の母の日は新型コロナウイルスでの行動制限がなく、お母さんと一緒にお出かけする方や、実家に帰ってお母さんに会うという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
母の日:5年間分の日程
毎年日付が変わると思うと「来年の母の日はいつ?」と、気になる方もいらっしゃるはず。
そこで、母の日の日程を2023年から5年分掲載しました。
- 2023年5月14日(日)
- 2024年5月12日(日)
- 2025年5月11日(日)
- 2026年5月10日(日)
- 2027年5月9日(日)
このように日程が変わるため、5月初めには母の日の日付をチェックし、プレゼントを選び始めることがおすすめです。
2023年の父の日はいつ?
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
父の日は毎年6月の第3日曜日。
そのため、父の日も日程が毎年変わるので注意が必要です。
加えて、先に紹介した母の日は5月の第2日曜日のため「父の日も第2では?」と、思ってしまう方も……。
母の日と父の日は、1ヶ月と1週間ずれていることを覚えておくと良さそうです。
また、母の日のギフトを予約した際に、父の日ギフトも一緒に予約しておくと、当日に「プレゼントが用意できていない!」ということを防げそう。
「母の日にはプレゼントを用意したけど、父の日はうっかりしてしまった」では、お父さんがかわいそうなので、プレゼントを用意する時期を工夫するのもよさそうです。
父の日:5年間分の日程
- 2023年6月18日(日)
- 2024年6月16日(日)
- 2025年6月15日(日)
- 2026年6月21日(日)
- 2027年6月20日(日)
母の日におすすめな鉢植え
母の日におすすめな鉢植えについては、こちらで紹介しています。
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母の日に喜ばれる鉢植えの種類◆毎年咲く人気の花は?カーネーション以外も掲載 母の日におすすめな鉢植えの花の種類を紹介中 |
父の日におすすめな鉢植え
ここからは、父の日にぴったりな鉢植えをご紹介します。
植物を育てることが好きなお父さんには、特におすすめです。
黄色いバラ
黄色いバラは父の日の代表的な花の1つです。
父の日のポスターなどを見ると、ひまわりと黄色いバラが使われていることが多いかと思います。
品があり美しい花を咲かせるバラを自宅で楽しむことは、お父さんの癒しの時間にもなりそう。
バラは多年草の植物で、しっかりお世話をすれば来年も花を楽しむことができます。
花を愛でることが好きなお父さんへの贈り物は、黄色のバラの鉢植えがおすすめです。
またバラの香りは朝、水をあげた時が1番感じやすいといわれています。
そのためバラ園やローズガーデンの入場料も、朝の方が高く設定されていることも。
バラを自分で育てれば、好きな時にバラを観賞し、香りも楽しむことができます。
花の香りが好きだというお父さんには、黄色いバラの鉢植えを贈るのがぴったりですね。
実は黄色いバラを贈るのは、日本だけ。
父の日発祥の地であるアメリカでは、お父さんに赤バラや白バラを贈ることが多いのだそう。
どうして日本では黄色いバラを贈るようになったのか、気になった方はこちらも合わせてご覧ください。
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父の日の由来とは?誰かに伝えたくなる豆知識 どうして父の日に黄色の花を贈るの? |
ひまわり
先にご紹介した黄色いバラと同じく、父の日の代表的なプレゼントになっているひまわり。
夏らしく元気なイメージが、父の日にぴったりです。
ひまわりは、初心者の方でも簡単に育てることができるため、これから園芸を楽しみたいというお父さんにもおすすめ。
品種で差はありますが草丈が伸びていき、成長していることがわかりやすいので、ひまわりは見ていて飽きない植物だと思います。
加えて、ひまわりの花言葉はお父さんへ贈るにふさわしい「憧れ」があります。
尊敬しているお父さんへひまわりの鉢植えをプレゼントする時は、花言葉も一緒に伝えてみてください。
ちなみにひまわりは他に「私はあなただけを見つめる・情熱・光輝」などの花言葉もあります。
このように、ひまわりは複数の花言葉を持っています。
そのため、お父さんに伝えたい花言葉が明確にある時はメッセージカードに書いたり、言葉で伝えたりするのがおすすめです。
そして、ひまわりは咲き終わると種ができます。
その種を育てれば、再びひまわりの花を楽しめます。
そのため、父の日にもらったひまわりから取った種を育てて、来年またひまわりを観賞することもできるのです。
小さな子供(お父さんにとっては孫)がいる場合は、一緒にひまわりの観察をするのもいい思い出になりそう。
子供から大人まで親しまれている、あの白と黒のひまわりの種から、芽が出て花が咲く様子は、感動的。
育てた人だけが感じることのできる感動を、ぜひ味わってみてください。
パキラ
父の日のプレゼントには、観葉植物も人気があります。
花を観賞する鉢植えと違い、かわいらしさは少し劣りますが、観葉植物は爽やかさを感じることができます。
さらに観葉植物は他の植物に比べて、お世話が少なく育てやすいこともポイントです。
種類によりますが水やりの回数も3日に1回など、1日1回与えなくても良いものが多いです。
そんな観葉植物の1つであるパキラは、常緑高木という植物で、常に緑を楽しむことができる植物です。
生命力が強いため、パキラは簡単なことでは枯れません。
プレゼントした植物が、丈夫に育ってくれるのは嬉しいですよね。
「植物に興味はあるけど、しっかり育てられるか不安……」というお父さんにも、パキラはおすすめです。
パキラのつやのある葉は、手を広げたような形とよく例えられています。
葉の形は印象的で、おしゃれ。
有名な観葉植物であるため「パキラ」という名前を知らなくても、見たことはあるという方も多いかと思います。
「見たことがある!」と思うような、有名な観葉植物をプレゼントしたいと思っている方も、ぜひパキラをチェックしてみてください。
ちなみにパキラの花言葉は「快活・勝利」などがあります。
その花言葉から、パキラは幸運や繁栄の象徴とも言われています。
そのため父の日だけでなく、開店祝いなどの贈り物としてもよく選ばれているようです。
飲食店などでパキラを見かけることが多いのは「お店に良いことがありますように」と、願いを込めてプレゼントされたからなのかもしれませんね。
サンスベリア(トラノオ)
サンスベリアは、トラノオ(虎の尾)とも呼ばれている観葉植物です。
スラっと伸びている葉は、スタイリッシュ。
父の日に贈る、お父さんへのプレゼントにおすすめです。
サンスベリア全体をトラノオと呼ぶこともありますが、基本的にはサンスベリア=トリファスキアタ=ローレンティという品種のことを、トラノオと呼んでいます。
トラノオと呼ばれるようになった理由は、葉の柄がトラのしっぽのように見えたためです。
そんなサンスベリアは、乾燥に強い観葉植物の1つです。
サンスベリアの水やりは、2週間に1回程度で充分。
乾燥で土が乾きやすい時期の水やりは、2~3日に1回とされています。
基本的に水は、土が乾いたことを確認してから与えます。
毎日水をあげなくていいため「植物に興味はあるけど、水やりを忘れそう……」というお父さんの、植物を育てるハードルを下げることができそうです。
花言葉は「永久・不滅」などがあります。
サンスベリアはこの縁起の良い花言葉から、父の日やお祝いの場面で贈られることも多いようです。
また、風水的にサンスベリアを見ると葉が鋭く尖っているため、悪い空気を浄化するといわれているのだそう。
サンスベリアは、風水に興味があるお父さんへのプレゼントにもよさそうですね。
その時はサンスベリアを置くと良い方位などを調べて、プレゼントする時に伝えるのも喜ばれそうです。
ガジュマル
沖縄などで、自生しているガジュマル。
他の植物には見られない、個性的で独特な姿が人気です。
生命力が強いため、お手入れに時間を取られません。
そのため仕事や家事で忙しく、植物になかなか時間をかけられないというお父さんにも、安心して育ててもらえます。
ガジュマルは「お世話はたくさんできないけれど、部屋の中にグリーンがあると落ち着く」というお父さんにも、喜んでもらえそうです。
またガジュマルは、花言葉も父の日にぴったり。
ガジュマルの花言葉は「健康・たくさんの幸せ」などがあります。
沖縄を中心に、キジムナーという精霊が宿る木としても有名で「幸運の木」や「幸せを呼ぶ木」とも呼ばれています。
花・植物を育てると何が良い?
植物を育てていると、得られるといわれる効果を3つ紹介します。
アメリカや韓国などでは植物を育てることでリハビリや、心を健康にすることなどを目的に園芸療法がおこなわれています。
植物を育てることで、得られる効果はたくさんあるようです。
五感が刺激される
植物を育てていると、花や土の香りを感じたり、葉の柔らかさに触れたり、鮮やかなグリーンを見たり……。
植物を育てることによって、五感が刺激されます。
今まで感じる機会が少なかった感覚を改めて感じることで、感受性が豊かになるともいわれています。
日常生活で感じる感覚と、植物を育てる時の感覚は少し異なるのかもしれませんね。
植物の香りを感じる機会は、思っているよりも少ないと思うので、鉢植えを育てる時はぜひ感じてみてください。
脳を刺激して物忘れ防止
植物に与える水の量や肥料の量などを、植物の状態や気候をふまえて考えることが、脳を働かせるといわれています。
また指先を動かすことも、脳への良い刺激になりそうです。
そして植物が成長する様子を観察することで、プレゼントでもらった時からどのくらい成長したかや、つぼみが膨らんできたなど、小さな変化を感じ取ることもできそう。
植物はすぐに大きな変化は見せてくれませんが、世話をした分は成長してくれます。
「今後どうやって成長していくのか」や「花を咲かせるためには何が必要なのか」などを考えることは頭の運動になるでしょう。
体を動かすきっかけになる
水やりをしたり、鉢植えを移動させたり、植物を育てることは体を動かすきっかけになりやすいといわれています。
自分の運動のためには腰が重い時も、育てている植物に水をあげるためなら行動できるということもあるのでは。
プレゼントと一緒に贈りたいメッセージ例
母の日・父の日にぴったりなメッセージは、こちらで紹介しています。
鉢植えの花を贈る時はもちろん、他のギフトを贈る時にも利用できる例文を掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
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母の日と父の日に贈るメッセージ例文。プレゼントと一緒に手紙やカードを送ろう 義母・義父や忙しいお父さん・ご高齢なお母さん、英語などさまざまなメッセージ例を紹介中 |
母の日や父の日は鉢植えを贈ろう
今回は、母の日と父の日に贈りたい鉢植えの種類についてご紹介しました。
花束やフラワーアレンジメントに使われる切り花よりも、鉢植えは根から栄養や水を吸収できるため、より長持ちしやすいです。
きれいな花や心を癒すグリーン(葉もの)をお父さん・お母さんの自宅に飾って、より素敵な毎日を送ってもらいましょう。
お母さんに感謝を伝える母の日、お父さんに感謝を伝える父の日。
どちらも家族にとって大切な日です。
鉢植えのプレゼントを贈って、お母さんとお父さんに「ありがとう」の気持ちが伝えられますように。
母の日と父の日に贈るメッセージ例文。プレゼントと一緒に手紙やカードを送ろう
母の日と父の日にプレゼントを贈る時、ギフトと一緒にメッセージカードを添えたいと思っている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
「感謝の気持ちはあるけれど、どうやってメッセージにしたらいいのか迷ってしまう」という方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は母の日と 父の日のメッセージの例文をご紹介します。
手紙やメッセージカードを書く際に参考にしてください。
母の日のメッセージ例
今年、2023年の母の日は5月14日(日)です。
どんなお母さんにメッセージを書くかによって、メッセージ例を分類してみました。
自分が贈るお母さんのイメージにあったものを、チェックしてみてください。
義母へ
母の日に贈る義母へのメッセージで気を付けたいことを簡単にまとめました。
メッセージを書く際に、注意してみてください。
- 義母へプレゼントを夫婦で1つ贈る時は、連名で書くと◎
- 夫や妻の名前をメッセージに入れる時は、あだ名でなく「名前さん」が無難
- 「お義母さん」とは書かずに「お母さん」と書く
いつも気にかけていただき、ありがとうございます。
お母さんのおかげで安心できることが多く、いつも感謝しています。
ささやかですが感謝の気持ちを贈ります。○○さん(夫や妻の名前+さん)と一緒に選びました。次の帰省のときに、お母さんにお会いできることを楽しみにしています。
お母さんへ
○○(子供の名前)が「おばあちゃんに会いたい」とよく言っています。○○さん(夫や妻の名前+さん)と休みがあうときに、家族3人で伺わせてください。また電話します。これからもお体に気を付けて元気でいてください。
一緒に住むお母さんへ
一緒に住んでいるお母さんへ、母の日のメッセージを書くときのポイントを簡単にまとめました。
普段からよく顔を合わせているからこそ、 恥ずかしくてなかなか言えない素直な感謝の気持ちを伝えてみてください。
- 具体的にどんなことがあったか・エピソードを書く
- 恥ずかしがらずに、感謝の気持ちを伝える
- 「!」や「☆」など記号を使って、形式ばらないのもグッド
お母さん、いつもありがとう。
口では恥ずかしいのでカードで伝えます。お母さんが応援してくれているから、私もがんばれています。毎日、おいしいお弁当を作ってくれてありがとう!私も料理できるようになりたいな。
いつもお母さんがいてくれるのが、当たり前になっているけど、改めて母の日のメッセージを書いていると、お母さんは特別ですごい存在だなぁと感じます。いつもありがとう!これからもずっと元気でいてください。
母の日だから、お母さんのことを改めて考えてみたよ。
お母さんが「行ってらっしゃい」って私を送り出して、「おかえり」って迎えてくれることが幸せだっておもう(笑)いつもありがとう。
ご高齢のお母さんへ
ご高齢のお母さんへ母の日のメッセージを書くときのポイントを、簡単にまとめました。
お母さんが読みやすく、心の負担にならないようなメッセージをかけると良いですね。
- 文字は気持ち大きめに書く
- 太いペンを使ってはっきりと読みやすい字を書く
- 短い文章でまとめるのもグッド
お母さんが、優しく見守っているから頑張れます。
いつもありがとう。
なかなか会いに行けなくてごめんなさい。
お母さんが好きなピンクのカーネーションを贈ります。会えない時が多いけど、お母さんのことが大好きです。
いつもありがとう。家事をやってくれるけど無理はしないでね。一緒にいられるだけで私は嬉しいよ。今度、みんなで温泉でも行こう。
高齢者施設にいるお母さんへ
新型コロナウイルスの影響で、高齢者施設への面会が制限されているところもあり、なかなかお母さんに会えていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近は徐々に規制が緩和され、施設での面会のルールが変わるところもあるかと思います。
母の日には直接会えても、会うことができなくてもお母さんへの感謝や、健康でいてほしいという願いを伝えることができると良いですね。
ご高齢のお母さんへのメッセージを書くときと被りますが、高齢者施設にいるお母さんへのメッセージでのポイントもまとめました。
- 文字は大きくはっきりと書く
- 会えていなくてもお母さんのことを考えている内容を入れる
- 読みやすい分量にまとめる
暖かくなったけど室内はクーラーで冷えるから、ストールを贈ります。
体調に気をつけて過ごしてね。
○○(子供の名前)が今年、大学生になりました。今度、○○(子供の名前)と一緒に会いに行きます。欲しいものがあったら連絡ください。
お母さん、いつもありがとう。
楽しく暮らせている?必要なものがあったら遠慮なくいってね!
ガーデニング好きなお母さんに胡蝶蘭の鉢植えを贈ります。室内で育てられるから、お世話してみてね。
忙しいお母さんへ
仕事や家事でいつも忙しいお母さん。
「家族との時間が取れていないことが気になっている」という、お母さんもいらっしゃるはず。
メッセージの中で感謝を伝えるだけでなく、お母さんが頑張っていることに触れるのも良いかもしれません。
毎日仕事で忙しいのに、私たちのこともしてくれてありがとう。お母さんは私の憧れだよ。
仕事に家事になんでも頑張るお母さんは私の目標です。いつもありがとう!あんまりがんばりすぎないでね。
バリバリ働くお母さんは、カッコイイ!これからも健康に気を付けてお仕事頑張ってね。家のことはお手伝いをするから何でも言って!
英語でのメッセージ
メッセージのワンポイントに英語を使いたい方や、かっこいい雰囲気のメッセージにしたい時は英語で書くのもおすすめ。
Happy Mother’s Day!(訳:母の日おめでとう)
Thank you always, mother! (訳:お母さん、いつもありがとうございます)
Thank you from the bottom of my heart(訳:心から感謝しています)
シンプルなメッセージ
メッセージカードが小さい時や、長いメッセージはあまり好きではないという方は、シンプルで短いメッセージがおすすめです。
優しいお母さんが大好きです
いつもありがとう!感謝してます
ずっと元気でいてください
偉大な母に感謝
私が幸せなのは、お母さんのおかげだよ
父の日のメッセージ例
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
母の日と同様に、どんなお父さんにメッセージを書くかによって、メッセージ例を分類してみました。
自分が贈るお父さんのイメージにあったものを、チェックしてみてください。
義父へ
父の日に贈る義父へのメッセージで気を付けたいことを簡単にまとめました。
メッセージを書く際に、注意してみてください。
また、子供がいる場合は手紙で子供の話題を入れるのもおすすめです。
- 義父へプレゼントを夫婦で1つ贈る時は、連名で書くと◎
- 夫や妻の名前をメッセージに入れる時は、あだ名でなく「名前さん」が無難
- 「お義父さん」とは書かずに「お父さん」と書く
いつもお心遣いありがとうございます。
〇〇さん(夫や妻の名前+さん)と選んだ観葉植物を贈ります。植物を育てることがお好きと、ききました。お忙しいとは思いますが、健康にお気をつけてお過ごしください。
お父さん
いつも私たち夫婦を支えてくださり、ありがとうございます。硬い絆で結ばれたお父さんとお母さんは、自慢のおふたりです。またお会いできるのを楽しみにしています。
いつも私たち家族を温かく見守っていただき、ありがとうございます。これから暑さが増していきますが、お体に気を付けてお過ごしください。
〇〇(子供の名前)は「早くおじいちゃんに会いたい」と、よく言っています。夏休みにお会いできるのを、家族そろって楽しみにしております。
普段あまり話さないお父さんへ
遠方に住んでいるお父さんだけでなく、一緒に住んでいてもあまりお父さんと話さないという方もいらっしゃると思います。
お父さんと会話をする回数が少ない方には、特にメッセージカードがおすすめです。
妻・夫(プレゼントをした本人)がいないところでも読むことができるメッセージカードは、お互い恥ずかしくなることなく、気持ちを伝えられそうです。
会話の少ないお父さんへのメッセージでのポイントもまとめました。
- ストレートに感謝の気持ちを伝える
- 実の父の場合は、硬くなりすぎない文章も◎
- コミュニケーションを取りたいと思っていることを、メッセージに入れるのもグッド
お父さん、いつもありがとう。
普段あまり話せなくてごめんね。言葉にして今までしっかりとは伝えられていなかったけど、お父さんに感謝しています。今度一緒にお酒を飲みながら話せたらいいな。
いつもありがとうございます。お父さんが優しく見守ってくれているから、今の私があると思っています。仕事が忙しそうだけど、無理はしないでね。大好きです。
日頃の感謝を込めて父の日プレゼントに、日本酒を贈ります。〇〇さん(夫や妻の名前+さん)と、お父さんのことを考えながら選びました。私もお父さんのように、家族を守れる存在になれるように頑張ります。これからもよろしくお願いします。
ご高齢のお父さんへ
ご高齢のお父さんへ父の日のメッセージを書くときのポイントを、簡単にまとめました。
元気なイメージが伝わるような文章にできるとよさそうです。
父の日にご高齢のお父さんへ贈るメッセージのポイントを、簡単にまとめました。
- 文字は気持ち大きめに書く
- 尊敬していることが伝わる文章も◎
- 孫(子供)のことに触れるのもグッド
いつもありがとうございます。
退職してからも、何事にも積極的なお父さんのことを尊敬しています。私の憧れです。
〇〇(子供の名前)は、中学生になりました。そんな〇〇(子供の名前)が「おじいちゃんに、ぴったりだ」というのでひまわりをプレゼントに選びました。花言葉は”憧れ”があるそうです。
私たち夫婦、〇〇(子供の名前)のこともかわいがってくれてありがとう。健康に気を付けて、長生きしてください。
高齢者施設にいるお父さんへ
ご高齢のお父さんへのメッセージを書くときと被りますが、ポイントもまとめました。
ちなみに、高齢者施設にいるお父さんへのメッセージは、スタッフの方が代読してくださることも。
そのため家族以外に知られたくないような、恥ずかしいエピソードなどは書かない方が良いかもしれません。
- 文字は大きくはっきりと書く
- 会えていなくてもお父さんのことを考えている内容を入れる
- 読みやすい分量にまとめる
なかなか会えないけど、お元気ですか?こちらは忙しいですが変わらず元気です。お父さんもいつまでも元気でいてね。○○・△△(夫婦の名前)より
お父さん
いつもありがとう。父の日のプレゼントを選んでいたら、お父さんがずっと同じメガネケースを使っていたことを思い出しました。プレゼントで贈るので、ぜひ使ってね。
なかなか会いに行けなくてごめんなさい。
今度、家族で会いに行くね。○○(子供の名前)も会いたがっています。健康に気を付けて。
忙しいお父さんへ
仕事の帰りが遅かったり、単身赴任をしていたり、忙しいお父さんも多いはず。
また、自宅にいるけれど育児や家事で1日ずっと動きっぱなしという、お父さんもいらっしゃるかと思います。
話すタイミングを逃して、いつも思っていても「ありがとう」と伝えられていない方は、ぜひ父の日に感謝の想いをメッセージに込めてくださいね。
お父さん、いつも家族のために頑張ってくれてありがとう!いつも一生懸命にお仕事をしている姿は、心から尊敬しています。
いつも忙しそうなお父さん。そんなお父さんの姿を見ていると、あまり会話はできていないけど、家族を支えてくれているんだって思います。いつか父さんのようになれるように頑張ります。
いつも頑張っているお父さんの姿は私の誇りです。でも無理はしないでね。
仕事で忙しいのに、時間ができると私たちに特製のパスタを作ってくれてありがとう。お父さんが仕事でいないと寂しいけど、愛してくれているのは伝わっています。いつもありがとう。
英語でのメッセージ
英語で感謝を伝えられるフレーズや、体を気遣えるフレーズをご紹介します。
父の日に贈るメッセージカードのワンポイントに、使ってみてください。
Happy father’s day(訳:父の日おめでとう)
Thank you for everything(訳:いつもありがとう)
take care of yourself(訳:体に気を付けてね)
Don’t work too hard(訳:頑張りすぎないでね)
シンプルなメッセージ
シンプルに短く父の日のメッセージをまとめたいという方は、こちらを参考にしてみてください。
感謝の気持ちを書いたり、父の日のある6月はこれから暑さが本格化するため、体調を気遣う言葉を書くのも良いでしょう。
いつも家族のために頑張ってくれてありがとう
父親になって、改めてお父さんのすごさがわかった。いつもありがとう。
いつまでも私たちが尊敬するお父さんでいてください。
迷惑をたくさんかけたけど、これからは恩返しをしていくね。
これから暑くなってきますが健康に気を付けて、いつまでも元気でいてください。
母の日・父の日にはメッセージを送ろう
今回は母の日や父の日に、ぴったりなメッセージ例をご紹介しました。
母の日や父の日にプレゼントを渡すときは、メッセージを添えて渡してみてくださいね。
花キューピットでは母の日と父の日のギフトをご用意しています。
花束やフラワーアレンジメントを花キューピットで注文すると、無料で30文字程度のメッセージカードを付けることができます。
▼花キューピットの母の日 花のギフト・プレゼント特集2023はこちら
▼花キューピットの父の日 花のギフト・プレゼント特集2023はこちら
2023年父の日に喜ぶプレゼント11選!意外なおすすめギフトとは
今回は2023年、今年の父の日に喜ばれるおすすめギフトを紹介します。
おすすめギフト11アイテムを掲載しているので、父の日のプレゼント選びの参考にしてください。
父の日にプレゼントは贈るべき?
「お父さんとはあまり話さない」という方や「お父さんの欲しいものが分からない」という方もいらっしゃると思います。
何が欲しいか聞いても「いらない」というお父さんも、いらっしゃるかもしれません。
ただ、父の日はお父さんに感謝を伝える1年に1回の大切な日です。
普段から「ありがとう」と、伝えられていない方は感謝を伝えるチャンスの日なのです。
いらないと言われても、父の日には気持ちを伝えるプレゼントを贈るといいのではないでしょうか。
父の日にお父さんが喜ぶプレゼント11選
さっそくここからは、父の日におすすめなプレゼントをご紹介します。
「何もいらないよ」というお父さんや、欲しいものを教えてくれないお父さんへのプレゼント選びの参考にしてください。
ビール・ハイボール・日本酒
やっぱり父の日のプレゼントと言えば、ビールなどのお酒ではないでしょうか。
毎日晩酌をするというお父さんや、会社の同僚と飲み会に行くことが多いというお父さんも多いかと思います。
お酒好きなお父さんが多いため、父の日シーズンになると父の日ギフトとしてお酒を販売しているところも、よく見かけるようになります。
ビールやハイボール、日本酒、ワインなどお父さんの好みに合わせて、お酒の種類を選べるといいですね。
普段飲んでいるお酒の種類をこっそりチェックしたり、直接お父さんに好みを聞いてみても良いかと思います。
また、お父さんの理解者であるお母さんに、お父さんの好みのお酒を聞くのもよさそう。
銘柄など詳しく教えてくれそうです。
アイスクリーム・ソルベ
だんだんと夏らしくなってくる、父の日。
お酒よりも、甘い物の方が好きというお父さんにはアイスクリームやソルベ、シャーベットをプレゼントするのもおすすめです。
お風呂上りに、ひんやり冷たいアイスを食べるのは至福のひと時。
父の日にアイスクリームをプレゼントするなら、普段食べているものよりも少し高級なものを選ぶと良いでしょう。
ミルクにこだわった濃厚なアイスクリームや、フルーツの果肉が入ったジューシーなアイスクリームなど、感謝を伝える父の日にぴったりなものを選べると良いですね。
ただ、アイスクリームやソルベを贈るなら前もって冷凍庫のスペース確保をお忘れなく。
1度に食べきれる量でない時は、しまう場所がないと困ってしまいます。
アイスクリームやソルベを贈る時は、お母さんに協力を仰ぐのもよさそうです。
ういろう
ういろうとは、米粉(わらび粉)と砂糖を主原料にしている和スイーツです。
もっちりとした食感が魅力です。
さらに、ういろうはスイーツでありながら食べ応えがあるのもポイント。
ういろうは、おやつや軽食にもいいかもしれません。
優しい甘さで柔らかいため、硬いものが苦手というお父さんにもおすすめです。
またチョコレートやケーキなどの洋菓子は苦手でも、和菓子の控えめな甘さが好きというお父さんもいらっしゃるはず。
普段どんなスイーツをお父さんが食べているか、チェックしてみるとよさそうです。
うなぎ
家族のためにいつも一生懸命なお父さんには、うなぎでエネルギーチャージをしてもらいましょう。
うなぎは脳の発達促進や視力の低下予防になるといわれているDHA、高血圧予防になるといわれるEPAが含まれています。
他にも免疫力を高めるといわれるレチノール、骨を強くすると言われるカルシウム、疲労回復が望めるビタミンB1などが含まれています。
このように、うなぎにはさまざまな効果が期待できるのです。
「夏バテ」という言葉があるほど、暑さなどで体力の消耗を感じる夏。
父の日がある6月には、うなぎのプレゼントがぴったりです。
効果のほかに、うなぎは特別感もあるので父の日ギフトにおすすめです。
お父さんも、うなぎが入った箱を開けたら「お!」と、驚いてくれるでしょう。
おつまみ
お酒を飲むお父さんなら、おつまみも父の日ギフトにおすすめです。
ナッツや燻製、チーズ、ハムなどお父さんが飲んでいるお酒の種類に合わせて、おつまみの種類を決めるとさらに喜ばれそうです。
常温で保存できるものや、真空になっていて冷蔵しておけば長く保存できるもの、瓶に入っていて開けたらすぐに食べられるものなど保存期間やすぐに食べることができるかを意識して選ぶのもよさそう。
料理をあまりしないというお父さんには、開けてすぐに食べられるのは便利ですよね。
ちなみに、近年ではおつまみ用の缶詰も、販売されているようです。
缶詰は保存期間が長く、開けたらすぐに食べられるため、お父さんの晩酌にもおすすめです。
また、反対に料理が好きというお父さんには、自分で焼いたり料理するなど、仕上げに調理が必要なおつまみセットにすれば喜んでくれそうです。
花束・アレンジメント
父の日に花ギフトは、意外に思われるかもしれません。
しかし、思っているよりも花が好きというお父さんは多いのです。
花が飾ってあると部屋が明るくなることはもちろん、花を贈ることでお祝いの雰囲気を演出したり、感謝の気持ちを表現しやすかったりします。
また、父の日を象徴するプレゼントは、黄色いバラとひまわりです。
父の日が近づくとお花屋さんだけでなく、黄色いバラやひまわりを装飾で使ったり、ラッピングで付けてくれたりします。
そのため、父の日を代表するプレゼントを贈りたいと考えている方にもぴったりなのです。
ちなみに、お父さんの好みがわからないという方にも、花束やフラワーアレンジメントのプレゼントはおすすめです。
花は、趣味や好みに左右されることが少ないギフトの1つです。
例えば洋服であればデザインが好みでなかったりサイズが合わなかったりすれば、着られないかもしれません。
しかし花ギフトなら、そのような心配はないのです。
父の日になぜ黄色のバラやひまわりを贈るか知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください。
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贈る花の色やギフトにも由来あり 父の日に黄色のバラやひまわりを贈るのはなぜ? |
観葉植物・鉢植えの花
植物を育てるのが好きというお父さんには、観葉植物や鉢植えの花をプレゼントするのはどうでしょうか?
新型コロナウイルスの影響で、不要不急の外出自粛が求められた緊急事態宣言の期間やまん延防止等重点措置の期間に、植物を育てることにはまったというお父さんもいらっしゃるのでは。
新型コロナウイルスに関係なく「実は植物に興味がある」という、お父さんもいらっしゃると思います。
世話をしただけ成長で返してくれる植物は、育てることでお父さんの癒しにつながったり、小さな喜びになったりすることも。
植物は静かですぐに成長することはなく、変化があるまでには時間がかかりますが、育てていると生きていることが感じられると思います。
育てて見守っている人にだけ気が付くことができる、小さな変化を見つけたときは、温かな気持ちになれるはずです。
「もともと園芸をしていなかったけど、植物を新しい趣味として楽しんでいる」というお父さんには、初心者の方でも安心な観葉植物など育てやすい植物をプレゼントするのがおすすめ。
観葉植物は比較的簡単に育てることができ、お手入れやお世話が少なく済みます。
ちなみに観葉植物は大きくて、重たいイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。
しかしガジュマルやサンスベリア(虎の尾)など、さまざまな種類でコンパクトに飾ることができるサイズも販売されています。
大型の鉢物だけではないので、飾る場所に合わせてサイズは決めてみてください。
扇子
風を扇いだり、日よけにしたりもできる扇子。
メンズ扇子は、父の日のプレゼントにおすすめです。
扇子は「末広」とも呼ばれています。
末広には広がり栄えるという意味があり、縁起の良いプレゼントでもあります。
扇子はコンパクトで、どこにでも持ち運びができるため、営業などでさまざまな場所へ行くお父さんにも喜んでもらえるでしょう。
スーツの内ポケットに入れて持ち運び、必要な時にサッと使えるのは扇子のポイント。
また、使っていると優雅な印象になるため、お父さんも職場や外出先でも使いやすいかと思います。
ハンカチ・ハンドタオル
手を拭いたり、汗を拭いたり日常のさまざまな場面で使われるハンカチやタオル。
何枚あっても困らないので、プレゼントに迷った時は特におすすめです。
ハンカチやハンドタオルのデザインは、お父さんのスーツや作業着、制服などに合わせるのがいいでしょう。
よく着ている服装に色味を合わせたり、逆にワンポイントになるような色を選ぶのもよさそう。
また、ハンカチにお父さんのイニシャルを小さなアップリケや刺しゅうで付けると、オリジナリティのあるプレゼントになります。
ちなみにハンカチは漢字で書くと「手巾」となり「てぎれ」と読めるため、手切れや縁を切ることを連想してしまう人もいます。
もし、ネガティブなイメージが気になるという方は、お父さんにハンカチを渡すときにプレゼントすることを決めた想いを伝えるといいでしょう。
「いつも持ち歩いてもらえるように、ハンカチにしたよ」や「これから暑くなるときに、使えるようなハンドタオルにしたよ。吸水性が良いのを選んだから、これで汗を拭いてね。」など、ハンカチを選んだ理由やこだわったポイントを伝えるのがおすすめです。
マッサージ機
疲れがたまっているお父さんには、マッサージ機がおすすめです。
近年はクッション型や首などの部位に特化しているもの、振動でコリをほぐすハンディーガンなどさまざまな種類があります。
お父さんが特につらそうにしている部位に特化したものや、使いやすいものなど、お父さんにぴったりなマッサージ機が選べるといいですね。
価格も幅広く展開しているので、予算と合わせることもできそう。
セットでプレゼントするのもおすすめ
父の日には今まで紹介したギフトを、セットでプレゼントするのもおすすめです。
花束とうなぎ、ビールと観葉植物、ハンカチと扇子をセットで贈るのはいかがでしょうか。
1つのプレゼントでは物足りないという方はぜひ、2種類のギフトをセットにしてみてください。
また「予算よりも安くなってしまった」という方も、何かプレゼントをプラスワンすることで、金額を調整できます。
例えば、義姉と自分が別々に義父へのプレゼントを用意していた時に「実はプレゼントの金額に大きな差があった!」という時もプレゼントをセットにすれば解決です。
「予算的にもう少し足したい……」という方は花ギフトがおすすめです。
花はお花屋さんで1本から購入することができ、花の種類によって金額も違います。
花は「もう少し」の金額調整に便利でもあるのです。
2023年、今年の父の日はいつ?
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
父の日は6月の第3日曜日。
そのため、父の日は毎年日にちが変わります。
ちなみに2022年は6月19日(日)でした。
2030年までの父の日の日程
父の日の日程を2030年まで一覧でお伝えします。
おまけに、父の日とセットで知っておきたい母の日の日程も記載します。
父の日は6月の第3日曜日ですが、母の日は5月の第2日曜日です。
第何週が異なるので注意してくださいね。
年 | 父の日 | 母の日 |
---|---|---|
2023年 | 6月18日(日) | 5月14日(日) |
2024年 | 6月16日(日) | 5月12日(日) |
2025年 | 6月15日(日) | 5月11日(日) |
2026年 | 6月21日(日) | 5月10日(日) |
2027年 | 6月20日(日) | 5月9日(日) |
2028年 | 6月18日(日) | 5月14日(日) |
2029年 | 6月17日(日) | 5月13日(日) |
2030年 | 6月16日(日) | 5月12日(日) |
お父さんにプレゼントで感謝を伝えよう
今回は、お父さんへのプレゼントにおすすめなアイテムをご紹介しました。
父の日のプレゼント選びの参考にしていただけたら幸いです。
父の日にはプレゼントを渡して、お父さんに感謝を伝えてくださいね。
父の日におすすめ!爽やかでおしゃれな観葉植物一覧~お父さんが喜ぶギフト~
半袖で過ごせそうな、蒸し暑い日も最近は多いですね。
夏が近づいてきたように思います。
少し早いですが、夏らしくなってきたということで、今回は父の日におすすめな爽やかでおしゃれな観葉植物の種類についてご紹介しようと思います。
「お父さんへのプレゼントは、何を贈ったらいいのかわからない」という方も多いかと思います。
父の日のプレゼントを迷っている方は、自宅で緑を感じられる観葉植物をプレゼントするのがおすすめです。
2023年父の日はいつ?
2023年、今年の父の日は6月18日(日)です。
父の日は毎年6月の第3日曜日。
1月1日のお正月のように、毎年同じ日付ではないので注意が必要です。
うっかり忘れてしまうことがないように、早めに贈り物は用意しておくことが大切です。
父の日に観葉植物がなぜおすすめ?
父の日のプレゼントには、観葉植物がおすすめです。
ここでは、なぜお父さんに観葉植物をプレゼントするのがおすすめなのか、理由をご紹介します。
夏にぴったりな爽やかさを演出できる
夏の始まりを感じる、父の日。
だんだん暑くなってくると、植物の緑を感じたいと思うことはありませんか。
観葉植物は手軽に、身近にグリーンを感じることができるアイテムです。
近年はテレワークなどが進み、自宅で仕事をしているというお父さんも多いはず。
デスクワークをしている中で、部屋に爽やかなグリーンを感じることができる観葉植物が置いてあれば、心が安らぐかもしれません。
緑(植物)を少しでも感じることができる環境と、全く自然の緑を感じることができない環境では、室温が同じだったとしても感覚は違ってくるように思いますよね。
父の日ギフトには、爽やかさを演出できるため、観葉植物がおすすめなのです。
どんな部屋でも置けるインテリア
長い期間グリーンを楽しむことができる観葉植物は、生きているインテリアと言っても過言ではありません。
観葉植物は和室でも洋室でも、飾りやすいインテリアとして父の日以外のプレゼントとしても人気があります。
そのため、父の日の他に夏の贈り物であるお中元や、新築・引越し祝いなどでも贈られることも多いです。
お父さんの趣味が分からないという方にも、どんな部屋でも合わせやすい観葉植物はおすすめです。
花言葉で気持ちが伝わる
観葉植物は、素敵な花言葉を持った種類も。
「花言葉」と聞くと花が咲く植物にだけ付いているものかと思われがちですが、実は葉を楽しむ観葉植物にもそれぞれ花言葉がついています。
父の日に観葉植物を贈って、直接言葉に出しては伝えられないような素直な気持ちを花言葉で伝えるのもいいでしょう。
改めて言うのは、少し恥ずかしい「いつも、ありがとう」や「これからも元気でいてね」などの気持ちを花言葉に託すことができます。
お手入れが簡単で長持ち
観葉植物は一般的に、水やりなどのお手入れやお世話が簡単で、長持ちなものが多いです。
そのため、「植物の育て方がいまいちわからない」というお父さんでも、観葉植物は枯れることなく楽しむことができると思いますよ。
基本的には、頻繁に水をあげることも必要がない観葉植物。
うっかり水をあげ忘れてしまったからといって、すぐに枯れてしまうことは少ないのです。
観葉植物の成長が癒しになることも
花を楽しむ植物のように花が咲き、枯れるような大きな動きは観葉植物にはないかもしれません。
しかし、観葉植物もゆっくりと成長していき、葉が伸びていったり新しく若い葉が生えてくることもあります。
自分が育てている植物が成長していれば、嬉しいですよね。
もらった時には無かった小さく、明るい黄緑色のまだ柔らかな新しい葉が生えてきた時の喜びは、観葉植物などの植物を育てている方しか味わうことのできない小さな喜びだと思います。
何年間も長持ちするものが多く、少しずつゆっくりと成長していく様子はお父さんの癒しにつながるかもしれません。
さらに忙しくて忘れがちになってしまう時間の経過や、流れを観葉植物の静かな成長を見ることで改めて感じることができるかもしれませんね。
お父さんにおすすめな、おしゃれな観葉植物
ここからは父の日のプレゼントにおすすめしたい、おしゃれな観葉植物の種類についてご紹介します。
ガジュマル
他の植物には、表現することのできないような個性的なシルエットのガジュマル。
ガジュマルは、沖縄や屋久島などで自生している樹木の1つです。
沖縄などではガジュマルのことを「キジムナー」と呼び、ガジュマル(キジムナー)には「火の精霊が宿る」と言われています。
ちなみにガジュマルは、「キジムナー」の他に、別名として「幸福の木」とも呼ばれています。
そのためガジュマルは、お父さんの幸せを願ってプレゼントされることや、風水のアイテムとしても人気があるのだそうです。
写真のように太い幹と、濃い緑色の葉が特徴的なガジュマルは生きる力を感じることができそうですよね。
そんな生命力のあるガジュマルの花言葉は「健康」など。
いつまでも元気でいてもらいたいお父さんに、ぴったりな花言葉です。
室内でガジュマルをインテリアとして育てるという方は、土の表面が乾燥しているかどうかをチェックしながら水をあげるのがおすすめ。
春から夏にかけては、1日1回水をあげるイメージが理想です。
ただし土の表面が湿っている時は、水やりを控えて土が乾燥してからあげるようにしましょう。
室内で育てていると、水やりをした次の日は土が湿っていることもあるので、土の様子を見て水やりすることが良いかと思います。
秋から冬など気温が下がり涼しくなってきた頃は、土が完全に乾いたことを確認してから数日後に水をあげる程度で十分です。
水のあげすぎには注意して下さいね。
ガジュマルは丈夫な植物のため、肥料などは特に必要ありません。
>>>ガジュマルの販売ページをチェックする
パキラ
おしゃれなカフェなどでも置かれていることの多いパキラ。
インテリアとして選ばれることも多い観葉植物の1つです。
見たことがあるという方も多いかもしれません。
鮮やかなグリーンとツルッとした見た目の葉が特徴的なパキラは、別名「発財樹」と呼ばれ ています。
その「発財樹」と言う縁起の良い名前からパキラは、父の日以外にも開店祝いなどで贈られることも多いのだそう。
そんな縁起の良いパキラの花言葉は「快活・勝利」 などがあります。
この「快活」という花言葉の由来は、日陰でも十分育つことができる生命力といわれています。
パキラは比較的乾燥に強く、日陰でも育つことができるため、初めて観葉植物を育てるお父さんにもおすすめです。
春から夏の間は、土の表面が乾いていたら水をあげるようにします。
パキラはずっと土が湿っていると根腐れを起こしてしまいやすいので、水をあげる時はたっぷりと、あげない時は乾燥させるなどメリハリが大切になります。
逆を言えば水やりを忘れてしまったからといって、すぐに枯れてしまうような植物ではないのです。
秋から冬は夏よりも水やりの頻度を落とします。
水やりの回数を減らして土の表面が乾燥していたことを確認してから、数日後に水をあげるようにしてください。
冬は比較的、乾燥気味にした方が良いとされています。
ちなみに、パキラは肥料をあげなくても十分育つことができますよ。
>>>パキラの販売ページをチェックする
カポック
カポックは、オフィスやホテルなどで見かけることが多い観葉植物の1つです。
パっと葉が広がったような形が、かわいらしいカポック。
観葉植物の中でも有名な種類のため、見たことがあるというお父さんもいらっしゃるかもしれません。
そんな有名なカポックの花言葉は「とても真面目・実直」などがあります。
カポックの「とても真面目」や「実直」などの花言葉は、環境に左右されることなく忠実に緑の葉をつけているという様子に由来するといわれています。
花言葉の由来になったように、日陰でも元気に育つカポック。
どんな環境に置かれても弱ることなく、丈夫で育てやすいカポックは、初めて植物を育てるというお父さんにもおすすめです。
初めにお伝えしたようにカポックがオフィスやホテルで飾られていることが多いのは、丈夫で枯れにくいことも要素の1つだと考えられています。
カポックの水やりは、土の表面が乾燥していたらあげるようにします。
冬場などの気温が下がってきた時は、土の表面が乾いてから数日後に水をあげるようにしましょう。
父の日にカポックを貰って嬉しくなると毎日水をあげたくなりますが、水をあげすぎると根腐れの原因になることもあります。
お父さんが水をあげすぎないように、水やりの頻度はプレゼントする際に伝えるのもいいかもしれません。
ちなみにカポックは、肥料はなくても十分丈夫に育ってくれます。
>>>カポックの販売ページをチェックする
サンスベリア(トラノオ)
スっと縦に伸びる大ぶりな葉が印象的な、サンスベリア。
インテリアとして人気のある観葉植物の1つで、自宅で育てている方もいらっしゃるかもしれません。
別名ではトラノオ(虎の尾)という名前が付けられるように、虎のしっぽを連想させる黄色や黄緑で縞模様があり、ユニークな見た目をしています。
おしゃれでスタイリッシュな印象を与えてくれるため、父の日のプレゼントとしておすすめです。
サンスベリア(トラノオ)の花言葉は「永久」など。
このサンスベリアの「永久」という花言葉は未来への継続を連想させるため、縁起の良い贈り物と言われています。
「永久」という花言葉のサンスベリアを父の日に贈れば、終わりのない家族の絆を表現することも、お父さんへの変わらぬ愛情を表現することもできそうです。
父の日以外でサンスベリアは、永遠に幸せが続くように結婚祝いとして贈られることや、誕生日に長寿の願いを込めて贈られることも多いようです。
サンスベリアの水やりのタイミングは、土が乾燥したことを確認してから数日後にあげるのが良いでしょう。
他の観葉植物よりも、比較的乾燥気味に育てることがポイントです。
特に冬場など寒くなってきた頃は、月に1回程度の水やりでも十分だと言われています。
ちなみにサンスベリアは日陰でも育てることができますが、日当たりの良い所に置くとより良いとされています。
日の光が足りずに光合成ができないと、丈夫に伸びていた葉がひょろひょろと弱ってしまうことも。
気が付いた時にサンスベリアの場所を移動して、日光浴させてあげるのもいいかもしれませんね。
>>>サンスベリアの販売ページをチェックする
父の日に涼し気な観葉植物をプレゼント
今回は父の日におすすめなおしゃれで育てやすい観葉植物をご紹介しました。
観葉植物はあるだけで涼しげな雰囲気にしてくれたり、部屋のおしゃれ度をグッとアップさせてくれたりします。
またご紹介したように素敵な花言葉を持った種類もたくさんありますので、父の日のプレゼントに悩んでいるという方は観葉植物もチェックしてみてください。
ちなみにインターネット花キューピットでも観葉植物を販売しています。
産地直送でお届けする観葉植物は数量限定となりますので、気になった方はお早めにチェックしてみてください。
▼父の日の観葉植物はこちらから
父の日のプレゼントは何が嬉しい?既婚男性への意識調査
「父の日のプレゼント、せっかくなら喜ばれるものを渡したい!」
「子どもが生まれてパパになった夫へのプレゼント、何がいいかな?」
「父の日の予算、どれくらいにしよう?」
いつも家族のために頑張ってくれているお父さんに感謝の気持ちを伝える「父の日」。日頃は恥ずかしくて言いにくい感謝の気持ちをプレゼントとともに伝える良い機会ではないでしょうか。今回は既婚男性に「父の日のプレゼント」についてアンケートを実施しました。
父の日にもらって嬉しいプレゼントや予算感についてまとめましたので、プレゼントを考える際の参考にしてみてください。
【アンケート対象】
・既婚男性
【サンプル数】
110名
父の日のプレゼントに対する本音は?
父の日のプレゼント、6割以上が「もらったことがある」と回答
質問1.父の日に妻や子どもからプレゼントをもらったことがありますか?
「妻や子どもから父の日のプレゼントをもらったことがある」という回答が全体の64.5%を占めました。しかし一方で、プレゼントをもらったことがない男性も3割超。意外と多いと感じる人もいるかもしれませんね。
父の日に毎年プレゼントをもらっている人は7割以上
質問2.「ある」を選択した方にお聞きします。どのくらいの頻度で貰っていますか?
父の日にプレゼントをもらう頻度については、「毎年」との回答が72.2%で最多となりました。父の日のプレゼントが習慣化している家庭が多いようです。「2~3年に1回」「不定期」との回答は、いずれも13.9%という結果に。「5~10年に1回」という選択肢もありましたが、選択した方はゼロでした。
父の日のプレゼント、回答者全員が「嬉しい」と回答!
質問3.「ある」を選択した方にお聞きします。父の日にプレゼントを贈られると嬉しいですか?
父の日のプレゼントをもらったことのある全員が、「プレゼントを贈られると嬉しい」と回答。プレゼントを渡すことで、感謝の気持ちを感じてもらえそうですね。
「手紙」や「ネクタイ」「子どもの手作り」との回答が多数!
質問4.「ある」を選択した方にお聞きします。一番嬉しかったプレゼントとその理由は何ですか?
父の日のプレゼントは誰しも嬉しく思うということがわかりましたが、どのようなプレゼントが最も喜ばれたのでしょうか。
・手作りクッキー。手間がかかっているから。(31歳 営業系会社員)
・手書きの似顔絵。頑張って描いたのが伝わったので。(37歳 技術系会社員)
・ネクタイ。似合うものを選んでくれたことが嬉しい。(31歳 公務員)
さまざまな回答の中でも際立っていたのが「手紙」。「心がこもっているように感じるから」「子どもが一生懸命書いてくれたから」というのが主な理由でした。面と向かってはなかなか言えないことを、手紙なら言えそうですね。
続いて「ネクタイ」との回答も多く、「ちょうど欲しかったので嬉しかった」「仕事で使えるから」といった意見が見られました。また、「子どもからの絵」「子どもの手作りプレゼント」「子どもが作ったケーキ」など、子どもが手作りしたものが一番嬉しかったとの回答も少なくありませんでした。
父の日のプレゼント、「もらいたい」との回答が7割以上!
質問5.「ない」を選択した方にお聞きします。父の日にプレゼントをもらいたいですか?
父の日のプレゼントをこれまでもらったことがない方のうち、71.8%の方が「プレゼントを貰いたい」と回答しています。父として頑張っているからこそ、もらいたいと感じるのでしょう。
父の日の理想のプレゼントと過ごし方は?
父の日のプレゼントを「毎年」貰いたいとの回答が最多!
質問6.父の日のプレゼントはどのくらいの頻度で貰いたいですか?
父の日のプレゼントを貰う頻度としては、「毎年」との回答が75.8%と多数を占めました。続いて、「2~3年に1回」「不定期」がそれぞれ11.1%、10.1%という結果に。こちらも質問2と同じく「5~10年に1回」という選択肢もありましたが、選択した方はゼロでした。一年に一度のことなので、やはり毎年贈った方が喜ばれそうですね。
父の日のプレゼントは「食べ物・お菓子」「お酒」「衣類」で過半数!
質問7.父の日にはどんなプレゼントが欲しいですか?
父の日にどんなプレゼントを貰いたいかの回答は、ばらける結果となりました。最も人気が高かったものは「食べ物・お菓子」で29.3%。続いて、「お酒」「衣類」がそれぞれ17.2%、12.1%となり、合計すると過半数を占めています。質問4の「一番嬉しかったプレゼント」とは異なる結果となりましたが、その他として、「手紙」「なんでもよい」「手作りのもの」との意見がありました。お父さんの好きな食べ物やお酒などに気持ちを伝えるメッセージを添えるのも良いかもしれません。
またお祝いの定番ギフトでありながら、女性のイメージもある花束は8.1%ありました。花ギフトは女性へのプレゼントであるように思いがちですが、男性(お父さん)にも喜ばれるアイテムなのですね。
父の日のプレゼントの予算は「3,000円以下」が7割以上!
質問8.プレゼントはどの程度の予算が望ましいですか?
父の日のプレゼントの予算として最も多い回答は「1,000~2,000円」でした。「1,000~2,000円」と「500~1,000円」、「2,000~3,000円」、「500円未満」を合計すると75.8%となり、「3,000円以下」と回答した人が7割以上を占めることがわかりました。父の日のプレゼントは子どもから貰うものということもあり、それほど高いプレゼントは望んでいないようです。
父の日のプレゼントをもらいたくない理由はさまざま
質問9.「貰いたくない」を選択した方にお聞きします。それはなぜでしょうか?
今まで父の日のプレゼントを貰ったことのない方で、「プレゼントを貰いたくない」と回答した方は少数でしたが、そう回答した理由は何だったのでしょうか。
・子どもはおらず、妻の父はいないから。(49歳 技術系会社員)
・返すのを考えるのが大変。(33歳 自営業・自由業)
・お金がかかる。(40歳 技術系会社員)
回答内容は分散しており、上記のほか、「なんとなく」「ほしくないから」といった意見もありました。全体的にネガティブな傾向が見られましたが、プレゼントをもらった方が全員「嬉しかった」と回答していることから、実際に父の日のプレゼントを受け取った際には喜ぶ方が多いのではないでしょうか。
父の日の理想の過ごし方は「家族と過ごす」が多数!
質問10.父の日の理想の過ごし方を教えてください。
父の日の理想の過ごし方はどのようなものなのでしょうか。見てみましょう。
・子どもとたくさん遊ぶこと。(47歳 営業系会社員)
・家族で楽しく過ごせればそれでいい。(40歳 自営業・自由業)
・いつも通りゆっくりと過ごして、たった一言の感謝の言葉をもらったらとても嬉しいです。(32歳 自営業)
父の日の理想の過ごし方として最も多く挙げられていたのは、「家族と一緒に過ごす」「子どもと公園に出かける」など「家族と過ごしたい」といった意見でした。
父の日は毎年6月の第三日曜日。休みのお父さんも多いので、家族でのんびり過ごしつつ、感謝の気持ちとともにプレゼントを渡せると良いのではないでしょうか。
まとめ
父の日のプレゼントについてのアンケート、いかがでしたでしょうか。過半数の既婚男性の方が父の日にプレゼントをもらったことがあり、中でも毎年貰う人が最も多いということがわかりました。そして、プレゼントをもらったことがある人は全員「プレゼントをもらって嬉しかった」と回答。プレゼントを渡すことで、しっかり感謝の気持ちが伝わっていそうですね。
最後に、父の日の理想的な過ごし方としては、「家族で」「子どもと」「ゆっくり」といったキーワードが目立ちました。特別なことをせずとも、家族でのんびりと楽しいひとときを過ごすだけでも喜んでもらえそうです。この記事を参考に、家族でステキな父の日を過ごしてくださいね。
2023年父の日おすすめプレゼント~花言葉も掲載~お父さん・義父が喜ぶ贈り物
今回は、父の日のプレゼントについてご紹介します。
父の日のプレゼントは、毎年悩んでいる方も多いはず。
この記事が父の日のプレゼント選びのヒントになったら幸いです。
素敵なプレゼントを渡して、お父さんへ感謝が伝えられますように。
2023年父の日はいつ?
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
2023年の母の日は5月14日(日)で、その約1ヶ月後は父の日。
ちなみに母の日は毎年5月の第2日曜日ですが、父の日は毎年6月の第3日曜日です。
先にある母の日と同じように、父の日も第2日曜日と間違えてしまうことも多いので、気を付けてくださいね。
毎年第○日曜日と、母の日も父の日も日付が変わってしまうので、事前に毎年日付をチェックするようにすると良いかもしれませんね。
父の日に喜ばれるプレゼントとは?
ここからは、父の日にお父さんが喜ぶプレゼントについてご紹介します。
お父さんとはコミュニケーションが少ない方や、もともと男性向けのプレゼントが少ないことなど、父の日ギフトは母の日に比べて選びにくいと思うこともありますよね。
特に、娘から父親へ贈る場合は何が欲しい物なのかも想像できないことも…。
「お父さんに喜んでもらいたい!けど何が良いか分からない。」そんな時の参考にしてみてください。
お酒
父の日の定番プレゼントでもあるお酒。
父の日が近付くと、父の日限定のラベルのビールやウィスキーなどが販売されていることもありますよね。
「お酒が好き」というお父さんも多いはず。
いつもお父さんが飲んでいる銘柄をプレゼントすれば「自分の好みを知っている」と、嬉しく思ってくれるはず。
一方、普段は飲んでいないようなお酒をプレゼントすれば、新しい好みを発見することもできるかもしれません。
お酒は、お父さんがどんなお酒を飲んでいるか知っている時も、お父さんの飲んでいるお酒の種類が分からない時も喜ばれるプレゼントだと思います。
スイーツ・グルメ
実は、甘いスイーツ系が好きなお父さんも多いのでは。
「甘いものは好きだけど、普段食べる機会がない」というお父さんには、ケーキやどら焼きなどのスイーツはいかがでしょうか。
スイーツとひとくくりに言っても、あんこや抹茶などの和風スイーツもあれば、生クリームやチョコレートを使った洋風スイーツもあります。
たくさんの種類の中から、お父さんの好みを探してみてくださいね。
お父さんの好みが分からない、またはお父さんがどんなスイーツが好きか自信がないという時は、飲み物で決めるのもおすすめ。
お父さんが普段、どんなものを飲んでいるか思い出してみましょう。
緑茶をよく飲んでいるなら和風、コーヒーや紅茶を飲んでいるなら洋風のスイーツを選ぶのも良いと思います。
また、父の日に食べるグルメもプレゼントに人気があります。
普段は食べない少し豪華な食事でお父さんに感謝を伝えましょう。
うなぎやすき焼き、寿司なども良さそうです。
花束
「ありがとう」の気持ちを伝えたいなら、お父さんに花束やフラワーアレンジメントを贈るのはいかがでしょうか。
男性(お父さん)に花を贈るのは、イメージがないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、花は誰がもらっても嬉しいプレゼントの1つ。
意外と植物が好きというお父さんも多いため、きっと喜んでくれるはずです。
また花は、それぞれ種類によって花言葉が決まっています。
花は口で言うのは少し恥ずかしい、正直な気持ちを花言葉に託して贈ることもできるのです。
大切な気持ちを伝えたい時は花言葉を意識して、花の種類を選ぶのもいいかもしれませんね。
後から、父の日にプレゼントしたい花言葉を持った花の種類を紹介します。
ぜひ、最後までチェックしてみてください。
花束やフラワーアレンジメントは、飛んで喜ぶプレゼントではないかもしれませんが、先に紹介したように逆に「嫌」という方もいないプレゼント。
お父さんに何をプレゼントしたら良いか分からないという方や、無難なものを贈りたいという方には花ギフトがおすすめです。
ちなみに花は義理のお父さん、お義父さんのプレゼントにもよく選ばれています。
お父さんや義父に花を贈りたいけど、どれが似合うか分からないという方はこちらをチェックしてみてください。
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健康グッズ・美容アイテム
お父さんにずっと元気でいてもらいたいと、思うなら健康グッズを贈るのも良いでしょう。
ストレッチなどに使えるアイテムや、ダイエットが期待できそうな運動をサポートするグッズもよさそうです。
父の日のプレゼントが、なかなか自分からは運動しないお父さんの運動をするきっかけになるかもしれませんね。
そして、疲れたお父さんの目を休めてくれるアイピローや、睡眠の質を向上させそうな眠る前に使うミストも喜んでもらえそうです。
身体の健康と一緒に心の健康にも役立てるプレゼントを選ぶのも良いですね。
また、近年では男性の美容アイテムがメジャーになってきました。
お父さんが美容液や乳液を使い、すでに肌の調子を整えているという場合はもちろん、全く何もしていないお父さんにもおすすめです。
自分に合った美容アイテムがあり、すでに使っているものがある場合はそれをプレゼントしても良いかと思います。
また全く美容アイテムを持っていないお父さんに贈れば、今まで知らなかったスッキリ感やサッパリ感を体験することができるかもしれません。
父の日のプレゼントでもらった美容アイテムを、使い続けてくれることもありそうです。
ドラックストアや薬局以外に、化粧品店でも男性用の美容アイテムを置いているところもあるのでチェックしてみてください。
ビジネスグッズ
お父さんがバリバリ仕事をしてるなら、ビジネスで使えるアイテムもプレゼントにおすすめ。
どんな仕事でも使うことの多い、ボールペンなどの筆記用具はもちろん、パソコンを使うならマウスやキーボードも喜んでくれると思います。
また、テレワークをしているお父さんには、ペン立てやクリップケースが一緒になった文具スタンドもよさそうです。
整理整頓されていれば、仕事もはかどりそうですよね。
また作業着を着て仕事をするお父さんには、暑いときに使えるハンディーファンやタオルなども良いかと思います。
父の日は6月の第3日曜日。
ちょうど夏らしく、暑くなってくる時です。
暑さ対策のアイテムはプレゼントにぴったりですね。
父の日に最適な花言葉を持つ花の種類
ここからは、父の日に贈りたい花言葉を持った花の種類をご紹介します。
父の日に花束やフラワーアレンジメントをプレゼントしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ひまわり
夏を代表する花の1つである、ひまわり。
ひまわりは、黄色の花びらが夏の日差しに輝いて、見ているだけで元気になれそうな花です。
お花屋さんで見るだけではなく、ひまわり畑になっていたり絵画で描かれていたり、地域の花として選ばれていたりすることもあります。
ひまわりは様々な場所で見ることができ、子供の頃から親しみがあるため、年齢を問わず愛されている花でもあります。
そんな大人から子供まで好まれる、ひまわりの花言葉は「憧れ・あなただけを見つめる・情熱」などがあります。
父の日にひまわりをプレゼントすれば、お父さんへの憧れの気持ちをひまわりが伝えてくれそうですね。
ちなみに花といえば女性というイメージが強い方は、お父さんに贈るなら特にひまわりはおすすめです。
かわいらしくなりすぎないため、お父さんにもひまわりはぴったりなのです。
さらにひまわりは、父の日の花ギフトを代表する種類でもあるため、父の日らしい贈り物をしたいという方にもおすすめ。
オレンジバラ
バラらしい品があり、オレンジ色が男性にも人気なオレンジバラ。
オレンジバラは、誰もが憧れるバラの上品さと、オレンジ色の親しみやすさを合わせ持つ花です。
おしゃれなお父さんに父の日のプレゼントを贈る時や、レストランやホテルなどフォーマルな場に合わせたプレゼントを贈りたいと考えている方におすすめです。
オレンジバラの花言葉は「絆・信頼・幸多かれ」など。
「絆」という花言葉に気持ちを込めたなら、家族の絆を改めて感じられる父の日になりそうですね。
そして「幸多かれ」という花言葉なら、お父さんにこれからも素敵なことが起きるような気がしませんか。
花の種類によって、花言葉を複数持っている場合もあります。
お父さんに伝えたい特定の花言葉がある場合は、プレゼントする時に伝えるか、メッセージカードに書いておくことがおすすめです。
ユリ
凛とした花姿が、男性・女性に関わらず人気のユリ。
美しいその花は、洋風なデザインでも、和風なデザインも楽しむことができます。
そのためお父さんの部屋が和室でも洋室でも、飾ることができそうです。
部屋のデザインに合わせて花のデザインを合わせることができるのは、嬉しいポイントの1つ。
お父さん自身や、お父さんの部屋のイメージに合ったデザインの花束・フラワーアレンジメントをプレゼントしてくださいね。
ユリの花言葉は「威厳」など。
ユリの「威厳」という花言葉は、堂々とした花姿にぴったりな花言葉ですよね。
ユリはこの花言葉と花姿から、義父への父の日のプレゼントにもよく選ばれています。
ちなみに、ユリは大きな花も魅力的ですが、葉もよく花束やフラワーアレンジメントのデザインで使われています。
しなやかなユリの葉は、花ギフト全体に動きを出すこともできます。
さらに、1つの茎から花や葉がたくさん付いていることが多いユリは、1本を花ギフトに入れただけでボリューム満点にすることができます。
ボリューム感のある立派な花束やフラワーアレンジメントにしたい場合は、ユリがおすすめです。
ヒペリカム
ヒペリカムが花束やフラワーアレンジメントとして楽しまれるのは実の部分で、花ではないですがご紹介します。
赤や緑、白のツルっとした実を楽しませてくれるヒペリカム。
花と質感の異なる実ものが入ることで、花束やフラワーアレンジメントのワンポイントになるでしょう。
ヒペリカムの花言葉は「きらめき」など。
ヒペリカムはいつもかっこいいお父さんへのプレゼントや、これから輝かしい未来が待っていますようにと、願いも込められそうです。
ヒペリカムは花ギフトのメインになることは少ないですが、父の日に花を贈りたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
父の日にプレゼントを贈るなら
今回は2022年の父の日におすすめなプレゼントと、父の日に最適な花言葉を持った花を紹介しました。
父の日のプレゼントは悩んでしまうことが多いかと思いますが、早めに考えてお父さんへ素敵なプレゼントを探してくださいね。
迷った時は花キューピットのサイトをのぞいてみてください。
ランキングや父の日プレゼント診断もご用意しています。
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2023年の母の日・父の日はいつ?~喜ぶ花とその花言葉も紹介~
今回は少し早いですが、母の日と父の日に喜ばれる花の種類と日付についてご紹介したいと思います。
いつも支えてくれるお父さん・お母さん。
母の日・父の日をきっかけに、感謝の気持ちを込めて普段思っていても言えない素直な気持ちを伝えてみませんか?
2023年の母の日はいつ?
まず気になるのが今年、2023年の母の日はいつなのかですよね。
母の日は毎年5月の第2日曜日。
2023年の母の日は5月14日(日)です。
母の日は先にお伝えしたように、クリスマスのように日にちで決まっているわけではありません。
そのため、毎年日付が変わってしまうので、今年はいつなのか早めに気にしてみてくださいね。
ここでは、5年分の母の日一覧を掲載しておきます。
参考にしてみてください。
2022年:5月8日(日)
2023年:5月14日(日)
2024年:5月12日(日)
2025年:5月11日(日)
2026年:5月10日(日)
2023年の父の日はいつ?
母の日の日程がわかったら、セットで知りたいのが父の日の日付。
父の日は毎年6月の第3日曜日です。
2023年の父の日は、6月18日(日)。
母の日に比べると父の日は忘れられてしまうことも多いので、母の日とセットで日付を確認しておくことがおすすめです。
お母さんに比べて、お父さんとあまり関わりがないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし直接会話をすることが少ないとしても、きっとお父さんも家族のことを考えてくれているはず。
今まで父の日は意識していなかったという方も、今年はぜひお父さんにも「いつも、ありがとう」と伝えてみてくださいね。
父の日も5年分の日程を一覧でご紹介します。
2022年:6月19日(日)
2023年:6月18日(日)
2024年:6月16日(日)
2025年:6月15日(日)
2026年:6月21日(日)
2023年の母の日に贈りたい花の種類は?
母の日のプレゼントの王道といえば、花束やフラワーアレンジメント。
花は、誰もが喜んでくれるプレゼントです。
いい意味でブランドイメージがなく、どんなイメージのデザインもプレゼントすることができます。
部屋を明るく華やかにしてくれるだけではなく、いい香りまで楽しませてくれる花ギフト。
母の日に自然の美しさを楽しめる花のプレゼントを贈って、感謝の気持ちを伝えましょう。
カーネーション
やっぱり母の日は、カーネーション。
カーネーションは母の日の王道の贈り物で、母の日のメッセージカードやポスターなどでも使われていることが多いです。
加えてカーネーションは1年を通して母の日以外のお祝いのギフトとしてもよく使われていますが、母の日が近づくと特に流通が多くなります。
そのため母の日シーズンはお花屋さんでも、お花屋さん以外でもカーネーションを見かけることが多くなります。
カーネーションがどんな花か分からないという方でも、「母の日の時の花」といえば伝わるかもしれません。
そんな母の日に大人気なカーネーションはメインになることはもちろん、脇役としても活用されることが多いです。
カーネーションはバラやユリなど華やかな花とも合わせやすく、ガーベラなどキュートな花とも相性抜群。
加えてご紹介したようにカーネーションは、母の日のプレゼントの定番です。
そのため母の日で花束やフラワーアレンジメントをプレゼントする方の多くは、カーネーションを使ったギフトになるのではないでしょうか。
さらにカーネーションは先に紹介した花束やフラワーアレンジメント以外に、鉢植えとしても流通しています。
カーネーションをプレゼントしたいと思った方は、花のスタイル(花束・フラワーアレンジメント・鉢植え)も注目してみてください。
カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」など。
特に母の日のプレゼントの印象が強い、赤のカーネーションの花言葉は「母への愛」などがあります。
赤のカーネーションは、花言葉も母の日にぴったりな贈り物になりますよね。
母の日らしいプレゼントを贈りたい方や、お母さんへ「大好きだよ」という気持ちを伝えたいという方は、ぜひ赤のカーネーションをプレゼントしてみてください。
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実は奥が深い!?カーネーションの色別の花言葉 カーネーションの色ごとに花言葉を詳しく紹介しています。 |
スターチス
花束やフラワーアレンジメントとして使われる生花の状態でも、カサカサとした触り心地で乾燥気味の花であるスターチス。
そんなスターチスは、夏の暑さにも強く丈夫で長持ちする花の1つです。
長く花を楽しめるため、これから暖かくなってくる母の日に、スターチスをプレゼントするのはぴったり。
スターチスはメインにするというよりは、ボリュームがあるため、花ギフトの全体のボリュームアップをしたり、花と花の間を埋めたりする脇役としてよく活用されています。
先に紹介したカーネーションのフラワーギフトに、スターチスを加えてみるのもおすすめです。
スターチスの花言葉は「変わらぬ心・永遠に変わらない」など。
この「変わらぬ心」という花言葉はドライフラワーにした後も色が変わらないということや、長く花を飾っていても様子が変わらないことから付けられたと言われています。
母の日には、スターチスの花言葉に「変わらない愛情」や「変わらない家族の絆」という意味を込めて、お母さんにプレゼントするのも良いかもしれませんね。
かすみ草
白くかわいらしい花を、たくさん楽しませてくれるかすみ草。
かすみ草は小さな花がたくさん広がり、ふわふわとした見た目がキュートですよね。
かわいいデザインから美しいデザインまで対応できるかすみ草は、メインになることは少ないですが脇役として様々な花束やフラワーアレンジメントに活用されています。
花ギフトに活用されることが多いため、実は「花の女王」とも呼ばれているバラと同じくらい有名かもしれません。
かすみ草の花言葉は「感謝・幸福・無垢な愛」などがあり、お母さんにありがとうの気持ちを伝える母の日に最適な花なのです。
先にご紹介した通りどんな花とも相性の良いかすみ草は、母の日の花ギフトでもよく重宝されています。
「感謝」という花言葉を持った花を使いたいと思っている方は、かすみ草がおすすめです。
またメインの花を選んだあと、全体的なボリューム感が足りないと感じた方もかすみ草を加えるとよさそう。
いくつも枝分かれして、たくさんの小さな花を付けるかすみ草はボリューム満点のため、1本かすみ草を加えるだけでフラワーギフト全体のボリューム感が増すこともあるようです。
ちなみに同じように見えるかすみ草ですが、お花屋さんで流通しているかすみ草の品種は複数あります。
品種名は「アルタイル」や「べールスター」など星にちなんだものもあれば、「スノークイーン」などもあります。
これはかすみ草の様子が、小さな星々に見えたり雪のように見えたりすることが理由なのかもしれませんね。
お花屋さんでかすみ草を使った母の日のフラワーギフトを作ろうと思っている方は、ぜひかすみ草の品種にも注目してみてください。
一見すると同じようにも見えますが、同じかすみ草でも品種によって花のサイズ感や花数、茎の色などに違いがあります。
今までかすみ草にも品種があり、それぞれに違いがあることを知らなかったという方は、この機会にチェックしてみてください。
胡蝶蘭
花ギフト・フラワーギフトと聞くと、切り花を使った花束やフラワーアレンジメントを連想する方が多いのではないでしょうか。
実は母の日に贈る花ギフトは、花束・フラワーアレンジメントだけでなく鉢植えも人気があります。
鉢植えは、花束やフラワーアレンジメントにはない、花を育てる楽しさも一緒にプレゼントすることができます。
もらった時はつぼみだった花がお世話をするうちに徐々に成長し、パッと花を咲かせた喜びは花を育てた人でないと感じることはできません。
植物の成長を感じられると、飛び上がるほど嬉しいという方は少ないかもしれませんが、日常にちょっとした幸せを感じる方は多いと思います。
母の日に贈る鉢植えの花の中で、特におすすめなのが胡蝶蘭です。
名前に「蝶」という漢字が入ることからも分かるように、美しく優雅な胡蝶蘭。
花言葉は「幸福が舞い込んでくる・華やかさ」などがあります。
母の日のプレゼントとしても最適で、見た目にぴったりな花言葉ですよね。
胡蝶蘭は同じランの仲間の中でも、特に高貴な雰囲気があります。
加えて花持ちも良く、長く美しい花の様子を楽しむことができます。
そんな胡蝶蘭の花色は、白が有名かもしれませんがピンク・黄色・オレンジ・グリーンなど……思っている以上に様々な種類があります。
そして、近年では花が小ぶりなタイプが増えてきており、机の上に飾れるほどの大きさの胡蝶蘭も流通しています。
高級感がありながら、どこにでも飾りやすいというのは、母の日のプレゼントとして嬉しいポイントですよね。
また胡蝶蘭の魅力は先にご紹介した通り見た目の上品さや高級感もありますが、お手入れに手間がかからないということもあります。
毎日忙しいお母さんは、植物の手入れにそこまで時間が割けないという方も多いと思います。
しかし鉢植えの花を育てる時は、ある程度植物のお世話に時間がかかってしまいます。
毎日水をやったり枯れてしまった花を定期的に取ったりするお世話は、なかなか難しいことも……。
しかし胡蝶蘭は他の花に比べて、お手入れに時間が取られません。
水をあげる回数も、しおれた花を取るという回数も他の花に比べて少なく済むのです。
胡蝶蘭は専門的な知識がなく育てても、長く花を観賞することができます。
水やりは母の日の時期である春から夏にかけてなら、1週間に1回程度で問題ありません。
冬は2週間~1ヶ月に1回でもいいといわれています。
また花粉がほとんどなく、周りを汚してしまうことや、服に花粉を付けてしまうこともないため、掃除も他の花に比べてする必要がないのです。
そのため、花を育てるのが初心者のお母さんでも胡蝶蘭はおすすめなのです。
このように胡蝶蘭は見た目が上品であり飾りやすく、お手入れに手間がかからないため、母の日の義母へのプレゼントにもよく選ばれています。
胡蝶蘭などの鉢植えをプレゼントしたい方はこちらから。
▼母の日 産直花鉢植えのギフト・プレゼント特集2023
2023年の父の日に贈りたい花の種類は?
ここからは、父の日に贈りたい花の種類についてご紹介したいと思います。
「お父さんに花をプレゼントするの?」と、驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は男性にも花束やフラワーアレンジメントは人気があります。
花の美しさは性別を超えて男性からも愛されており、実は花が好きというお父さんも多いのです。
またお父さんをはじめ男性の中にも、花には今まで興味がなかったけど、プレゼントでもらったら意外と気に入ったという方もいらっしゃいます。
盆栽が趣味という方もいらっしゃるように、思っている以上にお父さんへ植物や花をプレゼントすると喜ばれたという方も多いようですよ。
ひまわり
父の日を代表する花といえば、ひまわりです。
ひまわりが父の日で選ばれる理由は様々ありますが、特にひまわりが父の日のイメージカラーと同じ黄色ということがポイントになっているようです。
父の日のイメージカラーが黄色というのは、「父の日黄色いリボンキャンペーン」が行われたためといわれています。
ではなぜ、そもそもこのキャンペーンで黄色が選ばれたのでしょうか。
様々な色がある中で黄色が選ばれた理由は、黄色はアメリカで「愛する人の無事を願う色」と言われていたり、イギリスでは「身を守る色」と言われていたりするため。
加えて黄色には「嬉しさ・楽しさ・幸せ」などの意味があると言われているからなのだそうです。
父の日黄色いリボンキャンペーンを主催した日本ファーザーズデイ委員会は、日頃からお父さんに感謝を込めて「父の日に黄色いリボンをつけたプレゼントを贈ろう」というコンセプトで、キャンペーンを実施しました。
そのキャンペーンがきっかけで、日本の父の日には黄色い花・黄色いリボンのプレゼントをしようと言うようになり、「父の日のプレゼント=黄色」というイメージが定着していったと言われています。
「黄色い花」と言って最もはじめにイメージされるのは、ひまわりではないでしょうか。
明るく元気なイメージのひまわりは、家族を支えるお父さんにぴったりです。
夏の日差しを受けて輝くひまわりは生命力があり、活発さを感じさせてくれます。
加えて、ひまわりはかわいらしくなり過ぎない花であるため、お父さんにも贈りやすい花であります。
ひまわりを使った花束やフラワーアレンジメントは、キュートなデザインだけではなく、爽やかさや元気さを活かしたデザインにすることもできますよ。
そんな父の日にぴったりで、素敵なひまわりの花言葉は「尊敬・憧れ」などがあります。
普段は恥ずかしくて言えないお父さんへの尊敬の気持ちや、憧れの気持ちをひまわりの花言葉に託して伝えてみてはいかがでしょうか。
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アレンジいろいろ!父の日に人気の花・ひまわりの飾り方 ひまわりの飾り方や長持ち方法を紹介。一緒に住んでいるお父さんには、プレゼントしたひまわりを飾ってあげるのもおすすめ。 |
ユリ
大きく凛とした花が、特徴的なユリの花言葉は「厳格」など。
花言葉は、堂々としたユリの雰囲気にピッタリですね。
堂々として立派なユリの花は和風のデザインにも、洋風のデザインにも使われることがあります。
床の間に飾るのが似合うような和風で立派なデザインから、テーブルの上にコンパクトに飾れるような洋風でカジュアルなデザインにもユリは選ばれています。
お父さんのイメージに合わせて、フラワーギフトのデザインを決めてみてくださいね。
ユリは表現できる幅が広く、かわいらしいというよりも、美しいイメージが強い花の1つ。
そのため、父の日に贈るお父さんへの花ギフトに活用されることが多いのです。
存在感のあるユリは、花束やフラワーアレンジメントに一輪加えるだけで、全体を華やかにしてくれます。
そんな優美で大きな花に目がいきがちですが、花束やフラワーアレンジメントにする際は、ユリの葉がデザインに使われることもあります。
ユリの葉は大きいため動きを作りやすく、花束やフラワーアレンジメント全体に流れを演出させたり、立体的なデザインを表現することもできるのです。
また他の花と合わせることも人気がありますが、ユリだけでまとめた花束も立派な雰囲気になります。
ちなみにユリは他の花よりも、香りが強い品種が多いです。
花の香りも楽しみたいというお父さんには、ユリの花を父の日に贈ってみてくださいね。
オレンジのバラ
バラは、男性からも女性からも好まれる花の1つ。
さらに性別だけではなく、バラは世界中で国籍や年齢を問わず愛されています。
バラの人気は、お花屋さんで見かけるだけではなく、物語の中に登場したりイラストとして描かれたり、映画に登場したりと様々な場面で見かけるほど。
たくさんの種類がある花の中で、最も有名な花と言っても過言ではありません。
花について全く詳しくないという方でも、バラの花だけは知っているという方も多いと思います。
花びらが重なって咲く様子は上品で美しく高級感もあるため、バラは父の日をはじめ様々なお祝いのギフトとして選ばれています。
そんな花束やフラワーアレンジメントでよく活用されるバラはカラーバリエーションも豊富で、最も有名な赤以外にピンク、白、黄色、グリーン、オレンジなど様々な色を楽しむこともできます。
たくさんの花色がある中で、父の日に贈られることの多いバラの色はオレンジ色です。
暖かな色合いのオレンジのバラは、父の日のギフトとして人気があります。
赤バラほどロマンチックではなく、ピンクバラほどかわいらしすぎることもなく、上品さがあるオレンジのバラは、お父さんに最適な花なのです。
父の日にオレンジ色のバラが選ばれる理由は、ご紹介した色や高級感だけではなく、花言葉もポイントの1つとなっています。
オレンジのバラの花言葉は「絆」など。
この「絆」という花言葉に「家族の強い絆」という意味を込めて、プレゼントする方が多いようです。
お父さんが仕事が忙しかったり口下手だったりして、なかなかお父さんと関わる機会がないという方も、いらしゃると思います。
行動として目に見えなかったとしても、家族のことを考えてくれるお父さんへ「絆」という花言葉を持ったオレンジバラをプレゼントして、今年の父の日は「いつもありがとう」の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
家族であってもきっかけがないと気持ちを伝えたり、改めて感謝を伝えることはなかなかないもの。
父の日はお父さん・家族のコミュニケーションや想いを伝えるきっかけの日にするのもおすすめです。
今年の母の日・父の日は花キューピットで
母の日・父の日に花束やフラワーアレンジメントをプレゼントしようと思っている方は、せひ花キューピットで注文してみてください。
▼花キューピットの母の日 花のギフト・プレゼント特集2023はこちら
▼花キューピットの父の日 花のギフト・プレゼント特集2023はこちら
母の日と父の日についてよくある質問
母の日や父の日のプレゼントを、選ぶときに気になることをまとめました。
母の日と父の日の日程を一覧で知りたいです
今年、2023年の母の日は5月14日です。2023年の父の日は6月18日です。2026年までの日程を一覧で見たい方はこちら
母の日に一緒にお父さんにもプレゼントを渡すのはありですか?
母の日と父の日のプレゼントを一緒に渡すのもいいと思います。お母さんとお父さんの2人に感謝を込めてプレゼントを贈るだけではなく、食事を豪華にしたり家族で外出をしたりするのもおすすめです。
紹介された花を使った花ギフトを母の日に贈りたいです。
ご紹介したカーネーションやスターチス、かすみ草を使った花ギフトを紹介します。胡蝶蘭の鉢植えもご用意しております。母の日の花ギフトをみたいこちら
紹介された花を使った花ギフトを父の日に贈りたいです。
紹介したひまわり、ゆり、オレンジバラを使った花ギフトをご用意しております。父の日ギフトをみたい方はこちら
父の日に最適なメッセージ例~花に添えたい感謝の気持ち~
父の日は、毎年6月の第3日曜日。
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
父の日には、日頃の疲れを癒してくれる明るい雰囲気の花束・アレンジメントをプレゼントしようと考えている方も多いのでは。
そこで今回は、父の日におすすめの花の種類と、一緒に渡したいメッセージ例をご紹介します。
「父の日のプレゼントにメッセージカードを付けたいけれど、なんて書いたらいいかわからない……」という方は、参考にしてみてください。
◆父の日に贈る人気の花
父の日ギフトに花が選ばれることは、意外と多いもの。
ここでは、父の日に人気のある花の種類をご紹介します。
父の日らしいフラワーギフトにしたいと考えている方や、今の時期にぴったりな夏らしいデザインにしたいと思っている方におすすめです。
<ひまわり>
ひまわりは、父の日を代表する花の1つ。
そのためお花屋さんに限らず、デパートや雑貨屋さんなどで父の日コーナーができている時は、ひまわりの花が飾られていたり、ポスターのデザインとして使われることが多いです。
「父の日」と書かれたポスターを見かけた時は、ひまわりが描いてあるかチェックしてみてくださいね。
また、ひまわりは皆さまがご存知の通り、夏らしい花でもあります。
花についてあまり知らないという方でも、ひまわりを見れば夏らしい雰囲気を感じることができるのではないでしょうか。
パッと咲いた明るい黄色が、元気を与えてくれるひまわりは、見ているだけで疲れが吹き飛びそうですね。
毎日、家族のために頑張っているお父さんに最適です。
ひまわりの花言葉には「憧れ」というものがあり、花言葉でお父さんへ尊敬の気持ちを伝えることもできそうです。
<黄色のバラ・オレンジのバラ>
バラは世界中にファンがいる花の1つであり、たくさんの種類がある花の中で、最も有名と言っていいほど多くの人に知られている花です。
赤や白、ピンクなど、さまざまな色があるバラですが、父の日におすすめな色は黄色とオレンジ色です。
黄色のバラは、ひまわりと同じく父の日を象徴する花になっています。
上品さがありつつ、かわいらしくなり過ぎない黄色いバラは、お父さんにも贈りやすい花です。
黄色いバラを使えば、ドレスコードがあるようなレストランなど、フォーマルな場でも渡しやすいフラワーギフトを作ることができると思いますよ。
オレンジ色のバラの花言葉は「絆」です。
花言葉に想いをこめて父の日にプレゼントすれば、家族の絆を表現することができそうですね。
仲良し家族にぴったりの花だと思います。
さらにオレンジ色は、温かみがあり、男性からも人気のある色です。
「オレンジ色が好き」というお父さんも多いのではないでしょうか。
黄色いバラとオレンジ色のバラを合わせてプレゼントするのも素敵なプレゼントになりそうですね。
<デルフィニウム>
デルフィニウムは、花の中でも珍しいブルー系の色をしています。
夏のデザインを作るときや、父の日など男性へのプレゼントに花を贈る際は「ブルー系を入れたい」と考える方は多いです。
しかし青や水色などの色をした花は、実はあまりありません。
そんな中デルフィニウムは、写真のようにブルー系の色味をしているため、父の日のプレゼントに選ばれることが多いのです。
デルフィニウムの透き通るような青色は、夏の訪れを感じる父の日にぴったりの贈り物。
先に紹介したひまわりや黄色いバラ・オレンジのバラと一緒にデルフィニウムを入れれば、黄色とブルーのコントラストが美しい花束やアレンジメントを作ることができますよ。
ちなみにデルフィニウムの花言葉は「清明・あなたは幸福をふりまく」などがあります。
花言葉もプレゼントにぴったりですね。
<あじさい>
「今の季節の花を使いたい」と思った方は、あじさいがおすすめです。
鉢植えや花壇などで見かけることの多いあじさいですが、実はあじさいも花束やアレンジメントで使われる、切り花としてお花屋さんで流通しています。
お花屋さんで、特に多くあじさいを見ることができる時期は、5月~6月にかけて。
あじさいは、ちょうど父の日がある時期に旬を迎える花なのです。
季節感のあるフラワーギフトをプレゼントしたい時に最適です。
さらにあじさいは、紫やグリーン、ブルーなど男性にも贈りやすい花色があり、花持ちがいいため長くきれいな状態を楽しむことができる花でもあります。
プレゼントした花が、長くきれいに咲いていてくれるのは嬉しいですよね。
また1つの茎からたくさんの花を楽しむことができるため、花束やアレンジメントにあじさいを加えれば、ボリューム満点のギフトにすることができますよ。
そのため、ボリューム感のあるギフトにしたい時もおすすめです。
花言葉は、小さな花が集まっているように見えることから「家族団らん」。
この「家族団らん」という花言葉も、父の日ギフトにピッタリですよね 。
<ユリ>
ユリは性別・年代の垣根を超えて、世界で愛されている花です。
凛とした大きな花と、良い香りが魅力。
ユリをお部屋に飾っていると、ふんわりと良い香りがしたという経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そんな見た目だけではなく、香りも楽しませてくれるユリの旬は、初夏から夏にかけて。
旬の時期の美しいユリは、ちょうど父の日にぴったりのギフトになりますよ。
花言葉は、「純潔・威厳・無垢」など。
「威厳」という花言葉は義父への贈り物にもぴったり。
ちなみにユリは、花束やアレンジメントで使う切花になっても、蕾が次々に咲く花の1つです。
フラワーギフトに使われているユリに蕾がある場合は、だんだん花が咲いていく様子を楽しむこともできますよ。
<グロリオサ>
炎を連想させるような、特徴的な形の花、グロリオサ。
父の日のかっこいい花束や、アレンジメントをプレゼントしたい方におすすめです。
花色は、赤や黄色などが有名です。
鮮やかで美しく高級感があるため、ホテルのロビーなどで飾られることの多い花でもあります。
そんなグロリオサは、実は先の紹介したユリの仲間。
英名では「Glory lily」といいます。「Glory」は「栄光」という意味で、「lily」は「ユリ」を意味しています。
しかし言われてみないと、ユリの仲間だと気が付かないような、他の花にはない姿をしていますよね。
またグロリオサは、他の花に比べて花持ちがよいため、長く花を楽しむことができます。
父の日にプレゼントした花はなるべく、長くお部屋を鮮やかに彩ってもらいたいという方は、グロリオサをチェックしてみてください。
ちなみに、花言葉は「勇敢・栄光」などです。
豪華で華やかなグロリオサにぴったりですよね。
◆父の日のメッセージ
ここからは、父の日ギフトに添えたいメッセージの例文をご紹介したいと思います。
父の日に花を贈る時や、その他プレゼントを用意した時にメッセージカードを付けたいと思う方は多いと思います。
しかし、いざメッセージを書こうと思うと「何て書いたらいいのか思いつかない……」なんてこともしばしば。
そんな時は、こちらに書いてあるメッセージ例を参考にしてみてくださいね。
<義父へのメッセージ>
義父へのメッセージでは、「お義父さん」とは書かずに、あえて「お父さん」または「お父様」と書くことが多いようです。
「お義父さん」と書いてしまうと、他人行儀な印象にあったり距離感があるように感じてしまったりすることがあるのだそう。
そして、メッセージカードに自分の名前を入れる場合は、夫と妻の名前を入れ、夫婦連名で書くことがおすすめです。
お父さん
いつも温かなお気遣いありがとうございます。
日頃の感謝を込めてプレゼントを(夫の名前)さんと一緒に選びました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
日頃のお父様からのお気遣いには、心から感謝しております。
これからも私たち夫婦をよろしくお願いします。
これから暑くなってまいりますので、くれぐれもご自愛ください。
ささやかではありますが、父の日のプレゼントを贈らせていただきます。
プレゼントは(夫の名前)さんから、お父様はひまわりが好きだと聞いて、ひまわりの花束にしました。
(子どもの名前)も、じいじに会いたいと言っております。
コロナ禍が落ち着いたら、また家族で伺わせていただきます。
<子どもがいる時のメッセージ>
自分の父・義父へのメッセージとしても、自分の夫へ子どもの代筆としてメッセージを書くのもよさそうです。
お父さん、いつもありがとう。
メッセージカードの裏に(子どもの名前)が絵を描きました。
じいじへのプレゼントだそうです。
見てあげてください。
父の日のプレゼントは(子どもの名前)と一緒に選びました。
先日は(子どもの名前)へおもちゃを贈っていただきありがとうございました。
(子どもの名前)は、毎日楽しそうに遊んでいて、すっかりお気に入りのようです。
これから暑い日が続きますが、体調を崩されませんようご自愛ください。
パパへ
いつもありがとう。文字は書けないから絵を描いたよ。
見てね。(子どもの名前)より
<花言葉で感謝を伝えたい時のメッセージ>
父の日ギフトに花を選んだなら、花言葉をメッセージカードに書いておくのもおすすめです。
ひまわりの花言葉は「憧れ」。お父さんはずっと私の憧れだよ。
いつもありがとう
オレンジのバラの花言葉は「絆」なんだって。
私たち家族にぴったりの花言葉だなって思って、オレンジのバラを選びました。
いつも家族のためにありがとう。
コロナウイルスの影響で今までとは違うことがあるかもしれないけれど、これから何があっても家族の「絆」で乗り越えていこうね。
<英語のメッセージ>
Happy Father’s Day
訳:父の日おめでとう
「父の日おめでとう」と訳すと少し不思議な感じがしますが、父の日をお祝いしている意味になるのだそうです。
Thank you always,Dad!
訳:パパ、いつもありがとう
Thank you Dad. I give you all my thanks.
訳:お父さん、ありがとう。今までの感謝を込めて
<一言で伝わるシンプルなメッセージ>
いつもありがとう。大好きだよ
おとうさん、直接いうのは恥ずかしいけど、いつもありがとう。感謝しています。
今日はお父さんのことを想ってプレゼントを用意したよ!家族みんなで選んだ特別な贈り物。受け取って!
いつも心配かけてごめんね。日頃の感謝を込めて父の日にプレゼントを贈ります。
お父さん、いつまでも元気でいてね!コロナが落ち着いたら家族でご飯でも行こう。
◆最後に
今回は父の日に贈りたい花と、メッセージの例文をご紹介しました。
父の日は年に1回です。
そんな特別な父の日には、プレゼントにメッセージカードを添えて感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
ちなみに、花キューピットで父の日ギフトを注文された方は、30文字程度で無料のメッセージカードをお付けすることができます。
父の日に花束・アレンジメントを贈る際は、ぜひメッセージカードを付けてみてくださいね。