母の日

2024年、今年の母の日はどうする?~珍しい花をプレゼント~

お母さん
今年の母の日は、少し珍しいプレゼントを贈りませんか?
毎年、母の日にプレゼントを贈っていると「あれ?一昨年のプレゼントと、今年のプレゼント同じだったかも……?」なんてことが起こったことはありませんか。
毎年同じもの・似ているものでもいいですが、たまには少し珍しいプレゼントを贈って、母の日にお母さんへサプライズをしてみてはいかがでしょうか。
今回は、お母さんに感謝を伝えることができそうな、少し珍しい青色のカーネーションをご紹介したいと思います。
母の日の王道のプレゼントでもある「カーネーション」ですが、青色となると話は別。
母の日らしさもありつつ、珍しくて特別な感じがしませんか。
「少しでも気になった」という方は、ぜひこの記事を読んで、母の日のプレゼントの参考にしてみてくださいね。

◆青色のカーネーションって何?

ムーンダスト
世界で唯一の青いカーネーション、その名もムーンダスト
この青色のカーネーション「ムーンダスト」は、サントリーとオーストラリアの会社との共同開発によって生み出された、世界で唯一の青色をしたカーネーションです。
なかなか見ることのない、珍しい色をしています。
ビビットな青色というよりも、写真のように目を引いてしまうような上品な青色が美しいですよね。
この青いカーネーション「ムーンダスト」は、ペチュニアなどの他の青い花の青色をした色素を使って誕生しました。
自然界にはない、特別なカーネーション。
この青いカーネーション「ムーンダスト」は、バイオテクノロジーを使って世界で初めて開発に成功した花なのです。
研究が始まったのは1990年からで、5年の歳月をかけてやっと誕生した花なのだそうですよ。

◆コンセプトイメージは?

薄いブルームーンダスト
ムーンダストのコンセプトは「幸せを願う青い花」なのだそう。
このコンセプトは、お母さんに「いつもありがとう」の気持ちを、母の日に伝えるために贈るプレゼントとしてぴったりですよね。

◆ムーンダストの名前の由来は?花言葉は?

ムーンダスト1輪
青いカーネーション「ムーンダスト」の名前の由来は「月のように包容力がある花に」という想いが込められているのだそうです。
なんだかムーンダストは、いつも家族を優しく包み込んでくれるお母さんのイメージにぴったりだと思いませんか?
ムーンダストの花
さらにムーンダストに付けられた花言葉は「永遠の幸福」。
自分のお母さんへのプレゼントはもちろん、義母へのプレゼントとしてもぴったりですよね。
珍しさと品のある華やかさ、美しさに加えて花のコンセプト・花言葉も母の日の贈り物に最適です。
母の日には、ムーンダストの花言葉「永遠の幸福」に、「いつまでもお母さんが幸せな気持ちでいられますように」という気持ちを込めてプレゼントしてみませんか?

◆最後に

ムーンダスト
今回は母の日のプレゼントにおすすめな、珍しい青いカーネーション「ムーンダスト」をご紹介しました。
母の日は年に1回ですが、何度もプレゼントを贈っていると、同じものをプレゼントしてしまったり、なんとなくプレゼントがマンネリ化してきたりしてしまうもの。
「いつもプレゼントするものが同じだな……」と、思っている方はぜひ、今年は珍しいムーンダストを贈ってみてくださいね。
ムーンダストを母の日のプレゼントに選べば、きっと特別感がある母の日になると思いますよ。

「母の日」という記念日を機会に、ぜひ写真ではなく実際にムーンダストの美しさに触れてみてくださいね。
白いカーネーションに、色水を吸わせて作った水色や虹色のカーネーションもきれいですが、ムーンダストはまた違った魅力があります。
上品で優しい雰囲気のムーンダストをプレゼントして、お母さんに感謝を伝えられますように。

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実用的な母の日のプレゼントを花と贈ろう!おすすめ一覧

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母の日セット商品

ピンクのカーネーション
毎年5月の第2日曜日に定められている母の日。
毎年お母さんへプレゼントを贈っていると、「母の日にプレゼントしたけど、お母さんに使われてないかも……?」というアイテムがある方もいらっしゃるのでは?
お母さんに使ってもらっていないことに気が付いてしまうと、少し残念な気持ちになってしまうことも……。
せっかく母の日にプレゼントするなら、日常の中でお母さんに使ってもらいたいもの。
そんな時は、実用的なアイテムがおすすめです。
特に実用的なグッズと、母の日を彩る花をプレゼントすれば、お母さんはきっと喜んでくれるはず。
そして、毎日の中でプレゼントしたものを使ってくれると思います。
そこで今回は、花束アレンジメントと一緒に贈りたい、もらって嬉しい実用的なギフトをご紹介します。

◆何枚あっても困らない、ハンカチ

ハンカチ
ハンカチは、毎日使うもの。
そのため、何枚あっても困ることはないアイテムの1つだと思います。
もしかすると、デザインの種類が豊富なことなどから、ハンカチを集めることが趣味というお母さんもいらっしゃるかもしれません。
質感・デザイン・吸水性なども含めて種類豊富なハンカチを母の日に選ぶときは、お母さんのことを想像してみてくださいね。
例えば「好きな色は何だったかな?」、「よく着る服のテイストは……?」などお母さんのことを想像すれば、とっておきの1枚を選ぶことができそうです。
とはいえ、どんなハンカチがいいか迷ってしまったときは、カーネーションの柄のデザインのハンカチがおすすめです。
母の日の贈り物の代表でもある「カーネーション」のデザインを選べば、母の日らしさのあるプレゼントになると思いますよ。
または、これからの季節に合わせた爽やかなデザインも、いいかもしれませんね。

また、ハンカチは「1度使ったら終わり」というわけではなく、洗濯し繰り返し使うことができるのも嬉しいポイントです。
繰り返し使うことができるので、長くお母さんに使ってもらえそうですね。

◆職場やお部屋で使える、マグカップ

マグカップ
お母さんの年齢にかかわらず、自宅でも職場でも使えるマグカップは、母の日に限らずプレゼントとして人気があります。
ココアや紅茶など暖かい飲み物を飲む時や、スープを入れる時などでも使うことのあるマグカップは日常の生活で使うアイテム
ほっと一息つきたい時に、大切な娘・息子からもらったマグカップを使うことができれば、疲れているときも気持ちがリフレッシュできそうですよね。

マグカップを選ぶときは、保温性などの機能面も重要ですが、何よりもデザインを重視する方が多いのではないでしょうか。
お母さんの好みのデザインやキャラクターを考えながら、ぴったりのマグカップを探してみてくださいね。
「お母さんがどんなものが好きなのか」イメージがつきにくいという方は、お母さんが普段使っているグッズを見てみましょう。
鞄に付いているチャームや、スマホケースのデザインなどを参考に決めてもいいかもしれませんね。

◆母の日の花を活ける、花瓶

花瓶
花好きのお母さんへの贈り物はもちろん、母の日にプレゼントした花を活けるためにも最適な花瓶を母の日に贈るのはいかがでしょうか。
「花瓶はもう持っている」という方もいらっしゃるかもしれませんが、花瓶は花の種類や花束のデザインによって花瓶のデザインも変えることもあります。
1色で作られたシンプルな陶器製のものや、ガラス製の手作りのものなど……花瓶はひとくくりにしても、たくさんの種類があるのです。

花瓶を選ぶときはお母さんの趣味・好み、よく飾る花の色味などを考えながら、花瓶を決めてみてくださいね。
活ける花の茎が長く背の高いものが多いのか、茎を短くしたコンパクトなサイズの花が多いのかを事前に確認しておくと、花瓶の高さを考える時に参考になるかもしれません。
食卓に飾ることが多い方は、相手の顔が見えるように花の茎を短くすることが一般的ですので、花瓶の高さもそれほど高くないものを選ぶといいと思いますよ。

花瓶を母の日にプレゼントすれば、花を飾るたびに母の日の優しい思い出に触れることができそうですね。
「花瓶は少し高級そう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「長く使うことができる」と考えれば、良いプレゼントだと思いませんか。
母の日のプレゼントで悩んでいる方は、ぜひ花瓶も検討してみてくださいね。

◆家事を楽しくする、エプロン

エプロン
お母さんは、料理をされることも多いのではないでしょうか。
そんな時に必要になるものが、エプロンです。
娘・息子が選んでくれたエプロンを付けながら家事をすれば、いつもよりも楽しく過ごすことができそうですね。

エプロンを選ぶときは、デザインはもちろんですが機能性にも注目してみてください。
例えばポケットがあるかや、着けやすく作られているかなどを見てみてくださいね。
また、エプロンは汚れやすいので、洗濯がすぐにできるかどうかも注目してみてもいいかもしれません。

◆季節のおしゃれアイテム、扇子

扇子
扇子は、お母さんのおしゃれアイテムの1つ。
手軽に涼しくすることができ、持ち運びにも便利で、どこででも使うことができます。
電池や充電の必要がなく、プレゼントしてすぐに使うことができるのは、便利だと思いませんか?
だんだん暖かくなってくる母の日に、扇子をプレゼントすれば、夏に使うのが楽しみになりそうですね。

そして、扇子は末広がりで縁起が良いとされています。
「末広がり」とはだんだん盛んになっていくことや、めでたいことを表すときに使われる言葉です。
「次第に繫栄する」という意味も込められているのだそうです。
そんな縁起の良い扇子は、いつも支えてくれるお母さんにプレゼントするのに、ぴったりですよね。
また、扇子は工芸品の1つであり、日本の伝統・文化を感じることができるプレゼントの1つでもあります。
母の日に扇子をプレゼントして、「日本の粋」をプレゼントするのも喜ばれそうですね。

◆最後に

カーネーションの花束
今回は母の日に、花束やアレンジメントと一緒に贈りたい実用的な雑貨をご紹介しました。
お部屋をきれいに彩ってくれる花と、長く使うことができる実用的なアイテムをプレゼントして、日頃の感謝の気持ちをぜひお母さんへ伝えてくださいね。

ちなみに、母の日に直接お母さんへ花と実用的なアイテムをプレゼントする時は、渡し方を工夫すると、サプライズの演出にもなりそうです。
一緒に渡してもいいですが、初めに花を渡してから実用的なアイテムを渡すなど、プレゼントする方法・順番も考えてみると面白いかもしれませんね。

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2021年の【母の日】プレゼントは花とスイーツに決まり!

こちらは2021年の母の日セット商品の内容です。
★今年、2024年の母の日は5月12日(日)です★
▼今年、2024年のセット商品はこちらから▼

母の日セット商品

今年もお花と一緒にスイーツやお酒・雑貨をお届けします。


母の日
今年、2021年の母の日は、5月9日(日)
「今年の母の日のプレゼントは何にしよう……?」と悩んでいる方におすすめしたいのが、花束アレンジメント・花鉢などの花と一緒に、おいしいスイーツをプレゼントすることです。
母の日の定番プレゼントである花とセットでスイーツを贈ることで、母の日らしさを演出しつつ、お母さんに特別なひと時をプレゼントすることができます。
きれいな花が飾られたお部屋で、スイーツを食べる――――。
考えただけで、少し幸せな気持ちになりそうだと思いませんか?
家事や仕事でいつも忙しいお母さんは「家族のために」と、いつも一生懸命でスイーツを食べながら過ごすことも少ないのではないでしょうか。
1年に1回の母の日には、お母さんにきれいな花と極上のスイーツをプレゼントして、プチハッピーなひと時を贈りましょう。

今回は今年、2021年の母の日におすすめしたいスイーツを大特集します。
母の日の王道のプレゼントであるカーネーションや、上品なバラ、美しいユリなどの花束やアレンジメントと一緒に、ぜひお母さんへスイーツをプレゼントしてみてくださいね。

◆母の日スイーツの定番!バウムクーヘン

バウムクーヘン
バウムクーヘンは、ドイツ生まれのスイーツ。
母の日の贈り物だけでなく、結婚式の引き出物など、お祝い事の贈り物としても選ばれることが多いスイーツだと思います。
このようにお祝い事や母の日の贈り物として、バウムクーヘンが選ばれる理由は何なのでしょうか。
どうやら「甘くしっとりしていて、食べやすいから」という理由だけではないようです。
母の日などのプレゼントでバウムクーヘンが選ばれる理由は、おいしさのほかに「長寿」や「繁栄」など、縁起のいい意味を持っていることがあげられます。
「長寿」や「繁栄」という意味は、何度も生地を重ねながら作るバウムクーヘンの断面が、年輪のように見えることからといわれています。
年輪を重ねるように、お母さんには幸せな時間を重ねてもらいたいですよね。
また他のスイーツに比べて、賞味期限が長いことが多いことも選ばれる理由なのだそう。
「プレゼントした当日に食べないといけない!」というよりは「時間のある時を選んで食べることができる」という方が安心できる時もありますよね。

▼「母の日らしい花と一緒にバウムクーヘンをプレゼントしたい!」と思った方はこちらをチェックしてみてください。

◆和菓子好きには、どら焼き

どら焼き
お母さんにとって少し懐かしいような、安心するようなスイーツの1つであるどら焼き。
「新しいスイーツよりも、親しみのあるお菓子が好き」というお母さんにプレゼントするのに最適です。
そして、どら焼きはもっちり・ふんわりしていることが多いため、柔らかい食感のスイーツがお母さんの好みという方も、母の日ギフトとしてプレゼントするのがおすすめです。
他にも普段、緑茶を飲んでいるというお母さんや、和風な味わいが好きというお母さんにも、どら焼きは喜んでもらえると思いますよ。

またフォークなどを使わずに、手で食べることができるどら焼きは食べやすく、食べるために手間がかからないこともポイントです。
フォークやお皿を出したり、切り分けたりする必要のないどら焼きは、食べたい時に食べることができ、食べた後に食器を洗うなどの手間もないのです。
少し大げさかもしれませんが、手軽においしく食べることができるという点は、お母さんにとって意外と重要な部分だったりします。

仕事をしていたり、育児・家事が忙しかったり、自分の時間がなかなか取れないというお母さんは多いはず。
どら焼きは、束の間の休憩時間に小腹を満たすことができるのです。
あんこの優しい甘さが、お母さんの疲れを癒してくれるかもしれませんね。

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◆おしゃれな雰囲気が希望なら、フィナンシェ

フィナンシェ
「少しおしゃれな雰囲気のスイーツを母の日にプレゼントしたい」と思ったら、フィナンシェがおすすめです。
フィナンシェとは、フランス生まれの焼き菓子のこと。
この「フィナンシェ」という焼き菓子は、金塊のような形をしていて、「お金持ち」や「金融家」という意味があります。
そのため、フィナンシェはとても縁起の良いスイーツの1つといわれています。
大切なお母さんへプレゼントするのにぴったりですよね。

フィナンシェは、上品で優しい甘さなため、義母への母の日プレゼントに選ばれることも多いようです。
上品な甘さとバターの香りに、表面はサクッとして中はしっとりとした食感が、お母さんを自然と笑顔にしてくれるはず。
紅茶と一緒にフィナンシェを用意して、お母さんだけの特別なティーブレイクを用意するのもいいと思います。
また、家族でフィナンシェを食べながら、家族団らんの時を楽しむのもいい思い出になりそうです。

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◆しっとり食べやすい、カステラ

カステラ
年代を問わず、幅広い年齢の方から好まれているカステラ。
ふわふわで食べやすいことも母の日の人気の1つですが、カステラ1本が長いことから「末長いお付き合い」という意味を持った縁起ものであることも選ばれる理由のようです。
また、カステラは「大切な方の健康を祈って贈るお菓子」とも言われていたこともあるのだそう。
お母さんには、いつまでも元気でいてほしいもの。
母の日ギフトにカステラを選べば、お母さんに「長く一緒に楽しい時間を過ごしたい」という気持ちを伝えることができそうですね。

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◆ひんやりおいしい、アイスクリーム

アイスクリーム
アイスクリームは夏の印象が強いかもしれませんが、振り返ってみると意外と季節を問わず食べていることが多くありませんか。
実は、子どもから大人までみんなが大好きなアイスクリームは夏に限らず、だんだんと暖かくなってくる母の日の時期にもぴったりなスイーツなのです。
そのため母の日ギフトにアイスクリームを贈るのも、良いアイディアだと思います。
アイスクリームは冷凍庫に入れておけば、長い期間取っておけるので「もらったその日に食べないと!」とお母さんをせかしてしまうこともないですよね。

ちなみに、アイスクリームはちょっとお腹がすいたときや、頑張った自分へのご褒美として食べる方も多いと思います。
そのため親しみがある一方、母の日の特別感が演出しにくいこともあるかもしれません。
そこで、母の日にアイスクリームをプレゼントしようと思った方は、ぜひいつもは食べないような種類を選んでみてください。
たとえば、果肉が入った少し贅沢なアイスクリームや、老舗メーカーが出している特別なものなど。
日常的に食べることの多いアイスクリームは、母の日のプレゼントとして特別感のある種類を選ぶことができるといいと思いますよ。

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◆最後に

母の日のプレゼント
今回は母の日に、花と一緒にプレゼントしたいスイーツをご紹介しました。

感染症の問題で、お母さんと離れて暮らしている方は、お母さんになかなか会えていないということもあるのではないでしょうか。
頻繁に会えることが当たり前だったときよりも、お母さんの存在の大きさを感じたという方もいらっしゃると思います。
また、お母さんと一緒に暮らしている方はおうち時間が増えたことで、お母さんと一緒に過ごす時間が増え、今まで以上にお母さんに対する感謝の気持ちが増した方もいらっしゃると思います。
お母さんがしてくれていることの中で、今までは気が付かなかったことや、家事の大変さを知って改めて、お母さんの偉大さを感じたという方もいらっしゃると思います。

2021年の母の日は、5月9日(日)です。
早めに準備して、お母さんに「ありがとう」と、感謝の気持ちを伝えてくださいね。
「まだプレゼントが決まらない……」という方や、「王道のカーネーションともう1つ何か贈りたい」という方はぜひ、今回ご紹介したスイーツを参考にしてみてくださいね。
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母の日お花とセット

 

2024年、今年の母の日はいつ?~お母さんに贈りたい花言葉を持つ花~

母の日

夜になるとまだ寒いですが、日中はだいぶ暖かくなりましたね。
お昼の間は「コートなしで出かけた」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「もうじき咲きそうだ」と言われていた桜も、気づけばもう満開。
少し前までコートだけでなく、手袋やマフラーが欠かせないという気温が続いていましたが、あっという間に春の気温になりましたね。
「まだかなぁ」と思っている間は、なかなか時間が進まないように思いますが、振り返ってみると、思っているより時間は早く進んでいるということもあります。
カーネーションを持つ少女
そこで、今回は少し早いですが2024年、今年の母の日について紹介します。
家族のためにいつも頑張ってくれるお母さんに、1年に1回くらいは「ありがとう」の気持ちを込めて素敵なプレゼントをしたいもの。
うっかり、忘れてしまわないうちに、プレゼントの準備をしておきましょう。
「今年の母の日はそもそもいつだっけ?」や「母の日は定番の花だけじゃなくて、花言葉にこだわって花束アレンジメントをあげたい!」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてください 。

◆2024年【今年】の母の日はいつ?

5月カーネーション
今年、2024年の母の日は5月12日(日)です。
母の日は、毎年5月の第2日曜日と決まっています。
そのため、母の日は毎年日付が変わるのです。
毎年、日付が変わってしまうので、気が付いたときには「あれ!明日が母の日だ!」なんてこともあるかもしれません。
年によってですが、約1週間去年と差が出てくる時もあります。
お母さんに感謝を伝える、1年に1回の大切な記念日ですので、事前に日付を確認してプレゼントを準備できるようにしておくといいですね。

◆6年分の母の日一覧

2024年~2029年まで、6年分の母の日の日付を掲載しておきます。
一覧で見てみると、少しずつズレていることが、わかると思いますよ。

2024年:5月12日(日)
2025年:5月11日(日)
2026年:5月10日(日)
2027年:5月9日(日)
2028年:5月14日(日)
2029年:5月13日(日)

◆母の日にぴったりな花言葉を持つ花の種類

カラフルカーネーション
さてここからは、母の日に贈りたい花言葉を持った花の種類をご紹介します。
母の日に、花束やアレンジメントなどのフラワーギフトを贈ることは、定番となっていますよね。
毎年母の日には、フラワーギフトをプレゼントしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
またお花屋さんに限らず、デパートや雑貨屋さんなどでも、母の日のポスターには、花のモチーフが使われていることが多いですよね。
いつも母の日に花をプレゼントしている人も、初めて花束をプレゼントしようと考えている人も、今年の母の日は花言葉に注目して花を選んでみませんか。
言葉では伝えられない大切な気持ちを、 花言葉がきっとお母さんに伝えてくれると思いますよ。

定番のカーネーションはもちろん、義母に贈りたい上品な花もご紹介しています。
母の日にプレゼントする花の種類で迷ったときは、花言葉から決めてみるのもおすすめです。

<カーネーション>

カーネーション

カーネーション全体の花言葉:無垢で深い愛 など
ピンクのカーネーションの花言葉:感謝・美しいしぐさ・温かい心 など
赤のカーネーションの花言葉:母への愛・愛を信じる など
青のカーネーションの花言葉:永遠の幸福 など

母の日の定番でもあるカーネーションは、花言葉もお母さんに贈るのにぴったり
カーネーションのフリルのように波打つ花びらが重なり合う様子は、上品さとかわいらしさを合わせ持っているように見えます。
カーネーションの花全体は丸い形をしていて、どこか安心感を与えてくれるような気がしますよね。
いつも優しいお母さんにプレゼントすれば、きっと喜んでくれると思います。
ムーンダスト
また、ご紹介した「永遠の幸福」という花言葉を持った青いカーネーションは、ムーンダストというカーネーションの品種が有名です。
ムーンダストは世界で唯一の青色をしたカーネーションで、神秘的な美しさを感じることができます。
なかなか見ることのできない品種ですので、母の日に贈れば特別感がある贈り物になりそうです。
ムーンダストが気になった方は、こちらをチェックしてみてください。
>>ムーンダストを使った母の日ギフト

ちなみに、ピンク・赤・紫以外にもたくさんの花色があり、カーネーションはカラーバリエーションが豊富なため、お母さんの好きな色を選ぶことができます。
ご紹介した通り、花の色によっても花言葉が変わるので、カーネーションの花の色で悩んでしまった時は、花言葉から決めるのもいいかもしれませんよ。

<あじさい>

あじさい

あじさい全体の花言葉:家族団らん・和気あいあい など
ピンクのあじさいの花言葉:元気な女性 など
青のあじさいの花言葉:辛抱強い愛情など

近年では、カーネーションと同じぐらい人気のあるあじさい 。
この「家族団らん・和気あいあい」という花言葉は、あじさいの小さな花のように見えるガクという部分が、集まって咲いている姿に由来しているそうです。
いつも家族が楽しく過ごせるのは、支えてくれるお母さんのおかげ。
家族のためにいつも頑張ってくれるお母さんに、ぴったりな花言葉ですよね。
あじさいは、花壇に植わっているところなどを見る機会が多く、鉢植えのイメージが強いですが、花束やアレンジメントで使う切花としても流通しています。
お花屋さんによっては、切り花のあじさいを置いているところもあるので、チェックしてみてください。
「母の日には、お母さんに花束をあげたい」という方もあじさいを選ぶことができそうですね。

<ユリ>

ユリ

ユリ全体の花言葉:祝福威厳・純粋 など

大きな花が特徴的なユリは、さまざまなお祝いの場面で活用されますが、母の日のプレゼントでも人気があります。
かわいらしいというよりは美しく上品なイメージで、 義母へのプレゼントとしてもよく選ばれています。
毎年悩んでしまいがちな義母へのプレゼントに「威厳」や「祝福」といった花言葉を持ったユリは、花束やアレンジメントなどに一輪入るだけで、パッと華やかさを演出してくれます。
ユリを使ったアレンジメントや花束は、目を引くデザインになりそう。
豪華で華やかなフラワーギフトを贈りたいと思っている方にユリは特におすすめです。

<バラ>

バラ

バラ全体の花言葉:・美 など
ピンクのバラの花言葉:感謝・しとやか・上品 など
赤のバラの花言葉:愛情・情熱・美 など

お花屋さんだけでなく、物語や雑貨のモチーフでも使われるバラ。
花の種類に詳しくない方でも「バラだけは知っている」という方もいらっしゃるかもしれません 。
バラは誰もが一度は憧れたことのある花の1つで、もらって喜ばない方はいないと言っても良いほど世界中で人気の高い花です。
加えて、バラは花束やアレンジメントに使う切り花だけではなく、鉢植えとしても流通しています。
そのため「植物を育てるのが好きなお母さんにプレゼントしたい」という方や、「花を長く楽しみたい」というお母さんにプレゼントするのもおすすめです。
花言葉をご紹介したピンクや赤色の他にも、バラはさまざまな花の色があります。
オレンジ・白・黄色・グリーンなどたくさんあります。
もちろん、お母さんの好きな色を選ぶのもいいですが、特に母の日では「感謝」という花言葉を持ったピンク色のバラがよく選ばれています。
赤のバラほどロマンチックな雰囲気が強くなく、豪華さ・かわいらしさを演出してくれるため、母の日のプレゼントにぴったりなのです。
母の日の定番の贈り物でもあるカーネーションと、バラを合わせてプレゼントするという方も多いようですよ。

<デンファレ>

デンファレ

デンファレ全体の花言葉:お似合いのふたり・有能 など

先にご紹介したカーネーションやバラ、あじさいなどに比べて、そこまで有名ではないかもしれませんが、デンファレも母の日におすすめの花です。
デンファレは南国の雰囲気がある花で、ハワイの料理を扱うレストランや、リゾート地などで活けられていることが多いと思います。
もしかすると、ホテルのラウンジに飾られているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。

花は胡蝶蘭に似ていて、上品な雰囲気があり義母へのプレゼントとしても選ばれることが多いです。
デンファレをメインで使うこともありますが、母の日の場合はカーネーションやバラなど、ほかのメインの花と一緒にわき役として活用される方が一般的かもしれません。
メインの花を活けた後、開いてしまった隙間にデンファレを使うことで、花束やアレンジメントなどのフラワーギフトの印象をワンランク上にすることができそうです。
デンファレの花の色は、白やグリーンなどもありますが、紫色やピンク色の方が有名だと思います。
お花屋さんでデンファレを探すときは、紫・ピンク系の色から探してみてくださいね。

また、デンファレは花持ちが良く、きれいな花の姿を長く楽しむことができるのも人気のポイントの1つです。
母の日に贈るフラワーギフトにデンファレを加えて、優雅で豪華なリゾートの雰囲気をプレゼントしませんか。

◆最後に

母の日イメージ
今回は母の日にお母さんへ贈りたい、花言葉を持った花の種類をご紹介しました。
まだ少し早い気がするかもしれませんが、ぜひ今年の母の日は早めに準備して「うっかりしてた!」ということがないようにしてくださいね。
2024年の母の日は5月12日(日)です。
1年に1回の母の日ですので、しっかりお母さんに感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。

ちなみに、花キューピットでも母の日に贈る花束やアレンジメントをご用意しています。
気になったという方は、こちらからサイトを見てみてください。

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2021-03-24 | Posted in 母の日特集, , 花を贈る時No Comments » 

 

カーネーションのいろいろ~花言葉・お手入れ方法~


母の日

母の日でカーネーションをもらう方も、多いのではないでしょうか。
今回は、もらったカーネーションのお手入れ方法と、色ごとに違う花言葉を中心に、母の日母の月について紹介したいと思います。

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