バラ
18歳になったら両親に感謝を伝えよう~ありがとうの花~
成人の日は、1月の第2月曜日です。
2024年は1月8日(月)になります。
成人の日は、大人として踏み出す新たな門出を、お祝いするということで、二十歳の方がプレゼントやお花をもらうことが多いと思います。
「おめでとう」と言ってお花を渡してくれるご両親や「もう成人か~良かったねぇ」と、言ってくれるおじいちゃんやおばあちゃん…成人の日をお祝いしてくれるのは、今まで支えてくれた方々ではないでしょうか。
18年間、成人を迎えるまで支えてもらったお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんに「今までありがとう。これからもよろしく。」という気持ちを込めて、お花を贈りませんか?
改めてご両親に「育ててくれてありがとう」と直接言うのは、恥ずかしいかもしれませんが、一生のうちに1度しかない記念日「成人の日」には、ぜひ今までの想いを伝えてみてくださいね。
ここでは、成人の日にお父さん・お母さんや、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて贈りたいお花をご紹介します。
きっとご両親、おじい様・おばあ様も喜んでくれるはず。
◆バラ
数あるお花の種類の中でも、最も多くの方が知っているお花である「バラ」。
バラは、フラワーギフトの王道といってもいいほど、有名なお花ですよね。
そんなバラが、どうして感謝を伝えるためのプレゼントにぴったりかと言うと…華やかさもさることながら、バラの持つ花言葉があげられます。
バラ全体の花言葉は「愛・美」などがありますが、実はバラは色ごとに花言葉が決められています。
例えば、ピンクのバラは「感謝」などの花言葉を持っています。
直接口で「ありがとう」を伝えることが恥ずかしいという方は、花言葉で気持ちを伝えても良いかもしれません。
また、赤バラの花言葉は「愛情・あなたを愛しています」などで、白バラは「深い尊敬」などの花言葉があります。
大好きな家族へ、改めて想いを届けてみてくださいね。
◆トルコキキョウ
バラにも少し似ている、トルコキキョウ。
トルコキキョウがお花屋さんで販売されている時は、カップのような形の一重咲きと、ドレスのようにボリュームのある八重咲きがあります。
特に成人の日にご両親へ贈るという場合は、トルコキキョウの八重咲きがおすすめです。
花びらが重なる様子は、上品で美しく、感謝を伝えるにはぴったりのお花だと思います。
そして、花色もホワイトやピンク、紫、グリーンと様々な色があり、お花を贈る方に合わせてカラーを決めることができます。
トルコキキョウはその華やかさから、フラワーギフトのメインになったり、トルコキキョウだけの花束が作られたりすることも多いです。
その一方で、他のお花を引き立てたり、フラワーギフト全体を華やかにしたりもします。
「お花を贈りたいけど、お花の種類が分からない…」という方は、トルコキキョウを選んでみてくださいね。
ちなみに、トルコキキョウは、お花屋さんによって「ユーストマ」や「リシアンサス」という名前で販売されていることもあります。
名前は異なりますが、どちらもトルコキキョウと同じお花です。
もし、お花屋さんで「トルコキキョウという表示が見当たらない。」という時は「ユーストマ」や「リシアンサス」という名前を探してみてください。
◆ユリ
大きなお花が印象的なユリ。
すらっとした茎に、立派なお花が風で揺れる様子は、雰囲気があり、とても魅力的です。
凛とした花姿は美しく、目上の方への贈り物としてもおすすめ。
ご両親への感謝を伝える贈り物にも選ばれますが、敬老の日や、送別会で渡すお花、結婚記念日のプレゼントなど、幅広いお祝いの場面で贈られることも多いお花です。
そんなユリは、香りが強いことも特徴の1つ。
「お花の香りをプレゼントしたい!」と思っている方や「お花の香りでリラックスして欲しい」という方にもおすすめです。
お花の中でユリが好きという方の中には「その香りが好きだから」という理由も多いんですよ。
◆感謝のお花にはメッセージを付けよう
ここでは、おまけとして成人の日にお父さん・お母さんや、おじいちゃん・おばあちゃんへのお花に添える、メッセージの例をご紹介します。
お花を贈るなら、一言だけでもメッセージを付けることがおすすめです。
もし、「メッセージカードを一緒に贈りたいけど、なんて書こう…」と思っているなら、参考にしてみてください。
- 18年間ありがとう。これからもよろしくね。
- これからは大人の仲間入り。今までより頼りにしてよね。
- 言い合いしたこともあったけど、大好きだよ。ありがとう。
- まだまだ子どもだけど、もう18歳。これからもよろしくね。
ちなみに花キューピットで、お花の注文をされた方には、無料で30文字程度のメッセージカードをお付けしています。
お花を直接渡しに行けないという時も、メッセージを届けられるのは、便利ですよね。
(ここでご紹介したメッセージは、全て30文字以内になっています)
◆最後に
今回は、成人の日に両親や祖父母に贈りたいお花の種類と、フラワーギフトに一緒に添えたいメッセージ例をご紹介しました。
ぜひ、一生に1度の記念日である成人の日に、感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
考えてみると、なかなか今までの感謝の想いを伝える機会は、少ないものです。
「ちょっと伝えてみようかな」と思った時が、いいタイミングかもしれませんよ。
花キューピットでは、様々なフラワーギフトをご用意しています。
お花屋さんに行く時間がない時は、インターネット花キューピットのサイトから、近くにお花屋さんがある方は、お花屋さんから注文することができます。
どんなフラワーギフトがあるかだけでも見てみてくださいね。
12月12日はダズンローズデー~バラの長持ち方法も紹介~
12月12日は何の日か、皆さん知っていますか?
実は、12月12日は「ダズンローズデー」なんです。
そこで今回は、ダズンローズデーに関連して、ダズンローズの歴史や意味をお伝えしようと思います。
さらに、バラを長持ちさせるためのお手入れ方法も掲載しています。
バラをもらったという方や、自宅で飾っているという方は、参考にしてみてください。
そして、バラの花の元気がなくなってしまった時に試したい「水揚げ」の方法も4ステップでご紹介しています。
元気がなくなってしまったバラは、捨ててしまう前に、ぜひ水揚げにチャレンジしてみてくださいね。
◆ダズンローズとは?
ダズンローズデーについて紹介する前に、「ダズンローズ」についてご紹介します。
直訳すると「ダズン」=「12」のバラを意味する、ダズンローズ。
ダズンローズとは、12本バラを束ねた花束のことです。
この12本のバラには、それぞれ意味が込められています。
それぞれの12の意味は、以下の通りです。
・感謝 ・希望 ・尊敬
・誠実 ・愛情 ・栄光
・幸福 ・情熱 ・努力
・信頼 ・真実 ・永遠
「ダズンローズ」は、結婚生活に必要な12の言葉、全てをパートナーに誓うというものなのです。
奥さんや恋人へ贈ることを考えるだけで、素敵ですよね。
ちなみに、ダズンローズは結婚式の演出の1つとして、使われることもあるようです。
結婚式では、新郎がご両親や友人から、それぞれの意味のこもったバラを受け取り、12本のバラを束ねて新婦に渡すのだそうです。
そして新婦は、12の言葉の中で、もっとも2人の関係にあっていると思うバラを抜き取り、新郎の胸元に飾るのです。
他にも演出の方法はあるようなので、結婚式でダズンローズを取り入れたいという方は、ぜひ調べてみてくださいね。
◆ダズンローズの歴史
ここでダズンローズの歴史についても、少し触れたいと思います。
ダズンローズはヨーロッパ発祥と言われ、ある男性がプロポーズする際に取った行動が、ダズンローズの由来になっているのだそうです。
19世紀前半、一人の男性が結婚を申し込むために、女性の家へと向かっていました。
その男性はプロポーズする際に、女性の家へと向かう道に咲いていたお花を摘み取り、それを花束にして女性に渡したのだそうです。
すると、女性は「お願いします」という言葉の代わりに、受け取った花束の中から、1本お花を抜き取り、男性の胸元に飾ったとされています。
現代に伝わるダズンローズも素敵ですが、もとになったお話もロマンチックですね。
◆ダズンローズデーとは?
今までは、ダズンローズについてご紹介しましたが、ここでは12月12日のダズンローズデーについてお伝えします。
ダズンローズデーでは、先ほど紹介したダズンローズを恋人や奥様に贈る日とされています。
一緒にいることが当たり前になると、日頃の感謝や想いを伝えそびれてしまうこともあるのではないでしょうか。
ぜひ、12月12日には12本のバラ「ダズンローズ」を贈ってみてくださいね。
ちなみに、すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、12月12日は「12」が重なるため、ダズンローズデーとなりました。
◆バラのお手入れ方法~普段やりたいこと~
ここからは、もらったダズンローズ、バラのお花のお手入れ方法をご紹介します。
日頃のお手入れで、きれいなお花を長く楽しむことができますよ。
<涼しい所に飾る>
1つ目のポイントは、バラを飾る場所です。
バラを長く楽しみたいなら、なるべく涼しい所に飾るようにしましょう。
この時期は、暖房でお部屋が暖かくなることが多いですよね。
そのため、バラを飾るなら玄関などがおすすめです。
ちなみにリビングに飾る場合は、エアコンの下や窓の近くは、避けるようにすると良いと思います。
なぜなら、暖房や直射日光などで、お花が乾燥してしまうことがあるからです。
バラは、できるだけ乾燥しない所に飾ることで、比較的に長持ちしてくれます。
<水は頻繁に交換する>
花瓶の水を清潔に保つため、水は毎日交換することがおすすめです。
水が汚れてしまうと、バラがうまく水を吸えなくなってしまうので、元気がなくなったり、枯れてしまったりしやすくなります。
冬場は特に寒くて、花瓶の水を取り替えるのは面倒かもしれませんが、きれいなお花が長持ちするために必要なことなので、ぜひ試してみてください。
<茎を少しずつ切る>
バラは茎が長いと、なかなか上まで十分に水を吸い上げることが、できなくなってしまいます。
そのため、少しずつ茎を切ってあげるようにしましょう。
吸い上げる高さが低くなると同時に、茎を切ることで水を吸う部分が新しくなり、水を吸い上げやすくなります。
水が十分に吸えないと、バラを含めお花は萎れてしまうので、ひと手間かけてあげることがおすすめですよ。
◆バラお手入れ方法~元気が無くなったら~
「気が付いたら、バラがおじぎをしているようになってしまった…!」そんな時は「水揚げ」をしてみてください。
バラが元気になるかもしれません。
水揚げとは、十分な水をバラのお花の部分まで、届けるために行うものです。
ここからは、水揚げの方法を簡単にご紹介します。
<水揚げの方法1:余計な葉やトゲを切り落とす>
まず初めに、下の方に付いている葉やトゲがある場合は、取り除くようにしましょう。
水揚げは最後に、バラを深めの水に浸けることになるので、水に浸かってしまいそうな葉やトゲを取っておくと良いと思います。
葉は手で取っても、ハサミで取っても大丈夫です。
お花屋さんである程度、トゲは取ってあると思いますが、作業中は手に刺さらないように注意してくださいね。
<水揚げの方法2:新聞紙で巻く>
新聞紙でバラのお花が隠れるように、包んでいきます。
新聞紙で包むことで、バラをまっすぐに支えてあげるイメージです。
そのため、少しきつく、しっかり巻く方が良いと思います。
お花がつぶされない程度に、隙間が無いよう、ぴったり巻いてくださいね。
また、茎の下の部分は水に浸かるので、下まできれいに巻かなくて大丈夫です。
<水揚げの方法3:水の中で茎を斜めに切る>
バケツなどに溜めた水の中で切ることで、茎の中に空気が入ることを防ぐことができます。
難しい場合は、水に入れずに切っても良いですが、できるだけ水の中で切ることがおすすめです。
また茎を斜めに切ることで、茎の断面を広くすることができます。
水を吸い上げる面積が多くなることで、吸い上げる水の量も多くできるのです。
<水揚げの方法4:2時間くらい水に浸ける>
水の中で茎を切った後は素早く、深水にバラを付けるようにしましょう。
付けておく時間は2時間~3時間が一般的ですが、バラの様子でもっと長く付けていても良いかもしれません。
水の量は、茎が半分浸かるくらいが良いとされています。
水圧を使って、バラの花まで水を吸わせてあげるのです。
ちなみに、新聞紙が水に浸かってしまうことがありますが、特に問題はないので、そのままで大丈夫です。
また、水を入れるバケツや丈のある花瓶などは、事前に洗ってから使うようにしてくださいね。
きれいな水を吸わせてあげるように、心がけましょう。
◆最後に
今回は、12月12日のダズンローズデーに関連して、「ダズンローズについて」や「バラのお手入れ方法」をご紹介しました。
ぜひ、大切なパートナーにダズンローズを贈ってみてくださいね。
2024年【クリスマス】にオススメのお花の種類。クリスマスらしい花とは?
クリスマスソングが流れ、ツリーを飾っているお店が多くなりました。
最近は、暖房を付けたくなるくらい寒い日が多く、服装もセーターやコートを着る機会が増え、一層冬らしくなってきたのではないでしょうか。
寒さを感じると、今年もクリスマスが近づいて来ているように感じますよね。
さて、今回はクリスマスにぴったりのお花の種類をご紹介します。
クリスマスプレゼントや、自宅で行うクリスマスパーティーの飾りとしてもおすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
◆バラ
1年を通して人気のあるバラですが、クリスマスシーズンになると、さらに人気が高まります。
「あまりイメージできないなぁ」という方は、この時期にお店で飾られているお花を見てみてください。
ホテルやデパートなどに飾られているお花は、クリスマスが近づくとバラが多いような気がしませんか?
バラは昔からその美しい花姿と、うっとりする香りから人々に愛されてきました。
バラが栽培され始めたのは、紀元前12世紀頃だと言われています。
人とバラとの間には、長い歴史があることが分かりますね。
そんな長年多くの方から愛されているバラの花言葉は「愛情・美」などがあり、愛を伝えるために渡すお花としても有名です。
クリスマスプレゼントで、お花を恋人や奥様へ渡そうと考えている方は、バラがおすすめです。
改めて、大切な気持ちを伝えられるかもしれませんよ。
ちなみに、バラは渡す本数によっても、意味を込めることができます。
例えば、3本 のバラを渡せば「愛しています・告白」という意味になり、5本 のバラで「あなたに出会えて心から嬉しい」という意味になります。
贈る本数で込められる意味は、先ほどご紹介した以外にもたくさんあります。
気になった方は、こちらも合わせて読んでみてください。
バラの本数で変わる意味と、色ごとに決められている花言葉をご紹介しています。
>>>6月2日はローズの日~植物の記念日~
◆セイヨウヒイラギ
クリスマスの曲の中でも、歌われているヒイラギ。
セイヨウヒイラギは、別名「クリスマスホーリー」とも呼ばれています。
クリスマスの時期になると、よくお花屋さんなどで、鉢植えや切り花として流通しています。
切り花ではアレンジメントや花束だけでなく、リースとしても使われることもあるようです。
また、秋の終わりごろに印象的な赤い実ができるので、お花の種類が少なくなる冬に、フラワーギフトの彩りをもっと加えたい時は重宝されています。
実はクリスマスツリーに飾る、赤くて丸いオーナメントは、ヒイラギの実をイメージしているとも言われているんですよ。
ちなみに、日本の節分で飾るヒイラギも、ギザギザした葉をしていて、似ていると思いませんか。
しかし、セイヨウヒイラギがモチノキ属なのに対し、節分のヒイラギはモクセイ属のため、植物学的に見ると異なる植物なのです。
機会があれば、ぜひ見比べてみてくださいね。
◆ガーベラ
カラーバリエーションが豊富なガーベラですが、クリスマスに人気なカラーは特に、赤色と白色のガーベラです。
クリスマスカラーのアレンジメントや花束を作る際に、良く選ばれています。
突然ですが、1年を通して販売されているガーベラの花持ちが、比較的によくなる時期はいつだと思いますか?
答えは、今の時期(クリスマスシーズン)なのです。
なぜかというと、この時期になると気温が低くなるため。
お花屋さんによっては、大きな冷蔵庫でお花を管理している所も、ありますよね。
このように、ガーベラをはじめ多くのお花は、涼しい方が長持ちしてくれるのです。
きれいな姿をいつもより、少し長く楽しめるのは嬉しいもの。
ぜひ、この機会にお花をプレゼントしてみてくださいね。
◆ポインセチア
クリスマスの時期になると、よく見かけるポインセチア。
鮮やかな赤色が、周りを明るく彩ってくれます。
ポインセチアがクリスマスシーズンに選ばれる理由は、なんといってもその色。
ポインセチアは赤・緑・白のクリスマスカラーを網羅しているのです。
赤色は、花びらのように見える苞の色であり、緑色は葉の色。
そして残る白色は、ポインセチアの樹液の色です。
ポインセチアの枝を折ると、白い樹液が出てくるんですよ。
クリスマスカラーの3色が全て入っているなんて、ポインセチアはまさにクリスマスにぴったりですね。
また、ポインセチアは「聖夜」という花言葉も持っています。
色味だけでなく、花言葉までクリスマスをイメージさせるお花なのですね。
そんなポインセチアは、長くクリスマスの雰囲気を楽しみたいという方や、植物を育てることが好きという方におすすめです。
◆ヒヤシンス
主に水耕栽培や鉢植えで販売されていることの多い、ヒヤシンス。
上品な香りと、星型のように見えるお花が特徴的です。
日本で、ヒヤシンスからクリスマスが連想されることは、少ないように感じる方もいらっしゃると思います。
実は、ヒヤシンスは北欧のクリスマスマーケットで、定番のお花なんです。
温室でちょうどお花が楽しめるように、生長を調節した状態で販売されていることが多いのだそうですよ。
また、冬の寒さで「お庭でのお手入れは、したくないなぁ」と、思ってしまう日でも、水耕栽培していれば、暖房がかかったお部屋で育てられるということは魅力的ですよね。
◆モミ
クリスマスツリーとして親しまれている木は、モミの木が一般的です。
モミは冬の季節でも葉を落とすことなく、緑でいるためヨーロッパでは「永遠の命」を表していると言われているそうです。
大きなモミの木は、日本でも「クリスマス」のイメージが強いですよね。
最近は、ショッピングモールや観光地などで、本物のモミの木を飾っている所もあるようです。
もし、機会があれば見に行ってみてください。
モミの木の近くに行くと、リラックスできそうな香りも楽しめるかもしれませんよ。
◆最後に
今回はクリスマスにぴったりな、お花(植物)をご紹介しました。
クリスマスプレゼントとしても、お部屋を彩る飾りとしても、季節のお花はおすすめです。
ぜひクリスマスには、この時期ならではの「クリスマスらしさ」があるお花を飾ってみては?
今年のクリスマスは自宅でゆったり過ごすという方は、特に生花で彩りを加えてみてくださいね。
本物の生きているお花でしか、出せない季節感や色味、香りを楽しめるかもしれませんよ。
美しい秋バラの品種一覧~花言葉も掲載~
天気予報で、最低気温が1桁になっている所が、多くなってきていることを知りました。
お出かけされる際は、寒さ対策をしっかりしたいものですね。
コートやマフラー、手袋の他にそろそろカイロを使い始めてもいいのかもしれませんね。
さて、今回はバラの品種についてご紹介したいと思います。
あまり聞きなじみのない名前のバラもあると思うので、ぜひチェックしてみてください。
◆バラの品種数はどれくらい?
お花屋さんや、バラ園などでも見かけることができるバラ。
バラは大人から子どもまで、親しみのあるお花の1つではないでしょうか。
生花に限らずイラスト、デザインなどでも使われることの多いほど愛されているバラと、人との歴史は2,000年以上昔から始まったとされています。
バラは2,000年もの長い間、私たちと関わってきたため、その品種数はトップクラスとなりました。
なんと、登録されているだけでも、4万種類以上もあると言われています。
そのため、同じ「バラ」というお花でもお花の咲き方や花色、花びらの形などが異なります。
ひとくくりにバラと言っても、たくさんの種類があるんですね。
◆秋バラって?品種によって咲く時期が違う?
先ほど、バラにはたくさんの品種があり、それぞれ咲き方や色など見た目に差があることをお伝えしました。
実は品種によって、開花時期も異なるのです。
バラがお花を咲かせる時期によって、それぞれ名前が付けられています。
ここでは咲き方によって付けられている名前と、その説明を簡単にしようと思います。
<一季咲き>
春に1度だけ、お花を咲かせるバラのことです。
そのため、一季咲きは年に1回だけお花を楽しむことができます。
<四季咲き>
四季咲きは、春・夏・秋にお花を咲かせます。
名前に「四季」とついているのに冬は?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
なぜ、冬にバラの花を楽しめないかと言うと、日本の冬が寒すぎるためなのだそうです。
ちなみに、バラ園のパンフレットなどで見かける「秋バラ」とは、この四季咲きのバラが、秋にお花を付けたものが多いです。
<返り咲き>
この返り咲きは、先ほど説明した2つの咲き方とは異なり、春に1度お花を咲かせ、夏から秋にかけてポツポツと、お花を咲かせるバラになります。
春以降は、不規則にお花が咲いているようなイメージになります。
◆バラの品種一覧
名前と写真の他に、少し特徴も掲載しています。
<ディズニーランドローズ>
華やかなオレンジ色のバラ。
名前を聞くだけでウキウキしてきそうなバラですね。
<るる>
コーラルピンクが美しいバラ。
重なり広がる花びらは、ドレスのような印象です。
秋に花を咲かせる時は、春よりも色が濃いそうですよ。
<グレーテル>
クリーム色の花びらに、ほんのりとピンク色でグラデーションが楽しめます。
グレーテルという名前の由来は、グリム童話からと言われています。
<薫乃(かおるの)>
白にベージュ、ピンクを足したような柔らかい花色。
「薫」と名前に付いていることもあり、甘くいい香りを強く感じることができます。
光がすけそうな繊細な花びらと、香りが特徴的です。
<アシュラム>
渋めで、落ち着いたオレンジ色のアシュラム。
ふわーっと広がっていく花びらが、豪華で魅力的なバラです。
<シュペールバルク>
クリーム色のような柔らかい黄色に、ピンク色が加わっています。
ケーキを思わせるようなかわいらしい雰囲気です。
<かざぐるま>
冬の寒さにも強い、一重咲きのバラです。
一般的にイメージされるバラの咲き方と異なるため、バラと言われないと気が付かないかもしれませんね。
鮮やかな赤色が目を引きます。
<ジュビレ デュ プリンセス ドゥ モナコ>
白い花びらに、ビビットな赤色のグラデーション。
コントラストがはっきりしていて、きれいですよね。
香りはそこまで強くないですが、丈夫で育てやすいので、初心者の方におすすめなのだそうです。
<フレンチレース>
上品で優雅な印象のバラ。
整ったバランスの良いお花の形が崩れないことが特徴です。
お城に植えてありそうなイメージですよね。
<ストロベリー ダイキリ>
花付きが良く、1つの株でたくさんのお花が楽しめます。
写真のバラは淡い色をしていますが、育て方や環境によってもっとピンク色が濃くなったりもするそうです。
<ベビーロマンティカ>
丸い花姿がかわいらしいバラ。
オレンジやピンク、黄色が混じった色合いに目を奪われます。
このバラはアレンジメントや、花束などで使われる切り花としても人気の高い品種です。
花付きが良くたくさんのお花を楽しめると同時に、花持ちが良いことも特徴です。
<ミミ エデン>
白色に中心がピンク色のバラです。
このピンク色は、花が咲いた時から見ることができるので、つぼみの時は見えていません。
お花が咲いてから、新しい色が見えるのは、ちょっと嬉しい気持ちになりますよね。
<熱情>
ザ・バラと言うような花姿。
はっきりとして鮮やかな赤色と、バランスの取れた花姿が特徴です。
丈夫なバラなので、初めてバラを育てるという方に人気があります。
<桜貝>
「桜貝」という名前の通り、淡いピンク色がかわいらしいバラです。
花付きが良く、たくさんのお花を咲かせてくれます。
加えて棘が少なく、寒さにも強いという特徴もあります。
<ゴールデン フラッシュ>
「ゴールデン フラッシュ」=「金色の輝き」という名前がしっくりくるバラです。
その印象的な鮮やかな黄色は、色が悪くなりにくいのだそうです。
黄色い色は、褪色(色があせてしまう)ものが多いため、特に珍しいのだそう。
お庭を明るい印象にしてくれそうですね。
◆最後に
今回ご紹介したバラは2020年11月8日に撮影したものです。
今年の秋バラが美しいピークは地域によって過ぎてしまいましたが、興味が出たという方は来年、バラ園に足を運んでみてくださいね。
バラ園に行った際は、写真では伝わらない香りも楽しめると思います。
11月11日は【恋人たちの日】いったいどんな日?
寒くなってきましたね。
気温はもう冬のようです。
何気なく吐いた息が、白いことに気が付いて、驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お出かけの際は、防寒をしっかりしておきたいですね。
さて、皆さんは「恋人たちの日」という記念日を知っていますか?
記念日の名前を聞くだけで、彼氏・彼女と一緒に過ごしたくなるような気持ちになりますよね。
今回はこの「恋人たちの日は、そもそもどんな日なの?」や「由来や歴史は?」、「記念日におすすめの贈り物はなに?」など…恋人たちの日について気になることをご紹介します。
◆恋人たちの日とは?由来は?
恋人たちの日は、静岡県伊豆市が11月11日に制定した記念日です。
なぜ伊豆市が制定したかというと、カップルの人気スポットである「恋人岬(こいびとみさき)」に、ちなんでなのだそう。
日付の由来は11月11日を1111とした時に、脚が4つ並んでいるように見え、恋人同士が並んでいるように見えるからと言われています。
確かに、恋人同士が一緒に立っているように見えますよね。
◆ちなみに恋人岬とは?
ここでは補足情報として、恋人岬についても少しご紹介しようと思います。
恋人岬は、富士山や駿河湾を眺めることができる景色の良い場所です。
展望デッキには愛の鐘というものがあり、恋人の名前を口にしながらそのベルを3回鳴らすと、愛が実ると言われているのだそう。
そのため、恋愛のパワースポットとも呼ばれているようです。
恋人同士で行くにはぴったりですね。
◆恋人に渡したい贈り物
記念日の由来が、なんだかかわいらしい「恋人たちの日」。
当日は「1111」のように、恋人同士並んでいたいですね。
そして、せっかくの記念日なら愛する人といつまでも一緒にいられるよう、気持ちを込めたプレゼントをしてみてはいかがでしょうか?
改めて愛情を伝えることも、感謝を伝えることもできると思いますよ。
盛大な贈り物でなくても、きっと気持ちは伝わるはずです。
ここでは恋人(彼氏・彼女)に贈りたいおすすめのプレゼントをご紹介します。
<お花>
プロポーズのシーンでも登場する、お花を「恋人たちの日」に渡してみては?
花束やアレンジメントをもらう機会は、思っているより少ないもの。
フラワーギフトは、嬉しさと驚きのプレゼントになると思います。
もちろん、それ以外にもおすすめのポイントは、たくさんあります。
例えば、お花は年代や性別を超えて、喜ばれるギフトということです。
お花をもらっても、嬉しくないという方は少ないはずです。
そして、サイズ感や金額を調節できることも、ポイントの1つです。
お花屋さんと相談することも、通販サイトで金額を設定して検索することもできますよね。
華やかなお花で、恋人たちの日を彩りませんか?
<マグカップ>
寒くなってくる11月11日の「恋人たちの日」には、温かい飲み物を一緒に飲めるように、マグカップはいかがでしょうか。
おそろいのデザインにしても、喜んでもらえるかもしれませんね。
<ハンドクリーム>
冬は、乾燥してしまうことが多い季節ですよね。
肌荒れしないように、ハンドクリームのプレゼントもおすすめです。
種類豊富なハンドクリームは、相手に合わせた香りや効果を考えながら、決めてみてください。
<クリスマスグッズ>
11月に入ると、クリスマスも意識し始めるころではないでしょうか。
「12月25日のクリスマスも一緒に過ごそう」という気持ちを込めて、クリスマスのグッズを贈ることも素敵かもしれませんね。
オーナメントをプレゼントする際に「今度一緒に飾りつけをしよう!」と、言うのもロマンチックだと思います。
「今度一緒に…」というフレーズは、これからも2人で一緒に過ごしていける喜びを、改めて感じることができるのではないでしょうか。
◆彼氏・彼女におすすめのお花
「恋人たちの日に、お花を贈ってみようかな」と思った方へ、彼氏・彼女に贈りたいお花の種類をご紹介します。
「お花をあげたいけれど、あまりお花について詳しくない…」という方もチェックしてみてくださいね。
<バラ>
フラワーギフトの王道、バラ。
特別な方への贈り物は、華やかなバラがおすすめです。
バラの花言葉は「愛しています・愛情」などがあり、プロポーズの時などでも選ばれることの多いお花です。
ドラマなどでも、告白のシーンやプロポーズのシーンには、バラがよく登場していると思いませんか?
ロマンチックすぎて「赤バラは恥ずかしい」と思われる方には、ピンク・オレンジ・ホワイトのバラがおすすめ。
同じバラでもお花の色が変わるだけで、印象はだいぶ変わります。
白バラは、寒くなってきたこの季節にぴったりですね。
ぜひ見比べてみてくださいね。
ちなみに、女性はピンクバラが好きな方が多いようです。
そして、男性への贈り物はオレンジバラが人気のようですよ。
<コットンフラワー>
コットンフラワーを入れれば、冬らしい印象のフラワーギフトをプレゼントすることができます。
ふわふわとした綿の色は、雪を思わせるホワイトと、暖かそうなブラウンの2色が有名です。
花束やアレンジメント全体の色味に合わせて、選んでみてくださいね。
お花屋さんで見かけるコットンフラワーの多くは、乾燥した状態になっているので、水の必要がありません。
そのため、長く飾っていただけますよ。
<ガーベラ>
丸いお花がかわいらしいガーベラ。
その太陽のような見た目から、オレンジや赤など暖色系が有名ですが、冬は白色も人気です。
なぜなら、パッと開いた白色のガーベラは、雪の結晶のようにも見えるからです。
今の季節らしいギフトにしたいという方は、ホワイトガーベラを入れてみてくださいね。
ちなみに、ガーベラはそのかわいらしい様子から、特に女性に人気の高いお花でもあります。
<マトリカリア>
小さな白いお花がかわいらしい、マトリカリア。
そんなマトリカリアは、メインのお花というより、全体を引き立たせるお花としてよく活用されます。
花言葉は「集う喜び」などです。
好きな人と一緒にいられることは、当たり前になっているかもしれませんが、それはとっても素敵なことだと、この花言葉が改めて感じさせてくれるかもしれませんね。
ちなみにマトリカリアは、1年を通してお花屋さんで見かけることができますよ。
◆最後に
今回は、恋人たちの日についてご紹介しました。
恋人たちの日は、まだ多くの方が知っている記念日ではないかもしれませんが、これから有名になるかもしれないので、ぜひ注目してみてくださいね。
記念日は、彼氏・彼女に改めて気持ちを伝えるチャンスです。
隣にいることがあたり前になっている方こそ、記念日をきっかけに想いを伝えてみてくださいね。
ちなみに、花キューピットでは花束やアレンジメント、鉢植えまでたくさんの種類のフラワーギフトを用意しております。
気になったという方は、お花屋さんや、花キューピットのサイトを見てみてくださいね。
勤労感謝の日~感謝とお疲れ様を伝えるプレゼント~
11月に入り、肌寒い日がつづいていますね。
突然ですが、皆さまは普段から口に出して感謝を伝えていますか?
思い返してみると、意外と伝えていないと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は「勤労感謝の日」についてご紹介します。
今年はありがとうの気持ちを込めて、プレゼントを贈ってみてはいかがですか。
勤労感謝の日って?
<いつ?>
勤労感謝の日は、11月23日です。
11月に入り2回目の祝日が「勤労感謝の日」になります。
カレンダーを見ていただくと、祝日のマークが付いていると思います。
ちなみに、11月1回目の祝日は11月3日で、文化の日です。
<どんな日?誰に感謝するの?>
勤労感謝の日は、お父さんやお母さんなど、お仕事や家事を頑張ってくれている方へ感謝を伝える日のイメージが、強いのではないでしょうか。
国民の祝日に関する法律でも「勤労をたっとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として定められています。
制定されたのは1948年のことです。
働くことを尊重し、その働きで生み出されたものをお祝いして、お互いに感謝をしあう。
例えば「食事をすること」を改めて考えてみると、食材を育ててくださる方、料理をしてくださる方、調理器具を作ってくださった方、ガス・電気を供給してくださっている方…と、たくさんの方々に支えられて、できていると感じるのではないでしょうか。
今生活できているのは、たくさんの方のおかげですね。
勤労感謝の日には、支えてくれるたくさんの方に、感謝の気持ちを持てると良いですね。
特にご両親やパートナーなど、身近でお仕事や家事をしてくれる方には、「ありがとう」と伝えたいものです。
普段は、改めて伝えることのない感謝の気持ちを、勤労感謝の日に贈り物で伝えてみるのも良いかもしれませんね。
勤労感謝の日に贈るメッセージ
普段は伝えそびれてしまっている「ありがとうの気持ち」を、勤労感謝の日に伝えませんか?
プレゼントと一緒に、メッセージカードやお手紙を渡すことは、おすすめ。
なぜなら、改めて「ありがとう」や「いつも感謝しているよ」と言うのは、少し恥ずかしいものではありませんか?
口では恥ずかしくて伝えられないことも、お手紙にすれば伝えられるかもしれません。
ここでは、感謝を伝えるメッセージの例をご紹介します。
- ありがとう。いつも支えてくれるから頑張れるよ。
- いつもお疲れ様。私たちのためにありがとう。
- あなたのまじめな所、ずっと尊敬しています。
- 普段口にはしないけど、感謝の気持ちでいっぱいです。
- いつもありがとうございます。
ちなみに、花キューピットでお花を注文された方には無料で、30文字程度のメッセージカードを付けることができます。
ここで紹介した例文は、30文字以内になっています。
カードを付ける際の参考にしてみてください。
もっとメッセージ例が知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください。
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勤労感謝の日に贈るメッセージ・テンプレート|英語や短い例文も紹介 メッセージが知りたい方はこちらをチェック |
勤労感謝の日に贈りたいギフト
1年に1回、「ありがとう」を伝えるチャンスの日である勤労感謝の日には、プレゼントを贈りませんか?
ここでは、勤労感謝の日に贈りたいプレゼントをご紹介します。
「何を渡したら喜んでもらえるのかなぁ…」と悩んでいる方は、参考にしてみてください。
<フラワーギフト>
年代や性別を問わず、喜ばれるプレゼントの1つであるお花。
花束やアレンジメントのデザインは、お花の種類や生け方によって変えることができます。
例えばかわいらしくもなりますし、上品にも、そして華やかにもなります。
プレゼントする時のシチュエーションや、贈る相手のイメージなどでフラワーギフトのデザインや、雰囲気を変えることができるのです。
また、お花の種類やサイズを調節することで、予算内に収めやすいギフトでもあります。
プレゼントにかける金額が、だいたい決まっている方にも安心して選んでいただけると思います。
ちなみに、趣味や好みがいまいちわからないという方への贈り物にも、花束やアレンジメントはおすすめです。
お花を渡せば、誰でも笑顔になってくれるもの。
フラワーギフトのプレゼントで嫌な気分になる方は、ほとんどいらっしゃらないと思います。
そのため「お父さんって、何が好きなんだろう…」と、思っている方にもおすすめです。
<乾燥ケアグッズ>
冬が近づくと、乾燥している日が多くなりますよね。
加湿器やハンドクリームなど、乾燥をケアできるグッズもいいかもしれません。
最近の加湿器は、持ち運びしやすいサイズのものや、アロマと一緒に使えるものなど種類も豊富。
プレゼントする相手がどこで使うのかを想像しながら、決めると良いですね。
<防寒具>
寒くなってくるので、手袋やマフラー、耳あてなどの防寒具もよさそうです。
購入する時はプレゼントする相手の好きな色などを考えつつ、触り心地などもチェックしたいですね。
ぴったりなデザインだけど、「使ってみるとチクチクする」なんてことがあったら、困ってしまいますよね。
長く使ってもらえるように、素材までこだわれると良いかもしれませんよ。
<パスケース>
通勤や外出の際に、使ってもらえるパスケースはいかがでしょうか。
電車やバスに乗るたび、プレゼントしてくれたことを思い出して、ちょっと幸せな気持ちになってもらえるかもしれません。
プレゼントしたパスケースが、満員電車に乗っている時や、くたくたに疲れて帰りのバスに乗っている時の支えになるかも。
勤労感謝の日には、普段持ち歩けるものをプレゼントに選ぶ方も、いらっしゃるそうです。
おすすめのお花の種類
「勤労感謝の日」に渡したいお花の種類をご紹介します。
感謝の花言葉を持っているお花にも注目です。
<ピンクバラ>
ピンクバラの花言葉は「感謝」です。
ピンクバラは、女性から特に人気があり、上品さと、かわいらしさを兼ね備えていると思います。
また、バラはドライフラワーにしやすいお花です。
少し飾った後に、ドライフラワーに挑戦してみるのも良いかもしれませんね。
<オレンジバラ>
暖かな色合いは、見ているだけで元気な気持ちにさせてくれそうです。
お仕事などで、普段疲れている方への贈り物にも良いかもしれません。
オレンジ色は女性だけではなく、男性にも好まれる色なので、お父さんや旦那さんへの贈り物にもおすすめです。
花言葉は「絆」などを持っています。
<カスミソウ>
カスミソウは、感謝という花言葉を持っているため、先ほどご紹介したピンクバラと合わせて、「感謝」のフラワーギフトをつくるのも、良いと思います。
カスミソウの小さなお花が、アレンジメントや花束全体に広がることで、ボリュームをアップさせることもできるんですよ。
主役のお花の魅力を一層引き出してくれるカスミソウ。
もちろん、ピンクバラ以外のお花とも相性バッチリです。
<ユリ>
ユリは、男女問わず人気の高いお花です。
そのため、お祝いのフラワーギフトにも、よく用いられています。
そんなユリは、大きなお花が印象的で高級感があるだけでなく、香りも人気の理由の1つです。
他のお花よりも香りが強いことが多く、「ユリの香りが好き」という方もいらっしゃるんですよ。
品種によって香りがないものもあるので、「ユリの香りもプレゼントしたい」という方は注文する際、お花屋さんに香りの強さについて聞いてみるのも良いかもしれません。
<フリージア>
甘い香りが人気のフリージア。
お花の香りを楽しみたい方へ贈るフラワーギフトに、おすすめです。
数本フリージアをアレンジメントや花束に加えるだけで、お部屋でいい香りを感じることができると思います。
近年は、紫色やピンク色なども、お花屋さんで見かけることがありますが、鮮やかなイエローやホワイトの花色が有名です。
花言葉は友情の他に感謝もあり、勤労感謝の日にもぴったりな贈り物になると思いますよ。
最後に
今回は、勤労感謝の日に贈りたい、プレゼントをご紹介しました。
お仕事をされている方だけではなく、家事など日々の生活を支えてくれている方にもプレゼントしてみてくださいね。
また、おじいちゃん・おばあちゃんの笑顔を見るだけで、心がほっとできる時もありますよね。
勤労感謝の日は、物理的に支えてくれる方もいれば、心理的に支えてくれる方もいるということを改めて感じ、感謝するきっかけになるかもしれませんね。
勤労感謝の日に関するよくある質問
ここでは、勤労感謝の日に関する疑問をまとめました。
もっと詳しく知りたい時は、リンクから詳細が書かれている箇所を見ることができます。
勤労感謝の日はいつですか
毎年11月23日です
勤労感謝の日に最適なメッセージが知りたいです
30文字以内のメッセージを紹介しています。また英語のメッセージを掲載している記事を掲載しています詳しくはこちら
勤労感謝の日って何の日ですか
勤労感謝の日は「勤労をたっとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として定められています。簡単にいうと仕事をしている方だけではなく、いつも支えてくれる方々に感謝する日です。詳しくはこちら
プレゼントをするなら何が良いですか?
プレゼントの王道でもある花ギフトや、これから寒くなってくるのに備えられるような防寒グッズや乾燥ケアアイテムもよさそうです。詳しくはこちら
結婚記念日どう過ごす?秋らしさのあるプレゼントを!
キンモクセイのいい香りを、感じるようになりましたね。
ふんわり風に乗ってやってくる、あの甘い香りを感じると、「秋だなぁ」と思う方も多いのではないでしょうか。
さて、今回は結婚記念日の過ごし方をご提案したいと思います。
秋らしさのあるプレゼントについても掲載していますので、秋に結婚記念日があるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
◆結婚記念日の過ごし方
夫婦にとって特別な記念日である「結婚記念日」。
そんな2人にとって大切な記念日は、毎年どのようにお過ごしですか?
奥様・旦那様の2人でゆったりした時間を過ごす方も、お子様を含めご家族でお祝いをする方もいらっしゃると思います。
今回は、秋に結婚記念日を迎える方におすすめな過ごし方をご紹介します。
「今年はどう過ごそうか」と悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
また「結婚記念日は毎年何もしていない」という方はぜひ参考にして、今年は日頃の感謝の気持ちや、愛情を改めて伝えてみてはいかがでしょうか。
<季節のお花をプレゼントする>
「いつも、ありがとう」や「これからもよろしく」という気持ちを伝えるなら、お花のプレゼントがおすすめです。
特にこの時期にぴったりな、秋のお花が人気です。
お花はいつになっても嬉しい贈り物の1つであり、もらって嫌な気持ちになることの少ないプレゼントでもあります。
旦那様から奥様へプレゼントすることはもちろん、お子様からご両親へプレゼントしても喜ばれると思いますよ。
<紅葉を見に行く>
秋のお出かけスポットと言えば、紅葉ですよね。
赤やオレンジ、黄色に色付いた世界は素敵です。
今の季節しか楽しめない景色を、夫婦で楽しんでみてはいかがでしょうか。
過ごしやすくなってきたので、お出かけもしやすいかもしれませんね。
お出かけの際は、マスクを付けるなど感染予防をお忘れなく。
<旬の食材を味わう>
秋はキノコやマツタケ、サンマ、フルーツなど…たくさんの食材が旬を迎える季節です。
ご家族や夫婦で、秋の味覚をレストランで味わってみては?
この時期になると、秋の味覚フェアやコースを用意しているレストランは、多いですよね。
もちろん、レストランに限らず、自宅で特製のお料理を作ってもいい思い出になりそう。
<二人で芸術に触れる>
「芸術の秋」ということで、陶芸やガラス細工をするなど夫婦で何かを作ってみるのも記念になりそうですよね。
お互いのお茶碗を作ったり、普段使う花瓶を作ってみたり…普段使いできるものを手作りすれば、使うたびにちょっと幸せな気持ちになるかもしれませんよ。
<ショッピングに行く>
秋は可愛らしい雑貨や、お洋服がたくさん販売されていますよね。
結婚記念日当日に見つけたお気に入りのグッズを、プレゼントにすることもできますね。
またお買い物をしているなかで、お互いの趣味や今はまっている物を改めて知ることができるかも。
◆秋らしいイメージのお花の種類
「結婚記念日にお花を贈ろうと思ったけれど、どんなお花を贈ろうか迷ってしまう…」という方は、参考にしてみて下さい。
たくさんの花びらと、丸い花姿がかわいらしいガーベラ。
この時期は特に、オレンジ・黄色・赤など秋らしい色のガーベラがおすすめです。
特に女性からの人気が高いお花なので、奥様へのプレゼントにぴったり。
他のお花に比べて、花持ちがそこまで良くないイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近流通しているガーベラは、他のお花と同じくらいきれいな姿を楽しめるようになっています。
ぜひ、ガーベラをプレゼントしてみてくださいね。
バラは1年を通して流通していますが、バラの開花時期は主に春と秋の2回です。
品種などにより異なりますが、秋は春よりも花色が濃く、香りが良いと言われているんですよ。
男女ともに人気なお花であり、華やかな花姿をしているので結婚記念日の贈り物に最適です。
バラと他のお花を合わせたフラワーギフトにするのも良いですが、結婚記念日には、12本のバラを束ねたダズンローズが特におすすめ。
ダズンローズの花束に使われている12本のバラには、それぞれ「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」の意味が込められていて、この全てをパートナーに誓うという意味が込められているのです。
ロマンチックですよね。
マムは1年を通して流通していますが、一般的に旬は10月下旬から11月上旬です。
「菊=お供え」のイメージが先行してしまう方もいらっしゃると思います。
しかし、今はかわいらしい品種もたくさん流通しています。
お花の色は白・赤・ピンク・黄色・グリーン・紫…たくさんの色があり、濃淡やグラデーションも。
そして花持がよく、長くきれいな姿を楽しむことができるんですよ。
また、花言は以下の通り。
結婚記念日のギフトに向いていますよね。
・マム全体の花言葉:「高貴や高潔」など
・スプレーマムの花言葉:「あなたを愛します・清らかな愛」など
・赤いマム:「愛情」 など
・白いマム:「真実」 など
ここで紹介した以外にも、きれいなお花はたくさんあるので、お花の種類を決めずにお花屋さんや通販サイトを見て決めるというのも良いと思いますよ。
◆結婚記念日のギフトに添えるメッセージ
結婚記念日に、お花を含めプレゼントを贈ろうと思っている方は、ぜひメッセージカードやお手紙を一緒にプレゼントしてみてください。
「ありがとう」の一言でも、カードやお手紙を添えられていると嬉しいもの。
ここでは、結婚記念日の贈り物に添えたいメッセージ例をお伝えします。
・祝結婚○○周年
・いつもありがとう
・これからもよろしくお願いします
・いつも頑張れるのは、あなたがいてくれるおかげです
・あなたと結婚できて良かった。これからも一緒に過ごさせてね
・いつまでも元気で一緒に過ごそう
ちなみに、花キューピットでお花を注文された方には、無料で30文字程度のメッセージカードをお付けすることができます。
花キューピットのサイトやお花屋さんから、お花を注文する時はメッセージカードをぜひご利用してくださいね。
(ここでご紹介したメッセージは、全て30文字以内になっています。)
◆最後に
今回は、結婚記念日の過ごし方と、結婚記念日に贈りたいお花についてご紹介しました。
もともと他人だった2人が、家族になった記念日でもある結婚記念日は、ぜひ普段とは違う特別な日にしてくださいね。
孫の日ってどんな記念日?ぴったりな贈り物・孫が喜ぶ季節を感じる花とは?
皆さんは「孫の日」という記念日をご存じでしょうか。
「母の日や父の日、敬老の日は知っているけれど【孫の日】は、あまり知らない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、「孫の日っていつ?」「記念日の歴史って?」「孫の日にぴったりなお花の種類とは?」など、孫の日について気になることをご紹介します。
孫の日ってどんな記念日?その歴史とは?
孫の日は、おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さんのコミュニケーションを深めることを目的に制定された記念日です。
お孫さんと離れて住んでいる方は特に、会話をする機会が少ないということもありますよね。
孫の日が記念日として、制定されたのは1999年。
日本百貨店協会から制定されました。
記念日が制定されてからは、玩具業界などでキャンペーンが企画されることもあるようですよ。
孫の日はいつ?
孫の日は、毎年10月の第3日曜日になります。
今年、2024年の孫の日は10月20日(日)が孫の日になります。
ちなみに、この「孫の日」から約1か月前、9月の第3月曜日は「敬老の日」にあたります。
敬老の日にプレゼントをもらったという方は、お孫さんにお礼をするのにちょうど良いかもしれませんね。
孫の日には、お花がおすすめ
「孫の日にゲームや、おもちゃ以外の物をプレゼントしたい」とお考えの方におすすめなのは、お花です。
1年を通して、快適な気温で過ごすことができるようになり、野菜なども、食べたい時に食べることができるようになりました。
便利になったと同時に、「季節感」を感じにくくなっているように思いませんか?
そこで、秋を感じることができるお花を使って、アレンジメントや花束をお孫さんにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
美しい旬の時期のお花を贈れば、日本独自の四季を少し経験できるかもしれませんよ。
また、お花をもらう機会はなかなかないもの。
お孫さんにとって、生花のギフトは特別な贈り物になるかもしれません。
この「孫の日」をきっかけに、お花を贈ってみませんか?
孫の日に贈りたいお花の種類
ここでは「孫の日」に贈りたい、お花の種類をご紹介します。
10月にある記念日だからこそ、贈りたいお花をピックアップしましたので、チェックしてみてくださいね。
<コスモス>
秋を代表するお花の1つである、コスモス。
花色は、有名なピンクやホワイトの他にチョコレート色、黄色などもあります。
花畑や鉢植えのイメージが強く、風に揺れるコスモスは可憐でかわいらしいですよね。
その一方で、コスモスは切り花としても流通しています。
最近では、他の切り花と同じように「お花屋さんで見かけたことがある」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
コスモスは、季節感を出したいアレンジメントや花束におすすめです。
<ヒペリカム>
赤やグリーンの実が、かわいらしいヒペリカム。
お花と一緒に実ものを使うことで、質感が異なるアクセントに。
また、それだけではなく、「実りの秋」をイメージさせることができそうです。
ヒペリカムを入れれば、秋ならではのギフトになりますね。
ちなみに、ヒペリカムはお花ではなく実を観賞し、楽しむ植物です。
そのため、お花よりも花もちが良く、長く楽しむことができますよ。
<バラ>
「お花の種類」と聞いて、最も初めにイメージされることが多いバラ。
花びらを重ねた姿は美しく、年代・性別を問わず人気のお花の1つです。
バラは1年中お花屋さんで、見ることができますが、旬は春と秋です。
旬の時期は一般的に色がはっきり出ることが多く、品質も良いとされています。
またバラは赤色やオレンジ色など、秋を連想できる花色も多いのです。
<マリーゴールド>
明るくビビットな色が、魅力的なマリーゴールド。
黄色やオレンジ色のお花は、見ているだけで元気な気持ちにさせてくれそうですよね。
マリーゴールドは、チアガールが持っているポンポンのような花姿が、かわいらしいお花。
花壇などで見かけることが多いですが、こちらもコスモスと同じく切り花としても流通しています。
ちょうど7~10月に旬を迎えるので、フラワーギフトに入れてみてはいかがでしょうか。
最後に
今回は、孫の日についてご紹介しました。
お孫さんにプレゼントを渡すイベントや、コミュニケーションをとるきっかけになる記念日は、多い方が楽しいですよね。
クリスマスやお誕生日のように、孫の日も定番のイベント(記念日)になるかもしれません。
「どんなものが嬉しいかなぁ」と思いながら選んだ贈り物を「ありがとう」と、笑顔で受け取ってくれるお孫さんを想像するだけで、嬉しい気持ちになりそうですね。
かわいらしいお花を贈って、「秋」という季節をお孫さんにプレゼントしてはいかがでしょうか?
きっと喜んでくれると思いますよ。
秋の結婚式に人気なお花とは⁉~季節のお花~
10月に入り、長袖を着ている方が多くなってきましたね。
少し涼しく感じる日も、多くなってきたように思います。
気温は、すっかり秋ですね。
さて、今回はそんな秋の季節に人気が高い結婚式についてご紹介します。
「なぜ結婚式は秋にあげる方が多いのか」や「結婚式を彩る季節のお花の種類」も掲載しています。
◆なぜ秋には結婚式が多い?
9月~11月は結婚式が、特に多い季節と言われています。
「お呼ばれした結婚式が10月だった」という方や、「自分があげた結婚式も秋だった」という方もいらっしゃるのでは?
しかし「結婚式」と聞くと、ジューンブライド=6月のイメージが強いですよね。
では、なぜ結婚式は秋シーズンが人気なのでしょうか。
ここでは、結婚式に秋が人気の理由をご紹介します。
<秋は、天候が安定しやすい>
9月~11月は、天候が安定しやすいといわれています。
晴れていれば、屋外で理想の演出をすることもできますよね。
秋は「ガーデンやテラスを使った結婚式をあげたい!」と思っている方におすすめの季節なのです。
また天気がいいことで、遠方にお住いの方も招待しやすくなるかもしれませんね。
ジューンブライドと言われる6月は、日本の場合「梅雨」のシーズンと被ってしまうこともあり室内での演出が多いようですが、雨の心配が少ない秋に結婚式を行えば、屋外での演出も実現できそうですね。
<秋ならではの旬の食材がたくさん>
秋は「食欲の秋」と言われるほど、美味しい食材が旬を迎える季節の1つです。
イモ・クリ・カボチャはもちろん、キノコや野菜、フルーツなど…秋は美味しいものがたくさんありますよね。
そのため、結婚式で用意する食事のメニューを豊富にそろえることができます。
◆結婚式に人気な花
さて、ここからは秋の結婚式で使いたい、お花の種類をご紹介します。
結婚式を予定されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
<ダリア>
華やかで存在感のあるダリア。
秋に行う結婚式の飾りやブーケとして、特に人気の高いお花です。
花色はホワイト・ピンク・オレンジなど濃淡を含めて、たくさんの種類があります。
お花のサイズや咲き方も様々な種類があり、ブーケや会場の装飾を思い通りのデザインにすることができそうです。
花言葉は、華やかで美しいことを表す「華麗」などがあります。
まさに人生の大切な節目である結婚式に、ダリアはぴったりですよね。
お花屋さんでは9月~10月によく販売されているので、お花屋さんに立ち寄った際はチェックしてみてください。
<バラ>
プロポーズでも使われることが多いバラ。
花びらが重なり、上品で美しいバラはウエディングブーケの王道です。
バラは1年を通して結婚式で使われますが、バラの開花時期は主に春と秋の2回です。
品種などによりますが、特に秋は春よりも花色が濃く、香りが良いと言われているんですよ。
花色は結婚式の定番であるホワイトはもちろん、秋に流通することの多いくすんだ大人かわいいカラーもおすすめです。
<コスモス>
秋の風に揺られている姿がかわいらしい、コスモス。
コスモスの別名は「秋桜(あきざくら)」です。
この名前の由来は、秋に桜に似たピンク色のお花を咲かせることからと言われています。
そんなコスモスは、桜に似たピンクやホワイトなど淡く繊細な色だけではなく、鮮やかな濃いピンクや紫色まで流通しています。
結婚式ではドレスの色や好きな色に合わせて、取り入れることができそうですね。
花言葉は「乙女の真心・愛情」などがあります。
コスモスは花言葉も、花嫁さんにぴったりですよね。
ウエディングブーケにコスモスを加えれば、日の光を通すほど薄い、透け感のある花びらが可憐な印象を与えてくれますよ。
<ヒペリカム>
赤やグリーン、ホワイトなどの実を楽しむヒペリカム。
実りの季節である秋に行う結婚式では、小さな実がかわいらしいヒペリカムはいかがでしょうか。
御着物の雰囲気にも、ドレスの雰囲気にも合わせやすいと思いますよ。
ヒペリカムの実や枝は、季節ならではの演出ができそうですよね。
<姫リンゴ>
小さくて可愛らしい姫リンゴは、結婚式の装飾やブーケで使われることもあります。
ヒペリカムと同じように、実が入ると秋らしさがぐっとアップしますよね。
お花では出すことができないツルっとした質感も、ブーケや装飾のポイントになりそうです。
バラなど他のお花と合わせれば、かわいらしい雰囲気にすることもできるかもしれませんよ。
結婚式に限らず、お花屋さんで販売されているブーケにもよく使われているので、気になった方はお花屋さんを覗いてみてくださいね。
<ケイトウ>
他のお花とは、一味違うケイトウ。
そっと触れると、ふんわりとしていて触り心地の良いお花です。
そんなケイトウは、秋のお花を代表する1つ。
花色は、赤やオレンジ、グリーンなどが有名です。
ウエディングブーケにケイトウを加えれば、秋らしいデザインや個性的なデザインにすることもできそうです。
装飾やブーケのワンポイントとして、ケイトウを入れてみては?
◆最後に
今回は、秋の結婚式で多く使われるお花の種類をご紹介しました。
この時期、秋だからこそ使うことのできるお花や、季節感を演出してくれるお花をぜひ取り入れてみてくださいね。
季節のお花に囲まれて、素敵な結婚式があげられますように。