ハロウィン

ハロウィン~由来と飾りたい植物~

10月のイベントといえば、10月31日に行われるハロウィンですよね!
ご友人でハロウィンパーティーをされる方や、仮装をして街で練り歩きをされる方など、ハロウィンをエンジョイされる予定の方は多いのではないでしょうか?
そんな楽しいイメージのハロウィンですが、そもそもハロウィンがどんな行事なのかは、なかなか日本では知られていませんよね。
そのため今回は、怪しくも楽しいハロウィンについてご紹介しようと思います。
また、ハロウィンパーティーで飾りたいお花についても掲載しています。

◆ハロウィン語源の由来


おばけとカボチャ

ハロウィンはヨーロッパ発祥のお祭りで、キリスト教の諸聖人に祈りを捧げる「万聖節」という祝日の前夜祭
「万聖節」は諸聖人の祝日とも呼ばれており、キリスト教の聖人を崇敬する大切な日のことです。
この「万聖節」は英語で「ALL Hallows」と呼ばれていて、なぜ10月31日を「ハロウィン」と呼ぶようになったかに深く関係しています。
実は、ハロウィン(Halloween)は、11月1日の「ALL Hallows」の前夜祭ということでHallows前夜(Eve)を合わせた意味をしているそうです。
ハロウィン(Halloween)の方が日本では有名な気がしますが、クリスマスイヴ(Christmas Eve)に使われている前夜(Eve)がくっついて出来た言葉だったのですね。

◆ハロウィンの起源・仮装する理由は?




日本でも仮装をしたり、お菓子を作ったりと親しまれているハロウィンは、どのくらい昔にできた行事なのでしょうか。

ハロウィンは、古代ケルト民族で行われていたサウィン祭が起源といわれています。
この古代ケルト民族は、1年の終わりの日が10月31日とされていて、11月1日が新しい1年の始まりとされていました。
1年の終わり、日本の大晦日にあたる10月31日は、亡くなった祖先の魂(幽霊)が親族をたずねてくると信じられていたのです。
しかし、おとずれるのは亡くなった祖先の魂(幽霊)だけではなく、悪霊や魔物も一緒にやってきてしまうと信じられていました。
さらに悪霊や魔物は農作物を荒らしたり、子供をさらったり…
生きている人々に悪さをしてしまうと考えられていました。
そこで人々は悪霊や魔物のふりをして、同じ仲間だと思わせることで、悪霊や魔物に悪さをされないようにすることを思いつきました。
そのため当時の人々は仮装をしたり、魔除けの焚き火をしたりしたといわれます。
ちなみに仮装をはじめたきっかけは様々な考えがあり、悪霊や魔物を驚かせて追い払うために仮装を始めたという説もあるそうです。

もともと古代ケルト民族が行っていた行事でしたが、次第にヨーロッパ全体に広がりキリスト教を使う人々へ伝わり、世界中にハロウィンが知られるようになっていったのです。
そして最近では、宗教などを意識することなくハロウィンの仮装などで楽しむ人々が増えてきています。
もともと仮装する理由は、自分や家族に悪霊や魔物から悪さをされないためだったのですね。

◆ハロウィンのカボチャとは?



ハロウィンの写真

ハロウィンと言えばカボチャですよね。
お花屋さんやスーパーなどでも小さなカボチャ(おもちゃかぼちゃ)や、大きなカボチャの中身をくりぬいて、ろうそくなどを中に入れたものをよく見かけますよね。
ろうそくが入れられている大きなカボチャは三角の目とギザギザの歯を持った口で、おばけのようなイメージ。
この大きな怖い顔をしたカボチャに名前が付いていることをご存じですか?

その名前は「ジャック・オ・ランタン」
直訳するとランタン(手提げのランプ)のジャックとなります。
ジャック・オ・ランタンの由来には様々な説がありますが、今回はその中の1つを紹介しようと思います。

ジャックオーランタンがたくさん

これはアイルランドで伝わっているジャック・オ・ランタンの由来となった物語の内容です。

昔々、悪さばかりしているとてもずる賢いジャックという男がいました。
ある日、ジャックは悪さばかりしていたため、悪魔がやってきて魂を取られそうになりました。
しかし、ジャックは得意のずる賢さを使って「ジャックからは魂を取らない」という契約を悪魔に取り付けさせ、魂を奪われることをまぬがれたのです。
そして月日が流れ、ジャックが寿命を迎え天国へ行こうとしますが、悪いことばかりしていたジャックは天国に行くことができず、あきらめて地獄に行くことになりました。
地獄に行こうとするジャックは、前に自分の魂を取りに来た悪魔に出会ったのです。
悪魔は、ジャックの魂を取らないという契約を結んだため、「魂を取ることができないから、ジャックは地獄に行くことができない」と言われ、ジャックは天国にも地獄にも行けなくなってしまいました

行き場をなくし困っていたジャックは、もと来た道を引き返そうとしましたが、そこは今までとは違い暗く何も見えない世界に変わっていて、灯りなしでは歩けるような場所ではなくなっていたのです。
ジャックは悪魔に頼んで小さな炎をもらい、その唯一の明かりが消えないように、たまたま道に落ちていたカブをくりにいてランタンを作り、炎を入れたのでした
その後ジャックは、カブで作ったランタンの明かりを頼りに、永遠と暗い道をさまよい続けたのでした。

物語の中ではランタンになっていたのはカブでしたが、アイルランド人がアメリカに移住した時に、カブ以上にカボチャの生産量が多かったことから、カブのランタンがカボチャのランタンとして変わっていったのだそうです。

ジャック・オ・ランタンの由来となったお話は少し怖いですが、今では家の玄関などを照らし、ハロウィン当日に仮装した人たちが道に迷わないための明かりとしても親しまれています

◆ハロウィンのパーティーに飾りたいお花

家族や友達を呼んで楽しいハロウィンパーティーをする時に飾りたい植物をご紹介します。
ハロウィンパーティーを予定している方や、秋っぽくご自宅を飾りたい方は参考にしてみてくださいね。

<おもちゃかぼちゃ>


色とりどりなカボチャ

鑑賞用のカボチャは、まとめて「おもちゃかぼちゃ」と呼ばれています。
表面がツルツルしたものから、デコボコしたものなど さまざまあります。
また大きさも、小さいものから大きなものまで豊富な種類があるので、飾る場所によって選ぶことができます。
色は有名なオレンジ、グリーン、イエローの他にホワイトなどもあるので、お部屋の色合いに合わせるといいかもしれませんね。

<オレンジガーベラ>




丸くオレンジ色のお花は、ハロウィンのカボチャが連想されますね。
年代を問わず人気なガーベラ。
特にオレンジは暖かく明るい印象を与え、元気な気持ちになりそう。
オレンジガーベラの花言葉は「神秘」「冒険心」「我慢強さ」などがあります。

<赤ガーベラ>


赤いガーベラ

秋のアレンジメント花束に使われることが多く、秋の深まりや季節を感じさせてくれる赤ガーベラ。
花びらが多くポップでキュートな見た目から、大人に限らず子供にまで人気のあるお花なので、ハロウィンパーティーの時や10月お誕生日プレゼントにも喜ばれそうですね。
花言葉は「神秘」「燃える神秘の愛」「前向き」などがあります。

<赤トウガラシ>


観賞用トウガラシ

観賞用トウガラシは、緑や紫、クリーム色から赤や黄、オレンジ色などのカラーバリエーションがたくさんあります。
なかでも赤トウガラシは、怪しげなハロウィンにはぴったり。
観賞期間が長く、長く楽しむことができる植物で、少ししわが目立ってしまいますがドライフラワーにして楽しむこともできます。
トウガラシの形が魔女の鼻の形に似ているような気もしますね。

<オレンジカーネーション>


カーネーションの花束

ハロウィンのイメージカラーといえばオレンジ。
そんなオレンジ色のカーネーション。
カーネーションは母の日のイメージ強いかもしれませんが、華やかでフリフリとした見た目が可愛らしいお花です。
お花の中でも観賞期間が長く、日持ちしてくれるところも人気の理由の1つ。
カーネーションはスタンダードカーネーションとスプレーカーネーションの2種類があります。
・スプレーカーネーション:たくさんの小さめなお花を付ける
・スタンダードカーネーション:1つ大き目なお花を付ける
お花の量や大きさをデザインによって変えやすいのは、カーネーションの良い所です。
花言葉は「純粋な愛」「清らかな慕情」「あなたを愛します」などがあります。

◆最後に

今回はハロウィンについて をご紹介しました。
楽しいハロウィンになると良いですね。
また、もっとハロウィンに関連したお花について知りたい方はこちらをご覧ください。

▼こちらもおすすめ▼
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ご自宅で出来るハロウィンの楽しみ方のご紹介
10月末はハロウィンイベントが各地で開催さ…
ハロウィンをもっと楽しむ話 ~ジャック・オー・ランタン~
近年、日本で盛り上がりつつあるイベントの…

花キューピットでは、ハロウィンにぴったりなお花も用意していますので、一度チェックしてみてくださいね。

 

 

 

2019-10-18 | Posted in blog, , 花と文化No Comments » 

 

ご自宅で出来るハロウィンの楽しみ方のご紹介

10月末はハロウィンイベントが各地で開催されますね。
仮装して出かけたり、大きなテーマパークのイベントに参加したりと楽しみ方は様々です。
しかし今年のハロウィンは水曜日ということもあり、まとまった時間が取れない方も多いかと思います。
そこでお子様のいらっしゃるご家庭はもちろん、ご友人同士等でもご自宅で出来るハロウィンの楽しみ方をいくつかご紹介します。

■そもそもハロウィンってどんな日?

ハロウィンは知っているけどどんな日か詳しく知らないという方も少なくないでしょう。
さてこの習慣はいつから始まったのでしょうか?
起源は、紀元前にアイルランド地方へ古代ヨーロッパから移住してきたケルト民族と呼ばれる民族のお祭りだと言われています。
古代ケルトでは11月1日が新年とされていて、その前日の10月31日の夜、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りである収穫祭が開かれていました。
またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊がこの世に戻ってくると信じられていました。
その後ケルト民族はキリスト教へと変化していきますが、この習慣は残りました。
後にキリスト教会が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜=「All Hallo Eve」 が転じて、ハロウィンと呼ばれるようになったとされています。
あの世とこの世をつなぐ扉が開くため、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよう魂なども死後の世界からやってくるとされています。
人々は、それらと似たような格好へと仮装し仲間だと思わせることで、自身を守っていました。
この習慣がハロウィンでは定番の仮装をすることに繋がるのですね。

■ハロウィンの楽しみ方

1.ホームデコレーションで家の中をハロウィン仕様に!

この時期になると100円ショップや雑貨店でハロウィングッズの取り扱いが多数あります。
ここで売られているものを自分好みに飾りつけてハロウィン気分を楽しみましょう!
かぼちゃに顔を描いたり、くり抜いたりして作るジャック・オー・ランタンを飾るだけでも気分はハロウィンですね!
花キューピットでもかぼちゃの飾りつけをしたハロウィンのお花を扱っています。
秋らしい色合いのアレンジにかぼちゃを飾り付けたもので、ハロウィン気分盛り上げてくれます!



2.ご自宅の中で仮装パーティ

ハロウィンといえば仮装!
でも時間も無いし、何より仮装したまま人前に出ることに抵抗が…
という方もご家族や親しいご友人を集めてご自宅の中で仮装してハロウィンパーティというのはいかがでしょうか?
ハロウィン仕様にデコレーションした家の中でやれば一層盛り上がること間違いなしです!
簡単なコスプレからフェイスペイントまで楽しみ方は様々です。
親しい仲だからこそ思い切った仮装に挑戦してみましょう!

■最後に

今回は10月末のハロウィンの過ごし方についてご紹介しました。
ハロウィン当日が平日ですので忙しくてテーマパークや各地のイベントに参加出来ないという方も是非ご家族やご友人の方々と一緒にハロウィン気分を気軽に味わってみてはいかがでしょうか。
楽しみ方はそれぞれ違うと思いますが、皆さんも思い思いのハロウィンを楽しく過ごして下さいね!

2018-10-12 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

ハロウィンの歴史&おすすめの飾りつけ

10月31日が近づくと、街に【ハロウィン】の雰囲気がただよいますね。
だんだんと日本でも広まっており、注目を集めているハロウィン。
仮装やコスプレのイメージが強いですが、元々は西洋の伝統的な儀式なんです。

今回の花だよりでは、ハロウィンの歴史や、飾りつけにおすすめな植物についてご紹介します。

■ハロウィンの起源は「お盆」に似ている

ハロウィンの起源となったお祭りは、日本の「お盆」に似た意味合いを持っています。

かつて10月31日に、古代ケルト人が秋の収穫祭を行っており、お祭りの晩には死者の魂がこの世へ戻ってくると言われていました。
ただし、一緒に悪霊や魔物もやってくると考えられていたのです。
そこで、当時の人々は仮面をかぶって悪霊から身を守っていました。
この風習が元となり、ハロウィンに仮装する習慣が根付いたと言われています。
やがて、ヨーロッパからアメリカへ伝わると、徐々に宗教的な意味合いが薄れていきました。

日本での始まりは、1983年に原宿で行われたハロウィン・パレードです。
1997年以降、人気テーマパークが実施したイベントをきっかけに、世間の認知度が上がっていきました。
また、2000年頃には食品会社にも広まり、ハロウィンにちなんだお菓子が販売され始めました。
facebookやinstagramなどのSNSが普及したことで、近頃はより規模を広げています。

■ハロウィンの飾りつけにおすすめな花・植物

【おもちゃかぼちゃ】

主にハロウィンの飾りつけに使われる、鑑賞用のカボチャです。
大きさは直径5~15cmほどで、様々な色や形の実がなります。
皮が硬くて切りにくく、実もあまり美味しくないため、食用には向いていません。

【観賞用トウガラシ】

オレンジ、紫、赤、黄色、白などのカラフルな実がなり、ハロウィンに重宝されます。
食用トウガラシに似た細長く尖った形や、丸くふくらんだ形などがあります。
鑑賞用の品種は食べられませんが、実りの秋を感じられる植物です。

【赤・オレンジのガーベラ】

シンプルな一重咲きのガーベラは、ポップで可愛らしい雰囲気を持っています。
花が大きく存在感があるため、一輪挿しなどで気軽にハロウィンを楽しめます。
ハロウィンらしいオレンジ色はもちろん、秋に似合う赤色もおすすめです。

2017-10-20 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

ハロウィンとかぼちゃの豆知識

10月31日はハロウィン。日本でもだんだんと広まり、今では大きなイベントとなっています。

今回の花だよりでは、ハロウィンとかぼちゃについてお伝えします。

■ハロウィンとかぼちゃ

halloweenハロウィンと聞いたときに、真っ先に思い浮かべる方も多いのがかぼちゃ。かぼちゃをくり抜いて作られる「ジャック・オー・ランタン」を見かける機会は、日本でも徐々に増えてきています。

ジャック・オー・ランタンを作るオレンジ色のかぼちゃは、基本的にペポ種という種類のかぼちゃになります。ペポかぼちゃの品種の中には、ズッキーニなどがあげられます。

ハロウィンに飾るためのペポかぼちゃの品種は、その名もずばりな「ハロウィン」、非常に大きく育つ「アトランティック・ジャイアント」、手のひらに乗せられる可愛いサイズの「おもちゃかぼちゃ」などがあります。

これらの品種は観賞用に使われることがメインで、固く味がないため、食用には向きません。

■ハロウィンにおうちでパーティを

近年、大きな盛り上がりを見せるハロウィン。特に小さなお子様のいるご家庭では、お子様と一緒におうちでハロウィンパーティを開く方が増えているそうです。

ホームパーティに欠かせないのが、ハロウィンにぴったりな飾りですね。大きなカボチャでジャック・オー・ランタンを作るのはもちろん、手軽に飾ることができるおもちゃかぼちゃを並べて置くだけでも、家の中がハロウィンの雰囲気に包まれます。

また、お友達をご自宅に招待する場合は、皆でワイワイと楽しめるお菓子と、ハロウィンにぴったりなフラワーギフトでお部屋を飾ることができるセットがおすすめ。

2016-10-14 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

ハロウィンをもっと楽しむ話 ~ジャック・オー・ランタン~

近年、日本で盛り上がりつつあるイベントのひとつ、ハロウィン。アメリカやイギリス、アイルランドなどと同じように、10月31日には仮装やパーティを楽しんでいる人が増えていますね。

今回の花だよりでは、そんなハロウィンには欠かせないカボチャについてお伝えします。

■ジャック・オー・ランタンの伝承

ジャック・オー・ランタンハロウィンといえば、顔の形にくりぬいたカボチャのちょうちん。ご存じの方も多いと思いますが、このカボチャのちょうちんは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれます。ジャック・オー・ランタンは、ジャックという悪知恵の働く男の伝承がモチーフとなっています。

ある日ジャックは一人の悪魔と出会いますが、この悪魔を得意の悪知恵を働かせてだまし、ジャックの魂を地獄に連れて行かないことを約束させます。

死後、魂となったジャックはまず天国へと向かいますが、生前の行いが悪かったジャックは天国へ入ることを拒まれてしまいます。

ならば、と今度は地獄へと向かいますが、そこで待っていた悪魔は「お前との約束があるから」と地獄へ入ることを許しません。

行き場を失ったジャックは途方に暮れ、魂のまま現世へと戻ることになりました。ジャックの境遇に憐れみを覚えた悪魔は、最後の優しさとして彼に地獄で燃えさかる火を与えます。

ジャックは拾ったカブでちょうちんを作ると地獄の火をその中に灯し、今でも現世をさまよい歩き続けているといわれます。

■ハロウィンとカボチャ

ハロウィンのカボチャ上記のとおり、ハロウィンの飾りつけに使われていたジャック・オー・ランタンは元々カブを使っていました。ハロウィンのルーツをたどるとケルト人の風習にたどり着きますが、ケルト人たちにはカブがなじみ深い野菜であったからです。

ケルト人の風習を色濃く残すアイルランド人やスコットランド人は19世紀ごろに起きた大飢饉のため、多くの人がアメリカへと渡ります。アメリカではカボチャがたくさん収穫できたため、ジャック・オー・ランタンにもカボチャが使われるようになりました。

ハロウィンのイメージカラーは収穫と冬を意味するオレンジと黒ですが、これに沿ってジャック・オー・ランタンに使われるカボチャも、オレンジ色の皮のものが使われます。「ハロウィン」という品種のカボチャが最もメジャーですが、オレンジ色の皮のカボチャならなんでもいいそうです。

近年では日本でもハロウィンが盛り上がっていることから、この時期になるとオレンジ色のカボチャをあつかうお花屋さんも多くなってきています。

自分でジャック・オー・ランタンを作りたい、という方はもちろん、手軽に飾りたい方に向けて既にくりぬいたカボチャも置いているお店も多いので、近所のお花屋さんを覗いてみてくださいね。

■ハロウィンパーティにはお花を

ハロウィンバスケット>ハロウィンバスケット

ハロウィンのパーティは様々な仮装やお菓子を楽しむ華やかなもの。パーティ会場の飾りつけも、できる限り華やかにして更に盛り上げたいところですね。

秋になるとバラやガーベラなどの人気の花が多くお花屋さんに並ぶようになります。また、ハロウィンのイメージカラーでもあるオレンジ色をはじめとして、様々な色がある花は華やかなパーティを彩るのにぴったり。

ハロウィン限定の産直バラ鉢には、かわいいカボチャと「TRICK OR TREAT」のピックつき。オレンジとピンクの花びらが、にぎやかなパーティを引き立てます。

今年のハロウィンはお花とカボチャを用意して、素敵なパーティを楽しんでみませんか。

2015-10-02 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

花贈りカレンダー 10月・11月・12月

10月から12月にかけては年末も近づきあわただしくなる時期ですが、楽しいパーティやイベントも多くなる時期です。色鮮やかな花々は、パーティの場を華やかに彩る飾りとして大活躍。楽しいひとときを、更に思い出深いものにしてくれるでしょう。

一年の感謝の気持ちをこめて、ギフトとしてお花を贈るのはもちろん、自分で楽しむ目的としての人気も高まるこの季節。厳しくなる寒さにも負けずに咲きほこるお花をお楽しみください。

>1月~3月の花贈りカレンダーを見る
>4月~6月の花贈りカレンダーを見る
>7月~9月の花贈りカレンダーを見る

■10月

コスモス


  • ・孫の日
    (第3日曜日)

    おじいちゃん・おばあちゃんとお孫さまのコミュニケーションを深める目的で制定された日です。あまりお花をもらう機会がないお孫さまにお花を贈れば、普段とは違う話で盛り上がれるかもしれませんね。


  • ・香りの記念日
    (30日)

    石川県七尾市が制定した記念日です。この日には香りのいいバラやユリの花を飾って、一日中素敵な香りに包まれてみませんか。


  • ・ハロウィン
    (31日)

    華やかな仮装で盛り上がるハロウィンパーティ。飾りつけも仮装に負けないくらいに鮮やかなものにしていところですね。色とりどりのお花を飾って、パーティを楽しみましょう♪

■11月

紅葉


  • ・七五三
    (15日ごろ)

    宮中行事などがもととなってうまれた、子どもの健やかな成長を喜ぶ日です。神社にお祓いをしてもらったあとは、お花やご馳走、千歳飴で子どもと一緒にお祝いをしましょう。


  • ・いい夫婦の日
    (22日)

    11(いい)22(ふうふ)の語呂合わせから、11月23日はいい夫婦の日とされています。大切な人生のパートナーに日ごろの感謝の気持ちをこめてお花を贈れば、更に絆も深まることでしょう。


  • ・感謝祭
    (第4木曜日)

    日本ではあまり馴染みのない記念日ですが、アメリカやカナダでは一年の収穫を喜び神に感謝する日とされています。家族や友人と一緒に、お花を飾ってパーティを開いてみませんか。

■12月

バラ


  • ・お歳暮
    (10日~20日)

    一年の感謝の気持ちをこめて、お世話になった方に贈りものをします。12月に入るとすぐにお歳暮を贈ることも多いですが、正式には10日~20日ごろにお渡しします。直接手渡しができない場合は、贈りものが届く前に送り状を送りましょう。


  • ・クリスマス
    (25日)

    年末を彩るイベントといえばこれ。大切な方や友人、家族へのプレゼントはもちろん、ホームパーティの飾りにもお花は活躍します。赤と緑のクリスマスカラーがかわいい、ポインセチアもおすすめですね♪


  • ・年末年始
    (30日まで)

    新しい一年が幸せで満ち溢れるように、新年を迎える準備をします。新年の飾りにもつかうフラワーギフトは、30日までにご準備しましょう。可能であれば、28日までにご準備するのが好ましいとされています。

2015-09-18 | Posted in , 花と文化, 花贈りカレンダーNo Comments » 

 

カボチャと仮装はなんのため? ~ハロウィンあれこれ~

10月31日はハロウィンです。欧米発祥のお祭りですが、近年では日本でも盛り上がるイベントのひとつとなりつつあります。

今回の花だよりでは、ハロウィンについてお伝えいたします。

■ハロウィンの起源

ハロウィンハロウィンの起源には、ケルト人の風習が大きく関係しています。ケルト人にとっての新年は現在の11月1日ですが、その前日の10月31日には死者が家族のもとを訪ねてくるとされていました。日本の風習でいうなら、お盆が近いかもしれません。

しかし、死者だけでなく妖怪や魔物など、人に害を与える魔物も同時にあの世からやってきてしまうとケルトの人たちは考えました。そこで、10月31日には仮面などの仮装を行い、魔物と同じような格好をすることで魔物の目を欺きました。

この風習がキリスト教の万聖節(亡くなった聖人を祭る日)と結びつき、徐々にハロウィンへと発展していきました。現在、もっとも盛んにハロウィンのお祭りを楽しんでいるのはアメリカで、日本のハロウィンもアメリカからの影響を強く受けています。また、もともとあった宗教的な意味合いも、今ではほとんどありません。

■ハロウィンの風習

halloween2ハロウィンには仮装をした子どもたちが近所の家をめぐり、「トリックオアトリート!(おかしをくれなきゃイタズラするぞ!)」という言葉を唱え、大人は家にやってきた子どもたちにお菓子を渡す光景が有名ですね。

子どもだけでなく大人も仮装して楽しむことも多いです。もともとは魔よけの意味が強かったハロウィンの仮装ですが、今では有名人の真似やコスプレなどもオーケー。他人を不快にさせないものであれば、自分の好きな格好で楽しむのが現代流のハロウィンといえそうです。

カボチャを顔の形にくりぬいたちょうちん「ジャック・オー・ランタン」が有名なため、ハロウィン=カボチャが一般的には浸透していますが、ちょうちんの発祥地であるアイルランドやスコットランドでは、カボチャではなくカブのちょうちんをつくるのが一般的でした。アメリカにこの風習が伝わった際、アメリカではカブよりもカボチャの方が多く収穫できたため、カボチャをつかったちょうちんに変わったといわれています。

■ハロウィンを盛り上げるフラワー

ハロウィンバスケット>ハロウィンバスケット

ハロウィンのパーティは通常のパーティとは違い、子どもも大人も仮装をして楽しみます。色とりどりの衣装に囲まれるのですから、パーティの飾りつけも仮装に負けないくらい華やかに飾りたいところですね。

色鮮やかな秋の花をもちいたアレンジメント花束は、飾るだけで家の雰囲気が華やぎます。特に、ハロウィンをモチーフにしたアレンジメントならギフトとして贈るのはもちろん、自宅でのパーティをより一層盛り上げるのにもオススメです。

秋の花にはバラやガーベラ、トルコキキョウなどの色が鮮やかで、人気が高い花が多いのも嬉しいところです。

日本でも新たなイベントとして盛り上がっているハロウィンですが、今年のハロウィンは家族や友人と一緒に、お花に囲まれたパーティで楽しく盛り上がりませんか?

2014-10-24 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

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