ホワイトデー

ホワイトデーは何が良い?2023年に彼女・本命が喜ぶお返しを紹介

ホワイトデーは何をあげる?
3月14日はホワイトデー。
バレンタインにもらったプレゼントのお返しをする日です。
ホワイトデーのお返しに悩んでいる方へ、今回は2023年版【彼女が喜ぶホワイトデーのプレゼント】をご紹介します。

2023年に喜ばれるホワイトデーのお返し

それではさっそく、ホワイトデーのお返しにぴったりなプレゼントをご紹介します。

体験ギフト

ヨガ体験
新型コロナウイルスが、2023年5月8日から5類に引き下げられます。
そのため5月8日から、マスクの着用は個人の判断が基本となります。
ここ数年間外出することが難しかったですが、今年のホワイトデーは彼女と一緒に少し遠くまで外出することもできそうです。
そこで、今年2023年のホワイトデーにおすすめなお返しが、体験ギフトです。
体験ギフトとは、名前の通り「体験」をプレゼントすることができるものです。

今まで新型コロナウイルスの影響でなかなか2人でできなかったことを、体験ギフトでプレゼントするのはいかがでしょうか。
体験ギフトの中にはパラグライダーや陶芸、ヨガ教室、美文字のレッスンなどさまざまなものがあるようです。
さらにレジャーだけではなく、いくつかのレストランの中から食事を予約することができるものもあります。

ここ数年間は2人で外出するということが難しかったからこそ、体験ギフトを使って2人の思い出を作っていきましょう

缶に入ったクッキー

缶に入ったクッキー
最近は、かわいらしい缶に入ったクッキーが人気です。
美味しいクッキーがかわいらしい缶に入っていれば、より素敵に見えますよね。

特に人気なのはクッキーが個包装になっておらず、ギュッと敷き詰められているようなたくさん入ったデザイン。
缶のフタを空けると、おしゃれなクッキーがギュッと敷き詰められている様子は、ときめきが止まりません

クッキーを食べ終わった後は、缶を他のものに利用できるということも人気な理由の1つのようです。
クッキー缶の定番の再利用方法としては、裁縫道具入れや小物入れなどがあります。
近年は、クッキー缶をお弁当箱にすることも流行っているのだそう。
すぐに捨てずに、他のものに利用するSDGsの考えを今年のプレゼントに取り入れてみるのも良さそうです。

ただクッキーにはホワイトデーにお返しすると、比較的マイナスな意味があります。
お菓子の意味が気になる方は、避けた方が良いかもしれません。

>>>ホワイトデーに返すお菓子の意味一覧はこちら

アクセサリー

ネックレス
本命である彼女へのお返しで「高級なものを」と、思っている方はネックレスやイヤリングなど、アクセサリーをプレゼントするのはいかがでしょうか。
年齢を問わず、いくつになっても憧れるアクセサリー。
ホワイトデーに贈るならハートの形のものや、刻印・名入れがされているものもおすすめです。

彼女が普段つけているネックレスや、普段の服装をイメージしながらデザインを選ぶと良いでしょう。
これからは外出する機会がさらに増えると思うので、コーディネートのワンポイントになるものは喜ばれそうです。

花束アレンジメント

チューリップを持つ女性
プレゼントの定番といえば、花束やフラワーアレンジメント
「花は実用性もないし、食べられないからな……」と、思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし花のプレゼントは、特別な雰囲気を演出するにはぴったりな贈り物なのです。
花の自然な美しさが、2人の大切な日であるホワイトデーを彩ります。
加えて絶対的に必要ではないものに、選ぶ時間とお金をかけてくれるということも、花をもらって嬉しいと思う要素のひとつな気がします。
プラスαな贈り物だからこそ、 愛を感じることもあるのではないでしょうか。

まだ少し寒さも残りますが、ホワイトデーの3月14日頃になるとかわいらしい春の花も花屋さんで購入することができます。
チューリップやラナンキュラス、桜などの春の花は、女性から人気のものばかりです。

彼女の好みをいまいちつかめないという方も、花ギフトがおすすめです。
プレゼントした時に「えー、これだったらあっちの方が良かった」と言われた経験がある方や、一度もプレゼントしたものを使ってもらえなかった方など、プレゼント選びに苦戦するという方は花束をプレゼントしてみてください。
彼女のことが好きでも、なかなか趣味や好みまで把握することは難しいものです。
好みや趣味を問わず、喜んでもらえるのが花ギフトであり、何歳になっても嬉しいと思うものなのです。

ホワイトデーにぴったりな花の種類はこちらでご紹介しています。


ホワイトデーのお返し~彼女に贈るおすすめアイテム~

ホワイトデーのお返し~彼女に贈るおすすめアイテム~

ホワイトデーにおすすめな花の種類を掲載

気になった方はあわせてご覧ください。

また花キューピットでも、ホワイトデーに渡したい花束やフラワーアレンジメントをご用意しております。
ぜひサイトも、のぞいてみてください。
▼ホワイトデー特集はこちらから▼

ホワイトデー特集

タンブラーや水筒

マイボトルでコーヒーをテイクアウト
近年は、地球環境に優しいアイテムを好む方が増えています。
ペットボトルではなく、水筒やタンブラーなどのマイボトルを使いたいと思っている方も多いはず。
コーヒーショップやカフェでは、マイボトルでテイクアウトできるところもあるようです。
保温・保冷ができる機能性に優れた水筒や、かわいらしいデザインのものなど、彼女にぴったりなマイボトルを探してみてくださいね。

また、カフェなどで提供されるストローが紙製のものが多くなりました。
紙ストローの味が苦手という方も、いらっしゃるかと思います。
そんな時に、マイボトルと一緒にプレゼントしたいのがマイストローです。
マイストローはステンレス製になっていて、付属の洗うブラシがついているものなども販売されています。
繰り返し使うことができるためエコで、紙ストローを使わなくてよくなるので飲み物の味をストレートに楽しむことができます。
注目が集まっている、地球環境にやさしくSDGsに取り組めるプレゼントは、2023年のホワイトデーにおすすめです。

ディナー

ディナー
先にご紹介した体験ギフトの箇所でも掲載した通り、ここ数年間よりも、これからは外出しやすくなるはずです。
ホワイトデーにはおしゃれなレストランで、ディナーをプレゼントするのも喜ばれそう。
食事をした先でプレゼントを渡したいという方は、花束やアクセサリー、クッキーなど先にご紹介したギフトを用意してみるのもおすすめです。

ちなみに花キューピットで、花束やフラワーアレンジメントを注文された方は、レストランへのお届けも承ります。
注文される際は配達が正しくできるように、レストランや予約している方の名前などをご記入ください。
※注文する前に花を事前に届けて良いかレストランに確認をお願いします。また花を事前に届けていいか確認した際に、花をどう渡すかを相談することがおすすめです。
花を席に置いておいてもらうのか、デザートのタイミングで持ってきてもらうのか、などを店員さんに相談しておくと良いでしょう。
▼ホワイトデー特集はこちらから▼

ホワイトデー特集

ホワイトデーのお返しでお菓子を返す意味

ホワイトデーのお菓子
ホワイトデーのお返しでお菓子を渡す時は、意味が気になるという方もいらっしゃると思います。
そこでお菓子の意味を一覧でご紹介します。

  • クッキーの意味:あなたとは友達のままで
  • マカロンの意味:あなたは特別な人
  • チョコレートの意味: あなたの気持ちは受け取れない
  • マシュマロの意味:あなたが嫌いです
  • キャンディー(あめ)の意味:あなたが好きです
  • マドレーヌの意味:あなたともっと仲良くなりたい

おすすめのお菓子でクッキーをご紹介しましたが、ホワイトデーに渡すクッキーは「あなたとは友達のままで」という意味があります。
そのため、意味がどうしても気になるという方はおすすめしません。

ただ本命の彼女にプレゼントするのなら「缶がかわいくて君に似合っていると思ったんだ」や「最近、流行ってて美味しいクッキーなんだって」と伝えれば、お菓子の意味が込められてるとは思わないのではないでしょうか。
一般的なクッキーの意味ではなく「喜んでくれると思った」と言う気持ちを、しっかり感じ取ってくれると思います。

ホワイトデーの予算はいくら?

ホワイトデーのお返しの予算は、バレンタインにもらったものと同じくらい、あるいは少し高めがおすすめです。
特に本命の彼女からもらったプレゼントのお返しは、もらったものよりも多くお返しすることが良いでしょう。
プレゼントを豪華にすることで、心の器の大きさを示すことができそうです。

ただ高額すぎるものをプレゼントすると、彼女の負担になってしまうことも。
普段の関係性を考えながら、予算を決めると良さそうです。

ホワイトデーには彼女にぴったりの贈り物を

楽しいホワイトデー
今回は2023年のホワイトデーにぴったりな、お返しについてご紹介しました。
新型コロナウイルスの影響に、大きく変化がありそうな2023年。
今年の流行をおさえて、彼女が喜ぶプレゼントを贈ってくださいね。

おすすめのプレゼントでご紹介した花束やフラワーアレンジメントを、ホワイトデーに渡したいという方は、ぜひ花キューピットのサイトをのぞいてみてください。
3月13日17時までの注文でホワイトデー当日に花束やフラワーアレンジメントをお届けします。
※締め切りが早まることもありますので早めの注文がおすすめです。
また、花ギフトは自宅に届けるだけではなく、レストランや会社、ホテルなどにもお届け可能です。
ホワイトデーの予定に合わせて、届ける場所を選んで注文できるのでお試しください。

 

 

 

2023-02-16 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

義理・本命のお返しどうすれば?10~20代女性のホワイトデーに関する意識調査

義理・本命のお返しどうすれば?10~20代女性のホワイトデーに関する意識調査
「義理チョコへのお返し、何にしよう?」
「本命プレゼントのお返しは何が喜ばれるかな?」
「ホワイトデーの予算はどのくらいにすべき?」
 
ホワイトデーが近づいてくると、バレンタインデーのお返しをどうしようか、悩ましく思う男性も多いのではないでしょうか。今回は10代~20代女性がホワイトデーのお返しについてどのように考えているか、意識調査を行いました。
 
そもそも最近の女性はバレンタインデーに何かをあげるのか?あげる人はホワイトデーのお返しに何を求めているのか?どんな物やどの程度の予算が望ましいのかなど、義理と本命それぞれの調査結果をご紹介します。

 
【アンケート対象】
未既婚女性
10代~20代
【サンプル数】
110名
 

バレンタインデーに男性に何かをあげる女性は約8割!

バレンタインデーに男性に何かをあげる女性は約8割!
 
まずは、「バレンタインデーに男性に何かをあげる女性はどの程度いるのか」についてご紹介します。
 

過半数の女性が本命をあげている

質問1.バレンタインデーに男性に何かをあげますか?
質問1.バレンタインデーに男性に何かをあげますか?
 
「本命をあげる」「義理をあげる」「本命・義理どちらもあげる」を合わせると約8割。バレンタインデーに男性に何か渡す女性が大多数を占めることが分かりました。
また「本命をあげる」「義理・本命どちらもあげる」を選択した女性が全体の6割近くいることから、彼氏・夫・好きな人など「本命」に贈り物をするイベントとして、バレンタインデーを大切にしている女性は多いと言えそうです。
 

ホワイトデー、本命へのお返しについて女性の本音は!?

ホワイトデー、本命へのお返しについて女性の本音は!?
 

9割以上の女性が「本命へのお返しがほしい」と回答!

質問2.本命に「あげる」を選択した方にお聞きします。お返しはほしいですか?
質問2.本命に「あげる」を選択した方にお聞きします。お返しはほしいですか?
 
「本命をあげる」と回答した女性の9割以上が「お返しがほしい」と考えていることがわかりました。気持ちを込めて渡す本命プレゼントだからこそ、ホワイトデーにはお返しを望むものでしょう。それでは、どのようなお返しが望ましいと考えているのか、続いてご紹介します。

本命へのお返しは、スイーツとアクセサリーが人気!

質問3.お返しが「ほしい」を選択した方にお聞きします。何がほしいですか?
質問3.お返しが「ほしい」を選択した方にお聞きします。何がほしいですか?
 
最も多い回答が「スイーツ」で、「アクセサリー」が続きました。この2つで過半数を占めています。その他は「食事」「お出かけ」「美容小物」などでした。ホワイトデーの定番はクッキーやマシュマロといったお菓子のため、「スイーツ」が多くなっているのでしょう。相手の好みがわかっている場合には、アクセサリーなどをあげるのも良さそうです。
 
選択肢として「食器」「カトラリー」もありましたが、これらを選んだ女性は0人(または0%)でした。食器やカトラリーは好みが分かれるものであり、また場所を取るため、ホワイトデーへのお返しには不向きなのかもしれません。

本命へのお返し予算の希望は人それぞれ

質問4.お返しが「ほしい」を選択した方にお聞きします。予算はどの程度が望ましいですか?
質問4.お返しが「ほしい」を選択した方にお聞きします。予算はどの程度が望ましいですか?
 
ホワイトデーでのお返し希望予算は、「500円~1,000円」から「10,000円以上」まで分散する結果となりました。付き合っているかどうかといった2人の関係性や、バレンタインデーで渡した本命プレゼントの金額などによって、望ましい予算は変わりそうです。迷った場合には、受け取ったプレゼントより少し高めで考えるのが良いでしょう。

気持ちを込めて“少し特別感”があるプレゼントを渡せば好感度アップ!?

質問5.好感度がアップしたプレゼントやプレゼントの渡し方はありましたか?
希望するお返しはスイーツやアクセサリーということですが、実際にもらって好感度がアップしたプレゼントやプレゼントの渡し方はどういったものなのでしょうか?
 

手作りのお菓子のプレゼントをホワイトデー当日にさりげなく渡してくれたこと。(29歳 大学院生)

お返しに欲しいアクセサリーを一緒に買いに行った。贈り物に自信が無いという人だったので、逆にそれでよかった。(23歳 事務系会社員)

遊ぶ約束をして実際に会ってプレゼントを貰う。美味しいとネットで話題のスイーツを貰って嬉しかった。(21歳 大学生)

自分が好きだと言ったものを覚えていて、それをプレゼントしてくれた。
(18歳 高校生)

 
さまざまな回答がありましたが、好感度がアップしたプレゼントとしては「好みのものをもらった」「手作りのお菓子をもらった」「話題のスイーツをもらった」など“少し特別感”があるものと言えそうです。がっかりしたプレゼントとしては「バレンタインデーにあげたものより、ホワイトデーのお返しが安かった」という回答も。やはり、お返しはもらったものより安いものは避けましょう。
 
好感度アップにつながるプレゼントの渡し方としては、「直接会ってもらう」「可愛くラッピングしたものをもらう」「メッセージと一緒にもらう」など“気持ちが込められている”と感じられるかどうかがポイントのようです。
 

ホワイトデーでお返しは必要?義理チョコへの対応方法

ホワイトデーでお返しは必要?義理チョコへの対応方法
 

お返しはしてもしなくてもいい?義理チョコへのお返し

質問6.バレンタインデーに「あげる」を選択した方にお聞きします。義理チョコへのお返しは欲しいですか?
質問6.バレンタインデーに「あげる」を選択した方にお聞きします。義理チョコへのお返しは欲しいですか?
 
義理チョコへのお返しは「ほしい」という回答が過半数にを上ったものの、「いらない」という回答も半数近くあり、拮抗しました。義理チョコを渡すのは、職場の同僚や学校の友だちである場合が多いため、迷うようであれば今後の関係のためにもお返しをしておいた方が無難かもしれませんね。

義理チョコへのお返しは「スイーツ」が鉄板!

質問7.お返しが「ほしい」を選択した方にお聞きします。何がほしいですか?
質問7.お返しが「ほしい」を選択した方にお聞きします。何がほしいですか?
 
「スイーツ」との回答が約8割を占めました。義理へのお返しには、いわゆる「消えもの」で、金額も安く済む「スイーツ」を希望する女性が多いようです。ただ、数は少ないものの、「食事」や「アパレル小物」「コスメ」などの回答もありました。
選択肢として「アクセサリー」「食器」「カトラリー」「お出かけ」もありましたが、これらを選択した人はいませんでした。義理で渡したプレゼントに対し、こうしたお返しは「重すぎる」と考えるのでしょう。

義理へのお返し予算は「500円~3,000円未満」が8割以上!

質問8.お返しが「ほしい」を選択した方にお聞きします。予算はどの程度が望ましいですか?
質問8.お返しが「ほしい」を選択した方にお聞きします。予算はどの程度が望ましいですか?
 
義理へのお返し予算は「500~1,000円」が最も多く、3割強という結果に。続いて「1,000~2,000円」「2,000~3,000円」がどちらも2割強で拮抗しました。「500円未満」も含めると、比較的安価な予算を希望する女性が合計で9割強と大多数を占めています。なお、「3,000~4,000円」「5,000~10,000円」を選んだ女性はいませんでした。

義理へのお返しは“ちょっと良いお菓子”で好感度アップ!

質問9.好感度がアップしたプレゼントやプレゼントの渡し方はありましたか?
義理チョコへのお返しでは、そんなに値が張らないスイーツを希望する人が多い傾向にあることがわかりました。続いて、好感度がアップした義理へのお返しプレゼントやプレゼントの渡し方を見てみましょう。
 

有名なパティスリーの小さなお菓子。缶に入っていて、その容器がかわいかったので、好感度アップでした。
(18歳 専門学生)

義理チョコなので、身につけるようなものよりも、消耗品やお菓子などが嬉しかった。
(20歳 大学生)

会社で男性社員から女性社員に向けて、シャンパンタワーみたいにお菓子を飾り付けて用意してくれたときはオシャレだなと思いました。
(25歳 事務系会社員)

「いつもありがとう」など、一言でも手書きのメッセージが書かれていると嬉しくなる。
(29歳 専業主婦)

 
義理へのお返しとしては、やはり「お菓子」が定番です。「有名なパティスリーのもの」「少しお高いお菓子」「可愛いパッケージのお菓子」などは女性ウケ抜群。このことから、お菓子はお菓子でも“ちょっと良いお菓子”が好感度アップのカギと言えそうです。
 
また、「男性社員から女性社員に向けてお菓子を飾り付ける」「クラスの男子から女子へ黒板にメッセージを書く」などの回答も。義理へのお返しだからこそできる、こうしたサプライズで職場やクラスの雰囲気が良くなりそうですね。
 

理想的なホワイトデーのお返しは?

理想的なホワイトデーのお返しは?
 

義理にはお菓子。本命にはプレゼント+αが理想

質問10.理想的なホワイトデーのお返しはどのようなものでしょうか?
最後に、ホワイトデーでのお返しは、どのようなものが理想的なのかご紹介しましょう。
 

本命だったら、ちょっとした小物。義理だったら、少しのお菓子など。
(18歳 高校生)

プレゼントと一緒に一言手紙が添えてあると嬉しい。あと、あげたプレゼントの感想も言ってくれると、渡した甲斐があるなと感じる。
(21歳 大学生)

おしゃれなディナーを食べに行き、最後にプレゼントもちゃんと準備してくれていたら嬉しいです!
(29歳 営業系会社員)

金額的に言うと、自分が渡した物と同じくらいか、それより少しプラスくらいの金額が1番望ましいです。渡した物より金額が低いなら、せめて相手が好きな物をリサーチしてほしいなとは思います笑。(28歳 事務系会社員)

 
本命へのお返しは、プレゼントにディナーや手紙といった“プラスα”があると良いでしょう。なお、プレゼントには小物やアクセサリー、有名店のお菓子などが挙げられていました。また、「自分があげたものと相応のもので十分」「気持ちが大切」といった回答も多く見られたのが印象的でした。
 
義理へのお返しは、理想もやはりお菓子やスイーツが人気。バレンタインデーで渡したものと比べて高価すぎるものや、アクセサリー・小物など残るものは避けた方が無難。おしゃれなパッケージや有名店のお菓子・スイーツが好感度アップにつながりそうです。
 

まとめ

ホワイトデーに関する10~20代女性の意識調査の結果はいかがでしたでしょうか。本命を渡した女性の9割以上がお返しを望んでいることがわかりました。この記事を参考に、好感度アップにつながるお返しを考えてみてくださいね。
 

 

2021-12-20 | Posted in 花を贈る時No Comments » 

 

白い花一覧~花言葉も掲載~

ホワイトデー

3月のイベントといえば、ホワイトデーですよね。
「バレンタインデーのお返しは何かな?」や「あの人と両想いになれるかな」などドキドキした気持ちになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
デパートではホワイトデーのお返しコーナーができていて、お花屋さんでは「花の国日本協議会」のホワイトデーのポスターと一緒にお返しにぴったりな春の花が並んでいます。
バレンタインデーやホワイトデーの時期が近付くと、街全体がワクワク・ウキウキした雰囲気に包まれているように感じます。
皆さまにとって、3月14日が素敵な1日になりますように願っております。
白い花
さて、今回はもうじきホワイトデーということで、「ホワイトデー」の「ホワイト」に関連して、主に花束アレンジメントで使う切り花として流通している白色の花をご紹介しようと思います。

◆レースフラワー

レースフラワー
花言葉:「可憐な心・感謝・ほのかな思い」など
名前の通り、繊細に編まれたレースのように見える花、レースフラワー。
花束やアレンジメントのメインになるというよりも、他の花を引き立てたり全体のボリュームを出したりするために選ばれることが多いです。
そんなレースフラワーは、花に水分が比較的に少ない植物のため、押し花にしてクラフトに使われることや、ドライフラワーにしてインテリアにすることも多いようです。
花束にレースフラワーが入っていたという方は、花瓶から抜いて押し花やドライフラワーを作ってみてもいいかもしれませんね。

◆マトリカリア

マトリカリア
花言葉:「集う喜び・楽しむ・楽しむ心」など
「集う喜び」という花言葉は、小さくかわいらしいマトリカリアの花が集まっている様子から付けられたのかもしれませんね。
カモミールや小菊にも似ている小さな花が、キュートなマトリカリア。
ナチュラルな雰囲気が人気ですが、こちらもメインでフラワーギフトに使うというよりは、全体の引き立て役として活用されることが多い花です。
アレンジメントや花束の少し開いてしまった隙間を上手に埋めてくれると同時に、飾り気のない自然体のかわいらしさをフラワーギフトに加えてくれます。
ちなみにマトリカリアは、ヨーロッパでは古くからハーブとして活用されているのだそうです。
マトリカリアは、見て楽しむだけではないのですね。

◆カラー

カラー
花言葉:「乙女のしとやかさ」など
カラーはスッと伸びた姿が印象的で、かわいらしいというよりは美しくカッコイイ雰囲気のある花です。
大人っぽく、スタイリッシュなイメージのフラワーギフトとして使われることが多く、男性への贈り物としてもおすすめです。
また他の花にはない、くるっと巻いたような花としなやかな茎が人気で、ウェディングのブーケや装飾で使われることも多いようです。
ちなみに、花びらのように見える、くるっと巻いたような部分は、花びらではなく正確には葉が進化してできた仏炎苞(ぶつえんほう)というものになります。
花は、仏炎苞に包まれている黄色(クリーム色)の部分です。
カラーを近くで見る際は、花の部分にも注目してみてくださいね。

◆すずらん

すずらん
花言葉:「再び幸せが訪れる・純粋・純潔」など
春を告げる花としても知られている「すずらん」の特徴は何といっても、ベルのようにも見える、そのかわいらしい花です。
お花屋さんで見るほかに、イラストや雑貨のモチーフなどでも使われていることが多く、目に触れる機会があることから、すずらんはあまり花を知らない方でも知っているということも多いのではないでしょうか。
ちなみに、花屋さんですずらんを見かけるのは、4月~5月が一般的で、5月1日は「スズランの日」でもあります。
5月が近付いてきたら、お花屋さんにすずらんがないか見てみてくださいね。

◆かすみ草

カスミソウ
花言葉:「感謝・幸福・親切」など
誕生日結婚記念日など、さまざまな用途で贈られる花束・アレンジメントで幅広く使われているかすみ草。
1つの茎から広がるように、小さく繊細で可憐な雰囲気の花がたくさん付いています。
どんな花とも合わせやすい「かすみ草」を見ていると、優しい感じがしますよね。
かすみ草の小さな花がふわっと広がる様子が、星々が集まった天の川に見えることから7月7日は「カスミソウの日」でもあります。
7月7日は七夕だけではなく、カスミソウの日も少しずつ定着してきているようなので、7月7日はかすみ草を自宅に飾ってみてもいいかもしれませんね。
ちなみに、カスミソウもドライフラワーや押し花にしやすい花の1つで、初めて作る方でも簡単に作ることができます。
かすみ草のドライフラワーは自分で作るだけではなく、雑貨屋さんなどでも販売されています。
カスミソウをプレゼントしたいと思ったときは、生花(お花屋さんで売っている生きている花)ではなく、ドライフラワーなどに加工されたものもいいかもしれませんね。

◆アナベル

アナベル
花言葉:「ひたむきな愛」など
小さな花が集まって、もこもこした様子が可憐なアナベル。
アナベルは先ほどご紹介したように、1つ1つの花はとても小さいですが、集まっていることで柔らかな印象を残しつつ見ごたえのあるアジサイの仲間の1つです。
花束やアレンジメントとして使われる切り花以外に、花壇などでも見かけることができると思います。
他にも植物園やイングリッシュガーデンなどでも、アナベルは植えられていることがあるので、お出かけの際はアナベルを探してみてくださいね。
アナベルは、誕生日の贈り物としてや、自宅の食卓を彩るためのナチュラルテイストのブーケとしても活用されますが、白く清らかな印象を与えることから結婚式の装飾としても人気です。

ジューンブライドとも呼ばれる6月は、結婚式が多い月でもありアナベル(アジサイ)が開花する時期でもあります。
結婚式に参加されるときは、アナベルが式場を彩っているかチェックしてみてください。

◆ストック

ストック
花言葉:「思いやり・永遠の愛・見つめる未来・平和」など
ストックには、ピンクや紫色もありますが、白色も人気があります。
まっすぐ伸びた茎にたくさん花をつけた様子は、とてもかわいらしいですよね。
春の花としても馴染みのある白のストックは、他の花よりも香りが楽しめるとされていて、花持ちがよく美しい花を長く飾ることができると言われています。
そんなストックの英名は「stock」です。
「stock」とは、「」という意味があり、太くまっすぐに伸びた茎の様子が由来とされています。
お花屋さんでストックを見かけると、ついついかわいらしい花を見てしまいますが、名前を付ける際は花よりも茎が注目されていたのですね。

◆ユリ

ユリ
花言葉:「威厳・純粋」など
大きな白のユリの花は、凛とした様子が美しいですよね。
かわいらしくなりすぎない花であるため、性別を問わず選ばれることの多い花です。
加えて上品で美しいユリは、目上の方へのプレゼントとしても、よく選ばれています。
性別や年齢を問わず好まれているなんて、ユリはすごい花ですよね。
白のユリは、花束やアレンジメントでメインとして使われることも多く、フラワーギフトに1輪加わるだけで、存在感と立体感を与えてくれます。
そのため、ボリュームのあるデザインにしたいときにもおすすめです。
そして、品種にもよりますが白のユリは香りが良いものが多く、花の香りを楽しみたい方への贈り物としてもおすすめです。

◆バラ

白薔薇
花言葉:「心からの尊敬・純粋・無邪気さ」など
白のバラのイメージはお城に咲いていたり、お姫様や王子様が持っていたりするイメージがあるほど、高級感があり品のある花の1つです。
白のバラにかぎりませんが、バラは香水などで使われるほど香りが良いものが多く、お部屋に白のバラを飾っていれば、周りが華やかになるだけでなく豊かな香りも楽しむことができそうです。
光に当たると輝いて見えるような白いバラは、特別な贈り物になりそうですね。

◆トルコキキョウ

トルコキキョウ
花言葉:「思いやり」など
白のトルコキキョウは、主に名前にあるようにキキョウのような姿をした一重咲きと、花びらを重ねた豪華な雰囲気の八重咲きがあります。
どちらも素敵ですが、ドレスのようにも見えるゴージャスな八重咲きの方が、花束やアレンジメントなどに使われていることが多いそう。

プレゼントでもらったフラワーギフトの中に、一重咲きでも八重咲きでもトルコキキョウが使われていた際は、じっくり観察してみてくださいね。
トルコキキョウの花束
そんなトルコキキョウは白色に限らず、ピンク・グリーンなどの他の色も含め、比較的暑さに強く長持ちする花といわれています。
暖かくなってからフラワーギフトをプレゼントする際にも、安心して渡せますね。
ちなみにトルコキキョウはお花屋さんによって、リシアンサスユーストマとも呼ばれていますが、すべて同じトルコキキョウです。
お花屋さんでトルコキキョウという表記が見つけられない時は、リシアンサスやユーストマという表記を探してみてくださいね。

◆最後に

白い花
今回はホワイトデーに関連して、白の花を花言葉付きでご紹介しました。
気に入った白い花はあったでしょうか。
ホワイトデーの贈り物の候補に、白い花を追加してみてくださいね。
一方で、花はプレゼントとしてもらうことが多いですが、もちろん自宅用として自分で購入することもできます。
ご紹介した花の中で「かわいいな」と思ったものは、自分用に購入してみてもいいかもしれません。
白の花は他の色の花とも合わせやすく、さまざまなデザインに取り入れることができます。
好きな色と合わせるのも、白い花はぴったりです。
また白の花とグリーンの花を合わせて、ナチュラルテイストな花束やアレンジメントを作ることもできるので、いろいろなデザインで白の花を使ってみてくださいね。

 

2021-03-12 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

ホワイトデーのお返し~彼女に贈るおすすめアイテム~


カップル

3月14日はホワイトデー。
バレンタインデーに、彼女さんや奥様からチョコレートをもらう方もいらっしゃるのでは?
または、彼氏さんや旦那様に花束をプレゼントしてもらうという方もいらっしゃるかもしれません。
ホワイトデーは、バレンタインデーのお返しをする日です。
バレンタインデーに大好きな方から贈り物をもらうなら、ホワイトデーに素敵なお返しのプレゼントをしたいですよね。
そこで、今回はホワイトデーのお返しにおすすめのアイテムをご紹介します。
彼女・妻へのお返しで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

◆ホワイトデーのお返しはどう選ぶ?

2月14日のバレンタインデーのお返しは、「何にしようか……。」と悩んでいる方も多いはず。
ホワイトデーのお返しは、どう選んだらいいのでしょうか。

<彼女の欲しがっているアイテム>


服選び

1番、彼女が喜んでくれるのは、やはり「彼女が普段から欲しがっているもの」ではないでしょうか。
一緒に出掛けた際に買うかどうかを悩んでいたものや、雑誌の中で他のページよりも時間をかけて読んでいたアイテムなど、彼女が欲しがっていそうなものをプレゼントしましょう。
彼女と一緒にいることが多い彼氏さんなら、彼女の目線や言動から欲しいと思っているものがわかることも多いのでは?
いまいちピンと来ない時は、買い物に行った際に悩んでいたものを選んでみるのもいいかもしれませんよ。
「これと、これ、どっちがいいかな?」と相談されたら、プレゼントの候補にするチャンスです。
最終的に選ばなかった方を、ホワイトデーのお返しの候補の1つにしてみてくださいね。

<ホワイトデーの定番アイテム>


ホワイトデー限定

彼女の欲しがっているもののほかには、ホワイトデーらしさのある定番の贈り物も喜ばれると思います。
ホワイトデーが近づくと、デパートや雑貨屋さんなどでホワイトデーの贈り物コーナーができていることも多いですよね。
どんなアイテムが特集されているのか、リサーチしてみてもいいと思いますよ。

◆ホワイトデーのおすすめお返しアイテム

ホワイトデーのお返しでおすすめしたいものは、こちらです。
どんなものがいいか決めかねている方は、参考にしてみてください。

<お菓子>


マカロン

ホワイトデーのお返しの定番は、お菓子ではないでしょうか。
ちなみに、贈るお菓子によっても意味が異なるようなのです。

・キャンディー:あなたが好き
・クッキー:いい友達
・マシュマロ:あなたが好きではありません
・マカロン:あなたは特別な人
・キャラメル:一緒にいると安心する

お菓子の種類によっては、「嫌い」という意味になってしまうこともあるのですね。
意味を込めてお菓子を贈るなら、しっかり理解してから選んだほうが良さそうです。

また意味にこだわらずに、彼女さんの好きなお菓子をプレゼントしてもいいと思います。
好きなフレーバーやメーカーを彼氏が知ってくれていることも、彼女さんにとっては嬉しいプレゼントになるのではないでしょうか。

<ハンドクリーム>


ハンドクリーム

まだまだ乾燥が気になる3月。
ホワイトデーのお返しで、ハンドクリームが欲しいという方は意外と多いようです。
たくさんの種類が出ているハンドクリームは、パッケージ・効果・香り・付け心地など…こだわりポイントがたくさんあります。
彼女の好みが、わからない時には、季節限定のものやホワイトデーデザインを選ぶといいかもしれません。
「限定」という言葉に弱い女性も多いと思うので、彼女の好みの香りや重視する効果などに自信が持てない時は、限定のデザインがおすすめです。

<アクセサリー>


ネックレス

ホワイトデーは、彼女との年に数回しかないイベントの1つ。
記念日やイベントを大切にしつつ、少し豪華な贈り物をしたいと考えている方は、アクセサリーがおすすめです。
アクセサリーの中でも特にネックレスがプレゼントに選びやすいのではないでしょうか。
例えば指輪の場合は、サイズが合わないと使うことができませんよね。
そしてピアスは、つけやすい形がある方もいらっしゃいます。
そのため、アクセサリーの中でも、ネックレスがおすすめなのです。
彼女の服装や普段つけているアクセサリーを参考にしながら、デザインを選んでみてくださいね。
アクセサリーショップでも、ホワイトデーの時期になるとホワイトデー限定のものや、かわいらしいぬいぐるみが付いてくるものなどもあります。
男性1人でアクセサリー店に行くのは、少し抵抗があるという方はネット(通販)を使ってみるのもいいかもしれません。
最近は、アクセサリーもインターネットから購入できるようですよ。

<花>


花束を持つ男性

「ホワイトデーにデートを予定して、待ち合わせ場所に行くと花束を抱えた彼氏が立っている」というのは、女性が憧れるシチュエーションの1つではないでしょうか。
花は何歳になっても、いつもらってもうれしいプレゼントです。
可愛く華やかな見た目が、ホワイトデーを彩ってくれるのはもちろん、ふんわり香る優しい香りが2人を包んで、幸せな気持ちにしてくれるはずです。
また、花は失敗の少ないプレゼントでもあります。
何か花以外のものを贈るときは、好きなブランドや彼女の趣味などがわからないと、最高に喜んでくれるプレゼントを見つけるのは難しいもの。
一方、花はブランドなどがなく、どんな種類の花を贈ったとしてもよろこんでもらいやすいのです。
また、花が嫌いな方はなかなかいないことも、花をプレゼントに選ぶおすすめのポイントでもあります。

◆ホワイトデーに彼女へ贈りたい花の種類

ホワイトデーに贈りたい花の種類をご紹介します。
バレンタインデーのお返しに、花束を渡そうと考えている方は、ご紹介する花を候補に入れてみてくださいね。
ホワイトデーの雰囲気に合った花や、3月に旬を迎える季節の花も掲載しています。

<カラー>


カラー

ホワイトデーの「ホワイト」から、白い花を贈る方は意外と多いようです。
中でもカラーは、スッと伸びた姿が上品で美しいため、おすすめの花の1つでもあります。
カラーだけでまとめた花束は、大人っぽく高級感があり、彼女の心をつかむはず。
カラーの花言葉は「愛情」などがあり、大好きな彼女に贈るには、ぴったりです。

<バラ>


ピンクバラ

恋人に贈る花としても有名なバラ。
いい香りとその美しい花の様子が、ホワイトデーに最適ですよね。
バラの花言葉は「愛・美」などがあります。
また色ごとに見ていくと、赤色のバラには「あなたを愛しています」という花言葉があり、ピンクのバラには「感謝」などの花言葉があります。
彼女の好きな色に合わせたり、贈りたい花言葉で色を選んでも喜ばれそうです。
ちなみにバラには贈る本数によって、意味が決まっています。

・1本:一目ぼれ
・3本:愛しています
・5本:あなたに出会えた心からの喜び
・7本:ひそかな愛

バラの本数で気持ちを伝えてみてもいいかもしれませんね。

<ラナンキュラス>


ラナンキュラス

春の初めを彩るラナンキュラス。
ホワイトデーがある3月のお花屋さんでは、カラフルなラナンキュラスが並んでいることも多いと思います。
ふんわりした花がとても可愛らしく、花の色は濃く鮮やかな色から淡く優しい雰囲気の色まであります。
花言葉は「とても魅力的・華やかな魅力」などを持っています。
たくさんの花びらが重なり、豪華なドレスのようにも見えるラナンキュラスらしい花言葉ですよね。
花言葉を色ごとに見てみると、ピンクのラナンキュラスは「飾らない美しさ」などがあり、黄色のラナンキュラスは「優しい心遣い」などがあります。
もしラナンキュラスを彼女へプレゼントするなら、花言葉もぜひ伝えてみてくださいね。
普段口に出すには少し恥ずかしい気持ちを、花言葉で彼女へ伝えられると思います。

<チューリップ>


チューリップ

チューリップは、春に贈られる花束やアレンジメントなどのフラワーギフトの中で最も人気のある花です。
チューリップは子どものころから親しまれているため、チューリップを見ると「春」を感じるという方もいらっしゃるかもしれません。
ホワイトデーには、春という季節を感じられる贈り物をしませんか?
季節感のある贈り物は、その時期にしか楽しめないものです。
そう考えてみると、季節の花を贈ることは、なんだか特別感がありますよね。
ちなみにチューリップの花言葉は、ホワイトデーのお返しにおすすめです。
チューリップの花言葉は「思いやり」などがありますが、特に赤のチューリップは「真実の愛・愛の告白」などがあり、ピンクのチューリップは「誠実な愛」などの花言葉を持っています。
愛しい彼女へぜひ、チューリップを贈ってみてくださいね。

<ミモザ>


ミモザ

ミモザは、明るく鮮やかな黄色が目を引きます。
春を告げる花として有名な花です。
花言葉は「優雅」など。
ポンポンしているような丸くかわいらしい花が集まっているように見えるミモザは、世界中の多くの人から人気があります。
その人気は、花屋さんだけではなく雑貨屋さんなどでもミモザの花束やリースを取り扱うほどです。
「ミモザを見たことがある」という方も多いと思います。

そんなミモザはドライフラワーにしやすい花で、生花に限らずドライフラワーのミモザを使ったアクセサリーやリース、インテリアなども多く販売されています。
そのため、ミモザを使ったアイテムを贈っても喜ばれるかもしれません。
もちろん、生花のミモザの花束を贈って、一緒にドライフラワーにして楽しむこともおすすめです。
ちなみに、ミモザは3月8日の「ミモザの日」とも言われる「国際女性デー」でプレゼントされる花としても知られています
そのため3月が近付くと、世界中でミモザがお花屋さんにたくさん並ぶのだそうです。
気になった方は、ホワイトデーの少し前にお花屋さんに行ってみてくださいね。

◆最後に


バラの花束

今回はホワイトデーのお返しにおすすめのアイテムや、プレゼントの選び方をご紹介しました。
ホワイトデーに花束を贈ろうと考えている方や、まだお返しが決められないという方は参考にしてみてくださいね。
彼女さんが喜ぶホワイトデーの贈り物が見つかりますように。

ちなみに、花キューピットではホワイトデーに贈りたい花束や、アレンジメントを販売しています。
インターネットからの注文で、彼女の家に花をお届けすることもできますので、気になった方はぜひサイトをのぞいてみてください。

2021-02-10 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

女性に人気なお花とは?~愛妻の日・バレンタインデー~


お花屋さん

寒い日がつづいていますね。
天気予報では、「大寒波」や「大雪注意」などの言葉をよく耳にするように思います。
外出する際は、雪や凍った水たまりに、足を滑らせないようにしたいものですね。

さて、今回は愛妻の日やバレンタインデーに向けて、女性に贈りたい人気なお花の種類をご紹介しようと思います。
この時期から出回る、春のお花も紹介していますので「お花を奥様や彼女にプレゼントしよう!」と思っている方は、ぜひチェックしてみてください。
華やかでかわいらしいお花で、大切な人を笑顔にしましょう。

◆バラ


ピンクバラ

お花の中で1番有名と言ってもいいほど、多くの方が知っているバラ。
バラは上品で美しく昔から、たくさんの方を魅了してきました。
女性に人気なお花としてご紹介しましたが、バラは男女問わず人気なお花でもあります。
そんな多くの方から愛されているバラの魅力は花姿だけではありません。
その1つにバラの「香り」があります。
まずは、バラの香りに注目していきたいと思います。

<バラの香り>


赤バラ

ふんわりと感じるバラの香りは、少し贅沢な気持ちにさせてくれますよね。
バラの香りは、昔から「女性を美しくする」とも言われているのだそうです。
また世界の三大美女の1人、クレオパトラもバラの香りが好きだったと言われています。
バラの香りは、もちろんクレオパトラがいた時代に限らず、現代でも愛されており、香水やアロマオイルさらには、スイーツにまで幅広く使われていますよね。
色々な場所で「バラの香り」や「ローズの香り」と言う表記を見たことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
バラの香りの商品が多いと、「バラの香りが好き」という方が多いことが分かりますよね。
バラの品種によって、香りの強さなどは異なりますが「お花の香りを楽しみたい」という方にお花を贈る時は、バラがおすすめです。

<バラの花言葉>


バラのブーケ

バラの花言葉は色によって異なりますが、全体では「愛・美」などを持っています。
色ごとの花言葉はこちらです。

●赤バラ:「あなたを愛しています・情熱」など
●ピンクバラ:「感謝・しとやか・上品」など
●白バラ:「深い尊敬・純潔」など
●オレンジバラ:「絆・信頼・すこやか」など

奥様へ日頃の感謝を伝える時は「感謝」の花言葉を持ったピンク色を、お友達の誕生日プレゼントには「絆」の花言葉を持っているオレンジ色を贈るなど、花言葉で贈るバラの色を選ぶのも良いかもしれませんね。

◆チューリップ


ピンクのチューリップ

子どもからお年寄りまで、幅広い方から愛されている、チューリップ。
他のお花にはない、ふっくらとした花姿がかわいらしいため、特に女性からの人気が高いお花です。
そんなチューリップは、春を代表するお花の1つであり、春に贈るフラワーギフトの中では人気No.1でもあります。
「春?じゃあ今はプレゼントできないの…?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、心配はいりません。
実は、お花屋さんでチューリップは、12月から並び始めているのです。
チューリップが特に多く流通するのは、1月~3月といわれています。
そのため春のイメージが強い4月よりも前から、購入することができ、1月31日の愛妻の日や、2月14日のフラワーバレンタインにも、チューリップを贈ることができます
お花屋さんに立ち寄った際は、チューリップがあるか見てみてくださいね。

<チューリップの色>


目隠しする子ども

チューリップは、ピンクや黄色、オレンジ、赤、グリーン…など多くのカラーが楽しめます
そのため、プレゼントする相手の好きな色を選ぶことも可能です。
さらに他のお花と合わせて、春らしい暖かな色合いのフラワーギフトにすることもできますね。
また、色とりどりのチューリップを花束にすれば、カラフルでキュートな印象にすることもできますよ。

<チューリップの花言葉>


オレンジチューリップ

チューリップ全体の花言葉は「思いやり・愛の告白・優しい瞳」などがあります。
「思いやり・愛の告白・優しい瞳」などの花言葉の由来には諸説ありますが、そのひとつには「3人の騎士に求婚された美しい女性は、自分がチューリップになることで全員が幸せになることを望んだ」という、オランダの物語が関係していると言われています。
色ごとに異なるチューリップの花言葉は、こちらの通りです。

●赤いチューリップ:「愛の告白」など
●ピンクのチューリップ:「愛の芽生え・誠実な愛」など
●紫のチューリップ:「不滅の愛」など
●オレンジ色のチューリップ:「照れ屋」など
●グリーンチューリップ:「美しい瞳」など

色によって、それぞれ花言葉が異なりますが、どれもプレゼントにしたい言葉ですよね。

◆ガーベラ


ガーベラ

1つの茎から、パッと明るいお花を1つ付ける、ガーベラ。
たくさんの花びらと、丸い花姿がかわいらしいお花です。
ガーベラは親しみを持ちやすい陽気な印象で、上品すぎないところが人気の理由の1つです。
ガーベラをアレンジメントや花束のメインにすることはもちろん、他のお花を引き立てる役割としても活用されています。
花色は数多く、淡い色から濃い色まで、お花屋さんで見ることができますよ。
同じガーベラを使っても花色を変えることで、明るくポップな印象から、落ちつきのある大人な印象まで、様々なフラワーギフトを作ることができそうです。
幅広いデザインを作ることができるガーベラは、カジュアルな場で渡す時も、フォーマルな場で渡す時も、ぴったりなお花なのですね。

<ガーベラはお得なお花?>


オレンジガーベラ

ガーベラは他のお花に比べて、1輪のお値段がお得なことが多いです。
そのため、同じ金額でも他のお花で作るよりも、ガーベラで作ったフラワーギフトの方がボリュームを出すことができることが多いです。
お花をたくさん使った、アレンジメントや花束を渡したいという方は、ガーベラをメインにしてもいいかもしれませんね。

<ガーベラの花言葉>


小さな花束

ガーベラ全体の花言葉は「希望・常に前進」などです。
色ごとに異なるガーベラの花言葉もご紹介します。

●赤ガーベラ:「燃える神秘の愛・神秘」など
●ピンクガーベラ:「思いやり・崇高美」など
●ホワイトガーベラ:「希望・純潔」など
●イエローガーベラ:「親しみ・究極の愛」など
●オレンジガーベラ:「我慢強さ・忍耐強さ」など

ガーベラはどの花言葉も、ポジティブなんですね。

◆スイートピー


ピンクスイートピー

繊細な花姿と、甘い香りが印象的なスイートピー。
香りが良いお花として有名で、眠る前に香りを楽しめるように、寝室にスイートピーを飾るという方もいらっしゃるのだそうです。
香りで日頃の疲れを癒してあげたい」と思っている方は、スイートピーをプレゼントの候補にしてみては?
また「お花の香りが好き」という方への贈り物にもぴったりですね。

<スイートピーの名前の由来>


地植えのスイートピー

スイートピーは、なぜ「スイートピー」という名前になったのでしょうか。
名前の由来はスイートピーの特徴が、2つ合わさって決められたと言われています。
その特徴は「スイート(Sweet)」=「香りの良い(甘い香り)」と「ピー(Pea)」=「豆」の2つです。
実は、スイートピーはマメ科の植物で、サヤエンドウのような豆ができるのです。
毒があるため食べることはできませんが、スイートピーを育てているという方は、ぜひお花だけではなく豆の様子も観察してみてくださいね。

<スイートピーの花言葉>


紫色のスイートピー

スイートピー全体の花言葉は「優しい思い出・門出」などがあります。
この「優しい思い出・門出」という花言葉は、ひらひらした花姿が飛び立つ蝶々のように見えることが由来しているそうです。
言われてみれば、確かに蝶が羽ばたいているようにも見えますよね。
スイートピーの色ごとの花言葉はこちらです。

●ピンクスイートピー:「繊細」など
●ホワイトスイートピー:「ほのかな喜び」など
●紫のスイートピー:「永遠の喜び」など

スイートピーの花言葉は、どの色も贈り物にふさわしい優しい言葉ですね。

◆ラナンキュラス


ラナンキュラス

ラナンキュラスは、幾層にも重なった花びらが特徴的なお花です。
すごく華やかですよね。
ふんわりとしたお花はかわいらしく、ラナンキュラスは特に女性から高く支持されています。
花色は黄色や赤など鮮やかな色がある一方、淡いピンクやホワイトまで優しい色合いもあり、同じラナンキュラスでも、色で雰囲気が変わるんですよ。
そのため、ラナンキュラスは情熱的なデザインにも、繊細で柔らかなデザインのフラワーギフトも作ることもできます。
奥様や彼女さんへのイメージに合わせて、花束やアレンジメントを作ってみてくださいね。

<ラナンキュラスとバラの見分け方>


かわいいラナンキュラス

ラナンキュラスをみて花びらの様子から、バラに似ていると思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「このお花は、ラナンキュラス?バラ?」と迷ってしまった時は、お花ではなく、葉に注目してみてください。
ラナンキュラスとバラの大きな違いは、葉の形です。
実はラナンキュラスの葉は、カエルの足に似ていると言われています。
この「葉の形がカエルの足に似ている」と言うのは、「ラナンキュラス」という名前の由来にも関係していて、ラナンキュラスの「ラナ」は、ラテン語の「rana (カエル)」からきているのだそう。
お花屋さんでラナンキュラスを見かけると、華やかなお花の方に目が行ってしまいますが、ぜひ葉も観察してみてくださいね。

<鉢植えをプレゼントできる>


オレンジ色のラナンキュラス

春になると多く流通するラナンキュラスは、お花屋さんでは切り花だけでなく、鉢植えでも流通していることがあります。
お花屋さんで販売されているお花は、切り花がメインで、鉢植えのお花が少ないこともありますよね。
そんな中、ラナンキュラスは育てる楽しみを感じることができる、鉢植えを贈ることもできるのです。
花束やアレンジメントではない形で、お花を贈りたいという方は、ラナンキュラスを1度チェックしてみてくださいね。

<ラナンキュラスの花言葉>


カラフルなラナンキュラス

ラナンキュラスの全体の花言葉は「とても魅力的・華やかな魅力」などがあります。
お花の雰囲気にぴったりな花言葉ですよね。
色ごとの花言葉は、このようになっています。

●赤色のラナンキュラス:「魅力に満ちている」など
●黄色のラナンキュラス:「優しい心づかい」など
●ピンク色のラナンキュラス:「飾らない美しさ」など
●紫のラナンキュラス:「幸福」など

素敵な花言葉が多いので、花言葉に気持ちを託して、プレゼントしたくなりますね。

◆お花を贈るチャンスの日~1月・2月・3月~


笑顔の女性

おまけとして、1月~3月にお花を贈るチャンスの日をご紹介します。
きれいなお花を贈って、日頃の感謝の気持ちや愛情を改めて伝えてみては?

<1月31日:愛妻の日>

奥様に気持ちを伝える、愛妻の日
1月31日の「1」=「アルファベットのI(アイ)」に、「31」=「サイ」と読む語呂合わせから、愛妻の日は1月31日に決定しました。
奥様には、いつも一緒にいるからこそ、伝えられていない感謝の気持ちがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
語呂合わせで覚えやすいので、ぜひ今年の愛妻の日は、お花をプレゼントしてみてくださいね。

<2月14日:フラワーバレンタイン>

2月14日のバレンタインデーには、女性からチョコレートを渡すことが有名だと思います。
しかし、世界で見るとバレンタインデーには、男性から女性へお花をプレゼントする日なんですよ。
少し恥ずかしいかもしれませんが、お花を渡すチャンスの日だと思って、花束やアレンジメントを贈ってみてくださいね。

<3月14日:ホワイトデー>

バレンタインデーにプレゼントをもらったという方は、ホワイトデーにお花をお返ししてみては?
「愛しているよ」と気持ちを言葉にするのは、照れてしまうという方は、花言葉や好きなお花に気持ちを託してみてくださいね。
お花はいつもらっても嬉しいもの。
きっとフラワーギフトを受けとった方は、笑顔になってくれると思います。

◆最後に


春の花々

今回は、特に女性に人気のお花の種類と、お花を贈るチャンスの日(記念日)をご紹介しました。
プレゼント選びの参考にしてもらえると嬉しいです。
ちなみに、花キューピットでは今回ご紹介した、お花を使ったアレンジメントや花束をご用意しています。
「お花屋さんに行くタイミングがない」という方は、サイトからも注文できるので1度チェックしてみてくださいね。

 

 

2021-01-08 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

ホワイトデー~歴史やおすすめのプレゼント~


ホワイトデー

3月のイベントといえば「ホワイトデー」。
2月のバレンタインデーでもらったプレゼントのお返しを、何にしようか考えている方も多いのでは?
今回は、なかなか知られていないホワイトデーの歴史や、世界でホワイトデーはどう過ごしているのかを紹介します。
さらにホワイトデーで贈るお菓子の意味、おすすめのプレゼントも掲載しています。
もちろん、ホワイトデーに贈りたいフラワーギフトで人気のお花の種類もお伝えします。
まだプレゼントが決まっていない方は、参考にしてみてくださいね。

◆ホワイトデーの歴史


花束を持つ男性

3月14日のホワイトデー。
学生時代にドキドキした思い出のある方も多いですよね。
まずは、そんなホワイトデーの歴史・由来からご紹介したいと思います。
ホワイトデーの起源はいくつか説がありますが、バレンタインデーのお返しをする文化は日本のお菓子業界から始まったとされています。
今回は様々ある説の中の1つをお伝えしたいと思います。
それは、既によく知られていたバレンタインデーのお返しに、日本のお菓子屋さんが白いマシュマロを売り出したことから始まったという説です。
ちなみにお返しのプレゼントとしてマシュマロの販売が始まったのは1978年であり、今から22年前になります。
意外にもホワイトデーは、新しいイベントなのですね。

◆名前の由来


プレゼント

バレンタインデーの答えを出す日・お返しをする日として定着しているホワイトデー。
どうやらホワイトデーと呼ばれるようになる前は、様々な名前で呼ばれていたようです。
販売されていたマシュマロからマシュマロデー。
また、他のお菓子や業界もバレンタインデーのお返しをすることを推進するようになり、フラワーデー・クッキーデーとも呼ばれていたそうです。

そんな様々な名前で呼ばれていたホワイトデーですが、最終的には全国飴菓子工業協同組合がホワイトデーと定めました。
「ホワイトデー」という名前にした理由は、ホワイトは純潔のシンボルの色であり、特にバレンタインデーのお返しをするという風潮があった若い世代(ティーン)の爽やかな愛に最適だという考えのもと「ホワイトデー」と名付けたのだそうです。
ちなみに当時のお返しはマシュマロやお花、クッキーの他にキャンディーや下着などが贈り物として選ばれていたようですよ。

◆世界のホワイトデー


メッセージカード

今では、デパートや雑貨屋さん、お花屋さんでもホワイトデー特集のコーナーができるほど日本で根付いているホワイトデー。
ホワイトデーの歴史でもご紹介しましたが、ホワイトデーは日本で誕生した文化なのです。
現在は韓国・中国・台湾など他の国へも広まりましたが、お返しをするホワイトデーは欧米などの国々にはありません
ちなみに欧米では3月14日は円周率の日とされていて、パイを食べることがメジャーなのだそうです。
3月14日が円周率の日と言われるようになったのは、円周率が世界共通で3. 1415926535…であり初めの3.14と一致することからです。
パイを食べる理由は、円周率のπとパイが同じ発音であるためなのだと言われています。

◆ホワイトデーおすすめプレゼント


プレゼント

恋人や奥さま、お母さんなどバレンタインデーのお返しをせっかくするなら、喜んでもらいたいですよね。
ここではホワイトデーのおすすめプレゼントをご紹介します。
まだ、プレゼントが決まっていない方は参考にしてみてくださいね。

・お菓子
女性は甘いものが好きな方が多いのでお返しにおすすめです。
また、お母さんや友達、会社関係でもらった方へのお返しには重たくなりすぎないお菓子はよく選ばれているようです。
後ほど、ホワイトデーに贈るお菓子の意味をご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
・アクセサリー
男性から女性がもらいたいプレゼントで人気なギフトの1つは、やはりアクセサリー。
恋人同士なら、ペアリングやネックレスなどのおそろいのアクセサリーをプレゼントするのも良いかもしれませんね。
店頭へ買いに行くことが恥ずかしい場合は、ネットで購入することもおすすめですよ。

・癒しグッズ
家事やお仕事で忙しい方へは癒しグッズはいかがでしょうか。
ハンドクリームなど外出先へ持ち運べるものはもちろん、アロマグッズやハンドマッサージ機など自宅で使うものも素敵だと思います。
癒しグッズでゆったりした時間をプレゼントしてみてくださいね。

・お花
恋人や奥さまとロマンチックなホワイトデーを過ごすなら、フラワーギフトがおすすめです。
お花をもらって嫌な気分になる方はいないといってもいいほど、喜ばれるギフトの1つ。
普段お花をもらうことが少ない方へお花を贈れば、特別感も演出できますよね。
フラワーギフトは予算や、プレゼントの大きさに合わせられるため、他のプレゼントに追加して贈ることも人気です。

◆女性に人気なお花の種類

ホワイトデーのプレゼントに迷ったら、華やかなお花を贈りませんか。
ここではホワイトデーにおすすめしたいお花の種類をご紹介します。

・バラ


バラ

豪華でロマンチックな印象のバラ。
バラはピンクや赤、白などカラーバリエーションが豊富なため、贈る相手の好きな色をプレゼントすることもできます。
知らない人はいないと言っても過言ではない「花の女王」バラだけを束ねた花束や、バラをメインに他のお花を合わせたアレンジメントなどバラのフラワーギフトは様々な種類があります。
お花屋さんで購入する時は、店員さんに相談するのも良いと思いますよ。
特別な日の贈り物にバラは、ぴったりです。

>>バラを使ったホワイトデーギフトはこちらから

・チューリップ


チューリップ

女性から人気なチューリップ。
人気の理由は、そのふっくらとした花姿と春らしさなどがあります。
また、チューリップの花言葉は恋人への贈り物に人気です。
チューリップ全体:「思いやり・新しい恋」など
赤いチューリップ:「愛の告白・真実の愛」など
紫のチューリップ:「永遠の愛」など
ピンク色のチューリップ:「愛の芽生え」など
ロマンチックよりも可愛らしいチャーミングなギフトにしたい方におすすめです。

>>チューリップを使ったホワイトデーギフトはこちらから

・ガーベラ


ガーベラ

幅広い年代の方から好まれているガーベラ。
太陽に似た丸い形と、明るく陽気なイメージがある花色が人気。
他のお花に比べてお手軽なお値段なことが多いのでガーベラをメインにフラワーギフトを作ると、同じ予算で豪華な印象になりますよ。
ガーベラはメインにも、他のお花を引き立たせる脇役にも選ばれるお花です。
そのためフラワーギフトでガーベラを入れることはおすすめですよ。

>>ガーベラを使ったホワイトデーギフトはこちらから

◆ホワイトデーで贈るプレゼントの意味


マカロン

ホワイトデーにお返しするお菓子には、意味が込められているものがあることを知っていますか?
・キャンディー:あなたのことが好きです
キャンディーは硬くて割れないため関係が壊れないことや、口の中に長く残るため関係が長続きするなどと言われているそうです。

・マカロン:あなたは特別な人
高価なお菓子で簡単にはプレゼントをしないことから、特別という意味が連想されたそうです。
特別という意味が込められていることから、友人にも恋人にも贈ることができそうですね。

・クッキー:友達
サクサクとした食感がドライなイメージを連想させることや、豊富な種類の中の1つ=たくさんいる人の中の1人という意味が連想されるからとされています。
意味を考えると友人へのお返しに選ぶ方が多いようです。
好き嫌いという意味ではないので、会社関係の方へのお返しにもいいかもしれません。

・マシュマロ:好きではありません
この意味を持つようになった理由は、マシュマロを口に入れるとすぐになくなってしまうため早く忘れたい人と考えられるからや、ホワイトデーが始まった当時販売されていたマシュマロの宣伝が影響していると言われています。
その宣伝とは、「女性の気持ちをマシュマロで柔らかく包んでお返しする」と言ったもので、お断りをオブラートに包んで伝えると捉えられるからなのだそうです。

それぞれの意味をご紹介しましたが、そこまで意味を重視せずに好きなお菓子をお返しすることも多いので、考えすぎなくても良いかもしれませんね。

◆韓国のブラックデー

ホワイトデーやバレンタインデーの関わりで、韓国のブラックデーについてもご紹介しようと思います。
韓国には2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデー、4月14日のブラックデーという日があります。
ブラックデーには恋人がいない人たちが黒い服を着て、黒いソースがかかった韓国風ジャージャー麺を食べるそうです。
このブラックデーは突然始まったため、由来などは分からないのだそう。
日本にはない考えのイベントですよね。
ちなみに、ブラックデーに黒い服を着ていると恋人がいないことがアピールできるため、恋人をつくるチャンスの日とも言われているようですよ。
世界には様々なイベントがあり、他の国のイベントを調べてみるのも面白そうですね。

◆最後に




今回はホワイトデーについてご紹介しました。
プレゼントが決まったら、渡すシーンもこだわってみてくださいね。
3月14日が、素敵な日になりますように。

また、花キューピットでお花をお届けする時は、贈った人の気持ちを伝えられるように、お花屋さんが直接手渡しいたします。
全国にフラワーギフトをお届けできるので、プレゼントを考えている方は1度サイトをチェックしてみてくださいね。
もちろん、全国のお花屋さんでも注文することもできますよ。

2020-03-11 | Posted in 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

ホワイトデーの由来とおすすめの花

来週・3月14日(水)は「ホワイトデー」ですね。
バレンタインにプレゼントをもらった方は、お返しを決める頃でしょうか。

今回の花だよりでは、ホワイトデーの由来や、おすすめの花をご紹介します。

■お返しする習慣は日本発祥

大元のバレンタインデーは、「聖バレンタイン司祭」という聖人に由来しています。
当時のローマでは、兵士の結婚が禁じられていました。
聖バレンタイン司祭は、兵士たちに手を貸して、ひっそりと結婚式を執り行っていました。
彼が処刑された2月14日が「バレンタインデー」となったのです。

それから1ヶ月後の3月14日に、聖バレンタイン司祭が結び付けた夫婦たちが、改めて永遠の愛を誓い合ったとされています。
このエピソードが世界中に広まり、「フラワーデー」「クッキーデー」「マシュマロデー」といった名前で呼ばれていました。

そのため、海外の3月14日は「バレンタインデーのお返しをする日」ではありません。
お返しする習慣は日本で生まれて、東アジアの一部にも広がっています。
この習慣について、はっきりした起源は分かっていませんが、菓子業界のキャンペーンが始まりと言われています。
初めて「バレンタインデーのお返し」と銘打って販売されたお菓子は、マシュマロ・キャンディ・ビスケットなど諸説あるようです。

また、ホワイトデーの「ホワイト」の由来についても、マシュマロの色とする説や、ティーンの爽やかな恋愛の象徴といった説があります。

■特別なお返しには花をそえて

パートナーからもらった“本命”のプレゼントには、特別感が際立つフラワーギフトをお返ししませんか。
お菓子や雑貨に花をそえて、花言葉にメッセージを込めるのもロマンチックです。

ホワイトデーのお返しにおすすめな、女性に人気の花をご紹介します。
ぜひ花言葉と一緒にチェックしてくださいね。

【バラ】


花言葉:愛、美
白いバラ:私はあなたにふさわしい
ピンクのバラ:感謝、あたたかい心
オレンジのバラ:絆、信頼

【ガーベラ】


花言葉:希望、常に前進

【ラナンキュラス】


花言葉:とても魅力的、華やかな魅力
ピンクのラナンキュラス:飾らない美しさ
黄色のラナンキュラス:やさしい心遣い

【マーガレット】


花言葉:真実の愛、信頼


2018-03-09 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

とっておきのホワイトデー

3月14日はホワイトデー。女性からチョコをもらった男性が、お返しに贈りものをする日です。近年では、女性へ告白する日として、チョコを貰っていないのにプレゼントを贈る男性も。

今回の花だよりでは、ホワイトデーについてお伝えします。

■日本独自の文化 ホワイトデー

whiteday3日本のバレンタインデーは欧米と異なり、女性から男性へチョコを贈る文化が発達してきました。ホワイトデーもまた、「チョコを貰った男性が気持ちに応え女性にお返しをする日」として生まれた、日本独自のものです。
当初は「マシュマロデー」と呼ばれ、チョコが中に入ったマシュマロを贈ることが普通だったそうです。なぜチョコ入りのマシュマロなのかというと、「あなたの気持ち(チョコ)を優しさ(マシュマロ)で包んでお返しします」という意味なんだとか。

1980年には、マシュマロの白い色や純粋さをイメージさせる「ホワイトデー」という名前に変え、百貨店を中心に徐々に全国的な広がりを見せることとなります。

現在では文化としてしっかりと定着したホワイトデー。お返しに贈るものも、マシュマロやお菓子だけではなく、相手の好みに合わせたものが重視されるようになりました。

■贈りものの選び方

・奥さまや恋人、本命チョコのお返しに

特別な贈りものには、やっぱり特別な贈りものでお返しをしたくなりますね。お花とスイーツという女性が好きなものをセットでお渡しすれば、喜びも2倍になることでしょう。

素材にこだわり、職人の手によって仕上げられたザッハトルテとお花のセットは、まさにホワイトデーのためのギフト。ザッハトルテは手ごろなサイズ感なので、ご夫婦やカップルで一緒にお楽しみいただけます。

甘いチョコレートのような濃厚なひとときを過ごしたい、という方におすすめする、今年のホワイトデーいちおしのギフトです。

・お世話になっている方に

いつもお世話になっている女性への贈りものには、感謝の気持ちをこめたフラワーギフトを贈るといいですね。

相手の好きなお花や好きな色に合わせたフラワーギフトを選ぶといいですね。分からないときは、バラを使った定番ながら人気の高いフラワーギフトや、スイートピーやラナンキュラスなどの春のお花を使ったお花がおすすめ。

普段お花を飾る習慣のない方には、届いたそのままに飾ることができるアレンジメントや、花瓶つきの花*はなブーケが喜ばれます。

・職場などでもらった義理チョコに

複数の方へのお返しには、ザッハトルテの魅力はそのままに、食べやすく個包装になったザッハスティックがぴったりです。

スタンダードなチョコ味と、香り高い抹茶味の2種類が楽しめるので、贈る方々の好みがバラバラでもお好きな方をお選びいただけます。

セットでお届けするお花を職場に飾れば、「できる男」として女性たちの見る目も変わるかも。また、上司の女性など、特にお世話になっている女性へのプレゼントとしてもいいですね。

2016-02-26 | Posted in , 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

花贈り・花飾りカレンダー 1月・2月・3月

日本では1年間のすべての日に、何かの記念日や行事がさだめられています。「今日は何の日なんだろう?」とカレンダーを見る人も多いのではないでしょうか。

季節の行事やお祝いごとをより一層盛り上げるのが、季節を告げるものの代表である花です。記念日にちなんでお花を贈ったり、飾ったりすればその日はもっと特別な一日になりますね。

>4月~6月の花贈りカレンダーを見る
>7月~9月の花贈りカレンダーを見る
>10月~12月の花贈りカレンダーを見る

■1月

1月の誕生花「スイートピー」


  • ・新年のご挨拶
    (上旬頃)

    新しい年のはじまりです。新春の訪れを告げるフラワーギフトで一年のご挨拶をすれば、きっと彩り豊かな一年をすごすことができますね。


  • ・成人式
    (第2月曜日)

    日本の大切な行事のひとつ、成人式は二十歳を記念する一生に一度の大切な日です。大人としての門出を、華やかにお花で彩りましょう。2016年は、1/11となっています。


  • ・愛妻家の日
    (31日)

    1月31日は「愛妻家の日」とされているのをご存じでしたか?知っていた方はもちろん、知らなかった方も愛妻家の日には愛する奥様のために、奥様の好きな花を贈ってはみませんか。

■2月

2月の誕生花「チューリップ」


  • ・節分
    (3日)

    節分は昔の暦でいう大みそかにあたります。一年の厄を落として、新しい一年の福を呼ぶ日とされているのが節分。縁起のいい花を飾って、新たな一年の福を呼びましょう。


  • ・笑顔の日
    (5日)

    2月5日は「ニコニコ」の語呂合わせから、笑顔の日とされています。受け取った方をたちまち笑顔にするお花、笑顔の日にちなんでプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね。


  • ・バレンタインデー
    (14日)

    イギリスやアメリカでは、バレンタインといえば男性が女性に花を贈る日。普段から気になるあの人に、お花のプレゼントを贈ってみませんか。照れくさくて伝えにくい言葉も、お花が届けてくれますよ。

■3月

3月の誕生花「フリージア」


  • ひな祭り
    (3日)

    女の子の健やかな成長を祈る、季節の節目のお祭りです。ひな人形と一緒に桃の花をはじめとする春の花を飾り、女の子の成長と春の訪れを祝いましょう。


  • ・ホワイトデー
    (14日)

    バレンタインのお返しに、感謝の贈りものをするのがホワイトデー。女性からプレゼントをもらった男性はもちろん、男性からプレゼントをもらった女性が「ありがとう」の気持ちを込めてお花を贈るのもいいですよ。


  • ・春分の日
    (20日頃)

    花をはじめとする多くの命が芽吹くこのシーズンには、季節の花を身近に置いてうららかな春を感じたいものですね。お彼岸の季節でもあり、お供えのお花を贈ることも多いです。

  •  

    ・卒園・卒業・退職祝い
    (中旬~下旬)

    卒園や卒業、退職は新たな人生への旅立ちの日。一生の思い出となるように、心からのお祝いの気持ちを込めたお花を贈りましょう。

4月・5月・6月の花贈り・花飾りカレンダーについては、4月上旬ごろにお伝えいたします。

 

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