アレンジメント

いい夫婦の日におすすめなプレゼント


夫婦

今回は、いい夫婦の日についてご紹介します。
いい夫婦の日に何をプレゼントしようかと悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

◆いい夫婦の日とは?いつ?


夫婦

「いい夫婦の日」は、1988年に(財)日本生産性本部が、夫婦で余暇を楽しむゆとりあるライフスタイルの提案として、11月22日を「いい夫婦の日」として提唱しました。
いい夫婦の日は、いつもはなかなか伝えることのできない感謝の気持ち・愛情を奥様や旦那様、パートナーに伝える特別な日として親しまれています。
ちなみに、いい夫婦の日を11月22日に決定した理由は、「語呂合わせ」から。
11(いい)22(夫婦)と、読めますよね。

最近は、デパートや雑貨屋さん、お花屋さんでも「いい夫婦の日」の特集コーナーができている所もあります。
また、いい夫婦の日を結婚記念日や、入籍日に選ばれる方も多いようです。
縁起がよさそうというだけではなく、記念日をうっかり忘れてしまうということがなさそうで、良いですよね。

◆いい夫婦の日におすすめなプレゼント


夫婦

ご夫婦にとって、特別な記念日の1つであるいい夫婦の日。
そんな「いい夫婦の日」には、パートナーにプレゼントをしてみてはいかがでしょうか。
「いつもありがとう」の気持ちや「これからもよろしくね」という気持ちを贈り物で伝えてみませんか?
ここでは、いい夫婦の日に渡したいプレゼントをご紹介します。
贈り物で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

フラワーギフト

お花

お花のプレゼントは年代を問わず、喜んでもらえるプレゼントの1つです。
特別な日を華やかに彩ってくれるお花は、プレゼントの王道とも言えますよね。
そんなお花の良い所は、時間が経てば咲ききってしまうことです。
「え?なんでそこが良い所なの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
なぜかというと、咲ききってしまえば、後に残るものではないからです。
自宅に物を増やしたくないという方や、相手の趣味や好みを考えながらプレゼントを選ぶことが少し苦手という方は、フラワーギフトが特におすすめなのです。
プレゼントを渡して、好みの違いからそこまで喜ばれなかったという方も、お花のプレゼントが良いかもしれません。
お花をもらって、嫌な気持ちになる方はほとんどいらっしゃいませんから。

<スイーツ>

スイーツ

美味しいスイーツをプレゼントしたら、きっと笑顔になってもらえますよね。
夫婦で一緒にケーキやクッキー、どら焼きなどパートナーが好きなスイーツを食べながら、お話するのも良いかもしれません
普段の生活の中で、夫婦でゆっくりお話するタイミングはありますか?
最近パートナーが気に入っているものや、悩んでいることなどを話し合うきっかけにするのもおすすめです。

<マフラー>

マフラー

マフラーは寒くなって来た、この時期にぴったりなプレゼントです。
プレゼントでもらったマフラーを使うたびに、ちょっと幸せな気分になれそうですよね。
体も心も温かくなれそう

<マッサージ機>

マッサージ機

お仕事・家事で疲れている旦那様や奥様へのプレゼントに、マッサージ機はいかがですか?
最近は大きなマッサージチェアの他に、コンパクトなタイプも販売されていますよね。
どんなサイズ感が良く、どこをほぐせたらいいのかなど、相手のことを考えながら選ぶのも良いですね。

<安眠グッズ>

アロマオイル

心地良い睡眠をサポートする安眠グッズは、性別を問わず人気な贈り物です。
枕やアロマグッズ、パジャマなど安眠グッズと言っても種類が豊富ですが、相手がリラックスできるものを考えてみてください。
アロマフューザーや香りの付いた枕など、香りものをプレゼントする時は、苦手な香りはないかを確認できると良いですね。

<お手紙>

お手紙

普段は伝えることができない想いを、お手紙にしてみても良いかもしれません。
いい夫婦の日、記念日だからこそ、伝えられることもあると思います。
「ありがとう」の気持ちを持っていても、意外と口に出して伝えられていないもの。
ぜひ、いい夫婦の日には日頃の気持ちを伝えてみてくださいね。

◆フラワーギフトのスタイル

フラワーギフトを贈る時は、大きく分けてアレンジメント花束の2種類あります。
どちらのスタイルも、それぞれの長所があります。
ここでは、フラワーギフトのスタイルについてご紹介します。
花束をあげようか、アレンジメントをあげようか悩んでいる方はぜひ、チェックしてください。

アレンジメント

アレンジメント

アレンジメントは、容器に吸水性スポンジを入れお花を活けたものです。
吸水性スポンジに水を含ませて、お花に水を吸わせるため、花瓶の必要がありません
そのため、お花をあまり飾らない方や、花瓶を持っていないという方への贈り物におすすめ。
バスケットなどに活けられているので、見た目も素敵です。

そしてアレンジメントは先ほどご紹介したように、スポンジで保水ができており、容器に入っているため、プレゼントしてすぐに飾ることができます
すぐに飾ることができるのは、アレンジメントの大きなポイントですよね。
自宅でアレンジメントをプレゼントすれば、何も準備することなく、すぐにお花を楽しむことができます。
プレゼントした相手の負担を減らすことができそうです。

また花束と違って、花瓶の水を交換するなど必要なお手入れがすくないので、お花に時間をあまりかけられない方へはアレンジメントがおすすめです。
「お花を飾っている時のお手入れは、少しめんどう」と思われる方には、花束よりもアレンジメントの贈り物が良いですね。

<花束>

花束

花束は、お花を束ねてラッピングされているので、アレンジメントよりも持ち運びが便利です。
そのため外出先で渡す時や、プレゼントしてからお花を持ち歩く予定がある時は、花束を選ぶことがおすすめです。
いい夫婦の日にレストランで食事をしに行き、その場で渡したいという方は、花束がいいかもしれませんね。
そして持ちやすいので、お花と一緒に写真も撮りやすいスタイルでもあります。
いい夫婦の日に夫婦で記念写真を、お花を持って撮りたいと考えている方も多いのでは?

また花束は、プレゼントしたお花を自宅で飾る時は分量を調節したり、長さを変えたりすることができます
お花を普段から飾る方や、いろいろな場所にお花を飾りたいという方には、花束が嬉しいかもしれませんね。

ちなみに、吸水性スポンジや容器を必要としないため、花束はアレンジメントよりもお得に作ることができます
そのため、同じ予算ならアレンジメントよりも花束の方が豪華に作ることができますよ。

◆最後に


いい夫婦の日

今回は、いい夫婦の日に贈りたいプレゼントについてご紹介しました。
今まで、いい夫婦の日に贈り物をしたことがないという方も、恥ずかしがらずに、ぜひ贈り物をしてみてくださいね。
いい夫婦の日は、11月22日です。

「お花を贈ろうかな」と、お考えの方はお花屋さんや、インターネット花キューピットのサイトを見てみてください。
いい夫婦の日に最適なフラワーギフトを用意しております。

また、花キューピットではご自宅だけでなく、レストランなどへのお届けも可能です。
お出かけ先で渡したいという方も、安心して注文して頂けます。
そしてアレンジメントや花束には無料で、30文字程度のメッセージをお付けできますので、ご利用ください。

 

 

 

2020-10-23 | Posted in 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

要チェック⁈通販でお花を買う時に確認したいこと


通販で購入

「遠くに住んでいる、あの人へお花を贈りたいけど、直接は渡しに行けないなぁ」と考えている方や、「仕事終わりは、お花屋さんが閉まっていてお花が買えないよ…」という方におすすめなのが通販サイトでお花を購入することです。
しかし、通販でお花を買おうとした時に、以下のことを思ってあきらめたという方もいらっしゃるのでは?
「傷んだお花が来るんじゃない…?」
「届けるまでに何日もかかるのでは…?」
と、このように通販で生花を購入するのは、心配なことがありますよね。
今回は、通販(インターネット)で、お花を買う時に確認したいことをまとめました。
通販でお花を買う時は、ぜひ参考にしてみてください。

◆新鮮なお花が届く⁉チェックするべきこと


ラナンキュラスのブーケ

通販でお花を買う時に「新鮮なお花が届くの…?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
自分でお花を選んだり、見たりすることのできない通販では、お花の新鮮さが確認できないので、お花の状態や鮮度(新鮮さ)が気になるものだと思います。
枯れる寸前のお花で作られた花束アレンジメントが届いたら、せっかくのプレゼントが台無しですよね。

そのため通販でお花を購入する際は、新鮮なお花が届くのかをチェックしましょう。
確認するポイントは、大きく分けて2つです。
1つ目はお届けまでの時間、そして2つ目はフラワーギフトに使われるお花の品質です。

<どのくらいで届く⁈お届けまでの時間をチェック>


新鮮なお花

まずは、お届けまでの最短時間を確認するようにしましょう。
例えば、お届けまでの時間が以下の2つなら、どちらがより新鮮なお花が届くと思いますか?

① 注文日の当日にお花をお届けできる
② 注文から最短1週間で、お花のお届けができる

ポイントは、花束やアレンジメントをお作りしてから、お届けまでにかかる時間です。
花束やアレンジメントをお作りしてからお届け日に近い方が、お花が新鮮だと思いませんか?
もし、お届け日の1週間前にアレンジメントが作られてからお花が届いたら、きれいなお花を楽しめる時間が1週間少なくなってしまいますよね。
アレンジメントや花束で使用する生花(お花屋さんで購入する、自然のお花)は、生きています
どんなにお手入れしても、いつかは枯れてしまうもの。
だったら、花束やアレンジメントの形になってからは、出来るだけ早く届けてもらった方が、嬉しいですよね。

<お花の品質は⁈管理されている状態をチェック>


お花屋さん

新鮮なお花は、花束やアレンジメントになる前に管理されている状態が重要です。
例えば、どちらも注文したその日にお届けできるとしたら、どちらがより新鮮なお花だと思いますか?

① お花は切り花の水を替えずに、暖かい部屋で保管
② お花は切り花の水を毎日取り換えて、涼しい部屋で保管

ポイントは、フラワーギフトで使うお花をどう管理しているかです。
どのように管理されているかは、お花の品質に大きく関わります。
自宅で飾っているお花を長持ちするために、「花瓶の水は毎日、取り替えることがおすすめ」ということを聞いたことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
お花が吸っている水が汚れていると、茎が痛んでしまったり、汚れが水を吸っている管を詰まらせてしまったりします。
水が上手に吸えなくなると、お花がダメになってしまいます。
このように、お花の品質を保つためには、お手入れが大切
そして一般的にお花は、なるべく涼しい場所で保管されていた方が長持ちします。
お花屋さんで切り花が、大きな冷蔵庫に入っている所を見たことはありませんか?
お花の種類にもよりますが、多くのお花は温度の高い所で保管していると、お花の呼吸量が増加し、早く咲ききってしまうのです。
また花持ち以外にも、お花の管理がしっかりされていれば、お花に傷があるものは届きにくいですよね。

お花屋さん

通販でお花を購入する際は、お花がどんな状態で管理されているのかを確認すると良いでしょう。
前述したように、お花を出荷する(配達する)前に、どのようにお花が管理されているかは、新鮮なお花が届くのかに大きく関わります。
そのため、お花を通販で購入する場合は、お花屋さんからお届けする所や、お花の管理に注意していてサイト内に管理状態を表記している所がおすすめです。
お花屋さんからお届けする場合は、お花のプロが切り花を管理しているので安心できますよね。

※今回ご紹介したチェックポイントは、あくまで目安です。
通販サイトを選ぶ時の参考の1つとして、考えてもらえると嬉しいです。

花キューピットで注文すると…?


通販を注文しようとしている女性

では、インターネット花キューピットで注文すると、どんなお花が届くのでしょうか。
インターネット花キューピットでは、なんと注文から最短当日にお届けができます。
加えてこのサイトで花束やアレンジメントを注文すると、お届け先の近所にある花キューピット加盟のお花屋さんからフラワーギフトが配達されるのです。
これは、以下のことが言えると思いませんか。

・フラワーギフトに使用するお花は、お花屋さんが管理
最適な管理状態のお花でアレンジメント・花束が作られる

・配達してくれるのは、お花のプロであるお花屋さん
お花の取り扱いが分かっているため、傷などが付かないように配達してもらえる

・遠隔地からのお届けより、お花の移動距離が少なく済む
→新鮮なお花を届けられ、お花のきれいな状態をより長く楽しめる
これはお届けまでの期間が短く、花束やアレンジメントに使う切り花の品質がしっかり管理されているサイトと言えますよね。

さらに、お花屋さんは全国に約4,100店舗もあり、日本全国のお届けが可能なのです。
これならどこに住んでいる方でも安心して、大切な方へお花を贈ることができますよね。
通販でフラワーギフトを購入する時は、花キューピットがおすすめです。

>>>インターネット花キューピットサイトはこちら

◆最後に


花束を作る人

生花(お花屋さんで購入する、生きている自然のお花)は、自宅用でもプレゼント用でも、なるべく長くきれいな状態を保って欲しいもの。
アレンジメントや、花束に使われているお花が新鮮であれば、手元に届いてからも、きれいな状態を長く楽しむことができます
お花を通販で注文する時は、新鮮なお花が届けられるサイトを選べるようにすると良いですね。
お花を贈ろうと思う「おめでとう」や「ありがとう」の気持ちが、しっかり伝わると良いですね。

 

 

 

 

展示会・発表会でおすすめなお花の種類~スタイルも掲載~


ハリネズミと秋

暑さも落ち着き、すっかり秋めいてきましたね。
「秋」といえば「芸術の秋」。
「なぜ芸術の秋と呼ばれるようになったか」には諸説ありますが、その1つには秋の気温が関係しているとされています。
秋になると過ごしやすい気候になるため、環境からのストレスが少なくなることで、心への負担が少なくなり、心に芸術を楽しむゆとりができると言われています。
たしかに、暑さが厳しい夏や、震えてしまう寒さの冬に比べれば、秋は過ごしやすく心にも余裕が持てそうですよね。

さて、今回はそんな「芸術の秋」に多い、個展や発表会で贈りたいお花をご紹介します。
今年は例年と異なり、発表会やセレモニーなどが中継や、リモートで行われることも多いですね。
直接お祝いできない今だからこそ、画面越しでも会場が華やかに映るようなフラワーギフトを贈る方も増えてきているようです。
「ちょうど発表会に贈るお花を決める所だった!」という方は、ぜひ華やかなおすすめのお花やスタイル、注文する前に注意したいことはチェックしてみてくださいね。

◆展示会や発表会で喜ばれるお花のスタイル

花束アレンジメントなら、どっちを贈った方が喜ばれるの?」と迷ってしまう方や「そもそもお花のスタイルって何?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは個展や発表会、セレモニーなどに最適なフラワーギフトのスタイルをご紹介しようと思います。

アレンジメント


アレンジメント

吸水性のスポンジをバスケットや器に入れて、切り花を活けたアレンジメント。
アレンジメントの良さは、花瓶を用意することなく、受け取ってすぐに飾ることができること。
そのため、受け取った方の負担を軽減することができます。
また、万が一アレンジメントが倒れてしまっても、スポンジに水をしみこませているので、会場が水浸しになることも少ないでしょう。
会場にお花を飾って、周りを華やかにしてもらいたいという方には、アレンジメントがおすすめです。

<花束>


花束

花束は、切り花を束ねてラッピングをしたものです。
フラワーギフトと聞いて、イメージされることが多いスタイルが、花束ではないでしょうか。
街のお花屋さんでも、小さくまとめた花束が販売されていたりもしますよね。

そんな花束は、アレンジメントよりも持ちやすく、授賞式やセレモニーなどで、直接お花を手渡しする時におすすめです。
賞状やトロフィーと一緒にお花を渡せば、より一層華やかになることはもちろん、記念写真を撮る際にお花も一緒に持てばより華やかな写真になり、良い思い出の1枚になりますよね。
また、習い事の発表会で「お疲れ様」の意味を込めてお花を贈る時も、花束が選ばれることが多いです。

<鉢植え>


胡蝶蘭

お祝いの花の最高峰である胡蝶蘭の鉢植えは、特別な発表会・セレモニーにふさわしいプレゼントです。
大きな花が美しく並ぶ様子は見ごたえがあり、存在感も抜群
また鉢植えのお花は、切り花を使ったアレンジメントや花束よりも、長持ちしてくれるので、セレモニー後もお花を楽しむことができるかもしれませんね。

<スタンド花>


スタンド花

スタンド花は、台が付いた大型のアレンジメントと思って頂けると、想像しやすいかもしれません。
コンサート会場や新しくお店が開店した時に、飾ってあることが多いです。
「スタンド花を見たことがある!」という方も多いと思います。
スタンド花は、先ほどお伝えしたように、お店のオープニングセレモニーへ贈ることがおすすめ。
華やかでインパクトがあるため、多くの人の目を集めることができます
また、スタンド花には多くの場合「お名札」という、お花を贈った方のお花前とお祝いの言葉が書かれたプレートが付きます。
そのため、来場された方やリモートで式典に参加されている方に、贈り先様との関係性をアピールすることもできます

◆華やかなお花の種類

ここからは、会場を華やかにしてくれるお花の種類をご紹介します。
フラワーギフトを贈る際に、「どのお花を入れようか…」と、迷ってしまった時は参考にしてみてくださいね。

<バラ>



特別なお祝いごとにふさわしいお花は、やっぱりバラ。
バラはたくさんの花色と咲き方、お花のサイズなどがあり、上品なイメージからかわいらしいイメージまで様々なフラワーギフトで使われます。
そのためフォーマルな場でもカジュアルな場でも、おすすめできるお花の1つなのです。

<ユリ>


ユリ

大きくて華やかなユリ。
1輪ユリを入れるだけで、フラワーギフトのボリューム感を増してくれます
ユリは、お祝いにふさわしいお花なのです。
凛とした様子は美しく、アレンジメントや花束、スタンド花まで多くのフラワーギフトのスタイルで人気があります。

<トルコキキョウ>


トルコキキョウ

八重咲きのトルコキキョウは、ドレスのようにひらひらとした多くの花びらを持っていて、豪華な見た目をしています。
花色は淡いものから、鮮やかなものまであり、フラワーギフトのイメージカラーに合わせてトルコキキョウを入れることができます。
花持ちも良いので、長くきれいなお花を楽しむこともできますよ。
ちなみに、トルコキキョウは最近、「ユーストマ」や「リシアンサス」という名前で販売されていることも多いんですよ。
気になった方は、お花屋さんをチェックしてみてくださいね。

胡蝶蘭


胡蝶蘭の鉢植え

鉢植えのイメージが強い胡蝶蘭ですが、アレンジメントやスタンド花でも活用されることがあります。
胡蝶蘭の花言葉は「幸運が舞い込んでくる」であり、縁起の良い花として知られています。
また胡蝶蘭は花持ちが良く、香り・花粉も少ないことが特徴で、多くのお祝いの場面で選ばれているお花の1つなのです。
香りや花粉の汚れを気にしなくていいことは、受け取った方に親切ですよね。

<オンシジューム>


オンシジューム

小さな蝶々が飛んでいるような、オンシジューム。
お花がふんわりと広がっているため、オンシジュームをフラワーギフトにいれると、とても華やかになります。
胡蝶蘭と似たお花の形をしているので、高級感も感じることもできそうです。

◆お花を準備する時にチェックすること


バラを選ぶ女性

お花を贈ろうと思った時、注意しておきたいポイントを簡単にまとめました。
お花屋さんでフラワーギフトを注文する時も、サイトで注文する時も気を付けなければいけないことは、だいたい一緒です。
ぜひ、購入前に確認してくださいね。

<いつお届けする?>

まずは、お花をいつお届けするかです。
お花を直接渡す場合は、個展や発表会に行った際に渡すことになるでしょう。
しかし通販サイトやお花屋さんでお花を注文し、会場まで届けてもらう場合は当日ではない可能性があります。
当日は忙しいため、受取ができないこともあるので、お花を直接渡さない場合はいつお花をお届けしたらいいかを尋ねることもおすすめです。

<お花をお届けするのに何日かかる?>


お花屋さん

特にスタンド花などは、作るのに時間がかかってしまう時があります。
注文からお届けまでに、何日くらいかかるのかを確かめておくと安心できると思いますよ。
「せっかくお花を頼んだのに、間に合わなかった…。」なんてことが、ないようにしましょう。

ちなみに花キューピットでは、当日の12時までのご注文でその日のうちにお花をお届けすることができます。
お届け日の指定・お届け時間の指定ができるのは、前日17時までです。
※新型コロナウイルスなどの関係で、お届け日の指定・お届け時間の指定は前日15時までとさせていただく場合があります
予めご了承ください。
お花の当日配達はこちらから注文できます。

>>>当日配達特急便

作成からお届けまでに長く時間がかかってしまうお店もあるので、お祝いのお花は時間に余裕をもって購入・注文できると良いですね。

<スタンド台は回収してくれる?>

スタンド花を撤去する時に、困ってしまうのが、スタンド台です。
大きなスタンド台は、移動させるのも一苦労です。
そのため、贈り先様に負担をかけないためにも、スタンド台を回収してくれるお店でお花を注文することがおすすめです。
もちろん花キューピットでスタンド花を注文された場合は、撤収時にスタンド台を回収いたしますので、ご安心ください。
花キューピットのスタンド花は、こちらから注文できます。


>>>スタンド花商品ページ

◆最後に


花束を持つ人

今回は、発表会や展覧会が開かれる「芸術の秋」に贈りたい、明るく華やかなお花をご紹介しました。
個展や発表会、セレモニーなどで贈るお花のスタイルは、フラワーギフトを選ぶ時に参考にしてみてくださいね。

 

 

 

2020-09-25 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

10月30日は香りの日~いい香りのお花~


香りの良さそうなお花

みなさん、10月30日は何の記念日かご存知ですか?
来月の10月30日は、「香りの日」なのだそうです。
そこで、今回は良い香りのお花の種類をご紹介したいと思います。
お花の香りを楽しみたい方へフラワーギフトをプレゼントする時は、参考にしてみてくださいね。
また、香りからお花に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

◆香りの日とは?


たくさんのお花

10月30日は「香りの日」です。
この記念日は、石川県七尾市によって制定されました。
制定されたきっかけは、1992年10月30日に七尾市で第7回国民文化祭「世界の香りフェアIN能登」が開催されたからなのだそう。

せっかく「香りの日」という記念日があるなら、香りの良いお花を飾って、一日中すてきな香りに包まれてみませんか。
この次からは、良い香りのお花をご紹介します。

◆三大香木とは?

三大香木とは、香りが良く、その香りが強いお花を持つ3種類の樹木のことです。
この3つの種類は、春・夏・秋の季節に咲くお花が選ばれています。
それぞれどんなお花なのでしょうか。
見ていきましょう。

<春代表:ジンチョウゲ>


ジンチョウゲ

花言葉:「栄光・勝利」など
ジンチョウゲは小さないくつものお花を、1つのボールのようにまとまって咲かせる樹木です。
香りは甘く、香水にも使われています

お花の色はホワイトやピンクが有名で、ピンク色はお花の外側に色が付いていることが特徴です。
写真の花びらに見える部分は、ガクという部分であり、注目して見ているとキラキラ輝いて見えるんですよ。
公園などに植わっていることもあるので、見かけた際は香りと一緒にガクもチェックしてみてくださいね。

<夏代表:クチナシ>


クチナシ

花言葉:「とても幸せです・優雅」など
つやつやした葉と白いお花、そしてスイートな香りが特徴的なクチナシ。
そんなクチナシは、花言葉とバラのように豪華な花姿から、結婚式の飾りとしても使われることもあるのだそうです。

クチナシのお花は植えてから、少なくても3年経たないと、咲いてくれないと言われています。
さらにクチナシの実は、熟してもなかなか口を開けてくれないのだそう。
この植物が「クチナシ」と呼ばれるようになったのは、先ほどお伝えした、熟しても口を開かない様子からと言われています。
ちなみにその実は橙色で、栗きんとんの色付けにも使われています。
栗きんとんを購入する際は、原材料名にも注目してみてください。

<秋代表:キンモクセイ>


キンモクセイ

花言葉:「初恋・謙虚」など
花言葉の由来は香りが強いこととは反対に、雨が降るとお花が簡単に散ってしまう様子からなのだそうです。
雨上がりにキンモクセイの樹の下に行くと、小さなオレンジ色のお花がたくさん落ちていたという経験がある方もいらっしゃると思います。

キンモクセイは遠くまで香りを届けることから、昔は「千里香(センリコウ)」とも呼ばれていたそうです。
キンモクセイが少し離れたところに植わっていても、風に乗ってふんわり甘い香りを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
離れていてもわかるその香りと、太陽の光を浴びて輝くキンモクセイは、秋の風物詩になっていますよね。

最近流行している曲やハンドクリーム、香水などになっているため、三大香木の中では1番馴染みがある樹木かもしれません。
公園や生垣はもちろん、記念樹としても選ばれることが多いので、思っている以上に身近にキンモクセイは植わっているかも…。
ぜひ、探してみてくださいね。

◆香りの良いお花~切り花~

ここからは、アレンジメント花束などのフラワーギフトで用いる「切り花」の状態でよく流通する、香りの良いお花をご紹介します。
切り花としてお花屋さんで販売していることが多いので、「お花の香り」をプレゼントしたい時や「自宅でフローラルな香りを感じたい」方におすすめです。

<スイートピー>


スイートピー

花言葉:「ほのかな喜び・優しい思い出・門出」など
この花言葉はひらひらとした花びらの形が、飛び立つ蝶々に見えることから付けられたと言われています。
だいたい1月~5月ごろまで、お花屋さんで見ることができます。
「スイートピー」の由来は、甘い香りのエンドウ(スイートピーはマメ科の植物)からと言われていて、まさに「香り」を楽しむには、ぴったりなお花ですよね。

<フリージア>


フリージア

花言葉:「無邪気・あどけなさ」など
花言葉は、甘酸っぱい爽やかな香りと、ほのぼのするような花姿から付けられたと言われています。
フリージアの花色は、イエローやホワイト、ピンク、紫色など様々なカラーがあります。
そんなフリージアは、お花の色によって香りが変わるのだそうです。
お花屋さんで色とりどりのフリージアを見かけた際は、色ごとに香りを感じてみたいですね。

<ユリ>


ユリ

花言葉:「純粋・無垢・威厳」など
結婚記念日のフラワーギフトや、結婚式で使われるブーケなどで用いられることの多いユリ。
多くのフラワーギフトで選ばれるユリですが、その理由は「香り」だけではありません。
ユリは大きく立派なお花であり、花束やアレンジメント1輪加えるだけで1ランク華やかさ・豪華さがアップすることが多いのです。
目上の方への贈り物や、特別な日のプレゼントにユリはおすすめです。

<バラ>


バラ

花言葉:「愛・美」など
花の王様とも言われるバラは、上品な花姿と香りが魅力。
香水やボディーミストなど以外に、ドリンクやスイーツなどの食品にもローズの香りは使われていることがありますよね。
バラは赤色やピンク、ホワイトやオレンジ…と、カラーバリエーションが豊富であり、お花の大きさも様々あります。
そのためアレンジメントや花束で用いる時は、デザインを合わせたり、サイズを合わせたりすることもできますよ。

<ストック>


ストック

花言葉は「愛の絆・豊かな愛
淡い色から濃い色まで、多くの花色を持っているストック。
香りは甘さとスパイシーさが混じったような香りです。
品種によっては、山椒に似ているようなものもあるんですよ。
12月~4月ごろまで流通していて、お花屋さんに多く並ぶのは2、3月頃です。
そのためストックは「春の香りを届けるお花」とも言われているのだそう。

◆最後に




今回は香りの日に関連して、良い香りのお花をご紹介しました。
見て楽しむことが多いお花ですが、ぜひ香りも楽しんでみてくださいね。
植物は、「美しい花姿を見て楽しむ」視覚・「いい香りを楽しむ」嗅覚・「触り心地を楽しむ」触覚・「風にそよぐ音を感じる」聴覚・「ハーブなどを食べて楽しむ」味覚と、五感全てで楽しむことができます。
お花が身近にある方は、触ったり嗅いだりしてみても楽しいかもしれませんよ。

 

 

2020-09-19 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

敬老の日はどう過ごす?~おすすめのプレゼントも紹介~


敬老の日

今年、2023年の敬老の日は9月18日(月)

皆さんは、今年の敬老の日をどう過ごすかお決まりですか?
今回は「まだ決まっていない!」という方のために、敬老の日のおすすめな過ごし方をご紹介しようと思います。
また、敬老の日におすすめなプレゼントも掲載しています。
おじいちゃん・おばあちゃんに日頃の感謝を伝えられるといいですね。

敬老の日の過ごし方


今年の敬老の日はどう過ごす

毎年、9月の第3月曜日に定められている敬老の日。
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に住んでいる方も、遠方にお住いでいて、なかなか会えないという方にもおすすめな敬老の日の過ごし方をお伝えしたいと思います。

プレゼントをする

「いつもありがとう」の気持ちを込めて、おじいちゃん・おばあちゃんへプレゼントをするのはいかがでしょうか。
一緒に暮らしている方はもちろん、離れて暮らしている方もプレゼントを贈るのはおすすめです。
直接で手渡しできない時は、郵送などでプレゼントを贈ると喜ばれると思いますよ。
誕生日などの機会以外に、おじいちゃん・おばあちゃんへ贈り物をすることは思っているより少ないもの
敬老の日の贈り物の王道であるお花やスイーツ、雑貨などをプレゼントしてみてくださいね。

電話する・ビデオ通話をする


テレビ電話

最近、おじいちゃん・おばあちゃんと会話をしていますか?
電話することは、なかなか会えないという方に、喜ばれそうですね。
お孫さんの声を聞くことは、おじいちゃん・おばあちゃんにとって嬉しいもの。
「いつもありがとう」や「また遊びに行くね」と伝えるだけでも、元気の源になりそうです。
また、声を聞けるだけでも気持ちが明るくなりそうですが、できるならビデオ通話もおすすめです。
表情やジェスチャーを見て会話できると、より一層気持ちが伝わりそう。
お孫さんの成長を見せることもできますね。

手紙を贈る

メールなどのSNSで、簡単にコミュニケーションができる今だからこそ、お手紙を書いて送ってみるのはいかがですか。
直筆の文字は、見るだけであたたかい気持ちになれそうですよね。
そして、文字の癖などで書いた人のことをSNSよりも感じることができるように思いませんか?
家族写真や、お孫さんが描いたおじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵を同封するのも良いかもしれませんね。

食事に行く

「感謝」と「これからも元気でいてね」という気持ちを込めて、食事へ行くのも良いですね。
一緒におじいちゃん・おばあちゃんと住んでいる方は、そこまで遠出せずに自宅のそばにあるお店に行くだけでも、普段とは違った雰囲気を演出することができると思いますよ。
お出かけの際は、マスクの着用や手指の消毒などで、感染症対策に努めるようにしてくださいね。

おすすめのプレゼント


敬老の日のプレゼント

敬老の日に贈りたい、おじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶプレゼントをご紹介します。
「まだプレゼントが決まっていない」という方は、参考にしてみてください。

きれいな花


秋のお花

「秋」という季節を感じることができるお花や、長寿を願う意味を持つお花は、敬老の日ギフトとして人気です。
フラワーギフトにはアレンジメント花束・鉢植えなどのスタイルがあります。
どのスタイルも、それぞれ長所があるので、ここでお伝えしたいと思います。
どのスタイルが、おじいちゃん・おばあちゃんにぴったりか、考えてみてくださいね。

アレンジメント
おじいちゃん・おばあちゃんにアレンジメントを贈れば、届いてすぐに飾ることができます
そして、バスケットなどの花器にお花が活けられているため、花瓶などを準備する必要がないんですよ。
●花束・ブーケ
花束・ブーケを贈れば飾る場所に合わせて、お花の丈や分量を調節することができます
普段からお花を自宅に飾っているおじいちゃん・おばあちゃんに贈る場合は、花束がおすすめです。
また、花束はアレンジメントに比べて持ちやすいので、手渡しする時も便利ですよ。
●鉢植え
鉢植えのお花は、お花を自分で育てるという楽しさがあります。
つぼみがだんだん膨らんでいく様子や、小さな新しい葉が生えてきたことに感動したり、小さな幸せを感じたりするかもしれませんね。
また、切り花を使っているアレンジメントや花束よりも、長くお花を楽しむことができます。

おじいちゃん・おばあちゃんが、植物を育てているという方や、お花が好きという方も多いですよね。
敬老の日に「フラワーギフトを贈りたい!」という方は、以下から注文することができます。

>>>敬老の日フラワーギフトはこちらから

日常使いができる雑貨

マグカップや花瓶など、日常で使うことができる雑貨を贈るのはいかがですか。
長く使える雑貨は、今後使っている中で「あの時にもらったものだ!」と思い出を振り返るきっかけになりそうですよね。
つらいこと・悲しいことがあった時に、嬉しかった思い出は気持ちを和らげてくれる時もあるのでは?

美味しいスイーツ

敬老の日には3時のおやつや、ちょっとした休憩の時に食べられるスイーツのプレゼントも人気です。
柔らかく食べやすい「ういろう」や、優しい甘さを楽しめるカステラなど…スイーツの種類はたくさん。
おじいちゃん・おばあちゃんがどんなスイーツが好きかを考えながら、プレゼントを選ぶのは楽しいですよね。

洋服

敬老の日は、暦上の「秋」始まりである立秋の付近にある記念日です。
秋や冬に使える、新しいお洋服も喜ばれそうですね。

敬老の日におすすめなお花

フラワーギフトは、簡単にサイズや金額を変更することができるため、フラワーギフトだけを贈るのはもちろんのこと、他のプレゼントと合わせて贈る方も多いプレゼントです。
ここからは、敬老の日におすすめなお花の種類をご紹介します。
ご紹介するお花屋さんでも見ることができると思うので、お花屋さんに立ち寄った際はチェックしてみてくださいね。
<りんどう>

りんどう

りんどうの花言葉は、「正義・勝利」などです。
この「勝利」という花言葉は、根が漢方薬になるため「病気に勝利する」という意味が込められていると言われています。
「病気に勝利する」=「いつまでも元気でいてね」という気持ちが伝えられそうですね。
また、りんどうは、秋を代表するお花の1つです。
秋が近づく敬老の日に贈るには、ぴったりですね。

ユリ


ユリ

美しいユリが育てられているのは、ずっと昔から。
なんと紀元前1,500年頃の壁画にも描かれているんです。
長く愛されていることが分かりますよね。
そんなユリは、人生の先輩であるおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにおすすめ。
上品で存在感があり、フラワーギフトに高級感を持たせてくれます
香りは他のお花よりも強いので、おじいちゃん・おばあちゃんに「お花の香りを楽しんでもらいたい」と思っている方は候補に入れてみてください。

デンファレ


デンファレ

胡蝶蘭と似ている花姿をしているデンファレは、高級感があり敬老の日ギフトに人気です。
花持ちが良いので、おじいちゃん・おばあちゃんに「長くお花を楽しんでもらいたい」という方は特におすすめ。
花言葉は「お似合いのふたり」などを持っています。
いつも仲の良いおじいちゃん・おばあちゃんにぴったりですよね。


敬老の日に贈る定番の花「敬老の日といえば」この花!という人気な種類を紹介

敬老の日に贈る定番の花「敬老の日といえば」この花!という人気な種類を紹介

敬老の日に贈るお花で悩んでいる方はこちらもチェック。

最後に


敬老の日

今回は、敬老の日のおすすめの過ごし方と、敬老の日ギフトをご紹介しました。
ぜひ2023年9月18日の敬老の日には、普段は改めて口にすることのない気持ちを伝えてくださいね。

ちなみに、花キューピットでも敬老の日にぴったりなフラワーギフトをご用意しています。
特におじいちゃん・おばあちゃんと離れて住んでいる方は、ぜひ利用してみてください。
お届けするお花は郵送ではなく、お届け先のお近くのお花屋さんがお持ちするので、新鮮なお花を日本全国にお届けすることができますよ。
気になった方は、サイトかお花屋さんをチェックしてみてくださいね。

 

 

 

2020-09-17 | Posted in 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

秋に贈りたいお花!厳選6つ


秋の読書

最近は、スーパーでお彼岸のコーナーができていたり、敬老の日のポスターが貼ってあったりと、街の様子は秋を連想されるものが多くなりましたね。
カフェでは芋やクリ、カボチャなど秋の味覚を楽しめる飲み物・食べ物も増えてきました。
雑貨屋さんでは、早くもハロウィングッズが販売されている所を見かけた方もいらっしゃるのでは?

今回は、今から飾りたい「秋」の季節にぴったりなお花をご紹介します。
自宅にいることが多い今の時期に、季節を感じるお花を飾りませんか?
またご友人や恋人に、誕生日などの記念日に限らず、日頃の感謝を込めてお花を贈ってみるのも良いかもしれませんよ。
お花のプレゼントは、心を和ませてくれる贈り物の1つです。

◆バラ(秋バラ)


バラ

花言葉:・美など
上品で、多くの人を魅了するバラ。
四季咲きのバラが日本で見ごろを迎えるのは、春、夏、秋の季節の時期。
中でも秋に咲くバラ、通称「秋バラ」は、濃い色と香りが特徴だと言われています。
香りも良く鮮やかな秋バラは、ぜひ自宅に飾りたいですよね。
ちなみに、秋はバラが咲く他の時期である春・夏よりも、気温が低いため花もちが良くなりやすいのだそうです。
きれいなバラが長く楽しめるのは、嬉しいですよね。

◆ガーベラ


ガーベラ

花言葉:希望・感謝など
カラフルで、丸い花姿がかわいらしいガーベラ。
咲き方は、一重・八重・半八重・スパイダー・カール…などたくさんの種類があります。
今でも新しい種類のガーベラが誕生しているため、まだまだ私たちをわくわくさせてくれます。
まだ見たことがないような、珍しいお花を見るのは、楽しいですよね。
ちなみに、ガーベラの開花時期は春と、9月~11月の秋の時期です。
今、ちょうどこの時期に、ガーベラのかわいらしい姿を見ることができるのですね。
フラワーギフトに、オレンジや赤色のガーベラを入れて、秋色を楽しめるギフトにすることもおすすめです。

◆ワレモコウ


ワレモコウ

花言葉:明日への期待・移り行く日々など
ワレモコウとは、小さなお花が卵型に集まって、咲く植物です。
茎は細く、かぜにそよがれ、ゆらゆら揺れている姿がチャーミング。
派手な見た目ではなく、ギフトの主役に使われることは少ないお花ですが、ワレモコウが入るだけで「秋」を演出することができます
ワレモコウの深い赤や茶色が、特に「日本の秋」という雰囲気を演出したプレゼントにしてくれそうです。
そのためワレモコウは、敬老の日に贈るフラワーギフトや、秋を連想される花束アレンジメントに良く活用されます。
ケイトウや、りんどうと合わせることも人気です。

◆りんどう


リンドウ

花言葉:勝利・誠実・高貴など
りんどうは、秋のお花を代表する1つです。
紫色の花色が、ゆったり落ち着いた「秋の風情」を感じさせてくれそう
そのため中秋の名月(十五夜)に飾るのもおすすめです。
ちなみに、中秋の名月は、2020年10月1日に当たります。

「勝利」という花言葉は、りんどうの根に薬効成分が含まれていることや、花が上向きに咲く様子が、勝利を確信しているように見えることが由来していると言われています。
そのため、この病に打ち勝つという意味を込めて、敬老の日にりんどうを贈る方も多いようです。
ずっと元気でいてね」という気持ちが込められそうですよね。

◆ピンポンマム


ピンポンマム

花言葉:君を愛す・真実など
毬のような丸い花姿が、可愛らしいピンポンマム。
そんなピンポンマムは、和風にも洋風にもアレンジすることのできる人気者。
花色もホワイト・イエロー・グリーン・オレンジなど様々です。
そのため、アレンジメントや花束のイメージや、他に使うお花に合わせて取り入れることができます。
イエローピンポンマムをフラワーギフトにいれれば、満月を連想されることもできそう
りんどうと同じく、特に中秋の名月の日に飾りたいですね。
また、花持ちがいいため、髪飾りにすることもできます
浴衣などの和装をした時の髪飾りにはもちろん、ちょっとしたお出かけの時にもピンポンマムを髪に飾れば、目を引くポイントになってくれそうです。

ちなみに名前の由来は、ピンポンの玉のように咲くことからなのだそうです。

◆おもちゃカボチャ




おもちゃカボチャとは、観賞用のカボチャのことを総称した呼び方です。
ハロウィンの時期に、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
そのまま置いておくだけでも、インテリアになりそうですよね。
ぼこぼこしたものから、ツルっとしたものまで触り心地は様々。
そしておもちゃカボチャは色や模様、さらには形まで、触り心地と同じくバリエーション豊富に流通しています。
秋の収穫祭を祝うハロウィンに、ぜひ飾ってみてくださいね。
ハロウィンを意識して飾るなら、マジックペンや黒いテープを使って顔をデザインすることもおすすめです。
自分だけのジャック=オ=ランタンを作ることができますよ。
親子でおもちゃカボチャに顔を作れば、いい思い出になりそうですね。
またおもちゃカボチャは、そのまま飾るだけではなく、秋のお花と合わせてアレンジメントにすることも多いのです。
そのため「お花と飾りたい」という方にもおすすめですよ。

◆最後に


秋の味覚

今回は、秋の季節の飾りたいお花をご紹介しました。
自宅で飾る自分用にも、誕生日などのプレゼント用にもおすすめです。
さらに、ハロウィンや中秋の名月、敬老の日などイベントに合わせてお花の種類を選ぶのも、楽しいと思います。
季節感が感じにくくなっている今だからこそ、植物の力を使って「秋」を感じてみてはいかがでしょうか。
自宅にお花があるだけで、お部屋の雰囲気が変わると思いますよ。

 

 

 

2020-09-09 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

秋のお彼岸はいつ?供花におすすめな種類や何をするかも掲載


彼岸花

もう9月に入りますが、まだまだ暑いですね。
長袖の服を着るのは、もう少し先になりそうです。
さて、今回はまだ秋の雰囲気はありませんが、「秋のお彼岸についてご紹介します。
「秋のお彼岸って聞いたことはあるけど、いまいちわからない…」という方も、「お供えのお花は何にしようか」と悩んでいる方にも、チェックしてもらいたい内容になっています。

お彼岸はいつからいつまで?


お墓参り

今年、2024年のお彼岸の期間は、いつからいつまでなのでしょうか。
秋のお彼岸は、秋分の日を中日とした前後3日間、計7日間が期間になります。
すなわち、9月19日~9月25日までです。
詳しく見ていくと、以下の通りになります。

  • 9月19日:彼岸入り
  • 9月22日:秋分の日(お中日)
  • 9月25日:彼岸明け

お彼岸ってどんな日


供花

9月に入ると、「秋のお彼岸」と書かれたポスターや、お供え関連を販売するコーナーを目にする機会が多くなりますよね。
ここでは「秋のお彼岸」とはどんな期間なのか、からご紹介したいと思います。
お彼岸の期間は、先ほどお伝えした7日の期間に、浄土へ生まれ変わりたいと願い「六波羅蜜」を実践すると共に、ご先祖に感謝を捧げるとされています。
この「六波羅蜜」とは、この世に生きているまま仏様の境涯にいたるための布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧という6つの修行のことです。
お彼岸の期間は、ご先祖様に感謝するだけではなく、正しい行い(修行)を行う期間でもあったのですね。
次に、「お彼岸の期間には、具体的に何をしたらいいのか」をお伝えします。

お彼岸には何をする?


お墓参り

ご先祖様に感謝をしたり、「六波羅蜜」を実践したりするお彼岸には、具体的に何をしたらいいのでしょうか。
具体的に見ていきましょう。

お仏壇のお掃除

お仏壇をいつも以上にきれいにお掃除することで、ご先祖様も嬉しく思ってくださるかもしれませんね。
またお掃除していると、心も清められ「六波羅蜜」を実践することに、つながるのではないでしょうか。
お仏壇をきれいにしたら、供花やおはぎ、故人が好きだったものなどをお供えしましょう。

お墓参り

お墓参りでは、お供えのお花を変えたり、お墓をお掃除したりしましょう。
掃除道具や供物の他に、気温や天候を見て帽子や傘を持っていくと、良いかもしれませんね。
ちなみに、お彼岸の時期にお墓参りに行くようになったのは、江戸時代の中期以降なのだそうですよ。

お彼岸にお供えするお花のスタイル

ここからはお彼岸の期間に、お供えするお花のスタイルをご紹介します。
お墓参りや帰省する際にお花を持っていく時や、お仕事の関係などで地元に帰ることは出来ないけれど「お花だけ贈ろうかな」とお考えの方は参考にしてみてください。

お墓


お墓の供花

お墓参りの際にお供えするお花は、対になっている花束が一般的です。
そしてお供えする時も、お花が左右対称になるように注意してください。
お墓には、お花をお供えするための「花立て」という筒のような部分があることが多いです。
お花をお供えする時は、その花立てを洗ったり、水を替えたりしてからにしてくださいね。
なぜ花立ての中まで洗うのかというと、お花が吸う水を清潔にするためです。

お仏壇


お仏壇の供花

お仏壇にお花をお供えする時は、花束とアレンジメントどちらのスタイルも選ばれることがあります。
アレンジメントは、花瓶を用意することなく、届いてすぐにお供えすることができるというメリットがあります。
一方、花束はお供えするスペースに合わせて丈や、お花の量を調節することができますよ。

お供えにぴったりなお花

秋のお彼岸にお供えしたい、お花の種類をご紹介します。

トルコキキョウ


トルコキキョウ

花もちが良く、お供えのお花でよく使われるトルコキキョウ。
お供えで使われる時は、ひらひらした花びらが重なった八重咲きと、キキョウのような咲き方の一重咲きがあります。
花色はホワイトやグリーン、花びらのふちに紫色が入ったものなどが供花としてよく選ばれます。
他のお花に比べて長持ちしやすく、品のあるトルコキキョウを花束・アレンジメントに加えれば供花全体を上品な雰囲気にすることができそうです。

ちなみに最近は、リシアンサスと表記しているお花屋さんもあるので、「トルコキキョウ」の表記がない時は、「リシアンサス」の表記を探してみてください。

りんどう


リンドウ

秋の訪れを感じることのできる、りんどう。
季節ならではのりんどうは、秋のお彼岸の期間にぜひお供えしたいですね。
花色は、落ち着きのある紫色の他に、ホワイトも流通しています。
りんどうがなぜ、供花としてよく活用されるかというと、季節のお花であると同時に、さりげない華やかさを添えてくれるからです。
寂しくなりすぎず、派手になりすぎないりんどうを供花を選ぶ際は、加えてみてくださいね。
また、りんどうは邪気を払うという意味があるとも言われているんですよ。


キク

菊はお供えのお花として、イメージのある方も多いかもしれません。
菊をお供えする理由は様々。
花もちが良く長持ちしてくれるという他に、香りがお線香に似ているからや、国花になるほど格式高いお花だから、邪気を払う意味があるからなどと言われています。
ちなみにお供えで使われる花色は、白・黄色・グリーンなどが多いです。

最後に

今回は秋のお彼岸についてご紹介しました。
お供えのお花は早めに準備して、当日に「忘れていた…!」ということにならないようにしたいですね。

ちなみに、花キューピットでも秋のお彼岸に最適なお花をご用意しています。
花束・アレンジメントと、どちらのタイプもご用意しているので、お届け先様に合わせて選ぶといいかもしれません。
どんなお花があるか、気になった方はサイトやお花屋さんをチェックしてくださいね。

 

 

 

2020-09-02 | Posted in 花と文化No Comments » 

 

男女問わず人気なデンファレはどんな花?花言葉や育て方について

デンファレ

あと3日で、9月に入ります。
9月にお誕生日を迎える皆さま、お誕生日おめでとうございます。
今回は9月におすすめな「デンファレ」についてご紹介します。

デンファレは、女性だけではなく男性にも人気なお花の1つ。
ここではそんなデンファレの特徴や育て方、花束アレンジメントで合わせたいお花の種類について掲載しています。
9月生まれの方の誕生日ギフトを悩んでいる方や、誕生日プレゼントでデンファレをもらったという方におすすめな内容になっています。

◆デンファレってどんなお花?

デンファレ

デンファレは、バラやひまわりなどのお花と比べると、そこまで有名ではないかもしれません。
しかし、デンファレは性別問わず好まれる、上品なお花です。
そして花もちが良いので、長くきれいな姿を楽しませてくれるお花でもあります。
ここでは、そんなデンファレの特徴や、花言葉などをお伝えしようと思います。

デンファレとは、ラン科に属する着生植物です。
開店祝いなどで贈ることの多い胡蝶蘭もデンファレの仲間の1つ。
花姿を見てみると、胡蝶蘭と似ていますよね。
ちなみに、デンファレは「デンドロビウム・ファレノプシス系」という正式名称があります。
その正式名称を略して、「デンファレ」と呼んでいるのです。
お花屋さんで、デンファレという表記がない時は「デンドロビウム」という名前のお花を探してみると良いかもしれません。

そんなデンファレの花色は、ピンク・紫・白・黄色・オレンジなどがあります。
ピンクや紫色が有名ですが、他の色も流通しているので、プレゼントするお相手のイメージカラーに合わせることもできそうですね。

花言葉は「お似合いの2人・魅惑・有能」などを持っています。
この「有能」という花言葉を込めて、家族や友達の他に、先輩や上司のプレゼントに選ばれることも多いようです。

◆デンファレの育て方

デンファレ

ここからは、鉢植えのデンファレの育て方についてご紹介します。
デンファレの鉢植えをもらった方や、これから育てようと思っている方は参考にしてみてくださいね。
<飾る場所(置き場所)>
デンファレは、暖かい気候を好みます
そしてデンファレは日の光も好きな植物であり、日当たりの良い所に飾って慣らしておけば、直射日光の当たる場所に飾っていても、特に問題ないと言われています。
そのため、1年を通して日の当たる、暖かい環境に置いてあげると良いと思います。
気温が低い日がつづく、冬は特に気温に気を付けてあげてくださいね。
<水やりの量>
気温が高くなる時期は、たっぷりと水が必要ですが、冬など気温が低くなる時期は、頻繁に水をあげる必要はありません
具体的には5月~9月ごろまでは「たっぷりあげる」を意識して、12月~3月ごろまでは「水をあげすぎない」を意識すると良いかもしれませんよ。

<普段やりたいこと>
デンファレは、長くきれいなお花を楽しむことができるお花です。
しかし、他のお花と同じように萎れてしまう時は、必ずやってきてしまいます。
萎れたお花を見つけた際は、その時に取り除くようにしましょう
デンファレは、下に付いているお花から萎れていくので、水をあげる際に少し注目してあげると良いかもしれません。
ちなみに萎れてしまったお花は、ハサミで取り除いてもいいですが、指でつまんでも簡単に取ることができますよ。

◆デンファレと合わせたいお花の種類

ここからは、デンファレと一緒に合わせたいお花の種類をご紹介します。
アレンジメントや花束など、デンファレの切り花を使ったフラワーギフトをプレゼントしようと思っている方はチェックしてみてくださいね。

<トルコキキョウ>

トルコキキョウ

レースをたっぷり使ったドレスのように見える、トルコキキョウ。
他のお花に比べて、花もちが良いお花の1つです。
デンファレの持つ高級感と、トルコキキョウのゴージャスさを合わせるのはぴったり。
目上の方に贈るギフトや、特別な方のお誕生日プレゼントにおすすめです。

<オンシジュウム>

オンシジュウム

ひらひらと小さな蝶々が舞っているような、オンシジュウム。
アレンジメントや花束などのフラワーギフトにオンシジュウムが1つ入るだけで、ぐっと華やかさをプラスしてくれます。
花言葉は「可憐・一緒に踊って」などがあります。
「可憐」という花言葉は、先ほどお伝えした通りに、オンシジュウムの花姿が小さな蝶々が舞っているように見えることが由来していると言われています。
一方、「一緒に踊って」という花言葉は、花姿が踊っている女性に見えたから付けられたと言われています。
ちなみに、オンシジュウムの英名「Dancing lady orchid」を訳すと、「踊る女子の蘭」という意味になります。
同じお花を見ても、蝶々に見えたり女性に見えたりするのですね。

デンファレとオンシジュウムを合わせれば、誕生日のお祝いを伝えるのに最適なギフトになりそうですね。

<ユリ>

ユリ

大きなお花で、存在感のあるユリ。
花が開いた様子は、多くの方々の目を引きそうですよね。
また美しいユリの人気の理由は、その花姿以外に「香り」があります。
ユリは香りが強く、ユリの香りのファンという方も、たくさんいらっしゃるんですよ。
ユリとデンファレを合わせれば、上品であり豪華な印象のフラワーギフトになるだけではなく、良い香りまでプレゼントできますね

◆最後に

デンファレ

今回は、9月におすすめな「デンファレ」についてご紹介しました。
「デンファレをプレゼントしてみようかな」と思った方は、近所のお花屋さんや、花キューピットのサイトをチェックしてください。
花キューピットでは、デンファレを使ったアレンジメントや花束など、たくさんのフラワーギフトをご用意しております。

お花は、どんな方でも喜んでもらえるギフトの1つ。
他に用意したお誕生日プレゼントにプラスして、お花を贈っても喜んでもらえると思いますよ。

 

2020-08-28 | Posted in No Comments » 

 

今年の敬老の日におすすめ!~お花とグルメのセット~

今年、2023年の敬老の日は9月18日(月)です。
敬老の日の花ギフトはこちらから


おじいちゃんと遊ぶ孫

9月21日は、敬老の日
敬老の日は、いつも優しいおじいちゃん・おばあちゃんに、感謝の気持ちを伝えられるチャンスの日。
今回は、花キューピットがおすすめする2020年お花とグルメのセットをご紹介します。
どんなプレゼントにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

花キューピットでは、敬老の日にもらったら嬉しいお花と、スイーツ&ドリンクのセットをご用意しました。
ご家族で分け合えるボリュームたっぷりのスイーツや、飲み比べができるお茶・お酒もございます。
大切なおじいちゃん・おばあちゃんに、心安らぐひと時をプレゼントしましょう。

◆敬老の日 お花とセット 【果子乃季】栗ほまれ 6個入


【果子乃季】栗ほまれ

お花とセットになっているのは、大粒の和栗入り栗饅頭「栗ほまれ」のセットです。
じっくり炊き上げた自家製の餡は、栗の香りを閉じ込めた上品な味わいで、中には栗と一緒に栗餡もたっぷり入っています。
懐かしいような、安心できるような味わいの栗ほまれは、おじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物におすすめ。
ちなみにコロンと丸い形が可愛らしく、プレゼントとしての見栄えもばっちりです。

国産和栗を丸ごと1粒包んだお饅頭「栗ほまれ」は、ボリュームたっぷりで大満足できるので、1個でもお茶のおともにぴったりです。
ちょっとした休憩に食べてもらうのも最適ですね。
お届けする際は、6つの栗ほまれをセットにしてお届けしますので、家族で食べることもできます。

セットになるお花は、ピンクユリのバスケットオレンジリボンのアレンジメントの2つから選ぶことができます。
ピンクユリのバスケットは、華やかな大輪のピンクユリに、ふんわりとしたカスミソウをあしらっています。
秋の花であるりんどうを添えて、上品で落ち着いた雰囲気で仕上げました。
また、オレンジリボンのアレンジメントは、敬老の日に人気なリンドウ・デンファレ・トルコキキョウを盛りだくさんにぎゅっと詰め込んだ、アレンジメントです。
ちなみに、このアレンジメントは、敬老の日限定の商品となっています。
あたたかみのあるオレンジのリボンが、おじいちゃん・おばあちゃんへの感謝の気持ちを届けてくれるはずです。

◆敬老の日 お花とセット 【果子乃季】やわいろういろ 6個入


【果子乃季】やわいろういろ

わらび粉を使用した柔らかな食感が特徴の山口ういろうを、スプーンで食べる新食感なデザートにしました。
山口県産をはじめとする国産の素材にこだわった、バリエーション豊かなアソートです。
6種類のお味でお届けします。
たくさんの味が楽しめるのは、なんだかワクワクした気持ちになりますよね。
どんな味が楽しめるかは、以下にまとめました。
和三盆&きな粉:最高級の砂糖である、四国産の和三盆を使用しました。
贅沢なおいしさを楽しんでもらえそうですね。
夏みかん:山口県を代表する特産物である夏みかんで、爽やかな酸味と、ほのかな苦味が絶妙なバランスです。
小豆:北海道十勝産の小豆を、柳井の名水「琴名水」で丁寧に炊き上げました。
あんこが好きなおじいちゃん・おばあちゃんにぴったりですね。
ゆずきち:山口県長門市の周辺で生産される「ゆずきち」は、ゆずよりもまろやかで、やさしい甘味が特徴です。
岸根栗:希少な大粒の品種である岸根栗の、上品な香りを楽しんでいただけます。
小野茶:山口県宇部市で生産されている小野茶は、ほどよい苦味と深いコクが魅力です。

セットにできるお花は、ピンクユリのバスケットオレンジリボンのアレンジメント
好きなお花の種類があれば、アレンジメントに使われているお花を参考に決めるのも良いかもしれませんね。

◆敬老の日 お花とセット 煎茶・ほうじ茶・玉露 茶葉セット


 煎茶・ほうじ茶・玉露 茶葉セット

お花と、創業150年の歴史ある「北川半兵衛商店」の高級茶葉をセットにしました。
京都宇治の抹茶問屋「北川半兵衛商店」の高級ブランド「祇園 北川半兵衛」が提供する煎茶・ほうじ茶・玉露のセット
3種類のお茶を特別な日に1つずつお出しするのも、お茶の飲み比べをしてもらうのもおすすめです。
贅沢な時間を高級茶葉とともにおじいちゃん・おばあちゃんへ贈りませんか?

セットになるお花は、リンドウとカーネーションのアレンジメントまたは、りんどうの花束です。
リンドウとカーネーションのアレンジメントは、秋らしいリンドウと、あたたかみのあるオレンジのカーネーションをあわせた、敬老の日限定のアレンジメントです。
ふんわりと丸いフォルムの可愛らしい花々が、おじいちゃん・おばあちゃんの心を癒してくれそうですね。
あたたかみのある色合いが人気な商品です。
または、敬老の日限定のフラワーギフトである、りんどうの花束です。
秋を伝えるりんどうと、上品なデンファレ、かわいらしいトルコキキョウなどの落ち着いた色合いの花々をまとめました。
ラッピングは、シックなペーパーで行い、シンプルなデザインに仕上げたため、男女問わず喜んでもらえる花束になりました。
この花束ならおじいちゃんにも、おばあちゃんにも喜んでもらえそうですね。

◆敬老の日 お花とセット 敬老の日ラベル お酒ミニボトルセット


敬老の日ラベル お酒ミニボトルセット

フラワーギフトと一緒に、飲み比べにもおすすめな木内梅酒&清酒「菊盛」の3本セットを楽しんでいただけます。
1本目は、さっぱりとした爽やかなのどごしが人気の「木内梅酒」。
こちらは、敬老の日限定ラベルとなっていて、ラベルには「いつもありがとう」のメッセージも表記されています。
おすすめの飲み方は、ロック・水割り・お湯割り・炭酸割りです。
2本目は、華やかな純米吟醸酒の「純米吟造り」。
品格を感じる華やかな香りと、口の中で漂う優雅な風味で、食中酒にもおすすめの逸品です。
そして3本目は、純米酒「山廃原酒」。
お米の旨みをじっくりと引き出した、芳醇な味わいが特徴です。
おすすめの飲み方は、常温・お燗。
このように個性豊かな3種類のお酒をお楽しみいただけます。

セットのお花はりんどうの花束ピンクユリのバスケットの2種類です。
どちらのお花にしようか迷ってしまった時は、フラワーギフトのスタイルで決めてもいいかもしれません。
花束は自宅で飾る際に、量を調節したり、丈を変えたりすることができます。
そしてアレンジメントは花瓶を必要としないため、届いてすぐに飾ることができることがポイントです。

◆最後に


写真を撮る夫婦

今回はおじいちゃん・おばあちゃんに贈りたいお花とグルメのセットをご紹介しました。
2020年の敬老の日は、9月21日(月)
「遠方に住んでいるため、おじいちゃん・おばあちゃんのところへ直接会いに行くことができない」という方は、ぜひお花と美味しいグルメを贈って日頃の感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。

ちなみに花キューピットでは、今回お伝えしていないお花とグルメのセットもご用意しております。
「気になった!」という方は、サイトやお花屋さんに立ち寄ってみてください。
素敵なギフトが見つかるかもしれませんよ。

 

 

 

 

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