花キューピット

7月の誕生花『ひまわり』の特徴と花言葉は?

本格的な夏が近づいてくると見ごろを迎える花はいくつかありますが、その中でも特に人気の高い花のひとつがひまわり。小さいころから慣れ親しんだ方も多いのでは。

7月の誕生花は、太陽のような見た目で世代を問わず愛される花、ひまわりです。

■東を向くひまわり

sunflower2太陽の方向を向いてくるくると回ることから名付けられたひまわり。ひまわり畑などではほとんどのひまわりが同じ方向を向いていますが、その方角はどの方角になるのでしょうか。

ひまわりが太陽の方向へ向くのは、大きくなるために太陽の日差しをいっぱいに浴びる必要がある若い苗のうちとされています。そのため、あまり生長する必要がなくなる花が開いて以降は、ほとんど動くことはありません。

それとは別に、夜になると自然と東の方を向く動きも持っています。花が開くと、太陽を追いかける動きがほとんどなくなり、かつ東を向く性質は残るため、ひまわり畑で一斉にひまわりが咲いている方向は、東になります。

■ひまわりの花と種

sunflowerひまわりの花は大きな一輪の花が咲いているように見えますが、実はたくさんの花が集まったものです。

花びらに見える黄色い部分は「舌状花(ぜつじょうか)」、その内側の茶色や緑の丸い部分は「筒状花(とうじょうか)」という花の集まりです。花びらに見える舌状花も、実際にはそれぞれ一輪の花であり、ひまわりは無数の花が集まってできていることが分かります。

筒状花は種をつけることができ、ひとつの筒状花からひとつの種ができます。ひまわりの花が終わった後に非常に多くの種が取れるのはこのためです。一方、舌状花は虫を呼ぶための飾りであり、筒状花の受粉を助けます。

ひまわりの種は葉酸・ビタミンE・リノール酸・カリウムなどの栄養を豊富に含み、健康や美容を保つ食品としても注目されています。外側の堅い皮を取り除いた食用のひまわりの種が流通していますが、一輪のひまわりから多くの種が収穫できるため、自分で育ててみてもいいですね。

■ひまわりの花言葉

太陽に恋い焦がれじっと見続けるように動くひまわり。その習性から「あなただけを見つめる」「愛慕」という花言葉を持っています。

夏の輝く太陽を連想させる明るい見た目から、気心の知れた仲の良い友人に贈られることが多いひまわりですが、その花言葉から、ご夫婦や恋人同士の間で贈りあっても素敵です。

また、太陽のような見た目から、「あこがれ」「光輝」という花言葉も持っているひまわり。お世話になった方が還暦など、人生の節目を迎える日に贈ってもいいでしょう。

総じて老若男女を問わず贈ることができるひまわり。もっとも美しく咲き誇る季節である7月生まれの方の誕生日には、ひまわりのフラワーギフトでお祝いしたいですね。

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2016-06-24 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

父の日に贈りたいメッセージ集!お父さんが喜ぶ例文を紹介

父の日にプレゼントを贈るときに、意外と悩むのがメッセージ。普段はなかなか言えずにいる感謝の気持ちを、どうやって伝えようか…と考えてしまう人が多いようです。

今回の花だよりは、父の日に贈りたいメッセージ集です。メッセージに困っている方は、参考にしてみてくださいね。
father

■ストレートに感謝を伝えたい

・いつもありがとう。体には気を付けて元気で過ごしてね。
・私が一番尊敬している人はお父さんです。いつも本当にありがとう。
・時に優しく、時に厳しく見守ってくれるお父さんが大好きです。

■定年を迎えたお父さんに贈りたい

・長い間本当にお疲れ様。お父さんのおかげで立派に育つことができました。
・家族のために一生懸命なお父さんへ。これからの人生は、自分のために楽しんでね。
・お仕事お疲れ様でした。今度は趣味の世界で活躍する姿を楽しみにしています。

■義理のお父さんに贈りたい

・いつもありがとうございます。今度、家族で遊びに行きますね。
・偉大なお父様に、感謝の気持ちを贈ります。お母様と一緒に、いつでも遊びに来てください。
・○○(子供の名前)も会いたがっています。夏休みには一緒に旅行に行きましょう!

■花言葉とからめて贈りたい

・お父さんはいつまでも私の憧れです。ずっと格好いいお父さんでいてね!(ひまわり:「あこがれ」)
・さわやかな笑顔で家族を見守ってくれるお父さんへ。今までもこれからもずっと大好きだよ!(黄バラ:「さわやか」)
・いつも見守っていてくれてありがとう。離れていても、家族の絆は永遠です。(オレンジバラ:「絆」)

お母さん以上に気恥ずかしくてなかなかお父さんには感謝の気持ちが伝えられない、という方も多い中、父の日は日ごろ言えない「ありがとう」を伝えるきっかけになる日です。

サンプルをそのまま使っても、自分だけのオリジナルのメッセージを贈っても、心を込めて贈ればきっとお父さんには感謝の気持ちは伝わります。父の日には、メッセージを添えてプレゼントを贈りませんか。

2016-06-16 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

6月の誕生花・ユリ ~その花言葉や特徴は?~

6月になると見ごろを迎える花がユリ。一年を通してお花屋さんなどでは見かけることができますが、自然に花を咲かせるのはこの時期です。

6月の誕生花は、大きな美しい花で多くの人の目をひきつけるユリです。

■様々な種類があるユリ

lily2古くは神話の時代から親しまれているユリ。様々な品種が世界各地で栽培され、冠婚葬祭などの人生の節目にも飾られることが多い花です。

ユリの花はいくつかの品種群があります。日本ではアジアティック系、オリエンタル系、トランペット系、ロンギフローラム系という品種群が人気です。

長い名称なので、これらの品種群はアルファベット一文字でそれぞれA、O、T、Lと略されることもあります。最近では各品種群を掛け合わせたLAユリやLOユリ、OTユリなど、盛んに新しい品種が生み出されています。

■日本とユリ

lily1「ユリ」という言葉の語源は、大きな花が風に揺れる様子から「揺り(ゆり)」が転訛したものと考えられています。このほかには、球根が何層にも寄り重なっていることから「八重括根(やえくくりね)」が略されたとも、「寄り(より)」が訛ったともいわれています。

江戸時代以前の日本では、ユリは根を食用や薬用にするために親しまれていました。和歌や屏風絵などにユリの花が描かれることもありましたが、古くから日本人に親しまれていた梅や桜、菊に比べるとその数は多くありません。

江戸時代に入ると、日本でもユリの育種が行われるようになります。江戸時代の終わりごろには、日本は美しいユリの宝庫であることがシーボルトなどによって欧米に伝えられています。そのため、鎖国が終わった明治以降は、絹に次ぐ日本の主要な輸出品としてユリの球根が数多く輸出されました。

日本のユリを数多く輸入した欧米では、日本原産のヤマユリやカノコユリなどをもちいて熱心に品種改良がおこなわれました。オリエンタル系は日本原産のユリを掛け合わせた品種群であり、世界中で人気のユリ「カサブランカ」も、実は日本のユリから生まれました。

■6月生まれの女性にユリを

その人気から、一年を通して栽培されているユリ。ですが、一番の見ごろを迎えるのは、6月~7月にかけてです。

ユリの花言葉は「純潔」「無垢」などがあてられています。これは、古代ギリシアでは主神ゼウスの妻であり、母性と貞操を司る女神ヘラの象徴としてユリが使われ、またキリスト教では聖母マリアの象徴に白百合が用いられたことからきています。

日本でもユリは女性の美しさにたとえられるなど、東西を問わず女性と深い関係を持つユリ。6月生まれの女性に贈るにはぴったりの花です。

6月生まれの方の女性には、ユリのフラワーギフトでお祝いしませんか。

2016-06-03 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

父の日に人気の花の種類と花言葉。花言葉に感謝を込めてお父さんへ贈ろう

fathersday6月の第3日曜日は父の日です。
今年、2025年の父の日は6月15日(日)です。

父の日の贈りものにはお酒やグルメが思い浮かびますが、フラワーギフトも人気な贈りもののひとつ。特に男性はあまりお花をもらう機会がないため、嬉しいと感じる方も多いようです。

今回は、父の日に人気のお花を花言葉と一緒に紹介します。

ひまわり

夏も近づく父の日には、ひまわりが見ごろを迎えます。父の日には幸運の象徴でもある黄色のものを贈ると良い、とされていることから、父の日にはひまわりが最も人気を集める花です。太陽のような形のひまわりは、家族を暖かく照らしてくれるお父さんのような花であることも、父の日に人気を集める理由のひとつとなっています。

ひまわりの花言葉は、「光輝」「あこがれ」など、尊敬をあらわす花言葉がつけられています。日ごろから格好いいお父さんにはもちろん、普段は頼りなく見えても、いざというときに頼りになるお父さんにはぴったりの花言葉となっています。

■バラ

ひまわりと並んで人気の花がバラです。もともと父の日にはバラを贈る習慣であったことと、黄色いものを贈るという習慣が混ざり、父の日には黄色いバラを贈るのが主流のようです。また、あたたかみのあるオレンジのバラも人気の色です。赤やピンクとは異なり、男性がもらってもあまり気恥ずかしくない、ということがその理由とのこと。

黄バラの花言葉は「さわやか」「平和」「献身」、オレンジのバラの花言葉は「信頼」「絆」「魅力」となっています。どちらも仲の良いお父さんに贈りたい花言葉ですね。

■ユリ

父の日には、凛とした姿が美しいユリを贈ることも多いです。ユリは男女ともに好まれている花の1つ。花はキュートなイメージのものが多いですが、ユリはキュートよりはきれい系の花として有名です。お父さんも受け取りやすい花なのだそう。

ユリの花言葉は「威厳」など。頼りがいのあるお父さんへのプレゼントにぴったりですね。

2016-05-25 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

初夏の花の花言葉

様々な花を楽しむことができる季節、初夏。さわやかな新緑と色とりどりの花のコントラストを思い浮かべると、特に用がなくても外に出たくなってしまいますね。

今回の花だよりでは、初夏に楽しむことができるお花の花言葉についてお伝えします。

■芍薬

芍薬牡丹の仲間であり、大きく華やかな印象の花が人気の花です。中国やモンゴル原産の花であり、日本には根を鎮痛剤などの薬とするために、平安時代までに持ち込まれたといわれています。

その豪華な見た目から海外でも人気があり、品種改良がとても進んでいます。ピンク系の花が多いですが、斑入りや縞模様などの一風変わった花を楽しむことができる品種も多くあります。

芍薬の花言葉は「はにかみ」「恥じらい」「謙遜」です。はにかみ屋の妖精が芍薬の花に隠れた、というイギリスの民話や、夕方になると花を閉じてしまう性質からつけられたとされています。

■あじさい

アジサイ初夏から梅雨にかけての季節を代表する花です。桜や椿などと並んで日本を代表する花であり、海外での人気も高い花です。

「がくあじさい」や「てまりあじさい」といった咲き方の違いや、豊富な花びらの色などから一口にあじさいといっても様々な花を楽しむことができます。

あじさいの花言葉は「元気な女性」「強い愛情」「一家団欒」「仲良し」。家族に、特にお母さんやおばあちゃんへの贈りものにはぴったりですね。梅雨の憂鬱な季節でも庭を鮮やかに彩ることから、ガーデニングが好きな方への贈りものとしても人気があります。

■デルフィニウム

デルフィニウム青色の花を咲かせる数少ない花のひとつがデルフィニウム。5~6月にかけて花を咲かせます。

青いものを身に着けた花嫁は幸せになる、というおまじない(サムシングブルー)があり、また6月に結婚した夫婦は幸福につつまれるというジューンブライドの言い伝えがあるため、6月に咲く青い花であるデルフィニウムは結婚式でのブーケや髪飾りに使われることも多いです。

デルフィニウムの花言葉はさわやかな青色から連想される「清明」。また、結婚式のブーケなどに使われることから、「あなたは幸福をふりまく」という花言葉があります。

■バラ

バラ一年を通して楽しむことができるバラ。クリスマスやバレンタインなどのイメージから冬の花と思われがちですが、一番の見ごろを迎えるのは、初夏となっています。

バラの花言葉は色によって変わりますが、どの色のバラでも「愛」と「美」という花言葉を共通して持っています。

世界各地の神話では、愛と美を象徴する女神と結び付けられることが多いバラ。古の時代から現代にいたるまで人々を魅了し続ける、贈りものとしても人気のお花です。

2016-05-13 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

やわらかな色合いが人気の花 ~5月誕生花 ピンクバラ~

5月に旬を迎える花は多くありますが、そのひとつがバラ。さまざまな色の花があるバラですが、なかでも多くの方から人気を集めるのは、やわらかな色合いのピンクバラです。

バラの季節である5月の誕生花は、カジュアルな贈りものからロマンチックなシーンまで活躍する花、ピンクバラです。

■バラの季節、5月

pinkrose3花の中でも特に根強い人気を持つバラ。季節を問わず、様々なお祝いやイベントで活躍する花です。

現在流通しているバラの多くは「四季咲き性」といって、冬を除き一年中ずっと花を咲かせる性質を持ちます。また、温室などで栽培すれば冬でも花を咲かせることができるため、現代のお花屋さんでは一年中バラを見かけることができます。

そんなバラがもっとも見ごろを迎える季節は、実は5月を中心とする初夏。一年に一回しか咲かないバラはもちろん、四季咲き性を持つバラも5月ごろから花をつけはじめるため、この時期にはとても多くの種類のバラを楽しむことができます。

各地で見ごろを迎えるバラのお祭りが開かれるほか、バラを育てている方にとってもっとも楽しみな季節。初夏のさわやかな風に誘われてお出かけした先で、なんとも見事なバラを見ることができるかもしれませんね。

■プロポーズに12本のバラを

pinkrose1結婚式や結婚記念日、告白のときなど、ロマンチックなシーンで贈ることが多いバラ。古くは数千年前のメソポタミア(現在のイラクなど)から栽培が始まったともいわれており、時代や地域にかかわらず人々の心を惹きつけています。

その美しさから、ギリシャ神話のアフロディーテをはじめとして、世界各地の愛と美の女神と結び付けられ、その象徴ともなったバラ。プロポーズの言葉とともにバラを差し出す、というシーンは、小説やドラマなどでの定番と言っても過言ではありません。

プロポーズのときには、男性から女性に向け、ダズンローズ(12本のバラ)を贈る、というならわしがヨーロッパにはあります。

ダズンローズにはその1本1本にそれぞれ「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」の意味が込められており、それら全てを捧げるという意思表示となります。女性はその中から1本を選び、男性の胸元に挿すことでプロポーズを受ける返事とします。

12本であればどの色のバラでも大丈夫とされていますが、やはり人気なのは赤やピンクのバラ。特にピンクバラは、その愛らしさから女性からの人気も非常に高いです。

結婚式のブーケ、ブートニアの起源ともいわれているこのならわし。忘れられない素敵なプロポーズになること間違いなしですね。

誕生日にもピンクバラを

ロマンチックなシーンがぴったりなピンクバラですが、実は友達同士での誕生日のお祝いにも人気。女性から根強い人気があり、やわらかい印象を与えてくれる色合いが、カジュアルな贈りものとしても贈りやすいためです。

また、「上品」「暖かい心」「感謝」という、前向きで明るい気持ちになれる花言葉を数多く持っていることも、誕生日の贈りものとして人気の秘訣です。

愛の告白にも、友達同士でのプレゼントにも活躍するピンクバラ。バラが最も美しいこの季節に生まれたあの人に、贈ってみてはいかがですか。

 

 

 

2016-04-29 | Posted in 今月の誕生花, No Comments » 

 

母の日コラム ~あじさいの魅力~

近年、母の日に大きな人気を獲得している花があじさい。特に鉢物としては、母の日の定番の花であるカーネーションに次いで人気がある花となっています。

今回の母の日コラムでは、あじさいについてお伝えします。

■あじさいの人気の理由

母の日 あじさい
あじさいの花言葉は「元気な女性」「一家団欒」「家族の結びつき」というもの。実は母の日のギフトとしてぴったりの花言葉を持っています。

「元気な女性」はいつも家族のために頑張るたくましいお母さんのイメージ。「一家団欒」「家族の結びつき」は、たとえお母さんと離れて暮らしていても親子の絆は失われていないことを示すようで素敵です。

また、あじさいは花の持ちが非常に良いことも人気の理由のひとつ。最も美しく咲くシーズンは梅雨の時期のため、母の日が終わったあとでもゆっくりと楽しむことができます。

あじさいの花が長持ちする理由は、私たちがあじさいの花として楽しんでいる部分が、実は本当の花ではないことにあります。あじさいの花に見える部分は「装飾花」といい、ほかの植物では「がく」と呼ばれる部分が変化したものです。

本当の花は「両性花」といい、がくあじさいと呼ばれる種類のあじさいでは、装飾花の囲いの中で小さく密集して咲いています。装飾花がボール状に咲く「てまり咲き」という種類のあじさいでは、両性花は装飾花の下に隠れて小さく咲いているため、一見しただけではわかりません。

ちなみに、がくあじさいは「装飾花=がく」が目立つから…ではなく、装飾花が両性花を額縁のように囲っていることから名づけられています。「がく」は漢字で「萼」と書きますが、がくあじさいは「額紫陽花」と書くことからもわかります。

■あじさいの決め手は土

あじさいの花の色は、土がアルカリ性か酸性かで変化することはよく知られています。より鮮やかな青色にするときは酸性に、ピンクにするときはアルカリ性にすると良いといわれています。

この性質から、あじさい農家は特に土に強いこだわりを持っています。きちんと土を管理することで、思い通りの鮮やかな色のあじさいを咲かせることができるためです。

また、土にこだわることは、あじさいが上質な栄養を吸い上げて育ち、丈夫で長持ちになることにも繋がります。元気な状態でお届けされるあじさいは、2年目、3年目…と楽しむことができるでしょう。

お花を育てることが好きなお母さんには、特に人気のあじさい鉢。母の日限定の産直あじさいは、珍しい品種のあじさいを楽しむことができます。母の日にプレゼントすれば、きっとお母さんの特別な思い出として残りますよ。

産直花鉢

2016-04-15 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

母の日コラム ~ギフトの選び方~

こちらの記事は2016年の商品を紹介したものです。

mother1
母の日の定番の贈り物といえばフラワーギフト。特にカーネーションのギフトは、母の日の代名詞ともいえる贈り物です。

フラワーギフトは形でアレンジメント花束、鉢物に大まかに分けることができます。お母さんの好みに合わせて選ぶことで、お母さんの喜びも何倍にもなることでしょう。
今回は2016年のおすすめ商品をご紹介します。

アレンジメント

母の日ギフト ロマンチックママ

>ロマンチックママ
誕生日などのお祝いにはもちろん、母の日にももっとも人気があるギフトがアレンジメントです。
届いたそのままに飾ることができる手軽さから、離れて住むお母さんや、ご高齢のお母さんにも贈りやすいことが人気の秘訣です。
社会人になって初めて贈る母の日のギフトなど、特別感を演出したいときには、アレンジメントとハンカチなどのギフトをセットにしてお届けしても◎
カーネーションを取り入れたアレンジメントはもちろん、お母さんの好みに合わせてバラやユリがメインのアレンジメントを贈るのも素敵です。
>>特選ギフトセットはこちらから

■花束

母の日ギフト カーネーションの花束

>カーネーションの花束
手渡しで贈るときに映えるのが花束。ブーケスタイルの可愛らしいものから、両手で抱えるような大きなものまで、お母さんの好みやご予算に合わせて選べます。
直接手渡す際にはもちろん、普段から花瓶にお花を飾ることが好きなお母さんには、自由に飾りやすい花束はとても喜ばれることでしょう。
久しぶりにお母さんに会う、という方は、アップルパイや飲茶セットなど、家族で一緒に楽しめるギフトがおすすめです。
花束を囲みながらおいしいスイーツを召し上がれば、会話も大いに盛り上がること間違いなしです。
>>スイーツ&グルメセットはこちらから

■花鉢

カーネーションの寄せ鉢

>カーネーションの寄せ鉢
お花を育てることが好きなお母さんに、おすすめな母の日ギフトは花鉢です。
カーネーションはやや育てることが難しいですが、お手入れを欠かさず行えば翌年以降も花を咲かせることから、「せっかくの贈り物だから大切に長持ちさせたい」というお母さんに人気があるようです。
珍しい品種のお花をお探しのときには、産地から直接お届けする産直花鉢がおすすめです。
母の日の贈り物として近年人気が高まっているあじさいやミディ胡蝶蘭はもちろん、定番のカーネーションやバラも珍しい品種のものがあり、お花好きなお母さんにこそ喜ばれるギフトです。
>>産直花鉢はこちらから
2016-04-08 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

母の日コラム ~花言葉あれこれ~

母の日ギフト 幸せたっぷりアレンジメントどんな花にも必ずつけられている花言葉。フラワーギフトを選ぶとき、思いをこめて調べる方も多いのではないでしょうか。

母の日に人気のカーネーションやバラ、ユリにも、もちろん花言葉はつけられています。お母さんへ伝えたいメッセージとして、花言葉からお花を選んでみてもいいかもしれませんね。

■カーネーションの花言葉

母の日ギフト 花キューピットブーケ(フラワー)

母の日に一番人気の花がカーネーションです。アンナ・ジャービスという女性が、亡き母の好きな花だったカーネーションを手向けたことが母の日の起源となったことから、母の日とカーネーションは切っても切れない関係にあるといえます。なお、白いカーネーションは亡くなった母親に贈るものとされています。

すべての色・・・「女性の愛」「純粋な愛情」
赤色・・・「母への愛」「愛を信じる」
ピンク・・・「感謝の心」「あたたかい心」
オレンジ・・・「純粋な愛」「感動」
白色・・・「あなたへの愛は生きている」「尊敬」

■バラの花言葉

母の日ギフト ローズ&リリーの花束
いつの時代も女性を虜にしてきた花がバラ。もちろん、母の日にも人気の花です。バラの香りはリラックス効果があり、いつも家族のために頑張るお母さんに、ゆったりとした時間を過ごしてもらえることでしょう。

すべての色・・・「愛」「美」
赤色・・・「愛情」「美」「情熱」
ピンク・・・「上品」「あたたかい心」「感謝」
白・・・「心からの尊敬」

■ユリの花言葉

母の日ギフト ユリのバスケット
キリスト教では聖母マリアの象徴ともされるユリ。日本でも古来から女性の美しさの例えとして使われるなど、女性に縁が深い花です。存在感のあるユリの花は、飾るだけで部屋を明るく華やかに彩ってくれることでしょう。

すべての色・・・「尊厳」「威厳」
赤色・・・「優しさ」「暖かさ」
ピンク・・・「富と繁栄」
白色・・・「高貴」「純粋」

2016-04-01 | Posted in 母の日特集, No Comments » 

 

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