花束

彼女へのプレゼントは「花」で決まり!女性がもらって喜ぶ花や渡し方とは?

彼女へのプレゼントは「花」で決まり!女性がもらって喜ぶ花や渡し方とは?

記念日や誕生日など、彼女へのプレゼントに何を贈ればいいのか悩んでいる男性の方も多いのではないでしょうか。そのようなときは、花を贈ってみてはいかがでしょうか。
今回は、花を選ぶときのポイントや、贈らない方がいい花についてご紹介します。また、プレゼントの際におすすめの人気の花ギフトもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

彼女へのプレゼントで「花」を選ぼう

「記念日や誕生日に男性から彼女に花を贈る」というのは、男性にとっても憧れるシチュエーションなのではないでしょうか。また、花をもらって嬉しくない女性はいないほど、やはり花は女性の心をときめかせてくれるプレゼントでもあります。そのため、彼女への贈り物に悩んだら花をプレゼントするのがおすすめです。

花を贈る際に気をつけるポイントは?

花をプレゼントする際は、サイズ感や日持ち、イメージなどいくつか気をつけるべきポイントがあります。ここでは、それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

サイズ感

彼女に花をプレゼントする際は、サイズ感も意識することが大切です。例えば、自宅まで行って渡す、宅配便で送るケースだと問題ないかもしれませんが、出先などで花を渡す場合は、相手が持ち帰る手間も考慮する必要があります。そのため、花を贈る際はできるだけ持ち運びしやすいサイズの花を贈るようにしましょう。あまり派手すぎないものを選ぶのもポイントです。

日持ち

花をプレゼントする際は、どれだけ日持ちするか考慮することも大切です。できるだけ長く日持ちをさせるには、まだ咲ききっていないつぼみの花を選ぶことがポイントです。しかし、つぼみの花ばかりだけでは見栄えがパッとしないため、つぼみの花と咲いている花を混ぜ合わせるようにしましょう。そうすることで見栄えも良くなり、日持ちもする贈り物になります。

イメージ

彼女に花を贈る際は、相手のイメージに合わせた花を贈ることもポイントです。相手のイメージカラーや好きな花を選べば失敗も少なくなります。花選びに迷ったら、相手の女性のことを思い浮かべながら花を選ぶことをおすすめします。

彼女の誕生日に贈る花の選び方

彼女の誕生日に贈る花の選び方
花を贈る際に気をつけるポイントについてご紹介しましたが、具体的にどのような花を贈ればいいのか悩む方もいるかもしれません。そこでここでは、誕生日月別におすすめの花をご紹介します。

1月

スイートピー
春の花の定番である「スイートピー」は1月の誕生花です。スイートピーはイタリア原産のマメ科の植物で、可憐なフォルムとほのかに漂う甘い香りが特徴です。ピンクや白、紫など色数も豊富で値段もお手頃なため、贈り物にぴったりの花です。

■スイートピーの花言葉についての記事はこちら!
>>1月生まれの人に花を贈るなら誕生花のスイートピーを。花の特徴は?花言葉は?

2月

チューリップ
チューリップはアレンジメントによく使われる可愛らしい花で、世界中の人から親しまれています。赤や黄、白や青などカラーバリエーションも豊富なことが特徴です。特に、赤いチューリップは「愛の告白」の花言葉を持っており、彼女への誕生日プレゼントにぴったりです。

■チューリップの色ごとの意味やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>2月生まれの誕生花・チューリップ。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?

3月

ピンクガーベラ
ピンクガーベラ

ガーベラはキク科の多年草で、主に熱帯アジアやアフリカなどの温暖な場所に生息しています。ピンクのガーベラは「熱愛」「崇高美」などの花言葉を持っており、大好きな彼女への贈り物におすすめです。こちらの商品は、ピンクガーベラが華やかなアレンジメントになっています。

■ガーベラの花言葉についての記事はこちら!
>>3月生まれの人に花を贈るなら誕生花のピンクガーベラを。花の特徴は?花言葉は?

4月

アルストロメリア
アルストロメリア

4月の誕生花として代表的なアルストロメリアは、花の中央付近に斑点があり、個性的な華やかさが特徴です。こちらのアレンジメントは、ピンクのアルストロメリアとガーベラがあしらわれており全体的に可愛らしい雰囲気でまとめられています。彼女へのプレゼントにぴったりのアレンジメントです。

■アルストロメリアの他の色の意味やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>4月生まれの誕生花・アルストロメリア。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?

5月

ピンクバラ
ピンクバラ

花の中でも人気が高いバラは、6月の誕生花です。紀元前から園芸化が進められ、膨大な数の品種と豊富な花色が楽しめます。中でも、ピンクバラは可愛らしく上品で女性に人気です。
こちらはピンクバラとバスケットの組み合わせが可愛らしいアレンジメントになっています。誕生日や記念日など、彼女の特別な日のプレゼントに贈ってみてはいかがでしょうか。

■ピンクバラの他の花言葉やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>5月生まれの誕生花・ピンクバラ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?

6月

ユリ
ユリの花

ゴージャスな中に凛とした威厳と気品を感じさせる「ユリ」は、古くから世界中で愛されてきました。さまざまな品種があるため、贈る相手のイメージに合わせたユリの色を選んでみてください。こちらのブーケは、ピンクユリが主役のコンパクトなブーケです。持ち運びに困らないサイズなので渡す場所を選びません。6月生まれの彼女への誕生日プレゼントに贈ってみてはいかがでしょうか。

■ユリの花言葉やおすすめのアレンジ方法についての記事はこちら!
>>6月生まれの誕生花・ユリ。花言葉は?おすすめアレンジメントは?

7月

ハス
ハスは、インド、中国、オーストラリア、日本などの温帯~熱帯域の湿地に広く分布している水生植物です。ハスの名前は、花の中心の形状が蜂の巣に見えたことから名付けられた「はちす」が由来となり、「ハス」という名前になりました。
ハスの花言葉には「清らかな心」「休養」「神聖」などの明るい花言葉がありますが、一方で「沈着」「離れゆく愛」といったネガティブな花言葉もあるため、プレゼントする際はメッセージを添えるなど、誤解を与えないようにしましょう。

8月

ひまわり
夏になると太陽に向かってまっすぐ伸びる「ひまわり」は8月の代表的な誕生花です。男女ともに人気があり、ひまわりの前向きなイメージは見ているだけでも元気がもらえそうです。8月生まれの彼女への誕生日にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

9月

デンファレ
デンファレ

デンファレは胡蝶蘭とよく似た花です。鉢植えはもちろん切り花としても非常に人気が高く、ハワイの花飾りであるレイの花材としても使われています。
こちらはピンクと緑でまとめられたさわやかなブーケです。グラスブーケなのでそのまま飾ることができ、手間がかかりません。デンファレの花言葉には「お似合いの2人」といった意味があり、恋人への贈り物に最適です。

■デンファレのおすすめのアレンジメントについての記事はこちら!
>>9月の誕生花【リンドウ】の花言葉や英語、育て方について。秋の花ギフトを贈ろう

10月

ガーベラ
ガーベラ

ガーベラは色の種類が多く花持ちもいいため、さまざまなフラワーアレンジメントによく用いられます。
こちらのアレンジメントは、もらった方が思わず笑顔になってしまうような明るい雰囲気の組み合わせです。取手のついたバスケットも、可愛らしい印象を与えます。大切な方へのプレゼントにぴったりです。

11月

キク
日本で古くから親しまれてきた「キク」は江戸時代から改良が重ねられ、寒菊やスプレーマムなど、さまざまな種類や色が豊富にあります。中でも、赤色のキクは「愛情」「真実の愛」といった花言葉を持っており、彼女へのプレゼントにおすすめです。

12月

赤バラ
赤バラ

赤バラは12月の誕生花で、愛に関する花言葉を多く持っていることが特徴です。例えば代表的な花言葉には「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」などがあります。バラは本数によっても意味が異なり、5本のバラには「あなたに出会えたココロからの喜び」という意味が込められています。12月生まれの彼女にぴったりの花です。

プレゼントにNGな花は?

彼女へのプレゼントにおすすめの花をご紹介してきましたが、プレゼントにNGな花も存在します。ここでは、プレゼントにNGな花をいくつかご紹介します。

黄色のチューリップ

黄色は明るさを感じさせる色ですが、黄色のチューリップは「報われぬ恋」「失われた愛」などの花言葉を持っているため、恋人へのプレゼントにはあまり適していません。

黄色のカーネーション

黄色のカーネーションは華やかな見た目ですが、花言葉には「軽蔑」や「嫉妬」などの意味を持っています。そのため、贈り物にはなるべく選ばないようにしましょう。

ピンク色のキキョウ

可愛らしいピンク色のキキョウですが、「薄幸」という花言葉を持っているため、贈る相手やシチュエーションによっては避けた方がいい花です。ちなみに、「薄幸」という花言葉には、か弱く儚い女性という意味が込められているそうです。

誕生日に人気の花ギフトを紹介

最近では、一口に花のプレゼントと言っても、花束だけでなくハーバリウムやプリザードフラワーなどさまざまな種類のプレゼントが増えています。最後に、誕生に人気の花ギフトについてご紹介します。

花束

ピンクバラ

花のプレゼントといったら最初に思い浮かべるのが「花束」ではないでしょうか。花は生きているので、綺麗な状態でいられるのはほんの短い間です。儚く短命なプレゼントですが、花束のロマンチックさに勝るプレゼントはありません。
特に、ピンクバラは「しとやかさ」「可愛らしさ」「感謝」「恋の誓い」といった花言葉を持っています。恋人への愛の気持ちを改めて伝えるとき、日頃の感謝を伝えるときにおすすめの花です。

ハーバリウム

ハーバリウム

本物の花が専用のオイルに浸されたハーバリウムは、おしゃれなインテリアとして近年、女性からの人気が高まっています。お手入れも不要のため、仕事で忙しい彼女への贈り物におすすめのフラワーギフトです。

まとめ

ピンクの花束の写真
今回は花を贈る際に気をつけるポイントや彼女へ贈る花の選び方、プレゼントにNGな花の種類などについてご紹介しました。彼女へ花を贈る際は、何よりも彼女のイメージや好みに合う花を選ぶことが大切です。サイズ感や日持ちのことも考慮するとより喜ばれるでしょう。
花キューピットの配達サービスを利用すれば、新鮮で綺麗な花を直接届けてもらえるため、持ち運びする手間が無くなります。彼女の誕生日やサプライズの際にはぴったりなのでぜひ検討してみてください。
花の種類に迷ったら、誕生日や記念日の花を選ぶことをおすすめします。ただし、プレゼントに向かない花言葉を持つ花もあるため、注意して彼女が喜びそうな花を選んでみてくださいね。

2020-02-06 | Posted in 今月の誕生花, 花を贈る時No Comments » 

 

退職祝い・送別会~おすすめのお花~


桜のトンネル

3月が近づいてくると「退職」「送別」という言葉をよく耳にしますよね。
退職祝いや送別会では、これまでの感謝の気持ちと新しい日々の応援を込めて、お花を贈ることが一般的です。
ドラマのシーンでも、見たことがあると思います。
ただ「いざ、退職祝いのお花を用意しよう」と思っても、悩んでしまうこともありますよね。
そのため、今回は退職祝いのお花について紹介します。
今までお世話になった特別な人には、素敵なお花をプレゼントしましょう。

◆退職祝いに渡すおすすめのお花の形って?


黄色と白の花

退職祝いのお花を用意しようと考えた時、初めに悩んでしまうのは、お花の形(スタイル)ではないでしょうか?
お花はアレンジメント花束、さらに鉢物などの形があり、それぞれに長所があります。
ここでは、退職祝いで贈られる人気の形をご紹介します。
2019年1月1日から、12月31日までの1年間で、花キューピットで注文された退職祝いのお花の形をまとめました。

グラフ

グラフを見ると、約70%の方が花束を選んでいることが分かります。

では、なぜ退職祝いではアレンジメントではなく、花束の方が多く贈られているのでしょうか。
退職祝いで花束が選ばれる理由を考えてみました。
1つ目は、「渡しやすい」こと。
退職祝いのシーンや送別会のシーンは、お花を手渡しすることが多いですよね。
花束はお花が束ねられラッピングされているため、器に活けられているアレンジメントよりも渡しやすいのです。

2つ目は、「持ち帰りやすい」こと。
花束はアレンジメントよりも、お祝いのお花をもらった方が持ち帰りやすい形なのです。
アレンジメントを持ち帰る時は、マチ付きの紙袋などに入れることが多く、意外と場所を取ってしまいます。
車での移動や、直接ご自宅へ贈る時はアレンジメントもおすすめですが、電車やバスに乗って移動する場合などは、お花がかさばらない方が嬉しいですよね。

◆お花の相場は?


ユリとバラの花束

退職祝いのお花は、会社全体や部署ごとなど複数人で贈る時と、特にお世話になった方や友人など個人から贈る時がありますよね。
ここでは、お花の目安となる金額(相場)をお伝えします。

・個人でお花を贈る時は3,000円~
・部署など複数人でお花を贈る時は5,000円~

ちなみに、複数人で贈る場合は1人500円~3,000円程度の金額を出し合うことが多いようです。
また、役職などで集める金額を変えることもあるそうです。
参考にしてみてくださいね。

◆おすすめな花の種類って?

華やかで退職祝いにぴったりなお花の種類をご紹介します。
<バラ>
・赤バラ



知らない人はいないほど、有名で王道のお花です。
「花の女王」とも呼ばれています。
年代・男女問わず好まれる赤バラは、「情熱・愛」などの花言葉を持っています。
今まで仕事に注いでいた情熱を表してくれそうですよね。
また有名で人気なお花なので、多くのお花屋さんで取り扱っています。
どこのお花屋さんでも用意ができることは、便利ですよね。

・オレンジバラ

オレンジバラ

暖かな色味で、男女問わず人気の色であるオレンジ色。
オレンジ色はビタミンカラーとも呼ばれていて、相手の気持ちを元気にしてくれそうです。
そんなオレンジ色のバラの花言葉は「絆」
先輩はもちろん、同僚や友人の退職祝いで贈りたい花言葉ですよね。

・ピンクバラ

ピンクバラ

特に女性から人気の高いピンクバラ。
このお花はバラが持つ美しさと可愛らしさを、同時に楽しませてくれます。
かわいいものが好きな方に贈るお花として、おすすめしたいお花の1つです。
花言葉には「感謝・暖かい心」などがあり、今までの感謝を伝えてくれそうですよね。

<ユリ>

ユリ

比較的に大きなお花が、優美で存在感のあるユリ。
他のお花と合わせることはもちろんですが、ユリだけを使ったフラワーギフトもめずらしくありません。
また、ユリが1つあるだけで特別な華やかさが出るため、退職祝いのお花でもよく使われています。
ちなみにユリは香りが強いイメージがありますが、最近では香りがない品種もよく流通しているんですよ。

<デンファレ>



デンファレの胡蝶蘭に似ているお花が、高級感と落ち着きのある美しさを演出してくれます。
花言葉は「お似合いな二人・有能」などがあります。
「お似合いな二人」という花言葉に定年退職されるお父さんへ、これからの夫婦生活を楽しんでもらいたいという気持ちを込めることや、寿退社される方に贈ることもおすすめです。
もう1つの花言葉「有能」には、相手への尊敬の気持ちを託してもいいと思います。

<オンシジウム>

オンシジウム

小ぶりで鮮やかな黄色のお花をたくさん楽しめるオンシジウム。
オンシジウムがフラワーギフトに入ることで豪華に見えることはもちろん、花もちが良いことも人気なお花です。
ランの仲間であるオンシジウムの花姿は、チョウが舞う様子やドレスで踊っている様子に例えられるほど華やか。
新しい道へ進んでいく方を、オンシジウムで華やかに送り出してあげましょう。

<季節のお花>
食べ物と同じように、お花にも時期によって「旬」があります。
退職される方が多い季節「春」におすすめしたいお花の種類を紹介します。
・スイートピー

スイートピー

甘い香りと可愛らしいパステルカラーが、人気のスイートピー。
退職祝いに関わらず、卒業祝いなどでもよく取り入れられるお花の1つです。
柔らかく優しい印象のお花は、春の退職祝いの贈り物に最適。
花言葉は「優しい思い出・門出」などがあり、今までの思い出や想いをお花に托すと同時に、新たな門出を祝福することができます。

・チューリップ

チューリップ

開ききらないふっくらとした花姿が、可愛らしいチューリップ。
花壇やお花屋さんで見かけることが多く親しみがあるお花の1つだと思います。
そんなチューリップは、春の人気ナンバーワンのお花です。
カラーバリエーションが豊富であり、花びらがフリルの様になっていたり丸みがあったりと様々な姿を楽しませてくれることから、特に女性からの支持が高いです。
スイートピーなど、他の春のお花と合わせることも人気がありますよ。

◆お花の準備は?


花屋

会社で渡すことの多い退職祝いのお花。
前日にお花を購入し会社に置いておいたり、会社の近所にあるお花屋さんへ休憩時間に買いに行ったり方法は様々です。
しかし前日に準備しようとしても、仕事終わりにはお花屋さんが閉まっていることや、会社の近くにお花屋さんがあるかが分からないなど…悩んでしまうことも多いですよね。
もし、お花の準備で困ってしまった時は花キューピットをご利用ください。
花キューピットでお花を注文すれば、お花屋さんが会社にお花をお届けしてくれます
当日に会社を出て買いに行かなくていいのは、助かりますよね。
▼退職祝いのお花はこちらから▼

退職祝い

また3月まで、春に退職される方に贈りたい旬のお花を使ったフラワーギフトもご用意しています。
▼春の退職祝い・送別会はこちらから▼

春の退職祝い特集

◆一緒にメッセージを渡すなら?


メッセージカードと花

一緒に働いていた会社の先輩や同期、さらには定年を迎えるお父さんなど「退職」という節目にお花を贈りたい相手は、特別な思いのある方が多いですよね。
感謝やお祝いの気持ちをもっと伝えるために、お花を贈る時はメッセージも一緒にプレゼントするのはいかがでしょうか。
ここでは、メッセージの例文をご紹介します。
花キューピットでは、30文字程度のメッセージカードを無料でお付けできますので、ぜひ使ってみてくださいね。
ちなみに、例でご紹介するメッセージは約30文字です。
<目上の方>
・今までお疲れ様でした。本当にありがとうございました。(26文字)
・入社当時から優しくご指導して頂いたこと、とても感謝しています。(31文字)
・長い間お世話になりました。これからもご自愛なさってください。(30文字)
<同僚・同期>
・新しい生活を楽しんでくださいね!今までありがとう(24文字)
・これからも明るい○○さんでいてくださいね。応援しています。(29文字)
・気軽に話せなくなるのは寂しいですが、いつか会えると信じています(31文字)
・お互いこれからも頑張りましょうね。(17文字)
・いつも話を聞いてくれてありがとう。たくさん助けられました。(29文字)
<両親>
・定年退職おめでとう。これからは第2の人生を楽しんでね(26文字)
・家族のために働いてくれたこと、とっても感謝しています(26文字)
メッセージがあると、より一層気持ちが伝わりそうですよね。

◆最後に


花おtメッセージ

今回は、退職祝い・送別会でのお祝いのお花について紹介しました。
今までは、毎日職場で顔を合わせていた方が、なかなか会えなくなってしまうことは寂しいことですよね。
ぜひ、新しい門出をお花で華やかに彩ってあげてくださいね。

花キューピットでは、退職祝いにぴったりなお花もご用意しています。
お花で困った時は、1度花キューピットをチェックしてくださいね。

 

 

 

2020-02-05 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

2月の誕生花~春の訪れを感じるチューリップ~


ピンク色のチューリップ

2月に、お誕生日を迎える皆さま、お誕生日おめでとうございます
まだまだ寒い日が続きますが、梅のつぼみが膨らみはじめ、春の訪れを感じられようになりました。
暖かな春が、待ち遠しいものですね。
今回は2月生まれの方に贈りたい、2月の誕生花「チューリップ」についてご紹介します。

◆チューリップってどんな花?


花壇のチューリップ

チューリップは、世界的に見ても人気の高い球根のお花です。
お花の色は赤・白・黄色・オレンジ・紫・グリーン・ピンクなどカラーバリエーションが豊富にあります。
たくさんの品種があり、花姿は八重咲きやユリ咲きなど様々な姿を楽しませてくれるチューリップ。
その品種は3,500種類以上あると言われるほど。
またチューリップはお花だけでなく、すっと伸びた茎光沢のある卵型の葉も特徴的ですよね。

歴史的に見ると17世紀前半ごろ、チューリップはオランダでとても人気になり、珍しい球根は高値で取引されていたこともあったようです。
当時、珍しい花の形をしたチューリップは「ビール工場と交換した」という逸話が生まれるほどだったそうですよ。
お花と工場が交換されていたなんて、驚きですよね。
ちなみに、日本にチューリップが伝わったのは江戸時代末期と言われていて、1920年ごろから本格的な生産が始まったとされています。

◆チューリップの名前の由来


黄色のチューリップ

ふっくらとした花姿が可愛らしいチューリップ。
チューリップは、お花屋さん・花壇で見かけることはもちろん、イラストや歌になっていることが多いお花ですね。
子供の頃から、親しみのあるお花の1つだと思います。
では、そんな馴染みのあるチューリップの名前の由来はご存じでしょうか。

チューリップの語源は、トルコ語のターバン(頭巾)を意味するtülbend(チュルバン)だと言われています。
これは一説によるとオーストリア大使が、トルコでチューリップの花の名前を聞いた際、通訳者が花のかたちを聞いていると思い「ターバンに似ている」と伝えてしまったからなのだとか。
それをきっかけに、花の名前が「チュルバン」と伝わり、のちに「チューリップ」と呼ばれるようになったのだそう。
チューリップの名前の由来は、パッと花びらを開かせて咲く他のお花と違い、つぼんでいるような花姿が関係していたのですね。

◆チューリップの花言葉


ハートとチューリップ

カラフルなチューリップには、色ごとに花言葉があります。
チューリップをプレゼントする時は、花言葉を意識して選んでみるのも良いかもしれませんよ。

・チューリップ全体:「思いやり・新しい恋」など
・赤いチューリップ:「愛の告白・真実の愛」など
・白いチューリップ:「新しい愛」など
・黄色のチューリップ:「正直」など
・オレンジ色のチューリップ:「照れ屋」など
・紫のチューリップ:「永遠の愛」など
・グリーンのチューリップ:「美しい瞳」など
・ピンク色のチューリップ:「愛の芽生え」など

チューリップは愛や恋に関する花言葉が多いため、恋人やパートナーにプレゼントするのもおすすめです。

◆チューリップお手入れ方法


花瓶に飾られたチューリップ

お誕生日プレゼントなどでもらったチューリップ。
なるべく長くきれいに、咲いていて欲しいですよね。
ここでは、花束やブーケでもらったチューリップのお手入れ方法をご紹介します。

<飾る場所>

直射日光、エアコンの風が直接当たる場所は避けましょう。
チューリップに限らず、切り花はなるべく乾燥しない場所に飾ることがおすすめです。

ちなみに、チューリップは温度によって花びらを、開いたり閉じたりさせる傾熱性という特徴があります。
比較的に涼しい玄関と暖房で暖かいリビングに飾るのでは、お花の咲き方が異なるので、お部屋でチューリップを飾り比べてみるのも面白いかもしれませんね。

<水の交換>

花瓶の水は、なるべく毎日取り替えることがいいとされています。
水を取り替えるついでに花瓶を洗って、水が入っている部分を清潔に保つこともおすすめです。
また、花瓶の水を交換する時に、行って欲しいことがもう1つ。
水を吸っている切り口から約1センチ上を、斜めに切ってあげてください。
水を吸いこむ部分を新鮮な状態に保ってあげると、より一層長く楽しめます。
茎を斜めに切る理由は、水を吸いこむことのできる面積を増やしているためです。

<花瓶に入れる水の量>

花瓶に入れる水の量は、多く入れすぎないようにしましょう。
水を多く入れすぎると、チューリップの水に浸かっている部分が多くなってしまいます。
茎は、水に浸かっていると腐ってしまうことがあるため、必要以上に水は入れないようにしましょう。
ただし、チューリップはたくさん水を吸う植物なので、少なすぎるのも注意が必要です。

水に浸かってしまう葉がある場合は、その葉を取り除いてあげましょう
茎と同様に、葉も水に浸かっていると腐ってしまうことがあります。

◆最後に


三色のチューリップ

今回は2月の誕生花チューリップについてご紹介しました。
大切な方の1年で1回しかない大切な記念日は、ぜひお花で彩ってあげてくださいね。

花キューピットではチューリップを使った、誕生日にふさわしい花束やアレンジメントをご用意しています。
注文はインターネット花キューピットのサイトやお電話、お花屋さんでも簡単に行えます。
またフラワーギフトのお届けは、お届け先の近所のお花屋さんから新鮮なお花を直接手渡しするので、プレゼントする気持ちもお花と一緒にお届けできますよ。
お誕生日プレゼントでお悩みの方や、お花を贈りたい方はぜひ1度花キューピットをチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

チューリップのプレゼントをするのにおすすめのタイミングと注意点

チューリップのプレゼントをするのにおすすめのタイミングと注意点

チューリップは絵本や童話など、子どもの頃から折に触れて目にする花で、馴染みがある方も多いことでしょう。なによりその可愛らしさと主張しすぎない存在感は、プレゼントにもぴったりの佇まいです。
そこで、今回はチューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミングと注意点をご紹介します。

チューリップの花言葉

チューリップには、花全体の花言葉と色別の花言葉があります。チューリップとしての花全体の花言葉は「愛の告白」「真実の愛」です。色別の花言葉は、例えばピンク色は「愛の芽生え」「誠実な愛」、黄色は「名声」「実らぬ恋」、白色は「新しい愛」「失われた愛」です。

チューリップをプレゼントするときに気をつけるべき注意点

チューリップの花言葉はポジティブなものの方が多いですが、時にネガティブなものもあります。特に、黄色と白にはネガティブな意味も含まれているので注意が必要です。ここではこの2種類の花言葉についてご紹介します。

黄色いチューリップ

黄色いチューリップは「名声」という素晴らしい花言葉を持つ一方で、「実らぬ恋」という哀しい意味も持っています。もちろん、どちらの花言葉にも捉えられますので、贈る状況によって意味も異なってきます。
例えば「名声」の花言葉と共に花束にして贈れば、昇進祝いのプレゼントとしてとても喜ばれるでしょう。ただし恋愛中の方に贈るには注意が必要です。

白いチューリップ

白いチューリップは「失われた愛」という花言葉を持ちますので、単体で贈る際には注意が必要です。一方で、白いチューリップは「新しい愛」というポジティブな花言葉も持っています。
失恋した友人を励ますときなど、「新しい愛の実り」を願って贈るには良い色です。

チューリップの種類

チューリップの種類

チューリップにはいくつかの種類があります。ここでは代表的なものをご紹介します。

ひと重咲き

一般的な形のチューリップです。後述しますが、花びらの先端がシャープで反り返るように咲く「ユリ咲き」や花びらの先端がフリルのような形をした「フリンジ咲き」など、さまざまな咲き方があります。

ユリ咲き

花びらが外側に反り返り、ユリのような見た目をした品種です。細身で繊細な見た目が特徴です。

パーロット咲き

パーロットとは「オウム」という意味で、オウムの巻き毛のような見た目が特徴のチューリップです。フリルが入った花びらが特徴で、大変美しい咲き方をする品種です。

フリンジ咲き

花びらの周囲に細かい切れ込みが入った形状のチューリップです。先の方にギザギザの切れ込みが入ったような形をしており、まるでレースの切れ端のような繊細さを感じさせる美しい花びらが特徴です。

クラウン咲き

玉ねぎのような形をしているのがクラウン咲きの特徴です。先端に複数の切り込みが入っており、別名フリンジ咲きとも呼ばれています。

八重咲き

花びらの枚数が多く、花びら同士が重なり合うように咲くチューリップです。一輪でも豪華に見えるのが特徴です。ほかの色と混ぜた花束にしなくても1種類の八重咲きだけでとてもゴージャスな見栄えになります。

原種系

花が小さく丈も低く、葉が細いのが特徴です。他のチューリップよりも地面に近いところで花を咲かせます。咲き方はユリのような咲き方をするものから大きく花びらが開くものまで多種多様です。

プレゼントするチューリップの価格相場は3,000円から6,000円程度

プレゼントするチューリップ

身近な方へのお祝いやプレゼントであれば、3,000円から高くても6,000円程度が良いでしょう。お相手に気を使わせず、無理のない範囲で貴方の心からの祝意を伝えてみてはいかがでしょうか。
こちらの商品は、ピンクのチューリップとガーベラを織り交ぜ、春の香りをたくさん感じることができる可愛らしいアレンジメントです。もらったお相手もきっと気分がほんのり温かくなることでしょう。

チューリップの選び方

チューリップにはさまざまな種類や色があるので、選び方も一工夫したいところです。実際にどのような選び方をすれば良いかについてご紹介します。

チューリップを贈る人によってカラーやアレンジメントを変える

チューリップは種類によって可愛らしさも大人っぽさも持つ花です。大きすぎず、他の花との相性も良いため、アレンジメントすれば「子ども向け」にも「大人向け」にもなります。工夫したアレンジメントで、お相手の雰囲気にあった花束を贈りましょう。

一緒に使う花の種類

チューリップは主張しすぎない花ですので、どのような花ともマッチします。「スイートピー」や「バラ」など、可愛らしい花にもゴージャスな花にも溶け込める貴重な存在です。さまざまな花と組み合わせてアレンジすれば、素敵な花束になります。

一緒に使う花の種類

チューリップは主張しすぎない花ですので、どのような花ともマッチします。「スイートピー」や「バラ」など、可愛らしい花にもゴージャスな花にも溶け込める貴重な存在です。さまざまな花と組み合わせてアレンジすれば、素敵な花束になります。

チューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミング

チューリップは絵本などにも度々登場する花で、子どもの頃から馴染みある花として認識されていることでしょう。どのようなシーンにも活用できそうですが、ここからは「チューリップをプレゼントするのにおすすめのタイミング」をご紹介していきます。

結婚式

ピンクとイエローのキューブアレンジメント

「大切な人の人生の門出」を祝福するときは、美しさと可愛らしさを兼ね備えたチューリップを贈って祝意を伝えてはいかがでしょうか。
こちらの商品は春に咲く人気な花のひとつであるチューリップが、スイートピーなどの花と一緒にアレンジメントされています。スプリングカラーの明るくキラキラと輝くような色合いは、まさにこれからの人生を暗示するような美しさです。

誕生日

カラフルなアレンジメント

大切な方が迎えるお誕生日には、華やかな花のアレンジメントを贈って心からのお祝いを届けてみてはいかがでしょうか。 こちらの商品は、「チューリップ」「スイートピー」「フリージア」など、優しい色合いの花をまとめられているのが特徴的で、どのようなお部屋にもマッチするような柔らかい雰囲気を醸し出しています。

子どもの卒園・卒業、入園・入学時

スイートピーとイエローチューリップのアレンジメント

子どもの卒園・卒業、入園・入学時は、春の訪れを感じさせてくれる柔らかなピンクスイートピーと明るいチューリップなど、さまざまな色味の花を使ったアレンジメントで大人への一歩をお祝いしましょう。
黄色いチューリップがアクセントとなっているこちらの商品は、春らしく爽やかな風を運んでくれるような美しさで、卒業・入学のお祝いなどさまざまなシーンにぴったりなフラワーギフトです。

まとめ

チューリップとプレゼント

チューリップは初春に咲く花の中でも馴染み深く、年齢層を選ぶことなくさまざまなシーンで贈ることができる貴重な花の一つです。「入園・入学」「卒業」「入社」「結婚」など、「大切な人が新たな一歩を踏み出す」お祝いに、可愛らしく咲き誇るチューリップをプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか。
花キューピットでは子どもから大人まで嬉しい気持ちになるような、さまざまなチューリップの商品を取り扱っています。チューリップの花言葉である「真実の愛」と共に、貴方の「心からのお祝い」と「応援の気持ち」を贈ってください。

■チューリップの花言葉についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>>2月生まれの誕生花・チューリップ。色ごとの意味は?おすすめアレンジメントは?

2020-01-28 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

愛を込めた花を贈ろう!「愛」の花言葉をもつ花をご紹介!

愛を込めた花を贈ろう!「愛」の花言葉をもつ花をご紹介!

「愛」の花言葉をもつ花は数多く存在します。今回はその中から、20種類ご紹介します。「愛」に関する花言葉を持たない花でも、愛情を伝えるのに適している花がいくつかあります。そのようは花には、どんな意味が込められているのかについてもあわせてご紹介しますので、花選びの参考にしてみてください。

「愛」の花言葉をもつ花

「愛」の花言葉をもつ花

「愛」の花言葉をもつ花を、花名の由来や花言葉の意味と一緒にご説明します。色によって全く異なる意味合いになる花もあるため、プレゼントの際に誤解を与えてしまわないように色別の花言葉にも注意すると良いでしょう。「愛」 の花言葉はもっていなくても、「愛を伝える」場面におすすめの花がいくつかあります。あわせてご紹介しますので、参考にしてみてください。

カーネーション

カーネーションの名前の由来はいくつかあります。 1つ目はカーネーションの色がお肉の色に似ていることから、「カルニス」(ラテン語でお肉の色の意)からカーネーションに変化したという説で、2つ目はイギリスで冠を飾る花として利用されており、「戴冠式」を意味する「コロネーション」がカーネーションに変化したという説です。 カーネーション全般の花言葉は「無垢で深い愛」です。色別に異なった花言葉をもっており、赤は「母への愛」、白は「純粋な愛」、ピンクは「女性の愛」、黄は「軽蔑」、紫は「誇り」、青は「永遠の幸福」などです。

バラ

バラは、「いばら(茨・荊・棘)」が由来だといわれています。 バラ全般の花言葉は「愛」「美」などです。色別に異なる花言葉をもっていて、赤は「あなたを愛しています」「情熱」、白は「純潔」、ピンクは「上品」、青は「奇跡」、黄は「嫉妬」などです。 異性に渡すイメージの強いバラですが、黄色など色によってはシーンにそぐわない場合があるため注意が必要です。

ピンクバラの花束

ピンクのバラで上品にまとめられた花束です。「温かい心」「恋の誓い」などの意味が込められており、プレゼントにぴったりです。花束に想いを乗せて渡してみてはいかがでしょうか。

コチョウラン

コチョウランは漢字で書くと「胡蝶蘭」です。花の形が舞っている蝶を連想させることからその名がついたといわれています。 コチョウラン全般の花言葉は「清純」「幸福が飛んでくる」などです。飛んでくるというフレーズも、蝶から連想してできたのかもしれませんね。この花言葉から、開店祝いにコチョウランを贈る文化が根付いたともいわれています。 色別の花言葉は、白は「純粋」、ピンクは「あなたを愛します」などです。

赤系ラッピング

コチョウランは日持ちが良いため、贈り物におすすめです。どのようなお祝い事に対してもおすすめできる花です。花キューピットでは、配送先の近くにある加盟店が手渡しで届けてくれるため、ボリュームのあるコチョウランを贈る際などにも安心して任せることができます。

赤いガーベラ

ガーベラを発見した学者の名前がゲルバーだったことから、ガーベラという名前がついたといわれています。 ガーベラ全般の花言葉は「希望」「常に前進」です。色別の花言葉は、ピンクは「崇高美」、白は「律儀」、赤は「神秘」、黄は「親しみやすい」、オレンジは「我慢強さ」です。「愛」の花言葉はありませんが、尊敬の意味を込めた「愛」を伝えるのにおすすめの花です。

赤ガーベラと赤バラのアレンジメント

赤で統一されたアレンジメントがバスケットを使うことでよりシックな印象になっています。そのまま飾れるため相手の手間にもならず、贈り物にぴったりです。

アサガオ

アサガオの名前の由来は、「朝に花を咲かせて昼にはしぼむ」という特性を、美人の顔も昼には普通の顔に戻ってしまうことに例えて「朝の容花(かおばな)」と呼んでいたことが由来だそうです。 アサガオ全般の花言葉は「愛情」「結束」です。 色別の花言葉は、白は「固い絆」、青は「はかない恋」、紫は「冷静」などです。 もし愛情を伝えたい際には、青いアサガオは避けたほうが良いかもしれませんね。

チューリップ

チューリップという名前の由来は、花の形がターバンのようにみえることにあり、ターバンの意味をもつ「チュルバン(tulbend)」がもととなっているいわれています。 チューリップ全般の花言葉は「思いやり」です。色別の花言葉は、赤は「愛の告白」、ピンクは「誠実な愛」、黄は「望みのない恋」、白は「失われた愛」、紫は「不滅の愛」などです。 どれも愛に関する花言葉をもっていますが、ネガティブなイメージを与えてしまうチューリップもあるため、色選びは慎重に行いましょう。

フリージア

フリージアという名前の由来は、発見者である学者の名前ではなく、その親友の名前「フレーゼ(freese)」だそうです。 フリージア全般の花言葉は、「あどけなさ」「親愛の情」などです。色別の花言葉は、黄は「無邪気」、白は「あどけなさ」、赤は「純潔」、紫は「憧れ」などです。 「愛」に関する花言葉以外にも素敵な意味をもつ花です。

ストック

ストックの名前の由来は、特徴である長くて太い茎(stalk)だといわれています。 ストック全般の花言葉は、「愛情の絆」、「求愛」などです。 色別の花言葉は、赤は「私を信じて」、ピンクは「ふくよかな愛情」、黄は「寂しい恋」、紫は「おおらかな愛情」、白は「思いやり」などです。

サルビア

サルビアの名前の由来は、健康や安全という意味の「Salvas」から来ているといわれています。 サルビア全般の花言葉は、「家族愛」、「いい家庭」などです。 色別の花言葉は、赤は「燃ゆる思い」、青は「永遠にあなたのもの」、紫は「尊敬」などです。 サルビアのもつ「愛」は家族に向けられたものが多いようです。

キク

キクの名前の由来は、中国で「Kuku」と呼ばれていたことからきたといわれています。 キク全般の花言葉は、「高貴」「高尚」などです。 色別の花言葉は、赤は「あなたを愛しています」、白は「真実」、黄は「破れた恋」などです。 キクの英語の花言葉には、「あなたはとても素晴らしい友達」という意味も込められており、友人へのプレゼントにもぴったりです。

アネモネ

アネモネの名前は、アネモネの種が風に乗って飛んでいく様子から、「風」の意味をもつ「Anemone」が由来だといわれています。 アネモネ全般の花言葉は、「はかない恋」です。色別の花言葉は、赤は「あなたを愛します」、オレンジは「待望」、紫は「あなたを信じて待つ」、白は「真実」などです。 大切な方へ向けた忠実な気持ちを表す花言葉が多くあります。

ツツジ

ツツジの名前の由来は、花が筒状になっていることから「筒状」→「ツツジ」と呼ばれるようになったという説があります。 ツツジ全般の花言葉は、「自尊心」「慎み」です。色別の花言葉は、赤は「恋の喜び」、白は「初恋」です。それぞれの色にぴったりの美しい花言葉ですね。

ヒヤシンス

ヒヤシンスの名前の由来は、1人の少年がもとになっているといわれています。ギリシャ神話に登場する少年の名前が「ヒュアキントス」だったため、そこから「ヒヤシンス」に変わっていったといわれています。 ヒヤシンス全般の花言葉は、「悲しみを超えた愛」です。 色別の花言葉は、赤は「嫉妬」、ピンクは「しとやかな可愛らしさ」、黄は「あなたとなら幸せ」、青は「変わらぬ愛」、紫には様々な意味が込められており、「初恋のひたむきさ」「許してください」「悲しみ」などがあります。同じ色でも正反対の意味をもっている場合があるため、プレゼントする際には気をつけましょう。

ポピー

ポピーの名前の由来は、昔、おかゆにポピーを入れるという習慣があったことが関係しているといわれています。おかゆの意味をもつラテン語「papa」がポピーに変化していったそうです。 ポピー全般の花言葉は、「恋の予感」「思いやり」などです。色別の花言葉は、赤は「感謝」、白は「眠り」などです。

ライラック

ライラックの名前の由来は、青色の見た目から来ているそうです。それぞれの国で「青みのかかった」という意味をもつ言葉で呼ばれています。それらの呼び名から日本では「ライラック」と呼ばれるようになりました。 ライラック全般の花言葉は、「友情」「謙虚」などです。色別の花言葉は、赤は「愛の芽生え」、ピンクは「思い出」、紫は「初恋」、白は「無邪気」などです。恋に関する花言葉が多くありますが、「友情」という意味ももつため友人へのプレゼントとしてもおすすめです。

ワスレナグサ

ワスレナグサの名前は、ドイツの騎士に起きた出来事がもととなっているそうです。ドイツのある騎士が、恋人に頼まれて花を摘みに行った際に川に流されてしまいます。「私を忘れないで」という言葉と共に恋人に花を渡したのが最後でした。少し悲しいエピソードですが、これが「ワスレナグサ」の由来になったといわれています。 ワスレナグサ全般の花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで」です。心から愛しているパートナーへ贈りたい花ですね。

サクラソウ

サクラソウは、花びらが桜に似ていることからこの名前がつけられました。 花言葉は、「初恋」「憧れ」「純潔」「自然の美しさを失わない」などです。初恋の方やずっと憧れていた方に贈る際にぴったりの花です。

ナデシコ

ナデシコの名前の由来は、花が小さく可愛らしいことから、愛児のように見立てて「撫でし子」となったという説があります。 ナデシコ全般の花言葉は「純愛」「貞節」などです。色別の花言葉は、赤は「純粋で燃えるような愛」、ピンクは「純粋な愛」、白は「才能」などです。

■そのほかの花の花言葉を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
>>花言葉クイズ!ドライフラワーにも最適「スターチス」」
>>花言葉クイズ!夏の代名詞「ヒマワリ」
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(ピンク)」 
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(赤)」 
>>花言葉クイズ!花の女王「バラ(白)」 
>>花言葉クイズ!完璧な美しさ!「デンファレ」 
>>花言葉クイズ!観葉植物「アイビー」 

花に+αでおすすめのプレゼント

花を贈る時に+αでおすすめのプレゼントをご紹介します。気持ちをより伝えてくれるメッセージカードや、プレゼントのボリューム感を出してくれるお菓子などがおすすめです。

メッセージカード

花ギフトを贈るなら、メッセージカードを付けることがおすすめ。
特におすすめなのはレースのように繊細に切り抜かれた繊細なデザインや、可愛らしい絵柄のメッセージカードです。プレゼントするシーンに合わせてメッセージカードのデザインにまでこだわることで、特別な思いを届けることができます。誕生日母の日など、贈る相手のイメージや、その記念日の象徴となっているものを入れるのもいいですね。文字を書くだけでなく、小さく印刷した写真を貼るなどのアレンジもおすすめです。メッセージカードをプレゼントに添えて渡すことで、より気持ちが伝わるのでぜひ大切な方に贈ってみてください。

お菓子

特に一枚ずつ包装されているものがおすすめ。クッキーなどの焼き菓子も個包装されていれば、いつでもサクサク感を楽しめます。焼き菓子が入っている缶のデザインも可愛らしいものがいいですね。缶に詰まったお菓子は、食べ終わった後も缶を小物入れなどとして使えるのも嬉しいポイントです。

まとめ

ハートとバラ

今回は、「愛」の花言葉をもつ花を20種類ご紹介しました。大切な方に愛を伝えたい時は花キューピットで素敵な花を選びましょう。
花の種類が豊富で、華やかなラッピングも施してくれます。また、花だけでなくとセットでメッセージカードやお菓子をプレゼントするのもおすすめです。

2019-12-07 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

【勤労感謝の日】意外な由来とは⁉




11月も今日、15日で折り返しですね。
先週の8日が立冬だったため秋が終わり、もう冬の季節になりました。
風邪などをひかないように、体調管理を心がけたいですね。

突然ですが、ここでクイズです。
11月23日は、何の祝日でしょうか?
ご自宅・会社にあるカレンダーを見ていただくと、祝日のマークがついてると思います。
正解は…「勤労感謝の日」です。
その名前からどんなことをする日なのかは、想像がつく方が多いと思いますが、「勤労感謝の日」の由来は知らない方が多いのでは?
今回は勤労感謝の日の由来と、おすすめの過ごし方などをご紹介しようと思います。
後半は、花束アレンジメントなどフラワーギフトのスタイルの長所をそれぞれ掲載しています。

◆勤労感謝の日とは?

勤労感謝の日とは、毎年11月23日にある国民の祝日です。
23日をカレンダーで確認すると、数字が赤くなっていたり祝日のマークがついていたりしますよね。
勤労感謝の日が制定されたのは、1948年。
今から71年ほど前に法律で「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として定められ、国民の祝日となりました。

◆勤労感謝の日ができた理由・由来



「勤労感謝の日」という名前のため、祝日になる由来も働いている方に感謝をするためだと思われる方が多いと思います。
実は、もともと新嘗祭(にいなめさい)という五穀豊穣を感謝するお祝いが、この祝日の由来といわれています。
新嘗祭では
・農作物の恵みを感じる
・収穫した農作物を神様にお供えする
・天皇に食べて頂く
などが行われていました。
そのため勤労感謝の日の由来は、もともと働いている方に感謝することを目的にしていたわけではなく、農作物の収穫をお祝いする日だったのです。
これは日本書紀にも記載があり、古くから天皇家に伝わる伝統行事なのだそうです。

では、もともと収穫をお祝いする日だった「新嘗祭」が、なぜ「勤労感謝の日」に変わったのでしょうか?
それは戦後、GHQの考えにより天皇が関わる祭日は、祝日として取り扱わなくなり廃止となったため。
「勤労感謝の日」は「新嘗祭」が廃止になった代わりに、設けられることになった祝日なのです。

ちなみに「勤労感謝の日」という名前になったかは、様々な説があります。
その一つに、アメリカの祝日が関係しているというものがあります。

  • アメリカで11月の第4木曜日に祝われている感謝祭を意味するThanksgiving Day
  • アメリカの9月第1月曜労働者の日を意味するLabor Day

この2つを合わせて作られた「Labor Thanksgiving Day」を日本語訳し、「勤労感謝の日」となったのだそうです。

◆勤労感謝の日に何をする?

「勤労感謝の日」は「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」とされています。
働いたことによってできた生産物をお祝いするという部分は、由来となっていた新嘗祭の考えかもしれませんね。

現在の「勤労感謝の日」は、「生産の祝い」よりも「勤労」に重きが合置かれていて、働いている方に感謝をすることが多いですよね。
では、いつも頑張っている方に「勤労感謝の日」は、どんなことをすればいいのでしょか。
ここでは、勤労感謝の日におすすめの過ごし方を3つご紹介します。

1.自宅でのんびり



平日は働いていて、疲れがたまっているご両親、おじいちゃん・おばあちゃんもいらっしゃいますよね。
勤労感謝の日は、ゆっくり過ごせるように家事を手伝ってみるのはいかがでしょうか?
ご家族がいつも普通にこなしている家事の大変さが、分かるかもしれません。
また普段から家事をしている方は、出前を取って家族でゆったりするものいいかもしれません。
リラックスできる自宅にいながら、料理を作ったりお皿を洗ったりすることなく、美味しい料理が食べられるので、日々の疲れが少し癒されるかもしれませんよ。

2.温泉に行く



疲れをねぎらうには、やっぱり温泉ですよね。
勤労感謝の日まであと1週間ほどありますので、旅館を予約するのもいいかもしれません。
いつもとは違う広いお風呂で、ゆったりしてもらいましょう。
温泉効果で普段の疲れが取れ「これからも頑張るぞ」と思ってもらえそうですね。

3.感謝の気持ちを込めてお花をプレゼント



子どもの頃、お父さんやお母さんに肩たたき券や似顔絵をプレゼントされたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近は、勤労感謝の日にプレゼントされていますか?
続けて贈り物をされている方も、久しぶりにプレゼントをしようと思った方も勤労感謝の日には、感謝の気持ちのこもったお花をプレゼントしましょう。
いつも家事やお仕事を頑張ってくれているご両親やパートナー、おじいちゃん・おばあちゃんにも「ありがとう」の気持ちが伝わるはずです。
贈り物にお花は最適
なぜならお花はどんな方に、どんな場面で渡しても、嫌がられることがほとんどないからです。
そして、プレゼントに何が欲しいか聞いた時に「物はもらっても困る」と言われてしまった方や「何もいらない」と言われてしまった方にも選んでもらいたいギフトがお花です。
花束やアレンジメントは、お手入れをしてあげても最後には咲き終わってしまいますので、ずっと物が残るわけでもありません。
しかし、フラワーギフトは思い出・写真には華やかな様子を残してくれます。
お花はお部屋にたくさんの物を置きたくない方へのプレゼントに、向いているとも言えますよね。
どんな物をプレゼントしたらいいか迷ってしまう方にもおすすめできるギフトが、花束やアレンジメントなどのフラワーギフトなのです。

◆勤労感謝の日に渡したいお花のスタイル

「いつも頑張ってくれて、ありがとう」という気持ちをこめてお花をプレゼントしようと思った時に、フラワーギフトの花束・アレンジメント・鉢物などのスタイルで迷ってしまう方もいらっしゃると思います。

今回は、それぞれのスタイルの長所をご紹介します。
渡すシーンやプレゼントする相手の自宅を考えながらお花のスタイルを選ぶと、その方へ贈るぴたりなスタイルを決められると思います。
参考にしてみてくださいね。

<花束>

花束は、こんな方におすすめです。
・渡すまでにフラワーギフトを持ち歩く予定(外出先でお花を渡す予定)がある
お花が束ねられていて、持ち運びしやすいフラワーギフトです。
・アレンジメントよりも金額がお手頃
お花を入れる容器などがない分、アレンジメントにくらべてお手頃になることが多いです。
・いろいろな場所にお花を飾りたい
もらった後に花束をほどいて、長さや分量を変えることができます。
お花をもらってから、自宅では「少量に分けて飾りたい」という方におすすめです。

<アレンジメント>

アレンジメントは、こんな方におすすめです
・プレゼントしてすぐに飾りたい
容器に入った状態なので、すぐに飾ることができます。
また、花瓶の必要はありません。
花瓶を持っていない方に贈る時は、アレンジメントが喜ばれます。
・お花の手入れに時間がかけられない
花瓶の水を変えたり、茎の先端を少し切り水を吸い上げる部分をきれいにする切り戻しなどをする必要がありません。
・もらった時のデザインを変えずに楽しみたい
吸水性のスポンジに活けてあるので、活け直す必要はありません。
もらったデザインで、自宅を彩ることができます。

<鉢物>

鉢物は、こんな方におすすめです。
・花を育てることを楽しみたい
鉢物は、もらってから成長させる楽しみがあります。
育てている植物のつぼみが、きれいなお花を咲かせた時は感動です。
・長くお花を楽しみたい
花束やアレンジメントで使われている切り花よりも、鉢植えのお花の方が長持ちすることが多いです。
・プレゼントしてすぐに飾ってもらいたい
鉢に入った状態なので、すぐに飾ることができます。
・匂いが少なく、花粉が落ちにくいものを贈りたい
鉢植えの胡蝶蘭がおすすめ。
胡蝶蘭は水やりなどのお世話が少なく花粉や香りが少ない植物です。
・グリーンをプレゼントしたい
観葉植物がおすすめ
お手入れが少なく、癒しのグリーンを長く楽しませてくれます。

◆最後に



今回は「勤労感謝の日」についてご紹介しました。
23日は「いつもありがとう」の気持ちを伝えてくださいね。

気が付いたら、11月23日!
忙しすぎて用意できなかった…。
そんな時でもご安心ください。
花キューピットでは、お昼12時までのご注文で当日にお届けします。
当日お届けはこちらから。
もちろん、事前注文も受け付けています。

お花が感謝の気持ちを伝えられるきっかけになりますように。

2019-11-15 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

フラワーアレンジメントとは?花束との違いや人気の理由

フラワーアレンジメントとは?花束との違いや人気の理由

近年、フラワーアレンジメントという言葉をよく耳にするようになりました。名前は知っていても、具体的にどのようなものを指すのかをご存じない方も多いのではないでしょうか。今回は、フラワーアレンジメントの歴史と、花束や生け花との違いについてご紹介します。また、プレゼントするのにおすすすめのシチュエーションもご紹介します。

フラワーアレンジメントとは?歴史とその意味

フラワーアレンジメントという言葉は今では当たり前のように存在していますが、一体いつ、どのように生まれたのでしょうか。ここではフラワーアレンジメントの歴史を紐解き、その意味についてご紹介します。

辞書に出てくるフラワーアレンジメントの意味

広辞苑では、フラワーアレンジメントを「西洋風の生花」と説明しています。次に、「フラワー」と「アレンジメント」を分けて意味を確認しましょう。

フラワー(花束)とは

フラワーとは花を意味する一般名詞であり、草花を何本か束ねたものを花束といいます。また、フランス語では花束を「ブーケ」といいます。この説明だけだと「花束=ブーケ」となってしまいますが、背丈の長いものを花束、短いものをブーケというようにお店によって区別している場合があります。

アレンジメントとは

アレンジには、「並べること」「整理」「再構成」「手配」などの意味があります。 アレンジメントとは、「配置」「配列」などの他に「フラワーアレンジメント」の略としても使われます。また、フラワーアレンジメントには生花以外にもプリザーブドフラワー、造花などさまざまな種類のお花が使われます。

フラワーアレンジメントの歴史

フラワーアレンジメントの歴史は紀元前2000~3000年前に始まったといわれています。ヨーロッパやエジプト、ギリシアなどが発祥地として名前が挙がることが多くあり、最初は宗教やお祝い事に使われていましたが徐々に装飾品へと用途が変わっていきました。今と同じように花瓶に入れて飾る他に、床に散りばめる飾り方もあったようです。 料理などにも使われるようになるなどさまざまな場面でお花が使われるようになり、髪飾りに活用されるようになるほどまでに流行しました。 日本では、平安時代~鎌倉時代にお花を鑑賞する娯楽が行われており、そこから生け花に発展したといわれています。フラワーアレンジメントはアメリカ人によって伝えられたといわれていますが、日本人とお花の関係は古くから続いていたことは間違いありません。

フラワーアレンジメントと生け花の違い

フラワーアレンジメントと生け花の違いを一言で表すのは難しいですが、実はさまざまな違いが存在します。 まず、根本的な違いは発祥地です。フラワーアレンジメントは西洋で生まれていて、生け花は日本で生まれ、文化にもなっています。 フラワーアレンジメントは隙間がないほどぎっしりとお花が詰められていている一方、生け花は空間を特に大事にしていて、ただお花をさしていけば良いという訳ではありません。 こういったことから、フラワーアレンジメントは「足し算」、生け花は「引き算」ともいわれます。

花束とフラワーアレンジメントならプレゼントとしてどちらが良いのか

花束とフラワーアレンジメントならプレゼントとしてどちらが良いのか

プレゼントとして贈るなら、フラワーアレンジメントがおすすめです。水を換えなくてもそのまま飾ることができるため、相手の手間をとらせません。普段から家に花を飾る習慣がある相手であれば、花束を贈ってもいいでしょう。また、フラワーアレンジメントは持ち運びもしやすいため、比較的どんなシーンでも贈りやすいです。 それでは、花束とフラワーアレンジメントはそれぞれどのようなシチュエーションで贈るのが良いのかについてご紹介します。

花束を贈るべきシチュエーション

花束を贈るべきシチュエーションとして、誕生日やプロポーズが挙げられます。 お花に暖かさや親しみを感じる方は多いはずです。恥ずかしくて口に出せない想いや言葉だけでは伝わりきらない想いは、自分の気持ちを花言葉に乗せて伝えみてはいかがでしょうか。

ピンクバラ

ピンクのバラには「感謝」や「温かい心」、「上品」などの花言葉が込められています。
うっとりしてしまうようなピンクバラの花束は、花言葉の通り上品で高級感もあり、特別なシーンでのプレゼントにぴったりです。

フラワーアレンジメントを贈るべきシチュエーション

フラワーアレンジメントを贈るべきシチュエーションは、病院へのお見舞い開店祝いなどが挙げられます。お花にマスコットなどの飾りがある可愛らしいものや、お花をバスケットにあしらったおしゃれなものなど、贈る相手に合ったデザインを選べる種類の豊富さが特徴です。花瓶に移し替える必要がないため、入院中に水を取り替える手間も省けます。 開店祝いで贈る際には、プリザーブドフラワーがおすすめです。半永久的に楽しめるため、長期間お店を華やかにしてくれるうえに、思い出の品として保存して置くことも可能です。

ピンクバラのマスコット付きバスケット

ピンクのバラを基調にした華やかなアレンジメントです。パンダのマスコットが全体の雰囲気をより可愛らしくしてくれます。このまま飾れる手軽さは、病院へのお見舞いにぴったりです。

■手作りフラワーボックスやフラワーアレンジメントについては以下の記事をご覧ください。
>>箱いっぱいの花でお祝い♪手作りフラワーボックスでサプライズ
>>まるで花冠のよう!リース型フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントが人気の理由

フラワーアレンジメントはなぜ人気を集めているのでしょうか。ここではお花そのものの特性やフラワーアレンジメントのメリットを踏まえてご紹介します。

癒される

お花は人の心を癒してくれる効果があります。自宅のリビングや仕事場のデスクに置くなどして、簡単に日常に癒しを取り入れることができるのも人気の理由のひとつです。お花は見た目だけでなく香りも重要なポイントです。
お花本来が持つほのかな香りに、自分だけでなく周りにいる方も癒されることでしょう。最近ではプリザーブドフラワーに好きな香りをつけることもできるため、さまざまな方法で香りを楽しめるようになっています。

贈り物としても良い

フラワーアレンジメントはすぐに飾ることができて手間がかからないという点も人気の理由となっています。自分用にはもちろん、その手軽さは贈り物にぴったりです。
コンパクトなサイズのものやマスコットが飾り付けられたものなど種類も豊富です。先ほどご紹介したように好みの香りをつけることができるため、それぞれに香りのアレンジも楽しんでもらうことができます。
家族や恋人、友人など贈る人を選ばないのも嬉しい点です。 花キューピットには、お花のプロが予算や希望に合わせてフラワーギフトを作ってくれる「おまかせギフト」というサービスがあります。
どんなお花を贈ればいいか迷った時にはおすすめです。是非利用してみてください。

まとめ

花束を持つ女性

日本人は古くからお花に対して馴染みがあることから、フラワーアレンジメントにも魅力を感じる方が多いのではないでしょうか。
フラワーアレンジメントは花瓶の水を換える必要もなく手間がかからないというメリットがあり、贈り物におすすめです。シチュエーションに合わせて素敵なプレゼントを贈ってください。

2019-11-10 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

11月の誕生花~元気をくれる「ガーベラ」~


ピンクのガーベラ

10月のイベントであるハロウィンが終わると、来週には11月ですね。
11月にお誕生月を迎える方は、おめでとうございます。
今回は、11月の誕生花についてご紹介します。
11月の誕生花は、太陽のような色と形が元気をくれる「ガーベラ」です。

◆ガーベラってどんな花?


花びらが細ガーベラ
スラリと伸びた茎の先端に、元気な一輪のお花を付けるガーベラ。
花びらが多く重なった八重咲きのものや、花びらの先端がとがったものなど、様々な花びらの形があるお花です。また、お花全体の大きさも花びらと同じように様々あり、大ぶりなお花から小ぶりなお花までそろっています。
そのため、アレンジメント花束のデザインによって多くの品種から、最適なものを選ぶことができます。
ガーベラのことを知っている方でも、そのバリエーションの多さからガーベラだと分からないような品種も。

お花の色は花びらと同じように豊富で、他のお花に比べてビビットな色合いが多いです。
鮮やかな赤色やオレンジ色などは、ポップなデザインのフラワーギフトに、そして落ち着いた赤色などは、大人っぽいイメージのフラワーギフトに使われることも。
いろいろなイメージやデザインにガーベラは使われることが多いので、幅広い年代から人気のあるお花の1つとなっています。
ちなみにガーベラのなかでは暖色系の人気が高く、お花の中心が黒いかそうでないかも、そのガーベラの印象を変える要因の1つになっています。

ガーベラは「ハナグルマ」や「ハナセンボンヤリ」など、ガーベラの丸い見た目からイメージできる和名が付けられています。
ハナセンボンヤリは、ガーベラの特徴である細長い花びらがたくさんついている所を連想させますよね。

◆飾る時の注意ポイント


花瓶に活けられているガーベラ
誕生日にもらった花束などのフラワーギフトは、どんな種類のお花でもできるだけ長く楽しみたいもの。
特に、可愛らしいガーベラはきれいに咲いていてほしいですよね。
実は、ガーベラを花瓶で飾る時に少し工夫すると、何もしない時よりも長く楽しむことができます。
今回は2つの方法をお伝えします。
まず1つ目に、花瓶の水はこまめに取り換えることです。
ガーベラの茎には、細かい毛のようなものが生えているのをご存じでしょうか。
茎の側面をそっと触ると、ふさふさ・ふわふわしているような触感を感じることができると思います。
この細かな毛が花瓶の水の中でバクテリアを繁殖させ、ガーベラを痛ませてしまうことがあるのです。
そのため、ガーベラを花瓶に活ける際は、定期的に水を取り換えてあげると長く楽しむことができます。

また、2つ目に花瓶の水を少なめにすることです。
ガーベラの茎は空洞になっていて柔らかいことから、菌が増殖しやすい植物の1つ。
菌が増殖すれば、ガーベラは痛んでしまいます。
その対策として、花瓶で飾る際は水を少なめにしてあげることがあります。
花瓶の底から3~4センチ程度の水の量にして、なるべく茎を水に浸からせないように工夫してあげてください。
水に浸かる部分が少ないほど、菌の繁殖を防ぐことができますが、少なすぎると水を吸うことができずに枯れてしまうので、注意が必要です。

◆ガーベラのフラワーギフト

「お誕生日にガーベラをあげたい!」と、思った時に少し悩んでしまうのがフラワーギフトの種類。
ワンサイド・オールラウンドの違いや、花束・アレンジメントの違いなど…お花をプレゼントしようと決めてもなかなか決められないこともあるのではないでしょうか。
ここでは、簡単にフラワーギフトの形についてご紹介します。

・ワンサイド

・きれいに見える(お花が向いている)方向が決まっています。
・一面は、お花がきれいに見えるようになっていますが、その裏側は葉物系のみになっていることが多いので、壁にそって飾りやすいです。
・同じ金額でもオールラウンドより大きく豪華に見えます。
・片面見と言われるときもあります。

・オールラウンド

・どこから見てもきれいにお花が見えるようにしてあります。
・食卓の中心などに置く場合などにおすすめです。
・四方見と言われるときもあります。

アレンジメント


オレンジバラとガーベラのナチュラルアレンジメント

オレンジバラとガーベラのナチュラルアレンジメント
こちらは、オールラウンドのアレンジメントです。

・もらってすぐに、そのまま飾れるタイプ。
・お花が容器に入った状態でプレゼントできます。
・お花への水あげは容器の中に吸水性スポンジが入っているので、そこにお水を入れます。

・花束、ブーケ


イエロー&オレンジガーベラの花束

イエロー&オレンジガーベラの花束
こちらは、ワンサイドの花束です。

・手渡し、持ち運びがしやすいタイプ。
・もらった後に長さを変えたり、量を変えたりとプレゼントされた後に調節することができます。
・切れ花が束ねられているので、ラッピングを取って花瓶に飾ります。

◆最後に


ガーベラとリボン

今回は、11月の誕生花「ガーベラ」についてご紹介しました。
花キューピットでは11月に誕生日を迎える大切な方に贈りたい、ガーベラを使ったフラワーギフトをご用意しています。
お花が好きな方や特別な誕生日を華やかにしたい方は、ぜひ1度チェックしてみてくださいね。

合わせ読みたい

他にもガーベラについて掲載している記事があります。
合わせてご覧ください。
11月の誕生花のご紹介 ~陽気で明るい雰囲気の花ガーベラ~
「希望」「常に前向き」など明るく前向きな…

上記のブログには、
・色ごとの花言葉
・ガーベラを長持ちさせるお手入れ方法 などを掲載しています。

 

 

 

2019-10-25 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

【季節別】記念日に贈る【花】のプレゼントの選び方とは!

【季節別】記念日に贈る【花】のプレゼントの選び方とは!

花のプレゼントはありきたりと感じる方もいるかもしれませんが、どんな人に対しても思いを伝えることができる、素敵なアイテムです。

花にもさまざまな種類があるため、相手やタイミングによって選ぶ花を変えることが大切です。

今回は、花選びのポイントを季節別、相手別にご紹介します。これを読めば相手にぴったりの花を選ぶことができるはずです。

季節のおすすめ花のプレゼント

季節のおすすめ花のプレゼント
まずは春夏秋冬それぞれの季節でおすすめの、プレゼントにぴったりな花をご紹介します。

春のおすすめ

春の花の中でも、特に人気の高い花をいくつかご紹介します。

【クレマチス】

花の大きさや色、形のバリエーションが豊富な花・クレマチス。春がメインですが、冬咲きや春咲きなどがあり、組み合わせることで一年中クレマチスを楽しむことも可能です。

花言葉:「美しい精神」「旅人の喜び」

【ラベンダー】

春の花の代表格・ラベンダー。鮮やかな紫色と心地よい香りが、老若男女問わず大人気ですよね。中でも特に人気なのは「イングリッシュラベンダー」です。

花言葉:「沈黙」「私に答えてください」「期待」「不信感」「疑惑」

【チューリップ】

こちらも春の花の代表格。オランダでは国花としても親しまれるなど、世界中で人気の高い花です。現在の品種リストには5000を超える品種が登録され、およそ1000品種が世界中で育てられているそうです。

赤いチューリップの花言葉:「愛の告白」「真実の愛」
ピンク色のチューリップの花言葉:「愛の芽生え」「誠実な愛」
黄色いチューリップの花言葉:「望みのない恋」「名声」
白いチューリップの花言葉:「失われた愛」

夏のおすすめ

次は、夏の花の中でも、特に人気の高い花をご紹介します。

【アサガオ】

夏の代名詞といえば、やっぱりアサガオ。風情があり、夏の訪れを感じさせてくれますよね。中央から外に向かって白が入る模様があったり、巨大輪から小輪まで異なる大きさの花があったりと、変化に富んでいるのも魅力的なポイントです。

白いアサガオの花言葉:「あふれる喜び」「固い絆」
青いアサガオの花言葉:「短い愛」「儚い恋」
紫色のアサガオの花言葉:「冷静」

【プルメリア】

ビーチや海など、南国を想起させる花・プルメリア。熱帯花木を代表する種類として、世界中の熱帯地域で広く植えられています。

花言葉:「気品」「恵まれた人」「日だまり」「内気な乙女」

【ユリ(百合)】

気品あふれる花の象徴・ユリ(百合)。開花期が品種によって異なり、大きく分けると、オリエンタル系(7月中~下旬頃開花)・スカシユリ系(5月下旬~6月上旬頃開花)・テッポウユリ系(6月中~下旬頃開花)の3品種が多く栽培されています。

白いユリ(百合)の花言葉:「純潔」「威厳」
オレンジのユリ(百合)の花言葉:「華麗 」
ピンクのユリ(百合)の花言葉:「虚栄心 」
黄色いユリ(百合)の花言葉:「陽気」

秋のおすすめ

次は秋の花の中でも、特に人気の高い花をご紹介します。

【コスモス】

コスモスを見ると「秋が来たなあ」と思う人は多いのではないでしょうか。色鮮やかで美しく、観光地などでもよく群植されているため、コスモス畑は観光スポットとしても人気です。品種改良によりピンクや白に加えて濃赤、黄やオレンジ色、複色が登場し、年々カラフルになっています。

白いコスモスの花言葉:「優美」「美麗」
赤いコスモスの花言葉:「乙女の愛情」
ピンクのコスモスの花言葉:「乙女の純潔」

【リンドウ】

暖かい日ざしの中で、青紫色の筒状の花を数輪開くのがリンドウです。品種改良により多くの品種が誕生し、鉢花や切り花などでも流通しています。

花言葉:「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

【皇帝ダリア】

皇帝ダリアはしっかり成長すると5~6メートルに達し、その草花とは思えない圧倒的な雄大さから、根強い人気を誇る植物です。紫やピンクの色味が可愛らしく、女性を中心に人気の花です。

花言葉:「乙女の真心」「乙女の純潔」

冬のおすすめ

次は秋の花の中でも、特に人気の高い花をご紹介します。

【クリスマスローズ】

寒い時期に強く、丈夫で育てやすいため人気の花です。品種改良により花の色や模様、形、咲き方にさまざまな種類が生まれ、目を楽しませてくれています。少し切ない花言葉も、情緒があって素敵ですね。

花言葉:「追憶」「私を忘れないで」「私の不安を取り除いてください」

【アネモネ】

赤や紫、ピンクなどの濃くて鮮やかな色味が美しく、その空間をぱっと明るくしてくれるアネモネ。定番の一重咲きのほか、八重咲きや丁字咲きなどの品種もあります。

白いアネモネの花言葉:「真実」「期待」
紫のアネモネの花言葉:「あなたを信じて待つ」
赤いアネモネの花言葉:「君を愛す」

【エラチオール・ベゴニア】

バラと見間違うほどの華やかさをもつ品種や、重厚感あふれる品種もあり、ギフトなどに利用される頻度の高い花です。

花言葉:「片想い」「愛の告白」「親切」「幸福な日々」

相手別のおすすめの花のプレゼント

相手別に、おすすめの花のプレゼントをご紹介します。

女性へおすすめな花のプレゼント

女性へのおすすめはロマンチックに、バラの花束です。花束のサイズによって異なりますが、10,000円〜30,000円台が相場のようです。
例えば花キューピットのバラの花束は、種類が豊富で「記念日用」などの用途ごとにも分かれています。花束を買うのが初めてでどれを選ぶべきかわからない、という方にもおすすめです。

バラの花

男性へおすすめな花のプレゼント

男性へのおすすめのプレゼントは、インテリアにもなる小さな観葉植物です。予算相場は1,000円〜3,000円ほどでしょう。

友人・同僚へおすすめな花のプレゼント

友人・同僚へのおすすめは、元気な印象のひまわりを使ったミニブーケやアレンジメントなど。予算相場は3,000円〜4,000円です。

両親へおすすめな花のプレゼント

両親には「感謝」「ありがとう」などの花言葉をもつダリアやガーベラ、カスミソウなどを使った花束をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。予算は5,000円〜7,000円ほどです。

上司や先生へおすすめな花プレゼント

上司や先生も、ふだんお世話になっている対象ですよね。ですが、ダリアやガーベラだと豪勢すぎてしまいます。そこでおすすめは、カスミソウの花束。ボリューミーなものでも4,000円台から手に入り、リーズナブルです。

プレゼントにおすすめの花のスタイル

プレゼントにおすすめの花のスタイルを紹介します。

アレンジメント

器にセットした吸水性スポンジに、花を挿してデザインしたものです。そのまま手軽にインテリアとして使用できるので、男性へのプレゼントにおすすめです。

ひまわりのアレンジメントは元気あふれるイメージで、大人の男性にもおすすめな商品です。

ひまわりのリボンアレンジメント

花束

生花を束ねたスタイルです。手渡しで渡すなら最も気持ちが伝えられますし、ロマンチックでオーソドックスなので、恋人へのプレゼントにぴったりです。

ピンクとイエローのフレッシュブーケは明るく楽しいイメージの方のプレゼントにおすすめです。

ピンクとイエローのフレッシュブーケ

プリザーブドフラワー

専門の液体につけることで、生花のように長持ちするのが特徴です。インテリアとして使えるので、家にこだわりがある人におすすめです。

ボックスフラワー

荷物のかさばりが気になる方や、持ち運びの際に目立たせたくない方にも最適なのがボックスフラワーです。メッセージカードを入れたサプライズも喜ばれるでしょう。

花キューピットのキュートなボックスフラワーは男女関係なく楽しめる商品で記念日にぴったりです。
アルストロメリアのボックスフラワー

一輪

おしゃれでスタイリッシュな印象の一輪は、モード系ファッションを好むなどおしゃれな人におすすめです。シンプルさを好む人にも、向いているでしょう。

大切な人には、花を贈ろう

大切な人には、花を贈ろう

大切な人に花を贈る際は、相手に合ったとっておきの花を贈りましょう。花の種類や色もさまざまですし、フラワーギフトのスタイルも多種多様ですが、迷いながらも「この花が似合いそうだな」と思って選んだ花なら、きっと喜んでくれるはずです。

花をプレゼントして、大切な記念日を大切な人と一緒にお祝いしましょう。

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2019-08-21 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

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