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1月の誕生花のご紹介 可愛らしい花が魅力のスイートピー

今年も残すところ後僅かとなりました。
来週は1月に入ります。
1月生まれの方はお誕生月ですね!おめでとうございます!
新年の始まりでもある1月の誕生花はフリルが可愛らしいスイートピーです。
今回はスイートピーについてご紹介します。

■スイートピーとは?

スイートピーは17世紀末頃にイタリア・シチリア島で発見されたお花です。
ガーデニングはもちろん切り花やブーケなどにも利用される認知度の高いお花です。
発見されて以降現在に至るまで、ヨーロッパ各地で改良が進み、様々な園芸品種が生まれています。
日本においては、ジャコウレンリソウという和名がありますが、この名前で呼ばれることはあまりなく、スイートピーと呼ばれることがほとんどです。
スイートピーの「スイート(Sweet)」は甘くとても良い香りのことで、「ピー(Pea)」は豆のことを指しています。
大きくなるものは2m近くの長さに成長し、長い花柄の先にひらひらとしたチョウのような花を1から4つつけます。

■スイートピーには毒がある?

見た目が可愛らしいスイートピーですが、有毒な植物の一つでもあります。
毒を持っている部位は全てとされています。
特に花の後にできるエンドウ豆にも似た豆には特に毒が多いとされています。
火を通してもその毒は消えず残るため、くれぐれもご注意を!
この毒の成分は毒性アミノ酸 アミノプロピオニトリルで、神経毒の一つだそうです。
ごく少量であれば大きな異常を引き起こすことは少ないそうですが、多量に食べると下半身マヒ等の症状が出るとされています。
中毒症状の出現には個人差がありますので、食べることは避けて下さいね。

■花言葉

スイートピーの花言葉は、「門出」「別離」「ほのかな喜び」「優しい思い出」です。
花の見た目がチョウが飛び立つ様子に見えたことが由来とされています。
これからの新しい年を迎え、卒業等で新しい一歩を踏み出す方への贈り物としてぴったりな花言葉ですね。

■最後に

今回は1月の誕生花スイートピーについてご紹介しました。
チョウのような可愛らしい見た目の反面、豆を大量に食べると下半身マヒが起こるという側面も持ったお花です。
楽しむのは見た目だけで、食べないようにご注意下さいね。



2018-12-28 | Posted in 今月の誕生花, , 花と文化No Comments » 

 

花と共に過ごすお正月|正月に飾りたい植物の種類と元旦と元日の違いも紹介

クリスマスが終わるといよいよ新しい年の足跡が聞こえてきます。
来年、2025年は巳年ですね。
今回の花だよりでは新年最初の日である元日と、お正月に飾ると縁起が良いとされている草花についてご紹介します。

■元日と元旦

お正月が迫ってくるとよく目にする単語があります。
それは「元日」と「元旦」です。
元日とは一年の最初の日である1月1日のこととされています。
一方で元旦は、諸説あるそうですが、一般的に元日の朝、つまり1月1日の朝のことを指すとされています。
元旦の「旦」という字は太陽が地平線から出てくる日の出、つまり朝を表しているとされています。
このことから元旦は、元日の朝を指すとされています。
年賀状を書く時によく元旦や元日という単語を用いますよね?
これらの単語を用いる際は年賀状の投函を年賀状の引き受けが始まる12月15日から、元旦配達のための最終投函日であるとされている12月25日までに投函するようにしましょう。
この期間より後に出してしまうと1月1日に届かないことがあります。
もし出し遅れてしまった場合には、謹賀新年などの別の単語を用いる方が無難かもしれませんね。

■お正月の期間はいつからいつまで?

正月とは1月の別の呼び方とされています。
つまり正月は1月1日から1月31日までということになります。
ですが、1月中ずっとお正月飾りを飾るわけではありませんよね?
お正月飾りは松の内が終わってから片づけるとされています。
一般的には、関東だと1月1日から7日(大正月)までが松の内とされていて、
関西では1月1日から15日(小正月)が松の内とされています。

■お正月に飾る草花

お祝い事の際に飾られるものの象徴として飾られる植物があります。
それは松、竹、梅です。
松竹梅の由来は、歳寒三友(さいかんさんゆう)という中国で始まった画題の一つとされています。
歳寒三友には寒い冬の季節に友にすると良いとされている3つのものという意味があるそうです。
正月飾りにおいても、これらは門松やしめ縄に用いられている植物として有名ですよね。
各々の植物にはどのような意味が込められているのでしょうか?

1.

松は一年を通して枯れることがない常緑樹です。
雪の重みにも負けず、冬の寒い季節にも青々とした葉をつけている松は、「長寿や不老不死の象徴」とされています。
古くから松には神様が宿るとされ、神聖なものとして扱われていました。

2.

竹は非常に成長が早く、最も成長する時期には1日で1m近く成長するといわれています。
まっすぐに成長し、嵐や大雨にも負けない様子から、「生命力、健康、成長の象徴」ともされています。

3.

古くは春の花、桜ではなく梅のことをさしていました。
寒い冬を耐えて、春先に次々と咲く梅は春の訪れを伝えてくれます。
また、他の花に先駆けて、白と赤のおめでたい色の花を咲かせる梅は、新春を象徴する清らかな花であると考えられています。

■最後に

今回はお正月に飾ると縁起が良いとされている草花を主にご紹介しました。
花キューピットでも今回取り上げた松竹梅を用いたおめでたいアレンジメント花束をご用意しています。
また、お正月については過去にも何度かこのブログにて取り上げていますので、そちらも是非ご覧になってみて下さいね。


 

 

 

 

2018-12-21 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

年末のご挨拶にお花のプレゼントのご提案

2018年も残すところあと半月となりました。
来年は新元号となる予定ですので、平成最後の年末ですね。
今年仕事上でお世話になった方や、ご家族へ一年の感謝の気持ちを込めてお花を贈りませんか?
今回はまだ年末のご挨拶がお済みでない方へ、花キューピットからおすすめのお花をご紹介させて頂きます。

■お花好きの方へ贈る:シクラメンの花鉢

寒さが本格的になり、花が少なくなるこれからの季節を彩るのがシクラメンです。
花鉢にはアレンジメント花束と違い、育てる楽しみがあります。
ですので、お花好きの方へ贈るプレゼントとしては特におすすめです。
数に限りがございますので、ご注文はお早めに!


シクラメン レッドレブル

シクラメン レッドレブル

商品番号:711424
価格:5,000円(税込)


■この時期らしい色合いのお花:クリスマスカラーのお花

12月といえばクリスマスのシーズンでもありますよね。
赤、緑、白といったクリスマスらしい色合いのアレンジメントもこの時期の贈り物としてぴったりです。
赤バラや赤ガーベラを使ったアレンジメントはその場を華やかに彩ってくれます。


クリスマスのツリー風アレンジメント

クリスマスのツリー風アレンジメント

商品番号:512439
価格:4,950円(税込)


■心を込めたご挨拶で年明けも気持ちよく!

今回は年末のご挨拶におすすめの季節の花を使ったアレンジメントとシクラメンをご紹介させて頂きました。
花キューピットでは今回ご紹介させて頂いた商品の他にも季節を彩るお花を数多く取り扱っています。
今年お世話になった方への心を込めたご挨拶で、新しい年も気持ちよくスタートを切りましょう!



2018-12-14 | Posted in アイテム紹介, , 花を贈る時No Comments » 

 

喪中見舞いの花贈り

年末が近づくと、喪中はがきが届くことがあります。
喪中はがきが届いたら、お悔やみの気持ちやそのご家族への慰めや励ましの気持ちを込めてお花を贈りませんか?
今回は喪中はがきを頂いた際にお返事として贈る、喪中見舞いについてご紹介します。

■喪中はがきとは?

喪中はがきとは、近親者が亡くなってから1年以内のお正月に出す挨拶状のことです。
正式には年賀欠礼状と呼ばれます。
喪中の期間は一般的に1年と言われています。
これは1年経てば死者の穢れがなくなるだろう、という考えからこの期間を喪中としているとされています。
最近では家族葬などの生前特に親交が深かった友人やご家族だけで執り行う葬儀が珍しいものではなくなり、初めての訃報が年末の喪中はがきというケースが増えています。
喪中はがきが届く時期は一般的に年賀状を書き始める前の12月上旬頃までが多く、喪中はがきは一般的に10月末から12月上旬までに届くとされています。

■喪中はがきを受け取ったら…

喪中はがきを受け取ったらそのご遺族を気遣い、お悔やみの気持ちを込めた喪中見舞いをお返事として贈ります。
喪中はがきのお返事として気持ちを伝える方法には、喪中見舞いと寒中見舞いがあります。
寒中見舞いは1月5日から2月4日頃までの間に出すものと決まっています。
それに対し喪中見舞いには具体的な期間は決まっておらず、この期間よりも前に出すことが出来ます。
寒中見舞いですと喪中はがきが届いてすぐに返事を贈ることが出来ないため、すぐに贈ることが出来る喪中見舞いを出すことが増えてきています。

■喪中見舞いを贈るときに気を付けたいこと

喪中見舞いとして香典やお供え物を贈る時は、贈られた側がご負担に感じないようなものを選びましょう。
お供え物の相場は3,000円から5.000円と言われています。
金額やお供え物の内容については、地域や宗派によって異なることがありますので、困ったときは地域の葬儀屋さんやお花屋さんに確認してみるのも良いでしょう。
喪中見舞いとして贈る品物は様々で、仏壇に飾ることが出来るお花を選ばれる方の他、お菓子やお茶等を贈られる方も多いです。
贈る時期は12月でも年末近くは避けて、12月中旬位までにお届けするのが良いでしょう。
お供えの品物には、お悔やみの気持ちを伝えるメッセージカードを添えると丁寧です。

■お花を贈る際の注意点

喪中見舞いのお花は、お亡くなりになってからまだ月日が経っていない場合、特に四十九日までは白いお花をお贈りするのが一般的です。
それ以降は少し淡い色が入ったアレンジも良いでしょう。
ただし、地域や宗派により異なる場合がありますので注意しましょう。
故人が生前に好きだった花を贈るのも良いかもしれませんね。

花キューピットの喪中見舞い

喪中見舞いとしてお供えの花を贈りたいという方に是非検討頂きたいのが、花キューピットの喪中見舞いのお花です。
亡くなってから月日が経っていない方へのお供えとして贈る白一色で仕上げたお花を始め、淡い色の花が入ったものもご用意しています。
また花キューピットではお届け先に近いお花屋さんが直接お届けするため、地域の慣習に合ったお花をお届けします。

■最後に

今回は喪中はがきについてや、喪中見舞いのお返事についてご紹介しました。
喪に服すご遺族の方々がご負担に感じないようなお返事を出すことが大切です。
丁寧なお返事でご遺族を気遣い、お悔やみの気持ちを込めて贈りましょう。
今年喪中はがきが届いた方は、お花に故人を偲ぶ気持ちを添えて、喪中見舞いを贈ってみませんか。



 

 

 

2018-12-07 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

12月の誕生花のご紹介 ~華やかで上品な赤バラ~

今週末より12月に入ります。
12月生まれの方はお誕生月ですね!おめでとうございます!
クリスマスも控える12月の誕生花は華やさと上品さを持った赤バラです。
「情熱」「愛情」「美」など、ロマンチックな花言葉も持つ赤バラはプレゼントに最適です。
今回はそんな赤バラについてご紹介します。

■言わずも知れた花の女王バラの歴史

世界中で愛され、花の女王と呼ばれているバラ。
その美しさ、香り、多彩な色によって、私たちを魅了し続けてきた花です。
バラが花の女王と呼ばれ始めたのは紀元前にまでさかのぼるとされています。

紀元前7世紀にエーゲ海のレスボス島に住んでいた詩人のサッフォーは、バラのことを「花の女王」と呼び、バラを愛でる沢山の詩を書いています。
古代ローマ時代の貴族は、バラに熱狂的とも呼べる関心を持っていました。
この熱が後にバラの高貴なイメージへと繋がっていったと考えられています。
代表的な物語としては、絶世の美女と称された古代エジプトの女王クレオパトラが恋人アントニウスを迎え入れるとき、部屋中に赤いバラの花弁を敷き詰めたというお話があります。
クレオパトラは他にもローマの政治家だったカエサルを迎えた時もバラの花と香水を大量に用いて迎えたとされています。
しかし、こうしたバラ熱もローマ帝国が衰退するとともに冷めてしまい、その後14世紀に始まったルネサンス時代まではバラは静かな時を過ごすこととなりました。

熱が冷めてしまったとはいえ、バラが世界から無くなってしまった訳ではありません。
バラは中近東の国々を中心に栽培が続けられ、品種も増えていったとされています。
中近東ではバラの香りに注目が集まり、香料に使用するときには欠かすことの出来ないものでした。
中でも濃厚な香りを放つダマスクローズは特に人気がありました。
現在でも中近東や地中海沿岸の地域では、香料用のバラが広く栽培されています。

11世紀に聖地エルサレム奪還のためにこの中近東へ派遣された十字軍は、それまでヨーロッパでは忘れかけられていたバラに出会いました。
ダマスクローズ等香りの強い品種は十字軍の騎士らを魅了し、見つけたバラの一部はヨーロッパへと持ち帰られました。
これを機にバラの評判がヨーロッパ中へ広がり、ヨーロッパでの新たなバラブームが再燃したとされています。
古代ローマ時代のバラ熱と再燃したバラブームではバラへの関心に違いがありました。
それは、ローマ時代には種に関係なくバラという大きなくくりで栽培されていたのに対し、ルネサンス以降は花の形や色、香りなどの品種それぞれが持つ特徴が着目されたのです。

その後はデュポンやギョーらを中心に徐々に数を増やしていき、今では2万種以上も存在しているとされています。

■本数で異なるバラの花言葉

バラは色によって花言葉が異なりますが、贈る本数によっても異なる意味を持ちます。
渡すときにさりげなく説明すれば、よりロマンチックな演出になるはずです。
代表的なものは下記の通りです。

1本:「一目ぼれ」「あなたしかいない」
3本:「愛しています」「告白」
5本:「あなたに出会えた喜び」
7本:「ひそやかな愛」
8本:「あなたの思いやりに感謝します」
11本:「最愛」
12本:「私と付き合ってください」
50本:「恒久」
108本:「結婚してください」

赤バラそのものには冒頭でも述べた通り「情熱」「愛情」「美」などのロマンチックな花言葉があります。
本数が持つ意味と合わせることでより情熱的な贈り物になるでしょう。

■最後に

バラの歴史と花言葉についてご紹介させて頂きました。
長きに渡って私たちを楽しませてきた赤いバラは愛の告白はもちろん、大切な方への贈り物にもぴったりなお花です。
花キューピットでは赤バラを中心に仕上げたアレンジメントの他、主な花は赤バラだけという花束もあります。
また12月はクリスマスシーズンでもありますので、クリスマスカラーの赤いバラは季節の贈り物としてもおすすめです。
12月生まれの大切な方への誕生日プレゼントに今年は赤いバラを贈ってみてはいかがでしょうか?



2018-11-30 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

クリスマス読み物 ~クリスマスってどんな日?~

クリスマスまで1か月を切りました。
今週末には12月に入り、街中のクリスマスムードも最高潮に!
家族や恋人と過ごしたり、仲間内でのクリスマスパーティを楽しむ予定がある方も多いでしょう。
ところでクリスマスが本来どんな日なのかご存知でしょうか?
今回はクリスマスがどんな日なのか、またクリスマスに目にすることが多い飾り付けにはどのような意味があるのかをご紹介します。

■クリスマスって何の日?

クリスマスはキリストの誕生日、だということを一度は耳にした方も多いのではないでしょうか?
しかし、聖書などではイエス・キリストの正確な誕生日についての記述は残されておらず、クリスマスについても正しくは「キリストの誕生をお祝いする日」とされているのです。
古代のキリスト教では、キリストの誕生日よりも、十字架にかけられた後に復活した日を重視していました。
日本ではあまり馴染みがありませんが、キリスト教圏の国ではイースターというお祭りが現在でも最も重要なお祭りとされています。
初期のキリスト教から伝えられてきた復活の日とは異なり、さほど重要とされなかったキリストの誕生日は特に何かに記されることもなく、今日に至るまで不明なままとなっています。
ではなぜ12月25日をキリストの誕生をお祝いする日としたのでしょうか?
こちらも正確なことは分かっていませんが、もともとはゲルマン人が冬至に行っていたお祭りがキリスト教に取り込まれ、現在の形となったという説があります。

■クリスマスカラーとその意味

クリスマスによく目にする色が「赤・緑・白」ですよね?
これらの色にはそれぞれ次のような意味合いがあるとされています。
・赤は「キリストの流した血の色」
・緑は「永遠の命や愛」
・白は「純潔」

■日本におけるクリスマスの歴史

日本でのクリスマスの起こりは1552年、現在の山口県にて信者を集めてミサが行なわれたことが始まりとされています。
当時はクリスマスではなくナタラと呼ばれていました。
ところがこの後1617年に当時の徳川幕府により、キリスト教禁止令が発令され、以降、明治時代に入るまでの間クリスマスは日本では途絶えることになりました。
明治時代に入り、しばらくは一般的ではなかったクリスマスが注目されたのが、明治屋の銀座進出です。
1900年(明治33年)、進出した明治屋銀座店にて日本でいち早くクリスマスの飾りつけを始めました。
当時はまだ珍しかったクリスマスツリーが店頭に飾られたことが話題になりました。
これをきっかけとしてクリスマス商戦が始まり、以降、日本でもクリスマスが認知されたとされています。
一気に日本でクリスマスが広まったきっかけとなったのが、当時の休日法「休日ニ関スル件」が改正されたこととされています。
これは1926年12月25日に大正天皇が崩御されたことに伴い、翌年3月4日に12月25日が国民の休日に制定されるという内容のものです。
その後第二次世界大戦が起こりクリスマスは自粛され、1948年には国民の祝日に関する法律の施行と同時に12月25日は休日から外れることとなりました。
休日から外れるもデパート等の商業施設ではクリスマスセール等が行われ続け、年中行事の一つとしてクリスマスが定着していきました。

■クリスマスとサンタクロース

サンタクロースのモデルとなったとされているのは、4世紀にギリシャ人司教だった聖ニコラウスだとされています。
名前の由来には諸説あるようですが、聖ニコラウスはオランダ語ではジンタークラースと呼ばれ、これがなまりサンタクロースと呼ばれるようになったとされています。
クリスマスの夜に靴下を枕元に置いたり、吊るしたりしておくと、朝起きた時、靴下にプレゼントが入っているという話を聞いたことがあるかと思います。
実は、この風習にも聖ニコラウスが関係しています。
聖ニコラウスが住んでいた近所に、お嫁に行きたいけど貧しい家庭のため嫁ぎに行けない娘がいることを聞きつけ、その家の煙突から金貨を投げ入れてあげました。
貧しい家庭の娘は、聖ニコラウスの金貨のおかげで無事に結婚することができたとされています。
投げ入れたこの金貨が煙突の中を通り、偶然にも暖炉の近くに吊るしてあった靴下の中に入っていたことから、現代でも靴下にクリスマスプレゼントが入っているという風習に繋がっています。
サンタクロースが広まった背景にはあのコカ・コーラ社が関係しているとされています。
1930年代にアメリカの飲料メーカーであるコカ・コーラ社が、自社の広告として赤い服を着た長い白ひげを生やしたサンタクロースを使用したことで、サンタクロースのイメージが世界中へ一気に広がりました。

■クリスマスツリーについて

クリスマス飾りの象徴的なものといえば、なんといってもクリスマスツリーですよね。
イルミネーションや様々な形の飾りつけによってカラフルに彩られたツリーはクリスマスムードを高めてくれます。
一般的にクリスマスツリーには主にモミの木が使われますが、この起源は中世のヨーロッパという説があります。
ツリーの週間は、中世ドイツの劇でアダムとイヴの物語が演じられた際に使用された樹木に由来しているとされています。
この物語の一節に、最初の人類とされているアダムとイヴが「食べてはならない」とされている知恵の実を食べた後に、楽園を追い出されるというシーンがあります。
劇では小道具として、知恵の実としてリンゴが用いられましたが、リンゴは落葉樹のため、冬になると葉を落としてしまいます。
そこで、冬になっても葉を落とさないモミの木にリンゴの実を吊るすことで、知恵の木に見立てました。
この知恵の木がやがて単体で飾られるようになり、クリスマスツリーになったとされています。
現代のクリスマスツリーの飾りにも赤や金、銀のボールを飾りますが、これはリンゴの実が転じたものということですね。

■クリスマスリース

壁や玄関にかけておくものがなじみ深いですが、近年ではテーブルの上に飾るタイプも人気です。
クリスマスリースには主にふたつの意味があるとされています。
1つ目に、冬にも葉を落とさない強い生命力の象徴であるモミの木のリースを玄関につるしておくことで、来年の豊作を招くとするものです。
2つ目は魔除けのためです。リースに用いられるモミの木やヒイラギですが、特にヒイラギについては葉の縁がとがっている形状でこれに魔除けの意味があるとされています。
3つ目の意味は、リースの形は終わりも始まりもない円形であることから「永遠の命」「永遠に続く神の愛」を示しているとするもの。
日本ではクリスマスが終わるとすぐに片づけてしまうリースですが、海外では新年用の飾りとしても使われるため、年を越しても飾ってある家庭が多いです。感覚としては、日本のしめ縄が近いかもしれませんね。

■クリスマスに合うお花

1.ポインセチア

クリスマスが近付いてくると花店などの店頭に並ぶ植物の一つです。
クリスマスフラワーとも呼ばれることもあります。
花のように見える部分は実は葉っぱで、花びらではありません。

2.シクラメン

冬の花として馴染みがあるお花としてシクラメンも外せませんよね。
赤や白のクリスマスカラーの他、ピンク等もあり花色が豊富です。
その上、花びらの形や大きさも品種によって様々です。
中には香りを楽しめる品種があります。

3.バラ(赤)

お花をプレゼントするといえば、バラを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
花の女王と呼ばれ、豪華で彩り豊かな花色が特徴です。
中でもクリスマスカラーでもある赤いバラの花言葉は「愛情」、白だと「心からの尊敬」、緑は「穏やか」と、どれもすてきな花言葉を持っています。

4.クリスマスローズ

クリスマスの時期になると、バラのような白い花を咲かせることから名付けられた花です。
キリスト教の逸話では、クリスマスに星に導かれてキリストと対面した羊番の少女が、天使に手渡された花だとされています。

2018-11-28 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

色鮮やかな花を冬に咲かせるシクラメンのご紹介

寒くなるこれからの季節に花を咲かせる植物は少ないですが、皆さんどの位ご存知でしょうか?
今回紹介するシクラメンもその中のひとつです。
シクラメンは冬に花を咲かせるのはもちろん、様々な花色の種類の品種があり、私たちを楽しませてくれます。
今回は色鮮やかなシクラメンについてご紹介します。

■シクラメンとは

シクラメンはサクラソウ科シクラメン属に属しているヨーロッパから西南アジアにかけて原産する球根植物です。
冒頭でも述べたように、シクラメンは冬の花の少なくなった時期を華やかな姿で彩ってくれる貴重なお花です。
冬の鉢花の女王とも呼ばれ、毎年この時期になると花屋さんなどで目にする機会が多くなります。
そのため、愛好家はもちろん、園芸初心者にも愛されているおお花です。
和名ではカガリバナと呼ばれ、これは反り返る花びらの様子から名づけられたとされています。

■特徴

特徴的な花を持つシクラメンは、花を茎の先端に1輪ずつ咲かせます。
花の色が豊富で、赤やピンク、白の他、色変わりをする品種などが出回っています。
園芸品種ではグラデーションになっている品種もあり、私たちを楽しませてくれます。
また多くの種類で葉っぱにあまり見慣れない白っぽい模様が入っていて、見え方によってはうっすら雪化粧しているようにも見えます。
形がハート形というのも特徴的ですね。

■歴史

シクラメンは元々花ではなく球根が注目されていました。
古来はアルプスのスミレと称され、シクラミンという有毒物質を含むにも関わらず、食用とされていました。
しかし、後にジャガイモが人々に周知されると食べられなくなっていったそうです。
17世紀に数種類の野生種がヨーロッパ西部に入ってきて、広がっていったとされています。
普及し始めたのは19世紀後半で、以降様々な品種が作出されていったとされています。
日本には明治時代初頭に伝わったとされていて、本格的な栽培が始まるのは大正時代に入ってからとされています。

■花言葉

シクラメン全体での花言葉は、遠慮、気後れ、内気、はにかみ等です。
これは雨に花粉が流されてしまうことを防ぐために下向きに花を咲かせる様子がまるで恥じらっているように見えることに由来しているとされています。
色によっても異なった花言葉を持っています。
例えば、ピンクなら憧れ、はにかみ、白なら清純といった花言葉を持っています。

■最後に

今回はこれからの季節を彩る花のシクラメンについての簡単に紹介させて頂きました。
いろいろな花の色があり、選ぶときも見ているだけで楽しくなります。
ご自宅を彩るお花としてはもちろん、季節のお花としてプレゼントにもおすすめなお花です。
またこれからの時期ですと、お花が好きな方へのお歳暮にもおすすめです!
冬の花として有名なシクラメンは季節のご挨拶として喜ばれることでしょう。
花キューピットでも人気のある色のシクラメンをご用意させて頂きましたので是非一度ご覧になってみて下さいね。



2018-11-22 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

彼女が喜ぶ、お花とセットのギフト

こちらは2018年の花とスイーツセットをご紹介しています。

クリスマスまであと1ケ月…
男性の皆さん、彼女や奥様へのクリスマスプレゼントはお決まりですか?
花キューピットのオススメはもちろんお花のギフト。
でも、それだけでは少し物足りないかな、という方へおすすめのセットギフトをご紹介します。

■おすすめ1 クリスマスを華やかに演出。
ロゼワインとお花のセット

フローラルな香りと柔らかなバニラ香が口の中で上品に広がる、プレミアムなロゼワインとお花のセットです。
ビターな味わいが大人のクリスマスを特別な思い出に演出します。
女性が大好きなロゼカラーのワインは、特別な日のプレゼントにぴったり。


赤バラのウッドバスケットとvin rose ハーフ

商品番号:d05511918
セット価格:6,960円(税込)


■おすすめ2 花より団子な彼女にもおすすめ。
本格派チョコレートとお花のセット

日本とフランスの姉妹都市の「つながり」をテーマに、それぞれの要素をチョコレートの味とデコレーションで様々に表現している「モンショコ」。
フレッシュな素材を使用し一粒一粒丁寧に作った特別なチョコレートは、スイーツ好きの彼女もきっと満足。
お花とスイーツのセットで幸せいっぱいのクリスマスに。


赤ガーベラと赤バラのアレンジメントとモンショコ2段(8粒入)

商品番号:z04511507
セット価格:7,660円(税込)


■おすすめ3 ギフトチケットでキレイになる年末。
HAIR&MAKE EARTHギフトチケットとお花のセット

全国に店舗展開しているHAIR&MAKE EARTHのギフトチケットとお花のセットです。
年末や年始にはサロンに行って、いつもよりきれいになって新しい年を迎えたいのが女性心。
そんな彼女に喜ばれるギフトチケットが登場です。
ヘアのほか、ネイルやスパメニューにも使えるので彼女の好みに合わせて。
お花は深紅のハートのボックスフラワー。箱を開けたら真っ赤なバラ。
アースと花キューピットがコラボした特別デザインのフラワーギフトがサプライズを演出します。


HAIR & MAKE EARTH 赤バラのハートボックスとギフトチケット4000円

商品番号:ea01613254
セット価格:8,640円(税込)


お花とのセットギフトはまだまだあります。こちらをチェックしてみてください。

思い出に残る、クリスマスになりますように。

2018-11-18 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

クリスマスを彩る飾りつけ ~クリスマスリースについて~

クリスマスにはツリーや華やかなイルミネーションなどを飾ります。
今回ご紹介するクリスマスリースもその中の一つです。
毎年様々な色や装飾が施されたリースが店頭に並び、どれを買おうか迷ってしまいますよね!
ところでこのクリスマスリースが作られ、飾られるようになった由来をご存知でしょうか?
華やかで手軽にクリスマス気分にさせてくれるリースですが、その由来について知らないという方も少なくないかもしれません。
そこで今回はクリスマスリースの由来についてご紹介します。

 

■起源

クリスマスリースの原型となっているリースは、ローマ帝国時代にローマ人が祭事の時に身に着ける冠として用いられたことが始まりとされています。
祭事やお祝いの時の飾りとして用いられていて、そこから魔除けや作物の豊作を願い飾られることも増えてきたそうです。
リースをクリスマスに飾るようになった由来については諸説ありますが、ローマ皇帝がキリスト教を国教としたことから、キリスト教徒にローマの風習が広まったと言われています。
もともとローマに存在していたリースを飾るという文化とキリスト教の文化が混ざり、クリスマスにもリースが飾られるようになったのではないかとされています。

■飾りつける期間

クリスマスは、ご存知イエス・キリストの生誕祭です。
キリスト教では12月25日の4週間前の日曜日から12月24日のクリスマスイブまでを、キリスト教が降誕するまでの準備期間(アドベント期間)としています。
ですので飾り始める日は年によって異なり、早い年で11月27日から、遅い年でも12月3日に飾り始めます。
今年だと12月2日からがこれに当たりますね。
そしていつまで飾るかですが、日本だとお正月飾りの準備があり、25日を過ぎると外してしまいます。
実は欧米のクリスマス期間は前述の11月30日前後から1月6日までとされています。
1月6日は公現日(エピファニー)という日で、キリストの誕生を祝うため賢者がキリストを訪ねた日とされています。
このことからイエス・キリストが公の前に姿を現した日とされています。

■クリスマスリースの持つ意味

クリスマスリースを飾ることには3つの意味が込められているとされています。

1.豊作を願って・・・
リースに用いられる植物には常緑の植物が用いられます。
常緑の植物は年間を通して葉を茂らせているため、このことから農作物の繁栄を意味しているとされています。
リースには松ぼっくりやリンゴを装飾することもあります。
これらは収穫の象徴とされていて、特にリンゴは冬の寒い時期にも収穫ができて、栄養のある作物のため、神への供物としても用いられていたそうです

2.魔除けのために・・・
リースに用いられる常緑の植物にはモミの木やヒイラギですが、特にヒイラギについてはとがった葉の形状が特徴的で、これに魔除けの意味があるとされています。

3.永遠・・・
リースが輪になっていて途切れることがないことから、永遠を意味するとされています。
聖書の中で「私はαでありΩである。最初であり最後である」との記載があり、これは神とその愛が永遠の存在であることを表現しています。
このことからキリストの永遠の命の願う意味が込められているとされています。

■最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は意外と知られていないクリスマスリースの起源や飾る意味についてご紹介しました。
リンゴや松ぼっくりがよく装飾されていることから作物に関する願いがあることは予想が出来ましたが、魔除けの意味も込められているのです。
飾る意味を知るとクリスマスをさらに楽しむことが出来そうですね!
お気に入りのリースを見つけて、華やかで楽しいクリスマスをお過ごしくださいね!

クリスマスリースは花キューピットでもお取り扱いがございます!
あわせてこちらも是非一度ご覧になってみて下さいね。



2018-11-16 | Posted in アイテム紹介, No Comments » 

 

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