お手入れの基本, 母の日特集

カーネーションのいろいろ~花言葉・お手入れ方法~


母の日

母の日でカーネーションをもらう方も、多いのではないでしょうか。
今回は、もらったカーネーションのお手入れ方法と、色ごとに違う花言葉を中心に、母の日母の月について紹介したいと思います。

◆今年の5月は「母の月」?


カーネーション

皆さま、今年の5月はMAY is MOTHER‘s MONTH「母の月」であることをご存知ですか?
母の月とは、お花の業界団体が農林水産省の協力を得て行っているキャンペーンのことです。
このキャンペーン「母の月」は、「母の日を1日から1ヶ月に分散して、安全にしよう!」という取り組みなのです。

毎年5月の第2日曜日にある、母の日。
皆さまがご存知の通り、母の日はお母さんに感謝の気持ちを伝える日ですよね。
その母の日の代表的な贈り物と言えば…。
そう、カーネーション。
例年、母の日の直前の数日間は、お花屋さんが混みあってしまったり、配達が集中してしまったりするのです。
お花屋さんの中には、行列ができてしまうお店もあるんです。

そこで、皆さまがもうお察しの通り、お花屋さんで新型コロナウイルス感染拡大につながらないためのキャンペーン「母の月」が行われることになったのです。

そのため、母の日の当日である5月10日に贈り物がなかったとしても「毎年母の日に贈り物をしてくれるに、今年は無し⁉」と思わないでください。
きっと、母の日の分散に協力してくださっているのだと思いますよ。

◆カーネーションのお手入れ方法

母の日(母の月)のプレゼントでカーネーションをもらう方も多いと思います。
大切な息子さん・娘さんからもらったカーネーションは、できるだけ長く楽しみたいですよね。
ここでは、鉢植えと花束などの切り花に分けて、お手入れ・お世話の方法をご紹介したいと思います。

<鉢植え>


カーネーション

1:ラッピングを外す

まず、カーネーションの鉢植えをもらったら、ラッピングを外してください。
リボンが付いていたり、可愛らしい柄があったり…。
「もったいない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、できるだけ早く外してあげてください。
なぜなら、カーネーションが蒸れてしまったり、呼吸がしにくかったりするからです。

2:水やりをする

配達で届いたカーネーションなどは運ぶ時のことを考えて、水が十分に与えられていないことが多いです。
土の中に少し指を入れて、土が湿っているか確認しましょう。
土の中が湿っていれば、水やりはしなくても良いと思います。
もし、乾燥していた時は、たっぷりと水をあげてくださいね。
水の量は、鉢の下に開いている穴から水が出てくるまでが良いですよ。

今後の水やりのタイミングは、土の中に指を入れて乾燥していた時にするのがおすすめ。
水をあげなければ枯れてしまいますし、水をやりすぎると根腐れしてしまうのです。
水の量は注意が必要です。

3:置く場所は日当たりの良い所

カーネーションは、太陽の光が大好きな植物です。
なるべく太陽の光が当たる場所に置いてあげましょう。
※夏場など、気温が高い時は太陽の光が強すぎて枯れてしまうこともあるので、注意してあげてください。

4:肥料も適度にあげる

肥料をあげると、より元気に育ちますよ。
肥料をお持ちの方は、カーネーションにもあげてくださいね。

5:たくさんお花が咲いている時は、摘み取る

お花がたくさん咲いている様子は可愛らしく、見ているだけで嬉しくなりますが、勇気を出して少し摘んでください。
お花の量を少なくして風通しを良くすることで、病気になることなどを防ぐことができ、長持ちしてくれます。
お花を摘み取る時は、園芸ばさみで切ってあげてくださいね。
摘み取ったカーネーションは花瓶や空き瓶に入れて、お部屋で飾ってあげることがおすすめです。
せっかく咲いたお花を捨ててしまうのは、もったいないですもんね。

6:育ってきたら、鉢を変える

カーネーションが成長し大きくなれば、根も生長します。
鉢が小さすぎると根をしっかり張ることができないので、鉢を大きいサイズに植え替えてあげてくださいね。
鉢を大きくした時は、追加の土も一緒に用意することをお忘れなく。

<切り花>


カーネーションの花束

次は、花束などでカーネーションをもらった時のお手入れ方法をお伝えします。

1:活ける花瓶を洗う

カーネーションに限らずどんなお花でもそうですが、花瓶の中は清潔な方が長持ちしてくれます。
お花が吸う水を入れる容器になるので、きれいに食器用洗剤で洗ってしまうのも良いと思いますよ。

2:ラッピングを取る

お花が蒸れてしまうので、ラッピングを取り除きましょう。
リボンやラッピングペーパーなど、保水以外も取ってしまってくださいね。

3:下の葉を取り除く

お花屋さんで取っていてくれる時が多いですが、水に浸かってしまいそうな葉は、先に取り除きましょう。
水に葉が浸かっていると、水を汚してしまう原因になってしまうのです。

4:水の中で茎を切る

水を吸いやすくしてあげるために、切り口を新しくしてあげるとより良いです。
できるなら、水の中で茎を斜めに切ってあげてください
水の中できることで、茎の中に空気が入り込まないため、カーネーションが水を吸い上げやすくなるんですよ。
そして、切り口を斜めにすることで、水を吸い上げる面積を広げることができます。
お花屋さんでも斜めに茎を切っていることが多いので、機会があれば見てみてください。

また、保水にゼリーが使われていた時など茎にぬめりがある時は、しっかり洗い流してあげることがおすすめです。

5:定期的に水を交換

できるなら1日1回水を交換し、同時に花瓶を洗ってあげるとより長持ちしますよ。
切り花は、なるべく水の中を清潔に保つことが重要なのです。
延命剤を入れる場合は、5日に1回程度の水の交換で大丈夫です。

◆色ごとに違うカーネーションの花言葉

さて、ここからはお手入れ方法に代わり、カーネーションの花言葉をご紹介しようと思います。
カーネーションは様々な色がありますが、それぞれ花言葉が異なることをご存知でしょうか。
もらったカーネーションにどんな花言葉があるのか、注目してみてくださいね。

<赤色のカーネーションの花言葉>


赤カーネーション

母への愛」や「熱烈な愛」、「愛を信じる」というものがあります。
母の日のプレゼントとしても最も有名な赤色は、花言葉をもぴったりなのですね。
赤いカーネーションのフラワーギフトで、愛を感じることができそうです。

<白色のカーネーションの花言葉>


白いカーネーション

「純潔の愛」や「尊敬」、「あなたへの愛情は生きている」といった花言葉があります。
母の日の起源は、アメリカの少女が亡くなったお母さんのミサで白いカーネーションを献花したことからと言われています。
白いカーネーションを献花した理由は、その亡くなったお母さんが好きなお花だったからだそうです。
現在でも、基本的に白いカーネーションは亡くなったお母さんに贈ることが多いです。

<ピンク色のカーネーションの花言葉>


ピンクのカーネーション

温かい心」や「感謝」、「気品・上品」や「美しい仕草」などの花言葉を持っています。
「温かい心」は、いつも優しいお母さんにぴったりですよね。
また「感謝」という花言葉の通り「いつもありがとう」の気持ちがたっぷり込められていそうですね。

<青色のカーネーション>


青いカーネーション

「ムーンダスト」という品種は、青色の色素を持つ唯一のカーネーションです。
そんな青色のカーネーションには、「永遠の幸福」という花言葉がつけられています。
永遠の幸福を願ってプレゼントしてくれたと思うと、幸せな気持ちになりますよね。

◆最後に


子ども母の日

今回は母の日に合わせてカーネーションのお手入れ方法と、花言葉をメインにご紹介しました。
カーネーションをもらった時は、お手入れをしてあげてくださいね。

新型コロナウイルスの影響で、お母さんになかなか会うことができない方も多いと思いますが、お母さんにありがとうの気持ちを込めて、お花をプレゼントしてみてください。
花キューピットでは、母の月に贈りたい素敵なフラワーギフトをご用意しています。
直接会いに行けない時だからこそ、お花でお母さんの気持ちを明るくしましょう。

 

 

 

2020-05-09 | Posted in お手入れの基本, 母の日特集No Comments » 
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