リンドウ
敬老の日におすすめのプレゼントとその理由!孫からあげたい、おじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶギフトとは?
敬老の日は9月にある国民の祝日のため、おじいちゃん・おばあちゃんに会いに行くという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年、2025年の敬老の日は9月15日(月)です。
直接祖父母に会えるという方も、仕事や旅行の関係で会うのが難しいという方も、敬老の日のプレゼントを用意するのがおすすめです。
日頃の感謝や変わらぬ愛情、これからも元気でいてほしいという気持ちを込めて、おじいちゃん・おばあちゃんへプレゼントを用意して思いを届けましょう。
今回は、敬老の日におすすめのプレゼントと、その贈り物が喜ばれる理由をご紹介します。
プレゼントの具体例も掲載しているので「どんなものを贈ったらいいかわからない」という方は、参考にしてください。
食品(スイーツやグルメなど)
まずは、敬老の日にもらって嬉しいギフト1位にもなっているスイーツやグルメ、おかずなどの食品系のおすすめのプレゼントをご紹介します。
今年の敬老の日のプレゼントについて実施したアンケート結果が気になる方は、こちらも併せてご覧ください。
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敬老の日プレゼントアンケート結果!喜ばれるギフトは? 敬老の日のプレゼントに関するアンケートをもとに、喜ばれる敬老の日ギフトをご紹介。 |
縁起がいいもの
<スイーツ>
- バウムクーヘン
- ミルフィーユ
- どら焼き
- カステラ
- ロールケーキ
- 羊羹(ようかん)
生地を重ねて作られるバウムクーヘンやミルフィーユは、年齢とともに幸せを重ねていくという思いを届ける、縁起の良いスイーツとして知られています。
特にバウムクーヘンはその縁起の良さから、敬老の日だけでなく結婚式の引き出物や、母の日などでも人気のあるスイーツです。
そして2つの生地が餡を包む形をしているどら焼きなども、縁起の良いお菓子とされています。
餡を包む生地の様子が、夫婦や家族を愛情で包む様子をイメージできるため、縁起が良いとされ人気が高いのです。
「いつまでも、おじいちゃんとおばあちゃんに仲良くしてもらいたい」と思っている方は、どら焼きがおすすめです。
また、細長い形をしているカステラやロールケーキ、羊羹なども縁起が良いとされています。
この細長い形は、末長いお付き合いという意味があるのだそう。
特にカステラは、大切な方の健康を祈って贈るお菓子といわれていたことがあります。
一方で切り分けて食べることから縁が切れると連想され、縁起が悪いという考えもあるようです。
切り分けることが気になるという方は、個包装になっている食べやすいサイズの羊羹やバウムクーヘンを用意すると良いでしょう。
グルメ・おかず
- エビフライ(エビ天ぷら)
- 鯛の塩焼き
- 赤飯
- 昆布の佃煮
- そば
長いヒゲを持ち、腰が曲がったように見えるエビは、長寿を表しているといわれています。
そしてエビは目が飛び出していることから「めでたし」を連想できるため、敬老の日だけでなく正月に食べるおせちなどでも見かけることも。
「これからもおじいちゃん・おばあちゃんに長生きしてほしい」と思う方は、エビを使った料理をプレゼントするのはいかがでしょうか。
他にも縁起の良い食材として、鯛もあげられます。
「めでたい(鯛)」の語呂合わせ以外にも、鯛は魚の中で寿命が長いことから、古くから長寿祈願としても用いられていたのだそう。
加えて、鯛の赤色は魔除けなどの力があるといわれており、縁起が良いとされる理由の一つになっています。
また敬老の日には、町内会(老人会)などで赤飯をもらうこともあるのではないでしょうか。
赤飯は、正月に食べるほど縁起が良い食べ物の一つです。
昔から赤飯には魔除けや、縁起直しの意味があるといわれています。
縁起直しとは、縁起が悪いことを、良い方向に向かせるように(悪いものを打ち消すために)お祝いをすること。
赤飯には、不運などを良い方向に直す力があるとされているのです。
さらに「喜ぶ」と「昆布」は音が似ていることから、縁起の良い食品の一つになっています。
和食が好きなおじいちゃん・おばあちゃんには、昆布を使った料理が喜ばれそう。
「これからも、良いことがたくさんありますように」という気持ちを込めて、プレゼントしてみるのはいかがでしょうか。
そして、そばは細く長い形状から、長寿を願う縁起物とされています。
他のうどんやラーメンなどの麺類よりも切れやすいことから、災いや悪いものとの縁を断ち切るという意味合いがあるといわれることもあるのだそう。
栄養が取れるもの
<スイーツ>
- ヨーグルト
- ドライフルーツ
- 大福
ヨーグルトにはカルシウムやタンパク質、ビタミンA、ビタミンB2に加え、乳酸菌などが含まれています。
骨や歯を丈夫にするカルシウムや、筋肉や血などを構成するタンパク質などは特におじいちゃん・おばあちゃんにとって必要な成分です。
ちなみに、ヨーグルトのタンパク質は乳酸発酵されて分解している部分もあるため、消化吸収されやすいといわれています。
自然の甘さのドライフルーツは、おじいちゃん・おばあちゃんにも食べやすいスイーツの1つではないでしょうか。
フルーツの種類にもよりますが、ドライフルーツから食物繊維やビタミン、ミネラル、鉄分などを摂取することができます。
さまざまな種類のドライフルーツがありますが、プルーン・あんず・いちじくなどは特に鉄分が豊富なのだそう。
先に紹介したヨーグルトに合わせて食べるのもおすすめです。
大福など小豆を使って作られたスイーツは、ポリフェノールや食物繊維が豊富。
食物繊維は便秘の改善に役立つといわれています。
また洋菓子に比べて優しい甘さの大福などを含む和菓子は、太りにくいものが多いのだそう。
大福などの和菓子で、敬老の日にホッと一息つきながら祖父母と一緒に会話を楽しむのも良さそうです。
<グルメ・おかず>
- ハンバーグ
- 金目鯛の煮つけ
- 茶碗蒸し
ハンバーグなど肉類を使った料理は、鉄分やビタミンB群が豊富で栄養価の高い料理といわれています。
特にひき肉を使うハンバーグは、硬いものが食べにくくなったというおじいちゃん・おばあちゃんにもおすすめです。
ハンバーグをなるべく柔らかく食べやすくしたいという時は、ハンバーグを作る際に豆腐を混ぜるのも良さそうです。
見た目にも華やかな金目鯛には、タンパク質やミネラル、疲労回復に効果があるビタミンB1などが豊富に含まれています。
鯛は縁起が良い食材でもあるため、敬老の日にプレゼントすれば喜ばれること間違いなし。
食卓を特別感のある雰囲気にすることができるだけでなく、栄養もたっぷりとれるのは嬉しいことです。
柔らかく、つるんとした食感の茶碗蒸しなどは食べやすい料理です。
茶碗蒸しには、タンパク質や免疫力を高めるビタミンDなどが含まれています。
そして消化が良いため、胃にも優しいのが特徴です。
風味豊かで上品な味わいの茶碗蒸しを敬老の日の食卓に提供することで、特別感がありながら安心できる空間をプレゼントすることができるでしょう。
花ギフト(花束や鉢植えなど)
敬老の日の王道のプレゼントでもある花ギフト。
おばあちゃんが喜んでくれるのはもちろん、おじいちゃんにも花束やフラワーアレンジメントなどのプレゼントを喜ばれることも多いです。
自宅でよく花を飾っていたり、ガーデニングを楽しんでいたり「植物が好き」という方もいらっしゃるのでは。
花束・フラワーアレンジメント
- リンドウを使ったデザイン
- ユリを使ったデザイン
- バラを使ったデザイン
- 秋色でまとまったデザイン
リンドウは、紫に近い青やピンク色の花です。
リンドウの花が持つ紫色は、高貴な色・徳の高い色とされており、おじいちゃん・おばあちゃんへの尊敬の気持ちを表現できる色だといわれています。
加えてリンドウは「病気に打ち勝つ」という意味から「勝利」という花言葉があります。
そのため、これからも元気でいてほしい、おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントに、よく選ばれているのです。
加えてリンドウは、初夏から秋にかけてが旬の花で、ちょうど敬老の日がある時期は美しい姿を見ることができます。
堂々としている大きな花姿が印象的なユリも、敬老の日におすすめな花の一つです。
ユリは男性・女性を問わず人気のある花。
おじいちゃん・おばあちゃんどちらにも喜んでもらえるでしょう。
そして品種によりますが、ユリは香りが強いことが多く、フローラルな香りを楽しむこともできます。
「花の香りが好き」な方は、特にユリがおすすめです。
ちなみに華やかで高級感のあるユリの花は、義母・義父へのプレゼントとしてもよく選ばれています。
敬老の日には、お祝いの花ギフトとしてよく選ばれることの多いバラも人気があります。
花の中で最も有名なバラは、花についてあまり詳しくないおじいちゃん・おばあちゃんにも贈りやすい種類の一つです。
お祝いの定番である赤いバラをもらえば、どんな方でも嬉しくなるはず。
ハッキリとした赤色は、敬老の日以外でもおじいちゃん・おばあちゃんから人気があります。
一方で、見ているだけで元気が出そうなビタミンカラーのバラを贈れば高級感がありつつも、明るい雰囲気を作ることができるでしょう。
また、だんだんと秋めいてくる敬老の日には、秋色でまとめた花ギフトが喜ばれることも多いです。
敬老の日の時期にあった、季節感のある色合いでまとめることで、より特別な贈り物にすることができそう。
今年おすすめな秋色の花の種類・花ギフトを知りたいという方は、こちらも併せてご覧ください。
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今年の敬老の日は秋色の花をプレゼント!お祝いの仕方とおすすめの花ギフトを紹介 敬老の日にぴったりな秋色の花の種類とその花を使ったギフトを紹介。 |
鉢植え
花ギフトは、切り花を使った花束やフラワーアレンジメントだけではありません。
花の成長を感じられる鉢植えの贈り物も、おじいちゃん・おばあちゃんから人気があります。
- におい桜
- 胡蝶蘭
- ガジュマル
- サボテン
丸い花びらがかわいらしい、におい桜は敬老の日に贈られることが多い花鉢植えです。
「さくら」と名前にあるように、桜に似た可憐なピンク色の花を楽しむことができます。
おばあちゃんへのプレゼントに特におすすめです。
他の花と比べて開花期間が長く、ピンクの花を長く観賞できるのも、におい桜の嬉しいポイント。
敬老の日にプレゼントした花を、長く楽しんでもらいたいと思う方はにおい桜をプレゼントしてみてください。
また、胡蝶蘭は高級感がある花として有名です。
義母・義父への贈り物に選ばれるだけでなく、ちょうど喜寿や傘寿などの長寿祝いを迎えた年の敬老の日に贈られることも多いのだそう。
他の花に比べて花もちがよく、長くきれいな花を咲かせ続けるのも魅力の一つです。
開店祝いなどで見ることのある大きなサイズも販売されていますが、部屋に飾りやすい片手で持てるくらいのコンパクトなサイズも流通しています。
おじいちゃん・おばあちゃんが飾るスペースに合わせて、胡蝶蘭のサイズを選ぶことができるのです。
敬老の日には、観葉植物も人気があります。
特にガジュマルは「健康」という花言葉があり、これからも元気でいて欲しいおじいちゃん・おばあちゃんにぴったりな贈り物です。
生命力を感じられる緑の葉は、お世話をしているうちに新しい葉が生えてくることも。
育てている植物の成長を見ることで、あらためて時間の流れを感じたり、季節の移ろいを感じたりすることもできるでしょう。
お世話をする時間がなかなか取れなくても、枯れることの少ないサボテンも敬老の日に喜ばれています。
「体力的な問題で花の世話をたくさんはできないけれど、植物を感じたい」というおじいちゃん・おばあちゃんにはサボテンがおすすめ。
乾燥に強い種類の多いサボテンは、水やりの頻度を少なくすることができ、花がら摘みなどのお世話に時間を取られることがありません。
プリザーブドフラワー
生花を加工して長期間観賞できるプリザーブドフラワーは、敬老の日に贈ることも多いです。
- コンパクトで飾りやすいサイズ
- ビタミンカラーのデザイン
- 紫色でまとめたデザイン
- フォトフレームに生けられたデザイン
敬老の日にプリザーブドフラワーを贈る時は、どこにでも飾りやすいコンパクトなサイズ感が好まれています。
花を飾るスペースがなかなか取れないという、おじいちゃん・おばあちゃんにも喜ばれているようです。
小さなサイズでまとめられたプリザーブドフラワーなら、寝室や書斎などちょっとしたスペースに飾ることができるため、より身近に花を感じることができるでしょう。
また敬老の日にプリザーブドフラワーをプレゼントする時は、黄色やオレンジ色などのビタミンカラーや、上品な雰囲気を演出できる紫色が特に選ばれています。
プリザーブドフラワーは、生花にあらためて着色しているため、カラーバリエーションが豊富な花ギフトでもあります。
そのため、生花ではなかなか見ることのできない色合いも表現できるのです。
おじいちゃん・おばあちゃんの好きな色を選ぶのはもちろん、敬老の日によく選ばれるビタミンカラーや紫色を選ぶのもおすすめです。
加えてプリザーブドフラワーは水やりの必要性がないこともあり、さまざまなアイテムに生けることができます。
敬老の日に特におすすめなのは、フォトフレームにプリザーブドフラワーを生けたデザインです。
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にとった写真と、プリザーブドフラワーを合わせて飾ることができる便利なデザイン。
温かく思い出を彩るインテリアとして、好まれているようです。
健康に関わるアイテム(健康グッズなど)
いつまでも元気でいてほしいおじいちゃんとおばあちゃんには、健康に関わるアイテムを贈ることも。
「プレゼントを使って、これからも元気でいてね」という気持ちを届けましょう。
プリザーブドフラワーについて、もっと詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。
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プリザーブドフラワーコラム一覧 プリザーブドフラワーとは何?どのくらいもつ?花の種類は?などプリザーブドフラワー自体についてまとめました。 |
今の状態を知れるプレゼント
- 人間ドックギフト券
- 尿ガン検査キット
おじいちゃん・おばあちゃんの健康維持に役立ててもらうために、人間ドックやがん検査をプレゼントすることもできます。
敬老の日の贈り物を今の健康状態を知り、これから気をつけることなどを知るきっかけにするのもよさそうです。
検査などは申し込みが面倒なこともあり、後回しになってしまったり、日常生活を送っている分そこまで意識していなかったりすることもあるかと思います。
そこで敬老の日に検査キットや、健康診断などを受診できるように予約を取り、つい後回しになってしまうのを防ぎましょう。
睡眠サポートするアイテム
- パジャマ
- 枕
- マットレス
睡眠の質が高まることで、日々の健康にもつながることが分かっています。
おじいちゃん・おばあちゃんに快適な睡眠をとってもらうために、パジャマや枕、マットレスなど眠る環境を整えるアイテムをプレゼントするのはいかがでしょうか。
パジャマは、近年疲労を回復する効果があるものも販売されています。
パジャマを変えるだけで、疲れが取れるのは嬉しいこと。
着るものが変わるだけで、何か特別な操作を覚える必要がないため、おじいちゃん・おばあちゃんも気軽に使うことができそうです。
また、枕が変わるだけで眠りの深さが変わり、目覚めの良さを実感できることもあるのだそう。
なんとなく眠りが浅いと思っていても、枕を変えようと思うことは少ないのではないでしょうか。
そこで敬老の日にはおじいちゃん・おばあちゃんが、ゆっくり心地よく眠れる枕をプレゼントしてみては。
敬老の日にプレゼントする枕は、おじいちゃん・おばあちゃんの好みに合わせて作ることができる、オーダーメイドのものを選んでも良いかもしれません。
一度作れば長く使うことのできるオーダーメイド枕は、敬老の日のプレゼントにおすすめです。
眠っている間は、思っている以上に体が動いているものなのだそう。
そのため体を支えるマットレスは、睡眠の質に大きく影響しているといわれています。
マットレスは予算が高くなることもあるため、還暦や喜寿などの長寿祝いを迎えたタイミングなど特別な敬老の日にプレゼントするのが良さそう。
兄弟がいる場合は、予算を出しあってプレゼントを購入するのもおすすめです。
「なんとなく寝ても疲れが残ってしまう……」という祖父母の悩みが、解決するかもしれません。
運動を促進できそうなアイテム
- ウォーキングシューズ(運動靴)
- 水筒
- ヨガマット
敬老の日にウォーキングシューズ(運動靴)をプレゼントすることで、散歩に行くきっかけを作ることができるかもしれません。
おじいちゃん・おばあちゃんが外出する頻度が減ったという方は、外出したくなるような贈り物を選ぶのはいかがでしょうか。
敬老の日にプレゼントしたウォーキングシューズを履いて、無理なく健康的な運動を続けられるようになると良さそうです。
ウォーキングシューズと同じく、外出先で使うことのできる水筒は、おじいちゃんとおばあちゃんの運動をしようと思う気持ちを促進することができそう。
いつでも水分補給ができることで、外出のハードルを下げることができるかもしれません。
水筒は直接的に運動するために使うものではありませんが、孫にもらったアイテムを持ってお出かけできるのは嬉しいこと。
「ちょっと散歩に行ってみようかな?」と思うきっかけになりそうです。
自宅で気軽にストレッチや運動ができるように、ヨガマットをプレゼントするのも喜ばれそう。
「運動しようかな?」と思っている気持ちがあっても、適切な環境がないと運動を始めることができません。
特にフローリングの場合は、ストレッチをしている最中に滑ってしまったら大変。
滑りにくく安心してストレッチができるヨガマットをプレゼントすることで、気が向いた時に無理なくおじいちゃん・おばあちゃんが体を動かすことができるでしょう。
マッサージグッズ
- ハンディガン(マッサージガン)
- ツボ押し棒(マッサージ棒)
- マッサージクッション
近年では、小型のハンディガン(マッサージガン)が増えています。
携帯することもできるため、外出先でも気になった時に使うことができそうです。
おじいちゃん・おばあちゃんが抱える肩こりや腰痛はもちろん、運動する前のウォーミングアップとしても使うことができるのだそう。
軽量のものも増えているので、祖父母に気軽に使ってもらうことができるでしょう。
また、気になったタイミングで使うことができるツボ押し棒(マッサージ棒)は、ピンポイントで気になるコリをほぐすことができます。
さらに自分の好みで強さを調節することができるので、無理なく気持ちいいと思える強さのマッサージができそうです。
充電や電池の必要がないため、身近に置いておけば、いつでも使うことができます。
他にも、クッション型のマッサージ機であるマッサージクッションは、背中や腰、ふくらはぎなど、ほぐしたいと思っている部分に気軽に使うことができるアイテムです。
自宅で横になりながら使うこともでき、おじいちゃん・おばあちゃんのくつろぎの時間をプレゼントすることもできるでしょう。
今年の敬老の日は喜ばれるものを贈ろう
今回は、敬老の日におすすめのプレゼントと、そのプレゼントが喜ばれる理由についてご紹介しました。
敬老の日はおじいちゃんとおばあちゃんに、1年に一度感謝を伝える大切な日です。
「ありがとう」や「これからも元気でいてね」という気持ちを込めて、プレゼントを用意するのが良いでしょう。
ちなみに花キューピットでは、敬老の日にぴったりなギフトをご用意しております。
敬老の日のプレゼントで悩んでいる方は、ぜひサイトをチェックしてみてください。
2025年の敬老の日は秋色の花をプレゼント!お祝いの仕方とおすすめの花ギフトを紹介
毎年9月の第3月曜日は、敬老の日です。
今年、2025年の敬老の日は9月15日(月)。
おじいちゃん・おばあちゃんに「いつまでも元気でいてね」という気持ちを届けたくても「何が喜ばれるのかわからない」と、思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、2025年の敬老の日におすすめな秋色の花の種類と、その花を使った花束やフラワーアレンジメントをご紹介します。
敬老の日のプレゼントで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
敬老の日は何歳からお祝いする?
「何歳になったら、敬老の日をお祝いする」という決まりはありません。
そのため60歳の還暦を迎えたタイミングや、定年退職になった年、孫(子供)が生まれたタイミングなど、家庭によって敬老の日をお祝いする年齢はさまざまなようです。
「人生100年時代」といわれる近年では、元気で若々しいおじいちゃん・おばあちゃんも多く、敬老の日にはプレゼントをあえて贈らないという方もいらっしゃるのだそう。
ただ子供や孫から「いつもありがとう」や「これからも元気でいてね」という気持ちが込められたプレゼントをもらうのは嬉しいもの。
敬老の日にプレゼントを渡すか悩んでいる方は、なぜ贈り物をするかを伝えるのがおすすめです。
老人扱いしているのではなく、日頃の感謝を伝えたいという気持ちで、おじいちゃん・おばあちゃんへ贈り物を用意するのが良いでしょう。
敬老の日のお祝いの仕方
敬老の日には、どのようなお祝いをすればいいのでしょうか。
どうやって気持ちを伝えようか悩んでいるという方は、こちらを参考にしてみてください。
孫が描いた絵を贈る
子供(祖父母から見て孫)がいる場合は、絵や手紙を書いてプレゼントするのもおすすめです。
孫が描いた、おじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵をもらうのは嬉しいもの。
絵が上手でなくても、特別な贈り物になりそうです。
子供と一緒に簡単に手作りできるプレゼントを知りたい方は、こちらも併せてご覧ください。
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敬老の日に保育園・幼稚園児が手作りできるプレゼント 幼稚園児や保育園児でも作れる簡単手作りギフトのやり方をご紹介。 |
花ギフトを贈る
敬老の日の定番の贈り物といえば、花束やフラワーアレンジメント、鉢植えなどの花ギフトです。
園芸を趣味にしているおじいちゃん・おばあちゃんはもちろんのこと、祖父母の好みがわからないという場合も花ギフトが喜ばれることが多いです。
花ギフトは周りをパッと明るくするだけでなく、花の香りや植物の成長などを楽しむことができます。
自然の贈り物は五感を使って楽しむことができ、予算以上に喜んでもらえることが多いようです。
手紙・メッセージを送る
1年に1回の敬老の日には、おじいちゃん・おばあちゃんにあらためて、感謝の気持ちを伝えるのも喜ばれそう。
なかなかおじいちゃん・おばあちゃんと会えていないという方は、メールやLINEなどでメッセージを送ったり、電話をしたりするのも良いでしょう。
またデジタルが当たり前になっている現代だからこそ、あえて手紙を書いて郵送するのもおすすめ。
直筆のメッセージは、より暖かみを感じることができそうです。
手紙・メッセージの例文が知りたい方はこちらを参考にしてください。
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手紙・メッセージカードの例文 60代の祖父母へ、幼稚園生から送る、小学生から送るなどテーマに合った手紙の内容を探せます。 |
食事をしに行く
敬老の日におじいちゃん・おばあちゃんと会うことができる方は、一緒に食事をするのも良い思い出になるでしょう。
レストランを予約していつもより少し良い料理を食べたり、自宅で祖父母の好きな料理を作ったりするのも喜ばれそう。
美味しい食事を囲みながら、家族で会話を弾ませて団らんを楽しんでください。
外食に行くときの注意事項を知りたい方はこちら。
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外食(食事)に行くなら?注意点とポイント 外食に行くときの注意点をまとめました。楽しく食事ができるようにポイントを考慮してお店を決めよう。 |
プレゼントは何個用意する?
敬老の日に花ギフトや手紙、洋服などプレゼントを用意しようと思っている方も多いはず。
その時、「おじいちゃんとおばあちゃんに、それぞれプレゼントを用意した方が良いのかな?」「二人合わせて1つのプレゼントでいいのかな?」と、プレゼントの個数で悩んでしまう方もいらっしゃるのでは。
敬老の日におじいちゃん・おばあちゃんへそれぞれプレゼントするのも、二人まとめて一つのプレゼントを贈るのもどちらも問題ありません。
それぞれのメリットとデメリットをまとめてみたので、参考にしてみてください。
それぞれにプレゼントする時のメリット
- おじいちゃん・おばあちゃんの個人にあったプレゼントを用意できる
- プレゼントを選びやすい
- 祖父母それぞれに、より感謝が伝わりやすい
祖父母にそれぞれプレゼントを用意することで、おじいちゃんの欲しいものと、おばあちゃんが喜ぶものをそれぞれ用意することができます。
自分のことを考えてプレゼントを選んでくれたと思うと、おじいちゃん・おばあちゃんも嬉しいはず。
プレゼントを選ぶ時も、祖父母一人ひとりのことを考えて、ぴったりな物を選ぶことができるでしょう。
それぞれに趣味がある時や、好きな色が決まっている時などは、プレゼントを選びやすいこともメリットになりそうです。
それぞれにプレゼントする時のデメリット
- プレゼントが多くなる分敬老の日にかかる金額が高くなることもある
- プレゼント選びに時間がかかる
- おじいちゃん・おばあちゃんで費用に差ができてしまうこともある
おじいちゃんとおばあちゃんにそれぞれプレゼントを用意するときは、プレゼントの費用がかさむこともありそうです。
直接手渡ししない時は、プレゼント代に加えて送料なども倍かかってしまうことも。
そしてそれぞれのプレゼントを探すため、プレゼント選びに時間がかかることもあるでしょう。
贈りたいプレゼントが決まっていても、それぞれ購入する店に行くまでに時間を取られてしまうこともありそうです。
また贈るものによっては、おじいちゃんとおばあちゃんのプレゼントの費用に差が出てしまうこともあるでしょう。
プレゼントに差があると、受け取ったおじいちゃん・おばあちゃんが少し気にしてしまうこともあるかもしれません。
まとめて一緒にプレゼントする時のメリット
- プレゼントの費用が抑えられる
- おじいちゃん・おばあちゃんの家のスペースを取らない
- どちらかの趣味がわからない時も、プレゼントを選びやすい
おじいちゃん・おばあちゃんの二人に向けて1つのプレゼントを贈る時は、費用が抑えられることも多いです。
またプレゼントを1つに絞ることで、おじいちゃんとおばあちゃんの家の収納する場所や置く場所を少なくすることもできます。
物が増えていくことをあまりよく思っていないという祖父母には、二人一緒のプレゼントを贈る方が良いかもしれません。
加えて、おじいちゃんまたはおばあちゃんの趣味や好みがわからない時も「二人で一緒に使ってね」とプレゼントすれば、贈り物の種類を選びやすいこともあります。
例えば、二人が観賞するためのフラワーアレンジメントや、二人で食べてもらうスイーツ、一緒に使ってもらうマッサージ機なども喜んでもらえるでしょう。
「一緒に楽しんで欲しい」という思いで敬老の日のプレゼントを選ぶのもよさそうです。
まとめて一緒にプレゼントする時のデメリット
- どちらかの好みにしか合わない可能性がある
- それぞれへの気持ちが伝わりにくいこともある
- おじいちゃん・おばあちゃんが物足りなさを感じる可能性がある
おじいちゃんとおばあちゃんへ共通のプレゼントを贈ることで、どちらかの趣味にしか合っていない贈り物になる可能性もあります。
おじいちゃんが「これはおばあちゃんの好みだよ」と、少し寂しい気持ちになってしまうこともあるかもしれません。
また、それぞれプレゼントを用意した時に比べて、プレゼントを選んだ理由などが抽象化され、気持ちが少し伝わりにくくなることも。
まとめて1つのプレゼントを贈るときは「二人のことを考えて選んだ」という思いをしっかり伝えるのがおすすめです。
花を贈るならこれ!秋色の花の種類
敬老の日は、9月の第3月曜日。
季節的にも少しずつ秋めく時期であり、落ち着きがあり上品な秋色の花はおじいちゃんとおばあちゃんにおすすめです。
敬老の日に花束やフラワーアレンジメントを贈りたいと思っている方は、今年は秋色の花を使った花ギフトをプレゼントするのはいかがでしょうか。
はっきりとした赤や濃い色合いを使った花ギフトはもちろん、、華やかさと高級感を兼ね備えた紫やオレンジなどを基調にした秋色の花ギフトも、敬老の日に特に好まれている色合いなのです。
リンドウ
敬老の日の定番の花の一つとなっている、リンドウ。
初夏から秋にかけてが旬の花であり、花色は紫に近いピンクや、濃い紫に近い青などがあります。
花束やフラワーアレンジメントなどでメインになるほど大きなサイズの花ではありませんが、花ギフトにリンドウを加えることで秋らしさをぐっと演出できます。
1つの茎から小さな花がいくつも咲く様子は愛らしく、おじいちゃん・おばあちゃんからの人気も高いです。
そしてリンドウは、華道などでも活用されることも多い花です。
和風な雰囲気を持つリンドウは和室に飾るのもぴったり。
おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントした後、畳の部屋や和風な置物がある部屋へ花が飾られる予定という方は、特にリンドウがおすすめです。
またリンドウの根が漢方に使われていることから「病気に打ち勝つ」という意味を込めて「勝利」という花言葉がついています。
これからもずっと元気でいてほしいおじいちゃん・おばあちゃんへ、花言葉で気持ちを込められるのもポイントです。
オレンジバラ
オレンジ色のバラは上品さを残しつつ、見ているだけで元気になれそうな雰囲気があります。
そしてオレンジ色は、秋の紅葉を思わせることも。
「バラ」と聞くと赤バラを連想される方が多く、赤バラがプロポーズなどで使われることから、ロマンチックなイメージを持っている方がいらっしゃるかもしれません。
しかしオレンジ色のバラは、恋人に贈るようなロマンチックなイメージではなく、高級感がありつつ親しみを持ちやすい見た目をしています。
おじいちゃん・おばあちゃんへ華やかで品のある花ギフトをプレゼントしたいと思っている方に、特にオレンジのバラはおすすめです。
オレンジのバラは男性の方にもプレゼントされることが多く、おじいちゃんへの花ギフトにもよく選ばれています。
また、オレンジのバラには「絆」や「信頼」などの花言葉があります。
「絆」「信頼」などの花言葉で、家族の絆を表現することもできそうです。
花言葉から、なかなか会いに行けなかったとしても「いつもおじいちゃんとおばあちゃんのことを思っているよ」という気持ちも伝わりそう。
ピンクのトルコキキョウ
優しいピンク色をした、薄い花びらを幾層にも重ねるピンクのトルコキキョウは、敬老の日の贈り物にぴったりです。
上品なトルコキキョウは、5月~9月頃までが旬といわれています。
ふんわりと優しいトルコキキョウの雰囲気が、高く澄み渡る秋の空や空気感に馴染むでしょう。
華やかでありながら繊細な雰囲気を持つトルコキキョウは、合わせる花によって夏のポップな雰囲気とは異なり、大人っぽく落ち着いたデザインを作ることができます。
大きく堂々としたその花姿は、花束やフラワーアレンジメントのメインになることはもちろん、他の花を引き立てる脇役として活躍することも。
柔らかいトルコキキョウの花姿は、さまざまな花とも相性がよく先に紹介したリンドウやオレンジバラと組み合わせるのもおすすめです。
花ギフトにトルコキキョウを加えれば、秋のゆっくりと流れる心地よい時間をより特別に彩ってくれるでしょう。
また、ピンクのトルコキキョウには「優美」という花言葉があります。
いつも優しいおじいちゃんとおばあちゃんに贈りたい花言葉の一つです。
秋色の花を使った2025年おすすめ花ギフト
ここからは、秋色の花を使った2025年の敬老の日におすすめな花束やフラワーアレンジメントについてご紹介します。
花ギフトを贈りたいと思っている方は、ここからプレゼントを選ぶのもおすすめ。
リンドウとトルコキキョウのリボンアレンジメント
リンドウとトルコキキョウのリボンアレンジメントは、ゆっくりと過ごせそうな落ち着いた秋の日にぴったりなデザインです。
トルコキキョウとリンドウを合わせ、秋らしい色合いにまとめました。
優しいトーンの中に赤いリボンを加えたことで、花ギフト全体のまとまりを良くしています。
たくさんの花を使っているため、フラワーアレンジメント全体にボリュームがあり、敬老の日にふさわしい豪華な見た目になっています。
リンドウとトルコキキョウのリボンアレンジメントを飾れば、部屋の空気感を壊すことなく華やかさをプラスしてくれるでしょう。
温かな雰囲気があり、おじいちゃん・おばあちゃんどちらに贈っても喜んでもらえそうです。
>リンドウとトルコキキョウのリボンアレンジメントはこちら
リンドウのマスコット付きアレンジメント
敬老の日に特に人気があるリンドウを、かわいい動物のマスコットが手渡しているようなキュートなフラワーアレンジメントです。
特に、おばあちゃんへのプレゼントにおすすめ。
リンドウを始めオレンジやグリーンなど、秋にふさわしい色合いの花畑に動物がいるようなデザインは、受け取ったおじいちゃん・おばあちゃんを自然と笑顔にしてくれるはず。
花自体は時間が経てば咲き切って最終的には処分することになりますが、マスコットはいつまでも残るため、敬老の日の思い出を残すこともできるでしょう。
動物のマスコットはひつじやクマ、ネコなど、豊富なラインナップからランダムで1つお付けします。
どのマスコットが届くか、ワクワクするのも楽しい演出になりそうです。
お月見風アレンジメント
お月見風アレンジメントは、9月限定のアレンジメントです。
リンドウやトルコキキョウに、イエローピンポンマムを加え満月をイメージしています。
秋らしい雰囲気が感じられる、飾りやすいサイズ感の花ギフトでありながら、存在感は抜群。
秋の夜空は、1年の中でも空気が澄み星や月が特にきれいに見える時期といわれています。
敬老の日に満月をイメージしたフラワーアレンジメントをプレゼントすることで、秋の美しい夜空を見上げるきっかけになるかもしれません。
今までよりも室内にいる時間が長いことや、腰や首の痛みから意識しなければ空を見る機会が少なくなったという、おじいちゃん・おばあちゃんもいらっしゃるのではないでしょうか。
敬老の日をきっかけに、空を見上げて美しい景色を楽しんでもらいましょう。
ちなみに、2025年の中秋の名月(十五夜)は10月6日です。
中秋の名月は9月~10月の中で毎年日程が異なります。
このお月見風アレンジメントをプレゼントする際に、中秋の名月の日程を伝えるのも粋な演出になりそうです。
リンドウのスクエアバスケット
リンドウやオレンジバラを合わせて秋の色合いに仕上げつつも、落ち着いた雰囲気になりすぎない明るいデザインを意識しました。
黄色の花とオレンジのバラを組み合わせたことで華やかさを演出しつつ、紫に近いピンクのリンドウを加え上品さもプラスしています。
男性にも贈りやすいデザインになっているため、おじいちゃんへのプレゼントとしてもおすすめです。
また、このリンドウのスクエアバスケットはフォーマルな雰囲気にも合うため、義理の祖父母への贈り物としてもおすすめです。
花のボリューム感や、華やかさ、上品さともに喜ばれるフラワーアレンジメントかと思います。
今年の敬老の日には花ギフトを贈ろう
今回は敬老の日のお祝いの仕方や、プレゼントをまとめて送る時のメリット・デメリットに加えて、今年おすすめな秋色の花を使った花ギフトをご紹介しました。
欲しいものを伝えてくれなかったり、プレゼントはいらないよと言われたり、祖父母への敬老の日の贈り物選びは難航することも。
「おじいちゃん・おばあちゃんへ贈るプレゼントに悩んでいたら敬老の日当日になっていた」ということがないように、事前にプレゼントを予約しておくことがおすすめです。
毎年プレゼントに迷ってしまうという方は、花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトがおすすめです。
特に今年は、季節を感じられる秋色の花を使った花ギフトをプレゼントするのはいかがでしょうか。
季節を感じにくくなった現代でも、花を通して秋らしさを伝えることができるかもしれません。
ちなみに花キューピットでは、今回ご紹介した花ギフト以外にもさまざまなデザインの花束やフラワーアレンジメントをご用意しています。
おじいちゃん・おばあちゃんが喜びそうな花ギフトがあるか、ぜひサイトをチェックしてみてください。
青い花・水色の花一覧。青い花といえば?推し活にもおすすめ
青(ブルー)・水色が好きな方への誕生日プレゼントや、推し活で青いアイテムを探している方は、今回ご紹介する青い花をチェックしてみてください。
青い花や水色の花は、担当カラーがブルーのアイドルへのスタンド花や、ジェンダーリビール(性別発表)の会場を彩る際にもおすすめです。
また、ブルー系の花を飾れば部屋を爽やかにすることも。
プレゼントだけでなく、自分用に青い花を飾るのもおすすめです。
ブルースター
- 科・属:ガガイモ科・トゥイーディア属
- 学名:Oxypetalum caeruleum
- 他の花色:ピンク・白など
- お花屋さんで買える時期:1月~12月
- 原産地:ブラジル・ウルグアイなど
- 和名:瑠璃唐綿(ルリトウワタ)
- ブルースターの花言葉:信じ合う心・幸福な愛 など
「ブルースター」という名前の通り、青い星のような形をした花が印象的。
ブルー系の花束やフラワーアレンジメントを作りたい時だけでなく、星形の花はかわいい雰囲気があるため、子供へのプレゼントにもおすすめです。
ブルースターのパステル調の水色の花は、優しくかわいらしい雰囲気があります。
星形と淡い水色が相まって、砂糖菓子のようと表現されることも。
ブルースターの特徴的な青・水色は、他の花ではなかなか見ることができません。
1年を通してお花屋さんで購入することができるため、ブルースターが気になったという方はぜひ花ギフトに取り入れてみてください。
花言葉は「信じ合う心」や「幸福な愛」など、ポジティブなものばかり。
誕生日や結婚祝いなどのお祝いのギフトとして、花言葉に気持ちを添えることもできるでしょう。
花言葉の良さと主張しすぎない青色の花を持つブルースターは、花ギフトのワンポイントとして、青や水色の花を加えたいという時もぴったりです。
そんなブルースターは、アメリカでは男の子の出産祝いの定番の花として知られています。
またサムシングブルーとして、結婚式の装飾やウェディングブーケに用いられることも多いようです。
ちなみに、花色は青の他にピンクや白なども流通しています。
ピンクは「ピンクスター」や「ローズスター」と呼ばれており、白は「ホワイトスター」と呼ばれています。
あじさい(紫陽花)
- 科・属:ユキノシタ科・アジサイ属
- 学名:Hydrangea macrophylla
- 他の花色:赤・ピンク・紫・緑・白など
- お花屋さんで買える時期:1月~12月
- 原産地:日本・東アジア・北アメリカ東南部など
- 和名:紫陽花(アジサイ)
- 青いあじさいの花言葉:知的・神秘的 など
お花屋さんだけでなく、花壇などでも見ることも多いあじさい。
そのため、花に詳しくない方でも見たことがあるという方は多いはず。
あじさいは濃い青色から淡い水色、白から青へグラデーションのように色が変わっていくものなど、ブルー系の色合いだけでもさまざまなカラーバリエーションを楽しむことができます。
ブルー系のカラーバリエーションが多いため、相手のイメージに合わせたり、他に組み合わせる花に合わせて色味を調節できるでしょう。
そんなあじさいは、花束やフラワーアレンジメントで使われる切り花としてお花屋さんで見るよりも、花壇やお寺などで植わっているところを見ることが多い花かもしれません。
そのため「プレゼントする時は鉢植えになってしまうのでは?」と思う方も多いかと思います。
実は、あじさいは切り花としても流通しています。
花束やフラワーアレンジメントでも、あじさいをプレゼントすることができるのです。
切り花で流通する他の花は、ブルー系が他の色に比べて少ない傾向にあります。
そのため、ブルーの花ギフトを作る際は、あじさいが使われることが多いのだそう。
あじさいは梅雨の頃に花を咲かせるイメージが強いかと思います。
しかし、近年ではあじさいが輸入されることもあり、1年を通してお花屋さんで購入することもできるといわれています。
1つの茎から、たくさんの小さな花を楽しむことができるあじさいは、ボリューム満点。
「大きなサイズの花ギフトをプレゼントしたい」と思っている方には、特におすすめです。
また花色のトーンを調節することでかわいらしくなりすぎないため、男性への贈り物としても人気があるのだそう。
あじさいを使った花ギフトでは、あじさいだけを束ねた花束や、メインの花と花の隙間にあじさいを使ったアレンジメントなど活用方法も豊富です。
デルフィニウム(デルフィニューム)
- 科・属:キンポウゲ科・デルフィニウム属
- 学名:Delphinium
- 他の花色:ピンク・オレンジ・白・紫など
- お花屋さんで買える時期:1月~12月(夏は流通量が減る傾向)
- 原産地:ヨーロッパ・アジア・北アメリカ・アフリカなど
- 和名:大飛燕草(オオヒエンソウ)
- 青いデルフィニウムの花言葉:あなたを幸せにします など
青や水色の薄い花びらは、爽やかで涼しげな雰囲気を演出します。
デルフィニウムが持つ繊細でナチュラルな雰囲気は、男性・女性を問わず人気。
青いデルフィニウムが持つ花言葉は「あなたを幸せにします」で、とてもポジティブです。
そのため担当カラーがブルーの本人不在の誕生会の装飾・推し活や、プロポーズ、花嫁が持つウエディングブーケに使われるなど、幅広いお祝いの花ギフトでよく選ばれています。
ちなみにデルフィニウムという名前は、学名の「Delphinium」がイルカを意味するギリシャ語の「delphis」に由来するのだそう。
デルフィニウムのつぼみの形が、イルカに似ていることからつけられたといわれています。
また、デルフィニウムの和名は大飛燕草(オオヒエンソウ)です。
和名の由来は、開花したデルフィニウムが空を飛ぶツバメのように見えたことからなのだそう。
デルフィニウムは、イルカやツバメに例えられ名前がつけられました。
同じ花でも、国が変わると見た時に連想するものが異なることがよくわかります。
1年を通してお花屋さんで購入することができますが、気温が高い夏の時期などは流通量が少なくなることもあるのだそう。
デルフィニウムをプレゼントしたいと思った方は、事前にお花屋さんで販売する予定があるか聞くのもおすすめです。
ムスカリ
- 科・属:ユリ科・ムスカリ属
- 学名:Muscari neglectum
- 他の花色:白・紫など
- お花屋さんで買える時期:1月~4月
- 原産地:地中海沿岸・南西アジアなど
- 和名:葡萄風信子(ブドウヒヤシンス)
- ムスカリの花言葉:寛大な愛・明るい未来・夢にかける思い・失望・失意 など
葡萄風信子(ブドウヒヤシンス)という和名からもわかるように、釣鐘型の小さな花をたくさんつける花姿はまるでブドウの房のよう。
ムスカリの個性的でかわいい花姿は、多くの注目を集めるほど派手な姿ではありません。
しかし、清楚でおしとやかなムスカリは、花ギフトの脇役として人気があります。
ムスカリは、球根植物の一つです。
公園や花壇などでは、同じ球根植物のチューリップなどと植えられていることが多いです。
春になるとチューリップと、鮮やかな青紫のムスカリとの色のコントラストを意識した配置の花壇を見つけることができるかと思います。
またチューリップは草丈が高く、ムスカリは低いことが多いため、花をつける位置の高低差などを利用した花壇のデザインを見ることもできそうです。
花壇で見ることの多いムスカリは、鉢植えや球根として流通していますが、花束やフラワーアレンジメントに使われる切り花としても購入できます。
ただ切り花としては流通量が少ないため、花束やフラワーアレンジメントにムスカリを使いたいと思う方は、事前にお花屋さんへ相談するのがおすすめです。
切り花のムスカリは茎が短いものが多いため、ミニブーケなどで使われることが多いのだそう。
小さな青や水色の粒のようにも見えるムスカリは、花ギフトのワンポイントになること間違いなし。
ブルー系の色味を少し追加したいという時にも、活用されることが多そうです。
ヒヤシンス
- 科・属:ユリ科・ヒヤシンス属
- 学名:Hyacinthus orientalis
- 他の花色:赤・ピンク・オレンジ・黄色・白・紫など
- お花屋さんで買える時期:1月~4月・11月~12月
- 原産地:地中海沿岸など
- 和名:風信子(フウシンシ)
- 青いヒヤシンスの花言葉:変わらぬ愛 など
先に紹介したムスカリと同じく、ヒヤシンスも球根植物の一つ。
そのため花壇に植えられることや、水耕栽培されることが多いです。
水だけで育てることができる水耕栽培は、手軽に植物を楽しめるため人気があります。
ヒヤシンスは初心者の方でも簡単に水耕栽培ができる植物として知られており、水耕栽培用の花瓶と球根を一緒にプレゼントするのも人気があるのだそう。
土を使うことなく植物を育てることができるため、衛生面からも水耕栽培は好まれているようです。
ヒヤシンスの水耕栽培の方法について詳しく知りたい方はこちらも併せてご覧ください。
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ヒヤシンスの水耕栽培での育て方を写真付きで紹介!花言葉や季節は? ヒヤシンスの水耕栽培の方法や名前の由来などを紹介 |
先に水耕栽培をする際に人気とお伝えしましたが、ヒヤシンスも花束やフラワーアレンジメントに使われる切り花としても流通しています。
ただ流通量が少ないため切り花でプレゼントしたい際は、お花屋さんにヒヤシンスの切り花の販売があるかを事前に確認しておくことがおすすめです。
比較的太めの茎の先に小さな花をいくつもつけるヒヤシンスは、とてもかわいい雰囲気があります。
花の形はベルのようと表現されたり、星形に見えるといわれたりすることも。
ヒヤシンスは代表的な濃い青色から、淡い紫色に近いような水色など、ブルー系の色合いを楽しむことができます。
プレゼントする相手や推しのカラーに合わせて、色合いを選ぶことができるのもヒヤシンスの魅力です。
また、ヒヤシンスは良い香りを楽しむことができる品種が多いです。
ヒヤシンスの香りは、爽やかな香りや清涼感のある香りと表現されています。
香水などで使われることもあるようです。
青い色と一緒に花の香りも楽しみたいという方は、特にヒヤシンスがおすすめです。
ネモフィラ
- 科・属:ムラサキ科(ハゼリソウ科)・ネモフィラ属
- 学名:Nemophila
- 他の花色:ピンク・白・紫など
- お花屋さんで買える時期:2月~3月
- 原産地:北アメリカなど
- 和名:瑠璃唐草(ルリカラクサ)
- 青いネモフィラの花言葉:清々しい心・あなたを許す など
青い花畑を作ることで知られる、ネモフィラ。
青い空と一面に咲いた青いネモフィラは、境界線がわからなくなることも。
ネモフィラの花畑は、青い絨毯や花でできた海などと表現されることも多いです。
空や海に例えられるような澄んだ青い色の花がかわいいネモフィラは、花畑や花壇の寄せ植えなどで多く利用されています。
残念ながら花束やフラワーアレンジメントなどに使われる切り花としては、ほとんど流通していません。
そのためネモフィラをプレゼントする時は、鉢植えのスタイルになることが多いでしょう。
ネモフィラの開花時期は、3月下旬~5月中旬までといわれています。
ゴールデンウィークは、ネモフィラの花畑を見に行くのにぴったりな時期です。
ネモフィラ畑へ行き、青色が好きな友人の誕生日を祝ったり、推しのアクリルスタンドを持って推し活をするのもおすすめ。
加えてアニメ(漫画)「葬送のフリーレン」で登場する蒼月草と、ネモフィラが似ていることから、キャラクターのコスプレをする方も多いのだそう。
ネモフィラの育て方や観光地について知りたい方はこちらも併せてご覧ください。
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ネモフィラはどんな花?花言葉や育て方、見ごろを紹介 ネモフィラの育て方や、ネモフィラが見られるスポットをまとめました。 |
ヤグルマギク(矢車菊)
- 科・属:キク科・ヤグルマギク属
- 学名:Centaurea moschata
- 他の花色:ピンク・白・紫・黒など
- お花屋さんで買える時期:2月~5月
- 原産地:地中海沿岸・西アジアなど
- 和名:矢車菊(ヤグルマギク)
- 青いヤグルマギクの花言葉:冷静さ・落ち着き・内なる精神性・信頼 など
「ヤグルマギク」という名前の通り、矢車に似た花を咲かせます。
名前の由来も、矢車に似ていたことからつけられたのだそう。
矢車がピンとこない方は、鯉のぼりの柱の先についている風車のような部分を想像してみてください。
もともとヤグルマギクは、ヨーロッパの麦畑などに多い雑草だったといわれています。
生命力が強く、お世話をしなくても次々に花を咲かせていたのだそう。
そんなヤグルマギクはもともとは雑草の一つとして扱われていましたが、後に園芸用に改良され品種が多くなっていきました。
ヤグルマギクの英名は、「Corn Flower(コーンフラワー)」です。
コーンフラワーという名前は、麦畑で咲いていた雑草だったことから「小麦粉の花」として呼ばれるようになったことが由来なのだそう。
そんなヤグルマギクの代表的な花色は、青色。
その美しい青は「コーンフラワーブルー」と呼ばれており、最高級のサファイアの色味の表現にも活用されています。
ヤグルマギクの青色は、まさに宝石。
見る人を魅了するその花色から、マリーアントワネットが好んだ花としても知られています。
ポピーなどと一緒に花壇などで見ることも多いヤグルマギクですが、花束やフラワーアレンジメントとして使われる切り花も流通しています。
ただ青色は流通量が多いようですが、白などは切り花として流通量が控えめなこともあるようです。
ブルーと合わせて他の色味を使いたい方は、お花屋さんに販売があるか事前に確認するのがおすすめです。
ニゲラ
- 科・属:キンポウゲ科・ニゲラ属
- 学名:Nigella
- 他の花色:ピンク・白・紫・緑など
- お花屋さんで買える時期:3月~6月
- 原産地:南ヨーロッパなど
- 和名:黒種草(クロタネソウ)
- ニゲラの花言葉:未来・当惑・夢の中の恋・ひそやかな喜び など
青や水色の淡い色合いが、儚げでかわいらしいニゲラ。
花壇などに植えられていることも多いですが、花束やフラワーアレンジメントに使われる切り花としても流通しています。
そのため、この淡く繊細な雰囲気を花束やアレンジメントで楽しむこともできるのです。
実は、ニゲラの花びらのように見えるのはガクという部分。
ガクの色は青や水色の他に、ピンクや緑などの花色もありますが、どれも淡い色合いでナチュラルな雰囲気があります。
濃い青色というより、淡く優しい雰囲気の青や水色の花を探しているという方は、ニゲラのふわふわとしたイメージも合わせておすすめです。
青色と共に、特徴的な細い茎に糸のような葉をつける繊細な姿は、爽やかなイメージの花束に使われることが多いのだそう。
また、柔らかく美しい澄んだニゲラは、バレエのチュチュのよう。
子供が青い衣装でバレエの発表会に出る時には、雰囲気の合った贈り物になるかと思います。
ニゲラの花言葉は「当惑」・「夢の中の恋」・「ひそやかな喜び」などで、神秘的なニゲラの空気感に由来しているのだそう。
ちなみにニゲラの英名は、「Love in a mist」で、和訳すると「霧の中の恋人」となります。
幻想的で美しい花言葉や英名にちなんで、恋人へのプレゼントにもおすすめです。
リンドウ
- 科・属:リンドウ科・リンドウ属
- 学名:Gentiana scabra var. buergeri
- 他の花色:ピンク・白・紫・緑など
- お花屋さんで買える時期:6月~11月
- 原産地:日本・中国など
- 和名:竜胆(リンドウ)
- 青いリンドウの花言葉:誠実・正義・寂しい愛情・満ちた自信 など
古くから日本で親しまれてきた花の一つである、リンドウ。
初夏から秋にかけて、野山などで自生していることもあります。
どこか懐かしく和の雰囲気にもぴったりなリンドウは、おじいちゃん・おばあちゃんなど目上の方に対する贈り物や、青い花を和室に飾りたいという時に特に人気があるのだそう。
花束やフラワーアレンジメントでよく活用されるつぼんだ形のリンドウは、かわいらしくなりすぎないため、男性へのプレゼントとしてもよく選ばれています。
まっすぐな茎にいくつもの青い花を咲かせるリンドウは、凛とした雰囲気。
たくさんの人の注目を集めるほど派手な花ではありませんが、花瓶に飾れば独特の存在感を感じることができるでしょう。
リンドウは、敬老の日に贈ることの多い花としても有名です。
理由は、色に関わらずリンドウ全体につけられた「勝利」という花言葉の由来から。
「勝利」という花言葉は、リンドウの根が漢方に使われており「病気に打ち勝つ」という意味からつけられたとされています。
「いつまでも元気でいてほしい」という思いを花言葉に込めて、リンドウを敬老の日にプレゼントすることが多いのです。
エリンジウム
- 科・属:セリ科・エリンジウム属
- 学名:Eryngium
- 他の花色:紫・緑・グレーなど
- お花屋さんで買える時期:6月~9月
- 原産地:ヨーロッパ・中央アジア・南アメリカなど
- 和名:松毬薊(マツカサアザミ)
- エリンジウムの花言葉:秘めた愛・秘密の恋・光を求める・厳格・独立 など
エリンジウムの代表的な花色は青色で、メタリックのような輝きがあります。
金属を思わせるような光沢感は、とてもユニーク。
花ギフトに、唯一無二の彩りを添えることができます。
花を包む苞(ほう)という部位や、葉のふちにはトゲがあり、ワイルドな雰囲気を表現することもできるでしょう。
そのため、個性的な花姿とメタリックブルーの花色から、ロックバンドへの推し活や、ブラックファンタジー・ダークファンタジー系のアニメなどをイメージした花ギフトを作ることもできそうです。
また、エリンジウムと葉もの(グリーン)だけをまとめて、爽やかで飾らない美しさを楽しめるようなデザインにまとめるのも素敵。
「花」と聞いて連想するガーベラのようにパッと開花した姿ではなく、トゲトゲとした見た目と固い質感は、花束やフラワーアレンジメントに使った際のワンポイントになることもあります。
お花屋さんで購入できる時期は6月~9月頃で、夏の暑さにも比較的強いとされています。
気温の高い時期も長く青い花を飾りたいと思う方には、エリンジウムがぴったり。
またドライフラワーとしても活用されることが多い植物のため、青い花を残しておきたいと思う方はエリンジウムを活用するのがおすすめです。
青や水色の花をプレゼントしよう
今回は、青色や水色の花についてご紹介しました。
プレゼント以外でも自宅用として青い花を花瓶に飾れば、爽やかな雰囲気やクールな雰囲気を比較的簡単に作ることができます。
新しい家具やインテリアを購入するのは、金額的にもスペース的にも悩んでしまうことが多いかと思います。
一方で、切り花や鉢植えを新しく自宅に飾る場合は、ハードルが低いのではないでしょうか。
ぜひ、気軽に青や水色の花を自宅で取り入れてみてください。
ちなみに青や水色以外に、他の色の花が知りたいという方はこちらも併せてご覧ください。
推し活はもちろんのこと、長寿祝いや結婚式、還暦などに花を贈りたいという方は参考になるかと思います。
黄色の花が知りたい方は、こちら。
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黄色の花一覧。黄色の花といえば?推し活にもおすすめ 黄色の花をご紹介。自分が欲しいと思うタイミングにあった季節の花を探してみてください。 |
赤い花が知りたい方は、こちら。
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赤い色の花一覧。赤い花といえば?推し活にもおすすめ 赤い色が好きな方へのプレゼントや、赤色担当の推しの本人不在の誕生日会(推し活)などで活躍する赤い花。 |
白い花が知りたい方は、こちら。
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白い花一覧。白い花といえば?推し活にもおすすめ ホワイト担当の推し活や結婚式で使いたい白い花を一覧でまとめました。 |
紫の花が知りたい方は、こちら。
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紫の花一覧。紫の花といえば?推し活にもおすすめ 長寿祝いや敬老の日のプレゼントにも人気な紫の花の種類をご紹介します。 |
花ギフトを購入したい方はこちらのサイトをチェック。
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お盆におすすめな花の種類・夏のお供えに使う花・タブーの花とは
お盆に花を贈りたいと思っている方や、仏壇に花をお供えしたいと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
親しい方が亡くなった場合や、お盆中に実家やお墓を訪れることができない場合は、お供えの花を贈ることが多いです。
今回はお盆におすすめな花の種類、特に夏のお供えによく使われている花の種類についてご紹介します。
またお盆でお供えするのはタブーといわれ、避けられている花も掲載しているので併せてご確認ください。
今年のお盆はいつ
お盆は、地域によって日程が異なります。
8月13日~8月16日の地域が最も多いです。
東京都などでは7月13日~16日であり、沖縄県などでは旧暦の7月13日~15日をお盆としています。
お盆に花を贈った方がいい?
お盆は、1年に一度故人やご先祖様を自宅に招いて供養する行事のこと。
ご先祖様たちが、私たちが住んでいる場所へ帰ってくるといわれています。
仕事の都合や旅行の予定などで、お盆にお盆棚を作ったり実家に帰省したりすることができない場合は、お供えのお花を贈るのが良いでしょう。
お盆の期間にご先祖様をお迎えするために、お墓参りをする事も多いです。
実家やお墓にお盆の期間に行きたいと思っていても、遠方に住んでいるため難しいという方も多いかと思います。
自分が仏壇やお墓に行くことができない時は、お供えの花を贈り気持ちを伝えることも一般的です。
新盆・初盆の時は?
家族や親しい方が亡くなってから、四十九日以降に初めて迎えるお盆のことを新盆または初盆といいます。
初めて行うお盆は、いつもよりも丁寧に供養するのが一般的といわれています。
新盆・初盆の時はお供えの花を贈るという方や、お供えの花とお菓子をセットで贈る、仏花の予算をいつもよりもあげるという方も多いのだそう。
普段お盆に特に何もしていないという家庭でも、新盆・初盆の時は供養を行うということもあるようです。
お盆に花を贈るのはなぜ?
お盆などのお供えに花を手向ける理由は、さまざまな説があるといわれています。
一説には、亡くなった方に言葉で伝えられない気持ちを届けるために、花を供えるという説があります。
花は亡くなった方へ気持ちを伝えるものとして、古くから用いられてきました。
花を贈る・供えることでご先祖様へ感謝の気持ちを伝えたり、故人への思いを伝えたりすることができるといわれています。
そして、花は遺族の心も和ませる役割があるという考えも。
美しい花が静かに遺族の心に寄り添うことで、心の慰めになるとされているようです。
また亡くなった方は食事をすることができないため、花の香りを代わりに楽しむという考えもあるのだそう。
花を供える理由はさまざまありますが、どれも故人や遺族に向けて特別な気持ちを表現するために行われているようです。
お盆におすすめ・お供えの定番の花
ここからは、お盆におすすめのお供えの花をご紹介。
先に、1年を通して比較的お供えでよく使われている花の種類を掲載しています。
季節の花や、特に夏に適した花を確認したいという方は、こちらをご覧ください。
お盆におすすめ・夏のお供えに適した花
カーネーション
カーネーションは、お供えの定番の花として定着しています。
「カーネーション」と聞くと、母の日に贈るプレゼントのイメージが強い方も、多いのではないでしょうか。
母の日をはじめとして、お祝いの場面でも贈ることの多いカーネーションですが、実はお盆などのお供えでもよく活用されています。
カーネーションがお供えに使われている理由は、以下の通りです。
カーネーションがお供えでよく使われる理由
- 花もちがよく、長くきれいな姿を保つことができる
- カラーバリエーションが豊富で、淡い色合いも多い
- 丸みのある花は、優しい雰囲気を演出できる
- 香りが控えめで、花の香りが苦手な方でも好まれる
- 花粉が落ちにくいため、周りを汚さない
- 花のサイズが豊富で、メインにも脇役にもなる
さまざまな花色を持っているカーネーションですが、白や淡いピンク、クリーム色、黄緑などは特にお供えで多く使われています。
白い花だけで作った白上がりのお供えはもちろん、白い花をメインに優しい色合いを加えるお供えでも、カーネーションはよく活用されているのです。
1年を通してお花屋さんで購入することができるカーネーションは、お盆にお供えする仏花にも入っていることが多いです。
フリルのような花びらを集めて咲く、かわいらしい姿は丸みがあり、柔らかな雰囲気があります。
そんな優しい雰囲気のカーネーションは、幅広い年代の方から好まれており、男性・女性問わず支持の高い花です。
小さなサイズのカーネーションは、お供えの脇役として加えられ、大きなサイズはメインになることも。
花のサイズが小さいカーネーションは、メインになる大ぶりな花ではカバーできない隙間を埋められます。
そのため、お供え全体が寂しい印象になることを防ぐのです。
花言葉
白いカーネーションの花言葉は「私の愛は生きている」「亡き母を偲ぶ」「尊敬」「純粋な愛」など。
白いカーネーションが持つ花言葉は、どれもお供えに適しています。
花言葉で故人や遺族へ気持ちを伝えたいという方は、白いカーネーションがおすすめです。
先にお伝えした通り、お供えの脇役にもなるため、ある程度お供えのデザインができた後に足すこともできるでしょう。
ユリ(百合)
お盆を含め、葬儀や法事などでも使われることの多いユリ。
ユリもカーネーションと同様に、お祝いの花ギフトとして使われることもありますが、お供えの花の定番でもあります。
ユリがお供えに多く使われている理由は、以下の通りです。
ユリがお供えによく使われる理由
- 昔から仏花として使われているため、親しみがある
- 落ち着きのある美しい姿が、お供えに適している
- 花もちがいい
- 下にあるつぼみから順に花を咲かせるため、長期間お供えすることができる
- 花にボリュームがあり、凛とした華やかさも表現できる
- 品種によって、香りを楽しめる
- 大きな花は、お供えのメインになる
白いユリは凛としていて美しく、お供えの花のメインとして使われることが多いです。
目立つ花のため、お供えのフラワーアレンジメントや花束でユリを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ユリは花が大きいものが多いため、1輪入れるだけでもお供えの花全体にボリューム感を持たせてくれます。
お供えに選ばれている理由はユリの美しさだけではなく、長く花をお供えできることもあります。
品種にもよりますが、ユリは一つの茎から複数の花を咲かせることが多いです。
花を咲かせる順番は、下についているつぼみから順に開花していきます。
もともと花もちの良いユリですが、つぼみがついているものは初めに咲いた花が枯れたとしても、その次のつぼみが花を咲かせるため長い期間花を供えることができるのです。
また、ユリは香りが強い品種もあります。
ユリの香りが好きな方も多く、故人がユリを好きな時はもちろん、遺族に花の香りで心を癒してほしいと考えている方はユリがおすすめです。
ユリを飾る時の注意点
ユリを飾る時は、花粉が入っている葯(やく)という部分を、取り除くことがおすすめです。
受粉すると花がすぐにしおれてしまうため、花粉は速やかに取り除く方がより長持ちするといわれています。
また花粉をそのままにしておくと、周りを汚したり服についたりする可能性も。
ユリの花粉は、服や布などにつくと取りにくいので注意してください。
もし花粉がついてしまった時は、こちらを参考に落としてみてください。
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花粉の取り方:服にユリ・ひまわり・ポピーなどの花粉が付いたときの方法 ユリの花粉が付いてしまったときの対処方法をご紹介します。 |
花言葉
ユリ(百合)の花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」「高貴」など。
西洋でユリは、聖母マリアに捧げられた花とされています。
そのため「純粋」や「無垢」などの花言葉がつけられたのだそう。
日本だけではなく、西洋でもユリはお供えの花として活用されています。
菊(マム)
菊(マム)は、お供えの花としてイメージされる方が多いのではないでしょうか。
近年では、お祝いの花ギフトにも活用されるようになりましたが、菊はお供えの定番の花の一つです。
お盆に仏壇やお墓へお供えされる他に、葬儀や法要・法事などでも菊を見かける機会は多いかと思います。
菊がお供えによく使われる理由は、以下の通りです。
菊がお供えによく使われる理由
- 花もちがよく、長くきれいな姿でお供えできる
- 枯れた後に、花びらが散らかりにくい
- カラーバリエーション・咲き方含め品種が多く、さまざまな菊が流通している
- 古くから親しまれており、品のある花として知られている
- 香りが強くない
- つぼみの状態でも絵になる
- 邪気を払う力があるといわれている
菊は、日本の国花です。
国花とは、その国を代表する花のことや、その国民に愛されている花のことを指します。
菊は、古くから日本人に親しみのある花の一つです。
昔から身近な存在であり、日本で大切にされてきた菊は、故人やご先祖様に尊敬の気持ちや、日々の感謝・敬意などを込めて、お供えするのに適していると考えられています。
そんな菊は、品種が多いことでも有名です。
お墓参りなどに用いられる花束でよく見る中菊を始め、小さな花をいくつも咲かせるスプレー菊、ボールのように丸い花姿が特徴的なピンポンマムなど、さまざまな種類があります。
たくさんの咲き方がある菊は、お供えの花束やフラワーアレンジメントのデザインに合わせて使い分けることができます。
そして、菊はカラーバリエーションも豊富。
お供えでよく使われる花色は、白や淡いピンク・グリーン・黄色などがあります。
葬儀や新盆・初盆などで贈ることが多い、白い花だけでまとめた白上がりのお供えに使われることはもちろん、淡い色の花を白い花と組み合わせるお供えでも活用されます。
また菊は、邪気を払う力があると考えられています。
加えて菊には、魔除けや長寿の力があるという考えも。
9月9日は菊の節句であり、無病息災や長寿を願って菊の花を飾ったり、菊酒を飲んだりすることもあります。
花言葉
菊は「高貴」「高潔」「高尚」「信頼」などの花言葉を持っています。
ちなみに、白い菊の花言葉は「真実」「慕う」「誠実な心」など。
花言葉からも、故人を思う気持ちを伝えることができそうです。
▼お盆に最適な花はこちら
お盆におすすめ・夏のお供えに適した花
ここからは、夏のお供えによく選ばれている花の種類についてご紹介します。
お供えの花束やフラワーアレンジメントを、季節感のあるデザインにしたい方は、参考にしてください。
特に夏の暑さにも丈夫な花をピックアップしているので、長く仏間に花を飾りたいと思っている方にもおすすめです。
トルコキキョウ
誕生日などのお祝いのギフトとしても選ばれることの多いトルコキキョウは、お盆や葬儀、法事などお供えの場面でもよく使われています。
お供えではフリルのようにも見える豪華な雰囲気の八重咲きだけでなく、シンプルな美しさが際立つ一重咲きも活用されることが多いです。
トルコキキョウがお供えでよく選ばれている理由は、以下の通りです。
トルコキキョウがお供えで使われる理由
- 夏の暑さにも強く、花もちが良い
- 白い花びらの縁だけが紫色など、上品で爽やかな色合いの品種もある
- カラーバリエーションが豊富で、淡い色から濃い色まである
- 1つの茎から複数の花を咲かせるため、ボリューム感がある
- お供えに適した、派手すぎない華やかさがある
- 洋風な花とも、和風な花とも相性が良い
- 香りが控えめ
- お供えのメインにも、脇役にもなる
繊細な雰囲気のトルコキキョウですが、実は夏の暑さにも強く、花もちが良い花の一つです。
そのため、お盆を含め夏のお供えの場面でよく選ばれています。
またトルコキキョウは、品種が多く花色が豊富です。
単色の白やピンク、紫などだけではなく、ニュアンスカラーやグラデーションになっているもの、花びらの縁だけ色合いが違うものなどもあります。
お供えに適した上品さを兼ね備えつつ、夏らしい色を加えることもできるのです。
そして柔らかく美しいトルコキキョウの花は、カーネーションなどの洋風な花だけでなく、和菊などの和風な花とも相性が良いです。
洋風・和風問わず組み合わせることができるトルコキキョウは、お供えの花としておすすめです。
花言葉
トルコキキョウの花言葉は「優美」「感謝」「永遠の愛」「良い語らい」などがあります。
花言葉から故人への感謝の気持ちを伝えたり、いつまでも変わらない永遠の愛を伝えたりすることができるでしょう。
ちなみに、白いトルコキキョウの花言葉は「思いやり」「永遠の愛」など。
故人に対する哀悼の意を、花言葉でも表現することができそうです。
リンドウ
初夏から秋にかけて、お花屋さんで購入することのできるリンドウ。
リンドウの花を見ると、季節を感じる方も多いのではないでしょうか。
季節を代表するリンドウには、パッと花が開花するササリンドウ系と、つぼみの状態のままなエゾリンドウ系の2種類があります。
そんなリンドウがお供えによく選ばれる理由は、以下の通りです。
リンドウがお供えによく選ばれる理由
- お盆の時期に、ちょうど旬を迎える
- 青や紫の花色は、夏らしさがありつつ落ち着いた雰囲気がある
- 花もちがよく、長くお供えすることができる
- 花言葉がお供えに最適
- 香りが強くない
- 古くから日本で愛されてきた花
- スラッと伸びる姿が、お供え全体の奥行や立体感を表現する
リンドウは、昔から日本で自生している植物です。
ちょうどお盆の時期に野山に咲いていたことから、古くからお盆にお供えされていたのだそう。
現代でも、お盆によくお供えされる花として有名です。
そのためお花屋さんで、お盆の花を見てみるとリンドウが使われていることも多いのです。
リンドウの特徴的な凛とした青い色の花は、暑い日が続くお盆の時期にぴったり。
派手すぎない色合いでありながら、夏らしさと爽やかさを演出します。
リンドウは、ブルー系の色合いの品種が豊富です。
そのため、深い青や淡いパステルカラーのブルーなどの色合いも、お花屋さんで購入することができます。
他に合わせる花の色調に似合う青系の色を選んだり、故人のイメージに合わせた青の色合いにしたりすることもできます。
花もちもよく長く飾ることができるため、先に紹介したトルコキキョウや菊などの長持ちする花と一緒にお供えするのもおすすめです。
花言葉
リンドウには「悲しみに寄り添う」という花言葉があります。
「悲しみに寄り添う」という花言葉は、リンドウの花が群生せずに、株ごとに独立して花を咲かせている様子に由来しているといわれています。
リンドウが1本ずつまっすぐに伸び花を咲かせる様子から、悲しい人のそばに寄り添うように見える、としてつけられたのだそう。
ちなみに、リンドウは根が漢方に使われることから、「病気に勝利する」という意味で「勝利」という花言葉も持っています。
ひまわり
ひまわりも、お供えの花として活用されています。
明るい色合いでお祝いのイメージが強いひまわりですが、お盆や仏壇、お墓などにお供えしても問題ありません。
ご先祖様に季節感のある花をお供えしたいと思っている時や、故人がひまわりが好きだった時、故人が明るい人だったという時は、お供えにひまわりを入れることも多いです。
ひまわりがお供えによく使われている理由は、以下の通りです。
ひまわりがよくお供えに使われる理由
- 季節感を取り入れられる
- 遺族を元気づけられる
- しんみりとした雰囲気ではなく、感謝の気持ちを明るく表現できる
- 子供にも親しみやすいデザインにしやすい
- 香りが控えめ
- 一輪だけでも存在感がある
夏を代表する花の一つであるひまわりは、お供えの花束やフラワーアレンジメントに一輪入れるだけでも、夏らしさを表現することができます。
お盆に季節感のあるお供えを贈りたいと思っている方は、ひまわりを使うのもおすすめです。
ただ、お盆や仏壇に供える花をイメージすると、白や落ち着いた色合いでまとめられた花を連想する方が多いのではないでしょうか。
しかし、お盆はいわゆるお供え風のしんみりとしたイメージの花だけではなく、明るい色合いの花をお供えすることも多いです。
理由は、お盆はご先祖様への感謝の気持ちを伝える時だから。
お供えらしくなりすぎず、明るくポジティブな印象のひまわりを使い、家族の温かみが感じられるデザインの花を供えるのも良いと考えられているのです。
また、お供えでは故人の好きだった花を供えることもあります。
ひまわりは男性・女性問わず好まれる花の一つであり、「ひまわりが好きな花」という方も多くいらっしゃいます。
故人が喜ぶ花、故人をイメージできる花として、ひまわりをお供えに選ぶことも多いのです。
花言葉
ひまわりは「あなただけを見つめる」「憧れ」「情熱」などの花言葉があります。
ひまわりの花言葉の由来は、さまざまな説があるといわれています。
ひまわりの花言葉がつけられたルーツを知りたい方は、こちらを併せてご覧ください。
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ひまわりの花言葉の由来 ひまわりの花言葉はどうやってつけられた?由来をご紹介します。 |
スターチス
スターチスはお祝いの花ギフトで使われることもありますが、お供えの花としてもよく選ばれています。
お祝い・お供えともに、スターチスは花ギフトのメインになることは少ないです。
しかし、名脇役として活用されていることが多いので、見たことがある方もいらっしゃるかと思います。
スターチスがお供えによく使われている理由は、以下の通りです。
スターチスがよくお供えに使われる理由
- 暑さに強い
- 花もちがよく、すぐに枯れることは少ない
- 白だけでなく、淡い紫や青紫などさわやかな色がある
- 切り花の中で少ないブルー系の色合いは、差し色にも適している
- 香りがほとんどない
- どんな花とも相性がいい
- 小さな花が、メインの花では対応できない隙間を埋める
スターチスは植物全体に含まれる水分が少ないため、水不足により花がお辞儀するようにくたっとなることがほとんどありません。
よほどのことがない限り、水不足で枯れることはほとんどないのです。
花瓶の水が少なくなることで、気が付かないうちにドライフラワーのようになることもしばしば。
夏の暑さに負けないスターチスは、他の花に比べて花もちが良く、お盆などの夏のお供えとしてよく選ばれています。
また、スターチスには白、紫、ピンク、青紫(青)、黄色などの花色があります。
淡い紫や濃い青紫は、お供えの花束やフラワーアレンジメントに加えることで、差し色になり、爽やかな印象にまとめることができます。
夏らしいデザインのお供えを贈りたいと思っている方は、スターチスがおすすめです。
そして先にご紹介した通り、スターチスは名脇役としてお供えの花でよく活用されています。
さまざまな花と相性がよく、大きなユリの花とも、小さなカーネーションの花とも組み合わせることができるのです。
幅広い花と相性がよいのも、選ばれることが多い理由の1つになっています。
花言葉
スターチスの花言葉は「変わらぬ心」「永久不変」「途絶えぬ記憶」など。
スターチスの持つ花言葉は、ドライフラワーになっても花色がほとんど変わらないことからつけられたといわれています。
乾燥しても美しい色のままのスターチスが持つ花言葉は、亡くなっても変わることのない思いを表現することができそうです。
胡蝶蘭
開店祝いや、母の日などのお祝いで贈ることもある胡蝶蘭。
胡蝶蘭はお祝いだけではなく、お供えの花としても選ばれています。
葬儀などで供えるスタンド花にも、胡蝶蘭が使われていることも。
お供えの場合は、花束やフラワーアレンジメントなどに使う切り花として、花ギフトに加えることもありますが、胡蝶蘭の鉢植えとして贈ることも多いです。
胡蝶蘭がお供えに使われる理由は、以下の通りです。
胡蝶蘭がお供えに使われる理由
- 夏の暑さにも強く、すぐに枯れることはほとんどない
- 花もちがよく、長くお供えできる
- お世話が簡単で、鉢植えを贈っても手間を取らせない
- 格式の高さを感じる、上品な花を咲かせる
- 香りがほとんどない
- 花粉がほとんどない
- 花びらが肉厚で、白さが際立つ
胡蝶蘭は、台湾やフィリピンが原産地の植物です。
胡蝶蘭は熱帯の植物にあたります。
そのため比較的寒さには弱いといわれますが、夏の暑さには強い植物の一つなのです。
お盆など暑さが厳しい時期にお供えの花を贈る時は、胡蝶蘭の鉢植えが特におすすめです。
暑い時期にお供えの花束を贈ると、お供えしているときに暑さで茎が溶け、花瓶の水が汚れてしまうことも。
花瓶の水が汚くなることによって、花持ちが悪くなることもあります。
しかし胡蝶蘭を鉢植えで贈れば、水が腐る心配もほとんどありません。
お供えの花のスタイルを工夫することで、花もちをより長くすることもできるのです。
加えて、胡蝶蘭の鉢植えはお世話が簡単です。
胡蝶蘭への水やりは、お盆などの夏の時期は1週間に1回程度で十分。
新盆・初盆などで、ご遺族が忙しい時も手間をかけさせません。
花もちがよく長い間、ラン特有の格式の高さを感じる上品な花姿を保つことができるため、花の世話に時間を取られることなく、お盆の期間中も飾り続けることができます。
胡蝶蘭の特徴は、その美しい見た目だけではありません。
胡蝶蘭には、花粉と香りがほとんどないのです。
そのため部屋に飾ることで、花の香りが強すぎることも、花粉で周りを汚すこともありません。
ちなみに、胡蝶蘭の花びらは、他の花に比べて厚みがあります。
そのため光が当たっても、花びらが透けることはほとんどありません。
花びらは、光や背景の色が透けないため、花の白さが他の花よりも際立ちます。
きらきらと輝いているようにも見える胡蝶蘭の花が、お盆や法事の際に上品な雰囲気を演出するでしょう。
胡蝶蘭のサイズ
胡蝶蘭は、開店祝いなどで贈る大型のものをイメージされる方が、多いのではないでしょうか。
大きな胡蝶蘭ももちろん流通していますが、コンパクトなミディ胡蝶蘭も販売されています。
お盆棚を置いたスペースに合わせてサイズを調整したり、室内で持ち運びしやすいサイズを選んだりすることもできるのです。
花言葉
胡蝶蘭の花言葉は「純粋な愛」「幸福が飛んでくる」など。
お供えに贈られる、白い胡蝶蘭の花言葉は「純潔」「清純」などがあります。
白い胡蝶蘭が持つ、心身にけがれがないことを表す「純潔」や、清らかでまじりけがないさまを表す「清純」という花言葉は、お盆などのお供えの場面にぴったり。
▼お盆に最適な花はこちら
プリザーブドフラワーは失礼?
生花にプリザーブド加工を行い、長く花を観賞できるように加工したプリザーブドフラワーをお供えに使うのは、失礼なのではないかと、思う方も多いのではないでしょうか。
プリザーブドフラワーをお盆などでお供えすることは、失礼には当たりません。
特に気温が高いことが多い夏場は、1年の中で花もちが短くなるタイミングでもあります。
プリザーブドフラワーを使うことで、ご先祖様や故人にいつでも美しい花を楽しんでもらうことができるのです。
そのため、お花屋さんを始めお供え用デザインのプリザーブドフラワーを販売しているところも多いです。
ただ、プリザーブドフラワーは生花を加工して作っているもの。
すなわち「生きているものではない」とされ、お供えには使わない方がいいと考える方もいらっしゃいます。
また花を供える理由として、花の香りをご先祖様に楽しんでもらおうと思っている方は、プリザーブドフラワーには香りがないため不向きとなります。
お供えに絶対的なルールがないため、プリザーブドフラワーを仏壇やお墓などにお供えしても問題ないとされていますが、控えたいと考える方もいらっしゃいます。
お盆のお供えとしてプリザーブドフラワーを贈る時は、相手がどう思っているのかを考える方が良いでしょう。
プリザーブドフラワーについてもっと詳しく知りたい方はこちら。
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プリザーブドフラワーコラム一覧 プリザーブドフラワーってそもそも何?何色がある?など、プリザーブドフラワーについてまとめています。 |
タブーな花の種類
お供えに絶対的なルールはありませんが、一般的に避けた方が良いといわれている花があります。
- トゲのある花
- 毒のある花
- 香りが強すぎる花
- 死などを連想させる花
- つる性の花
- 人が食べられる花
バラやあざみなどのトゲのある花は、トゲが殺生や怪我を連想させるため、一般的にお供えされることが少ないです。
また、咲き終わりに花の首から落ちる椿などは、死を連想させるとしてお供えには適さないといわれています。
そして朝顔などのつる性の植物は、つるが巻きつく様子から故人が成仏できないことを連想させるため、お供えすることが控えられています。
ただ、こちらでご紹介したタブーといわれる花も、絶対にお供えしてはいけないというわけではありません。
故人が好きな花の場合や、思い出のある花など、お供えしたいと思う理由があれば問題ないのだそう。
特に大きな思いがない場合は、先に紹介した特徴を持つ花は避けるのが良いでしょう。
お盆のマナーを僧侶に教わる
知恩院の所属寺院の僧侶である大津様に、お盆やお供えのマナーについてインタビューを行いました。
お盆・お供えについてもっと知りたいという方はこちらも合わせてご覧ください。
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お盆・最新事情。精霊馬はブロッコリー、お花は自由?知恩院僧侶にインタビュー お盆にお供えするキュウリやナスは、他の野菜でもいい? |
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お盆の基礎知識・作法を僧侶に教わろう。時期・お供え(精霊馬・提灯・五供)・お墓参りマナーなど 知恩院の僧侶であり、華道家でもある大津憲優さんに、お盆の基礎知識を教えていただきました。 |
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仏花のルール・マナーQ&A お供えに使う花の選び方やマナーを紹介。 |
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仏花はコミュニケーションツール。故人に愛を届ける実感を。【知恩院僧侶インタビュー】 どうしてお花が故人へ想いを届けてくれるの? |
お盆にお供えの花を贈ろう
今回は、お盆やお供えなどによく使われる花の種類をご紹介しました。
夏らしい花を加えると、花持ちがよくなる他、季節感も演出できるためおすすめです。
花の種類に悩んだときは、その時期の旬にあたる花をお供えにも使ってみてください。
ちなみにお盆には、ほうずき(ホオズキ)が供えられることも多いです。
ふっくらとしたオレンジ色のほおずきについて、詳しく知りたいという方は以下も併せてご覧ください。
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ほおずき(鬼灯)はどんな植物?~季節・遊び方・漢字・花言葉~ どうしてお花が故人へ想いを届けてくれるの? |
また、お盆にお供えの花を贈りたいと考えている方は、花キューピットのサイトをご覧ください。
花瓶に生けなおす必要がなく、立体的なデザインの展開も多いフラワーアレンジメントや、お墓に供えやすい花束、長持ちする胡蝶蘭の鉢植えなど種類豊富にお供えの花をご用意しています。
9月の誕生花はリンドウ◆一緒に花束にしたい秋の花の種類一覧
9月の誕生花は、リンドウです。
昔から日本で愛されているリンドウは、秋を代表する花。
9月に誕生日を迎える方には、誕生花であるリンドウと秋の花を合わせた花束をプレゼントしませんか?
今回は、リンドウと合わせたい季節の花の種類を花言葉と合わせて紹介します。
9月の誕生花はリンドウ
先にお伝えした通り、リンドウは秋を代表する花の1つです。
花言葉は「勝利・誠実」などがあります。
リンドウは日本で昔から愛されている花であり、花束やフラワーアレンジメントだけでなく、生け花でもよく選ばれています。
そんなリンドウは切り花として流通している一方で、鉢植えでも販売されています。
特に鉢植えのリンドウは品種が多く、咲き方や草丈もバリエーションがあり背が高くなるものから背が低いものまで種類が豊富。
そのため、リンドウはガーデニングで表現したいデザインができると人気です。
青やピンクのイメージが強いリンドウですが、花の色は青やピンク、紫、白、グリーンなどがあります。
花束やフラワーアレンジメントなどの花ギフトを、贈る相手の好きな色にできます。リンドウは花ギフトにブルー系の色味を追加したい時も、もちろんおすすめです。
▼リンドウについてもっと詳しく知りたい方はこちら
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9月の誕生花【リンドウ】の花言葉や英語、育て方について。秋の花ギフトを贈ろう リンドウの種類や育て方、英名などを紹介しています。 |
9月の誕生花リンドウと合わせたい秋の花の種類
ここからはリンドウと一緒に、合わせたい季節の花の種類をご紹介します。
9月は秋らしくなってくる頃。
そんな9月に生まれた大切な方には、その季節にしか贈ることのできない花を使ったお祝いをプレゼントしましょう。
秋らしいデザインの花束やフラワーアレンジメントを作りたい方は、参考にしてみてください。
ダリア
- 学名:Dahlia
- 英名:Dahlia
- 和名:天竺ボタン
- 科・属:キク科・テンジクボタン属
- 花言葉:華麗・気品 など
豪華でエレガントな花を咲かせるダリア。
1輪あるだけで、おしゃれな雰囲気を演出できるダリアの花言葉は「華麗・気品」など。
花言葉も、ダリアの見た目とぴったりです。
ダリアは気品があり、多くの人を魅了している花の1つ。
愛好家が多いため、品種は3万以上あるともいわれています。
そのため花色だけでなく、サイズ感やグラデーションの様子などもこだわることができます。
そんなダリアを、花の咲き方が異なるリンドウと合わせて花束やフラワーアレンジメントにすれば、花ギフトに立体感が生まれます。
大きく丸い花を咲かせるダリアと、つぼんでいるような釣鐘型のリンドウを合わせれば、飽きることのないデザインを表現できるでしょう。
コスモス
- 学名:Cosmos bipinnatus
- 英名:Cosmos
- 和名:秋桜
- 科・属:キク科・コスモス属
- 花言葉:乙女の真心・調和・謙虚 など
お花屋さんだけでなく、花壇や公園などでも植えられているコスモス。
花の名前は分からなくてもコスモスの花を見たことがあるという方は、多いのではないでしょうか。
ちなみにコスモスは、俳句でも秋の季語として使われています。
季語になるほど、コスモスは季節を象徴する花なのですね。
コスモスが細い茎と葉を風で揺らす様子は、秋らしさを感じさせてくれます。
そよそよと光が透き通るほど薄い花びらを風で揺らすコスモスは、繊細でかわいらしい。
「乙女の真心」という花言葉を持っているのも納得です。
そんな親しみがあり、かわいらしいコスモスをリンドウと合わせるのもおすすめ。
コスモスは和風・洋風問わず花ギフトで活用される花の1つです。
リンドウを使って和風なデザインをプレゼントしたいと、思っている方はぜひコスモスを一緒につかってみてください。
また青や紫、ピンクのリンドウと、コスモスを合わせれば秋のすっきりとした爽やかさを表現することもできそうです。
コスモスの花色はピンクのイメージが強いかと思いますが、ピンクの他に白、赤、黄色などもあるので、花束やフラワーアレンジメント全体のデザインをみて花色を決めてみてください。
キキョウ
- 学名:Platycodon grandiflorus
- 英名:Balloon flower
- 和名:桔梗
- 科・属:キキョウ科・キキョウ属
- 花言葉:永遠の愛・変わらぬ愛・誠実・気品 など
キキョウは室町時代から愛されてきた花です。
切り花としての流通は夏のはじめの頃ですが、キキョウは秋の七草の1つです。
ただ、花束やフラワーアレンジメントで使われる切り花で、最も流通しているのは6月~7月頃なので、お花屋さんによって9月にはおいていないこともあります。
ご注意ください。
和風なデザインの花束やフラワーアレンジメントに使うことはもちろんですが、バラやデルフィニウムなどの洋風な花を使ったデザインにも相性抜群。
紫や白の花色があり、上品で落ち着いた雰囲気のキキョウは9月の誕生花であるリンドウと組み合わせるのもおすすめです。
リンドウ・キキョウのどちらもかわいらしさはありますが、男性にも贈りやすい落ち着いた、かわいらしくなりすぎないデザインにすることもできます。
ちなみに英名のBalloon flowerは、つぼみの形が風船に似ていることから付けられたといわれています。
星形のように見えるパッと花開いた様子に目が行きがちですが、つぼみも特徴的なのでぜひ注目してみてください。
ケイトウ
- 学名:Celosia
- 英名:Cockscomb
- 和名:鶏頭
- 科・属:ヒユ科・ケイトウ属
- 花言葉:おしゃれ・気取り屋・個性 など
他の花にないような、個性的な見た目が印象的なケイトウ。
モコモコと暖かそうな様子は秋にぴったりです。
ケイトウは先にお伝えしたように他の花とは違った形をしているため、個性的なアレンジを楽しむことができます。
品種も多くロウソクの火のように見える先のとがったものや、サンゴのように見える球体のような形の花もあります。
ケイトウの名前の由来は和名の「鶏頭」の通り、ニワトリのトサカに似ているから付けられたのだそう。
赤やピンク、オレンジ、黄色など暖かそうな色合いのケイトウをお花屋さんで見かけたときは、ニワトリのトサカに見えるか観察してみてください。
ちなみにケイトウは花の裏表はないため、オールラウンドのデザインに向いているといわれています。
花に裏表がないというのは、どこから見てもあまり変化がないということです。
先に紹介したダリアや、夏の花であるひまわりなどは花に表と裏があり、きれいに見える方向があります。
花によっては、きれいに見える方向が決まっている種類もあります。
しかし、ケイトウは見る方向が変わっても花の姿があまり変わりません。
そのため、どこから見ても花が美しく生けられるオールラウンドの花束や、フラワーアレンジメントに向いているのです。
オールラウンドは食卓の中心や、結婚式の披露宴などで見られる円卓に飾られるときに選ばれるスタイル。
オールランドの他には、ワンサイドというスタイルがあります。
ワンサイドは、花を見る方向が決まっているデザインです。
ワンサイドの花束は片面がラッピングで覆われていることが多く、ワンサイドのアレンジメントは背面に葉が生けられており、花は片面だけに生けられていることが多いです。
マム
- 学名:Chrysanthemum
- 英名:Mum
- 和名:菊
- 科・属:キク科・キク属
- 花言葉:高貴・生命力・清らかな愛 など
1年を通してお花屋さんで見ることができるマム(菊)ですが、旬は秋です。
日本でのマムの生産量はとても多く、その量は世界で1番といわれています。
マムは日本人にとって、馴染みのある花の1つです。
多くの方から愛されたくさん育てられていることもあり、マムの品種はとても多いです。
花色は赤、ピンク、オレンジ、黄色、紫、グリーン、白などがあります。
そして、咲き方もチアガールが持つポンポンのようなものや、ガーベラに似ているものなどさまざま。
マムはプレゼントしたいと思っている花束や、フラワーアレンジメントのデザインに合わせて品種を選ぶことができるのです。
和風で立派なマムもありますが、キュートでポップなマムもあります。
さらにマムは、花持ちが良いことも特徴の1つです。
長くきれいな姿を楽しむことができます。
9月の誕生花であるリンドウも花持ちが良いため、マムと合わせて花ギフトを作れば長い期間同じ美しい姿を観賞することができます。
ワレモコウ
- 学名:Sanguisorba
- 英名:Garden Burnet
- 和名:吾亦紅・吾木香
- 科・属:バラ科・ワレモコウ属
- 花言葉:感謝 など
秋のデザインで欠かせないのが、ワレモコウ。
「少し寂しいイメージ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ワレモコウが花ギフトに入ることで、グッと季節感を演出できます。
ワレモコウの赤や茶色などの締まった色が入ることで、花束やフラワーアレンジメントのアクセントに。
他の花と形も異なるので、ワレモコウは少量でも良いポイントになります。
生け花でも人気のあるワレモコウと、リンドウを合わせれば風情を感じる花束やフラワーアレンジメントにすることができます。
目上の方や男性、おじいちゃん・おばあちゃんへの誕生日プレゼントには、特におすすめです。
リンドウもワレモコウも洋風なデザインでも使われているので、もちろん和風なデザイン以外も表現できます。
ワレモコウの花言葉は「感謝」などがあるので、大切な方のプレゼントにぴったりですね。
バラ
- 学名:Rosa
- 英名:Rose
- 和名:薔薇
- 科・属:バラ科・バラ属
- 花言葉:愛・美 など
バラはカラーバリエーションが豊富で、秋らしい色合いを選ぶことで季節感を演出できます。
オレンジや、深みのある赤などは特におすすめ。
バラは上品で豪華。
見栄えもするため、花ギフトの王道と言っても過言ではありません。
誕生日にぴったりなお祝い感のある、華やかなギフトをプレゼントしたい方はぜひバラを選んでみてください。
9月の誕生花「リンドウ」とバラを組み合わせることで、花の美しさを引き立て合うことができるでしょう。
花びらを幾層にも重ねたバラと、釣鐘型の花をいくつも咲かせるリンドウ。
花の形がそれぞれ異なるため、組み合わせることによってお互いを引き立て合い、美しさの相乗効果が期待できそうです。
ちなみに季節を問わず、お花屋さんでみることができるバラですが、秋に咲くバラを秋バラと呼ぶことも。
秋バラは品種によりますが、春に咲くバラに比べて花は小ぶりなものが多いです。
しかし、花の香りが良かったり色が濃かったり、春に咲くものよりも魅力的なバラもあるのだそう。
これは夏の暑さに耐えて、気温が下がってきた中で花を咲かせるためといわれています。
※秋バラと呼ばれるバラは、10月~11月に咲く品種が多いとされています。
ただ9月後半ごろになると、お花屋さんで見ることもできるのでぜひチェックしてみてください。
パンパスグラス
- 学名:Cortaderia selloana
- 英名:pampas grass
- 和名:パンパスグラス
- 科・属:イネ科・シロガネヨシ属
- 花言葉:光輝・人気 など
パンパスグラスは、ホテルのロビーやイベントのモニュメントで使われるような大きなサイズ感で、季節感を演出できる植物です。
もちろん、花束やフラワーアレンジメントで使われることは少ないですが、プレゼント用の花ギフトとしても使われています。
ふさふさ・もふもふとした姿のパンパスグラスは、秋にぴったり。
パンパスグラスと聞いて、想像しにくいという方はススキをもっと大きくしたものをイメージするとわかりやすそうです。
パンパスグラスはドライフラワーの状態で、インテリアとしても販売されています。
パンパスグラスでドライフラワーを作る時は、他の切り花でドライフラワーを作る時のように、花をひっくり返して吊るさなくてもきれいにできるといわれています。
生花で飾っていた時と同じように、置いておくだけで少しずつドライフラワーになっていく様子を楽しめます。
特に秋らしい色合いでまとめたい時や、暖かそうな質感を大切にしたい時に、パンパスグラスがおすすめです。
パンパスグラスを花ギフトで使えば、シックな秋らしさを表現できます。
リンドウとパンパスグラスで花ギフトを作って、ナチュラルでおしゃれなプレゼントを贈りましょう。
リンドウとパンパスグラス以外に合わせる花の色を絞れば、上品で落ち着いた垢抜けたデザインにすることもできます。
リンドウと秋の花を使ったギフトを贈ろう
今回は9月の誕生花であるリンドウと、一緒に花束やフラワーアレンジメントにしたい秋の花の種類をご紹介しました。
秋めく9月に誕生日を迎える、大切な方には季節を感じられる花ギフトを贈りましょう。
9月の誕生花【リンドウ】の花言葉や英語、育て方について。秋の花ギフトを贈ろう
9月の誕生花は、リンドウです。
リンドウは季節感があり、9月生まれの方の誕生日プレゼントにぴったり。
今回はリンドウの花言葉などの基礎情報と、種類、育て方についてご紹介します。
リンドウはどんな花
リンドウは、日本の野山に自生している花の1つです。
和風な見た目で品があるため、目上の方への贈り物やおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにも選ばれています。
- 学名:Gentiana scabra
- 和名:竜胆(りんどう)
- 英名:Gentian
- 減産地:日本・中国など
- 花が咲く季節:秋
- 科・属:リンドウ科・リンドウ属
花の色は紫や青、ピンク、白、グリーンなど。
そして花の形はリンドウならではの釣鐘型で、1つの茎からいくつもの花を楽しめます。
リンドウは複数の釣鐘型の花を上向きにつけていることから、縁起の良い花としても知られています。
そのため、誕生日プレゼントにも喜ばれそうです。
開花時期は、9月~11月頃。
最も花が咲くのは9月と言われています。
ちょうどリンドウの花を最も楽しめる、9月に生まれた方への誕生日プレゼントにおすすめです。
キュートな見た目というよりは、落ち着きがあり上品な雰囲気がある、リンドウ。
落ち着いた大人なデザインや、男性に贈る花束やアレンジメントとしても人気です。
日本語の花言葉
リンドウの花言葉は「勝利・正義・誠実」などがあります。
この「勝利」という花言葉は、日本や中国を中心にリンドウの根が薬や漢方薬として使われていることが由来しているといわれています。
リンドウの根を使うことで「病気に打ち勝つ」ことから「勝利」と付けられたのだそう。
ちなみに、リンドウの根は消炎・解熱などの効果があるとして現在でも使われています。
またリンドウには「悲しんでいるあなたを愛す」や「あなたの悲しみに寄り添う」という花言葉も持っています。
この「悲しんでいるあなたを愛す・あなたの悲しみに寄り添う」という花言葉は、リンドウが群生せずに、1つひとつの株が独立して花を咲かせる様子から付けられたのだそうです。
加えて、この花言葉の由来にはリンドウの青色の花が悲しみを連想させるから、という説もあるようです。
英語の花言葉
リンドウの英語(西洋)の花言葉は「loveliness(愛らしい)・intrinsic worth(固有の価値)・I love you best when you are sad(悲しんでいるあなたを愛する)」などがあります。
英語の花言葉には、日本の花言葉にはなかった「intrinsic worth(固有の価値)」などがあります。
花言葉は同じ花でも、国によって付けられているものが異なります。
リンドウ以外も、国によって日本のものとは違った花言葉を持っている花もあるので、気になった方は調べてみてください。
リンドウの学名の由来
リンドウの学名は「Gentiana scabra」です。
リンドウ属は学名で「Gentiana(ゲンティアナ/ゲンチアナ)」と付けられています。
この属名の部分である「Gentiana(ゲンティアナ/ゲンチアナ)」は、リンドウ属の薬効を発見した古代ギリシアのローマ時代の国であるイリュリア(イリリア)の王ゲンティウスに由来するといわれています。
そして「scabra(スカーバ)」は「ざらついた」や「おうとつ」という意味があります。
リンドウの学名は利用価値を発見したゲンティウス王の名前と、見た目から付けられていたのですね。
和名の由来
リンドウの和名は、竜胆(りんどう)です。
和名で「竜胆」と書くのは、リンドウの根が薬や漢方薬として使われていることに関係があります。
先にお伝えしたようにリンドウの根は、薬や漢方薬として使われており、古くから日本でも使用されてきました。
重宝されてきましたが、リンドウの根から作った漢方薬は、苦みが強いのです。
その苦さが「まるで、竜の胆を食べたようだ」と表現されたという説や、苦みのある「熊胆(ゆうたん)」という漢方薬に匹敵する(上回る)苦みだったため「竜胆」と付けられたという説があります。
どちらにしても、「竜胆」はリンドウの根が苦かったことに由来して付けられた名前のようです。
リンドウの種類
リンドウには、たくさんの種類があります。
世界に1,400以上の種類があるのだそう。
ここでは、そんなリンドウの種類を3つ紹介します。
エゾリンドウ
エゾリンドウは花束やアレンジメントに使われる、切り花として流通しています。
お花屋さん以外では、日当たりの良い山地の湿地などで自生しています。
切り花を作るために育てられていなくても、野山でリンドウの花を見ることも。
エゾリンドウは北海道や本州(の中でも中部地方以北)に分布しています。
エゾリンドウの特徴は、1つの茎に5~20この花が付くことです。
連なるように花を咲かせるのも、特徴の1つです。
オヤマリンドウ
オヤマリンドウは、草原や鉱山の岩場などで見かけることがあります。
花は茎の上の部分(先)に1~7こ咲かせます。
エゾリンドウよりも葉の幅が広く、花が1カ所にまとまって咲くのが特徴です。
アサマリンドウ
アサマリンドウは朝熊山でよくみられることが、名前の由来になっているのだそう。
葉は波打つような形で、光沢もあります。
日本の特産種で、四国や九州に分布しています。
リンドウの育て方
ここからは、リンドウの育て方を簡単にご紹介します。
ガーデニングや鉢植えでリンドウを育てたいと思った方は、参考にしてみてください。
水やり
水はたっぷり与えるようにしましょう。
リンドウは乾燥に弱い植物です。
水が不足すると、葉が傷んできてしまいます。
土が乾いていることを確認して、水をあげます。
水をあげる時は、しっかり根が水を吸い上げられるように、たっぷりと与えることがポイント。
鉢植えの場合与える水の量は、鉢底の穴から水が流れ出るくらいがちょうどいいとされています。
水の量が少ないと、根まで水が行き渡らなかったり、根が呼吸できなかったりするので、メリハリが大切です。
置く場所・日当たり
秋など日差しが弱い時期は、日の当たる場所に置くようにしましょう。
リンドウは日光が好きな植物ではありますが、暑さに弱いため夏の直射日光などは避けるようにしてください。
夏の日差しが厳しい時期は、明るい日陰に鉢植えを移動させるのがおすすめです。
地植えの場合や動かせない時は、太陽の光を遮れるように覆いを作るといいでしょう。
肥料
春と秋には、粒状の化成肥料を与えることがおすすめです。
さらに秋から冬の休眠前の時期は、月に1回~2回液体肥料を与えると良いでしょう。
リンドウは栄養の吸収が早いので、栄養不足を起こさないようにすることが大切。
肥料不足になると、葉が黄色に変色します。
注意してください。
植え替え
栄養不足でも葉が変色するとお伝えしましたが、土の酸度によっても葉が黄色く変色してしまうこともあります。
そのため、年に1度の植え替えがおすすめです。
土を新しくすることで、栄養不足を防ぐことができます。
新しい土には、元肥料として緩効性肥料を入れておくことがおすすめです。
1年に1回の植え替えが大変という方は、少なくても2年に1度は植え替えを行うようにするといいとされています。
9月生まれの方にはリンドウを贈ろう
今回は9月の誕生花、リンドウについてご紹介しました。
誕生日プレゼントで、リンドウを贈る時のコミュニケーションの1つとして、ご紹介した花言葉や和名の由来などを話すのもよさそうです。
秋らしさを感じさせる、季節の花であるリンドウを誕生日にプレゼントして、風情を感じてもらいましょう。
お花屋さんでは、花束やアレンジメントで使われる切り花を見かける機会の方が多いかもしれませんが、リンドウは鉢植えでも流通しています。
植物を育てるのが好きな方や、ガーデニングをしているという方には鉢植えのリンドウをプレゼントしても喜ばれそうです。
この時期にしか贈れない季節のプレゼントで、特別な誕生日を彩れますように。
切り花の長持ち方法|簡単な工夫と水あげの仕方・日々のお手入れ
今回は花束をもらった時に知りたい、切り花の長持ち方法をご紹介します。
簡単な工夫で長くきれいな状態を保つことができる方法や、元気がなくなってきた花にしたい水あげ(水揚げ)についても掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
花を長持ちさせる簡単な工夫
まずは、簡単に毎日やらなくていい方法からご紹介します。
自宅で花を飾っている方は、今からでも試してみてください。
フロストシュガーを入れる
花瓶の水にフロストシュガーを入れてみてください。
「花に砂糖をあげるとよい」ということを、聞いたことはありませんか。
実は、砂糖は花にとっても栄養になります。
そのため、ひとつまみほど花瓶に加えるとよいでしょう。
ただし、普通の砂糖は吸収できませんので、フロストシュガーを使うことがポイントです。
フロストシュガーとは、グラニュー糖や白ザラ糖などのザラメ糖を加工して作られている砂糖のこと。
水に溶けやすいように加工されているので、冷たい飲み物に入れることもできます。
酢またはアルコールを混ぜる・十円玉を入れる
酢やアルコールには殺菌効果があります。
そのため、酢やアルコールを入れることで水の腐りを遅くしてくれます。
また、10円玉を入れておくと、水中の有機物質が10円玉に付着するため、酢やアルコールと同じ効果を得ることができます。
ちなみに10円玉はキラキラのもの(きれいなもの)でないと効果が得られないので、10円玉を入れる際は注意してください。
液体せっけんを数滴入れる
液体せっけんには、界面活性剤という水の粘り気を弱くし、植物が水を吸い上げる力を強める働きがあります。
十分に水を吸い上げることができれば、花は長持ちします。
日々のお手入れ方法
次に花を飾っているときに気を付けたい、日々のお手入れについて紹介します。
先に紹介した、ちょっとした工夫と合わせて実施してみてください。
花瓶の水は毎日取り換える
花は生き物なので、新鮮な水が何より1番大切です。
花瓶の水が清潔に保てるように、毎日の水の交換はおすすめです。
また、茎から出される有機物によって、花が枯れていくスピードが早まります。
白く濁ったり、とろとろとした状態になる前にこまめに水を取り替えてあげましょう。
水に葉が浸かっていると葉が傷み水を汚してしまうので、水に浸かる位置に葉がついていた時は取り除くようにしてください。
そして水を換える時に、茎がぬるぬるしてきたら流水で洗ってあげましょう。
水を新しくしても茎が汚れていると、水が汚くなってしまいます。
少し手間ですが、水を換える際に花瓶も洗うこともおすすめです。
切り戻しをする
花に元気がなくなりかけてきたら、茎を少し切り直します。
水を吸い込む部分(茎の断面)を新しくすることで、水を吸い上げやすくすることができるのです。
この茎をカットすることを「切り戻し」と呼びます。
切り戻しをするときは、茎の中に空気が入らないように水の中でできるとより良いと言われています。
難しいときは空中でカット(普通にカット)して、すぐに水に茎を浸けるようにしてもいいと思います。
涼しい場所に置く
花はできるだけ涼しい場所に飾る方が、長持ちします。
ただし、涼しいからといってエアコンの風が当たる場所はいけません。
花を傷めてしまったり、乾燥して葉や花の水分が不足してしまいます。
そのため、玄関などに花を飾るのがおすすめです。
ちなみに直射日光の当たるところやテレビやガス・レンジなど、周辺の温度が変化しやすいところも避けた方がよいでしょう。
水あげ(水揚げ)の方法
ここからは切り花の元気がなくなってきたらやりたい、水あげについてご紹介します。
水あげ(水揚げ)とは
「花の水揚げ」という言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、具体的にどんなことを意味するのかは意外と知らないもの。
花の水揚げとは、水が不足して元気がなくなってきている花に水を吸わせる方法です。
花壇など地面に生えている花は、根から水分を吸い上げていますが、花束などで使われる切り花は茎の切り口(断面)から水を吸い上げなければいけません。
茎の中に汚れが詰まるなどで、上手く水を吸い上げられなくなったら水あげをする必要があります。
茎を切り直したりショックを与えたりして、花全体に十分な水分を行き渡らせ元気にさせましょう。
だいたいの花に有効!基本的な水切り
有効な花の種類:花全般
大体の切り花は、これだけでOKです。
水の中で2~5cmくらい茎を斜めに切ります。
このとき水から上げずに30分~1時間くらい水中に置き、休ませてあげます。
花から手を放しても茎が自ら出てこないように、大きめのバケツや深い容器を使ってできるとやりやすいです。
ポイントは、前もって水に浸かる部分の葉を取っておくこと。
葉は水を汚したり、花を腐らせる成分を分泌させるものがありますので、葉を水に浸さないようにします。
茎が固い枝物に有効!割り目を入れる
有効な花の種類:コデマリ、テッセン、アカシア、シュウメイギク
根元から5cmくらいを木槌などで、砕いて水に浸けます。
ただし、砕きすぎて切り口をつぶさないように気をつけてください。
吸水面積を広くすることが目的なので、茎の内側の水に触れる範囲を広げるイメージです。
また茎が固い枝ものは、ナイフやハサミで切り口に縦横十文字の切り込みをいれてから、水に浸けるという方法もあります。
叩いても茎(枝)が砕けない時は、切込みを入れてみてください。
枝の下から5cmくらいの皮をナイフで削っておくと、さらに水が揚がりやすくなります。
バラにも有効!焼いて強いショックを与える
有効な花の種類:アザミ、シャクヤク、アスチルベ、バラ
今までご紹介してきたカットする方法とは少し違い、強力なショック療法の1つです。
やり方は切り口から2~5cmくらいをガスの火などで炭化するまで焼き、すぐに水に浸けます。
この時、花や葉に熱気があたらないよう、ぬらした新聞紙などで根元(茎の先端)以外はガードします。
ポイントは焼き終わったらすぐに水に浸けた方が良いので、水を入れたバケツなどを用意しておくこと。
水に浸ける時、新聞ごと水に浸けてしまってOKです。
茎が固い花・細い枝ものに有効!手折り方法
有効な花の種類:菊やリンドウ・コデマリやユキヤナギ
菊やリンドウなどの茎が固いもの・コデマリやユキヤナギなどの細い枝ものは、茎の根元から5cmくらいのところを手で折って水に浸けます。
できるなら、水の中で折るともっと効果的です。
ちなみに折ることに一生懸命になって、花が水に浸からないように注意です。
花びらは、水に濡らさない方が良いと言われています。
葉が乾燥した時に有効!熱湯あげ方法
有効な花の種類:ひまわり、マーガレット、かすみ草、ストック
切り口から5cmくらいを20~60秒ほど熱湯に浸け、すぐに水に移します。
熱湯につける時間は、茎の太さや強さによって調整します。
花がたくさん付いているカスミソウやストック、葉が乾燥しやすいひまわり、マーガレットなどはこの方法で元気になることが多いです。
萎れかけている時に有効!
花を逆さまに持って茎の切り口の方から水をかけます。
そのあと新聞紙にくるみ、水切り(水の中で茎を切る)をします。
ちょっと工夫して長く花を楽しもう
今回は、切り花の長持ち方法・水あげの方法をご紹介しました。
誕生日や結婚記念日など特別なお祝いで花束をもらった時はもちろん、お花屋さんで運命的な出会いを果たしてかわいらしい花を飾っている時など……どんな時でも花は長持ちしてほしいものですよね。
日々のちょっとしたお手入れで、花持ちはかなり変わります。
「長持ちして欲しい!」と思う方は、今回ご紹介した方法をぜひ試してみてください。
りんどうの鉢植えの育て方|害虫対策・肥料・水やりの頻度は?
秋の花として、古くから親しまれているりんどう。
今回は、りんどうの育て方についてご紹介します。
りんどうの開花時期は?
りんどうの開花時期は、9月下旬~10月中旬ごろです。
※開花時期は、地域によって違いもあります。
開花時期からりんどうは、秋を彩る花として知られています。
季節感のある花であることと、開花時期がちょうど合うことから9月の第3月曜日の敬老の日のプレゼントに選ばれることも多いようです。
りんどうの水やりはたっぷりと
りんどうは水が大好きです。
根が乾燥することが特に苦手で、1度水切れを起こすと回復が難しいので、たっぷり水を与えることがおすすめ。
※水切れとは…水が足りなくなること
乾燥すると葉が傷んでくるので、土と葉の様子は注意して観察してくださいね。
水やりの頻度
水やりは、基本的に1日に1回与えます。
夏の暑い時期は乾燥しやすいので、1日2回あげてもいいかもしれません。
ただし、気温が高い時間帯に水をあげると、根が茹って枯れてしまいます。
夏に水を1日2回上げたい時は、朝と夕方など気温が低いタイミングにするといいでしょう。
置き場はどこがいい?
りんどうの鉢植えは季節によって、場所を移動させてあげるといいと言われています。
風通しの良いところ
りんどうの鉢植えは、風通しの良いところに置いてください。
病気や害虫の対策になります。
1年を通して、風通しはりんどうを育てていく中で大切なポイントです。
春・秋は日向に置く
春と秋は、日当たりの良いところがベストです。
室内で育てているときは、窓際が良いかと思います。
夏は明るい日陰に置く
夏は、明るい日陰がおすすめ。
夏の強い日差しに当たると、葉焼けが起きることもあります。
乾燥も苦手のため、日差しが強くなってきたら春に置いていた場所から移動させてあげるとよさそうです。
冬はまた芽が出るように日向に置く
冬になると、見える部分(地上部分)は枯れてしまいます。
ただし、りんどうは根の状態で冬を過ごします。
春にはまた新たな芽が出てくるので、捨てずに日当たりの良いところに置いておくのが良いでしょう。
肥料不足には気を付けて
りんどうは比較的、肥料が好きな植物です。
肥料が足りなくなると、葉が変色してきます。
葉が黄色になってきたら、肥料が足りないと思ってください。
9月後半~11月頃は月に2回液体肥料を与えて、春と秋の期間にそれぞれ1回(粒状になっている)置き肥をするのがよいでしょう。
葉の色を中心に、りんどうの様子を見て肥料を与えるようにすると良いかと思います。
りんどうのお手入れのポイント
普段できる、りんどうのお手入れ方法です。
花がらは早めに取り除く
りんどうの花が咲き終わったら、すぐに取り除くことが大切です。
種を取りたい場合はそのままにしておきますが「花がら」といわれる、咲き終わった花は早めに摘み取りましょう。
花がらをそのままにしておくと、種を作ろうとエネルギーを使うため、蕾ができにくくなることがあります。
種ができると株全体が弱ってしまうこともあるので、普段から注意してりんどうの様子をチェックしましょう。
咲き終わった花は、花全体を取り除く
花がら(咲き終わった花)を取り除くときは花びらだけではなく、その花全体を取り除くようにしましょう。
種ができないように花がらを取り除くので、種になる部分を残さないようにすることがポイントです。
気を付けたい病気・害虫は?
りんどうの気を付けたい病気や害虫についてと、その対処方法を紹介します。
葉枯病には注意
葉枯病は、葉に淡褐色(ベージュのようなイメージ)の点々ができる病気です。
葉にいくつかの斑点ができることや、葉の1カ所が丸く淡褐色になることもあります。
葉枯病菌の胞子がもっとも多く飛ぶタイミングは、7月頃から。
そのため6月頃に、薬剤を塗布しておくと良いとされています。
害虫アブラムシは薬剤か手で対処を
りんどうには、アブラムシが付くことが多いです。
そのため、事前に薬剤を塗布して対策しておくことがおすすめです。
アブラムシが発生してしまったときは、薬剤で対処しましょう。
またアブラムシは小さいですが目でも見えるため、手で取ってしまうのもいいと思います。
植え替えは2年に1回はした方が良い
りんどうは、土の中の栄養の吸収が早い植物です。
肥料が好きな植物と先にご紹介しましたが、うっかりすると栄養不足を起こしやすい花でもあります。
栄養不足にならないためにも、植え替えは少なくとも2年に1回はした方が良いです。
できるなら、1年に1回植え替えすると理想的とされています。
植え替えした後は、1週間ほど日陰に置いて安定させます。
その後、徐々に日の当たる所においてあげるようにしましょう。
土は水はけがよく栄養が多いものを
鉢植えに使う土は水はけがよく、栄養が豊かなものを選びましょう。
加えてりんどうは乾燥に弱いため、水もちが良い土も好みます。
どんな土を買ったらいいか分からないという方は、野草用培養土などを選ぶと良いと思います。
りんどうってどんな花?
りんどうの基本情報や花言葉の由来などは、こちらでまとめています。
ぜひ合わせてご覧ください。
こちらでは、花束やフラワーアレンジメントなどで使われる切り花のりんどうの長持ち方法についても掲載しています。
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りんどうの花の季節や花言葉、名前の由来など|敬老の日になぜ贈られる? 花束に入っているりんどうの長持ち方法 |
最後に
敬老の日でりんどうの鉢植えをもらった方は今回の内容を参考に育ててみてくださいね。
ぜひ、りんどうを育てて秋らしさを感じてみてください。
2025年(令和7年)秋のお彼岸とは?いつ・何をする?
そろそろ、お彼岸の季節ですね。
今回はそもそもお彼岸とは何なのか、何をする日なのか、 お供えするものについてなど、お彼岸に関することをご紹介しようと思います。
もちろん皆さんが気になる、9月の連休・シルバーウィークについてもご紹介しています。
2025年・令和7年の秋のお彼岸っていつ?
2025年・令和7年の秋のお彼岸は、9月20日から9月26日までとなります。
彼岸入り | 2025年9月20日 |
中日(秋分の日) | 2025年9月23日 |
彼岸明け | 2025年9月26日 |
お彼岸は秋と春にあり、年に2回あります。
期間は7日間。
春と秋にあるお彼岸は、それぞれ祝日になっている「秋分の日」「春分の日」を中心に、前後3日間の期間のことを指します。
秋のお彼岸5年分の日程
2025年(令和7年)から、2029年(令和11年)までの秋のお彼岸の日程をご紹介します。
2025年 | 9月20日~9月26日 |
2026年 | 9月20日~9月26日 |
2027年 | 9月20日~9月26日 |
2028年 | 9月19日~9月25日 |
2029年 | 9月20日~9月26日 |
春のお彼岸5年分の日程
2025年(令和7年)から、2029年(令和11年)までの秋のお彼岸の日程をご紹介します。
2025年 | 3月17日~3月23日 |
2026年 | 3月17日~3月23日 |
2027年 | 3月18日~3月24日 |
2028年 | 3月17日~3月23日 |
2029年 | 3月17日~3月23日 |
2025年(令和7年)、今年のシルバーウィークは?
2025年、今年は9月13日(土)~9月15日(月)、9月20日(土)~9月21日(日)、9月23日(火)がお休みになります。
秋分の日が火曜日になり、飛び石になるようです。
22日(月)に有給が取れれば、3連休+4連休にすることも可能です。
ただ、会社などで8月にあることの多い「お盆休み」のような「お彼岸休み」を企業で取り入れているところは、多くはありません。
そのため長期休みがあるというよりは「3連休が1回ある」と考えていた方がよさそうです。
この期間は祝日の日取りによって連休が続くため、ゴールデンウィークと同じ要領で、シルバーウィークと呼ばれています。
お彼岸ってどんな日?
「お彼岸という言葉は聞いたことがあるけど、どんな日なのかはあまり知らない」という方も多いはず。
ここからは、お彼岸についてご紹介します。
お彼岸の中日「秋分の日」は法律で意味が定められている⁈
実はお彼岸の中日に当たる秋分の日・春分の日は法律によって定められていることをご存じでしょうか。
秋の彼岸の中日にあたる秋分日は、国民の祝日に関する法律で「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日と、定められています。
また、春のお彼岸の中日に当たる春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。
お彼岸は、ご先祖様と自然を敬うための日のようですね。
彼岸の意味
彼岸は、悟りの世界といわれています。
人が悩んだり苦しんだりする原因となっている煩悩がない世界、ご先祖様や故人がいる極楽浄土のことを彼岸は指しています。
もともとお彼岸の期間は、悟りの世界に行けるように修行をする期間だったようです。
「悟りの世界へ行くための修行」と聞くと仏教のイメージが強いですが、現代はお墓参りに行ったり、法要をしたりご先祖様を供養する日として定着しています。
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お彼岸にやることは何?墓参りのルール・お供え花のマナーなど【知恩院僧侶監修】 お彼岸の意味や起源、お彼岸期間中にすべきこと、墓参りのマナー、お供え花とお供え物のおすすめなどについて、知恩院の僧侶であり、華道家でもある大津憲優さんに詳しく教えていただきました。 |
お彼岸には何をする?
ここからはお彼岸に何をするか、過ごし方についてご紹介します。
仏壇を掃除
普段から掃除はされているかと思いますが、お彼岸の時期は特に丁寧に仏壇を掃除します。
法要
お彼岸の期間は、お寺に行って法要をする家庭も多いかと思います。
僧侶(お坊さん)にお経をあげてもらい、ご先祖様の冥福を祈って供養したり仏教の教えを聞いたりします。
墓参り
お彼岸の期間は、ご先祖様や故人がいるとされているあの世(彼岸)と、私たちのいるこの世の距離が一番近くなるとされています。
お彼岸は2つの世界の距離が近くなるため、ご先祖様への気持ちや故人への想いがより通じやすくなる時期と言われています。
お彼岸の時期にお墓に行くのは、ご先祖様・故人が眠っているお墓で気持ちを伝えるためなのです。
ちなみに、お盆でお墓に行く理由はお彼岸とは異なります。
お盆は、ご先祖様や故人が自宅に帰ってくる期間。
ご先祖様のお迎えやお見送りをするために、お墓参りへ行くとされています。
お供えするものは何が良い?
仏壇やお墓などに、お供えするものは何がいいのかをまとめました。
花
仏壇やお墓に供えるものと言って、1番初めに思い付くのが花ではないでしょうか。
お墓で花を供えるための花立という、花瓶のようなものを見たことがある方も多いと思います。
棘のある花や毒がある花はお供えしない方が良いと言われていますが、仏壇やお墓に供える花に絶対的なルールはありません。
故人が好きだった花や、季節の花をお供えすると良いかと思います。
りんどうやケイトウ、菊は秋の花で、秋の彼岸にお供えするのにおすすめです。
菊は1年を通して販売されていますが、旬は秋になります。
ご先祖様や故人に、最も美しくなる菊をお供えしてみてくださいね。
ちなみに春のお彼岸には、春らしい淡い色合いのお供えの花が選ばれることが多いようです。
花壇でも見かけることのある、ストックなどもお供えの花として活用されます。
故人が好きだったお酒
故人がお酒が好きだった場合は、お墓にもお酒をお供えしたいと思う方が多いかと思います。
お酒をお墓にお供えすること自体は問題ないとされていますが、お寺や霊園によってそれぞれルールが決められている場合もあります。
お酒をお供えしたいと思う方は、事前に確認しておくのが良いかもしれません。
ちなみに、墓石にお酒をかけるのはタブーとされています。
お酒をかけたことによって、カビが発生したりシミができたり、汚れてしまうことがあるので墓石にお酒をかけるのは控えましょう。
コップを持って行き、お酒を注いでお供えしたり、瓶や缶のままお酒の蓋を開けてからお供えしたりすることが多いようです。
お供えした後、そのまま置いていくと小動物や虫などが寄ってくることがあるため持ち帰る方が良いとされています。
蓋を開けて持ち帰ることができなくなったお酒は、水道に流してしまうのも良いかもしれません。
もったいない気もしますが、墓石がベタベタになったりシミが付いたり、虫が多くなったりする方が困りますよね。
故人が好きだったお菓子
故人が好きだったお菓子や食品をお供えした場合は、お酒と同じでお供えした後に持ち帰る方が良いとされています。
お菓子などをお供えしたまま帰ってしまうと、カラスなどがお墓を荒らす原因になることもあります。
お供えしたものは、持ち帰って食べて良いとされています。
お供えしたものをもらうのは、仏様からのお下がりと言われています。
お菓子などの食品をお供えした場合は、ご先祖様や故人のことを思いながら、ありがたくいただくようにしましょう。
おはぎ
春のお彼岸には「ぼたもち」を、秋のお彼岸には「おはぎ」をお供えすることが多いかと思います。
ぼたもちとおはぎは似ているように見えますが、呼び方が変わるだけで同じものを指しています。
ぼたもちは春に咲く牡丹の花にちなんで名前が付けられ、おはぎは秋に咲く萩の花にちなんで名前が付けられました。
お墓にぼたもちやおはぎをお供えした際も、お菓子やお酒と同じように持ち帰るようにしてください。
最後に
今回は、お彼岸についてご紹介しました。
だんだんと暑さや寒さが和らぎ、過ごしやすくなってくる時期でもあるお彼岸。
今までお墓参りに行ったことがなかったという方も、今年は家族でお墓参りに行ってみてはいかがでしょうか。
帰省しないためお墓に行けないという方は、実家にお供えの花を贈るのもおすすめです。
お供えの花を実家に贈ればお墓参りは行けないけれど、気持ちを伝えることもできるでしょう。