父の日

父の日に最適なメッセージ例~花に添えたい感謝の気持ち~

父の日にメッセージを書く
父の日は、毎年6月の第3日曜日。
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
父の日には、日頃の疲れを癒してくれる明るい雰囲気の花束アレンジメントをプレゼントしようと考えている方も多いのでは。
そこで今回は、父の日におすすめの花の種類と、一緒に渡したいメッセージ例をご紹介します。
「父の日のプレゼントにメッセージカードを付けたいけれど、なんて書いたらいいかわからない……」という方は、参考にしてみてください。

◆父の日に贈る人気の花

お父さんのポケットに黄色いバラを入れる
父の日ギフトに花が選ばれることは、意外と多いもの。
ここでは、父の日に人気のある花の種類をご紹介します。
父の日らしいフラワーギフトにしたいと考えている方や、今の時期にぴったりな夏らしいデザインにしたいと思っている方におすすめです。

ひまわり

父の日にぴったりなひまわり
ひまわりは、父の日を代表する花の1つ。
そのためお花屋さんに限らず、デパートや雑貨屋さんなどで父の日コーナーができている時は、ひまわりの花が飾られていたり、ポスターのデザインとして使われることが多いです。
「父の日」と書かれたポスターを見かけた時は、ひまわりが描いてあるかチェックしてみてくださいね。

また、ひまわりは皆さまがご存知の通り、夏らしい花でもあります。
花についてあまり知らないという方でも、ひまわりを見れば夏らしい雰囲気を感じることができるのではないでしょうか。
パッと咲いた明るい黄色が、元気を与えてくれるひまわりは、見ているだけで疲れが吹き飛びそうですね。
毎日、家族のために頑張っているお父さんに最適です。
ひまわりの花言葉には「憧れ」というものがあり、花言葉でお父さんへ尊敬の気持ちを伝えることもできそうです。

<黄色のバラ・オレンジのバラ>

オレンジのバラの花束
バラは世界中にファンがいる花の1つであり、たくさんの種類がある花の中で、最も有名と言っていいほど多くの人に知られている花です。
赤や白、ピンクなど、さまざまな色があるバラですが、父の日におすすめな色は黄色とオレンジ色です。

黄色のバラは、ひまわりと同じく父の日を象徴する花になっています。
上品さがありつつ、かわいらしくなり過ぎない黄色いバラは、お父さんにも贈りやすい花です。
黄色いバラを使えば、ドレスコードがあるようなレストランなど、フォーマルな場でも渡しやすいフラワーギフトを作ることができると思いますよ。

オレンジ色のバラの花言葉は「」です。
花言葉に想いをこめて父の日にプレゼントすれば、家族の絆を表現することができそうですね。
仲良し家族にぴったりの花だと思います。
さらにオレンジ色は、温かみがあり、男性からも人気のある色です。
「オレンジ色が好き」というお父さんも多いのではないでしょうか。
黄色いバラとオレンジ色のバラを合わせてプレゼントするのも素敵なプレゼントになりそうですね。

<デルフィニウム>

デルフィニウムの花束
デルフィニウムは、花の中でも珍しいブルー系の色をしています。
夏のデザインを作るときや、父の日など男性へのプレゼントに花を贈る際は「ブルー系を入れたい」と考える方は多いです。
しかし青や水色などの色をした花は、実はあまりありません。
そんな中デルフィニウムは、写真のようにブルー系の色味をしているため、父の日のプレゼントに選ばれることが多いのです。
デルフィニウムの透き通るような青色は、夏の訪れを感じる父の日にぴったりの贈り物。

先に紹介したひまわりや黄色いバラ・オレンジのバラと一緒にデルフィニウムを入れれば、黄色とブルーのコントラストが美しい花束やアレンジメントを作ることができますよ。
ちなみにデルフィニウムの花言葉は「清明・あなたは幸福をふりまく」などがあります。
花言葉もプレゼントにぴったりですね。

<あじさい>

あじさいの切り花
「今の季節の花を使いたい」と思った方は、あじさいがおすすめです。
鉢植えや花壇などで見かけることの多いあじさいですが、実はあじさいも花束やアレンジメントで使われる、切り花としてお花屋さんで流通しています。
お花屋さんで、特に多くあじさいを見ることができる時期は、5月~6月にかけて。
あじさいは、ちょうど父の日がある時期に旬を迎える花なのです。
季節感のあるフラワーギフトをプレゼントしたい時に最適です。

さらにあじさいは、紫やグリーン、ブルーなど男性にも贈りやすい花色があり、花持ちがいいため長くきれいな状態を楽しむことができる花でもあります。
プレゼントした花が、長くきれいに咲いていてくれるのは嬉しいですよね。
また1つの茎からたくさんの花を楽しむことができるため、花束やアレンジメントにあじさいを加えれば、ボリューム満点のギフトにすることができますよ。
そのため、ボリューム感のあるギフトにしたい時もおすすめです。

花言葉は、小さな花が集まっているように見えることから「家族団らん」。
この「家族団らん」という花言葉も、父の日ギフトにピッタリですよね 。

<ユリ>

青空のもと咲くユリ
ユリは性別・年代の垣根を超えて、世界で愛されている花です。
凛とした大きな花と、良い香りが魅力。
ユリをお部屋に飾っていると、ふんわりと良い香りがしたという経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そんな見た目だけではなく、香りも楽しませてくれるユリの旬は、初夏から夏にかけて
旬の時期の美しいユリは、ちょうど父の日にぴったりのギフトになりますよ。
花言葉は、「純潔・威厳・無垢」など。
「威厳」という花言葉は義父への贈り物にもぴったり。

ちなみにユリは、花束やアレンジメントで使う切花になっても、蕾が次々に咲く花の1つです。
フラワーギフトに使われているユリに蕾がある場合は、だんだん花が咲いていく様子を楽しむこともできますよ。

<グロリオサ>

たくさんのグロリオサ
炎を連想させるような、特徴的な形の花、グロリオサ。
父の日のかっこいい花束や、アレンジメントをプレゼントしたい方におすすめです。
花色は、赤や黄色などが有名です。
鮮やかで美しく高級感があるため、ホテルのロビーなどで飾られることの多い花でもあります。
そんなグロリオサは、実は先の紹介したユリの仲間。
英名では「Glory lily」といいます。「Glory」は「栄光」という意味で、「lily」は「ユリ」を意味しています。
しかし言われてみないと、ユリの仲間だと気が付かないような、他の花にはない姿をしていますよね。

またグロリオサは、他の花に比べて花持ちがよいため、長く花を楽しむことができます。
父の日にプレゼントした花はなるべく、長くお部屋を鮮やかに彩ってもらいたいという方は、グロリオサをチェックしてみてください。

ちなみに、花言葉は「勇敢・栄光」などです。
豪華で華やかなグロリオサにぴったりですよね。

◆父の日のメッセージ

父の日のメッセージ
ここからは、父の日ギフトに添えたいメッセージの例文をご紹介したいと思います。
父の日に花を贈る時や、その他プレゼントを用意した時にメッセージカードを付けたいと思う方は多いと思います。
しかし、いざメッセージを書こうと思うと「何て書いたらいいのか思いつかない……」なんてこともしばしば。
そんな時は、こちらに書いてあるメッセージ例を参考にしてみてくださいね。

<義父へのメッセージ>

義父へのメッセージ
義父へのメッセージでは、「お義父さん」とは書かずに、あえて「お父さん」または「お父様」と書くことが多いようです。
「お義父さん」と書いてしまうと、他人行儀な印象にあったり距離感があるように感じてしまったりすることがあるのだそう。
そして、メッセージカードに自分の名前を入れる場合は、夫と妻の名前を入れ、夫婦連名で書くことがおすすめです。

お父さん
いつも温かなお気遣いありがとうございます。
日頃の感謝を込めてプレゼントを(夫の名前)さんと一緒に選びました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

日頃のお父様からのお気遣いには、心から感謝しております。
これからも私たち夫婦をよろしくお願いします。
これから暑くなってまいりますので、くれぐれもご自愛ください。

ささやかではありますが、父の日のプレゼントを贈らせていただきます。
プレゼントは(夫の名前)さんから、お父様はひまわりが好きだと聞いて、ひまわりの花束にしました。
(子どもの名前)も、じいじに会いたいと言っております。
コロナ禍が落ち着いたら、また家族で伺わせていただきます。

<子どもがいる時のメッセージ>

お父さんの似顔絵
自分の父・義父へのメッセージとしても、自分の夫へ子どもの代筆としてメッセージを書くのもよさそうです。

お父さん、いつもありがとう。
メッセージカードの裏に(子どもの名前)が絵を描きました。
じいじへのプレゼントだそうです。
見てあげてください。

父の日のプレゼントは(子どもの名前)と一緒に選びました。
先日は(子どもの名前)へおもちゃを贈っていただきありがとうございました。
(子どもの名前)は、毎日楽しそうに遊んでいて、すっかりお気に入りのようです。
これから暑い日が続きますが、体調を崩されませんようご自愛ください。

パパへ
いつもありがとう。文字は書けないから絵を描いたよ。
見てね。(子どもの名前)より

<花言葉で感謝を伝えたい時のメッセージ>

ひまわりの花束
父の日ギフトに花を選んだなら、花言葉をメッセージカードに書いておくのもおすすめです。

ひまわりの花言葉は「憧れ」。お父さんはずっと私の憧れだよ。
いつもありがとう

オレンジのバラの花言葉は「絆」なんだって。
私たち家族にぴったりの花言葉だなって思って、オレンジのバラを選びました。
いつも家族のためにありがとう。
コロナウイルスの影響で今までとは違うことがあるかもしれないけれど、これから何があっても家族の「絆」で乗り越えていこうね。

<英語のメッセージ>

英語で父の日にメッセージを贈る

Happy Father’s Day
訳:父の日おめでとう
「父の日おめでとう」と訳すと少し不思議な感じがしますが、父の日をお祝いしている意味になるのだそうです。

Thank you always,Dad!
訳:パパ、いつもありがとう

Thank you Dad. I give you all my thanks.
訳:お父さん、ありがとう。今までの感謝を込めて

<一言で伝わるシンプルなメッセージ>

楽しく遊ぶ親子

いつもありがとう。大好きだよ

おとうさん、直接いうのは恥ずかしいけど、いつもありがとう。感謝しています。

今日はお父さんのことを想ってプレゼントを用意したよ!家族みんなで選んだ特別な贈り物。受け取って!

いつも心配かけてごめんね。日頃の感謝を込めて父の日にプレゼントを贈ります。

お父さん、いつまでも元気でいてね!コロナが落ち着いたら家族でご飯でも行こう。

◆最後に

父の日にメッセージカードを贈る
今回は父の日に贈りたい花と、メッセージの例文をご紹介しました。
父の日は年に1回です。
そんな特別な父の日には、プレゼントにメッセージカードを添えて感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
ちなみに、花キューピットで父の日ギフトを注文された方は、30文字程度で無料のメッセージカードをお付けすることができます。

父の日に花束・アレンジメントを贈る際は、ぜひメッセージカードを付けてみてくださいね。

 

 

2021-06-10 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

今年の父の日はどうする?~お父さんとの過ごし方~

父の日どう過ごす?
6月に入り、今年の父の日はどうしようかと、考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
コロナウイルスの影響で、気軽にお父さんに会いに行くことができない中、迎える父の日。
「今年の父の日はどう過ごそうかな」と悩んでいる方の参考にしていただくため、今回は父の日の過ごし方についてご紹介します。

◆離れて暮らすお父さんとの父の日の過ごし方

お父さんと離れて暮らしている方は、今年の父の日はどう過ごすのか特に悩まれているのではないでしょうか。
会いに行きたい気持ちと、感染のリスクを高めてしまうかもしれないという不安。
ここでは、直接お父さんには会わないで、父の日に感謝を伝える方法をご紹介します。

<電話する>

電話する
父の日には、電話でお父さんに声を届けてみてはいかがでしょうか。
メールやSNSでの連絡はあったとしても、電話は思ってるほどしていないということも……。
電話で日頃の感謝を伝えれば、イントネーションや話し方、言葉と言葉の間なども伝わるため、気持ちが伝わりやすくなるかもしれませんよ。
文字では表現しにくい、方言や家族だけの言い回しが伝わりやすいのは嬉しいですよね。

<テレビ通話・オンライン帰省する>

オンライン帰省
2020年の4月頃から新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための外出自粛に伴って、政府が呼びかけているオンライン帰省。
スマートフォンやパソコンを持っている場合は、表情を見ながら会話ができるテレビ通話がおすすめです。
画面越しに会話することができれば、表情だけではなくお子さんが描いた絵や、幼稚園・小学校などで習ったダンスを見せることもできますよね。
ただし、通信環境がお互いによく、操作方法が分かっていないとテレビ通話・オンライン帰省は難しいかもしれません。
そのため、父の日にテレビ通話・オンライン帰省をするなら、事前にお互いの通信環境や操作方法を確認しておく方がスムーズにできるかもしれません。
父の日に限らずこれからも「元気にしているかな?」と、気軽に使えるようにこの機会に通信環境を整えるのもいいかもしれませんね。

<プレゼントを郵送する>

「直接会えないけれど、お父さんにありがとうの気持ちを込めたプレゼントを贈りたい!」そんな時は、プレゼントを郵送してみましょう。
購入したお店で、郵送まで行うサービスがあるところもあるかもしれません。
父の日ギフトを購入したら、店員さんに郵送サービスを行っているか聞いてみるのもよさそうです。
またサイトでプレゼントを購入した際は、お届け先をお父さんの自宅に設定するのもいいかもしれませんね。
もちろん、サイトで購入した父の日ギフトを1度自宅に届け、ラッピングしてからまたお父さんが住む住所へ郵送するのもいいかもしれません。
ここからは、父の日にプレゼントしたいアイテムをご紹介します。
プレゼント選びの参考にしてみてください。

●小型の扇風機

ハンディファン
これから暑くなる父の日。
今後使える小型の扇風機、ハンディファンはいがかでしょうか。
ベットの横や、いつもお父さんが座っている定位置にお父さんだけの扇風機が用意してあれば、この夏は快適に過ごせそうですよね。

●テーブルライト

お父さんのテレワークが多くなったという方は、テーブルライトがおすすめ。
手元が暗いと仕事の効率も落ちてしまいますよね。
自宅での仕事がはかどるように、お父さんの手元を明るく照らしてあげましょう。

●お酒とおつまみ

お酒が好きなお父さんには、お酒とおつまみをセットにしてプレゼントしてみるのもよさそうです。
いつも食べてるおつまみをプレゼントするのも喜ばれると思いますが、父の日をきっかけに、普段お父さんが食べていないおつまみを贈ってみるのもいいかもしれません。
少し高級なおつまみや、普段は飲んでいないようなお酒の種類など。
いつもとは少し違う、特別感があるとより父の日ギフトによさそうです。

●マスクと除菌スプレーなどのセット

マスク
健康は大切なこと。
外出する際に必須アイテムになったマスクを、父の日ギフトに選んでみては。
ワクチン接種は進みつつありますが、自分でできる感染リスクを抑えるための対策はまだ継続する必要があります。
父の日ギフトには、肌にいい素材で作られたマスクや、冷感タイプなどお父さんが使いやすそうな機能の付いたマスクを選びましょう。

花キューピットで花を贈る>

ひまわりの花束
父の日に花を贈るのも、おすすめです。
「男性に花を贈る機会はあまりないからなぁ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お父さんも花束をもらったら嬉しい気持ちになること間違いなしです。
きれいな花を受け取れば、誰もが優しい笑顔になってしまうもの
また、切り花を使った花束やアレンジメントではなく鉢植えを贈れば、植物のお世話がお父さんの新しい趣味になるかもしれませんね。

花束やアレンジメント、鉢植えを父の日で贈る際は、花キューピットをぜひ試してみてください。
花キューピットは、お届け先(お父さんのご自宅)から一番近いお花屋さんが、花をお届けします。
そのため、お父さんにお花を届けるまでに、都道府県をまたぐ移動を行いません
つまり、花キューピットは人の往来を少なくしなければいけない、今の時代にぴったりなサービスなのです。
お父さんに花を贈ろうと思っている方は、ぜひ1度花キューピットのサイトをのぞいてみてください。
▼花キューピットの父の日 花のギフト・プレゼント特集2023はこちら

父の日 花のギフト・プレゼント特集2023

◆一緒に暮らすお父さんとの父の日の過ごし方

プレゼントを渡す
一緒にお父さんと暮らしている方も、今年は外食などができないため、悩んでいる方もいらっしゃるのでは。
お父さんと一緒に自宅で、父の日を過ごす方法について紹介します。

<自宅でちょっと豪華な食事をする>

豪華な食事
「毎年外食していたけれど、今年はどうしよう…」そんな時は、少し豪華な食事を用意して自宅で特別感を演出してみては?
温かい気持ちになれる手作り料理を用意するのも、プロの味をお取り寄せするのもお父さんは、喜んでくれると思います。
食事は、家族の会話が楽しめるタイミングの1つ。
家族で美味しいご飯を食べながら、お父さんに「いつもありがとう」を伝えてみてくださいね。

<プレゼントを渡す>

父の日ギフトで悩んでいる方は、新しい生活で使えるギフトをプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。
今までよりも、テレワークが増えたり、外出することが少なくなったり……お父さんが自宅にいる時間が増えたという方もいらっしゃると思います。
ここからは、自宅でお父さんに使ってもらいたいアイテムをご紹介します。

●自宅でゆったり過ごせるルームウェア

生地や素材にこだわった、ルームウェアは父の日におすすめです。
肌触りのいい生地などのルームウェアを着れば、自宅にいる時間をよりリラックスすることができますよね。

●お父さん専用のバスタオルや爪切り

爪切り
自宅の中で、誰の物と決まっていない物は意外と多いですよね。
バスタオルや爪切り、耳かきなどのアイテムを、お父さん専用にプレゼントしてみるのもいいかもしれません。
例えば、バスタオルならお父さんの好きな色で吸収性のいいものを、爪切りなら爪が切りやすいように一工夫されているものなど、お父さん用に専用アイテムを用意してみましょう。
いつも家族で何気なく使っているものでも、「専用」と聞くと、なんだか特別な気持ちになりますよね。

●ヘッドフォンやイヤフォン

イヤフォン
テレワークが多くなると、オンライン会議をする場面も多くなるもの。
そうなると必要になるのが、ヘッドフォンやイヤフォンです。
最近は長く付けていても疲れにくいヘッドホンや、音質が良いイヤフォンなどが販売されています。
お父さんが、オンライン会議の際に、「相手の声が聴きとりづらい」や、「長い会議は耳が疲れる」と言っていたら、ぜひヘッドフォンやイヤフォンを検討してみてください。

<自宅を花で彩る>

自宅に花を飾る
父の日を、普段とは違う雰囲気にしたい時は花を飾って華やかさをアップさせてみるのはいかがでしょうか。
花を飾れば、見慣れているはずの自宅を、明るく華やかな空間にすることも、高級感のある雰囲気にすることもできます。
もちろんパーティーのような楽しい雰囲気にすることもできますよ。
たくさんの花を飾らなくても、1輪花をお部屋に飾るだけでも、雰囲気を変えてくれるので特別な日を演出するのに花はおすすめです。

◆最後に

笑顔の家族
今回は今年の父の日の過ごし方と、おすすめの父の日ギフトをご紹介しました。
父の日にプレゼントを贈ったり、料理を振舞ったりしてもお父さんは、なんとなく反応が薄いということもしばしば。
心の中では喜んでいても、感情を大きく表現することが苦手なお父さんもいらっしゃいます。
また、すごく喜んではいるものの、言葉や表情で表現することが恥ずかしいと思うお父さんもいらっしゃるかもしれません。
「お父さんは喜んでいるのかわからない」ということもあるかもしれませんが、ぜひ父の日に感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
もし、お父さんへプレゼントを渡しても、ものすごく笑顔にならなかったとしても、きっと心の中で喜んでくれていると思いますよ。

 

 

2021-06-08 | Posted in 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

2023年の父の日はいつ?~おすすめプレゼント紹介~

父の日はいつ?
今年の母の日は、お母さんに感謝を伝えることができましたか?
感染症の問題で、直接はお母さんに感謝を伝えられていないけれど、「手紙を送った」や「電話をした」という方は、多いのではないでしょうか。
「プレゼントをお母さんへ郵送した」という方もいらっしゃると思います。
「今年もお母さんに、感謝をしっかり伝えることができてよかった」と思って安心しているうちに、うっかり忘れてしまうことがあるのが、父の日です。
お父さんにもお母さんと同じぐらい「ありがとう」と思っているのに、母の日が終わった安心感から、父の日はうっかり忘れられてしまうことが多い記念日なのかもしれません。
そこで今回は2023年、今年の父の日がいつなのかと、父の日に渡したらお父さんが喜ぶ、おすすめのプレゼントをご紹介します。
「父の日はいつ?」や「お父さんの好みが分からなくて、いつもプレゼントが用意できない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

◆2023年の父の日はいつ?

父の日にプレゼントを渡す
2023年、今年の父の日は6月18日(日)です。
父の日は、毎年6月の第3日曜日と決められています。
そのため、毎年日付が変化していきます。
今年の父の日がいつなのかは、カレンダーを見て忘れないようにしたいものですね。
また母の日が5月の第2日曜日だったことから、父の日も6月の第2日曜日と間違えてしまう方が多いそうなので、注意してみてください。
父の日は、先にお伝えした通り、毎年6月の第3日曜日です。

◆父の日一覧

父の日の似顔絵
先ほどもご紹介したように、毎年日付が変わってしまう父の日。
ここでは2019年~2030年までの父の日の日付をご紹介します。
6月の第3日曜日と覚えていないと「うっかり気付いた時には、父の日当日だった……」なんてこともあるかもしれません。

2019年:6月16日(日)
2020年:6月21日(日)
2021年:6月20日(日)
2022年:6月19日(日)
2023年:6月18日(日)
2024年:6月16日(日)
2025年:6月15日(日)
2026年:6月21日(日)
2027年:6月20日(日)
2028年:6月18日(日)
2029年:6月17日(日)
2030年:6月16日(日)

一覧を見て気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、父の日である、毎年6月第3日曜日は6月15日~21日の間にあります。
「父の日は、だいたい6月が半分過ぎた頃にある」と、感覚的に覚えておいてもいいのかもしれません。

◆父の日におすすめなプレゼント

「義父の好みがわからない」という方や、「お父さんが喜んでくれるプレゼントが何なのかわからない」という方は意外と多いのではないでしょうか。
女性向けのプレゼントは、コスメやハンカチなど小物系のギフトで思い付く物がたくさんあると思います。
しかし、男性(お父さん)へのプレゼントは考えてみると、なかなか思い付かないこともあるのでは。
そこで、ここでは父の日に贈りたいプレゼントをご紹介します。
お父さん・義父が喜びそうなプレゼントがあったときは、父の日ギフト選びの参考にしてみてください。

<花>

ひまわりの花束
お父さんに花のプレゼントは意外に思うかもしれませんが、花は誰もが喜んでくれるプレゼントの1つです。
花束アレンジメントをもらって、嫌な顔をしている人を見たことがある方は、少ないのではないでしょうか。

切り花を使った花束やアレンジメントは、父の日を明るく彩ってくれます。
父の日でもらったプレゼントの花を飾れば、部屋の中を明るい雰囲気にしてくれそうですね。
部屋に飾られている花を見て「娘・息子が自分のことを思って花を選んでくれたんだ」と、お父さんは思うはず。
父の日にもらった花を見るだけで、嬉しい気持ちになるかもしれませんね。

また父の日のギフトには、鉢植えの花のプレゼントも人気があります。
特に盆栽が趣味というお父さんや、花を育てることが楽しいと感じるお父さんなど、植物と関わることが好きなお父さんは意外と多いようです。
自分が世話をした植物がきれいな花を咲かせたり、ぐんぐん成長していく姿を見たりすれば、植物から元気をもらえそうですね。
一生懸命に花を咲かせようとしている様子や、葉に日の光を当てようと枝を伸ばしていく植物の姿から、「自分も頑張ろう」という前向きな気持ちになれるかもしれませんね。

<ビール>

ビールで乾杯
この一杯のために生きている」というセリフを聞いたことがあるように、お父さんの中には無類のビール好きもいらっしゃるのではないでしょうか。
「晩酌はいつもビールに決まっている」 というお父さんにはもちろんのこと、次第に暑くなってくる父の日に、ビールは贈り物にぴったりです。
仕事や家事を家族のために頑張っているお父さんに、冷やした美味しいビールを飲んでもらいたいですよね。
父の日にビールをプレゼントするなら、普段飲んでいる銘柄以外のビールをプレゼントしてみてもいいかもしれません。
好きなビールの種類が決まっていると、普段なかなか自分では他の銘柄を買うことはないかもしれませんが、実はいつも飲んでいるものより美味しいと思えるビールがあるかも……?
父の日には、飲み比べができるようにさまざまな銘柄のビールをプレゼントしても喜ばれるかもしれません。
父の日のプレゼントをきっかけに、お父さんと一緒にビールを飲んでみるというのもいいですね。

<コーヒー>

おいしそうなコーヒー
リラックスできるような、深みのある香りが楽しめるコーヒーも父の日ギフトにぴったりです。
父の日のプレゼントとしてコーヒーを選べば、会社の休憩中に気持ちをリフレッシュすることができそう。
また、休みの日は朝から美味しいコーヒーを飲みながらのんびり……というのも、いいかもしれませんね。
美味しいコーヒーを飲みながら過ごす時間は、贅沢なひと時になること間違いありません。
お酒や甘いものが苦手というお父さんへ「何を贈ったらいいのかわからない」という方は、特にコーヒーがおすすめです。
お父さんに、コーヒーを飲みながらのんびりできる時間をプレゼントしてみては。

<肉>

ステーキ
肉はもらって嬉しいギフトとして、さまざまなシーンで選ばれることが多いです。
肉料理が好きなお父さんは、多いのではないでしょうか。
いつも頑張っているお父さんへ感謝の気持ちを込めて、少し贅沢な高級肉をプレゼントしてみるのはいかがですか。
お父さんへ美味しい肉をプレゼントすれば、家族みんなで肉料理を食べながら、家族団らんの楽しい時間もプレゼントすることができます。
肉ギフトをもらうことも、もちろん嬉しいと思いますが、家族みんなでおいしさを共有しながら会話をすることは、お父さんにとって素敵なプレゼントになると思います。
噛み応えのあるステーキや、さっぱり食べることのできるしゃぶしゃぶなど、お父さんの好みに合わせて肉の切り方や種類を選んでみてくださいね。
父の日にステーキやしゃぶしゃぶ、すき焼きを食べながら、日常生活ではなかなか言う機会がなかった「お父さんありがとう」の言葉をぜひ改めて伝えてみてください。

◆父の日に花を贈るなら?

ここからは、父の日にぴったりな花の種類をご紹介します。
母の日にカーネーションを贈ることが多いように、父の日にもプレゼントすることが多い花の種類があります。
「父の日に花を贈りたい」と思ったけれど「花の種類がわからない」という方は参考にしてみてください。

ひまわり

ひまわりの花
日本の父の日のイメージカラーは、黄色です。
黄色の花といえば……ひまわりですよね。
父の日のギフトとしてひまわりを選ぶ人は多く、人気があります。
お花屋さんに限らず、父の日に関連したポスターなどは、ひまわりがデザインされていることが多いと思います。
父の日のポスターが貼ってあるときや、父の日ギフトのコーナーがあるときは、ひまわりがデザインされているかどうか注目してみてもおもしろそうです。
徐々に夏らしさを感じることが多くなる父の日には、夏を代表するひまわりがぴったり。
黄色がまぶしいひまわりは、お父さんに笑顔と元気を届けることができそうですね。

ちなみにひまわりは「憧れ」や「あなただけを見つめる」という花言葉を持っています。
お父さんに尊敬の気持ちを花言葉で伝えることができそうですね。

<バラ>

オレンジ色のバラ
上品で高級感のあるバラは、お父さんへの贈り物に選ばれることが多いです。
バラはカジュアルな場で贈る際はもちろん、レストランなどフォーマルな場でお父さんに花を贈ろうと思っている際にも、ぴったりな雰囲気を持っています。
そのため、義父へのプレゼントを贈ろうと思っている方は、バラを使った花束やアレンジメント、鉢植えもいいかもしれませんね。
バラは、花束やアレンジメントで使われる切り花の印象が強いかもしれませんが、鉢植えもお花屋さんで購入することができます。
育てる楽しさをプレゼントしたい」という方は、鉢植えのバラをプレゼントするのもおすすめです。

バラはカラーバリエーションが豊富な花ですが、父の日の贈り物として選ばれるのはオレンジ色と黄色が多いようです。
オレンジ色のバラは温かみがあり、親しみやすい印象になると思います。
さらにオレンジ色のバラの花言葉には「」などがあり、花言葉で家族の絆を表現できそうだと思いませんか。
家族のことをいつも想ってくれるお父さんには、オレンジ色のバラを贈ってみると喜ばれそうですね。
もちろん、父の日のイメージカラーである黄色のバラも、素敵なプレゼントになると思いますよ。

<ユリ>

ユリの花
美しく凛としたデザインフラワーギフトをプレゼントしたい時は、ユリがおすすめです。
大きく美しい花を咲かせるユリを花束やアレンジメントに使えば、パッと目を引く大人っぽい贈り物になること間違いなし。
義父へのプレゼントなど「目上の方への贈り物は失礼のない品物を選びたい」というときもぴったりです。

さらにユリは他の花よりも香りが強い品種が多く、お父さんに花の香りも楽しんでもらいたいという方にもおすすめ。
プレゼントで贈ったユリを部屋に飾っていれば、ふんわりとフローラルな香りを感じることができそう。
ちなみにユリの花言葉は「威厳」などがあります。

<あじさい>

あじさい
あじさいは、花束やアレンジメントで使われる切花としてもお花屋さんで販売されていますが、鉢植えの方が見かける機会は多いかもしれません。
鉢植えのあじさいは、切り花で楽しむよりも、長く花を見ていることができます。
加えてバラの項目でもお伝えしたように、植物の生長を楽しむことができます。
あじさいは植物を育てたことがあまりない方でも、専門的な知識が必要なく、比較的簡単に育てることができる植物です。
鉢植えのあじさいを父の日にプレゼントすれば、だんだん成長していく花の姿を見ることがお父さんの楽しみの1つになりそう

また、たくさんの小さな花が集まって咲いているように見えることから、あじさいの花言葉は「家族団らん」などがあります。
家族のことをいつでも想ってくれる、お父さんに「お父さんの娘・息子でよかった」という気持ちを込めて「家族団らん」の花言葉を贈るのはいかがでしょうか。
梅雨の時期に見ているだけで、気分が晴れやかになりそうなあじさいを父の日にぴったりです。

◆最後に

ひまわり
今回は、2023年の父の日に贈りたいプレゼントについてご紹介しました。
父の日は年に1回。
普段お父さんとあまり会話をするタイミングがないという方は、ぜひ父の日をきっかけにお父さんとのコミュニケーションを楽しんでみてくださいね。
「ありがとう」と口に出してお父さんに改めて伝えることは、気恥ずかしさがあり、父の日などの記念日でないと言えないことも……。
ぜひ、普段から想っているけれど、お父さんには伝えられていない感謝の気持ちをプレゼントに託して贈ってみてください。
皆さまにとって、今年の父の日が家族の温かな思い出となる、素敵な記念日になりますように。

2021-05-13 | Posted in , 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

2024年の母の日と父の日はいつ?両親にまとめてプレゼント

ありがとう
4月は新しい年度になり、今までとは違った環境になったり、生活習慣が変わったり…身の回りで変化の多い月だと思います。
4月ももうすぐ折り返し、新しい生活にも徐々に慣れてきたでしょうか。
気が付けば、あっという間に次の月である、5月がやってきます。
5月の大きなイベントとしては、ゴールデンウィークと母の日

ゴールデンウィークは新型コロナウイルスの影響も弱まり、去年よりは遠くへ外出できるかもしれませんね。
母の日より前にプレゼントを持ってお母さんに会いに行こうと思っている方もいらっしゃるのでは?
「母の日」を意識するようになると、「あれ…父の日はいつだっけ?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また「父の日は忘れがちだから、母の日と一緒にプレゼントを渡したいな」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は母の日と父の日をまとめて、一緒にプレゼントを贈るときの内容をまとめています。
お父さん、お母さんへ一緒に感謝の気持ちを伝えてしまいましょう。

母の日と父の日はいつ?

ワインで両親と乾杯
2024年、今年の母の日は5月12日(日)です。
母の日は、毎年5月の第2日曜日と決められています。
一方で今年の父の日は6月16日(日)です。
父の日は、毎年6月の第3日曜日と決められています。
母の日は第2日曜日ですが、父の日は第3日曜日になるので、間違えないようにしたいですね。

両親にまとめてプレゼントするならいつ?

娘とお父さん
「母の日と父の日のプレゼントを一緒にまとめて贈りたい」と思ったときは、いつにプレゼントを渡すのがベストなのでしょうか。
「母の日の5月12日と、父の日の6月16日の間を取って……」と、考える方もいらっしゃると思いますが、おすすめは母の日にお父さんとお母さんに贈り物を渡すことです。
母の日以降にプレゼントを渡すとなると、母の日当日が何もないことになってしまいます。
事前に母の日と父の日を一緒にお祝いするため、母の日当日は何も用意していないということが、お母さんに伝えられていれば、特に問題ないと思います。
しかし、「うっかり予定が伝えられていなかった」というときは、「準備をしている・母の日を忘れていたわけではない」にもかかわらず、お母さんに寂しい思いをさせてしまうかもしれません。
そのため、母の日と父の日をまとめてお祝いするなら、母の日当日がおすすめなのです。
母の日当日に、お母さんとお父さんへ感謝を伝えるなら、お父さんには事前に何も伝えずにサプライズという形にしてもいいかもしれませんね。

お母さんとお父さんにおすすめの贈り物

母の日、父の日ともに悩んでしまうのは、プレゼントではないでしょうか。
「プレゼントが決まらない」という方の参考になるように、おすすめのプレゼントをご紹介します。

ペアアイテム

母の日と父の日を一緒にお祝いするなら、おすすめは、やはりペアアイテムです。
両親で同じデザインを使ってもらったり、色違いで柄を揃えてみたりすれば、きっとお父さんもお母さんも喜んでもらえるはずです。


夫婦箸と茶碗
箸は、ペアギフトの定番といっても過言ではありません。
夫婦で使うことのできる「夫婦箸」は、特に母の日と父の日をまとめてお祝いするときのプレゼントにおすすめです。
2本が揃って1膳となる箸は、支えあって一緒に暮らす夫婦の姿に例えられることも多いそうです。
そして、箸は「幸せの橋(箸)渡し」として縁起の良いプレゼントとされています。

グラス
グラス
ペアデザインのグラスも、素敵な贈り物になると思います。
晩酌をする際に使ってもらったり、夕食など普段の食事の場面で使ってもらったりすることもできます。
加えて、光のきらめきが美しいグラスは観賞用として贈り、ペアで飾ってもらうのもいいかもしれませんね。

食品や飲み物

「せっかくもらっても、物はしまうところがない」や「欲しいものは今のところない」というお父さん・お母さんには、消え物の食品系のプレゼントはいかがでしょうか。
日頃の感謝を込めて美味しいスイーツや、好みのお酒などを贈るのもよさそうです。

コーヒー
コーヒー
香りが良く、おしゃれで健康的にも良いとされるコーヒーは、両親へ贈るプレゼントにぴったり。
ほっと一息つきたい時に飲んでもらうのも、毎朝の目覚めの1杯としても喜んでもらえると思いますよ。
いつまでも元気でいてほしいお父さんとお母さんには、コーヒーをプレゼントして「長生きしてね」の気持ちを贈りましょう。

アイスクリーム
アイスクリーム
性別問わず好まれるアイスクリーム。
少し小腹がすいたときなどは、甘くてひんやりしたアイスクリームが、ちょうどよかったりしますよね。
「あまりたくさんの量を、1度に食べることができない」という、お父さん・お母さんでもアイスクリームは食べやすいと思います。
そして「どうしても1つは食べきれない」というときは冷凍しておけば、また時間をおいて食べることができるのも魅力です。
加えて、未開封のアイスクリームは、冷凍保存しておけば長い期間とっておけるので、「もらったから食べないと……!」と、気持ちを急かしてしまうこともありません。

お酒
お酒
お酒が好きなお父さん・お母さんも多いのではないでしょうか。
「お酒が好き」や「よく飲んでいる」というご両親へのプレゼントとしてはもちろん、プレゼントしたお酒を飲みながら両親と語りたいという方にもおすすめです。
お父さんやお母さんとなかなか会うことができないという方や、両親と思っているほど会話ができていない方は、ぜひお酒を贈ってコミュニケーションのきっかけを作ってみてくださいね。

花束
贈り物の定番でもある花束アレンジメントは、母の日・父の日のプレゼントとしても、もちろん喜ばれます。
きれいな花を見て、嫌な気持ちになる方はいませんし、花があることで記念日らしさを演出することができます。
もし、お父さんとお母さんが花をもらい慣れていないという場合は、花をプレゼントするだけで、普段の日とは違う特別感が出そうですね。
ご紹介した他の贈り物と合わせて花をプレゼントしてもいいかもしれません。
ちなみに、母の日・父の日に贈るフラワーギフトは、先にご紹介した花束やアレンジメントだけではなく、鉢植えも人気です。
定年後の楽しみや気分転換として、お父さんも「植物を育てることが好き」という方は意外と多いのです。
手を掛ければしっかり成長で応えてくれる植物に愛着がわいたり、文句も言わずに葉を伸ばしていく植物にパワーを感じたりする方もいらっしゃいます。

母の日と父の日の代表的な花は?

「今年の母の日・父の日に花を贈りたいけど、花の種類がわからない」という方は、記念日に合わせた代表的な花を贈ってみてはいかがでしょうか。
実は母の日、父の日にはそれぞれ象徴になっている代表的な花があるのです。

母の日

赤のカーネーション
母の日は、カーネーションです。
特に赤のカーネーションは、よくプレゼントに選ばれています。
赤のカーネーションの花言葉は「母への愛」。
花言葉も母の日のプレゼントにぴったりですよね。
ポスターのモチーフなども、カーネーションが使われていることがほとんどです。
お花屋さんに限らず、ケーキ屋さんや雑貨屋さんでもカーネーションのデザインが多いと思うので、注目してみてくださいね。
カーネーションが母の日の象徴であり、贈ることが多くなった理由は、こちらにまとめているので気になった方は合わせてチェックしてみてください。
>>母の日にはどうしてカーネーションを贈るの?母の日の由来

父の日

黄色のバラ
父の日の象徴はひまわりと、黄色いバラといわれています。
夏の暑さに負けずにパッと花を咲かせているひまわりは、まさにいつも頑張ってくれるお父さんにぴったりな花ですよね。
黄色いバラは、明るい印象でありながらエレガントな雰囲気にさせてくれる花なので、かわいらしくなりすぎず、お父さんにプレゼントしやすい花だと思います。
ちなみに、花言葉は「あなただけを見つめる」などがあります。
ご紹介したひまわりも、黄色のバラもどちらも、花の色は黄色。
実は日本では、父の日のイメージカラーは黄色なのです。
これは日本ファーザーズ=デイ委員会が開催した「父の日黄色いリボンキャンペーン」がきっかけとされています。
なぜ黄色が選ばれたのかというと、黄色には「愛する人の無事を願う」という意味が込められているとされているためです。
ひまわり
イギリスでは古くから、黄色は「身を守る色」「魔よけの色」として使われていたそう。
この「黄色」=「身を守る・魔除けの色」がアメリカへ渡ると、しだいに黄色は「愛する人の無事を願う」という意味に変化していったと言われています。
日本以外の海外の父の日が様子を知りたい方はこちら。
>>国ごとに風習が違う!世界の父の日事情

最後に

メッセージカード
今回は、母の日と父の日をまとめてお祝いする時に役立つ情報をご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

花キューピットの母の日 花のギフト・プレゼント特集2024はこちら

花キューピットの母の日 花のギフト・プレゼント特集2024はこちら

花キューピットの父の日 花のギフト・プレゼント特集2023はこちら

父の日 花のギフト・プレゼント特集2023

花だけではなく、スイーツやドリンク、実用性のある雑貨と花をセットにして贈ることもできるので、「花と何かをプラスしたい」と、お考えの方もサイトをのぞいてみてください。
大好きなお父さん・お母さんに日頃の感謝が花で伝えられますように。

母の日と父の日ギフトを探すときに、よくある質問

母の日と父の日のプレゼントをお探しの方が、気になることをまとめました。

母の日と父の日は一緒にプレゼントを用意した方が良いですか?

お母さんとお父さんへのプレゼントを一緒に用意するのもおすすめです。「父の日ギフトを忘れてしまいそう……」という方は特に母の日のプレゼントを考える時に、父の日のこともセットで決めてしまいましょう。父の日にプレゼントをお届けできるよう、母の日がある5月より前に父の日も予約しておくのもいいですね。

母の日と父の日をセットでプレゼントするなら何が良いですか?

ペアデザインの雑貨や、一緒に食べることができるスイーツ、おかずなどの食品、感謝の気持ちが伝えられそうな花束などはどうでしょうか。詳しくはこちら

母の日のおすすめプレゼントはありますか?

お母さんにプレゼントするなら、カーネーションを使ったフラワーギフトはいかがでしょうか。義母へ贈る時など、好みがいまいちわからないという時も、花ギフトは喜んでもらえるプレゼントも1つです。母の日の花ギフトをみたいこちら

父の日のおすすめプレゼントはありますか?

父の日にぴったりな、ひまわりを使ったギフトはいかがでしょうか。お酒の飲み比べができるビールのセットや、うなぎと花ギフトのセットも用意しております。父の日ギフトをみたい方はこちら

2021-04-15 | Posted in 母の日特集, 花を贈る時No Comments » 

 

父の日おすすめギフト~お花にプラスもう1つ~

この記事は2020年のものです。
今年の父の日セットはこちらで販売しています。
父の日 花とセットギフト・プレゼント特集2023

父の日 花とセットギフト・プレゼント特集2023

湿度が高く、蒸し暑い日が続いていますね。
気温がそこまで高くなくても、熱中症になることがあるそうなので、こまめに水分補給をするよう心がけると良いかもしれませんね。

さて、今回は残り2週間程度に迫った「父の日」についてです。
いつも頑張ってくれるお父さんに、心のこもったプレゼントで感謝を伝えませんか?
父の日に贈りたい、おすすめのプレゼントをご紹介します。
父の日ギフトは早めに準備しておきませんか?

◆父の日っていつ?


父の日日が近づいてきました

2020年、今年の父の日は6月21日(日)です。
父の日は、毎年6月の第3日曜日と決まっています。
2019年から2025年までの父の日の日程は以下の通りです。

・2019年:6月16日
2020年:6月21日
・2021年:6月20日
・2022年:6月19日
・2023年:6月18日
・2024年:6月16日
・2025年:6月15日

父の日を毎年確認して、お父さんに感謝を伝えられるようにしてくださいね。

◆父の日のプレゼント

父の日には日頃の感謝を伝えるため、お父さんにプレゼントを贈ろうと考えている方も多いのでは?
でも、父の日のプレゼントは悩んでしまうこともありますよね。
そこで、ここでは父の日のプレゼントにぴったりな物を5つお伝えしたいと思います。

<お花>


お花

父の日のプレゼントの王道は黄色いバラです。
最近は、ひまわりを贈ることも多いですね。
父の日のギフトカタログや、広告にも黄色いバラ・ひまわりのモチーフが使われている所をよく目にすると思います。
母の日のカーネーションのように、父の日といったら黄色いバラ・ひまわりなのです

実は、お父さん世代で「植物・お花が好き」という方は思っているより多いです。
そして、もちろん切り花を使ったアレンジメント花束も人気ですが、父の日では鉢植えも注目されています。
鉢植えで植物を育てる中で、お世話した分植物が成長していくことに感動したり、植物とのふれあいで癒しを感じたりする方も多いようですよ。
お花のプレゼントは、女性へ贈るイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、フラワーギフトは男性にも喜ばれるプレゼントの1つなのです。

<お酒>


ビール

定番のお酒を贈るのはどうでしょうか。
「ビールが好き」というお父さんも、多いと思います。
お酒を贈って、日々の疲れを癒してもらいましょう
また一緒に晩酌してゆったりお父さと、コミュニケーションを取るのも良いかもしれませんね。

<グルメ・スイーツ>


ケーキ

意外と甘いものが好きなお父さんも多いですよね。
美味しいスイーツを食べれば、自然と口角が上がってしまうかも。
和菓子・洋菓子など、お父さんの好みを考えながら選ぶのも楽しそうです。
そして、みんなで食べることができる贈り物なら、父の日に家族団らんを楽しめそうですね。

<グラス・マグカップ>


グラス

職場・自宅などで日常的に使えるグラス・マグカップ。
お酒やコーヒー、緑茶など…。
お父さんの普段飲んでいる種類に合わせてデザインを選ぶと、さらに喜ばれそうですよね。
また、母の日にグラス・マグカップを贈った方は、父の日の贈り物を色違いにしてもいいかもしれませんね。
いつまでも夫婦仲良く過ごしてほしいですよね。

<お手紙>


手紙

なかなか口に出しては言わない想いや、感謝の気持ちをお手紙に込めてみてはいかがでしょうか。
手紙をもらう機会が少ない今だからこそ、直筆でお手紙を書くことで印象に残る素敵な贈り物になると思います。
プレゼントに、メッセージカードを添えるのもおすすめです。

花キューピットおススメプレゼント

ここからは花キューピットがおすすめする、父の日ギフトをご紹介します。
今回は、「お花プラスもう1つプレゼントしたい方」に人気なセット商品をお伝えします。

<父の日限定 常陸野ネストビール5本セット>


常陸野ネストビール5本セット

ひまわりを使ったアレンジメントとセットになっているのは、フルーティーな香りで飲みやすいビール。
世界30ヶ国以上で販売されている、日本生まれのクラフトビール「常陸野ネストビール」4種類を詰め合わせました。
4種類の中でも注目したいのが、世界一にも輝いた「ホワイトエール」。
フルーティーな香りと、なめらかなのどごしが魅力的な逸品です。
ビールが好きなお父さんに、おすすめしたいプレゼントです。
4種類の味が楽しめるので、それぞれを飲み比べてみてもいいかもしれませんね。

セットのアレンジメントは、「ひまわりのリボンアレンジメント」または「お父さんありがとうアレンジメント」の中から選んでいただけます。

<うさぎの森のプレミアムブランデーバウム>


うさぎの森のプレミアムブランデーバウム

ブランデーが香る大人なバウムクーヘンを、アレンジメントとセットにしました。
芳醇なアロマが香るブランデー「レミーマルタン」にたっぷりと漬け込んだ熟成バウムクーヘン。
ブランデーが好きなお父さんには、たまらないスイーツです。
一口食べれば、濃厚で上品な味わいが口いっぱいに広がりますよ。
大人な味わいが楽しめるスイーツと共に、父の日に特別なひと時をプレゼントしませんか。
美味しいスイーツを食べながら、家族で囲む机にお花を置いて、家族で過ごす時間を楽しんでくださいね。

セットのアレンジメントは「オレンジバラのアレンジメント」と「お父さんありがとうアレンジメント」の中から選んでいただけます。

<カフェオレマグ>


カフェオレマグ

アンティークで、洗練されたステンレスマグとアレンジメントを一緒に贈りませんか。
このカフェオレマグを使えば、ノスタルジックな純喫茶のような雰囲気をご家庭で楽しめそうです。
そして、カフェオレマグにはこれからの季節に役立つ「アイスキューブ」も付属します。
氷を入れてしまうと、溶けて飲み物が薄くなってしまいますが、この「アイスキューブ」なら溶け出さないため、飲み物の味を薄くしてしまうことがありません
何度も使えるので、エコでもありますよね。
コーヒーが好きなお父さんへのプレゼントにおすすめです。

セットのアレンジメントは「オレンジバラのアレンジメント」と「お父さんありがとうアレンジメント」の中から選んでいただけます。

◆最後に


父の日

今回は、父の日におすすめしたいギフトをご紹介しました。
「贈りたい」と思ったプレゼントは見つかったでしょうか。
まだ悩んでいるという方は、1度お花屋さんやサイトを見に来てくださいね。
父の日のプレゼントを種類豊富にそろえています。

また、お父さんが遠方に住んでいて直接プレゼントを渡すことができない時は、花キューピットをご利用ください。
全国にあるお花屋さんから、お花をお作りしてお届けします。
そして、花キューピットでは【非対面でのお花のお渡し】が出来ます。
お客様にご心配をおかけしないよう、対面と非対面でのお渡しをお選びいただけることとなりました。
インターホンもしくはお電話にてご連絡をさせていただいた際に、場所の指定をお願いします。

 

 

 

 

 

父の日におすすめ~お花の種類~

道路沿いの生垣や公園などのツツジが、少しずつ咲いてきましたね。
ピンクの色が色鮮やかで目を引くツツジ。
子どもの頃に蜜をすった思い出のある方も多いのではないでしょうか。
徐々に夏が近づいていますね。

さて、今回は父の日の由来や、お父さんに贈りたいお花をご紹介します。
今年の父の日には、お父さんの疲れを癒せるようなフラワーギフトを贈りませんか?

◆2023年の【父の日】はいつ?


ひまわりとハート

今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
父の日は毎年6月の第3日曜日と決められています。
父の日までは、残り1か月程度。
「まだまだ先だなぁ」と考えていると、「気が付いた時には当日だった!」なんてことも…。
そんなことがないように贈り物や当日のプランは、早めに考えておくことをおすすめします。
父の日には、特別なプレゼントを用意して、お父さんに改めて「ありがとう」の気持ちを伝えられるようにしたいですね。

◆父の日の由来とは?


父の日似顔絵

現在では、お父さんに感謝する日として多くの人に知られている「父の日」ですが、父の日の始まりはいったい何だったのでしょうか。
ここでは、父の日の由来をご紹介します。

今から100年ほど前、アメリカに南北戦争から復員した後、男手ひとつで6人の子どもを育てあげた父親がいました。
父親の死後、娘のソノラ・スマート・ドッドは教会で、既に広まりつつあった母の日の説教を聞きました。
その時ソラノは「父親に感謝する日もあるべき。父親に感謝する日も作って欲しい!」と考え、父の日の礼拝を行ったことがきっかけと言われています。
初めて父の日の式典が開催されてから、一般に浸透するまでには約6年間もかかったのだそうです。
父の日は、一人の女性をきっかけに多くの人が知る日になったのですね。

◆父の日に贈りたいお花の種類

「父の日にお花のプレゼントをしたいけれど、どんなお花を贈れば良いか分からない…」そう思っている方におすすめ!
父の日にぴったりなお花の種類を4つお伝えします。

ひまわり


ひあわり

毎日頑張っているお父さんに笑顔と元気を届ける、ひまわり
父の日にひまわりを贈ることは、最近とても人気があります。
その理由は、ひまわりの明るく鮮やかな黄色を見ているだけで元気にしてくれそうということや、夏のスタートである6月にある父の日の季節に最適だからです。
お父さんにひまわりのフラワーギフトを贈れば、ひまわりがお仕事の疲れを癒してくれるかもしれませんよね。

また、ひまわりの花言葉は「あこがれ・情熱」などお父さんへのプレゼントにぴったりなんです。
ひまわりに、「いつも頑張っているお父さんは、私のあこがれだよ」という気持ちを託してプレゼントすることもできますよね。
ただ、花言葉で気持ちを伝える時に、注意したいこともあります。
それは、お花の種類によって様々な花言葉を持っている時は、どの花言葉を伝えたかったのか相手が分からないということです。
ひまわりもいくつかの花言葉を持っているので、花言葉で気持ちを伝えたい時は、メッセージカードに伝えたい花言葉を書いて一緒に渡すこともおすすめですよ。

ちなみに葉の形は、ハート形でかわいらしいんです。
ぜひ、ひまわりを見かけた際は、葉にも注目してみてくださいね。

<オレンジバラ>


オレンジバラ

家族の絆と信頼を表すオレンジバラ
オレンジ色のバラの花言葉は、「絆・信頼」などがあり、家族の絆を表しているとも言われています。
家族のために頑張ってくれているお父さんに、最適なお花ですよね。

またオレンジ色は、温かみやエネルギー、陽気など良いイメージが多い色と言われています。
そのためオレンジ色は、性別を問わず好まれやすい色でもあるんです。
お父さんの好きな色がいまいちわからない時や、お父さんに合った色が分からない時などにもオレンジバラはおすすめなんです。

またオレンジバラは、父の日に人気のある他のビタミンカラーのお花と合わせやすいことも、選ばれるポイントになっています。
バラには、1つの茎から比較的に大きなお花が1つ咲いているスタンダード咲きと、1つの茎から比較的に小さなお花が複数咲いているスプレー咲きがあります。
お花の咲き方や大きさを選ぶことができるためオレンジバラは、ひまわりや黄色いバラなどのお花と一緒に合わせると、フラワーギフトのデザインによってメインになることも、他のお花を引き立てることもできるのです。

<デルフィニウム>


デルフィニウム

男性へのプレゼントにぴったりなデルフィニウム
男性への贈り物に人気のあるブルー系の色をしたお花は、他の色に比べて多くありません。
お父さんの好きな色がブルーの時や、涼やかなイメージのギフトを贈りたい時など、「ブルーや水色を入れたフラワーギフトにしたい!」そんな時に活躍してくれるのが、デルフィニウムというお花です。
デルフィニウムは、繊細でナチュラルなイメージのお花。
花言葉は、そのブルーから想像できそうな「清明」などがあります。

また、デルフィニウムの歴史は古く、1500 年頃の古代エジプトの王、イアフメス 1 世の棺からは乾燥したデルフィニウムが見つかったそうです。
そんなにも昔から人との関わりがあったお花が、現代のお花屋さんで手に取ることができると思うと、なんだか不思議な気持ちになりますよね。

<黄色いバラ>


黄色いバラ

父の日定番の贈り物となっているのが、黄色いバラです。
父の日にバラを贈るようになった由来は、父の日を提唱したソラノが亡くなった父親に白いバラを供えたことからと言われています。
この風習が日本にも伝わり、父の日にはバラを贈ることが多くなりました。
では、バラには様々な色がありますが、中でもなぜ黄色が主流になっているのでしょうか。
それは日本ファーザーズデイ委員会の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が大きく関わっているのだそうです。
この黄色いリボンキャンペーンは、黄色が「家族の愛情や尊敬を表す色」と言われていることから、黄色を父の日のイメージカラーとして発信しているのです。
そのため日本では、この黄色のイメージと父の日にバラを贈る習慣が合わさり、父の日に黄色いバラを贈るようになったとされています。

ここでは4つのお花を紹介しましたが、お花の種類を決めずに、お花屋さんで「父の日に渡す花束を作ってください」や「お父さんにプレゼントする黄色いお花を使ったアレンジメントを作ってください」と注文するのも良いかもしれません。
お花のプロであるお花屋さんが、きっと一緒に考えながら素敵なフラワーギフトを作ってくれると思います。

◆父の日にぴったり!2023年の花キューピットのおすすめ商品

ここからは花キューピットがおすすめする、2023年の父の日フラワーギフトをご紹介します。
「贈りたい!」と思ったフラワーギフトは、お花屋さんやサイトから簡単に注文して頂けます。
無料で30文字程度のメッセージカードをお付けすることもできるので、花キューピットをぜひ試してみてくださいね。

<お父さんありがとうアレンジメント


お父さんありがとうアレンジメント

お父さんに渡したいお花が盛りだくさんなアレンジメントです。
先ほど紹介した、ひまわり・オレンジSPバラなどのお花がぎゅっと詰め込まれています。
お父さんに喜んでもらえること間違いなしのフラワーギフトです。

>>>ご注文はこちらから

アレンジメントは花瓶がいらないフラワーギフトなので、普段お花をあまり飾らない方にもお花を楽しんでもらえます。
届いてそのまま飾ることができることは、アレンジメントのポイントです。

<ひまわりとグロリオサの花束>


ひまわりとグロリオサの花束

イエローとレッドの元気を与えてくれそうな太陽カラーの花束です。
ひまわりとグロリオサが、一緒に束ねられています。
真っ赤な炎のような花姿は高級感があり、華やかな印象のグロリオサは、ひまわりよりも知られていないお花ではないでしょうか。
このお花は花もちが良いため長く楽しんでもらえ、華やかなことから、お祝いのフラワーギフトなどに重宝されています。
花言葉は「栄光・勇敢」などがあります。
父の日に人気の高いひまわりと、ゴージャスなグロリオサの花束は、父の日を特別な思い出にしてくれるはずです。

>>>ご注文はこちらから

花束は持ち運びがしやすいので、レストランなど外出先でフラワーギフトを渡す時におすすめです。
また、自宅で飾る時は分量や長さを変えられることも花束の長所ですよ。

◆最後に


お父さんと子ども

今回は父の日の由来、贈りたいお花についてご紹介しました。
母の日よりも忘れられてしまうことも多い父の日ですが、1年に1回しかない日ですので、忘れずに感謝の気持ちを伝えてくださいね。

 

 

 

 

父の日の贈り物には華を添えて ~セットギフトのススメ~

こちらの記事は2019年のものです。
今年の父の日のセットはこちらで販売しています。
父の日 花とセットギフト・プレゼント特集2023

父の日の贈り物にはお酒やハンカチなどをプレゼントすることが多いと思います。
頑張るお父さんへ、今年はお酒やハンカチと一緒にお花を贈ってみてはいかがでしょうか。
いつもは味気ないプレゼントもお花と一緒に贈れば華やかになります。
今回は父の日にのおすすめのお花とセットの商品をご紹介します。

◆常陸野ネストビール&グラスセット

ビールがお好きなお父さんへは、ビールとお花のセットギフトがおすすめ!
こちらは世界30ヶ国以上で販売されている、日本生まれのクラフトビール「常陸野ネストビール」。
父の日限定で仕込んだ特別なラガー、一番人気のホワイトエール、アロマホップの香りとビターな味わいが魅力的なアンバーエール、柑橘の風味がさわやかなだいだいエールを詰め合わせました。
ビールと一緒にグラスもセットでお届けします。
グラスも通常の円錐形のものではなく、ふくらみをつけたノニックグラスです。
ノニックには次のようなメリットがあります。
・グラス同士を重ねた時に抜けにくくなる
・欠けにくくする補強の役割
・持った時に滑りにくくするすべり止めの役割
そんなこだわり抜いたビールとグラスのセットに合わせるおすすめのお花は、大人気のひまわりのブーケ。
見ていると元気が出るようなパッと明るい黄色い花ひまわりを使った花束です。


ひまわりのブーケと父の日限定 常陸野ネストビール&グラスセット

商品番号:u08511134
セット価格:7,000円(税込)


◆選べる国産和牛カタログギフト「健勝」

選りすぐりのプレミアムブランド牛から選んだ国産和牛専用のカタログギフトです。
おいしいお肉でお父さんに至福のひと時を贈りましょう。
米沢・松阪・山形・飛騨といった、自信を持っておすすめできる銘柄をラインナップしました。
すきやき・しゃぶしゃぶ・焼肉・ステーキなど、食べ方別に取りそろえています。
カタログを眺めているだけでもお腹が空いてきそうです。
そんなカタログギフトに合わせるおすすめのお花はホワイトバスケットにひまわりを可愛らしくアレンジしたひまわりのアレンジメントです。
大好きなお父さんへ至福のひとときを贈りましょう。


ひまわりのアレンジメントと選べる国産和牛カタログギフト「健勝」

商品番号:e19511139
セット価格:8,660円(税込)


◆【美濃焼】トルコブルーの陶カップ

日本一の陶磁器の産地として知られる岐阜県の美濃焼。
こちらは鮮やかなトルコブルーが映える、美濃焼の陶カップです。
透明感のあるガラスのような質感が特徴です。
手ごろな大きさなので、お酒はもちろんお茶やコーヒーを飲むときにもぴったり。
お父さんの日常を素敵に彩る、普段使いできるプレゼントです。
こちらに合わせるおすすめのお花は爽やかな見た目が人気のひまわりのブーケです。


ひまわりのブーケと美濃焼 トルコブルーの陶カップ

商品番号:t51511134
セット価格:6,000円(税込)


◆【フェイラー】ビージェントルマン ハンカチ

ツイードや千鳥格子などの伝統の柄を、斬新な発想でミックスしたデザインです。
落ち着いた色使いにすることで、デザイン性がありつつも大人っぽい印象をもちます。
表裏どちらも美しい発色をお楽しみいただけるシュニール織で、お父さんの毎日を快適にします。
シュニール織は優しい肌触りが特徴で、吸水性にも優れています。
長くご愛用いただけるプレゼントです。
こちらに合わせるおすすめのお花は、元気な印象のひまわりにブルーのリボンがアクセントのひまわりのリボンアレンジメントです。


ひまわりのリボンアレンジメントとFEILER ビージェントルマン ハンカチ

商品番号:c61511038
セット価格:6,400円(税込)


◆最後に

今回は花キューピットが2019年の父の日にプレゼントとしておすすめするお花とのセットギフトを4つご紹介しました。
この他の組み合わせもありますので、もっと見てみたい方は是非花キューピットの父の日特集をご覧ください。
父の日セットギフトはいずれも父の日特製カードと一緒にお届けします。

2019-06-07 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

【父の日特集】起源や日付の決まり方をご紹介

母の日から約2週間たちました。
お母さんへ日頃の感謝の気持ちを伝えたら、忘れてはいけないのがお父さんへの感謝。
今年、2023年の父の日は6月18日(日)です。
今回の花ぶろぐでは、父の日の起源や日付の決まり方、過ごし方についてご紹介します。

■起源と父の日の決まり方

父の日は6月の第3日曜日と決まっています。
これは1909年にアメリカ在住のソノラ・スマート・ドッドという女性が、教会の牧師にお願いしたことが始まりと言われています。
故人となって久しい父を偲び、 男手一つで自分を育ててくれた自身の父を讃えるため、父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけとされています。
この日が1909年6月19日で、第3日曜日でした。
最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にアメリカのワシントン州スポケーンで行われました。
当時は既に母の日が始まっていたため、彼女は母の日だけでなく、父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願したことで始まったそうです。
1916年、アメリカのウィルソン大統領が、スポケーンを訪れて父の日の演説を行い、これにより父の日が認知されるようになりました。
そして、1966年にジョンソン大統領によって、父の日を称賛する内容の大統領告示を発せられ、6月の第3日曜日を父の日に定められました。
その後、1972年にニクソン大統領のときに、父の日が国の記念日として法律で定められました。
日本には1955年頃に導入され、全国へ広がっていき今に至ります。
日本やアメリカ以外の国でも6月の第3日曜日と定められている国はいくつかあるようです。

■世界の父の日

・アメリカ

アメリカでの父の日は、起源でも触れたように日本と同じく6月の第3日曜日。
贈るギフトとしては、バラの花やメッセージカードの他、お父さんの好みのアイテムを自由に選ぶのが一般的です。

・カナダ

カナダにおける父の日も、アメリカと同様に6月の第3日曜日。
フラワーギフトやネクタイなどのプレゼントをお父さんへ贈ったり、家族みんなでキャンプやピクニックを楽しんだりという習慣が根付いています。
この習慣にならって、父の日にはギフトを贈るだけでなく、お父さんと一緒に過ごす時間を作るもよいですね。

・イギリス

イギリスでも、父の日は6月の第3日曜日に祝われます。
フラワーギフトやメッセージカードをお父さんにプレゼントするのが一般的です。
さらに、お花を贈る際は花言葉にこだわったり、ギフトに込める意味にこだわったりするのも特徴です。

・イタリア

イタリアでは父の日が3月19日と決められています。
この日はイエス・キリストの養父サン・ジュゼッペの祝日に当たるとされ、宗教色が強いのが特徴です。
イタリア・ジェノバではゼッポレと呼ばれる揚げ菓子を食べ、サン・ジュゼッペを祝福するといわれています。

・韓国

韓国では父の日が5月8日と決められています。
この日は韓国で「オボイナル」と呼び、父親だけでなく母親にも感謝をする「両親の日」だそう。
儒教思想が根強く残っている韓国では、両親を敬う気持ちが重んじられています。
お花などの定番ギフトの他、商品券や電化製品など比較的高価なものを贈ることもあるようです。

・ドイツ

ドイツの父の日は、5月のキリスト昇天祭(今年は5/30)に合わせて行われます。
この日は、お父さんが自身の友人同士で集まって羽を伸ばす日でもあります。
普段は仕事や家のことを頑張るお父さんも、この日だけは家を離れて、外でお酒を飲んだりグループ同士で盛り上がったりするという陽気な1日なのです。

・オーストラリア

オーストラリアでは、9月の第1日曜日が父の日です。
家族揃ってバーベキューをするなどして楽しむ日として定着しています。

■日本の父の日

日本ではお花の他、メッセージカードやお酒、ネクタイやハンカチを贈り、日ごろの感謝の気持ちを伝えます。
また、日本では日本ファーザーズ・デイ委員会が毎年様々なキャンペーンを行っていて、「黄色いリボン」を贈るよう推奨しています。
なんで黄色のリボンを贈るのかというと、古来イギリスにおいて「黄色」は身を守るための色とされており、この考え方がアメリカに渡り「幸福の黄色いリボン」となり「愛する人の無事を願うもの」となったからです。

■最後に

母の日に比べるとまだまだ定着していない父の日。
母の日のようにカーネーションを贈ろうということが明確だとプレゼント選びも検討が進みますが、父の日は明確にこれと基準がないのでプレゼントに困ってしまいますよね。
皆さんは今年の父の日には何を贈りますか?
花キューピットでは今年の父の日特集として、いつも頑張るお父さんが元気になるような黄色いひまわりを使った商品を取り揃えております。
父の日に贈ることが多いビールやハンカチとのセットもございますので、是非一度ご覧になってみてくださいね。



2019-05-24 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

せっかくいただいたお花を長持ちさせたい!暑い時期はどうすればいい?

先月の母の日や今週末の父の日とお花を頂く機会が多い今日この頃。
折角頂いたお花ですから長く楽しみたいですよね。
今回は室温が上がり始めるこれからの時期のお花の飾り方とお手入れについてご紹介します。

■気温の上昇は切花には悪条件

気温(室温)が上昇するとお花を生けている花瓶の水の温度も上がってきます。
直射日光に当たるような場所に置いていない限り熱湯にはなりませんがぬるくなります。
このぬるい水、実はバクテリアが繁殖するには好条件になってしまいます…
バクテリアの繁殖した水にお花を生けていると、バクテリアが茎に入り込み、水を吸いづらくしてしまいます。

1.対処方法

今の時期は水温が上がりやすいので毎日、少なくとも2日に一度は水の交換を!
また、花瓶が汚れていると雑菌が繁殖する原因になります。
少し濁っているなと感じた時には水の交換だけでなく次のことを試してみて下さい。
水を取り替える時にはなるべく花瓶の内側も中性洗剤で洗って清潔に保つようにしましょう。
水の交換を行う時には、同時に茎に付着しているぬめりもチェックして下さい。
付着しているようでしたら水洗いで綺麗に流して下さいね。

2.予防策として

・生ける準備

まずお花を生ける前に花瓶を消毒しておきます。具体的には、塩素系の漂白剤を用いて花瓶を洗います。
その後、水道水を花瓶に注ぎ入れてお花を生けてください。
ちなみに水道水とは、純粋に水道の蛇口から出てくるお水です。
浄水器を通した塩素の入ってないお水や、蒸留水は避けた方が良いです。

・無事に生けることが出来たら

夏場は花瓶の水が温まりやすいので、水の中に少量の塩素系の漂白剤を入れてみてください。
漂白剤には、白くする以外にもバクテリアやカビなどの繁殖を抑える殺菌効果があるそうです。
入れる量は1~3滴で、多過ぎも良くないです。
水の中に10円を入れることも効果があるそうです。
10円の銅イオンが水に雑菌が繁殖することを防ぐことにつながるとされています。
ですが一番はやはり毎日水を替えることが良いでしょう。
数日家を空ける場合等お手入れが出来ないという場合にはお試し下さい!

~お花を生ける時は必ず水揚げをしましょう!~
切花は茎の切り口から水を吸い上げて鮮度を保ちます。
生ける前にその切り口の状態を整える作業が水揚げです。
水揚げの最も簡単な方法は、水を入れた容器の中に茎を沈め、水中で茎を斜めに切り落とす方法です。
水中で切り落とすことによって、切り口から空気が入ることを防ぎ、水を吸い上げやすい状態にします。
切るときは切れ味の良いハサミやカッターを使って茎の中の水の通り道を潰さないようにしてくださいね。
また、水揚げをすることで切り口から新鮮な水をより良い状態で吸えるようになります。
お花がしおれてきた時、この作業をすると元気を取り戻すことができることがあります。

■置き場所にも注意

夏場なので日が当たるような場所は避けて、涼しい所に置いてあげて下さい。
また、エアコンの風が直接当たるような場所も避けましょう。
あまり気温が高くならない比較的涼しい場所、静かな場所が飾ることに最適な場所です。

■最後に

如何でしたか?
読んでみると大変そうだと思ってしまうかもしれません。ですが、気にかけてあげた分だけお花を長く楽しむことが出来るはずです。
梅雨に入ったばかりですが、梅雨が終われば暑さの厳しい時期に入ります。お花を飾る準備を手元で水遊びをするような感覚で楽しんでみては如何でしょうか。

折角頂いたお花をずっと楽しめないことは心苦しいですが、今回挙げたような方法も参考にして頂いて少しでも長く楽しんで下さいね。

2018-06-15 | Posted in お手入れの基本, No Comments » 

 

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