医療従事者に「感謝」の青い花を花キューピットで贈ろう
8月7日は「花の日」~植物の記念日~
なかなか梅雨が明けませんね。
早くからっとした天気になって欲しいものです。
最近は、1日雨が降らない日が珍しいように感じてしまいますね。
さて、今回は8月7日の「花の日」についてご紹介します。
また、花の日に関連して、お花の名前が付いた記念日も掲載しています。
お花を飾るきっかけにしてみてくださいね。
◆花の日って?
毎年8月7日は、花の日です。
由来は、8(は)7(な)の語呂から。
この記念日をきっかけに、お花をプレゼントしたり、自宅にお花を飾ってみたりしてはいかがですか?
◆お花の名前が付いた記念日
ここでは、お花の名前が付いた記念日を9つお伝えします。
もちろん、記念日になっているお花についてもご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
国際女性デーは、国連で定められた、女性の人権に関する記念日の1つです。
一方で、女性へ日頃の感謝の気持ちを込めて、花束を贈る日とも知られています。
ミモザミモザは、黄色い小さな花が集まった丸いお花をたくさん咲かせる、可愛らしいお花です。
花もちが良く、ミモザの花束やアレンジメントは、長く楽しむことができます。
また、ドライフラワーにもしやすく、クラフトで使われることも多いです。
花言葉:感謝 など
>>もっと知りたい方は「国際女性デー~黄色でかわいいミモザ~」こちらもご覧ください。
<3月27日:さくらの日>
日本さくらの会が、「3×9=27」であることと、七十二候の1つである「桜開花」と時期が重なることから、1992年に制定した記念日です。
さくら日本人にとても親しまれている、さくら。
ピンク色の花びらがかわいらしいさくらは、押し花に向いているお花です。
お花見に行った際などは、押し花を作ってみてくださいね。
花言葉:優美な女性 など
>>もっと知りたい方は「3月27日はさくらの日!?~桜のお手入れ・押し花の方法~」こちらもご覧ください。
日本で初めて品種交配により新しいガーベラが誕生したことや、4月がガーベラの出荷の最盛期であること、4月18日を良い花「よ(4)い(1)は(8)な(良い花)」の語呂合わせで「ガーベラ記念日」に制定されました。
>>もっと知りたい方は「3月の誕生花のご紹介~可愛らしい見た目のピンクガーベラ~」こちらもご覧ください。
<5月1日:すずらんの日>
フランスでは5月1日を「JOUR des MUGUETS」=「すずらんの日」と呼んでいます。
大切な方や、お世話になっている方へすずらんの花を贈る習慣があり、贈られた人は幸運が訪れると言われています。
すずらん鈴のような花姿がかわいらしい「すずらん」は、ヨーロッパで聖母マリアのお花とされています。
香りは他のお花よりも強いので、すずらんを見かけた際は、香りを楽しんでみてくださいね。
ちなみにすずらんは、白い色が有名ですが、ピンク・赤などもあるんですよ。
花言葉:純粋 など
>>もっと知りたい方は「5月1日は「すずらんの日」~大切な人へすずらんの花を贈る~」こちらもご覧ください。
<6月2日:ローズの日>
ローズの日は、大切な人へバラをプレゼントして「感謝を伝える日」。
バラが美しく咲く時期が6月であることと、6月2日の語呂合わせで「ローズ」と読むことができること、ブルガリアで毎年6月に、「バラ祭り」が開催されることを日本でも知ってもらい、その文化を広めるため制定されました。
>>もっと知りたい方は「6月2日はローズの日~植物の記念日~」こちらもご覧ください。
<6月6日:あじさいの日>
6月6日にあじさいを軒下につるすと、魔除けの効果があるとされていたそうです。
あじさいの日は、そんな魔除けの意味と、あじさいがきれいに咲く時期であることから決められました。
あじさい花壇や鉢植えできれいな姿を見せてくれる他、切り花としても流通されています。
今でも新しい品種が次々と誕生していて、花色や花姿が豊富。
切り花のあじさいは、ドライフラワーにしやすく、インテリアとしても人気が高いです。
花言葉:家族団らん など
かわいらしい見た目と、花言葉から母の日のプレゼントに選ばれることも多いんですよ。
>>もっと知りたい方は「鉢植えあじさいの育て方~お手入れ方法~」こちらもご覧ください。
<7月14日:ひまわりの日>
1977年7月14日に、日本初の気象衛星「ひまわり1号」が打ち上げられたことが由来で「ひまわりの日」が制定されました。
記念日の由来は、お花のひまわりではありませんが、お花を飾るきっかけになりそうですね。
ひまわり黄色く丸い花姿は、見ているだけで元気になれそうなひまわり。
お花屋さんで見かける以外にも、「花壇や花畑で、ひまわりを見たことがある!」という方も多く、ひまわりは他のお花よりも、親しみを感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年代・性別を問わず人気なひまわりをプレゼントすれば、「夏」という季節も贈ることができそうですよね。
花言葉:あなただけを見つめる など
>>もっと知りたい方は「7月14日は【ひまわりの日】~植物の記念日~」こちらもご覧ください。
<7月7日:カスミソウの日>
カスミソウが天の川や星屑に見えることから、七夕と合わせて7月7日は、カスミソウの日とされています。
カスミソウ小さなお花をたくさん付けているカスミソウは、可憐で繊細なイメージ。
フラワーギフトではメインのお花と一緒に使われることが多く、ボリューム感をアップさせてくれたり、他のお花を引き立たせたりすることが一般的です。
一方で、カスミソウだけの花束も人気があります。
ドライフラワーにも向いているので、プレゼントでもらった時はドライフラワーを作ってみるのもいいかもしれません。
花言葉:感謝 など
>>もっと知りたい方は「7月7日は「カスミソウの日」」こちらもご覧ください。
<11月6日:いいマムの日>
マムとは、キクのことで11(いい)06(マム)の語呂と、秋マムの旬の時期であることから、生産者や市場の方々をふくめた花卉業界の取り組みで制定されました。
ちなみにこの記念日の時期は、菊花展や菊人形の展示会など、菊を観賞することができるイベントが多く開催されていることが多いんですよ。
いろいろな種類のマムを見ることができそうですね。
マム(キク)たくさんの品種があり、お花の大きさ・色・咲き方などの種類が豊富です。
その様々な姿から言われなければ、マムだと気が付かないこともあるかもしれません。
アレンジメントや花束のメインになることも、他のお花を引き立てることもできるので、フラワーギフトではたくさん活用されています。
マムは花もちが良く、長くきれいな姿をみることもできるんですよ。
>>もっと知りたい方は「いいマムの日~お供えだけではない菊~」こちらもご覧ください。
◆花の日に医療機関へお花をお届け
花キューピットグループは、医療の最前線でたたかう人へ「青」で感謝の気持ちを示す「#MAKEITBLUEプロジェクト」の趣旨に賛同し、全国の皆さんからメッセージを募集しています。
集まったメッセージの数のお花を2020年8月7日(金)「花の日」に医療機関にお届けいたします。
ぜひご参加ください。
お届けするお花は、ひまわりとムーンダストです。
ムーンダストは、世界で唯一の青い色をしたカーネーション。
花言葉は「永遠の幸福」です。
詳しくは、こちらをご確認ください。
>>>「医療従事者に「感謝」の青い花を花キューピットで贈ろう」
◆最後に
今回は、8月7日の「花の日」に関連して、お花の名前が入った記念日(植物の記念日)をご紹介しました。
記念日をきっかけに、お花をプレゼントしたり、自宅にかざったりしてみてくださいね。
自宅にいる時間が多い、今だからこそ、お花を飾ってお部屋を彩ってみてはいかがでしょうか。
花キューピットでは、遠方にお住いの方にも、きれいなお花をお届けすることができます。
気になった方は、サイトやお花屋さんをチェックしてみてくださいね。
感謝の青い花を花キューピットで~医療従事者に気持ちを~
7月も後半に入りました。
最近、1枚上着を羽織りたくなるような気温の日が多く、少し前の方が夏らしい日が続いていたように感じます。
気温の変化は体調に響くこともあるので、上着を持ち歩いて体温調節ができるようにしておきたいですね。
さて今回は、医療の最前線でたたかう人へ「青」で感謝の気持ちを示す「#MAKEITBLUE」についてご紹介します。
花キューピットでも「#MAKEITBLUE」の趣旨に賛同し、応募いただいたメッセージにお花を添えて8月7日「はなの日」に花キューピットから医療機関にお花をお届けします。
◆「#MAKEITBLUE」とは?
MAKE IT BLUEは、新型コロナウイルスによるパンデミックで仕事が停止状態にあるイギリスのエンターテインメントおよびイベント業界の仲間達が集まり結成されました。
医療関係者を象徴する”⻘”をつかって、医療現場の最前線で闘っている方々に感謝の意を伝える運動です。
毎週木曜 20 時に街に⻘の明かりを照らして感謝の意を伝えようと、3月26日にロンドンで正式にスタートしました。
その後、イギリス全土に広まり、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジア諸国と世界的なムーブメントになっています。
日本では、イギリスの MAKE IT BLUE から派生する形で、有志によるMAKE IT BLUE JAPAN の活動が始まりました。
4月23日(木)より、医療従事者への感謝の意味を込めて、日本全国の主要施設を青く染める「LIGHT IT BLUEキャンペーン」が始まりました。
東京スカイツリーやレインボーブリッジなどが、青色にライトアップしている所を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
現在は、趣旨に賛同する団体により、ダンスや演奏といったパフォーマンスで感謝の気持ちを伝えたり、医療用アルコールのパッケージや制服にMAKE IT BLUEのロゴを入れて感謝の気持ちを表現したりと、様々な手法で医療従事者への感謝の意を表現する活動が拡がっています。>>>公式サイトはこちら
◆「感謝の青い花を花キューピットで」詳細
花キューピットでは、医療従事者の方々へのメッセージを募集し、集まったメッセージの数のお花を8月7日(金)「はなの日」に全国約60の感染症指定医療機関へお届けします。
メッセージは、Twitter・ウェブサイトから送ることができますので、ぜひご参加ください。
応募期間は、2020年7月16日(木)~2020年8月6日(木)までです。
もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
>>>医療従事者に「感謝」の青い花を花キューピットで贈ろう
<Twitterから医療従事者の方へメッセージを送る>
「#MAKEITBLUE」
「#感謝の青い花を花キューピットで」
のハッシュタグをつけて医療従事者の方へ感謝のメッセージをツイートしていただければ、メッセージを送ることができます。
こちらの(https://www.i879.com/campaign/c06/)「医療従事者に「感謝」の青い花を花キューピットで贈ろう」サイトからツイートすることができます。
<ウェブサイトからメッセージを送る>
こちらの(https://www.i879.com/campaign/c06/)「医療従事者に「感謝」の青い花を花キューピットで贈ろう」サイトに専用フォームがございます。
メッセージをご記入後、確認する→送信する をクリックすれば、メッセージを送ることができます。
たくさんの方のご参加、心よりお待ちしています。
◆どんなお花をお届けするの?
8月7日(はなの日)当日は、全国のお花屋さんから医療機関に、ムーンダストというカーネーションと、ひまわりをお届けします。
ここではお届けするムーンダストと、ひまわりについてご紹介します。
<ムーンダスト>
ムーンダストは、世界初の青いカーネーションです。
「世界初」というのも、もともと自然界には青いカーネーションは存在していませんでした。
それはカーネーションが、青い色素を持っていないため。
そのため、あの美しいムーンダストの青色は、ビオラなどの他のお花の青色色素を作る遺伝子を使い、カーネーションの遺伝子を組み換えて誕生したものなのです。
多くの人を魅了するあの花色は、研究と努力のおかげなんですね。
「ムーンダスト」という名前の由来は、”月のようにやわらかな包容力のある花に”という思いから付けられました。
花言葉は「永遠の幸福」。
ムーンダストをもらったら、優しい気持ちになれそうですね。
ちなみに、ムーンダストの一般流通は2005年からで、また扱っていないお花屋さんも多い珍しいお花なんですよ。
ムーンダストは、新型コロナウイルスと最前線で戦ってくださる医療従事者の方に贈るお花に、ぴったりですよね。
<ひまわり>
「夏のお花」と聞いて、最もイメージされることが多いひまわり。
小学校の授業で育てたことがあるという方や、ひまわり畑に行ったことがある方など…小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで、幅広い年代の方に好かれているお花です。
太陽のような丸い花姿がかわいらしく、輝くような明るい花色は見ているだけで、元気な気分になりそう。
そんなひまわりの花言葉は、「敬慕」。
医療従事者の方への尊敬の念を込めてお届けします。
◆最後に
今回は「#MAKEITBLUEプロジェクト」についてご紹介しました。
花キューピットでは、「#MAKEITBLUEプロジェクト」の趣旨に賛同し、「心に花を添えて贈り、感動を生み出す」ことを目指しています。
この度の活動では、医療従事者の方々へ伝えたい感謝の言葉に青い花を添えて、皆様の心をお届けできたらと考えております。
お届けする8月7日当日は、レインボーブリッジ、さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ、サッポロファクトリーなど全国の主要施設で「LIGHT IT BLUEキャンペーン」も実施される予定です。
青いライトと青い花で、感謝の気持ちを伝えたいと考えていますので、ぜひご参加ください。