マム

喪中見舞いを贈る時~マナー・相場・時期~


喪中はがき

11月も後半ですね。
この時期になると、喪中はがきを受け取ったという方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は喪中見舞いについてのマナーと、意味などをご紹介します。
喪中見舞いの相場やいつ贈ればいいのか、何を贈ればいいのかなどを掲載しています。

◆喪中見舞いとは


菊

そもそも喪中見舞いとは「どういうものなのか」からご紹介しようと思います。
喪中の方は年賀状を贈ることを控えるため、11月から12月上旬くらいまでに、喪中はがきを出します。
受け取ったという方も、いらっしゃるかもしれませんね。

喪中見舞いとは、喪中はがきを送って頂いた方に、お悔やみの気持ちを伝えるため、お手紙やお花などの品物を贈ることです。
今年は感染症の影響もあり、葬儀に友人・知人を呼ぶことが難しい場合も多いようです。
そのため、喪中見舞いをいただいて、初めて亡くなったことを知るということも、あるかもしれません。
追悼の気持ちを伝えたいけれど、亡くなってから時間が経ってしまっていた時や、ご遺族に直接お悔やみの気持ちを伝えたいけれど、難しい時などに喪中見舞いを贈るという方もいらっしゃるようです。

◆喪中見舞いを贈る時期


蓮

喪中見舞いを贈る時期は、喪中はがきを受け取ってなるべく早く、年内に贈れるようにする方が良いとされています。
故人への気持ちを早く伝えるというためだけでなく、悲しんでいる遺族を少しでも励ますためにも、できるだけ、喪中はがきが届いてすぐに贈れると良いですね。

◆お手紙を贈る時に注意すること

お悔やみを伝えるお手紙になるので、華美なデザインのはがきや切手は使わないようにしましょう。
はがき・便箋のデザインは無地、薄いグレーなどがよく選ばれるようです。
ご遺族は大切な方を亡くされて、心が弱ってしまっていることもあると思います。
いつも以上に、丁寧な心配りができると良いですね。

◆喪中見舞いで贈る品物は?


線香とお花

喪中見舞いでは、お供えができるように、お花やロウソク、線香などが選ばれることが多いです。
相場としては、ご遺族が負担にならない程度が良いとされています。
具体的には、3,000円~5,000円くらいです。
故人との関係性に合わせて、予算は検討してみてくださいね。

◆喪中見舞いで贈るお花の色味

喪中見舞いでお供えのお花を贈る場合は、お花の色味に注意すると良いかもしれません。
哀悼の意を込めたフラワーギフトの色味は、宗教や地域で差がありますが、大きく分けて2種類あります。

<白を基調としたお花>


白上がり

白いお花でまとめたお供えのお花は、白上がりと呼ばれています。
こちらは、四十九日を迎えるまでに贈ることが多いです。

<優しい色合いのお花>


淡い色のお花

淡いピンクやブルーのお花と、白いお花を合わせているデザイン。
四十九日法要以降のお供えに選ばれることが多いです。

◆喪中見舞いでよく使われるお花

お供えのお花でよく使われる種類をご紹介します。

<ユリ>


ユリ

凛とした印象のユリは、お供えのお花としてよく選ばれます。
ユリは「日本書紀」などにも登場するほど、長い歴史を持っているお花です。
また、ユリは日本だけではなく、世界で愛されているお花でもあります。
日本で持たれている、ユリに対する高貴な印象は、世界共通と言われているんですよ。
ちなみに、仏教だけではなく、キリスト教の献花でも使われています

<カーネーション>



白いカーネーションだけでなく、薄いピンクや淡いグリーンなども活用されています。
丸いフリルのような、かわいらしい花姿は、きっとご遺族の気持ちに寄り添ってくれるはずです。
カーネーションと言えば、母の日を思い出すという方もいらっしゃると思います。
もともとカーネーションを母の日に贈るのは、母の日の由来になったミサで、亡くなったお母さんに娘が白いカーネーションを献花したことからと言われています。

<トルコキキョウ>


トルコキキョウ

花もちが良いことに加えて、上品な見た目であるため、お供えのお花によくあしらわれるトルコキキョウ。
トルコキキョウはエレガントな見た目の八重咲きと、カップのような一重咲きも、どちらもお供えでよく使われています。
トルコキキョウはメインのお花としても、他のお花の脇役としても活用することができるんですよ。
先ほど紹介したユリやカーネーションと一緒に、アレンジメント花束になることも多いです。

<菊(マム)>


菊

「お供えのお花」と聞いて、最もイメージされることの多い菊。
ひとくくりに菊と言っても、小菊・ピンポンマム・スパイダーなど種類も様々。
近年は、洋風なイメージの菊も販売されています。
お供えに選ばれる理由としては、花もちが良く長持ちすることや、邪気を払うと言われていることなどがあるようです。

◆最後に


お供えのお花

今回は、喪中見舞いについてご紹介しました。
喪中はがきを受け取ったら、お供えのお花などの喪中見舞いを、なるべく早めに贈ることができると良いですね。

花キューピットでは、喪中見舞いに最適なお供えのお花をご用意しています。
花束、アレンジメントなど種類豊富ですので、お花の種類やお花のスタイル(形)、色味から決めてみてくださいね。

 

 

 

 

七五三~おめでたい意味を持った・縁起の良いお花~


七五三

気温もだんだん下がってきて、コートやセーターを着ている方も多くなったように思います。
もう11月ですね。
あっという間に2020年も終わり。
早いものです。
さて、今回は、11月の大切な行事である七五三に贈りたい、おめでたい意味を持ったお花をご紹介します。

◆七五三っていつ?どんな日?

七五三とは、古くから行われている「子どもの成長を祝う行事」の1つです。
七五三は毎年11月15日とされています。
子どもの頃に着物を着たり、ちとせあめを食べたりしたという思い出がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

◆何歳をお祝いするの?


七五三

子どもの成長を祝う行事である七五三。
頻繁にある行事ではないため、何歳の時にお祝いをすればいいのか分からなくなってしまうこともあると思います。
ここでは、何歳の時にお祝いするのかをまとめました。
七五三を祝う年齢は、男の子と女の子で変わります。
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いすることが一般的です。
七五三はそれぞれ、3歳・5歳・7歳でお祝いするルーツとなったものがあるようです。

・3歳:髪置の儀(かみおきのぎ)
これは、男の子も女の子もそれまで剃っていた髪の毛を伸ばし始めるというものなのだそう。
男の子は髪の毛を結うために伸ばし、女の子は髪の毛をこれから伸ばしていくために行っていたと言われています。

・5歳:袴着の儀(はかまぎのぎ)
これは江戸時代くらいまで行われていた儀式のことで、男の子は5歳になると、初めて袴を身に着けるという儀式です。
この儀式には男性の仲間入りをするという意味も込められているのだそうですよ。

・7歳:帯解の儀(おびときのぎ)
着物を着る際にそれまで使っていた紐ではなく、帯を結ぶ着物を着るようになることをお祝いするのだそうです。
この髪置の儀からは、ひとりで帯を結べるようにならなければいけないとされていたのだそう。
帯は大人になっても難しいですが、昔は7歳で結べるようにするものだったのですね。

◆七五三では何をする?


かわいい七五三

七五三である11月15日は、いったい何をすればいいのかをご紹介します。
11月15日には、神社またはお寺へ参拝をしに行きます。
今まで健康に成長できたことを感謝し、この先も健康でいられるようにとお祈りをします。
さきほど、11月15日と限定してしまいましたが、お仕事の関係などで日にちをずらす方もいらっしゃいます。
最近では、家族写真を撮りに行くという方や、パーティーを開くという方もいらっしゃるそうですよ。
スマートフォンで手軽に写真を撮ることもできますが、節目となる七五三では写真館などで写真を撮るのも良いですよね。
写真を撮りに行きたいという方は、早めの予約が必要になるそうなので、注意してください。

◆おめでたい意味を持った、縁起の良いお花

ここからは、そんな七五三に贈りたい、おめでたい意味を持ったお花や縁起の良い植物をご紹介します。
胡蝶蘭

胡蝶蘭

花言葉:幸運が舞い込んでくる
胡蝶蘭は、蝶々が舞っているような花姿をしています。
花言葉もこの花姿に由来しているのだそう。
会社関係でもお祝いのお花としてよく活用されています。
鉢植えのイメージが強いですが、切り花でも流通していて、胡蝶蘭を使ったアレンジメント花束もあるんですよ。

<ピンクバラ>

ピンクバラ

花言葉:幸福・感謝
ピンク色のバラは上品さがありながら、かわいらしいお花です。
そのため、フラワーギフトでピンクバラを使うと、キュートなデザインにも高級感のあるデザインにもすることができます。

<カスミソウ>


花言葉:幸福
小さなお花が、可憐なカスミソウ。
フラワーギフトの引き立て役としても、人気のあるカスミソウ。
そんなカスミソウは、押し花にもドライフラワーにも向いているお花の1つです。
花束などでもらった時は、押し花やドライフラワーに挑戦してみても良いかもしれません。
押し花はクラフトを作る時にも活用できます。
お子さんとオリジナルのメッセージカードや、しおりを作ってみても楽しそうです。

<カランコエ>

カランコエ

花言葉:幸福を告げる・たくさんの小さな思い出
カランコエは多肉植物の一種です。
小さくて鮮やかなお花をたくさん咲かせてくれます。
花色は、印象の強い赤の他に、ピンク、イエロー、オレンジ色などがあります。
アレンジメントや花束というよりは、鉢植えで流通しています。

<スイセン>

スイセン

花言葉:神秘
厳しい冬の寒さに負けずに、見事なお花を咲かせるスイセンは、縁起の良いお花とされています。
もともとスイセンは中国の古典の一説「在天曰天仙 在地曰地仙 在水曰水仙」に由来しています。
これは「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という意味があり「スイレンの美しさと爽やかな香りがまるで、仙人のようだ」ということから名付けられたのだそうです。
早いものだと、七五三に咲いている種類もありますよ。

<センリョウ>

センリョウ

花言葉:利益・裕福
センリョウ=千両と、おめでたい名前のため縁起が良いとされています。
その縁起の良さから、お正月に飾られることも多いです。

<マム(菊)>

キク

花言葉:高貴・生命力
菊を使ったことわざは「菊を活けると良い子に育つ」「 菊を飾れば 福が到来」などがあり、ここからも縁起がいいことが分かると思います。
また、昔から菊は邪気を払う力があるとされているのです。
お供えのイメージが強いという方もいらっしゃるかもしれませんが、今は鮮やかな色の物や、ダリアに似たような華やかさがある種類もあります。
ぜひ、1度お花屋さんを覗いてみてくださいね。

◆最後に


七五三

今回は、七五三のお祝いに贈りたい縁起の良い、おめでたいお花をご紹介しました。
ぜひ、一生のうちに何度もある行事ではないので、お祝いの気持ちを込めてお花を贈ってみてくださいね。

 

 

2020-10-28 | Posted in 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

結婚記念日どう過ごす?秋らしさのあるプレゼントを!


乾杯する夫婦

キンモクセイのいい香りを、感じるようになりましたね。
ふんわり風に乗ってやってくる、あの甘い香りを感じると、「秋だなぁ」と思う方も多いのではないでしょうか。
さて、今回は結婚記念日の過ごし方をご提案したいと思います。
秋らしさのあるプレゼントについても掲載していますので、秋に結婚記念日があるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

◆結婚記念日の過ごし方

夫婦にとって特別な記念日である「結婚記念日」。
そんな2人にとって大切な記念日は、毎年どのようにお過ごしですか?
奥様・旦那様の2人でゆったりした時間を過ごす方も、お子様を含めご家族でお祝いをする方もいらっしゃると思います。
今回は、秋に結婚記念日を迎える方におすすめな過ごし方をご紹介します。
「今年はどう過ごそうか」と悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
また「結婚記念日は毎年何もしていない」という方はぜひ参考にして、今年は日頃の感謝の気持ちや、愛情を改めて伝えてみてはいかがでしょうか。

<季節のお花をプレゼントする>


秋のお花

「いつも、ありがとう」や「これからもよろしく」という気持ちを伝えるなら、お花のプレゼントがおすすめです。
特にこの時期にぴったりな、秋のお花が人気です。
お花はいつになっても嬉しい贈り物の1つであり、もらって嫌な気持ちになることの少ないプレゼントでもあります。
旦那様から奥様へプレゼントすることはもちろん、お子様からご両親へプレゼントしても喜ばれると思いますよ。

<紅葉を見に行く>


紅葉

秋のお出かけスポットと言えば、紅葉ですよね。
赤やオレンジ、黄色に色付いた世界は素敵です。
今の季節しか楽しめない景色を、夫婦で楽しんでみてはいかがでしょうか。
過ごしやすくなってきたので、お出かけもしやすいかもしれませんね。
お出かけの際は、マスクを付けるなど感染予防をお忘れなく。

<旬の食材を味わう>


おいしそうなサンマ

秋はキノコやマツタケ、サンマ、フルーツなど…たくさんの食材が旬を迎える季節です。
ご家族や夫婦で、秋の味覚をレストランで味わってみては?
この時期になると、秋の味覚フェアやコースを用意しているレストランは、多いですよね。
もちろん、レストランに限らず、自宅で特製のお料理を作ってもいい思い出になりそう。

<二人で芸術に触れる>


ろくろを回す手

「芸術の秋」ということで、陶芸やガラス細工をするなど夫婦で何かを作ってみるのも記念になりそうですよね。
お互いのお茶碗を作ったり、普段使う花瓶を作ってみたり…普段使いできるものを手作りすれば、使うたびにちょっと幸せな気持ちになるかもしれませんよ。

<ショッピングに行く>


ショッピングに行く夫婦

秋は可愛らしい雑貨や、お洋服がたくさん販売されていますよね。
結婚記念日当日に見つけたお気に入りのグッズを、プレゼントにすることもできますね。
またお買い物をしているなかで、お互いの趣味や今はまっている物を改めて知ることができるかも。

◆秋らしいイメージのお花の種類

「結婚記念日にお花を贈ろうと思ったけれど、どんなお花を贈ろうか迷ってしまう…」という方は、参考にしてみて下さい。

<秋色のガーベラ>

オレンジ色のガーベラ

たくさんの花びらと、丸い花姿がかわいらしいガーベラ。
この時期は特に、オレンジ・黄色・赤など秋らしい色のガーベラがおすすめです。
特に女性からの人気が高いお花なので、奥様へのプレゼントにぴったり。
他のお花に比べて、花持ちがそこまで良くないイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近流通しているガーベラは、他のお花と同じくらいきれいな姿を楽しめるようになっています。
ぜひ、ガーベラをプレゼントしてみてくださいね。

<バラ>

オレンジバラ

バラは1年を通して流通していますが、バラの開花時期は主に春と秋の2回です。
品種などにより異なりますが、秋は春よりも花色が濃く、香りが良いと言われているんですよ。
男女ともに人気なお花であり、華やかな花姿をしているので結婚記念日の贈り物に最適です。
バラと他のお花を合わせたフラワーギフトにするのも良いですが、結婚記念日には、12本のバラを束ねたダズンローズが特におすすめ
ダズンローズの花束に使われている12本のバラには、それぞれ「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」の意味が込められていて、この全てをパートナーに誓うという意味が込められているのです。
ロマンチックですよね。

>>>ダズンローズの注文はこちらから

<マム(菊)>

小菊

マムは1年を通して流通していますが、一般的に旬は10月下旬から11月上旬です。
「菊=お供え」のイメージが先行してしまう方もいらっしゃると思います。
しかし、今はかわいらしい品種もたくさん流通しています。
お花の色は白・赤・ピンク・黄色・グリーン・紫…たくさんの色があり、濃淡やグラデーションも。
そして花持がよく、長くきれいな姿を楽しむことができるんですよ
また、花言は以下の通り。
結婚記念日のギフトに向いていますよね。

・マム全体の花言葉:「高貴や高潔」など
・スプレーマムの花言葉:「あなたを愛します・清らかな愛」など
・赤いマム:「愛情」 など
・白いマム:「真実」 など

ここで紹介した以外にも、きれいなお花はたくさんあるので、お花の種類を決めずにお花屋さんや通販サイトを見て決めるというのも良いと思いますよ。

◆結婚記念日のギフトに添えるメッセージ


メッセージカード

結婚記念日に、お花を含めプレゼントを贈ろうと思っている方は、ぜひメッセージカードやお手紙を一緒にプレゼントしてみてください。
「ありがとう」の一言でも、カードやお手紙を添えられていると嬉しいもの
ここでは、結婚記念日の贈り物に添えたいメッセージ例をお伝えします。

・祝結婚○○周年
・いつもありがとう
・これからもよろしくお願いします
・いつも頑張れるのは、あなたがいてくれるおかげです
・あなたと結婚できて良かった。これからも一緒に過ごさせてね
・いつまでも元気で一緒に過ごそう

ちなみに、花キューピットでお花を注文された方には、無料で30文字程度のメッセージカードをお付けすることができます。
花キューピットのサイトや加盟店から、お花を注文する時はメッセージカードをぜひご利用してくださいね。
(ここでご紹介したメッセージは、全て30文字以内になっています。)

◆最後に


買い物のをする夫婦

今回は、結婚記念日の過ごし方と、結婚記念日に贈りたいお花についてご紹介しました。
もともと他人だった2人が、家族になった記念日でもある結婚記念日は、ぜひ普段とは違う特別な日にしてくださいね。

 

 

 

2020-10-09 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

秋のお彼岸はいつ?~供花におすすめな種類も掲載~


彼岸花

もう9月に入りますが、まだまだ暑いですね。
長袖の服を着るのは、もう少し先になりそうです。
さて、今回はまだ秋の雰囲気はありませんが、「秋のお彼岸についてご紹介します。
「秋のお彼岸って聞いたことはあるけど、いまいちわからない…」という方も、「お供えのお花は何にしようか」と悩んでいる方にも、チェックしてもらいたい内容になっています。

◆お彼岸はいつからいつまで?


お墓参り

今年、2020年のお彼岸の期間は、いつからいつまでなのでしょうか。
秋のお彼岸は、秋分の日を中日とした前後3日間、計7日間が期間になります。
すなわち、9月19日(土)~9月25日(金)までです。
詳しく見ていくと、以下の通りになります。

・9月19日(土):彼岸入り
・9月22日(火):秋分の日(お中日)
・9月25日(金):彼岸明け

◆お彼岸ってどんな日


供花

9月に入ると、「秋のお彼岸」と書かれたポスターや、お供え関連を販売するコーナーを目にする機会が多くなりますよね。
ここでは「秋のお彼岸」とはどんな期間なのか、からご紹介したいと思います。
お彼岸の期間は、先ほどお伝えした7日の期間に、浄土へ生まれ変わりたいと願い「六波羅蜜」を実践すると共に、ご先祖に感謝を捧げるとされています。
この「六波羅蜜」とは、この世に生きているまま仏様の境涯にいたるための布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧という6つの修行のことです。
お彼岸の期間は、ご先祖様に感謝するだけではなく、正しい行い(修行)を行う期間でもあったのですね。
次に、「お彼岸の期間には、具体的に何をしたらいいのか」をお伝えします。

◆お彼岸には何をする?


お墓参り

ご先祖様に感謝をしたり、「六波羅蜜」を実践したりするお彼岸には、具体的に何をしたらいいのでしょうか。
具体的に見ていきましょう。
<お仏壇のお掃除>

お仏壇をいつも以上にきれいにお掃除することで、ご先祖様も嬉しく思ってくださるかもしれませんね。
またお掃除していると、心も清められ「六波羅蜜」を実践することに、つながるのではないでしょうか。
お仏壇をきれいにしたら、供花やおはぎ、故人が好きだったものなどをお供えしましょう。
<お墓参り>
お墓参りでは、お供えのお花を変えたり、お墓をお掃除したりしましょう。
掃除道具や供物の他に、気温や天候を見て帽子や傘を持っていくと、良いかもしれませんね。
ちなみに、お彼岸の時期にお墓参りに行くようになったのは、江戸時代の中期以降なのだそうですよ。

◆お彼岸にお供えするお花のスタイル

ここからはお彼岸の期間に、お供えするお花のスタイルをご紹介します。
お墓参りや帰省する際にお花を持っていく時や、お仕事の関係などで地元に帰ることは出来ないけれど「お花だけ贈ろうかな」とお考えの方は参考にしてみてください。
<お墓>

お墓の供花

お墓参りの際にお供えするお花は、対になっている花束が一般的です。
そしてお供えする時も、お花が左右対象になるように注意してください。
お墓には、お花をお供えするための「花立て」という筒のような部分があることが多いです。
お花をお供えする時は、その花立てを洗ったり、水を替えたりしてからにしてくださいね。
なぜ花立ての中まで洗うのかというと、お花が吸う水を清潔にするためです。

<お仏壇>

お仏壇の供花

お仏壇にお花をお供えする時は、花束とアレンジメントどちらのスタイルも選ばれることがあります。
アレンジメントは、花瓶を用意することなく、届いてすぐにお供えすることができるというメリットがあります。
一方、花束はお供えするスペースに合わせて丈や、お花の量を調節することができますよ。

◆お供えにぴったりなお花

秋のお彼岸にお供えしたい、お花の種類をご紹介します。
<トルコキキョウ>

トルコキキョウ

花もちが良く、お供えのお花でよく使われるトルコキキョウ。
お供えで使われる時は、ひらひらした花びらが重なった八重咲きと、キキョウのような咲き方の一重咲きがあります。
花色はホワイトやグリーン、花びらのふちに紫色が入ったものなどが供花としてよく選ばれます。
他のお花に比べて長持ちしやすく、品のあるトルコキキョウを花束・アレンジメントに加えれば供花全体を上品な雰囲気にすることができそうです。

ちなみに最近は、リシアンサスと表記しているお花屋さんもあるので、「トルコキキョウ」の表記がない時は、「リシアンサス」の表記を探してみてください。

<りんどう>

リンドウ

秋の訪れを感じることのできる、りんどう。
季節ならではのりんどうは、秋のお彼岸の期間にぜひお供えしたいですね。
花色は、落ち着きのある紫色の他に、ホワイトも流通しています。
りんどうがなぜ、供花としてよく活用されるかというと、季節のお花であると同時に、さりげない華やかさを添えてくれるからです。
寂しくなりすぎず、派手になりすぎないりんどうを供花を選ぶ際は、加えてみてくださいね。
また、りんどうは邪気を払うという意味があるとも言われているんですよ。

<菊>

キク

菊はお供えのお花として、イメージのある方も多いかもしれません。
菊をお供えする理由は様々。
花もちが良く長持ちしてくれるという他に、香りがお線香に似ているからや、国花になるほど格式高いお花だから、邪気を払う意味があるからなどと言われています。
ちなみにお供えで使われる花色は、白・黄色・グリーンなどが多いです。

◆最後に

今回は秋のお彼岸についてご紹介しました。
お供えのお花は早めに準備して、当日に「忘れていた…!」ということにならないようにしたいですね。

ちなみに、花キューピットでも秋のお彼岸に最適なお花をご用意しています。
花束・アレンジメントと、どちらのタイプもご用意しているので、お届け先様に合わせて選ぶといいかもしれません。
どんなお花があるか、気になった方はサイトや花キューピット加盟店のお花屋さんをチェックしてくださいね。

 

 

 

2020-09-02 | Posted in 花と文化No Comments » 

 

8月7日は「はなの日」~植物の記念日~


お花

なかなか梅雨が明けませんね。
早くからっとした天気になって欲しいものです。
最近は、1日雨が降らない日が珍しいように感じてしまいますね。

さて、今回は8月7日の「はなの日」についてご紹介します。
また、はなの日に関連して、お花の名前が付いた記念日も掲載しています。
お花を飾るきっかけにしてみてくださいね。

◆花の日って?


花々

毎年8月7日は、はなの日です。
由来は、8(は)7(な)の語呂から。
この記念日をきっかけに、お花をプレゼントしたり、自宅にお花を飾ってみたりしてはいかがですか?

◆お花の名前が付いた記念日

ここでは、お花の名前が付いた記念日を9つお伝えします。
もちろん、記念日になっているお花についてもご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

<3月8日:ミモザの日(国際女性デー)>

ミモザ

国際女性デーは、国連で定められた、女性の人権に関する記念日の1つです。
一方で、女性へ日頃の感謝の気持ちを込めて、花束を贈る日とも知られています。

ミモザ

ミモザは、黄色い小さな花が集まった丸いお花をたくさん咲かせる、可愛らしいお花です。
花もちが良く、ミモザの花束やアレンジメントは、長く楽しむことができます。
また、ドライフラワーにもしやすく、クラフトで使われることも多いです。
花言葉:感謝 など


>>もっと知りたい方は「国際女性デー~黄色でかわいいミモザ~」こちらもご覧ください。

<3月27日:さくらの日>

桜

日本さくらの会が、「3×9=27」であることと、七十二候の1つである「桜開花」と時期が重なることから、1992年に制定した記念日です。

さくら

日本人にとても親しまれている、さくら。
ピンク色の花びらがかわいらしいさくらは、押し花に向いているお花です。
お花見に行った際などは、押し花を作ってみてくださいね。
花言葉:優美な女性 など


>>もっと知りたい方は「3月27日はさくらの日!?~桜のお手入れ・押し花の方法~」こちらもご覧ください。

<4月18日:ガーベラの日>

ガーベラ

日本で初めて品種交配により新しいガーベラが誕生したことや、4月がガーベラの出荷の最盛期であること、4月18日を良い花ガーベラ(418ガーベラ)の語呂合わせで「ガーベラ記念日」に制定されました。

ガーベラ

細い花びらをたくさん付けた丸い花姿は、かわいらしく人気が高いお花です。
カラーバリエーションが豊富で、様々なデザインのフラワーギフトで活用されています。
また、ピンクガーベラは3月の誕生花、ガーベラ全体は11月の誕生花でもあります。
3月、11月に誕生日を迎える方には、ガーベラをプレゼントしてみてくださいね。
花言葉:希望 など


>>もっと知りたい方は「3月の誕生花のご紹介~可愛らしい見た目のピンクガーベラ~」こちらもご覧ください。

<5月1日:すずらんの日>


フランスでは5月1日を「JOUR des MUGUETS」=「すずらんの日」と呼んでいます。
大切な方や、お世話になっている方へすずらんの花を贈る習慣があり、贈られた人は幸運が訪れると言われています。

すずらん

鈴のような花姿がかわいらしい「すずらん」は、ヨーロッパで聖母マリアのお花とされています。
香りは他のお花よりも強いので、すずらんを見かけた際は、香りを楽しんでみてくださいね。
ちなみにすずらんは、白い色が有名ですが、ピンク・赤などもあるんですよ。
花言葉:純粋 など


>>もっと知りたい方は「5月1日は「すずらんの日」~大切な人へすずらんの花を贈る~」こちらもご覧ください。

<6月2日:ローズの日>

バラ

ローズの日は、大切な人へバラをプレゼントして「感謝を伝える日」
バラが美しく咲く時期が6月であることと、6月2日の語呂合わせで「ローズ」と読むことができること、ブルガリアで毎年6月に、「バラ祭り」が開催されることを日本でも知ってもらい、その文化を広めるため制定されました。

バラ(ローズ)

ロマンチックで、美しいお花であるバラは、花の女王とも呼ばれています。
「知らない人はいない」と言っても良いほど、有名なお花の1つです。
その花姿はもちろん素敵ですが、香りもとてもよく、香水などでも活用されています。
また、ピンクバラは5月の誕生花であり、オレンジバラは10月の誕生花、赤バラは12月の誕花です。
誕生日プレゼントにおすすめです。
花言葉:愛、美 など


>>もっと知りたい方は「6月2日はローズの日~植物の記念日~」こちらもご覧ください。

<6月6日:あじさいの日>

あじさい

6月6日にあじさいを軒下につるすと、魔除けの効果があるとされていたそうです。
あじさいの日は、そんな魔除けの意味と、あじさいがきれいに咲く時期であることから決められました。

あじさい

花壇や鉢植えできれいな姿を見せてくれる他、切り花としても流通されています。
今でも新しい品種が次々と誕生していて、花色や花姿が豊富。
切り花のあじさいは、ドライフラワーにしやすく、インテリアとしても人気が高いです。
花言葉:家族団らん など
かわいらしい見た目と、花言葉から母の日のプレゼントに選ばれることも多いんですよ。


>>もっと知りたい方は「鉢植えあじさいの育て方~お手入れ方法~」こちらもご覧ください。

<7月14日:ひまわりの日>

ひまわり

1977年7月14日に、日本初の気象衛星「ひまわり1号」が打ち上げられたことが由来で「ひまわりの日」が制定されました。
記念日の由来は、お花のひまわりではありませんが、お花を飾るきっかけになりそうですね。

ひまわり

黄色く丸い花姿は、見ているだけで元気になれそうなひまわり。
お花屋さんで見かける以外にも、「花壇や花畑で、ひまわりを見たことがある!」という方も多く、ひまわりは他のお花よりも、親しみを感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年代・性別を問わず人気なひまわりをプレゼントすれば、「夏」という季節も贈ることができそうですよね。
花言葉:あなただけを見つめる など


>>もっと知りたい方は「7月14日は【ひまわりの日】~植物の記念日~」こちらもご覧ください。

<7月7日:カスミソウの日>

カスミソウ

カスミソウが天の川や星屑に見えることから、七夕と合わせて7月7日は、カスミソウの日とされています。

カスミソウ

小さなお花をたくさん付けているカスミソウは、可憐で繊細なイメージ。
フラワーギフトではメインのお花と一緒に使われることが多く、ボリューム感をアップさせてくれたり、他のお花を引き立たせたりすることが一般的です。
一方で、カスミソウだけの花束も人気があります。
ドライフラワーにも向いているので、プレゼントでもらった時はドライフラワーを作ってみるのもいいかもしれません。
花言葉:感謝 など


>>もっと知りたい方は「7月7日は「カスミソウの日」」こちらもご覧ください。

<11月6日:いいマムの日>

キク

マムとは、キクのことで11(いい)06(マム)の語呂と、秋マムの旬の時期であることから、生産者や市場の方々をふくめた花卉業界の取り組みで制定されました。
ちなみにこの記念日の時期は、菊花展や菊人形の展示会など、菊を観賞することができるイベントが多く開催されていることが多いんですよ。
いろいろな種類のマムを見ることができそうですね。

マム(キク)

たくさんの品種があり、お花の大きさ・色・咲き方などの種類が豊富です。
その様々な姿から言われなければ、マムだと気が付かないこともあるかもしれません。
アレンジメントや花束のメインになることも、他のお花を引き立てることもできるので、フラワーギフトではたくさん活用されています。
マムは花もちが良く、長くきれいな姿をみることもできるんですよ。


>>もっと知りたい方は「いいマムの日~お供えだけではない菊~」こちらもご覧ください。

◆はなの日に医療機関へお花をお届け


#MAKEITBLUEプロジェクト

花キューピットグループは、医療の最前線でたたかう人へ「青」で感謝の気持ちを示す「#MAKEITBLUEプロジェクト」の趣旨に賛同し、全国の皆さんからメッセージを募集しています。
集まったメッセージの数のお花を2020年8月7日(金)「はなの日」に医療機関にお届けいたします。
ぜひご参加ください。
お届けするお花は、ひまわりとムーンダストです。
ムーンダストは、世界で唯一の青い色をしたカーネーション。
花言葉は「永遠の幸福」です。

詳しくは、こちらをご確認ください。

>>>「医療従事者に「感謝」の青い花を花キューピットで贈ろう」

◆最後に


葉

今回は、8月7日の「はなの日」に関連して、お花の名前が入った記念日(植物の記念日)をご紹介しました。
記念日をきっかけに、お花をプレゼントしたり、自宅にかざったりしてみてくださいね。
自宅にいる時間が多い、今だからこそ、お花を飾ってお部屋を彩ってみてはいかがでしょうか。

花キューピットでは、遠方にお住いの方にも、きれいなお花をお届けすることができます。
気になった方は、サイトや花キューピット加盟店をチェックしてみてくださいね。

 

2020-07-29 | Posted in , 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

そろそろ準備!お盆のお花~色・種類の解説~


スイレン

7月に入り、2020年の下半期に突入しました。
早いものですね。
さて、今回はそろそろ準備をしておきたいお盆についてご紹介します。
遠方でなかなか帰省することができない方や、仕事の関係で実家に帰ることが難しいという方は、お盆にお供えのお花を贈るのはいかがでしょうか。
ここでは、お盆でお供えするお花の紹介もしています。
「お供えのお花を検討している」という方は、参考にしてみてくださいね。

◆お盆・新盆とは?


お供え

まずは、お盆や新盆について改めてご紹介します。
お盆とは、「1年に1度ご先祖様を自宅に迎えて供養する」という仏教の行事です。
そして新盆は故人が亡くなられて、四十九日以降に初めて迎えるお盆のことを言います。
新盆は、亡くなられてから初めて故人の魂が自宅に戻ってくる日なんですね。

◆今年のお盆はいつ?


折りづる

お盆は、地域によって時期が異なります。
大きく分けて、お盆の時期は以下の2つに分けられます。


・主に東京や横浜市:7月13日(月)~16日(木)
・他の地域:8月13日(木)~16(日)

お供えのお花をお盆の時期に贈る時は、お届け先のお盆の時期に合わせられると良いですね。
お花をお届けするタイミングは、12日までに届くようにするのがベストとされています。
13日がお盆入りに当たるので、その間に贈ることができると良いですね。

◆お盆に贈るお花の色は?

いざ「お盆にお供えのお花を贈ろう」と思った時に、お花の色合いで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは、お盆でお花を贈る時の色合いについてご紹介します。
お盆にお供えするお花は、大きく分けて3種類の色合いが主流と言われています。

お供えのアレンジメント

1つ目は、淡いピンク色や落ち着いたブルーのお花を使った、優しい雰囲気の色合いです。
親戚などが集まってお盆を盛大に行う家庭では、お供えのお花でも白だけではなく、優しい色合いが入った華やかなお花が喜ばれるようですよ。

お供えのアレンジメント

そして2つ目は、白色のお花でまとめたものです。
先ほどお伝えした、故人の四十九日以降に初めて迎えるお盆である「新盆」には、白色でまとめたお花が適しています。
お亡くなりになってから日が浅い時は、白でまとめたアレンジメント花束を贈るようにしましょう。
この白色だけでまとめたお花は「白上がり」と呼ばれています。
お花屋さんで新盆に贈るお花を作ってもらう時は、「白上がりでお願いします」と伝えると良いかもしれませんね。


墓前用花束(一対)

3つ目は、白・黄・紫・ピンク・赤の5色のお花を使ったものです。
この5色を使った供花は、故人が亡くなってから四十九日以降に、仏壇へ供えると良いと言われています。
仏壇や、お墓にお供えする時にお花を選ぶ時は、参考にしてみてください。
お盆の時期になると、お花屋さんで供花が店頭で販売されている所を、目にする機会が増えると思います。
その中に、この5色を使った花束も販売されていることがあるので、注目してみてくださいね。

◆お供えに適したお花の種類とは?

お盆も含め、お供えするお花でおすすめしたいのは、長持ちする種類です。
お供えして、すぐに萎れてしまうのは寂しいですよね。
花もちが良く、長持ちしてくれるお花を紹介します。
<キク(マム)>

キク

「お供えのお花」と聞いて、多くの方が初めに想像するのは、キクのお花ではないでしょうか。
キクは、長くきれいな姿を見せてくれるお花です。
また種類が多く花色はもちろん、お花の大きさや咲き方など、キクとひとくくりに言っても、様々な種類があります。
キクを使えば、故人の好きな色を入れることもできそうですね。

<トルコキキョウ>

トルコキキョウ

トルコキキョウには、フリルのような八重咲きと、軽やかな印象の一重咲きがあります。
八重咲きは結婚式などでも人気がありますが、どちらもお供えの花束やアレンジメントとしても使われています。
トルコキキョウは夏の暑さに強く、花もちが良いことで有名。
暑い日が続いてしまうこともあるお盆の期間に、トルコキキョウはぴったりですよね。
最近はトルコキキョウのことを、リシアンサスやユーストマという名前で呼んでいるお花屋さんもあるので、店舗でトルコキキョウを見つけられない時は、店員さんに聞いてみるのも良いかもしれません。

<ユリ>

ユリ

存在感のある大きなお花が美しいユリは、供花としてよく使われています。
ユリの凛としたその花姿は、哀惜の気持ちを表現しているようですよね。
より一層ユリを長持ちさせたい時は、お花が咲いたらすぐに、花粉を取ってしまうことがおすすめです。
早めに花粉を取ることでお花が長持ちする他に、お花を飾っている周りを花粉で汚してしまうことも防ぐことができます。
ユリの花粉は、洋服についてしまうとなかなか取れないので、注意してくださいね。

胡蝶蘭

胡蝶蘭

お祝いのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、お盆の法事・法要には、格式高い胡蝶蘭を贈ることも多いです。
特別な贈り物である胡蝶蘭が、故人とご家族への想いを届けることができそうです。
胡蝶蘭のサイズは大きいものから、コンパクトなものまであるので、お届け先に合わせてサイズを選ぶと良いかもしれません。
胡蝶蘭は、他のお花に比べて水やりの回数が少なく、お手入れに手間がほとんどかかりません
そして花もちも良いので、お花のお世話に時間をかけづらい方にもおすすめです。

◆最後に


お盆

今回は、そろそろ準備したいお盆についてご紹介しました。
花キューピットでは、今回ご紹介したお供えに適したお花を使ったアレンジメントや、花束をご用意しております。
またお花のお届けは、お届け先の近くにある花キューピット加盟店が担当するので、送料はかかりません。

どこでお花を買ったらいいか分からない時や、新鮮なお花を離れたところに住む方へ贈りたい時は、花キューピットのサイトや加盟店を1度チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

いいマムの日~お供えだけではない菊~


カラフルなマム

11月に入りましたね。
2019年も、残り2か月になりました。
早いと感じますか、ゆっくりに感じますか?
どんな風に感じていても、約60日後には2020年。
新しい年になります。
残り少ない今年を大切にしたいですね。

さて、突然ですが11月6日は何の日かご存じですか?
実は「いいマムの日」という記念日です。
今回は、来週の水曜日に迫った「いいマムの日」についてご紹介します。

◆マムってなに?


色鮮やかな小菊

まず、「いいマムの日」のマムについてご紹介します。
マムとは、菊の別名です。
菊の学名は、英名と同じChrysanthemum(クリサンセマム)です。
このクリサンセマムを略して「マム」と呼ばれています。
お花屋さんに行ったとき、お花の名前に注目してみると、菊とマムが区別されて表記されていることも多いですよね。
日本のお花屋さんでは、ピンポンマムなどの西洋菊をマムと呼んでいることが多いようです。
仏花でイメージされる菊のことを「」と呼んでいて、西洋風な見た目でたくさんのお花がついたスプレー咲きの菊を「スプレーマム」と呼んでいるようです。
ただ、お花屋さんによって呼び方はそれぞれになっているので、近所のお花屋さんの表記を見てみるのもいいかもしれません。

◆なぜ11月6日が「いいマムの日」なの?


ピンクの小さな菊

マムが菊の別名ということが分かったところで、11月6日がなぜ「いいマムの日」なのかをご紹介しようと思います。
理由は大きく分けて2つです。
・1つ目は、ごろ合わせ
11月6日を11と06に分解して
「11」→「いい」、「06」→「マム」と読めることから決まったのだそうです。
・2つ目は、秋マムの旬の時期
現在は栽培環境が整備されほぼ1年中、切り花としてマムを楽しむことができますが、自然にマムが開花を始めるのは10月後半から12月後半までとされています。
11月6日はちょうどマムがきれいに咲く旬の時期なのです。
ちなみに、この時期は菊花展や菊人形の展示会など、菊を観賞することができるイベントが多く開催されているので、いろいろな種類のマムを見学することができますよ。

ちなみにいいマムの日は、生産者や市場の方々をふくめた花卉業界の取り組みで新しくできた記念日です。
日本を代表される花「マム」を旬の時期に盛り上げて、「その素晴らしさをもっと知ってもらおう」という意図のもとできたようです。
では、マムの素晴らしいところは、どんなところなのでしょうか?
次にマムの素晴らしいポイント(マムの良いところ)をご紹介します。

◆マムの良いところ


大きさが様々なマム

「いいマムの日」について知ってもらっても「菊=お供え」のイメージが先行してしまう方もいらっしゃると思います。
今回は、この「いいマムの日」という記念日から、改めて菊・マムの美しさや良さに気がついてもらえるように、マムという花の良さをお伝えしようと思います。

<花言葉>
お花をプレゼントする時などに、花言葉が気になる方もいらっしゃいますよね。
まずは、マムの花言葉についてご紹介します。

・マム全体の花言葉:「高貴や高潔」など
・スプレーマムの花言葉は:「あなたを愛します・清らかな愛」など
・赤いマム:「愛情」 など
・白いマム:「真実」 など

このようにマムは素敵な花言葉を多くもっているお花の1つなのです。

フラワーギフトに向いている>
種類が多くてあきない
1つの茎に小さなお花をたくさん付けるものや、大きなお花を1つ付けるもの。
お花の大きさや1つの茎に何輪お花を付けるかも様々あります。
マムは、お花のサイズが豊富にあるのです。
そして、お花の色も白・赤・ピンク・黄色・グリーン・紫…たくさんの色があるうえに、濃淡やグラデーションにも差があります。
カラーバリエーション・花びらの模様は、数えきれないくらいの種類があります
マムだけでフラワーギフトを作ることができるほど、たくさんの姿で私たちを楽しませてくれるのです。

長く楽しむことができる
マムは日持ちするお花としても知られています。
お供えでマムが選ばれるのは、日持ちすることも理由の1つです。

◆「いいマムの日」の楽しみ方

残り5日にせまった「いいマムの日」。
土用の丑の日にうなぎを食べるように、いいマムの日にも定番の楽しみ方はあるのでしょうか?
実は、いいマムの日には「○○をしましょう」といった決まり事はありません。
ただ、せっかく美しいマムがお花屋さんに並ぶ時期なので、「いいマムの日」の楽しみ方をご提案します。
もし、気に入ったものがあれば取り入れてくださいね。
<自宅に飾る>
いいマムの日をきっかけに、自宅用にマムを購入するのはいかがでしょうか。
多くのお花屋さんは1輪から購入が可能です。
そのため、気軽に気に入ったマムを購入することもできます。
食卓や、玄関、自室などに飾ればマムが周りを明るく彩ります

お花を購入される習慣がなく、どんな種類のマムが自宅に合うか分からない方もいらっしゃると思います。
行き馴れていないお店は、緊張してしまったりもしますよね。
そんな時は、お花屋さんに
・どこで飾りたいか
・何色系にまとめたいか
・予算はいくらか

などを伝えれば、その日の入荷状況や人気などからおすすめのマムをお花屋さんが選んでくれます。
また、そのお花屋さんがおすすめするマムをたずねるのもいいかもしれませんね。
きっと素敵なマムの候補をだしてくれるはずです。

<マムをプレゼントする>
いいマムの日に、家族やお友達にマムをプレゼントすることもおすすめです。
ただ、大切な方へ贈るフラワーギフトは、どんなものを贈ろうか悩んでしまいますよね。
どんなフラワーギフトを贈ろうか悩んでしまった方におすすめしたいのは、マムと一緒に秋を感じさせるお花を合わせてもらうことです。
実は、マムだけのフラワーギフトも素敵ですが、マムは他のお花と合わせることも人気があります。
ここでは、マムと一緒に合わせて贈りたい11月に旬を迎えるお花をご紹介。
プレゼントの参考にしてくださいね。

・ケイトウ


ケイトウ

名前の由来は、にわとりのトサカにお花の形が似ていることからなのだそう。
お花の素材はふさふさ・もこもこしているような温かみを感じさせます。
赤や、ピンク、オレンジなど暖色系がかわいい秋が旬のお花です。
ドライフラワーに向いている種類のお花なので、花もちが良いため長く楽しむことができます

・ダリア


ダリア

ダリアは、一輪入れるだけでそのフラワーギフトがワンランク上がるような気品の高さを感じる大きくて立派なお花です。
愛好家が多いお花の1つで、新しい品種が次々に開発されているためお花の色の種類が豊富。
その豊富な色を使い、花束アレンジメントのテーマカラーに合わせてダリアを取り入れることができます。
秋に咲くお花として有名で、この季節になるとダリア特集を行っているお花屋さんを見かけることがあると思います。
マムと一緒に注目してもらいたいお花です。

・アジサイ


アジサイ

この時期のアジサイは秋色アジサイと呼ばれることが多いです。
特に「秋色アジサイ」という種類のアジサイがあるわけではなく、夏から秋にかけて咲き終わりそうなアンティーク調の色合いをしたアジサイのことを指しています。
元気に咲いているフレッシュな印象というよりは、落ち着きのあるおしゃれなイメージがあり、カフェなどで飾られているところを見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
元気なお花とも相性が良く、シックでおしゃれな大人な雰囲気を演出してくれます。

まだあまり知られていない記念日なので、マムを贈られた家族やお友達は突然のサプライズプレゼントに喜んでくれるはず
そして、きれいなお花を見て自分を思い出してくれたことに幸せを感じると思います。

次にマムをもらった際や、自宅用で購入した際に行いたいお手入れ方法をご紹介します。
せっかくお家に飾るなら長くマムを楽しみたいですよね。

◆マムのお手入れ方法


花瓶に入ったマム

長持ちしてくれるお花の1つであるマムですが、お手入れしてあげるとより長く美しい姿を保ってくれます。
今回は、マムのお手入れのポイントを5つお伝えします。

1. マムを切る時は「手」で行う
マムは、金属を嫌うため丈を調節する時や、水揚げを行う時は手で茎を折ってあげてください。
2. 葉が水に浸からないようにする
葉が水に浸からないように、余分な葉は取り除くことがおすすめです。
水の中に葉が浸かっているバクテリアを発生させてしまう原因になってしまいます。
3. 花瓶の水は多めにする
花によって花瓶に入れておきたい水の量は様々。
特にマムは水をたくさん水を吸うお花なので、花瓶には多めに水を入れておきましょう。
4. 痛んだ花びらは取り除く
マムはパッと見ただけでは分からない、お花の裏側から痛むことが多いです。
痛んだ花びらが、元気な花びらに触れていると元気な花びらに影響してしまうことも。
気づいた時に、痛んだ花びらを取り除くようにすると長持ちしてくれます。
5. 花瓶の水は1日1回取り換える
どのお花もそうですが、きれいなお水に保ってあげる方が日持ちします。
花瓶の水を取り換える時に、1~4に注意してあげるといいかもしれませんね。

◆最後に


ビビットな色合いの菊

今回は5日後にある「いいマムの日」についてご紹介しました。
フラワーギフトのメイン花材になることもあるマムの美しさを感じてみてくださいね。
近所のお花屋さんに立ち寄って、おすすめのマムの種類をたずねてみるのもいいかもしれませんよ。

 

2019-11-01 | Posted in お手入れの基本, 花と文化No Comments » 

 

11月6日は「いいマムの日」

皆さんは「マム」と呼ばれている花をご存知でしょうか。
あまり知られていませんが、馴染み深い「菊」の別名なんです。
中国から欧米へ渡って品種改良された菊が、マムという名前で区別されています。

今回の花だよりでは、仏事だけではない「マム=菊」の魅力についてご紹介します。

お供えの菊とは異なる印象の「マム」

仏花のイメージが強いため、お祝い事では避けられることが多い菊。
切り花では圧倒的な生産量を誇る一方、ほとんどは仏事に用いられています。

もっと様々なシーンで菊を使ってもらおうと、2015年に【いいマムの日】が制定されました。
1106(いいマム)のゴロ合わせで【11月6日】となっています。

もともと縁起物の菊は、延命・長寿の象徴として年始などに飾られています。
また、9月9日の【重陽の節句】は【菊の節句】とも言われ、菊の花を観賞する風習があります。
日本を代表する花で、縁起の悪いものではないんです。

お供えに使われる「輪菊」などはお祝い事に向きませんが、菊はこの1種類だけではありません。
マムの豊富な色と咲き方が人気を集め、ギフトに使われる機会が増えています。
抜群の花持ちに「末永く続く」願いを込めて、ウェディングの需要も高まっています。
菊だからと敬遠せず「いいマム」を楽しんでくださいね。

■人気が高いマムの種類と花言葉

【マム全体の花言葉】


「高貴」「高潔」
皇室・皇族を表す「菊の御紋」となっている花にふさわしい花言葉です。
爽やかな色のマムなら、目上の方へのプレゼントにもいいですね。

【ピンポンマムの花言葉】


「君を愛す」「私を信じて」
小さい花が集まって咲き、ピンポン玉のような丸い形になる品種です。
可愛らしい見た目とロマンチックな花言葉が、ギフトやウェディングに人気です。

【スプレーマムの花言葉】


「清らかな愛」「気持ちの探りあい」
1本の茎が放射状に分かれ、先端に複数の花を咲かせます。
花色は明るいものが多く、種類によって様々な咲き方があります。
他の花とも合わせやすいので、アレンジや花束によく用いられます。


可愛らしいマムを使ったお正月飾りが販売開始しています。
※ 12/1以降のお届けとなります。

2017-11-03 | Posted in No Comments » 

 

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