花を贈る時

感謝が伝わるおじいちゃん・おばあちゃんへの言葉・メッセージを紹介

最終更新日:

手紙
敬老の日には、おじいちゃん・おばあちゃんに「感謝の気持ちを込めたメッセージを送りたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、おじいちゃん・おばあちゃんへ「ありがとう」の気持ちが伝わる例文をご紹介します。
また手紙やメッセージと一緒にプラスして贈りたいプレゼントとして、高さがあまりない同封できるアイテムも掲載しているので、参考にしてみてください。

感謝が伝わる例文・一言メッセージ

孫と祖母
さっそく、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝が伝わりそうなメッセージ例を紹介します。

家族を優しく見守ってくれて、ありがとう!

→おじいちゃん・おばあちゃんは笑顔でいてくれるだけで、安心しますよね。

パワフルなおばあちゃんは、私の自慢!元気でいてね。いつもありがとう。

→買い物に行ったり友達と遊びに行ったり、アクティブなおじいちゃん・おばあちゃんにぴったりな例文。祖父母には、いつまでも元気でいてもらいたいものです。

いろんなことを知ってるおじいちゃんって、かっこいい!また教えてほしいな。

→人生の先輩であるおじいちゃん・おばあちゃんは経験と知識が豊富。勉強を教わったり、日常の生活の中で知恵を借りたりしている方は、メッセージに書いてみてもよさそうです。

おばあちゃんと一緒にいると楽しい!また遊びに行くね。

→おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に遊ぶことが多い方は、素直に一緒にいて楽しいことを伝えてみては。
孫(娘・息子)が、良く遊んでもらっているという方は「一緒にいると楽しいようです」や「一緒にいると楽しいといっています」に変えてもよさそう。

おばあちゃんとおじいちゃんからもらった、ランドセルはみんなにカッコいいっていわれてるよ!ありがとう。ぼくのお気に入りだよ。

→おじいちゃん・おばあちゃんからもらったプレゼントで、特に印象的なものがある時はメッセージで改めて感謝を伝えても喜ばれそうです。

また一緒に遊園地に行こうね。冬休みに一緒に遊びに行きたいな。

敬老の日にメッセージを送るなら、一緒に遊びに行く約束をするのも良いと思います。「また行きたい」と甘えてもらえるのは、おじいちゃん・おばあちゃんにとって嬉しい言葉になりそうです。

11月の結婚式に、おじいちゃん・おばあちゃんにも来てほしいな!今から無理せずゆっくり元気をチャージして、楽しみに待っていてね。

→敬老の日は9月の第3月曜日です。敬老の日以降に結婚式や運動会などのイベントがある方は、手紙に書くのもおすすめです。

いつもありがとう。これからだんだん寒くなってくるけど、暖かくして過ごしてね。

→おじいちゃん・おばあちゃんを気遣う言葉を書くのも良いでしょう。

おばあちゃんがくれたコスモスの種が、花を咲かせたよ。今度見に来てほしいな。

→メッセージの中で、季節の花や気温など季節ならではのものに触れるのもよさそうです。季節感は、その時だけのもの。特別感が演出できそうです。

おじいちゃん・おばあちゃん、大好きだよ。

→素直な気持ちをメッセージにするのはおすすめです。短い文章でも嬉しい気持ちになりそうです。

おばあちゃんが作ってくれる、おからのハンバーグが食べ物の中で1番好き。いつもありがとう!

→おじいちゃん・おばあちゃんが作ってくれる手料理について、触れるのも喜ばれそうです。

おじいちゃんと、またお正月にした凧揚げをしたいな。もっと高く飛ばせるコツを教えて!

おばあちゃんは、お手玉が上手ですごいね。まだ上手くできないから、また教えてほしいな。

→一緒に遊んでもらった思い出と、また一緒に遊びたい気持ちをプラスで書くのも良さそうです。また祖父母の得意なことを教えてもらいたいという内容も、頼られていることが伝わって、おじいちゃん・おばあちゃんが喜んでくれそう。

逆上がりができるようになったよ!お正月におばあちゃんの家に遊びに行くときに、見てもらいたい!

→できるようになったことを手紙で伝えるのも良いですね。

関係性別のメッセージや、メッセージの文字数も一緒に知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。


敬老の日に贈るメッセージ例文~喜ばれる感謝・お祝いの言葉~

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もっと例文が見たい方はこちらもチェック!短いメッセージを書く時の参考に。

義母・義父、普段お世話になっている方へ敬老の日にメッセージを送る方は、こちらも参考にしてください。


敬老の日に贈るメッセージ例

敬老の日に贈るメッセージ例

義母・義父に贈る時や英語の例文も掲載

孫からおじいちゃん・おばあちゃんにメッセージを書くポイント

手紙を書く子供
先に例文を紹介しましたが、自分でメッセージを考えたい方は、こちらを参考にしてみてください。

  • 文字を大きく、読みやすくする
    文字が小さすぎると、せっかく書いたメッセージが読みにくくなることも。
    少し大きめに文字を書くことがおすすめです。
  • 素直に気持ちを伝える
    改めて気持ちを伝えるとなると、恥ずかしくなってしまう時もありますが、敬老の日には、真っすぐに気持ちを伝えてみてくださいね。
    直接言うよりも手紙の方が、素直な想いを伝えやすいかもしれません。年に1回の敬老の日に感謝や愛を伝えてみてください。
  • 特に印象に残っている思い出を書く
    具体的なエピソードがあると、より特別なメッセージになりそうです。
    おじいちゃん・おばあちゃんとの思い出が多くて迷うという方は、最近の内容にするのがおすすめです。
  • 近い未来の予定・約束をする
    「また~~に行こう!」や「~~を教えてね」、「今度の土日に遊びに行くね」など、約束や予定を書いておけば、読んでいるときに、ワクワクした気持ちになりそう。
    孫との約束や予定が増えれば、おじいちゃん・おばあちゃんの楽しみが増えそうです。
  • 会えていない時は、最近の出来事を書く
    孫が今どんなことをしているかや、何に興味を持っているかなどを手紙に書くのはおすすめ。
    なかなか会えていないおじいちゃん・おばあちゃんは特に「今、孫がどうしているのか」が気になるはず。
    身長がどのくらい伸びたかや、習い事は何をしているか、学校でどんな遊びをしているかなどを書いてみるのもよさそう。
  • 似顔絵を描くのもおすすめ
    手紙に似顔絵を描いたり、ちょっとしたイラストを入れるのも良いでしょう。
    メッセージを読んでいて、ほっこりできそうです。

孫からのメッセージにプラスしたいアイテム

手紙やメッセージカードを郵送する際に、一緒に届けたいプレゼントをご紹介します。
封筒に手紙やメッセージカードと一緒に同封できるように、高さがあまりないアイテムをピックアップしました。

写真

子供の写真
手紙と一緒に贈るなら、写真はいかがですか。
特に遠方におじいちゃん・おばあちゃんが住んでいたり、なかなか会うことができなかったりするときに、写真を同封するのはおすすめです。

写真はふと思い立った時に、いつでも孫の表情を見ることができます。
手紙と一緒に写真を飾っておきたいという、おじいちゃん・おばあちゃんも多いのではないでしょうか。

写真は孫とおじいちゃん・おばあちゃんが一緒に映っているものを選べば、楽しかった思い出を振り返ることができるでしょう。
また今の孫の様子や、おじいちゃん・おばあちゃんが参加できなかった習い事の発表会や運動会の様子の写真なら、成長を感じることもできそうです。

似顔絵・イラスト

文字だけではなく、似顔絵やイラストなども一緒に贈るのも、喜ばれそうです。
カラフルなイラストを添えれば、文字だけの手紙よりも華やかになります
孫がまだ文字を書けない年齢の場合は、おじいちゃん・おばあちゃんをイメージした絵を描いてプレゼントしてあげるのもよさそう。

折り紙

折り紙
孫が作った折り紙を、手紙やメッセージカードと一緒に贈るのもいいでしょう。
一生懸命に孫が作った作品をもらったら、おじいちゃん・おばあちゃんは、あったかい気持ちになりそう

また、おじいちゃん・おばあちゃんから教えてもらった折り方をマスターして、自分1人で作った作品(折り紙)を贈るのも、喜ばれそうです。
成長を感じることはもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんと遊んだことを覚えていてくれるのは嬉しいことなのではないでしょうか。

アイロンビーズ

手紙やメッセージカードと一緒に、孫が作ったアイロンビーズを入れるのもよさそう。
絵や折り紙が苦手というときは、アイロンビーズがおすすめです。
アイロンビーズは、色の順番を決めて並べるだけで、きれいな柄にすることができます。
もちろんランダムにカラフルなビーズを並べれば、ポップな雰囲気の作品に。

またいくつかのパーツに分けて作ったものを組み立てて、立体的なデザインを楽しめるようにしたり、お守りの形にして紐を通し持ち運べるようにしたり……。
デザインだけではなく、形や大きさを自分で工夫できるのも、アイロンビーズの魅力です。
アイロンビーズはただ飾るだけではなく、コースターにすることもできそうですね。

ミサンガ

ミサンガ
切れたときに、願いが叶うといわれているミサンガ。
そんなミサンガは「願いが叶うまで長生きしてね」という気持ちを込めたり、作るまでにおじいちゃん・おばあちゃんへの願いを込めながら作ったりすることができます。

ミサンガの色に悩んだときは、おじいちゃん・おばあちゃんが応援しているスポーツチームの色や、好きな色、着ていることの多い服の色などで作ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに手首につけるだけではなく、ミサンガはストラップにすることもできます。
先に紹介したアイロンビーズと一緒にミサンガを組み合わせて、オリジナルのストラップにするのも喜ばれそうですね。

しおり

画用紙に絵を描いて、しおりにするのもおすすめです。
簡単に作ることができるので、子供でも取り組みやすいかと思います。

シールを使ったり作った押し花を貼り付けたり、切り取った折り紙を貼り付けてワンポイントにしたり、オリジナルのデザインを楽しむことができます。
特別なアイテムがなくても、作りやすいので手紙やメッセージカードを郵送するまでに時間がない場合も、作ることができそうです。

しおりは、読書が好きなおじいちゃん・おばあちゃんにぴったり。
本に孫が作ったしおりを挟むたびに、ふっと笑顔になりそうです。

直接渡すなら花束と贈るのもおすすめ

花束を持つ子供
直接、手紙やメッセージカードを渡すなら、花束やフラワーアレンジメントと一緒にプレゼントするのがおすすめです。
華やかな花のプレゼントの中に、心のこもった手紙が添えられていれば、幸せな気持ちになりそう。

花キューピットで花束やフラワーアレンジメントを注文される方には、無料で30文字程度のメッセージカードをお付けできます
敬老の日に花ギフトとメッセージカードをプレゼントしたいと考えている方は、ぜひ花キューピットをチェックしてみてください。

 

 

 

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最後に

手紙を読み祖母
今回は、敬老の日に送りたいメッセージカードや手紙の例文をご紹介しました。
また敬老の日に手紙を送る際は、封筒に手紙と一緒に同封しやすいご紹介したアイテムも プレゼントしてみてはいかがでしょうか。

敬老の日は、毎年9月の第3月曜日。
早めにプレゼントや手紙を準備して、うっかり忘れないようにしたいですね。
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