レースフラワー

卒業式に彼氏・彼女へプレゼントしたい花~花言葉も紹介~

卒業式に花を贈る
3月には中学や高校、大学の卒業式がありますね。
今回は、卒業式に彼女・彼氏へプレゼントしたい花言葉を持った花の種類をご紹介します。
「今までありがとう。これからもよろしく!」という気持ちが伝えられそうな花言葉を持った花や、「愛してる・大好きだよ」と言った想いが伝えられそうな花言葉を持った花も紹介します。
卒業式自体は人生のうちで何度か経験することかもしれませんが、同じ人と行える卒業式は人生で1回だけ。
大切な節目の1つである卒業式に、特別な想いを花で伝えられることができますように。

◆ありがとう・感謝の花言葉を持った花

ありがとう・感謝の花言葉を持った花
まずは、「ありがとう」という気持ちや、感謝の想いを伝えられる花言葉を持った花からご紹介したいと思います。
高校生活や大学生活での感謝の気持ちを、卒業式に花で伝えてみてくださいね

<ピンクのバラ>

ピンクのバラの花言葉

ピンクのバラの花言葉:「感謝・しとやか・上品・感銘」など

ピンク色のバラは、高級感がありつつかわいらしさもあり、特に女性から人気があります。
バラと聞くと赤バラを連想される方が多いかもしれませんが、ピンクのバラも人気が高いので彼女へのプレゼントにおすすめです。
花束やフラワーアレンジメントをプレゼントする時は、メインの花とは別に脇役として他の花の種類を一緒に合わせてデザインすることが多いかと思います。
しかし、ピンクのバラはピンクのバラだけをまとめた花束も人気があります。
ピンクのバラの花束を抱えた彼氏が、卒業式に今までの感謝の気持ちを込めてプレゼントする姿を想像するだけで、表情が緩んでしまいますね。

<カスミソウ>

カスミソウの花言葉

カスミソウの花言葉:「幸福・感謝・親切・無邪気」など

小さく繊細で、かわいらしい花をたくさん楽しませてくれるカスミソウ。
一般的にカスミソウは、花束やフラワーアレンジメントボリュームアップや、花と花との隙間を埋めるための脇役として選ばれることが多いですが、卒業式にはカスミソウだけを束ねた花束も人気があります。
「感謝」という花言葉と、枝分かれした茎から小さな花がたくさんついている様子が、ふわふわとしてかわいらしいということから選ばれているのではないかと思います。
先にご紹介した通り、カスミソウは1輪だけでもボリューム満点。
予算的にたくさんの額は用意できないけれど、抱えるほどの花束をプレゼントしたいという方はカスミソウがおすすめです。
ちなみに近年では、キラキラのラメが付いたカスミソウや、ピンクや水色など白以外の色が付いたカスミソウもお花屋さんで販売されていることがあります。
卒業式にカスミソウをプレゼントしたいと思っている方は、お花屋さんに行った際にチェックしてみてください。
カスミソウは香りが強い
ただカスミソウは品種によって香りが少ないものもありますが、香りが強いことが多いです。
カスミソウの香りが気になるという方は、花束やフラワーアレンジメントにカスミソウを入れるとしても、脇役として控えめに加えた方がいいかもしれません。

<ピンクのガーベラ>

ピンクのガーベラの花言葉

ピンクのガーベラの花言葉:「感謝・神秘・熱愛・崇高美」など

パッと丸い花を咲かせている、ガーベラ。
カラーバリエーション豊富なガーベラですが、ピンクのガーベラには卒業式に伝えたい「感謝」という花言葉があります。
太陽のようにも見える丸い花姿は、見ているだけで元気になれそうな雰囲気。
ガーベラは、笑顔が似合う彼氏・彼女にプレゼントしたい花ですよね。
ガーベラの花
「花の絵を描いて」と言われた際にイラストにしやすいのが、ガーベラではないでしょうか。
ガーベラはイメージしやすいその花姿から、親しみを持ちやすい花でもあると思います。
そのためバラなどに比べてガーベラは気軽にプレゼントしやすく、「花をプレゼントする」ということが「少し恥ずかしい・緊張する」という方にもおすすめの花です。

ちなみにガーベラは、他の花よりも比較的お得に購入できることが多い花でもあります。
そのため同じ予算でなるべくたくさんの花をプレゼントしたいと思っている方は、ガーベラをプレゼントすることがおすすめです。

<レースフラワー>

レースフラワーの花言葉

レースフラワーの花言葉は「可憐な心・細やかな愛情・感謝・可憐な恋」など

レースフラワーは、名前の通りレースのように見える繊細で小さな花が、ふんわりと集まって咲く様子がとてもかわいらしい花です。
先にご紹介したカスミソウに似ていると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、レースフラワーの方がより花が細かいです。
レースフラワーはその小さな花が円形状に集まり、さらにその集まりが1つの大きな花のように集まって咲いていることが特徴です。

繊細で華やかな様子から、結婚式のブーケ(ウェディングブーケ)などでも使われることの多い、レースフラワー。
花束やフラワーアレンジメントでレースフラワーが活用される際は、脇役として選ばれることが多いです。
メインになる花の美しさをより魅力的にしてくれることはもちろん、フラワーギフト全体のボリュームもアップしてくれる優れものです。
どんな花とも相性が良いので、 彼女・彼氏に好きな花があるという場合や、卒業式に贈りたい花が決まっているという方は脇役としてレースフラワーを選ぶのもおすすめ。
花持ちも良く、長く美しい花姿を楽しめるレースフラワーですが、咲き終わると小さな花がパラパラと落ちてしまうので、終わり際は少し注意が必要です。

<赤のポピー>

赤いポピーの花言葉

赤のポピーの花言葉:「感謝・慰め・喜び」など

春の花壇でも見かけることの多い、ポピー。
細い毛がたくさん生えた愛らしいつぼみの中から花が咲くと、「こんなに小さな蕾に収まっていたの⁉」と驚いてしまうほど、鮮やかで大きな花を楽しませてくれます。
殻が徐々に破れていき、シュワシュワとした花びらが徐々にピンっと咲ききるまでの様子は他の花にないほど動きがあり、見ていると面白いです。
卒業式にプレゼントした後も、ゆっくりと成長している花の姿を楽しんでもらいたいという方におすすめの花です。
茎がぎにゃぐにゃ
ポピーの茎は他の花に比べると、緩やかに曲がっているものなど真っ直ぐなものがあまりなく、1つひとつが個性的。
花束やフラワーアレンジメントにポピーを入れた際も、ポピーの茎の様子から立体的で動きのあるデザインを表現することもできます。

卒業式に贈りたい花

◆愛してる・大好き・愛情の花言葉を持った花

愛してる・大好き・愛情の花言葉を持った花
続いて、2人の愛を表現できる花言葉を持った花の種類をご紹介します。
卒業式という節目の時に、相手に対する特別な気持ちを花と一緒に改めて伝えてみてくださいね。

<赤バラ>

赤バラの花言葉

赤バラの花言葉:「情熱・愛情・美」など

愛を伝える花といえば、赤バラ。
上品で美しい赤バラは、ロマンチックで大切な彼女・彼氏に愛を伝えるためにぴったりな花です。
ドラマや映画のプロポーズシーンで赤バラをプレゼントしているシーンを見たことがある、という方も多いのではないでしょうか。
赤バラをプレゼントされるのは、誰もが憧れる演出ですよね。
バラの本数で変わる意味とは
そんな赤バラを含めてバラは、世界中で多くの人から愛されている花の1つであり花の女王とも呼ばれています。
先に紹介したピンクのバラもそうですが、バラは花言葉以外に贈る本数によって意味が決められています
ここでは、いくつかピックアップして本数の意味をお伝えします。

5本:あなたに出会えて心から嬉しいです
10本:あなたは完ぺきな人です
11本:最も愛おしい人
100本:100%の愛

このように本数によって、それぞれ異なる意味が決められているのでバラを贈りたいと思っている方は、本数も注目してみるといいかもしれません。
ちなみに「100%の愛」という気持ちをこめて、100本のバラをプレゼントしたいと思った方は、早めにお花屋さんや通販サイトで注文することがおすすめです。
なぜならお花屋さんでは、常に赤バラを含めて、同じ花の種類を100本以上用意しておくことは、あまりないためです。
そのため卒業式に100本など、多くの同じ種類の花をまとめて贈りたいという方は、事前に相談しておく、または注文しておくことがおすすめ。
事前に連絡しておかないと当日プレゼントすることができない、ということもあるので気をつけてくださいね。
今年参加する卒業式は、人生で1回きり。
「こうしておけばよかった……」と後悔が残らないよう、ぜひ事前に準備を進めておいてください。

<アイビー>

アイビーの花言葉

アイビーの花言葉:「永遠の愛・信頼」など

アイビーは花ではありませんが、ここでぜひ紹介させてください。
アイビーは花束やフラワーアレンジメントで、よく使われるツル性の植物です。
花束やフラワーアレンジメントは、花だけがデザインされているわけではなく、アイビーをはじめ葉もの(グリーン)も一緒に活用されています。
先にご紹介した通りアイビーはツル性の植物なので、フラワーアレンジメントの器として使っているかごの取っ手に巻きつけたり、花束から垂れるように長くアイビーをデザインすることなどができます。
そのためアイビーを使うことによって、デザイン性が広がったり動きのある表現をしたりすることもできるのです。

ちなみにアイビーは葉の形がハートのようにも見えるので、卒業式にアイビーを使った花束やフラワーアレンジメントをプレゼントするという方は、ぜひチェックしてみてください。

<赤いチューリップ>

赤いチューリップ

赤いチューリップの花言葉:「愛の告白・真実の愛」など

「愛の告白・真実の愛」という花言葉は、大切な彼女・彼氏にプレゼントするのにぴったりですよね。
この花言葉からプロポーズをバラではなく、チューリップでするという方もいらっしゃるのだそうです。
チューリップは、他の花にはないつぼんだ花姿が特徴的
ふっくらとした花の様子はかわいらしく、女性からも男性からも人気のある花の1つです。
チューリップが人気な花である理由の1つに、誰もが知っている愛らしい花であるということがあります。
例えば童謡の歌詞の中に使われていたり、小学生の時に育てたという思い出があったり、雑貨などのデザインに選ばれていたりとお花屋さんでチューリップを見る以外にも見かける機会が多いと思いませんか。
チューリップは絵文字で使われるほど多く人から認識され、親しまれている花なのです。

そんなチューリップはきれい系な花束やフラワーアレンジメントとしても活用されますが、かわいい系のデザインにもよく使われています。
プレゼントする彼女や彼氏の好きな雰囲気に合わせてチューリップをデザインしてみてくださいね。

<紫のチューリップ>

紫のチューリップの花言葉

紫のチューリップの花言葉:「不滅の愛・永遠」など

紫のチューリップはキュートになりすぎることがなく、男性へのプレゼントとしてもおすすめです。
紫のチューリップと葉もの(グリーン)を合わせて作ったスタイリッシュなデザインや、先に紹介したカスミソウなどと合わせて白と紫で落ち着いた雰囲気のデザインも作ることができます。
花束やフラワーアレンジメントなどの花のプレゼントは、かわいらしい見た目のものが多いため、女性へのプレゼントだと思っている方もいらっしゃると思います。
しかし色合いを変えたり、合わせる花を変えることによって、かわいらしくなりすぎないデザインにもすることができるのです。
1つの節目であり、大切なお祝いでもある卒業式には華やかな花のプレゼントが最適。
彼女だけでなく、ぜひ彼氏にも花束やフラワーアレンジメントをプレゼントしてみてくださいね。
チューリップは春の花
ちなみに、チューリップは皆さまがご存知の通り春の花です。
卒業式が行われることの多い2月後半から3月は、気候的にはまだ春らしくないかもしれませんが、お花屋さんでは春の花がすでに流通しています。
そのため季節感のあるプレゼントを贈りたいという方にも、チューリップはおすすめ。
この時期でないと贈ることのできないチューリップを卒業式にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。


卒業式に贈りたい花

◆これからの2人の未来を表す花言葉を持った花

卒業しても仲良しな二人
卒業することによってそれぞれ進路が変わったり、就職によって生活する環境が変わってしまうこともあるかと思います。
今まで同じ学校ですぐに会うことができた環境から、卒業後は休みが合わないと2人で顔を合わせることも難しいという方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
新しい未来に期待しつつも、少し寂しさや不安があるという方にもおすすめの花言葉を持った花をご紹介します。

<スターチス>

スターチスの花言葉

スターチスの花言葉:「変わらぬ心・永遠に変わらない」など

もともと花に水分量の少ないスターチスは、花が乾燥してもそのきれいな色が残っていることが多いです。
この乾燥させてもきれいな色が色褪せないということが、花言葉の「変わらぬ心・永遠に変わらない」の由来になったとも言われています。

先にご紹介した通り、スターチスは乾燥させても色が残りやすい花です。
そのため、ドライフラワーに向いている花でもあるのです。
卒業式にもらった花をドライフラワーにして残しておきたいという方は、スターチスをプレゼントするのもおすすめです。

スターチスを花束やフラワーアレンジメントとしてプレゼントするという方はそっと花に触ってみてください。
他の花がしっとりとした感覚なのに比べて、スターチスはカサカサとしていると思います。
もともと花自体が乾燥しているような触り心地です。
インターネットで花の様子を見ることはできますが、触ることはできません。
生花をプレゼントしたり、もらったりした際は、優しく触れてみても面白いかもしれませんよ。

<ストック>

ストックの花言葉

ストックの花言葉:「永遠に続く愛の絆・愛の絆・豊かな愛」など

花壇などでも見かけることのあるポピュラーな花の1つである、ストック。
スラッと伸びた茎に、次々と花を咲かせる姿が美しいですよね。
ご紹介したように、ストックは1つの茎から複数の花が咲いていますが、下から順番に花を咲かせるという特徴があります。
そのため、一番下に咲いている花がきれいに咲いている時に、先端についている花はまだ蕾ということもよくあります。
ストックは順番に花を楽しむことができるため、花持ちが良く長くかわいらしい様子を楽しむことができますよ。
先端に付いている花が咲くまで楽しみたいという方は、一番初めに咲いていた下の花は咲ききってしまうことが多いので、枯れてしまった花は摘み取ってください。

ストックの花色は、ピンクや淡い紫、クリーム色など比較的パステルカラーが多いです。
先に紹介したチューリップなどと同じく、春を代表する花の1つで卒業式が行われる時期に、お花屋さんでよく並んでいる花でもあります。
季節の花を贈りたいという方は、ストックを花束やフラワーアレンジメントに入れてみてもいいかもしれませんね。
ストックは柔らかな色が多いので、春の優しい雰囲気を表現することができると思いますよ。
ストックの花言葉
ちなみにストックの花言葉「永遠に続く愛の絆・愛の絆・豊かな愛」は、まっすぐ茎が伸びている様子一途に想い続ける様子と重ねてつけられたとも言われています。
進学によって環境が変わり、彼女・彼氏でそれぞれ別の進路に進むという方もいらっしゃると思います。
そんな方は、ぜひストックを贈って2人の変わらない幸せな未来を表現してみるのはいかがでしょうか。

アルストロメリア

アルストロメリアの花言葉

アルストロメリアの花言葉:「未来への憧れ・持続」など

1つの茎から複数の花をつける、アルストロメリア。
花色も赤やピンク、オレンジ、黄色、グリーンなど様々な種類があり花色が豊富
1つの花に注目すると、小さなユリのような形をしているため華やかな雰囲気があります。
先に紹介した通り、1つの茎からたくさんの花をつけているアルストロメリアは、コンパクトなタイプの花束なら1~2本加えるだけでグッとボリュームがアップすると言われています。
そのため、花束やフラワーアレンジメントの主役になることはもちろん、わき役としても活躍してくれる花なのです。

明るい花色の品種も多いので、卒業式という人生における門出を祝うのにぴったり。
アルストロメリアの花言葉は、卒業後も今まで以上に仲良く2人で楽しい思い出を作ることができる「未来へ憧れている」ように思いませんか。
卒業とともに新しい環境になり、不安な事もあるかと思いますがステップアップすることで今までにない楽しいことも、きっとたくさんあるはず。
アルストロメリアの花言葉は、そう思わせてくれるように感じます。

<スイートピー>

スイートピー

スイートピーの花言葉:「門出・優しい思い出・繊細」など

スイートピーはご紹介した「門出」という花言葉と、春の花であり卒業式シーズンによく流通していることから、卒業式の贈り物として定着しています。
卒業式の花束に使われることの多い花、卒業式の定番の花と言ってもいいかもしれません。
春の花として先に紹介したチューリップはもちろん、マーガレットなど他の春の花と相性が抜群
他の花にはないフリフリとしたかわいらしい花姿が、花束やフラワーアレンジメントのアクセントになります。
一方、スイートピーだけで花束を作ることも多いです。

またスイートピーの花言葉である「優しい思い出」は、これから待ち受ける未来で困難に直面した時、彼氏・彼女と一緒に過ごした優しい思い出が味方になってくれるように思いませんか。
2人で積み重ねてきた時間を、卒業後の未来でも重ねて優しい思い出をより一層作ってくださいね。
この「優しい思い出」や「門出」というスイートピーの花言葉の由来は、スイートピーの花の様子が飛んでいく蝶々のように見えることからと言われています。

ちなみに、スイートピーは甘い香りが楽しめる花なので、香りも感じてもらいたいと思っている方はぜひスイートピーをプレゼントしてみてくださいね。

◆卒業式に彼女・彼氏に花を贈る

卒業式に花をプレゼント
今回は卒業式に彼女・彼氏に贈りたい花を、花言葉に合わせてご紹介しました。
卒業式が行われることの多い2月後半から3月は、お花屋さんで並んでいる花の種類が多くなる時期でもあります。
まだ寒いですが春の花も流通していますので、季節に合わせた花も検討してみてくださいね。
ちなみに花キューピットでも、卒業式に贈りたい花束やフラワーアレンジメントをご用意しております。
少し気になったという方は、ぜひ花キューピットのサイトをのぞいてみてください。

2人にとって卒業式が素敵な1日になりますように。

 

 

 

2022-01-25 | Posted in , 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

白い花一覧~花言葉も掲載~

ホワイトデー

3月のイベントといえば、ホワイトデーですよね。
「バレンタインデーのお返しは何かな?」や「あの人と両想いになれるかな」などドキドキした気持ちになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
デパートではホワイトデーのお返しコーナーができていて、お花屋さんでは「花の国日本協議会」のホワイトデーのポスターと一緒にお返しにぴったりな春の花が並んでいます。
バレンタインデーやホワイトデーの時期が近付くと、街全体がワクワク・ウキウキした雰囲気に包まれているように感じます。
皆さまにとって、3月14日が素敵な1日になりますように願っております。
白い花
さて、今回はもうじきホワイトデーということで、「ホワイトデー」の「ホワイト」に関連して、主に花束アレンジメントで使う切り花として流通している白色の花をご紹介しようと思います。

◆レースフラワー

レースフラワー
花言葉:「可憐な心・感謝・ほのかな思い」など
名前の通り、繊細に編まれたレースのように見える花、レースフラワー。
花束やアレンジメントのメインになるというよりも、他の花を引き立てたり全体のボリュームを出したりするために選ばれることが多いです。
そんなレースフラワーは、花に水分が比較的に少ない植物のため、押し花にしてクラフトに使われることや、ドライフラワーにしてインテリアにすることも多いようです。
花束にレースフラワーが入っていたという方は、花瓶から抜いて押し花やドライフラワーを作ってみてもいいかもしれませんね。

◆マトリカリア

マトリカリア
花言葉:「集う喜び・楽しむ・楽しむ心」など
「集う喜び」という花言葉は、小さくかわいらしいマトリカリアの花が集まっている様子から付けられたのかもしれませんね。
カモミールや小菊にも似ている小さな花が、キュートなマトリカリア。
ナチュラルな雰囲気が人気ですが、こちらもメインでフラワーギフトに使うというよりは、全体の引き立て役として活用されることが多い花です。
アレンジメントや花束の少し開いてしまった隙間を上手に埋めてくれると同時に、飾り気のない自然体のかわいらしさをフラワーギフトに加えてくれます。
ちなみにマトリカリアは、ヨーロッパでは古くからハーブとして活用されているのだそうです。
マトリカリアは、見て楽しむだけではないのですね。

◆カラー

カラー
花言葉:「乙女のしとやかさ」など
カラーはスッと伸びた姿が印象的で、かわいらしいというよりは美しくカッコイイ雰囲気のある花です。
大人っぽく、スタイリッシュなイメージのフラワーギフトとして使われることが多く、男性への贈り物としてもおすすめです。
また他の花にはない、くるっと巻いたような花としなやかな茎が人気で、ウェディングのブーケや装飾で使われることも多いようです。
ちなみに、花びらのように見える、くるっと巻いたような部分は、花びらではなく正確には葉が進化してできた仏炎苞(ぶつえんほう)というものになります。
花は、仏炎苞に包まれている黄色(クリーム色)の部分です。
カラーを近くで見る際は、花の部分にも注目してみてくださいね。

◆すずらん

すずらん
花言葉:「再び幸せが訪れる・純粋・純潔」など
春を告げる花としても知られている「すずらん」の特徴は何といっても、ベルのようにも見える、そのかわいらしい花です。
お花屋さんで見るほかに、イラストや雑貨のモチーフなどでも使われていることが多く、目に触れる機会があることから、すずらんはあまり花を知らない方でも知っているということも多いのではないでしょうか。
ちなみに、花屋さんですずらんを見かけるのは、4月~5月が一般的で、5月1日は「スズランの日」でもあります。
5月が近付いてきたら、お花屋さんにすずらんがないか見てみてくださいね。

◆かすみ草

カスミソウ
花言葉:「感謝・幸福・親切」など
誕生日結婚記念日など、さまざまな用途で贈られる花束・アレンジメントで幅広く使われているかすみ草。
1つの茎から広がるように、小さく繊細で可憐な雰囲気の花がたくさん付いています。
どんな花とも合わせやすい「かすみ草」を見ていると、優しい感じがしますよね。
かすみ草の小さな花がふわっと広がる様子が、星々が集まった天の川に見えることから7月7日は「カスミソウの日」でもあります。
7月7日は七夕だけではなく、カスミソウの日も少しずつ定着してきているようなので、7月7日はかすみ草を自宅に飾ってみてもいいかもしれませんね。
ちなみに、カスミソウもドライフラワーや押し花にしやすい花の1つで、初めて作る方でも簡単に作ることができます。
かすみ草のドライフラワーは自分で作るだけではなく、雑貨屋さんなどでも販売されています。
カスミソウをプレゼントしたいと思ったときは、生花(お花屋さんで売っている生きている花)ではなく、ドライフラワーなどに加工されたものもいいかもしれませんね。

◆アナベル

アナベル
花言葉:「ひたむきな愛」など
小さな花が集まって、もこもこした様子が可憐なアナベル。
アナベルは先ほどご紹介したように、1つ1つの花はとても小さいですが、集まっていることで柔らかな印象を残しつつ見ごたえのあるアジサイの仲間の1つです。
花束やアレンジメントとして使われる切り花以外に、花壇などでも見かけることができると思います。
他にも植物園やイングリッシュガーデンなどでも、アナベルは植えられていることがあるので、お出かけの際はアナベルを探してみてくださいね。
アナベルは、誕生日の贈り物としてや、自宅の食卓を彩るためのナチュラルテイストのブーケとしても活用されますが、白く清らかな印象を与えることから結婚式の装飾としても人気です。

ジューンブライドとも呼ばれる6月は、結婚式が多い月でもありアナベル(アジサイ)が開花する時期でもあります。
結婚式に参加されるときは、アナベルが式場を彩っているかチェックしてみてください。

◆ストック

ストック
花言葉:「思いやり・永遠の愛・見つめる未来・平和」など
ストックには、ピンクや紫色もありますが、白色も人気があります。
まっすぐ伸びた茎にたくさん花をつけた様子は、とてもかわいらしいですよね。
春の花としても馴染みのある白のストックは、他の花よりも香りが楽しめるとされていて、花持ちがよく美しい花を長く飾ることができると言われています。
そんなストックの英名は「stock」です。
「stock」とは、「」という意味があり、太くまっすぐに伸びた茎の様子が由来とされています。
お花屋さんでストックを見かけると、ついついかわいらしい花を見てしまいますが、名前を付ける際は花よりも茎が注目されていたのですね。

◆ユリ

ユリ
花言葉:「威厳・純粋」など
大きな白のユリの花は、凛とした様子が美しいですよね。
かわいらしくなりすぎない花であるため、性別を問わず選ばれることの多い花です。
加えて上品で美しいユリは、目上の方へのプレゼントとしても、よく選ばれています。
性別や年齢を問わず好まれているなんて、ユリはすごい花ですよね。
白のユリは、花束やアレンジメントでメインとして使われることも多く、フラワーギフトに1輪加わるだけで、存在感と立体感を与えてくれます。
そのため、ボリュームのあるデザインにしたいときにもおすすめです。
そして、品種にもよりますが白のユリは香りが良いものが多く、花の香りを楽しみたい方への贈り物としてもおすすめです。

◆バラ

白薔薇
花言葉:「心からの尊敬・純粋・無邪気さ」など
白のバラのイメージはお城に咲いていたり、お姫様や王子様が持っていたりするイメージがあるほど、高級感があり品のある花の1つです。
白のバラにかぎりませんが、バラは香水などで使われるほど香りが良いものが多く、お部屋に白のバラを飾っていれば、周りが華やかになるだけでなく豊かな香りも楽しむことができそうです。
光に当たると輝いて見えるような白いバラは、特別な贈り物になりそうですね。

◆トルコキキョウ

トルコキキョウ
花言葉:「思いやり」など
白のトルコキキョウは、主に名前にあるようにキキョウのような姿をした一重咲きと、花びらを重ねた豪華な雰囲気の八重咲きがあります。
どちらも素敵ですが、ドレスのようにも見えるゴージャスな八重咲きの方が、花束やアレンジメントなどに使われていることが多いそう。

プレゼントでもらったフラワーギフトの中に、一重咲きでも八重咲きでもトルコキキョウが使われていた際は、じっくり観察してみてくださいね。
トルコキキョウの花束
そんなトルコキキョウは白色に限らず、ピンク・グリーンなどの他の色も含め、比較的暑さに強く長持ちする花といわれています。
暖かくなってからフラワーギフトをプレゼントする際にも、安心して渡せますね。
ちなみにトルコキキョウはお花屋さんによって、リシアンサスユーストマとも呼ばれていますが、すべて同じトルコキキョウです。
お花屋さんでトルコキキョウという表記が見つけられない時は、リシアンサスやユーストマという表記を探してみてくださいね。

◆最後に

白い花
今回はホワイトデーに関連して、白の花を花言葉付きでご紹介しました。
気に入った白い花はあったでしょうか。
ホワイトデーの贈り物の候補に、白い花を追加してみてくださいね。
一方で、花はプレゼントとしてもらうことが多いですが、もちろん自宅用として自分で購入することもできます。
ご紹介した花の中で「かわいいな」と思ったものは、自分用に購入してみてもいいかもしれません。
白の花は他の色の花とも合わせやすく、さまざまなデザインに取り入れることができます。
好きな色と合わせるのも、白い花はぴったりです。
また白の花とグリーンの花を合わせて、ナチュラルテイストな花束やアレンジメントを作ることもできるので、いろいろなデザインで白の花を使ってみてくださいね。

 

2021-03-12 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

花言葉で感謝を伝えるお花~プレゼントにおすすめ~


バラとカスミソウ

日が沈んでしまう時間が、早くなりましたね。
少し前までは明るかった時間帯も、今は暗くなっているような気がします。
さて、突然ですが皆さんは大切な方に、感謝の気持ちを伝えイェイ増すか?
記念日は、いつもは恥ずかしかったり、当たり前になっていたりして、なかなか伝えられない「想いを伝えることができるチャンスの日」と捉えることもできますよね。
パートナーやご両親へ、1年に1回の記念日をきっかけに、日頃の感謝の気持ちを込めてお花を贈ってみては?
今回は、花言葉でありがとうの想いを伝えてくれる、お花の種類を8つご紹介します。
もちろん、いい夫婦の日・勤労感謝の日に限らず、お誕生日結婚記念日など他の記念日のプレゼントにも喜ばれると思いますよ。
また、ちょっとしたお礼としても良いかもしれませんね。

◆ピンクバラ


ピンクバラ

花言葉:【感謝・幸福・温かい心】など
バラの魅力は、その美しい花姿
お花屋さんで見かけるだけでなく、物語の中に登場することや、雑貨のデザインに使われている所を見たことがある方も多いのではないでしょうか。
バラは、お花屋さんで見かける生花に限らず、モチーフ・デザインを見ただけで「バラだ」と分かる方がほとんどだと思います。
さらに、バラの魅力は花姿だけではなく、うっとりしてしまうような香りもありますよね。
バラの香りは香水やお菓子、柔軟剤などにも活用されています。
それだけ、バラが多くの方に知られていて、ファンの多いお花だと伝わってくるようです。
人気なバラの中でもピンク色は、特に女性からの人気が高いお花です。
ちなみに、結婚記念にもらったら嬉しいお花の1つのようですよ。
結婚記念日に奥様へお花を贈ろう」と考えている方は、ピンクバラがおすすめです。

◆レースフラワー


レースフラワー

花言葉:【感謝・繊細・可憐な心・細やかな愛情】など
お花は、名前の通り細かく編まれたレースのよう。
バラほど有名なお花ではないかもしれませんが、その繊細さから人気のあるお花です。
花束アレンジメントのメインになる」というよりは、他のお花と合わせて使われ、引き立て役として使用されることが多いかもしれません。
レースフラワーは、全体をボリュームアップさせてくれたり、フラワーギフトの印象をやわらかく優しいものにしてくれたりもしますよ。
また、お花屋さんによっては、ラメを付けてキラキラさせていたりもします。
ぜひお花屋さんに立ち寄った際は、レースフラワーにも注目してみてください。

◆カスミソウ


カスミソウ

花言葉:【感謝・幸福・無邪気・清らかな心、親切】など
小さく、可憐なお花であるカスミソウ。
1つの茎から、広がっていくように咲いている細かいお花が、天の川のように見えるとも言われています。
こちらもメインになることは少ないお花ですが、花束やアレンジメントで合わせた時に他のお花の魅力を引き立ててくれます
また、カスミソウはドライフラワーや、押し花に向いているお花でもあります。
そのため、しおりやインテリアにすることもおすすめです。
レジンでアクセサリーなどを作る際に、素材として使うことも良いかもしれませんね。
ちなみに、カスミソウはその控えめな花姿に対して、香りが強いお花の1つでもあります。
「どんな香りなのかイメージできないなぁ」という方は、ぜひカスミソウの香りを感じてみてくださいね。

◆イエローラナンキュラス


ラナンキュラス

花言葉:【優しい心遣い】など
ふわっとした花姿と、たくさん重なる薄い花びらが、なんともかわいらしいラナンキュラス。
同じ黄色でもラナンキュラスは、鮮やかな濃い色から淡くやわらかな色まであります。
プレゼントされる方や、フラワーギフトのデザインに合わせて花色の濃淡を決めてみてくださいね。
お花屋さんでは、花束やアレンジメントなどで使う「切り花」と、「鉢植え」で販売されていることが多いです。
もしかすると、花びらが重なっている様子から、ラナンキュラスを見て「バラ?」と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「バラとラナンキュラスを見分けたい」という時は、葉に注目してみてください。
ラナンキュラスとバラとの大きな違いは、葉の形です。
ラナンキュラスとバラを見比べる際は、ぜひ葉にも注目してみてくださいね。
※ラナンキュラスは、春に流通するお花のため、季節によっては購入することが難しいかもしれません。

◆ピンクカーネーション


カーネション

花言葉:【感謝・気品・温かい心・上品・美しい仕草】など
カーネーションは、昔からヨーロッパなどで親しまれてきたお花の1つです。
カーネションは「母の日に渡すイメージ」が強い方も、いらっしゃるかもしれません。
しかしカーネーションは、お誕生日をはじめとする様々な用途で選ばれているお花でもあるのです。
そのため、流通している量もバラ・菊(マム)に次いで多いんですよ。
品種がとても豊富で花色やお花の大きさ、花びらの形などが異なり、たくさんの姿を楽しむことができます。
たくさんのカラーバリエーションの中でもピンクカーネーションは、特に女子から人気が高いお花。
年代を問わず愛されているので、年上の方へのプレゼントにも、お子さんへのプレゼントにもおすすめです。

◆デルフィニウム


デルフィニウム

花言葉:【あなたは幸福をふりまく・尊大・寛大・清明】など
デルフィニウムは、珍しいブルーのお花です。
淡い水色から濃い青色まで、同じブルーでもバリエーションが豊富。
フラワーギフトのデザインに合わせて、色合いを選ぶことができそうです。
お誕生日や、結婚記念日などの記念日に選ばれることも多いですが、その花色からサムシングブルーの贈り物としても人気です。
サムシングブルーとは、結婚式で花嫁さんの幸せを祈るための「おまじない」のようなもの。
結婚式の日にブルーの物を身につけると、その花嫁は幸せになれると言われているのです。
大切な方の結婚式があるという方は、デルフィニウムを贈ってみてくださいね。
ちなみに、デルフィニウムという名前の由来は、デルフィニウムのつぼみがイルカのように見えることからで、イルカを意味するギリシャ語の「delphis」からなのだそうです。
デルフィニウムをもらった時は、つぼみも観察してみると面白いかもしれませんね。

◆ガーベラ


ガーベラ

花言葉:【感謝・元気・常に前進・上機嫌】など
たくさんの花びらが丸く並んだ花姿が、キュートなガーベラ。
パッと開いたような花姿は、見ているだけで元気になれそうですよね。
その明るい対印象からガーベラは小さなお子さんだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんまで幅広い年代の方から好まれています。
メインのお花にも、わき役にも向いているお花です。
ガーベラは、赤・オレンジ・黄色・グリーン・ホワイト・ピンク…などなどカラーバリエーションが豊富です。
ここでご紹介した花言葉は、ガーベラ全体のものですが、実は花色によって花言葉が異なります。
色ごとの花言葉が気になったという方は、こちらを合わせて読んでみてください。
ガーベラの品種や、各色ごとの花言葉を掲載しています。

>>>かわいいガーベラの品種一覧~花言葉も掲載~

◆ドラセナ


ドラセナ

花言葉【幸福・永遠の愛・隠しきれない幸せ】など
ドラセナとは、花束やアレンジメント活用される定番の葉ものです。
お花屋さんで、フラワーギフトに使うグリーン(葉)と言ったら「ドラセナ」と言うほどメジャーな葉です。
実はドラセナ属には、200種類以上の種類があり、葉の形や色も様々。
すっと伸びた細長い形の葉や、だ円形でよくイメージされる葉の形をしたものまであります。
さらに、葉の色は定番の緑色から赤色まであるのです。
ドラセナを意識して観賞している方は少ないかもしれませんが、とても高い頻度でフラワーギフトに使用されているので、見たことはある方が多いかと思います。
具体的に花束などでは、細長いドラセナをくるっと巻いて、立体感やボリューム感を持たせるように使われています。
または、お花がきれいに見える方向が決まっている、ワンサイドのアレンジメントなどの裏側にもあしらわれていることも多いです。
ちなみに、ドラセナは切り花だけではなく、観葉植物としても流通しています。
観葉植物のドラセナについて気になった方は、調べてみてくださいね。

◆最後に


花束

今回は、感謝に関連した花言葉を持ったお花をご紹介しました。
いい夫婦の日・勤労感謝の日・結婚記念日・お誕生日など…様々な場面で喜んでもらえるお花です。
大切な方に「ありがとう」と言う気持ちを込めて、感謝の花言葉を持ったお花で、フラワーギフトを作るのもいいかもしれませんね。

 

 

2020-12-08 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

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