花だより

2月の誕生花を徹底解説|組み合わせや色選びのコツ

2月の誕生花を徹底解説|組み合わせや色選びのコツ

2月の代表的な誕生花「チューリップ」の特徴

2月の代表的な誕生花「チューリップ」の特徴
 
冬らしい寒さが続く2月。そんな2月生まれの誕生花は、チューリップです。
2月生まれには、誕生日プレゼントに誕生花のチューリップを贈ってみてはいかがでしょう。
こちらでは、チューリップの特徴についてご紹介します。
 

色や形が豊富!相手の好みに合わせて選べる

丸みを帯びたものからフリル状のもの、細く尖ったものなどさまざまな花びらの形状を楽しむことができるチューリップ。
いずれも可憐な見た目がかわいらしく、赤や黄・白やピンクなどカラーバリエーションも豊富です。
 
そんなチューリップはユリ科の多年生植物で、観賞用として1863年に日本に伝わりました。
ウコンのような苦味のある香りから、当時は「鬱金香(うっこんこう)」とも呼ばれていたのだとか。
子どもの頃に口ずさむ童謡にも登場し、学校の校庭にもよく植えられていることから、多くの方にとって親しみのある花なのではないでしょうか。
 

花言葉は色ごとに違う

2月の誕生花・チューリップの花言葉は、「愛の告白」「思いやり」「名声」など。
ただ、チューリップの花言葉は色によって異なり、赤色は「「真実の愛」、黄色は「名声」や「実らない恋」、ピンク色は「愛の芽生え」、白色は「純真」などの意味が込められています。
贈る相手の印象だけでなく、相手に対する気持ちも込めて色を選ぶとよいかもしれませんね。

花束やフラワーアレンジメントでも人気!長く楽しむための管理のコツ

チューリップは、花束でもさまざまなフラワーアレンジメントにも人気のある花です。見た目も華やかで、かわいらしいチューリップは可能であれば、なるべく長く楽しみたいものですよね。そこでチューリップを長く楽しむためのポイントを2つ紹介します。
 

水につける際は浅くする

少しでも長くキレイに保ってほしいとばかりに、チューリップを花瓶に飾る際はたくさんのお水を入れてしまいがちです。しかし、こちらはNGです。深く水を入れてしまうと瑞々しい茎が水によって腐ってしまいやすくなるからです。長く楽しむためには、浅い水に入れてこまめに水を入れ替えることが重要です。

切り口が傷んだらカットする

そして可能なら切り口が痛んでいたらカットして、腐らせないように配慮しましょう。カットしないと傷んだところが腐っていき、ドンドンと侵食していきます。せっかくキレイなチューリップが台無しになってしまうので、 茎の様子を見て傷んでいないか注意が必要です。また、カットする際には長く切り過ぎないようにしましょう。

枯れた花は取り除く

チューリップに限らず、枯れたり萎れたりした花は、できるだけ早く取り除くようにしましょう。アレンジメントの場合は、吸水性スポンジから引き抜いて花を取り除くようにします。花がきれいに生けられているアレンジメントから、花を取り除くのは勇気がいりますが、思っているよりも簡単に引き抜くことができます。1つの茎から複数の花が咲いている場合は、枯れてしまった花だけをカットして取り除くようにすることがおすすめです。
 
萎れた花をそのままにしておくと、見た目が悪くなることはもちろんですが、花にカビが生えてしまうこともあるのです。萎れた花にカビが発生すると、まだ元気に咲いている花にまでカビが移ってしまうことがあります。他の花を長持ちさせるためにも、萎れた花は早めに取り除くようにすることがおすすめです。
 
萎れた花を取り除いた際に、アレンジメントに花のない場所ができてしまったときは、他のまだ元気な花を生け直し、配置を変えてみても良いと思います。花がなくなってしまったところに、何本か他の花を引き抜いて、吸水性スポンジに新しく穴を開けるように挿し直します。すると、ただ取り除いたときよりも見栄えが良くなります。特にチューリップなど花が大きい種類をアレンジメントから抜くと、抜いた部分がスカスカになり吸水性スポンジが見えてしまうことも。萎れた花を取り除くと同時に、生け直すこともセットでできるといいかもしれませんね。
 

「フリージア」や「マーガレット」も2月の誕生花

チューリップのほかにも、フリージアとマーガレットも2月の誕生花です。これらの花はともに人気が高く、花束として贈られると喜ばれます。それぞれの花の特徴や花言葉をチェックしてみましょう。
 

フリージアの特徴

フリージアは春の花として有名であり、3月になると大量に咲くことでも有名です。南アフリカを原産地としており、和名では浅黄水仙(あさぎすいせん)と名づけられています。そんなフリージアですが主な特徴として下記が挙げられます。
 

甘い香りがポイント

フリージアは甘い香りが特徴で、花の色によって若干の違いがあります。花の色が白や黄色の場合はキンモクセイのような甘い香りがし、赤などの濃い色の場合は微かな甘い香りに加えて果実を思わせるような香りが漂います。

花色が豊富

フリージアの花色は黄色、白、赤、紫となります。相手に贈る際は相手の好きな色や後述する花言葉を参考にするといいでしょう。

フリージアの花言葉

フリージアの花言葉は花の色によって違いますが、全般的に言われている花言葉は「純潔」「親愛の情」「あどけなさ」です。
 
黄色のフリージアは「無邪気」、白いフリージアの場合は「あどけなさ」、赤いフリージアの場合は「純潔」、紫のフリージアの場合は「憧れ」となります。
 

マーガレットの特徴

11月から5月まで咲いており、長い期間楽しむことができるのが特徴です。高温多湿に弱い傾向がありますが、冬から春までの期間は日本では特段気にする必要はないでしょう。原産地はスペインのカナリア諸島で、日本には明治時代から導入されたと言われています。
 
マーガレットはフリージアのように香りは強くありませんが、別の点で大きな特徴があります。
 

花の形が豊富

マーガレットの最大の特徴は、花の形が豊富であることです。牡丹やシロツメクサのような形を思わせるマーガレットもあれば、白い花びらのヒマワリを連想させるような形、花びらが大きくしなりダイナミックに感じさせる形など多種多様です。
 
つまり、マーガレットは同じマーガレットでも品種を変えることでさまざまな表現をすることができます。形以外にも色も白、紫、オレンジ、ピンク、黄色などがあることからも華やかさと楽しさがつまった花なのです。

マーガレットの花言葉

マーガレットもフリージア同様に全般の花言葉と、色ごとの花言葉があります。全般の花言葉は「真実の愛」「信頼」「恋占い」です。
 
白のマーガレットの場合は「秘めた愛」、ピンクのマーガレットの場合は「真実の愛」、黄色のマーガレットの場合は「美しい容姿」となります。
 

2月の誕生花を使った組み合わせや色選びのコツ

2月の誕生花を使った組み合わせや色選びのコツ
 
2月生まれの方への誕生日プレゼントとして誕生花のチューリップを贈るなら、花束で贈るほかにアレンジメントもおすすめです♪
アレンジメントであれば花瓶を用意することなくそのまま飾れるため、相手に手間がかからないメリットがあります。
花束・アレンジメントなどスタイルに関わらず、花を贈る際は贈る相手にふさわしい花色でまとめることで、より喜んでもらえるでしょう。
 
おすすめのアレンジ方法や色選びのコツは、以下の通りです。
 

チューリップは香りのあるフリージアとの相性抜群

チューリップは、ごく一部のものを除けば香りがあまり感じられません。香りが強くない花の種類の1つなのです。そのため、誕生日プレゼントとして贈るなら香りのある花とチューリップを合わせるのがグッド◎
 
チューリップと合わせたいおすすめの花の種類は、香りの強いフリージアです。
フリージアと合わせることで、チューリップの華やかさとフリージアの香りが一体感を演出してくれます。チューリップもフリージアのどちらも、さまざまな花色がありますから相手の好みに合わせてアレンジしやすいのがポイント。

若い人への誕生日プレゼントならポップな色使いがかわいい

10代や20代前半など若い年齢層の方には、明るいイメージのポップな色合いがおすすめです。
赤やピンク、オレンジや黄色などカラーバリエーションのあるアレンジメントでまとめてみてはいかがでしょう。

大人への誕生日プレゼントなら色を統一してシンプルに

20代後半や30代以降など落ち着いた年齢層の方には、シンプルな色合いがおすすめです。
赤やピンク、白や紫で統一されたチューリップにグリーンを合わせてシンプルにまとめることで、スタイリッシュに仕上がります。

花の色を活かすグリーンとの組み合わせもおすすめ

先にご紹介したように、チューリップはカラーバリエーションが豊富です。
チューリップは、淡く優しい色合いから、ポップで元気が出るような鮮やかな色まで楽しむことができます。
 
そんなチューリップの花の色を活かしたいと思った方は、グリーン(葉もの)と合わせることもおすすめです。チューリップの色が、グリーンと合わせることでより際立ち、ナチュラルで美しいデザインに仕上げられそうです。
 
特に花束やアレンジメントの色合いを抑え、かわいらしくなりすぎないようにすることで男性へも贈りやすいフラワーギフトにすることもできます。
 

贈り方も色々!2月の誕生花をどうやって贈る?

2月の誕生花であるチューリップやフリージア、マーガレットについて色々な知識を知ることができました。そこで具体的にどうやって贈るのかがポイントになりますよね。3つ紹介しますのでそれぞれ見ていきましょう。
 

花束

花束の最大のメリットはボリューム感と特別感にあります。花束は基本的に大きいものであればあるほど、特別感を演出することができます。誕生日のお祝いや送別会などでよく使われているのにも納得です。
 
贈り方は通販という方法もありますが可能なら直接の手渡しがベストと考えます。花束を渡すシーンはドラマでも感動的な場面で使われることが多く、受け取った側も通販で味気なくよりも手渡しの方が喜びの度合いが違ってきます。
 

フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントの最大のメリットは、もらってそのまま飾り付けができることです。花束の場合だと花瓶に入れる必要があるため、自宅で飾る際には少し手間がかかります。また、フラワーアレンジメントは花束と違って、すでに完成されているものですから飾り直しをすることも必要ありません。これもまたフラワーアレンジメントの魅力と言えるでしょう。
 
贈り方としてもなかなか会えなくて日頃の感謝の気持ちを伝えたい場合に通販を利用して贈るのに適しています。いわゆるサプライズプレゼントにちょうどよいのがフラワーアレンジメントと言えるでしょう。急に贈られてきてビックリしてもそのまま飾る事が簡単な為、受け手にとっても取扱いがしやすい点もポイントです。

ボックスフラワー

大小さまざまな箱の中に生花やブリザードフラワーを飾り付けたのがボックスフラワーになります。基本的にはコンパクトサイズがメインになりますが、用途によってさまざまなタイプの箱が販売されています。
 
ボックスフラワーは持ち運びが楽で、外でプレゼントとしてもらっても問題なく、飾る場所を選ばない快適さがあります。また、男性の場合は花を受け取るのは嬉しいが、花のせいで外で目立ってしまうのが嫌だと感じる方も少なくありません。その点で言えばボックスフラワーの場合は花が箱で隠されているので問題ないのです。
 
ボックスフラワーの場合は、直接の手渡しでも通販のどちらでも問題ありません。あまり手入れをしない方であれば、長く持たせるためにブリザードフラワーを選ぶと良いでしょう。
 
生花でも、プリザーブドフラワーを使ったものでも、ボックスフラワーは日頃の感謝を目立たないように贈るのにうってつけですよ。
 

まとめ

2月の誕生花であるチューリップ、フリージア、マーガレットの特徴をお伝えさせていただきました。どれも1種類だけの花束でも数種類のアレンジメントにしても華やかさが伝わるものです。また、これら3つの花言葉の特徴としては、相手を思いやることや大事にしていることが共通しています。
 
2月と言えば、来月には卒業式や異動など別れの季節の手前です。日頃の感謝を伝えたいけれども、なかなか言葉では難しい場合は、花言葉をキッカケにするのも良いのではないでしょうか?今回紹介したアレンジを例にして贈りたい相手に伝えたい内容を乗せることで、貰った側も嬉しく思うこと間違いありません。
 
伝えたい内容が決まったら花束やフラワーアレンジメント、ボックスフラワーのどれが良いのかも考えましょう。どんなシチュエーションで渡すのか、その場合はどれが適しているのか。贈り物は受け取る相手も嬉しいですが、何を贈るか考える側も楽しくなります。ぜひ参考にしてみてください。
 

 

2019-01-12 | Posted in 今月の誕生花No Comments » 

 

寒さが続く季節を彩るお花◆梅のご紹介

2019年に入り最初の記事ですので、まずは新年あけましておめでとうございます
本年も花キューピット並びに当ブログをよろしくお願い申し上げます。
さて、新年最初は寒さ本番のこの季節に私たちを楽しませてくれる梅をご紹介します。

■梅ってどんな花

梅の花

日本を代表する花の一種で、平安時代の貴族のお花見は梅花の宴だったともされています。
ご存知梅干しに使われることでも有名です。
早春から春にかけ、よい香りの花を咲かせます。
花は、整った5枚の花びらの一重咲きのものを咲かせます。
中には八重咲きの品種もあります。
色は赤からピンク、白色。葉は丸みの強い中ぐらいの大きさで、葉先が細長く伸び、葉縁には細かい鋸歯があります。
花付きは桜や桃に比べると多くはなく、やや落ち着いた雰囲気です。
やや横に広がり成長する樹形ですが、枝が垂れる種もあります。

■縁起の良いとされる梅

梅

松や竹と並ぶ歳寒三友の一つとされている梅。
松の葉は冬でも色を変えない常緑の葉で、「長寿」を表しています。
竹はその生長の早さから、「子孫繁栄」を表しています。
では梅にはどのような意味が込められているのでしょうか。
梅はまだ寒い時期から香りが良く、清らかな花を咲かせることから、「出世」「開運」の象徴とされています。
また、梅には災難を払う力があるとされ、屋敷の鬼門に梅を植え、厄除けをするという風習もあります。

■梅の花言葉

梅の花言葉は梅全体を表すものと色によって異なる花言葉があります。

1.梅全体の花言葉

梅全体的を表す花言葉は、「高潔」「忍耐」とされています。
梅の花の凛とした雰囲気や、寒い時期に花をつける力強い様子からついた花言葉とされています。

2.梅の花の赤色の花言葉

赤色の花言葉は「優美」です。
赤い梅が満開になった様子は、上品な美しさを感じることからこの花言葉がつけられたとされています。

3.梅の花の白色の花言葉

白色の花言葉は「澄んだ心」です。
白梅の清楚な雰囲気は、見るものをはっとさせるような澄んだ魅力を持っています。
その清楚な美しさに由来しているとされています。

■梅と一緒に幸先の良いスタートを!

今回は縁起の良い梅についてご紹介しました。
正月飾りとして使われることや、松竹梅の歳寒三友としても縁起の良いことで知られている梅です。
梅の花と一緒に寒い時期を過ごせると、幸先の良いスタートが切れそうですね!

2019-01-11 | Posted in No Comments » 

 

1月の誕生花のご紹介 可愛らしい花が魅力のスイートピー

今年も残すところ後僅かとなりました。
来週は1月に入ります。
1月生まれの方はお誕生月ですね!おめでとうございます!
新年の始まりでもある1月の誕生花はフリルが可愛らしいスイートピーです。
今回はスイートピーについてご紹介します。

■スイートピーとは?

スイートピーは17世紀末頃にイタリア・シチリア島で発見されたお花です。
ガーデニングはもちろん切り花やブーケなどにも利用される認知度の高いお花です。
発見されて以降現在に至るまで、ヨーロッパ各地で改良が進み、様々な園芸品種が生まれています。
日本においては、ジャコウレンリソウという和名がありますが、この名前で呼ばれることはあまりなく、スイートピーと呼ばれることがほとんどです。
スイートピーの「スイート(Sweet)」は甘くとても良い香りのことで、「ピー(Pea)」は豆のことを指しています。
大きくなるものは2m近くの長さに成長し、長い花柄の先にひらひらとしたチョウのような花を1から4つつけます。

■スイートピーには毒がある?

見た目が可愛らしいスイートピーですが、有毒な植物の一つでもあります。
毒を持っている部位は全てとされています。
特に花の後にできるエンドウ豆にも似た豆には特に毒が多いとされています。
火を通してもその毒は消えず残るため、くれぐれもご注意を!
この毒の成分は毒性アミノ酸 アミノプロピオニトリルで、神経毒の一つだそうです。
ごく少量であれば大きな異常を引き起こすことは少ないそうですが、多量に食べると下半身マヒ等の症状が出るとされています。
中毒症状の出現には個人差がありますので、食べることは避けて下さいね。

■花言葉

スイートピーの花言葉は、「門出」「別離」「ほのかな喜び」「優しい思い出」です。
花の見た目がチョウが飛び立つ様子に見えたことが由来とされています。
これからの新しい年を迎え、卒業等で新しい一歩を踏み出す方への贈り物としてぴったりな花言葉ですね。

■最後に

今回は1月の誕生花スイートピーについてご紹介しました。
チョウのような可愛らしい見た目の反面、豆を大量に食べると下半身マヒが起こるという側面も持ったお花です。
楽しむのは見た目だけで、食べないようにご注意下さいね。



2018-12-28 | Posted in 今月の誕生花, , 花と文化No Comments » 

 

花と共に過ごすお正月|正月に飾りたい植物の種類と元旦と元日の違いも紹介

クリスマスが終わるといよいよ新しい年の足跡が聞こえてきます。
来年、2025年は巳年ですね。
今回の花だよりでは新年最初の日である元日と、お正月に飾ると縁起が良いとされている草花についてご紹介します。

■元日と元旦

お正月が迫ってくるとよく目にする単語があります。
それは「元日」と「元旦」です。
元日とは一年の最初の日である1月1日のこととされています。
一方で元旦は、諸説あるそうですが、一般的に元日の朝、つまり1月1日の朝のことを指すとされています。
元旦の「旦」という字は太陽が地平線から出てくる日の出、つまり朝を表しているとされています。
このことから元旦は、元日の朝を指すとされています。
年賀状を書く時によく元旦や元日という単語を用いますよね?
これらの単語を用いる際は年賀状の投函を年賀状の引き受けが始まる12月15日から、元旦配達のための最終投函日であるとされている12月25日までに投函するようにしましょう。
この期間より後に出してしまうと1月1日に届かないことがあります。
もし出し遅れてしまった場合には、謹賀新年などの別の単語を用いる方が無難かもしれませんね。

■お正月の期間はいつからいつまで?

正月とは1月の別の呼び方とされています。
つまり正月は1月1日から1月31日までということになります。
ですが、1月中ずっとお正月飾りを飾るわけではありませんよね?
お正月飾りは松の内が終わってから片づけるとされています。
一般的には、関東だと1月1日から7日(大正月)までが松の内とされていて、
関西では1月1日から15日(小正月)が松の内とされています。

■お正月に飾る草花

お祝い事の際に飾られるものの象徴として飾られる植物があります。
それは松、竹、梅です。
松竹梅の由来は、歳寒三友(さいかんさんゆう)という中国で始まった画題の一つとされています。
歳寒三友には寒い冬の季節に友にすると良いとされている3つのものという意味があるそうです。
正月飾りにおいても、これらは門松やしめ縄に用いられている植物として有名ですよね。
各々の植物にはどのような意味が込められているのでしょうか?

1.

松は一年を通して枯れることがない常緑樹です。
雪の重みにも負けず、冬の寒い季節にも青々とした葉をつけている松は、「長寿や不老不死の象徴」とされています。
古くから松には神様が宿るとされ、神聖なものとして扱われていました。

2.

竹は非常に成長が早く、最も成長する時期には1日で1m近く成長するといわれています。
まっすぐに成長し、嵐や大雨にも負けない様子から、「生命力、健康、成長の象徴」ともされています。

3.

古くは春の花、桜ではなく梅のことをさしていました。
寒い冬を耐えて、春先に次々と咲く梅は春の訪れを伝えてくれます。
また、他の花に先駆けて、白と赤のおめでたい色の花を咲かせる梅は、新春を象徴する清らかな花であると考えられています。

■最後に

今回はお正月に飾ると縁起が良いとされている草花を主にご紹介しました。
花キューピットでも今回取り上げた松竹梅を用いたおめでたいアレンジメント花束をご用意しています。
また、お正月については過去にも何度かこのブログにて取り上げていますので、そちらも是非ご覧になってみて下さいね。


 

 

 

 

2018-12-21 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

たまにはポップで!?おもちゃかぼちゃでフラワーアレンジメント!

たまにはポップで!?おもちゃかぼちゃでフラワーアレンジメント!

個性溢れるアレンジメントを作りたい時は、お花以外の材料を使うと◎
たとえば、野菜や観葉植物を組み合わせたアレンジメントなどは、実はとってもおしゃれな仕上がりになるんですよ♪
今回は、パプリカやドラセナを使ったポップなアレンジメントの作り方をご紹介します。
シンプルなカゴをうまく使って、センスよく仕上げましょう♪

アレンジメントに使うお花一覧

アレンジメントに使うお花は「スプレーバラ」・「テマリソウ」・「ケイトウ」・「ガーベラ」・「ドラセナ」・「ポリシャス」・「パプリカ」・「おもちゃかぼちゃ」

【スプレーバラ】
特徴:1本の茎から複数の小さな花が咲くバラ。大きな花の引き立て役にもなる品種です。
香り:あまく上品な香り
花言葉:包容力・小さくてもそっと寄り添ってくれる存在

【テマリソウ】
特徴:コロンとしたシルエットが目を引くナデシコの仲間です。そのかわいらしい形状から、アレンジメントやブーケによく使われます。
花言葉:純粋な愛・才能・思慕

【ケイトウ】
特徴:ニワトリのトサカのような形状が特徴で、鮮やかな色が楽しめるお花です。
花言葉:おしゃれ・風変わり

【ガーベラ】
特徴:カラーバリエーションが豊富なキク科のお花。花持ちが良く、花束やアレンジメントによく使われます。
花言葉:希望・前進

【ドラセナ】
特徴:葉の形が様々でバリエーション豊富な観葉植物。丈夫で初心者にも育てやすく、インテリアにも人気の品種です。
花言葉:幸福・永遠の愛

【ポリシャス】
特徴:ギザギザとした切れ目のある葉が茂る、涼しげな見た目の観葉植物です。
花言葉:大切な思い出

【パプリカ】
特徴:ジューシーな酸味があるピーマンの仲間。「カラーピーマン」とも呼ばれています。
花言葉:同情・哀れみ

【おもちゃかぼちゃ】
特徴:観賞用に栽培されたかぼちゃの仲間。形のバリエーションが豊富なことから、ハロウィンの飾り付けにも使われます。
花言葉:変化・広大

アレンジメントの作り方

STEP1:ドラセナをくるくると巻いてハの字にホッチキスを止めます。

ドラセナをくるくると巻いてハの字にホッチキスを止めます。

STEP2:ドラセナとポリシャスをスポンジに挿します。

ドラセナとポリシャスをスポンジに挿します。

STEP3:つまようじを野菜に刺し、カゴに入れたスポンジに挿していきます。

つまようじを野菜に刺し、カゴに入れたスポンジに挿していきます。

POINT:おもちゃかぼちゃは硬いので、ナイフで穴を開けてから挿しましょう◎

おもちゃかぼちゃは硬いので、ナイフで穴を開けてから挿しましょう◎

STEP4:ケイトウ、ドラセナ、テマリソウ、ガーベラをいれてボリュームを出していきます。

ケイトウ、ドラセナ、テマリソウ、ガーベラをいれてボリュームを出していきます。

STEP5:隙間にガーベラを入れれば完成です!

隙間にガーベラを入れれば完成です!

このアレンジメントは「ホームパーティーへの手土産」におすすめ!

友達の誕生日パーティーやホームパーティーにお呼ばれしたら、センスのよいアイテムを持っていきたいですよね。
そんなシーンでおすすめしたいのがこのアレンジメントです。20代〜30代の女性が集まるオシャレなパーティーにぴったり♡
テーブルの上をポップに彩り、お料理やお酒をいっそう引き立ててくれますよ◎
ハロウィンの時期にもマッチするアレンジメントなので、さっそく挑戦してみて♪

動画監修者

小西 拓
小西 拓

石川県在住、フラワーデザイン競技会グランドチャンピオン選手権・2018年度優勝者。実家が花キューピット加盟店で、ご両親の世代から花屋を生業としている。 大学卒業後はJFTDの専門学校に入学し、花屋を開業するために経営や技術・ノウハウを習得する。季節の花を用いることを大切にし、茎も葉もすべてが花の一部であり命あるものとして捉え、花の可能性を探っている。

2018-12-16 | Posted in , 花飾りアドバイスNo Comments » 

 

年末のご挨拶にお花のプレゼントのご提案

2018年も残すところあと半月となりました。
来年は新元号となる予定ですので、平成最後の年末ですね。
今年仕事上でお世話になった方や、ご家族へ一年の感謝の気持ちを込めてお花を贈りませんか?
今回はまだ年末のご挨拶がお済みでない方へ、花キューピットからおすすめのお花をご紹介させて頂きます。

■お花好きの方へ贈る:シクラメンの花鉢

寒さが本格的になり、花が少なくなるこれからの季節を彩るのがシクラメンです。
花鉢にはアレンジメント花束と違い、育てる楽しみがあります。
ですので、お花好きの方へ贈るプレゼントとしては特におすすめです。
数に限りがございますので、ご注文はお早めに!


シクラメン レッドレブル

シクラメン レッドレブル

商品番号:711424
価格:5,000円(税込)


■この時期らしい色合いのお花:クリスマスカラーのお花

12月といえばクリスマスのシーズンでもありますよね。
赤、緑、白といったクリスマスらしい色合いのアレンジメントもこの時期の贈り物としてぴったりです。
赤バラや赤ガーベラを使ったアレンジメントはその場を華やかに彩ってくれます。


クリスマスのツリー風アレンジメント

クリスマスのツリー風アレンジメント

商品番号:512439
価格:4,950円(税込)


■心を込めたご挨拶で年明けも気持ちよく!

今回は年末のご挨拶におすすめの季節の花を使ったアレンジメントとシクラメンをご紹介させて頂きました。
花キューピットでは今回ご紹介させて頂いた商品の他にも季節を彩るお花を数多く取り扱っています。
今年お世話になった方への心を込めたご挨拶で、新しい年も気持ちよくスタートを切りましょう!



2018-12-14 | Posted in アイテム紹介, , 花を贈る時No Comments » 

 

机に飾るだけで癒しに!爽やかさを演出するアレンジメント

机に飾るだけで癒しに!爽やかさを演出するアレンジメント

家族や友人に贈る誕生日プレゼントは、ちょっとしたサプライズを演出したいもの。
シンプルに渡すのもよいですが、せっかくなら「わぁっ!」と驚いてもらいましょう♪

今回ご紹介するのは、白とグリーンを基調にした爽やかなアレンジメントの作り方。
お皿からはみ出すように姫りんごやスモークグラスを挿せば、ナチュラルで元気な印象になりますよ。
このアレンジメントを誕生日の朝に置いて、朝一番でお祝いしてあげましょう♡

このアレンジメントに使うお花一覧

このアレンジメントに使うお花は「サンキライ」・「姫りんご」・「キイチゴ」・「ゼラニウム」・「スモークグラス」・「トルコキキョウ」・「テマリソウ」・「マム」・「リキュウソウ」・「ナズナ」

【サンキライ】
特徴:秋になると真っ赤な実をつける、つる性の植物です。
花言葉:元気・屈強

【姫りんご】
特徴:小さいりんごのような実をつける木です。
花言葉:選ばれた恋・永久の幸せ

【キイチゴ】
特徴:葉にトゲがあるバラ科の草です。
花言葉:尊重される・幸福な家庭

【ゼラニウム】
特徴:赤・ピンク・白などの華やかで可愛い花をつけます。葉はハーブとしても使われます。
香り:フローラルでやさしい香り
花言葉:育ちの良さ・尊敬

【スモークグラス】
特徴:高さ1メートルほどの稲のような形で、ホウキ状に広がる花をつけます。
花言葉:率直

【トルコキキョウ】
特徴:フリルのような花びらをつけるゴージャスなお花。花持ちがよく切り花に人気です。
花言葉:優美・すがすがしい美しさ

【テマリソウ】
特徴:マリモのようにフサフサと花が丸くなる、緑色が美しいナデシコ科のお花です。
花言葉:純粋な愛・才能

【マム】
特徴:細長い花びらをたくさんつける菊の花です。
香り:すっきりとした甘い香り
花言葉:高貴・高潔

【リキュウソウ】
特徴:細長く伸びるつる性の多年草です。明るいグリーンで、ブーケやアレンジメントに人気です。
花言葉:奥ゆかしさ

【ナズナ】
特徴:長い茎の先に小さな十字の花をたくさんつけます。春の七草としても親しまれている品種です。
花言葉:あなたに私のすべてを捧げます

アレンジメントの作り方

STEP1:キイチゴでスポンジの周りを埋め、ゼラニウムを挿していきます。

スポンジにゼラニウムを生けていく

POINT:グリーンを多めに挿してナチュラル感を出しましょう。

STEP2:トルコキキョウをバランスよく入れていきます。

STEP2:トルコキキョウをバランスよく入れていきます。

STEP3:テマリソウを少し入れます。

STEP3:テマリソウを少し入れます。

STEP4:りんごを拭いてツヤ感を出し、つまようじを挿します。

STEP4:りんごを拭いてツヤ感を出し、つまようじを挿します。

POINT:痛まないように優しく拭くと◎

STEP5:顔となる側に3つ、後ろに2つほどりんごを入れます。

STEP5:顔となる側に3つ、後ろに2つほどりんごを入れます。

POINT:一輪の花を描くように、3つのりんごを並べましょう♪

STEP6:マム、リキュウソウを隙間にいれていきます。

STEP6:マム、リキュウソウを隙間にいれていきます。

STEP7:ナズナ、スモークグラスを伸ばすように入れていきます。

STEP7:ナズナ、スモークグラスを伸ばすように入れていきます。

STEP8:サンキライをアクセントで入れれば完成です◎

このアレンジメントは「朝一番に食卓を飾る」のがおすすめ!

爽やかで元気が出そうなこのアレンジメント。白とグリーンが中心の色使いから、男女問わずプレゼントできますよ♪
どちらかというと落ちついた雰囲気なので、30代〜40代の方にプレゼントするといいかも?
誕生日の朝に食卓に置いておけば、相手も喜んでくれるでしょう♪

動画監修者

小西 拓
小西 拓

石川県在住、フラワーデザイン競技会グランドチャンピオン選手権・2018年度優勝者。実家が花キューピット加盟店で、ご両親の世代から花屋を生業としている。 大学卒業後はJFTDの専門学校に入学し、花屋を開業するために経営や技術・ノウハウを習得する。季節の花を用いることを大切にし、茎も葉もすべてが花の一部であり命あるものとして捉え、花の可能性を探っている。

2018-12-11 | Posted in , 花飾りアドバイスNo Comments » 

 

喪中見舞いの花贈り

年末が近づくと、喪中はがきが届くことがあります。
喪中はがきが届いたら、お悔やみの気持ちやそのご家族への慰めや励ましの気持ちを込めてお花を贈りませんか?
今回は喪中はがきを頂いた際にお返事として贈る、喪中見舞いについてご紹介します。

■喪中はがきとは?

喪中はがきとは、近親者が亡くなってから1年以内のお正月に出す挨拶状のことです。
正式には年賀欠礼状と呼ばれます。
喪中の期間は一般的に1年と言われています。
これは1年経てば死者の穢れがなくなるだろう、という考えからこの期間を喪中としているとされています。
最近では家族葬などの生前特に親交が深かった友人やご家族だけで執り行う葬儀が珍しいものではなくなり、初めての訃報が年末の喪中はがきというケースが増えています。
喪中はがきが届く時期は一般的に年賀状を書き始める前の12月上旬頃までが多く、喪中はがきは一般的に10月末から12月上旬までに届くとされています。

■喪中はがきを受け取ったら…

喪中はがきを受け取ったらそのご遺族を気遣い、お悔やみの気持ちを込めた喪中見舞いをお返事として贈ります。
喪中はがきのお返事として気持ちを伝える方法には、喪中見舞いと寒中見舞いがあります。
寒中見舞いは1月5日から2月4日頃までの間に出すものと決まっています。
それに対し喪中見舞いには具体的な期間は決まっておらず、この期間よりも前に出すことが出来ます。
寒中見舞いですと喪中はがきが届いてすぐに返事を贈ることが出来ないため、すぐに贈ることが出来る喪中見舞いを出すことが増えてきています。

■喪中見舞いを贈るときに気を付けたいこと

喪中見舞いとして香典やお供え物を贈る時は、贈られた側がご負担に感じないようなものを選びましょう。
お供え物の相場は3,000円から5.000円と言われています。
金額やお供え物の内容については、地域や宗派によって異なることがありますので、困ったときは地域の葬儀屋さんやお花屋さんに確認してみるのも良いでしょう。
喪中見舞いとして贈る品物は様々で、仏壇に飾ることが出来るお花を選ばれる方の他、お菓子やお茶等を贈られる方も多いです。
贈る時期は12月でも年末近くは避けて、12月中旬位までにお届けするのが良いでしょう。
お供えの品物には、お悔やみの気持ちを伝えるメッセージカードを添えると丁寧です。

■お花を贈る際の注意点

喪中見舞いのお花は、お亡くなりになってからまだ月日が経っていない場合、特に四十九日までは白いお花をお贈りするのが一般的です。
それ以降は少し淡い色が入ったアレンジも良いでしょう。
ただし、地域や宗派により異なる場合がありますので注意しましょう。
故人が生前に好きだった花を贈るのも良いかもしれませんね。

花キューピットの喪中見舞い

喪中見舞いとしてお供えの花を贈りたいという方に是非検討頂きたいのが、花キューピットの喪中見舞いのお花です。
亡くなってから月日が経っていない方へのお供えとして贈る白一色で仕上げたお花を始め、淡い色の花が入ったものもご用意しています。
また花キューピットではお届け先に近いお花屋さんが直接お届けするため、地域の慣習に合ったお花をお届けします。

■最後に

今回は喪中はがきについてや、喪中見舞いのお返事についてご紹介しました。
喪に服すご遺族の方々がご負担に感じないようなお返事を出すことが大切です。
丁寧なお返事でご遺族を気遣い、お悔やみの気持ちを込めて贈りましょう。
今年喪中はがきが届いた方は、お花に故人を偲ぶ気持ちを添えて、喪中見舞いを贈ってみませんか。



 

 

 

2018-12-07 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

12月の誕生花のご紹介 ~華やかで上品な赤バラ~

今週末より12月に入ります。
12月生まれの方はお誕生月ですね!おめでとうございます!
クリスマスも控える12月の誕生花は華やさと上品さを持った赤バラです。
「情熱」「愛情」「美」など、ロマンチックな花言葉も持つ赤バラはプレゼントに最適です。
今回はそんな赤バラについてご紹介します。

■言わずも知れた花の女王バラの歴史

世界中で愛され、花の女王と呼ばれているバラ。
その美しさ、香り、多彩な色によって、私たちを魅了し続けてきた花です。
バラが花の女王と呼ばれ始めたのは紀元前にまでさかのぼるとされています。

紀元前7世紀にエーゲ海のレスボス島に住んでいた詩人のサッフォーは、バラのことを「花の女王」と呼び、バラを愛でる沢山の詩を書いています。
古代ローマ時代の貴族は、バラに熱狂的とも呼べる関心を持っていました。
この熱が後にバラの高貴なイメージへと繋がっていったと考えられています。
代表的な物語としては、絶世の美女と称された古代エジプトの女王クレオパトラが恋人アントニウスを迎え入れるとき、部屋中に赤いバラの花弁を敷き詰めたというお話があります。
クレオパトラは他にもローマの政治家だったカエサルを迎えた時もバラの花と香水を大量に用いて迎えたとされています。
しかし、こうしたバラ熱もローマ帝国が衰退するとともに冷めてしまい、その後14世紀に始まったルネサンス時代まではバラは静かな時を過ごすこととなりました。

熱が冷めてしまったとはいえ、バラが世界から無くなってしまった訳ではありません。
バラは中近東の国々を中心に栽培が続けられ、品種も増えていったとされています。
中近東ではバラの香りに注目が集まり、香料に使用するときには欠かすことの出来ないものでした。
中でも濃厚な香りを放つダマスクローズは特に人気がありました。
現在でも中近東や地中海沿岸の地域では、香料用のバラが広く栽培されています。

11世紀に聖地エルサレム奪還のためにこの中近東へ派遣された十字軍は、それまでヨーロッパでは忘れかけられていたバラに出会いました。
ダマスクローズ等香りの強い品種は十字軍の騎士らを魅了し、見つけたバラの一部はヨーロッパへと持ち帰られました。
これを機にバラの評判がヨーロッパ中へ広がり、ヨーロッパでの新たなバラブームが再燃したとされています。
古代ローマ時代のバラ熱と再燃したバラブームではバラへの関心に違いがありました。
それは、ローマ時代には種に関係なくバラという大きなくくりで栽培されていたのに対し、ルネサンス以降は花の形や色、香りなどの品種それぞれが持つ特徴が着目されたのです。

その後はデュポンやギョーらを中心に徐々に数を増やしていき、今では2万種以上も存在しているとされています。

■本数で異なるバラの花言葉

バラは色によって花言葉が異なりますが、贈る本数によっても異なる意味を持ちます。
渡すときにさりげなく説明すれば、よりロマンチックな演出になるはずです。
代表的なものは下記の通りです。

1本:「一目ぼれ」「あなたしかいない」
3本:「愛しています」「告白」
5本:「あなたに出会えた喜び」
7本:「ひそやかな愛」
8本:「あなたの思いやりに感謝します」
11本:「最愛」
12本:「私と付き合ってください」
50本:「恒久」
108本:「結婚してください」

赤バラそのものには冒頭でも述べた通り「情熱」「愛情」「美」などのロマンチックな花言葉があります。
本数が持つ意味と合わせることでより情熱的な贈り物になるでしょう。

■最後に

バラの歴史と花言葉についてご紹介させて頂きました。
長きに渡って私たちを楽しませてきた赤いバラは愛の告白はもちろん、大切な方への贈り物にもぴったりなお花です。
花キューピットでは赤バラを中心に仕上げたアレンジメントの他、主な花は赤バラだけという花束もあります。
また12月はクリスマスシーズンでもありますので、クリスマスカラーの赤いバラは季節の贈り物としてもおすすめです。
12月生まれの大切な方への誕生日プレゼントに今年は赤いバラを贈ってみてはいかがでしょうか?



2018-11-30 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

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