オレンジ色のバラ
2022年父の日おすすめプレゼント~花言葉も掲載~お父さん・義父が喜ぶ贈り物
今回は、父の日のプレゼントについてご紹介します。
父の日のプレゼントは、毎年悩んでいる方も多いはず。
この記事が父の日のプレゼント選びのヒントになったら幸いです。
素敵なプレゼントを渡して、お父さんへ感謝が伝えられますように。
2022年父の日はいつ?
今年、2022年の父の日は6月19日(日)です。
2022年の母の日は5月8日(日)で、その約1ヶ月後は父の日。
ちなみに母の日は毎年5月の第2日曜日ですが、父の日は毎年6月の第3日曜日です。
先にある母の日と同じように、父の日も第2日曜日と間違えてしまうことも多いので、気を付けてくださいね。
毎年第○日曜日と、母の日も父の日も日付が変わってしまうので、事前に毎年日付をチェックするようにすると良いかもしれませんね。
父の日に喜ばれるプレゼントとは?
ここからは、父の日にお父さんが喜ぶプレゼントについてご紹介します。
お父さんとはコミュニケーションが少ない方や、もともと男性向けのプレゼントが少ないことなど、父の日ギフトは母の日に比べて選びにくいと思うこともありますよね。
特に、娘から父親へ贈る場合は何が欲しい物なのかも想像できないことも…。
「お父さんに喜んでもらいたい!けど何が良いか分からない。」そんな時の参考にしてみてください。
お酒
父の日の定番プレゼントでもあるお酒。
父の日が近付くと、父の日限定のラベルのビールやウィスキーなどが販売されていることもありますよね。
「お酒が好き」というお父さんも多いはず。
いつもお父さんが飲んでいる銘柄をプレゼントすれば「自分の好みを知っている」と、嬉しく思ってくれるはず。
一方、普段は飲んでいないようなお酒をプレゼントすれば、新しい好みを発見することもできるかもしれません。
お酒は、お父さんがどんなお酒を飲んでいるか知っている時も、お父さんの飲んでいるお酒の種類が分からない時も喜ばれるプレゼントだと思います。
スイーツ・グルメ
実は、甘いスイーツ系が好きなお父さんも多いのでは。
「甘いものは好きだけど、普段食べる機会がない」というお父さんには、ケーキやどら焼きなどのスイーツはいかがでしょうか。
スイーツとひとくくりに言っても、あんこや抹茶などの和風スイーツもあれば、生クリームやチョコレートを使った洋風スイーツもあります。
たくさんの種類の中から、お父さんの好みを探してみてくださいね。
お父さんの好みが分からない、またはお父さんがどんなスイーツが好きか自信がないという時は、飲み物で決めるのもおすすめ。
お父さんが普段、どんなものを飲んでいるか思い出してみましょう。
緑茶をよく飲んでいるなら和風、コーヒーや紅茶を飲んでいるなら洋風のスイーツを選ぶのも良いと思います。
また、父の日に食べるグルメもプレゼントに人気があります。
普段は食べない少し豪華な食事でお父さんに感謝を伝えましょう。
うなぎやすき焼き、寿司なども良さそうです。
花束
「ありがとう」の気持ちを伝えたいなら、お父さんに花束やフラワーアレンジメントを贈るのはいかがでしょうか。
男性(お父さん)に花を贈るのは、イメージがないという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、花は誰がもらっても嬉しいプレゼントの1つ。
意外と植物が好きというお父さんも多いため、きっと喜んでくれるはずです。
また花は、それぞれ種類によって花言葉が決まっています。
花は口で言うのは少し恥ずかしい、正直な気持ちを花言葉に託して贈ることもできるのです。
大切な気持ちを伝えたい時は花言葉を意識して、花の種類を選ぶのもいいかもしれませんね。
後から、父の日にプレゼントしたい花言葉を持った花の種類を紹介します。
ぜひ、最後までチェックしてみてください。
花束やフラワーアレンジメントは、飛んで喜ぶプレゼントではないかもしれませんが、先に紹介したように逆に「嫌」という方もいないプレゼント。
お父さんに何をプレゼントしたら良いか分からないという方や、無難なものを贈りたいという方には花ギフトがおすすめです。
ちなみに花は義理のお父さん、お義父さんのプレゼントにもよく選ばれています。
お父さんや義父に花を贈りたいけど、どれが似合うか分からないという方はこちらをチェックしてみてください。
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健康グッズ・美容アイテム
お父さんにずっと元気でいてもらいたいと、思うなら健康グッズを贈るのも良いでしょう。
ストレッチなどに使えるアイテムや、ダイエットが期待できそうな運動をサポートするグッズもよさそうです。
父の日のプレゼントが、なかなか自分からは運動しないお父さんの運動をするきっかけになるかもしれませんね。
そして、疲れたお父さんの目を休めてくれるアイピローや、睡眠の質を向上させそうな眠る前に使うミストも喜んでもらえそうです。
身体の健康と一緒に心の健康にも役立てるプレゼントを選ぶのも良いですね。
また、近年では男性の美容アイテムがメジャーになってきました。
お父さんが美容液や乳液を使い、すでに肌の調子を整えているという場合はもちろん、全く何もしていないお父さんにもおすすめです。
自分に合った美容アイテムがあり、すでに使っているものがある場合はそれをプレゼントしても良いかと思います。
また全く美容アイテムを持っていないお父さんに贈れば、今まで知らなかったスッキリ感やサッパリ感を体験することができるかもしれません。
父の日のプレゼントでもらった美容アイテムを、使い続けてくれることもありそうです。
ドラックストアや薬局以外に、化粧品店でも男性用の美容アイテムを置いているところもあるのでチェックしてみてください。
ビジネスグッズ
お父さんがバリバリ仕事をしてるなら、ビジネスで使えるアイテムもプレゼントにおすすめ。
どんな仕事でも使うことの多い、ボールペンなどの筆記用具はもちろん、パソコンを使うならマウスやキーボードも喜んでくれると思います。
また、テレワークをしているお父さんには、ペン立てやクリップケースが一緒になった文具スタンドもよさそうです。
整理整頓されていれば、仕事もはかどりそうですよね。
また作業着を着て仕事をするお父さんには、暑いときに使えるハンディーファンやタオルなども良いかと思います。
父の日は6月の第3日曜日。
ちょうど夏らしく、暑くなってくる時です。
暑さ対策のアイテムはプレゼントにぴったりですね。
父の日に最適な花言葉を持つ花の種類
ここからは、父の日に贈りたい花言葉を持った花の種類をご紹介します。
父の日に花束やフラワーアレンジメントをプレゼントしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ひまわり
夏を代表する花の1つである、ひまわり。
ひまわりは、黄色の花びらが夏の日差しに輝いて、見ているだけで元気になれそうな花です。
お花屋さんで見るだけではなく、ひまわり畑になっていたり絵画で描かれていたり、地域の花として選ばれていたりすることもあります。
ひまわりは様々な場所で見ることができ、子供の頃から親しみがあるため、年齢を問わず愛されている花でもあります。
そんな大人から子供まで好まれる、ひまわりの花言葉は「憧れ・あなただけを見つめる・情熱」などがあります。
父の日にひまわりをプレゼントすれば、お父さんへの憧れの気持ちをひまわりが伝えてくれそうですね。
ちなみに花といえば女性というイメージが強い方は、お父さんに贈るなら特にひまわりはおすすめです。
かわいらしくなりすぎないため、お父さんにもひまわりはぴったりなのです。
さらにひまわりは、父の日の花ギフトを代表する種類でもあるため、父の日らしい贈り物をしたいという方にもおすすめ。
オレンジバラ
バラらしい品があり、オレンジ色が男性にも人気なオレンジバラ。
オレンジバラは、誰もが憧れるバラの上品さと、オレンジ色の親しみやすさを合わせ持つ花です。
おしゃれなお父さんに父の日のプレゼントを贈る時や、レストランやホテルなどフォーマルな場に合わせたプレゼントを贈りたいと考えている方におすすめです。
オレンジバラの花言葉は「絆・信頼・幸多かれ」など。
「絆」という花言葉に気持ちを込めたなら、家族の絆を改めて感じられる父の日になりそうですね。
そして「幸多かれ」という花言葉なら、お父さんにこれからも素敵なことが起きるような気がしませんか。
花の種類によって、花言葉を複数持っている場合もあります。
お父さんに伝えたい特定の花言葉がある場合は、プレゼントする時に伝えるか、メッセージカードに書いておくことがおすすめです。
ユリ
凛とした花姿が、男性・女性に関わらず人気のユリ。
美しいその花は、洋風なデザインでも、和風なデザインも楽しむことができます。
そのためお父さんの部屋が和室でも洋室でも、飾ることができそうです。
部屋のデザインに合わせて花のデザインを合わせることができるのは、嬉しいポイントの1つ。
お父さん自身や、お父さんの部屋のイメージに合ったデザインの花束・フラワーアレンジメントをプレゼントしてくださいね。
ユリの花言葉は「威厳」など。
ユリの「威厳」という花言葉は、堂々とした花姿にぴったりな花言葉ですよね。
ユリはこの花言葉と花姿から、義父への父の日のプレゼントにもよく選ばれています。
ちなみに、ユリは大きな花も魅力的ですが、葉もよく花束やフラワーアレンジメントのデザインで使われています。
しなやかなユリの葉は、花ギフト全体に動きを出すこともできます。
さらに、1つの茎から花や葉がたくさん付いていることが多いユリは、1本を花ギフトに入れただけでボリューム満点にすることができます。
ボリューム感のある立派な花束やフラワーアレンジメントにしたい場合は、ユリがおすすめです。
ヒペリカム
ヒペリカムが花束やフラワーアレンジメントとして楽しまれるのは実の部分で、花ではないですがご紹介します。
赤や緑、白のツルっとした実を楽しませてくれるヒペリカム。
花と質感の異なる実ものが入ることで、花束やフラワーアレンジメントのワンポイントになるでしょう。
ヒペリカムの花言葉は「きらめき」など。
ヒペリカムはいつもかっこいいお父さんへのプレゼントや、これから輝かしい未来が待っていますようにと、願いも込められそうです。
ヒペリカムは花ギフトのメインになることは少ないですが、父の日に花を贈りたいと思っている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
父の日にプレゼントを贈るなら
今回は2022年の父の日におすすめなプレゼントと、父の日に最適な花言葉を持った花を紹介しました。
父の日のプレゼントは悩んでしまうことが多いかと思いますが、早めに考えてお父さんへ素敵なプレゼントを探してくださいね。
迷った時は花キューピットのサイトをのぞいてみてください。
ランキングや父の日プレゼント診断もご用意しています。
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敬老の日に贈る花言葉~健康・長寿・感謝~
今年、2022年の敬老の日は、9月19日(月)です。
気が付けばそろそろ8月も終わり。
あっという間に、時間は過ぎてしまうもの。
「気が付いた時には敬老の日、当日だった……」なんてことがおきないように、早めにプレゼントの準備をしませんか?
今回は、おじいちゃん・おばあちゃんに贈りたい「長寿・健康」や「感謝・ありがとう」、「大好き」という気もちが伝わる花言葉を持った花をご紹介します。
敬老の日に花を贈りたいけれど、花の種類に詳しくないという方は、花言葉から花を選んでみてもいいかもしれませんよ。
おじいちゃん・おばあちゃんに伝えたい想いを、それぞれの花が持つ花言葉が伝えてくれるはず。
健康・長寿を願う花言葉
りんどう
美しい青色が、目を引くりんどう。
りんどうは、昔から秋の花の1つとして親しまれてきました。
そんなりんどうは、敬老の日に人気。
その理由は花言葉にあります。
りんどうの花言葉は、「勝利・寂しい愛情・正義」などがありますが、敬老の日で注目されている花言葉は、「勝利」です。
りんどうの「勝利」という花言葉は、根が漢方に使われていることから「病気に打ち勝つ」=「勝利」が由来しています。
おじいちゃん・おばあちゃんに「病気にならないで、いつまでも元気でいてね」という願いを込めたプレゼントを贈ることができそうですね。
りんどうはかわいらし過ぎないため、おばあちゃんだけでなく、おじいちゃんにも贈りやすい花だと思います。
敬老の日に最適な、大人で美しいデザインの花束やアレンジメントを渡したい時に、りんどうは特におすすめです。
ガジュマル
育てやすく人気のある観葉植物、ガジュマル。
ガジュマルは、先にご紹介した通り観葉植物ですが、花言葉があります。
ガジュマルの花言葉は「健康」です。
由来は、ガジュマルの生命力。
ガジュマルは他の植物よりも生命力が強く、根がコンクリートを突き破ることもあるのだそう。
力強いガジュマルは、育てやすく枯れにくい観葉植物なのです。
ちなみにガジュマルの別名は「多幸の木」です。
いつも笑顔でいてほしいおじいちゃん・おばあちゃんにもぴったりの贈り物ですよね。
オンシジウム
鮮やかな黄色い花が周りを華やかにしてくれる、オンシジウム。
小さくヒラヒラと舞う蝶々にも、ドレスを着た妖精にも見えるオンシジウムの姿は、お祝いの花束やアレンジメントでよく使われています。
そんなオンシジウムの花言葉は「一緒に踊って」などです。
オンシジウムを贈れば「一緒にダンスができるくらい、いつまでも元気でいられますように」という気持ちが込められそうですね。
花束・アレンジメントにオンシジウムが加わるだけで、雰囲気が一気に明るくなるため、特別な想いを伝える敬老の日におすすめです。
感謝・ありがとうを伝える花言葉
かすみ草
たくさんの繊細な花が楽しめるかすみ草。
どんな花とも相性が良く、花束・アレンジメントでよく活用されています。
かすみ草は、「小さな花が好き」というおじいちゃん・おばあちゃんにもおすすめ。
かすみ草を加えれば花束・アレンジメントのボリュームアップや、フラワーギフト全体を柔らかい印象にしてくれます。
かすみ草の花言葉は「感謝・幸福」などです。
ピンクのカーネーション
ピンク色のカーネーションの花言葉は「美しいしぐさ・感謝」などです。
母の日のイメージが強いかもしれませんが、カーネーションは敬老の日を含めて、さまざまなプレゼントとして贈られています。
カーネーションのフリルのような花びらがぎゅっと集まり、花束・アレンジメントを丸みのある優しい雰囲気にしてくれます。
ピンクのバラ
ピンクのバラも「感謝」という花言葉を持っています。
バラは「花の女王」と呼ばれているほど、国を超えて愛されている花の1つです。
上品さとかわいらしさを併せ持つピンクのバラを贈れば、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝が伝わるプレゼントになること間違いなし。
特にピンクのバラは、女性からの人気が高いためおばあちゃんへの贈り物におすすめです。
大好き・愛を伝える花言葉
カランコエ
カランコエの花言葉は「長く続く愛・幸福を告げる・あなたを守る」など。
カランコエの花言葉で、変わらない愛情を伝えることができそうですね。
はっきりとした色合いが魅力のカランコエ。
敬老の日に鮮やかな花鉢植えをプレゼントしたいと考えている方は、カランコエがおすすめです。
カランコエは、多肉植物で頻繁な水やりが必要なく、お手入れに時間がかけられないおじいちゃん・おばあちゃんでも育てやすい植物です。
赤バラ
赤バラの花言葉は「愛情・情熱」などがあります。
花束・アレンジメントのメインを赤バラにすれば、高級感のあるプレゼントにすることができそう。
赤バラは花の中でも有名なため、花に詳しくないというおじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物にも喜ばれています。
高級感のある赤バラで、おじいちゃん・おばあちゃんへ大好きな気持ちを伝えませんか?
仲良しなおじいちゃん・おばあちゃんに贈る花言葉
デンファレ
デンファレの花言葉は「お似合いの2人・有能」など。
デンファレは、ランの仲間のため胡蝶蘭に似た上品さがあります。
加えて、花持ちが良いこともデンファレの特徴の1つ。
長くきれいな姿を楽しめる花を贈りたいと思っている方は、デンファレがおすすめです。
仲良しなおじいちゃんとおばあちゃんへ「お似合いの2人」という花言葉を込めて、デンファレを贈ってみてくださいね。
オレンジ色のバラ
オレンジ色のバラの花言葉は「絆」などです。
オレンジ色は、性別問わず贈りやすい色のため、おじいちゃんにも贈りやすい花の1つかもしれません。
花束・アレンジメントにオレンジ色のバラを加えたら、秋の雰囲気を演出しつつ、夫婦の強い絆を表現することもできそうですね。
敬老の日は9月の第3月曜日です。
そのため敬老の日ギフトでは、秋を感じられる色合いの花も人気があります。
ずっと続く幸せを願う花言葉
胡蝶蘭
おじいちゃん・おばあちゃんの幸せを願う、おすすめの花は高級感のある胡蝶蘭です。
胡蝶蘭は鉢植えのイメージがありますが、花束・アレンジメントとして使われることもあります。
そんな胡蝶蘭の花言葉は「幸運が飛んでくる」など。
この花言葉は、胡蝶蘭の花が蝶々が飛んでいる形に見えることに由来しているのだそうです。
「幸運が飛んでくる」という花言葉で、おじいちゃん・おばあちゃんの変わらぬ幸せを願うことができそうですね。
ちなみに、胡蝶蘭の鉢植えは他の花に比べてお手入れが簡単。
水やりを頻繁にするのは面倒という、おじいちゃん・おばあちゃんにもおすすめです。
渋いおじいちゃんに贈りたい花言葉
ユリ
おじいちゃんへの贈り物に、ユリはいかがでしょうか。
ユリの花言葉は尊敬の気持ちを表せそうな「威厳」など。
かわいらしいというよりも、美しい印象の花で、堂々と花を咲かせるユリは男性への贈り物にも人気の花の1つです。
また、ユリは香りが良いことで有名な花なので、花の香りを楽しんでもらいたいと思っている方にもユリはおすすめです。
マム(菊)
和風なデザインでよく用いられるマム(菊)も、人気があります。
花言葉は「高貴」などがあり、目上の方への敬いの気持ちを伝えることができそうです。
マム(菊)は品種が多いため、カラーバリエーション・咲き方が豊富で、表現できるデザインの幅が広いことも特徴。
黄色のピンポンマムは満月のようにも見えることから、十五夜をイメージした花束・アレンジメントを敬老の日に贈るという方もいらっしゃいます。
十五夜のデザインは、秋らしさを演出することができるため、季節感のあるプレゼントにしたい時は特におすすめです。
優しいおばあちゃんに贈りたい花言葉
トルコキキョウ
ドレスのようにも、幾層のレースが重なっているようにも見える、豪華で華やかなトルコキキョウ。
花束・アレンジメントの主役にも、わき役にもなる花で、敬老の日を含めさまざまなプレゼントとして選ばれることが多い花です。
そんなトルコキキョウの花言葉は「優美」など。
「優美」という花言葉は、いつも優しさで包んでくれるおばあちゃんに贈りたいですね。
におい桜
サクラのようなかわいらしいピンク色と、優しく香る甘い香りが魅力のにおい桜。
パッと小さな花が咲いている様子もキュートですが、丸い蕾もコロンとしていてかわらしいいので、敬老の日でプレゼントした際は、ぜひ蕾のも観察してみてください。
花言葉は「しとやか」です。
静かで上品な様子を表す「しとやか」は、優しく見守ってくれるおばあちゃんにぴったり。
ちなみに、におい桜は花束やアレンジメントで使われる切り花ではなく、花鉢植えで流通しています。
最後に
今回は、敬老の日に贈りたい花言葉を持った花を紹介しました。
ぜひ今年の敬老の日には、素敵な花言葉を持った花をおじいちゃん・おばあちゃんへ贈ってみてくださいね。
花束やアレンジメントなどきれいな花を使ったプレゼントは、何歳になっても嬉しいもの。
敬老の日に花ギフトをおじいちゃん・おばあちゃんへ贈れば、きっと喜んでくれるはずです。
父の日に最適なメッセージ例~花に添えたい感謝の気持ち~
父の日は、毎年6月の第3日曜日。
2022年の父の日は6月19日(日)です。
父の日には、日頃の疲れを癒してくれる明るい雰囲気の花束・アレンジメントをプレゼントしようと考えている方も多いのでは。
そこで今回は、父の日におすすめの花の種類と、一緒に渡したいメッセージ例をご紹介します。
「父の日のプレゼントにメッセージカードを付けたいけれど、なんて書いたらいいかわからない……」という方は、参考にしてみてください。
◆父の日に贈る人気の花
父の日ギフトに花が選ばれることは、意外と多いもの。
ここでは、父の日に人気のある花の種類をご紹介します。
父の日らしいフラワーギフトにしたいと考えている方や、今の時期にぴったりな夏らしいデザインにしたいと思っている方におすすめです。
<ひまわり>
ひまわりは、父の日を代表する花の1つ。
そのためお花屋さんに限らず、デパートや雑貨屋さんなどで父の日コーナーができている時は、ひまわりの花が飾られていたり、ポスターのデザインとして使われることが多いです。
「父の日」と書かれたポスターを見かけた時は、ひまわりが描いてあるかチェックしてみてくださいね。
また、ひまわりは皆さまがご存知の通り、夏らしい花でもあります。
花についてあまり知らないという方でも、ひまわりを見れば夏らしい雰囲気を感じることができるのではないでしょうか。
パッと咲いた明るい黄色が、元気を与えてくれるひまわりは、見ているだけで疲れが吹き飛びそうですね。
毎日、家族のために頑張っているお父さんに最適です。
ひまわりの花言葉には「憧れ」というものがあり、花言葉でお父さんへ尊敬の気持ちを伝えることもできそうです。
<黄色のバラ・オレンジのバラ>
バラは世界中にファンがいる花の1つであり、たくさんの種類がある花の中で、最も有名と言っていいほど多くの人に知られている花です。
赤や白、ピンクなど、さまざまな色があるバラですが、父の日におすすめな色は黄色とオレンジ色です。
黄色のバラは、ひまわりと同じく父の日を象徴する花になっています。
上品さがありつつ、かわいらしくなり過ぎない黄色いバラは、お父さんにも贈りやすい花です。
黄色いバラを使えば、ドレスコードがあるようなレストランなど、フォーマルな場でも渡しやすいフラワーギフトを作ることができると思いますよ。
オレンジ色のバラの花言葉は「絆」です。
花言葉に想いをこめて父の日にプレゼントすれば、家族の絆を表現することができそうですね。
仲良し家族にぴったりの花だと思います。
さらにオレンジ色は、温かみがあり、男性からも人気のある色です。
「オレンジ色が好き」というお父さんも多いのではないでしょうか。
黄色いバラとオレンジ色のバラを合わせてプレゼントするのも素敵なプレゼントになりそうですね。
<デルフィニウム>
デルフィニウムは、花の中でも珍しいブルー系の色をしています。
夏のデザインを作るときや、父の日など男性へのプレゼントに花を贈る際は「ブルー系を入れたい」と考える方は多いです。
しかし青や水色などの色をした花は、実はあまりありません。
そんな中デルフィニウムは、写真のようにブルー系の色味をしているため、父の日のプレゼントに選ばれることが多いのです。
デルフィニウムの透き通るような青色は、夏の訪れを感じる父の日にぴったりの贈り物。
先に紹介したひまわりや黄色いバラ・オレンジのバラと一緒にデルフィニウムを入れれば、黄色とブルーのコントラストが美しい花束やアレンジメントを作ることができますよ。
ちなみにデルフィニウムの花言葉は「清明・あなたは幸福をふりまく」などがあります。
花言葉もプレゼントにぴったりですね。
<あじさい>
「今の季節の花を使いたい」と思った方は、あじさいがおすすめです。
鉢植えや花壇などで見かけることの多いあじさいですが、実はあじさいも花束やアレンジメントで使われる、切り花としてお花屋さんで流通しています。
お花屋さんで、特に多くあじさいを見ることができる時期は、5月~6月にかけて。
あじさいは、ちょうど父の日がある時期に旬を迎える花なのです。
季節感のあるフラワーギフトをプレゼントしたい時に最適です。
さらにあじさいは、紫やグリーン、ブルーなど男性にも贈りやすい花色があり、花持ちがいいため長くきれいな状態を楽しむことができる花でもあります。
プレゼントした花が、長くきれいに咲いていてくれるのは嬉しいですよね。
また1つの茎からたくさんの花を楽しむことができるため、花束やアレンジメントにあじさいを加えれば、ボリューム満点のギフトにすることができますよ。
そのため、ボリューム感のあるギフトにしたい時もおすすめです。
花言葉は、小さな花が集まっているように見えることから「家族団らん」。
この「家族団らん」という花言葉も、父の日ギフトにピッタリですよね 。
<ユリ>
ユリは性別・年代の垣根を超えて、世界で愛されている花です。
凛とした大きな花と、良い香りが魅力。
ユリをお部屋に飾っていると、ふんわりと良い香りがしたという経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
そんな見た目だけではなく、香りも楽しませてくれるユリの旬は、初夏から夏にかけて。
旬の時期の美しいユリは、ちょうど父の日にぴったりのギフトになりますよ。
花言葉は、「純潔・威厳・無垢」など。
「威厳」という花言葉は義父への贈り物にもぴったり。
ちなみにユリは、花束やアレンジメントで使う切花になっても、蕾が次々に咲く花の1つです。
フラワーギフトに使われているユリに蕾がある場合は、だんだん花が咲いていく様子を楽しむこともできますよ。
<グロリオサ>
炎を連想させるような、特徴的な形の花、グロリオサ。
父の日のかっこいい花束や、アレンジメントをプレゼントしたい方におすすめです。
花色は、赤や黄色などが有名です。
鮮やかで美しく高級感があるため、ホテルのロビーなどで飾られることの多い花でもあります。
そんなグロリオサは、実は先の紹介したユリの仲間。
英名では「Glory lily」といいます。「Glory」は「栄光」という意味で、「lily」は「ユリ」を意味しています。
しかし言われてみないと、ユリの仲間だと気が付かないような、他の花にはない姿をしていますよね。
またグロリオサは、他の花に比べて花持ちがよいため、長く花を楽しむことができます。
父の日にプレゼントした花はなるべく、長くお部屋を鮮やかに彩ってもらいたいという方は、グロリオサをチェックしてみてください。
ちなみに、花言葉は「勇敢・栄光」などです。
豪華で華やかなグロリオサにぴったりですよね。
◆父の日のメッセージ
ここからは、父の日ギフトに添えたいメッセージの例文をご紹介したいと思います。
父の日に花を贈る時や、その他プレゼントを用意した時にメッセージカードを付けたいと思う方は多いと思います。
しかし、いざメッセージを書こうと思うと「何て書いたらいいのか思いつかない……」なんてこともしばしば。
そんな時は、こちらに書いてあるメッセージ例を参考にしてみてくださいね。
<義父へのメッセージ>
義父へのメッセージでは、「お義父さん」とは書かずに、あえて「お父さん」または「お父様」と書くことが多いようです。
「お義父さん」と書いてしまうと、他人行儀な印象にあったり距離感があるように感じてしまったりすることがあるのだそう。
そして、メッセージカードに自分の名前を入れる場合は、夫と妻の名前を入れ、夫婦連名で書くことがおすすめです。
お父さん
いつも温かなお気遣いありがとうございます。
日頃の感謝を込めてプレゼントを(夫の名前)さんと一緒に選びました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
日頃のお父様からのお気遣いには、心から感謝しております。
これからも私たち夫婦をよろしくお願いします。
これから暑くなってまいりますので、くれぐれもご自愛ください。
ささやかではありますが、父の日のプレゼントを贈らせていただきます。
プレゼントは(夫の名前)さんから、お父様はひまわりが好きだと聞いて、ひまわりの花束にしました。
(子どもの名前)も、じいじに会いたいと言っております。
コロナ禍が落ち着いたら、また家族で伺わせていただきます。
<子どもがいる時のメッセージ>
自分の父・義父へのメッセージとしても、自分の夫へ子どもの代筆としてメッセージを書くのもよさそうです。
お父さん、いつもありがとう。
メッセージカードの裏に(子どもの名前)が絵を描きました。
じいじへのプレゼントだそうです。
見てあげてください。
父の日のプレゼントは(子どもの名前)と一緒に選びました。
先日は(子どもの名前)へおもちゃを贈っていただきありがとうございました。
(子どもの名前)は、毎日楽しそうに遊んでいて、すっかりお気に入りのようです。
これから暑い日が続きますが、体調を崩されませんようご自愛ください。
パパへ
いつもありがとう。文字は書けないから絵を描いたよ。
見てね。(子どもの名前)より
<花言葉で感謝を伝えたい時のメッセージ>
父の日ギフトに花を選んだなら、花言葉をメッセージカードに書いておくのもおすすめです。
ひまわりの花言葉は「憧れ」。お父さんはずっと私の憧れだよ。
いつもありがとう
オレンジのバラの花言葉は「絆」なんだって。
私たち家族にぴったりの花言葉だなって思って、オレンジのバラを選びました。
いつも家族のためにありがとう。
コロナウイルスの影響で今までとは違うことがあるかもしれないけれど、これから何があっても家族の「絆」で乗り越えていこうね。
<英語のメッセージ>
Happy Father’s Day
訳:父の日おめでとう
「父の日おめでとう」と訳すと少し不思議な感じがしますが、父の日をお祝いしている意味になるのだそうです。
Thank you always,Dad!
訳:パパ、いつもありがとう
Thank you Dad. I give you all my thanks.
訳:お父さん、ありがとう。今までの感謝を込めて
<一言で伝わるシンプルなメッセージ>
いつもありがとう。大好きだよ
おとうさん、直接いうのは恥ずかしいけど、いつもありがとう。感謝しています。
今日はお父さんのことを想ってプレゼントを用意したよ!家族みんなで選んだ特別な贈り物。受け取って!
いつも心配かけてごめんね。日頃の感謝を込めて父の日にプレゼントを贈ります。
お父さん、いつまでも元気でいてね!コロナが落ち着いたら家族でご飯でも行こう。
◆最後に
今回は父の日に贈りたい花と、メッセージの例文をご紹介しました。
父の日は年に1回です。
そんな特別な父の日には、プレゼントにメッセージカードを添えて感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。
ちなみに、花キューピットで父の日ギフトを注文された方は、30文字程度で無料のメッセージカードをお付けすることができます。
父の日に花束・アレンジメントを贈る際は、ぜひメッセージカードを付けてみてくださいね。