アルストロメリア

4月の誕生花をご紹介~エキゾチックな花アルストロメリア~

来週からは早いもので4月に入ります。
4月生まれの皆様は、お誕生月ですね!おめでとうございます!
入学や入社などでお祝いごとが多い4月の誕生花は、明るく前向きな花アルストロメリアです。
多彩な色の品種があり花もちの良いアルストロメリアは、花束アレンジメントに使うお花として広く親しまれています。
今回の花だよりでは、そんなアルストロメリアの特徴や花言葉をご紹介します。

■アルストロメリアとは?

アルストロメリアは南米のチリを中心にペルー、ブラジル、アルゼンチンなどの国々で約60~100の野生種が分布しています。
砂地などの乾燥した場所で生育しているものや、森林で育つものもあるなど品種によって生育地も持っている性質も異なります。
和名ではユリズイセン(百合水仙)と呼ばれています。
花は年に1回、春から夏の間に咲く一季咲きですが、生育する場所や環境によっては長期間咲き続けるものもあります。
花の寿命は長く、品種によっては開花して1ヶ月以上もつ種もあります。
最盛期は5月~6月ですが、四季咲き性の品種は春~晩秋まで花を咲かせます。
花の色は白、オレンジ、ピンク、赤などカラフルで花びらには筋状の模様が入るのが特長です。

アルストロメリアの花の最大の特徴が、花びらにある筋状の条斑(スポット)と呼ばれる模様。
これは、虫を呼び寄せて、自分の花粉を運んでもらうために入った模様だとされています。
現在は品種改良によって、この模様を持たないスポットレス品種と呼ばれる品種が生み出されています。
アルストロメリアの品種改良はオランダで盛んに行われ、そこで生まれた品種が日本にも多く導入されています。
近年は日本においても改良が進み、暑さに強い園芸品種など日本の気候にあったものも作られています。
明治時代中頃に日本に渡来したアルストロメリアですが、本格的な普及は近年になってからと言われています。
国内の主な生産地は愛知、長野、茨城、北海道です。
初夏にオレンジ、ピンク、赤、白などの花を咲かせ、花もちも良いため切花にもおすすめです。
アルストロメリアという名前の由来はスウェーデンの植物学者アルストロメールに由来しているそうです。

■系統・品種

1970年代半ばに栄養系品種がオランダから持ち込まれ、切花の生産が増えてきました。
特に出荷数が多いものはピンク、白、複色系の品種で、レベッカ(桃)、オルガ(白)、エベレスト(白)などが主力の品種です。

■アルストロメリアを生育させる工夫

アルストロメリアは地温が17度以下に保たれると、地下茎の芽がこの温度に感応して花芽を形成します。
この性質を利用して夏場に土の中の温度を意図的に下げることで、夏から秋に開花させることが可能になり、一年を通して一定量生産することが出来ます。
土をどのように冷やすのかというと、土の中に冷却水を通すことが出来るパイプを埋めて土を冷やす方法がよく用いられているそうです。

■アルストロメリアの花言葉

アルストロメリア全般の花言葉は、「持続・エキゾチック・未来への憧れ」などです。
「エキゾチック」はその見た目から来ているとされています。
百合のような花姿に、筋状の模様、そして色味がオレンジや赤など刺激的な色に咲くため、この花言葉が付けられたそうです。
「持続」という花言葉は、アルストロメリアの特徴でもある、花持ちの良さに由来しています。
多くのお花は3日から長くて一週間ほどの花持ちが一般的です。
一方アルストロメリアは、5日から環境によっては2週間と長い間花を咲かせ続けます。
「未来への憧れ」は、アルストロメリアがオランダから渡来してきたことに由来します。
異国から来たこの花で、わが国が世界に広まり、未来は画期的な国になるだろうという想いを込めて付けられました。

その他にも色ごとに異なる花言葉も持っています。

:「幸い」
:「知性・冷静」
黄色:「持続」
ピンク:「気配り」
オレンジ:「友情」
:「凛々しさ」

■まとめ

今回はエキゾチックな花が魅力的なアルストロメリアについてご紹介いたしました。
多彩な色の品種があり、花持ちもいいことから、花束やアレンジメントにもよく用いられています。
贈るときはお相手のイメージに合わせたものを選べると素敵ですね。
4月生まれのあの人へ、今年はお花のプレゼントをしてみませんか。



2019-03-29 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

4月の誕生花・未来を照らす「アルストロメリア」

4月生まれの皆様は、もうすぐお誕生月ですね。おめでとうございます!
4月の誕生花は、明るく前向きな【アルストロメリア】です。

今回の花だよりでは、4月の誕生花アルストロメリア」について詳しくご紹介します。

■ユリのような形と華やかな斑点

アルストロメリアが日本に渡ったのは1920年代ですが、当初はあまり普及しませんでした。
それから長い年月が過ぎて、1980年代以降に広く栽培されるようになります。
現在は品種改良が進み、日本の気候にあった種類も生まれました。
和名では「百合水仙」「夢百合草」とも呼ばれ、小さなユリのような形をしています。

花の中央には斑点模様の花びらがついており、それがアルストロメリアをより華やかなものにしています。
この斑点模様が目を引くことから、花言葉の一つに「エキゾチック」があります。

和名の元になったユリはとても大きく、一輪でも主役級ですが、アルストロメリアの花は直径4~8cmほど。
アレンジメント花束で他の花と美しく調和します。
そのためアレンジがしやすく、切り花としてよく使われています。

■未来を照らす前向きな花言葉

「未来への憧れ」
花びらの鮮やかな色合いから連想してつけられました。
気持ちが新たになる4月に、輝かしい未来を願って贈りたいですね。
新生活を始める方や新天地に赴く方にもおすすめです。

「持続」
アルストロメリアはとても花持ちが良く、通常1週間ほどで咲き終わる他の切り花に対し、なんと最長2週間ほど咲き続けます。
切り花・鉢ともに楽しめる期間が長いので「持続」という花言葉がつけられました。
これから何かにチャレンジする方に、応援の気持ちを込めて贈りましょう。

「気配り」
アルストロメリアの花名は、発見した植物学者が友人の名前をもじって名付けたものです。
自身ではなく友人の名前をつける謙虚さが「気配り」の由来と言われています。
お見舞いの際や、悩んでいる方を元気づけたいときにぴったりです。

アルストロメリアが贈り物に選ばれる一番の理由は、これらの明るく前向きな花言葉です。
アルストロメリアのギフトで、大切な人をお祝いしてくださいね。


2018-03-30 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

4月生まれのあの人に ~4月誕生花・アルストロメリア~

4月になると進学や就職、転職など、新しい生活を始める方が多くなります。この時期に見ごろを迎えるアルストロメリアは、「未来への憧れ」という、新生活にぴったりな花言葉を持っています。

今月の誕生花は、独特な模様と鮮やかな色合いが美しい花、アルストロメリアです。

■アルストロメリアの特徴

alstroemeria鮮やかな色合いと、他の花にはなかなか見られない斑点もようが特徴的な花、アルストロメリア。チリやペルー、アルゼンチンを中心とした南アメリカが原産です。

和名ではユリズイセン(百合水仙)といい、ユリと同じく球根で育つ植物です。アルストロメリアの球根は細長い形をしており、チューリップなどの球根と比べるとやせているような印象がありますが、葉や花などが枯れてしまっても生き続ける強さを持っています。

南アメリカは非常に暑いイメージがありますが、かなりの標高がある高山地帯では涼しい気候になります。アルストロメリアも原種が育っていた環境に合わせ、暑さに強い品種と寒さに強い品種とに分かれています。

■切り花に人気のアルストロメリア

alstroemeria3ユリズイセンの和名が示す通り、アルストロメリアの花の形はユリとよく似ています。

黄色やピンクなどの春らしい色はもちろん、赤、オレンジ、白といった豊富な色があり、また特徴的な斑点がある品種とない品種があるなど、一口にアルストロメリアといっても多様な花を楽しむことができます。

そのため、アルストロメリアだけの花束でも美しく、また他の多くの花と合わせても見栄えよく映えます。

切り花にしても長持ちする傾向があるのもアルストロメリアの魅力の一つ。アレンジメントやブーケに使うと、比較的長い間楽しむことができるでしょう。

■4月生まれのあの人にはアルストロメリアを

アルストロメリアの花言葉は「未来への憧れ」となっています。新しい年度となり、これまでの生活とはまた違う毎日を迎える方も多い4月の誕生花としてはぴったりの花言葉といえます。

特に引っ越しなどをした方には、花瓶などがなくても飾ることができるアレンジメントがおすすめです。新居に彩りを与えてくれ、またお花があることで、新しい環境に対するストレスを軽減してくれることでしょう。

お花を飾るのが好きな方へ贈る場合は、花束が喜ばれます。豊富な種類が楽しめるアルストロメリアは飾り方も自由自在。様々な方法で楽しめます。

4月生まれのあの人にはアルストロメリアのフラワーギフトを贈って、誕生日のお祝いと新生活の応援をしませんか。

2016-03-25 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

4月誕生花・アルストロメリア ~特徴と魅力をご紹介~

4月には学校や会社の多くで、新しい年度を迎えます。進学や就職などで、新生活が始まる方も多いのではないでしょうか。

多くの地域で桜が咲き誇り、新緑が芽吹く中を歩いていると、街全体が未来への希望とわずかな不安に満たされているような感覚につつまれますね。

未来に思いをはせるこの季節。4月の誕生花は、「未来への憧れ」を花言葉に持つ花、アルストロメリアです。

アルストロメリアってどんな花

alstroemeria近年、豊かな色と独特の模様で人気を集めるアルストロメリア。アルストロメリアは南アメリカ原産の花で、かつてインカ帝国が栄えていた地域に自生していることから「インカのユリ」と呼ばれることもあります。

南アメリカと聞くと暖かな地域であると想像する方も多いかもしれませんが、アルストロメリアは品種によって暑さに強かったり、寒さに強かったりと、性質が大きく変わります。これは、砂漠や砂丘に咲く品種もあれば、高地のような涼しい地域に咲く品種もあるからです。

ほとんどの種で共通しているのは、日当たりと水はけが良い場所を好む、ということです。また、葉や花などの地上部が枯れてしまっても、やや細長い球根が生きていれば、再び花を咲かせることも多いです。

日本に入ってきた時期は意外と古く、大正時代末~昭和時代初期にはすでに日本で栽培が始まっていたようです。ですが、当時はあまり人気が出ず、本格的な栽培が始まるのは1980年代に入って以降となります。

現在では日本でも盛んに品種改良がおこなわれており、日本の気候に合ったアルストロメリアが次々と生まれています。

■アルストロメリアの人気の秘訣

alstroemeria2アルストロメリアの花の形はユリとよく似ています。花の色は赤やピンク、オレンジ、黄色、白など、豊富な種類があり、切り花にしても長持ちする傾向があります。

また、1本の茎に複数の花をつけるスプレー咲きという咲き方をするため、見た目にもボリュームがあります。このため、アレンジメントやブーケに使われることも多いですね。

アルストロメリアの特徴といえば、花びらに浮かび上がった斑点にあります。少し細長い筋のようなこの斑点は、受粉の助けとなる昆虫を呼び寄せるためについている、といわれています。

ですが、品種によってはこの斑点がない花を咲かせるものもあり、一口にアルストロメリアといっても様々な花を楽しむことができます。この多様性が、アルストロメリアの人気につながっているんですね。

■新生活の始まりにはアルストロメリアを

4月の誕生花であるアルストロメリアの花言葉は「未来への憧れ」。学校や会社では新しい年度を迎え、新生活が始まる方も多い4月という時期に生まれた方にはぴったりの花言葉ですね。

4月からは新しく一人暮らしを始める、という方には、そのまま飾れるアレンジメントを贈るといいでしょう。花瓶がなくても楽しむことができ、新居に彩りとぬくもりを与えてくれます。

インテリアにこだわる人には、花束もおすすめです。たとえ花瓶がなくても、食器などの水を溜めておける器があれば、花を飾ることはできます。自分のオリジナリティを活かした飾り方が楽しめる花束は、こだわりが深い人ほど喜ばれるでしょう。

春本番を迎え、新しい日々が始まる4月。アルストロメリアのフラワーギフトで、誕生日のお祝いと新生活の応援をしませんか。

2015-03-27 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

花言葉のイロハ

有名な花から、道端に咲くような花、あまり知られていない花にまで付けられている花言葉。特にギフトとしてお花を贈るときは、受け取る方へのメッセージとして、気にしている方も多いのではないでしょうか。

今回の花だよりでは、花言葉についてお伝えいたします。

■花言葉の起源

色とりどりの花花言葉がいつ、どのように生まれたのか、ということははっきりと分かっていません。一説には、美しい花々は世界各地の神話などで重要なアイテムとして登場することが多くあり、自然とその花が象徴する言葉が定着したと考えられています。

19世紀ごろのヨーロッパでは、貴族たちの間で恋人をはじめとする他者への想いを草花にたとえた詩をつづり、サロンで回覧することが流行っていました。

そうした流行の中、フランスのシャルロット・ラトゥールという女性が200以上もの花言葉をまとめた図鑑を刊行します。彼女はその図鑑の中で、花言葉がつけられた由来なども紹介しています。

これを契機として花言葉に関する多くの本が刊行されることとなり、花言葉という慣習が定着することとなりました。

日本に花言葉が入ってきたのは明治ごろだとされています。当初はヨーロッパで考案された花言葉がそのまま用いられていました。その後、花に対する習慣や考え方の違い、日本で栽培・自生している花の種類の違いなどから、独自の花言葉も多くつけられています。

また、現代では品種改良などで数多くの花が新しく生まれていますが、これらの花は開発者や輸入者、日本花普及センターが花言葉を決めているそうです。

■花言葉に込められた意味

バラ古くから人々に親しまれていた花は、神話や伝承などをもとにして花言葉がつけられています。たとえばバラは、愛や美の象徴であるヴィーナスとともに生まれた花として「愛情」「美しさ」などの花言葉がつけられました。

また、美しい青色の花、ワスレナグサは恋人のために川面を流れるワスレナグサを取ろうと川へ飛び込み、命を落とした騎士が最後に叫んだ「私を忘れないで」という言葉がそのまま花言葉として使われました。

一方で、ネガティブな花言葉をもつ花も多くあります。たとえばダリアは「移り気」、黄色いバラには「嫉妬」という花言葉があります。

では贈りものに向かないのか、といわれるとそうでもありません。ダリアには「気品」「優雅」、黄色いバラには「友情」「何をしても可愛らしい」というポジティブな花言葉もあるからです。

1つの花には様々な花言葉がつけられています。その中にはネガティブな意味も、ポジティブな意味もあります。花を贈るときには、自分の気持ちを伝える際のアクセントとして取り入れるくらいの気持ちで贈るといいですね。

また、ネガティブな花言葉をもつ花を受け取ったときには、ほかにどんな花言葉があるのかを調べてみてもいいでしょう。あなたに伝えたい本当の気持ちに気づけるかもしれませんよ。

■出会いと別れのシーズンにぴったりな花言葉

スイートピーのアレンジメント

「門出」

1月の誕生花にもなっているスイートピーは、多くの方が新たな人生を歩み始める春にぴったりの花言葉をもっています。優しい色合いの花なので、不安な気持ちをやわらげてくれますね。

アルストロメリアのアレンジメント

「未来への憧れ」

花もちのよさから人気の高いアルストロメリアの花言葉は「未来への憧れ」。入学や就職など、希望に満ちた未来に向けて一歩を踏み出した方に贈りたい、素敵な花言葉をもっています。

フリージアのウッドバスケット

「親愛の情」

香りがよく丸みを帯びた花びらが可愛らしいフリージア。進学などの理由により、別々の道を歩み始めた友人へ、また新たに出会い仲良くなった方へ、親愛の情をこめて贈りたい花言葉です。

 

4月の誕生花★アルストロメリア

4月の誕生花

アルストロメリア

【花言葉】 エキゾチック・未来への憧れ

春の桜、暖かな陽気。
たまに吹く冷たい風まで、さわやかな香りの4月。
新しいことを始める季節にぴったりの花言葉!

誕生日はもちろん、他のお祝いのプレゼントにもオススメです。
アルストロメリアは1本のお花に、いくつものお花をつけているので、花束にするとボリュームたっぷり!
贈られた方の笑顔が隠れるほどの花束、素敵ですね♪♪
ぐるっと一周お花がついているので、自宅で食卓に飾るにもピッタリ。テーブルの中央で、まわりを華やかにしてくれます☆
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■アルストロメリアとは…

花の色は、赤・白・黄色・ピンク・オレンジと多彩。バラエティーに富んだ品種群に、飾る楽しみが一層膨らみます。
花持ちがよく、次から次へと花を咲かせる魅力的なお花。
原産地は南アメリカですが、別名「インカの百合」、花の姿形から、かつては「百合水仙」と呼ばれることもあったこの花。
最近は、ちょっと長めのアルストロメリアという名前も知られてきました。
ギフトで贈る時も、自宅で飾る時も、ぜひ今が旬のアルストロメリアを。

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4月の誕生花 アルストロメリア フラワーギフト>>

2013-04-03 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

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