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桜の品種別・国ごとの花言葉と由来や歴史~3月27日はさくらの日~

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桜の花

4月に入ると、花々が咲き始めて「春」というイメージが強くなりますよね。
地域によっては、だんだん桜のつぼみが膨らんできているのを、確認できるところもあるのではないでしょうか。
そろそろ桜も楽しめるようになりそうですね。
そこで今回は「桜」の花言葉や、歴史についてご紹介したいと思います。
また3月27日の「さくらの日」についても、紹介していますので、チェックしてみてくださいね。

桜ってどんな花?

桜の花
日本人に馴染みの深い桜ですが、改めて「桜はどんな花?」と聞かれると、すぐに答えられない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは改めて、春の代表とも言える桜の花についてご紹介します。

<桜はどんな花?英語では何と言う?>

  • 和名:桜
  • 英名:Cherry blossom
  • 学名:Cerasus
  • 科名:バラ科

桜は、英語では「Cherry blossom」と呼ばれているのですね。
ちなみに英語で会話をしている中で、「桜」と表現するときは「cherry blossoms」と表現するのだそうです。
基本的には複数形で使われます。
複数形で使う理由は、木に咲いている桜の花は1輪ではないためなのだそうです。
ただし、「桜の木」と表現したい時は「cherry blossom tree」と、いうそうです。

<開花時期>

かわいらしいピンク色の花を楽しませてくれる桜の開花時期は、一般的に3月~4月です。3月~4月には、ちょうど卒業式や入学式があることもあり、学校に桜が植えられていることも多いようです。
入学式の時に撮った写真や、思い出の卒業写真などに桜の花が写っている方も、多いかもしれませんね。
ただ、お花屋さんでは1月~4月、12月頃に販売されています。
花束やフラワーアレンジメントで使用される桜は、街路樹などで見かける頃よりも早く出回るので、春を先取りすることができそうです。

<国花でもある桜>

ピンクの桜
桜は「国民に最も愛好され、その国の象徴とされる花」とされる、「日本の国花」でもあります。
桜は多くの日本人から好かれているので、国花になるのも納得ですよね。
去年は難しかったですが、桜が咲くと会社の人・家族・恋人と一緒に、毎年お花見をしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
桜は、年代も性別も問わずに、多くの方から好まれている花の1つだと思います。
「春といえば、桜」というほど季節感があり、桜の花が咲くのは1年のうちの楽しみとなっていますよね。
日本人にとって、桜は最も「親しみのある花」といってもいいかもしれません。

桜の花言葉

河津桜
桜全体の花言葉は「精神美・優美な女性・純潔」などがあります。
「優美な女性」は、桜の花の様子から付けられたのでしょうか。
言われてみれば、桜は優しい女性のような雰囲気がありますよね。
八重桜の花言葉は「おしとやか・豊かな教養」などです。

ひとくくりに「桜」と紹介しましたが、実は桜にはさまざまな種類があります。
日本には、ソメイヨシノやしだれ桜などを含む、200種類を超える桜の種類が楽しめるのだそうです。
加えて、桜は種類ごとに花言葉が異なるのだそう。
そこでここからは、有名な桜の種類を4つピックアップして、種類ごとに花言葉を見ていこうと思います。

<ソメイヨシノ>

ソメイヨシノ
花言葉:「純潔・優れた美人」など
ソメイヨシノは最も有名な桜の種類の1つで、日本に植えられている80%の桜がソメイヨシノと言われています。
桜の開花宣言を行う標本も、原則として「ソメイヨシノ」が選ばれているとされています。

<河津桜>

河津桜
花言葉:「思いを託します・純潔」など
ソメイヨシノよりも早い時期から花を楽しめる河津桜は、一重咲きの桜です。
特徴はつぼみの時は濃い赤色をしていますが、開花すると薄いピンク色になることです。

<山桜>

山桜
花言葉:「あなたに微笑む」など
人が植えたわけではない、野生の桜の代表的な種類の1つです。
寿命が長いことが有名で、大きく太い幹になることも多いのだそうです。

<しだれ桜(枝垂れ桜)>

シダレザクラ
花言葉:「優美・円熟した美人」など
「円熟した」とは、「人格や技術などが十分に熟達している」という意味があります。
ソメイヨシノのよりも少し早く咲き始め、名前の通り枝が垂れ下がっていることが特徴です。

もっと詳しく桜について知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください。


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桜の花言葉の由来

桜の花と五重塔
「精神美」という花言葉は、桜が日本の国花になっていることが由来になっています。
日本を象徴する花である桜の花言葉が、日本や日本人の品格を表現できるように付けられたのではないかといわれています。

また「優美な女性」や「純潔」という花言葉は、桜の美しい花の様子が由来になっていると考えられています。
確かに、この花言葉から桜の美しい繊細で柔らかな花を想像できますよね。

国ごとの桜の花言葉

日本の桜の花言葉を紹介してきましたが、ここからは外国の桜の花言葉を紹介したいと思います。
実は花言葉は同じ花であっても、国によって別の花言葉持っていることがあります。

花言葉が国ごとで変わる理由

アメリカの桜
「同じ花でも、国によって花言葉が異なる」と聞くと、不思議に感じる方もいらっしゃるのはないでしょうか。
国によって花言葉がそれぞれ決められている理由は、その国の文化や花を見た時の印象が異なることが影響しています。
花言葉は神話の影響を受けたり、香りの感じ方から付けられたり、見た目が何かに似ていることから付けられることもあります。

ちなみに、すべての花の花言葉が国によって異なるわけではありません。
どこかの国で付けられた花言葉が、そのまま日本に花と一緒に伝わったというものもあります。

フランスでの桜の花言葉

フランスでの桜の花言葉は「Nem’ oubliez pas(ヌ・ムビリエ・パ)」などです。
意味は「私を忘れないで」です。
花言葉の由来は、桜の花が散っていく儚さといわれています。
また一説には、戦争で離ればなれになる際に、男性が女性へ桜の花を贈り「自分を忘れないでほしい」と願いを込めたことから花言葉が付けられたとも考えられています。

ちなみにフランス語で桜は「fleur de cerisier(フルール ドゥ スリズィエ)」と呼ばれていますが、「sakura(サクラ)」とも呼ばれているのだそうです。

アメリカでの桜の花言葉

アメリカでは、桜の花言葉は以下などがあります。

  • spiritual beauty(スピリチュアル ビューティ)
    意味:精神の美
  • a good education(ア グッド エジュケーション)
    意味:優れた教育
  • Independence(インデペンデンス)
    意味:独立

この「優れた教育」という意味の「a good education(ア グッド エジュケーション)」の花言葉の由来は、アメリカ合衆国の初代大統領ジョージ・ワシントンが関わっているのだそう。
ワシントンが子供のころ、斧を振りまわして遊んでいたのだそう。
その時、誤って斧で父親が大切にしていた桜の木を切ってしまいました。
ワシントンは、父親に正直に桜の木を切ってしまったことを謝りました。
すると父親はワシントンを𠮟ることなく、正直に話したことをほめたといわれています。
ただワシントンが子供の時代に桜はまだアメリカに渡っていなかったため、この話は、実際にはなかったともいわれています。
しかし、アメリカでは広く伝えられているようです。

また「独立」という意味を持つ「Independence(インデペンデンス)」という花言葉は、ワシントンが独立革命軍の総司令官だったことが由来しているといわれています。

ちなみに英語で桜は「Cherry Blossoms(チェリー ブロッサム)」と呼ばれています。

韓国での桜の花言葉

韓国での桜の花言葉は以下などがあります。

  • 정신의 아름다움(チョンシンエ アルムタウム)
    意味:精神の美
  • 가인(ガイン)
    意味:佳人・美しい人

韓国では日本と同じ桜の花言葉が付いているようです。
ちなみに韓国で桜は「벚꽃(ポッコッ)」と呼ばれています。
日本ではお花見にお酒を飲むイメージがありますが、韓国ではお花見をする文化はあるものの、お酒を飲むことは少ないといわれています。
お花見に追っていく定番アイテムは、海苔巻きなどが入ったお弁当や果物が多いのだそうです。
韓国ドラマなどでお花見のシーンがあるときは、どんな風にお花見を楽しんでいるのかを注目してもよさそうですね。

桜の歴史

桜の花
日本人に愛されている桜。
ここでは、そんな桜の歴史を簡単に見ていきたいと思います。
桜は弥生時代までは、穀物の神が宿る神聖な樹木として、扱われていたと言われています。
さらに桜の花が咲くことが、農作業を開始する合図とされていたのだそうです。
その年の桜の花の付け方(咲いている状態)によって、「その年の作物が豊作かどうか」を占う習慣もあったのだそう。
昔は桜を鑑賞するだけではなく、桜は生活に必要な農作業などにも関わっていたのですね。
きれいな桜の花
桜を鑑賞するという文化は、平安時代になってから貴族の中で定着していたそうです。
元々は桜を鑑賞するよりも、梅を観察する方が多かったのだそう。
江戸時代に入ると花見という文化ができていき、貴族だけではなく庶民にも桜を鑑賞する文化が広がっていったようです。
日本人が桜を好きなのは、ずっと昔から続くことなのですね。

さくらの日って?

さくらの木
ここで、3月27日のさくらの日についても触れたいと思います。
さくらの日とは、日本さくらの会が制定した記念日です。
3月27日が「さくらの日」となった理由は、3×9(さくら)=27の語呂合せと、「桜始開」の時期と重なることからなのだそう。

ご紹介した桜始開は、七十二候の1つで、「さくらはじめてひらく」と読み、「桜の花が咲き始める時期」という意味があるのだそうです。
桜始開はだいたい3月25日~3月29日に当たり、2021年は3月25日になります。
さくらの日と合わせて、注目してみてもいいかもしれませんね。

桜はお花屋さんで買える?

桜の花束
今回の記事のテーマは桜ですが、「お花見もしたいけれど、今年はあまり家から出たくないかも……」と考えていらっしゃる方も、多いのではないでしょうか。
去年に引き続き、今年も感染症の問題で、多くの人数が集まってのお花見は、難しいように思います。
しかし、せっかく桜の時期がやってきたのに、見ないのは寂しいような気がしますよね。
そんな時は、お花屋さんで桜を買ってみませんか。
川辺や公園、学校などで見る桜は、大きな樹木を想像されると思います。
「桜は木だから、お花屋さんでは売っていないのでは?」 と思われるかもしれませんが、実は桜は「枝もの」としてお花屋さんで購入することができます。
お花屋さんでは、桜は細い枝の状態で販売されていることが多いです。
アレンジメントや花束に使われることも多いのですよ。
お花屋さんで並んでいる桜は、花が咲いているものもあれば、つぼみの状態で販売されているものもあります。
すぐに桜の花を楽しみたい方は、花が咲いているものを選ぶことがおすすめ。
自宅に飾るだけで、すぐにお花見気分を味わうことができますよ。
徐々に花が咲いていく様子を楽しみたいという方は、つぼみの状態で販売されているものを選ぶといいかもしれません。
お花屋さんで購入した桜のお手入れの仕方は、こちらにまとめていますので、気になった方は見てみてください。


3月27日はさくらの日!?~桜のお手入れ・押し花の方法~

桜の長持ちさせる方法掲載中。

最後に・桜のQ&A

自宅で飾る桜
今回は桜の花言葉や歴史、さくらの日についてご紹介しました。
桜の開花はもうすぐのようですので、通勤や通学の途中で桜の花を楽しんでみてくださいね。

ちなみに花キューピットでは、桜の花を使った花束やアレンジメントをご用意しています。
自宅でお花見をしたい方はもちろん、お部屋の中を春の雰囲気にしたい方や、入学・卒業のお祝いとして花を贈りたいと思っている方におすすめです。

早く今までのように、職場の方や親戚同士で集まって、お花見ができるようになるといいですね。
来年の桜は、大人数で楽しみたいものです。

 

 

桜は何科ですか

桜はバラ科です。

桜はいつ咲きますか

桜の開花時期は3月~4月頃と言われています。ただしお花屋さんでは、もっと早く購入することができます。>>詳しくはこちら

桜の花言葉は何ですか

桜全体の花言葉は「精神美・優美な女性・純潔」などがあります。>>品種ごとに異なる花言葉はこちら

さくらの日はいつですか

さくらの日は3月27日です。>>理由・由来はこちら

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