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~お花を贈る時~ 【結婚記念日】にお花を贈る

大切なパートナーとの結婚記念日
毎年結婚記念日に何かされている方もいれば、特に何もしないという方もいらっしゃるかと思います。
せっかくの2人だけの記念日です。
夫婦で日頃は照れくさくて伝えることが出来ない想いを伝え合ってみませんか?
ここでは年数ごとの記念日の呼び方の違いやプレゼントにおすすめのお花を花言葉とともにご紹介します。

結婚記念日はいつになるのか?

結婚記念日はいつになるのかという明確な決まりはありませんが、
あるアンケート調査では7割の夫婦が婚姻届を出した日を結婚記念日としているという結果が出たそうです。
多くの夫婦は婚姻届けを提出した日を結婚記念日として設定しているのですね。
戸籍上で夫婦になった記念の日として、大切にしていることが理由だそうです。
他にも結婚式を挙げた日や付き合い始めた日を記念日としている夫婦もいらっしゃるそうです。

■たくさんある結婚記念日一覧

ところでご結婚されている方は、今年が結婚してから何年になるか覚えていますか。
よく呼ばれるイギリス式の結婚記念日の呼び方では、15年目までは1年単位、以後は5年単位で結婚記念日が決められています。
記念日の呼び方は経過した年数ごとにそれぞれ次のように呼ばれています。

1年目:紙婚式
2年目:藁婚式、綿婚式
3年目:革婚式、糖果婚式
4年目:花婚式
5年目:木婚式
6年目:鉄婚式
7年目:銅婚式
8年目:ゴム婚式
9年目:陶器婚式
10年目:錫婚式、アルミ婚式
11年目:鋼鉄婚式
12年目:絹婚式
13年目:レース婚式
14年目:象牙婚式
15年目:水晶婚式
20年目:磁器婚式、陶器婚式
25年目:銀婚式
30年目:真珠婚式
35年目:珊瑚婚式
40年目:ルビー婚式
45年目:サファイア婚式
50年目:金婚式
55年目:エメラルド婚
60年目:ダイヤモンド婚
65年目:ブルースターサファイア婚式
70年目:プラチナ婚式

■花言葉で選ぶ結婚記念日のお花

結婚記念日には、上で紹介したプレゼントにお花を併せてプレゼントしましょう!
奥様の好きなお花や色があればそれに合わせたお花を贈ったり、毎年違ったお花を贈るのも良いでしょう。
お花ごとに違う花言葉で選ぶというのも良いですね。
以下によく選ばれるお花とその花言葉をご紹介します。

1.バラ

花言葉は、「愛情、あなたを愛しています」などです。
特に赤いバラは告白のシーンなどで気持ちを伝える際に贈られるイメージがありますよね。
日頃はなかなか伝えられない愛情をストレートに伝えることが出来るため人気です。
本数によっても意味が変わってきますので、贈る際には気を付けてくださいね。

2.ガーベラ

花言葉は「希望、常に前進」などです。
バラと並び人気のあるお花がガーベラです。
前向きな花言葉がこれからも一緒に生活していこうという意思を伝えてくれます。
また花の色や形が豊富にありますので、パートナーの好みに合うお花がきっと見つかります。

3.トルコキキョウ

花言葉は「優美、すがすがしい美しさ」などです。
フリルのような花びらをたっぷりと付け、とっても華やかなトルコキキョウ。
名前を聞いたことが無くても、アレンジメント花束によく使われる花なのできっと見たことがあるでしょう。
上品な色合いで年代を問わず人気の花です。

■結婚記念日にはお花を贈ろう

今回は結婚記念日の呼び方やおすすめのお花についてご紹介しました。
結婚記念日は夫婦にとって大切な記念日ですから、普段は言葉に出して言えない感謝の気持ちや愛情をメッセージカードに綴って贈るのも素敵ですよね。
夫婦だけの特別な日には、是非素敵なプレゼントを贈って心に残る記念日を過ごして下さいね。



2019-03-01 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

赤と緑が美しいクリスマスの定番 ~ポインセチアのご紹介~

ハロウィンが終わり、様々な場所でクリスマス装飾が見られるようになりました。
クリスマスの飾りつけと言えば何が思い浮かびますか?
様々なものを思い浮かべることが出来ますが、多くの方はツリーやリース、華やかなイルミネーションが思い浮かべるかと思います。
もちろんこれらはクリスマスを彩る欠かせない飾りつけです。
これらに加えて赤と緑のクリスマスカラーの植物、ポインセチアもクリスマスを彩る定番の飾りです。
今回の花だよりではポインセチアをご紹介したいと思います。

■ポインセチアってどんな植物?

ポインセチアはトウダイグサ科の植物の一つで、正式にはショウジョウボクという植物です。
日本では11月から12月頃に茎の上にある葉が赤・ピンク・黄色・白などに美しく色付きます。
クリスマスが近くなると花店などに出回ることからクリスマスフラワーとも呼ばれ親しまれています。
ポインセチアはメキシコ原産のユーフォルビアプルケリマという植物を改良してつくられた品種です。
野生種は軽い霜程度であれば当たっても枯れない耐寒性がありますが、園芸品種は寒さに弱いです。
1年で枯らしてしまうことも多いため、草本のように扱われることもありますが、本来は低木です。
日本の中でも比較的温暖な気候の沖縄などでは庭で数メートル程に育っているものを見かけることもあります。
特徴的な色がつく部分が花と思われがちですが、この部分は「ほう」と呼ばれていて、花はその中心にある小さな黄色い部分です。

ポインセチアとプリンセチア
プリンセチアはユーフォルビアを品種改良した新品種で、華やかなピンクの葉が密に広がることが特徴です。
プリンセチアはその見た目がプリンセスの様に華やかであることと、ポインセチアの名前を掛け合わせてプリンセチアと名付けられたとされています。
似ているポインセチアに比べて丈夫で長く楽しめるため、人気の品種です。

■名前の由来

ポインセチアの名前の由来は、ジョエル・ロバーツ・ポインセット氏の名前にちなんでいるとされています。
彼はアメリカの初代メキシコ駐在大使で、彼がメキシコ南部の街タスコを訪れた際、冬場に赤い花を咲かせるトウダイグサ科の植物を発見しました。
それをメキシコから帰国する際に、アメリカ合衆国に持ち帰り、これをきっかけにクリスマス時期に咲く赤い花として世界的に普及していったとされています。
後にこの植物は、ポインセット氏の名前にちなみ、ポインセチアと命名されたとされています。
その後、ポインセチアが日本に渡来したのは明治時代です。
和名ではショウジョウボクと呼ばれていましたが、今日の日本ではこの和名はほとんど使用されていません。

■クリスマスとポインセチア

記事冒頭でもご紹介しましたが、ポインセチアの特徴の一つが華やかな「ほう」です。
ポインセチアがクリスマスの定番の植物とされるようになった主な由来の1つが、この色です。
クリスマスカラーとしてよく用いられる葉の緑色に加えて、赤に色づく「ほう」、白い樹液を持つポインセチア。
この緑、赤、白は代表的なクリスマスカラーでそれぞれ次のような意味合いがあるとされています。
・赤は「キリストの流した血の色」
・緑は「永遠の命や愛」
・白は「純潔」
これらを併せ持つポインセチアはクリスマスにぴったりの植物です。
また、花や「ほう」の形がキリストの誕生を知らせたとされるベツレヘムの星を連想させることがクリスマスに用いられる理由であるとされています。

■花言葉

ポインセチアの花言葉はその色によって異なるとされています。

1.赤色:聖なる願い、聖夜、祝福
2.白色:あなたの祝福を祈る
3.ピンク:思いやり

いずれもプレゼントにピッタリな花言葉ですよね!

■最後に

今回は色も形もクリスマスらしいポインセチアについてご紹介させて頂きました。
ポインセチアは見た目も可愛らしく、花言葉もクリスマスらしいものから相手を思うものまであり、贈り物としてもおすすめです。
花キューピットでもポインセチアの仲間のプリンセチアの販売がスタートしています!
自宅の飾りつけの一つとして飾ることでその色合いが一層クリスマス気分を盛り上げてくれます。
その他、植物を育てることが好きな方へのクリスマスプレゼントとしてもおすすめです。
今年はポインセチアと一緒に素敵なクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。



2018-11-09 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

11月の誕生花のご紹介 ~陽気で明るい雰囲気の花ガーベラ~

来週のハロウィンが終わると11月に入ります。
11月生まれの方はお誕生月ですね!おめでとうございます!
11月の誕生花は、太陽のような色と形が元気をくれる「ガーベラ」です。
「希望」「常に前向き」など明るく前向きな花言葉を持っていて、贈り物にぴったりです。
今回はそんなガーベラについてご紹介します。

■ガーベラってどんな花?

ガーベラは、南アフリカ原産のガーベラ・ヤメソニーという品種を主として、交配や改良が繰り返し行なわれて作られたキク科の多年草です。
1878年に南アフリカのトランスヴァール地方で発見されたのが起源とされています。
その後イギリスやフランス、オランダなどの国々へと広まり、様々な品種が誕生したと言われています。
日本に渡来したのは明治時代の終わり頃から大正時代の初め頃とされていて、以降ハイカラ好みの都会的な花として長く愛されています。
1990年代半ば以降は切花用ガーベラの黄金時代と騒がれたこともあったそうですが、近年ではさらに改良が進んで、花の大きさが8cm以下の品種の人気が高まっています。
ちなみに、ガーベラの学名「Gerbera」の由来は、発見者であるドイツの学者ゲルベルの名前が由来していると言われています。

■ガーベラの花言葉

一般的なガーベラの花言葉は「常に前向き」「希望」です。
ガーベラは花の色によっても、花言葉が変わります。

1.ピンクガーベラの花言葉:「崇高美」「熱い愛」

崇高美とは、高嶺の花と同じ意味です。
理想に近い人だけど、あまりにも美しく、雲の上のような存在で手が届かない…
そんな片思い中の気になるお相手に贈ってみると遠回しにアピール出来るかもしれません。

2.オレンジガーベラの花言葉:「忍耐」「冒険心」

オレンジのイメージが、勇気づけられるような色というイメージがありませんか?
いつも頑張っているあの人へ、贈ると元気を与えてくれるかもしれません。

3.赤ガーベラの花言葉:「熱愛」「情熱」

ガーベラの中でも良く目にする色のガーベラが赤いガーベラですが、赤バラと同じような花言葉を持っています。
赤バラは気障な感じがして贈りにくい…という時には赤ガーベラを贈ってみるのも良さそうですね。

4.白ガーベラの花言葉:「純潔」「希望」

白は清楚で美しい印象がありますよね。
白いガーベラはそんなイメージ通りの花言葉を持っています。
もうすぐ夢が叶いそうな人、これから結婚を迎える友人に贈るお花としてピッタリです。

5.黄ガーベラの花言葉:「究極の美」「親しみやすさ」

黄色は、ビタミンカラーとも呼ばれる元気の湧いてくるような色ですよね。
飾り気のない自然な愛を究極の愛として、仲の良いご夫婦に贈る他、銀婚式・金婚式を迎える両親や祖父母、友人などへのプレゼントとしてもぴったりです!

■折角の綺麗なガーベラ…長持ちさせるためには?

1.涼しい場所に飾る

ガーベラは気温が高くなるような場所に飾ると弱りやすいお花です。
とはいえ、気温が高いからとエアコンの風が直接当たるような場所へ飾ることも避けてください。
花そのものが乾燥しやすくなってしまいます。
切花全般に言えることではありますが、直射日光の当たらない場所に飾ってくださいね。
日が当たることで、花瓶の中の水が温まってしまい雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

2.購入して自宅に戻った(贈られてきた)後はしっかりと水を吸わせる

花店さんは切り花が入荷した際、そのお花にたっぷりと水を吸わせるために入荷した日のうちに水揚げを行います。
切花を購入する際に花店さんでは、茎の所に濡れた紙等を巻いてくれる等の処理をしてくれます。
(今時はエコゼリーなんていう便利なものもあります)
しかし、これは茎の切り口が乾かないようにするための処理で、これではガーベラにとっては十分な水の量ではありません。
ですので、家に持ち帰ったら、沢山のお水を吸わせてあげることが必要になります。
水を吸わせる時は、バケツ等の大きめの容器にガーベラを入れて、茎の先から10cm位浸かるように水を張ります。
そして2、3時間ほど水を沢山吸わせてから、花瓶に生けましょう!

3.花瓶に生ける時の水の量にも注意

ガーベラを生ける時は、水の量は少なめにします。
水が多いと茎が腐りやすくなってしまいます。
ガーベラは水の量が適切であればかなり長持ちするようになります。
目安の量としては、茎の部分が水に浸かるのが3cm位が良いです。
より長く楽しみたいという方は、花瓶に生ける時に一緒に切花用の延命剤を入れてみてください。
延命剤には腐り易くなる原因の一つのバクテリアの繁殖を抑えてくれる他、花を綺麗に保つために必要な栄養も入っています。
ですので、できるだけ長くガーベラを楽しむ方法として延命剤を使用することもおすすめです。

4.水換えの度に茎は1cmほど切り戻す

ガーベラの茎は腐りやすく、見た目には綺麗な色をしていても、茎の中が茶色くなり腐ってしまっている事が多いです。
切り口が痛んでしまうと、水を上手に吸い上げることが出来なくなるだけでなく、腐敗も進行してしまうので、水換えのたびに茎の切り口を確認してくださいね。
変色していたり、変に柔らかい感じがする場合には、茎が固くしっかりとしている部分まで切り戻してあげましょう。

■最後に

11月の誕生花のガーベラについてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
もらった人が元気になれるような花言葉を多く持っているガーベラは誕生日に贈るお花としてはぴったりです。
ガーベラの持つ陽気な雰囲気と明るい色合いで贈る相手の方をきっと楽しませてくれることかと思います。
11月生まれのあの人に今年はガーベラを贈ってみてはいかがでしょうか?


 


2018-10-26 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

ハーバリウムを自分で作ってみませんか?


ハーバリウムというものをご存知でしょうか?
少し前からInstagramを中心にSNSで話題になっているインテリアグッズです。
今週はこのハーバリウムについてご紹介します!

■そもそもハーバリウムとは?

ハーバリウムとは植物を研究するため等で保管しておくための方法のことです。
つまり植物の標本(サンプル)のことをハーバリウムと呼びます。
今回紹介するものはその中でも乾燥させたお花をオイルで満たされた容器で保管するものです。
元々は研究材料の一つとして使われていましたが、見た目が美しいことからインテリアグッズとして注目を集めるようになったそうです。
余談ではありますが、ハーバリウムは保管しておくための方法ですので、広い意味では押し花やドライフラワーもこれに含まれるそうです。

■どんな花が使われるの?

オイルを使ったハーバリウムでは、主にドライフラワーが用いられます。
生花をそのまま使わない理由は、お花に含まれる水分が関係しております。
完全に乾燥させたドライフラワーでは水分が含まれていないため菌や微生物が繁殖しにくい状態ですので長期間の保存が可能です。
一方で水分の含まれている状態の生花では、それに含まれる有機物を栄養源として菌や微生物が繁殖してしまいます。
この菌や微生物が繁殖することによってお花が枯れやすくなってしまため、生花はハーバリウムには向いていないとされています。
また生花を使わないもう一つの理由が色落ちです。
オイルのハーバリウムの美しさはその透明感も大事な要素の一つです。
しかし、乾燥していない生花ではこのオイルに入れると、時間の経過と共に色が落ちてしまいます。
そして落ちた色が透明なオイルに溶け出してしまいオイルの本来の透明感を損ねてしまうのです。

■どうやって作るの?

1.材料の準備

ハーバリウムの作り方ですが、まずは材料の準備をします。
主に必要なものは次のようなものです。

花材(ドライフラワーやプリザーブドフラワー)
生花もドライフラワーにしてしまえばもちろん使うことが出来ます。
乾燥させる際にはドライフラワー用の乾燥剤というものがホームセンター等で購入することが出来ます。
これを使うと色落ちが少なく簡単にドライフラワーを作ることが出来ます。
その他の方法としては花材を逆さまにして吊るして自然に乾燥させる方法等もあります。
しかし、乾燥剤を用いる方法に比べると時間がかかります。
蓋つきの透明な容器(ガラス容器がおすすめ)
透明な容器で密封できる物であれば容器は何でも大丈夫ですが、小傷が付きづらいガラス容器をオススメします。
尚、使用する容器は予めしっかりと消毒をして下さい。
煮沸消毒等で消毒をした後、容器内部を十分に乾燥させて使います。
こうすることで容器の中でカビ等が発生しにくく出来ます。
ハーバリウム用のオイル
ベビーオイルやグリセリンといった代用品もありますが、やはり一番美しさを長持ちさせるためにも専用のものを用いた方が良いでしょう。
通販を始め一部ホームセンターでも購入出来るようです。

2.材料を容器に入れる

材料の準備が出来ましたら完成イメージを頭の中に描きながら(勿論イメージスケッチをするのも良いです)先ずは花材を容器の中に入れていきます。
この時にピンセットのようなものを使うと容器の中で花材を動かしやすいのでおススメです。
花材の配置が重要で、あまり詰め込み過ぎても透明感の無い窮屈なハーバリウムになってしまいます。
※量を多く入れる場合には、先ず花材を少し入れてから同じくらいまでオイルを注ぎます。
そしてその上に花材を入れてまたオイルを注いでを繰り返すと、崩れにくくイメージ通りに仕上がりやすくなります。
上手く光が抜けるような配置を心がけると透明感のある綺麗なハーバリウムになります。
花材を入れて配置も定まったらオイルを容器が満たされるまでゆっくり注ぎ入れて下さい。
オイルで容器を満たせましたら蓋をしっかり閉め密封して完成です。

■注意事項

1.使用するオイルについて

オイルは油のことですので、火が燃え移りやすいものや簡単には燃えないものがあります。
ハーバリウム用として売られているオイルは大体ものが安全だとされていますが、間違った使い方や専用のオイルを使わずに代用品を使う場合には特に注意が必要です。
一般的にハーバリウム用として売られているオイルは次の2種類です。
いずれも消防法で非危険物とされており、引火点も250℃を上回っており、火が着きにくいオイルとされています。

ミネラルオイル
ベビーオイルやクレンジングオイルといった製品の主成分です。
シリコーンオイル
化粧品やつや出し商品、潤滑油といった製品の主成分です。

 

2.収れん火災の原因になるかもしれない

収れん火災という言葉をあまり聞きなれない方もいらっしゃるかもしれません。
これは太陽の光が鏡などによって集められることによって起こってしまう火災のことです。
ハーバリウムに使用する容器はガラスの容器が一般的ですが、これも太陽の光を反射しやすい容器です。
特に冬場は空気が乾燥し、一度火が着くと燃え広がりやすいため、注意が必要です。
太陽の光が直接当たる場所へハーバリウムを置く場合は、光が反射する先に燃えやすいものを置かないようにするか、光をレースカーテン等で遮るなどの工夫をして下さいね。

■最後に

雑貨屋さんやお花屋さんで売られているようなハーバリウムとそっくりに制作することは難しいです。
しかし、自分で好きなお花で好きな配置で作ったものですので愛着のあるものに仕上がることでしょう。
少々手間のかかるインテリアグッズですが、是非一度お試し下さいね。

2018-07-20 | Posted in No Comments » 

 

近頃話題の観葉植物を育ててみませんか?

気温の高い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
部屋の中は冷房のおかげで過ごしやすい気温に調節されている方も多いかと思いますが、外はそうはいきませんよね…
さて、今週は近頃話題に上ることも多い観葉植物の育て方についてです。
インテリアを中心に話題になっている観葉植物ですが、部屋に緑を取り入れると涼しげになりますよ!

■どんな場所に置くのか?

まずは置く場所を決めましょう。
日の当たり方や、置ける大きさを予め把握しておくことで、

・置いてみたけれどダメにしてしまった…
・買ってきたものの大き過ぎて(小さ過ぎて)思っていたようにならなかった…

といったことを防ぐことが出来ます。

部屋の日当たり環境については大きく次の4つに分類できます。

1.日当たりの良い場所


室内で日当たりの良い場所と言えば、太陽の光がよく届く窓際ですね。
この場所は室内で観葉植物が一番生長しやすい場所とされています。
夏の強い日差しを避ければほとんどの観葉植物はこの明るさで元気に育つことができます。
夏場についてはレースのカーテン等で日差しを和らげるか、直射日光の当たらない明るい所へ移動する必要があります。

2.直接日は当たらない明るい場所


室内で育てられる観葉植物は、直接日光が当たらないレースのカーテン越しでも元気に育つことができます。
また前述の夏の直射日光も遮ってくれるため、この明るさでも観葉植物は元気に育つことができます。

3.日陰


室内の中でも日光が当たらず蛍光灯の明るさだけが頼りの場所では、日陰に強い観葉植物であれば元気に育つことができます。
一方、ある程度の日射量が必要な観葉植物なら、週に3、4日位は日の当たる場所へ移動してあげて、5時間位は日に当てた方が良いとです。

4.暗めの日陰


蛍光灯の明るさよりも暗い白熱球だけが頼りの部屋では、日陰に強い観葉植物でも長い期間で育成することは困難と思われます。
出来ればこのような場所に置くことは避けたいですが、どうしても置きたい場合には、昼間だけでも週に3~4日程は日の当たる場所へ移動してください。

大きさについても、観葉植物には大きいものから、小さいものまで多様です。
また生き物ですので、成長と共に大きさも変わることも念頭に置くものを検討する必要があります。
置く場所に余裕がない場合には注意が必要です。
購入前にあらかじめ置く場所の寸法を測っておくと、購入する際に余裕のある種類をセレクトしやすくなるのでお勧めです。

■育て方

日当たりや大きさを意識した観葉植物の配置をしたら、次はいよいよ置いて管理をしていきましょう!
日々小さな変化を楽しむことは生き物を育てる上での楽しみでもありますのでじっくり観察しながら楽しみましょう。

1.水やりについて

植物を育てるといえば先ずは水やりでしょうか。
観葉植物の多くは元々熱帯地方で育っているような種類が多いですので、乾燥は好んでもジメっとした状態は嫌う種類が多いです。
そのため、水やりはしますが、あまり頻繁に水やりをすることはお勧めしません。
水やりの基準としては土の表面を指の腹で押してみて乾燥していたら行います。
しっとりとしていた場合には見送っても大丈夫でしょう。
鉢の底から水が出てくる位まで与えるのが目安です。
※ただし、極端に水を好む種類のもの、乾燥を好むようなものであれば適宜頻度を変える必要がありますのであくまで参考として下さいね。

2.肥料について

・与える時期
観葉植物に肥料を与えるタイミングは、植物が成長する生育期です。
この時期は気温が15度以上になる5月から10月の暖かい季節で、植物の成長が活発になる時期です。
一方で、冬の寒い季節は植物も休眠期に入るため、肥料を与えないようにして下さいね。
※ただし、冬場でも15度以上の室内に置いている観葉植物は休眠期がないですので与えても問題ないそうです。

・与える際の注意点
肥料を与える時に一番注意したいのは根焼けです。
育てている愛情から元気に育って欲しいと思うのは当然です。
その気持ちからたくさんの肥料を与えてあげたくなってしまいがちですが、与える量にも適量があります。
与える量は少量を正しいタイミングで与えるのがベストです。
最近弱っているように見えるからと直ぐに肥料を与えることも一度思い留まってください。
水やり不足や根詰まりをまず疑ってみて、それらに問題ないと判断した場合に与えてくださいね。
また、与える場所も植物から少し離して与えて下さい。
あまり近くに与えてしまうと溶け出した肥料の成分が直接植物に当たってしまい、傷む原因になります。

花キューピットで扱う観葉植物

花キューピットでも観葉植物をお求めになることが出来ます。
代表的なものはこちらです。



いずれも産地直送にこだわった商品をご用意させて頂いておりますので是非一度ご覧になってみて下さいね!
商品の詳細ページでは鉢の大きさや、おおよその高さを記載させて頂いておりますので参考にして下さい。

■最後に

いかがでしたか?
観葉植物には様々な種類や形のものがあります。
お気に入りのものに出会えると育てることや成長していく姿を楽しみながら育てることが出来るかと思います。
植物も私たちに様々な顔を日々見せてくれますから、ぜひ毎日目に留まる所に置いてあげて観察してみて下さい。
毎日気にかけていると細かな変化にも気づくことが出来、自然と水やりのタイミングや肥料を与えるタイミングが分かるようになりますよ。

2018-07-13 | Posted in No Comments » 

 

せっかくいただいたお花を長持ちさせたい!暑い時期はどうすればいい?

先月の母の日や今週末の父の日とお花を頂く機会が多い今日この頃。
折角頂いたお花ですから長く楽しみたいですよね。
今回は室温が上がり始めるこれからの時期のお花の飾り方とお手入れについてご紹介します。

■気温の上昇は切花には悪条件

気温(室温)が上昇するとお花を生けている花瓶の水の温度も上がってきます。
直射日光に当たるような場所に置いていない限り熱湯にはなりませんがぬるくなります。
このぬるい水、実はバクテリアが繁殖するには好条件になってしまいます…
バクテリアの繁殖した水にお花を生けていると、バクテリアが茎に入り込み、水を吸いづらくしてしまいます。

1.対処方法

今の時期は水温が上がりやすいので毎日、少なくとも2日に一度は水の交換を!
また、花瓶が汚れていると雑菌が繁殖する原因になります。
少し濁っているなと感じた時には水の交換だけでなく次のことを試してみて下さい。
水を取り替える時にはなるべく花瓶の内側も中性洗剤で洗って清潔に保つようにしましょう。
水の交換を行う時には、同時に茎に付着しているぬめりもチェックして下さい。
付着しているようでしたら水洗いで綺麗に流して下さいね。

2.予防策として

・生ける準備

まずお花を生ける前に花瓶を消毒しておきます。具体的には、塩素系の漂白剤を用いて花瓶を洗います。
その後、水道水を花瓶に注ぎ入れてお花を生けてください。
ちなみに水道水とは、純粋に水道の蛇口から出てくるお水です。
浄水器を通した塩素の入ってないお水や、蒸留水は避けた方が良いです。

・無事に生けることが出来たら

夏場は花瓶の水が温まりやすいので、水の中に少量の塩素系の漂白剤を入れてみてください。
漂白剤には、白くする以外にもバクテリアやカビなどの繁殖を抑える殺菌効果があるそうです。
入れる量は1~3滴で、多過ぎも良くないです。
水の中に10円を入れることも効果があるそうです。
10円の銅イオンが水に雑菌が繁殖することを防ぐことにつながるとされています。
ですが一番はやはり毎日水を替えることが良いでしょう。
数日家を空ける場合等お手入れが出来ないという場合にはお試し下さい!

~お花を生ける時は必ず水揚げをしましょう!~
切花は茎の切り口から水を吸い上げて鮮度を保ちます。
生ける前にその切り口の状態を整える作業が水揚げです。
水揚げの最も簡単な方法は、水を入れた容器の中に茎を沈め、水中で茎を斜めに切り落とす方法です。
水中で切り落とすことによって、切り口から空気が入ることを防ぎ、水を吸い上げやすい状態にします。
切るときは切れ味の良いハサミやカッターを使って茎の中の水の通り道を潰さないようにしてくださいね。
また、水揚げをすることで切り口から新鮮な水をより良い状態で吸えるようになります。
お花がしおれてきた時、この作業をすると元気を取り戻すことができることがあります。

■置き場所にも注意

夏場なので日が当たるような場所は避けて、涼しい所に置いてあげて下さい。
また、エアコンの風が直接当たるような場所も避けましょう。
あまり気温が高くならない比較的涼しい場所、静かな場所が飾ることに最適な場所です。

■最後に

如何でしたか?
読んでみると大変そうだと思ってしまうかもしれません。ですが、気にかけてあげた分だけお花を長く楽しむことが出来るはずです。
梅雨に入ったばかりですが、梅雨が終われば暑さの厳しい時期に入ります。お花を飾る準備を手元で水遊びをするような感覚で楽しんでみては如何でしょうか。

折角頂いたお花をずっと楽しめないことは心苦しいですが、今回挙げたような方法も参考にして頂いて少しでも長く楽しんで下さいね。

2018-06-15 | Posted in お手入れの基本, No Comments » 

 

花瓶が無い時のお花の飾り方


お花を頂いた時、アレンジメントの場合にはそのまま飾ることが出来ます。
また、花束で頂いたお花を飾る際にはそれを花瓶に挿して飾ります。
ですが普段からお花を生けるような習慣のある方でないと丁度良い花瓶がないことが多いのではないでしょうか?
今週はそんな花瓶が無い時に役立つ代用品を3つご紹介します!

■空ビン

お酒を始め、飲み物がビンに入って売られていることは多いです。
パンに塗るジャムもビン入りのことが多いですよね。
そのため、空ビンは簡単に用意することが出来ると思います。
多くの花瓶と同じくガラスのものなので大きさや形状にはよりますが、適度に重さもあり転倒の心配が少ないです。
最近では色付きのガラスビンも多いですので、色によってはお花の美しさをより引き立てることが出来るかもしれません。
また一口にビンといっても大きいものから小さいものまで様々な大きさや形状があります。
大きいビンであれば最小限のカットで生けることが出来ます。
小さいビンであればお花を短く切って可愛く飾ることが出来ます。

■ペットボトル

加工のし易さ、手軽に用意出来ること等から空ビンより使いやすいことがペットボトルの良い所です。
ただ、ペットボトル自体重いものではないので転倒には注意が必要です。
そのままであれば口が狭いので一輪挿しで安定してお花を生けることが出来ます。


軽いお花なら2本でも

多く飾りたい時には飲み口を切り取り、切り口をテープ等で養生してから生けましょう。
大輪のお花を生ける際や多くのお花を一本のペットボトルに飾りたい時には、底に砂利やビー玉を一緒に入れると倒れにくくなります。
よく目にする透明なペットボトルの場合、そのままだと味気ないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そのような時にはリボンやおしゃれなマスキングテープでデコレーションすると可愛らしくなります。
またブランドのロゴが入ったもの等お洒落な紙袋へペットボトルごと入れて飾ることもオススメです。
その際はシンプルなデザインのものをセレクトするとお花とケンカせずに飾ることが出来ます。

■グラス・コップ

お花の茎の部分を小さく切ってコップやグラスで飾るのも良いです。
ご自宅に使わなくなったコップや貰い物のコップで使っていないものがあれば花瓶の代用にしてしまうのも手です。
日常的に使っているものですので生活に馴染みやすいのも良いですね。

■最後に

今回取り上げた3つはいずれも手軽に用意出来るものでした。
極端な話をしてしまえば水を溜めることが出来る容器であれば何でも代用可能です。
調べてみると他にもバケツ、空き缶、卵の殻と飾る方によって様々なものを代用品として活用しています。
是非皆さんも工夫を凝らして様々な生け方を楽しんでみて下さいね。

>>花瓶がなくても飾れる
グラスブーケを探す

2018-06-01 | Posted in , 花飾りアドバイスNo Comments » 

 

バラの選び方 ~樹形で選ぶ~

バラを育ててみたい!
・・・でも何を選べば良いの?
と思う方も多いかもしれません。
一口にバラと言っても様々な種類や樹形のものがあります。
今回は樹形というバラの全体の形にフォーカス!
どんな形のものがあるのでしょうか?

 

■ブッシュ・ローズ(木立性のバラ)

ブッシュ・ローズ(木立性のバラ)

  • 低い樹木と同じく自立(株は品種によって大小あり)
  • 環境によっては春から秋まで開花
  • 花は中位のものから大きなものまで幅がある
  • 花の色が豊富
  • 強い香りをもつ品種がある

苗は秋に根がそのままの状態の大きな苗、春にはポット植えの小さな苗が流通します。
専門のお店では年間を通して鉢植えの苗が販売されています。
普段よく目にする形のバラがこのブッシュ・ローズではないでしょうか?

 

■シュラブ・ローズ(半つる性のバラ)

シュラブ・ローズ(半つる性のバラ)

  • 花の色が豊富
  • 花の大きさは小さいものから大きなものまで様々
  • 強い香りのある品種もある
  • 株の大きさは品種によって異なる
  • 枝の太さや堅さなども様々

枝によって直立性から横張り性まで幅広い形に成長します。
苗は秋に根がそのままの状態の大きな苗、春にはポット植えの小さな苗が流通します。
専門のお店では年間を通して鉢植えの苗が販売されています。
枝を長く伸ばせば小型のつるバラとして利用できます。
四季咲き性や返り咲き性の品種の多くは短く切り詰めて、ブッシュ・ローズのように仕立てることもできます。
利用範囲の広いバラです。

 

■クライミング・ローズ(つる性のバラ)

クライミング・ローズ(つる性のバラ)

  • 花の色も豊富
  • 花の大きさは小さいものから大きなものまで様々
  • 品種によっては香りも強い
  • 株の大きさは品種によって異なる
  • 枝を長く伸ばす(つるの太さや堅さなども様々)

つるバラは、アサガオなど他のつる性植物のように自ら絡みつくことはなく、枝を長く伸ばします。
この伸びた枝をアーチやフェンス、パーゴラなどに誘引して観賞するのが、一般的な楽しみ方。
ですので、仕立て方に合った品種を選ぶことが大切です。
苗は秋に根がそのままの状態の大きな苗、春にはポット植えの小さな苗が流通します。
専門のお店では年間を通して鉢植えの苗が販売されています。

 

■用途に合ったバラを選んで素敵な生活を

如何でしたか?
ここでは大きく3種類に分けて見てみましたが、細かく見ればその種類は何千もの数があるバラ。
特徴から大まかな用途をまとめると各々下記の通りでしょうか。

  • ブッシュ・ローズは鉢植えや庭先でのアクセントにおすすめ
  • クライミング・ローズはフェンス等に誘引すると立体的な仕立てになる他、生垣と似たような目隠しの効果
  • シュラブ・ローズは上2つの特徴を併せ持っていますので幅広い用途に

バラを選ぶときに迷った際には今回の3種類の特徴を取り入れると選びやすくなるかもしれませんね。

 

2018-04-20 | Posted in No Comments » 

 

いつもの部屋にお花のアクセントを加えてみませんか?

部屋にお花やグリーンを置くと、リラックス効果やヒーリング効果があるとされています。
今回はそんなお花やグリーンを置くことがもたらす人への効用についてまとめました。

 

■置く場所を選ぶことから始まるお部屋の片づけ

置く場所を選ぶことから始まるお部屋の片づけ

不思議なことに部屋に植物を配置しようとすると自然と部屋の片づけが始まります。
置く場所が無ければ置けないですし、折角置くのだから良く見せたいですよね。
そしてきれいに片づけた部屋に鉢物やアレンジメント、花瓶を置けば、これで自分だけの癒しの空間の完成です。

 

■植物の緑色による眼精疲労の軽減

植物の緑色による眼精疲労の軽減

緑は人間の目の網膜に負担をかけない波長の長さで、目の疲れを軽減させる効果があるとされています。
パソコンやスマートフォンを日々多用して酷使している今日。
目の疲れを、部屋で植物を眺めることにより軽減できたら良いですね。

 

■自然の加湿効果

自然の加湿効果

植物がない部屋とある部屋を比べるとどのような違いが出るのでしょうか?実際にこれらを比較した実験があります。
その実験では、植物を置いた部屋の方がのどの粘膜の乾燥や声のかすれが有意に減ったという結果が出ています!

植物が葉っぱ等から水分を空気中へ出すことが、室内の湿度を快適に保つことにつながるそうです。
部屋に置くことで乾燥を防ぐことができれば、一日中加湿器を動かす必要も無いかもしれませんね。

 

■香りによるヒーリング効果

香りによるヒーリング効果

香りのするバラ等の植物に限りますが、植物の香りには心理的なストレスを軽減する効果があります。
ただ、花の中には室内だと香りが強いものもあります。
このような香りが苦手な方もいらっしゃいますので、選ぶ際には注意が必要です。

 

■花の色による効能

花の色による効能

花の色によっても心や体に様々な効果があるとされています。
その時の気分によって、気持ちを整理することに色を活用する等、色の効果を上手に生かしたいものです。
花の色によって次のような効果があるとされています。

・レッド:向上心や意欲、気力、勇気を与えられる。
・ピンク:緊張をほぐす、体内機能の活性化。
・イエロー:対人関係のストレス緩和、コミュニケーション能力の向上。 消化器系の活動促進
・ホワイト:心身のリフレッシュ。
・ブルー:感情の高ぶりの抑える、理性や自制心をつける。
・パープル:イライラや興奮を鎮める効果。

 

■置くだけで気持ちに変化をくれるお花やグリーン 贈り物にも!

以上がお花やグリーンを部屋に置くことによって得られる効果です。
今回触れたこと以外にも様々な良い効果が最近の研究によって続々と明らかになっています。
自分の部屋のインテリアを決める時、お花やグリーンも一つ取り入れてみてはいかがでしょうか?

お花やグリーンはこれからの母の日父の日、お誕生日や各種お祝い事など、日頃の感謝を伝える機会の贈り物にもお勧めです!
お花の鉢物やアレンジメントでしたら、花瓶を持っていない相手の方も頂いて直ぐにお部屋に飾ることが出来ますね。
贈る際は、相手のことを想いながらの贈り物選びに今回触れたこともぜひ参考にしてみてくださいね。

2018-04-06 | Posted in No Comments » 

 

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