花だより
どう楽しむ?母の日にカーネーションを貰ったら…
★今年、2025年の母の日は5月11日(日)です★
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2020年の母の日は5月10日(日)。
母の日にはカーネーションを贈ることが多いですよね。
頂いたお母さんにとっては、折角頂いたもの…
出来るだけ長く楽しみたいと思うのではないでしょうか?
今回は贈ることの多い3種類のスタイル別で楽しみ方をまとめてみました。

吸水フォーム(よくオアシスと呼ばれます)という水を溜めて置くことが出来るスポンジのようなものに花を挿したものです。
このオアシスには、お花に水を与えるという役割があります。
オアシスは一度乾燥してしまうと再度水を溜めることが出来なくなる特徴があります。
給水する際は水位を確認しながら静かに水を注ぎます。5月でしたら、毎日水を与えることをお勧めします。
水やりの際、器の縁周辺から水を注ぎますが、隙間が少ない場合も多いですので、口の小さい水差しがあるとやり易いです。
特に今年は寒暖差が激しく、今の時期でも冷暖房を使用したくなるような日もあるかもしれません。
その際は、冷暖房の風がアレンジメントへ直接当たらないようにします。
直接当てるとお花やオアシスが乾燥してしまい、しおれる原因となります。
アレンジメントは頂いたらそのまま飾れるというスタイルが支持され大変人気です。
綺麗なラッピングもされていますが、器の外側を包んでいるラッピングは飾る時に全て外すことをお勧めします。
そのままの方が綺麗ですが、長持ちさせるためには通気を良くし、熱や湿度を逃がしやすいようにするためにも外しましょう!
置き場所は部屋の中で日照時間があまり長くなく、エアコン等の風が当たらない涼しい場所に置きます。
咲き終わったお花は順番に取り除きましょう!
■花束

母の日に限らずお花を贈る際に一般的なものが花束です。
飾る際には、思い切ってラッピングは外しましょう。
そのままですと通気が悪くなる他、水を上手に吸水出来ない原因となります。
ラッピングを外した花束は、花瓶に入れる前に花の根元を0.5~1cm程度切ります。
こうすることで、根元に溜まった汚れや花自身の生成物を取り除き、水の吸い上げが良くなります。
飾り始めてからも根元には雑菌が溜まり易いため、水を入れ替える際には根元を切ってあげて下さい。
また、運搬時に保水目的でゼリー状の保水材が根元に付いているものがあります。
付いていた際にはこれも綺麗に取り除きましょう。
花瓶等に挿す際、葉が水に浸かってしまうと浸かっている部分の葉は呼吸することが出来ず腐ってしまいます。
またこれが原因で水を汚してしまうことにも繋がります。
挿す前には上の方の葉を2,3枚残してなるべく切り取りましょう。
この時、葉を全部取ってしまうと光合成が出来なくなります!
水は濁る前に取り替えましょう。
夏であれば毎日、それ以外の季節は3日に1度程度は交換します。
その際、花瓶の内側もスポンジなどで綺麗に洗うと雑菌が繁殖しにくくなります。
置く場所は冷暖房の風が直接当たる場所は避け、穏やかな場所に置いてあげると長持ちします。
枯れた花や葉が同じ花瓶の中に入っていると、見栄えも悪いですし雑菌が繁殖し花を傷める原因にもなります。
枯れていることに気付いた時に取ってしまいましょう。
■鉢物

鉢でカーネーションを頂いたらまずはラッピングを外しましょう。
その後、土の状態を確認してみて、根本の土が乾いていたら水をあげましょう。
水をあげる量は、鉢の底の部分から水が出てくるまでが目安です。
土を見て、触ってみて乾いていたら水をあげるようにします。
そして大切なことが、咲かないと思われるツボミを取り除くことです。
咲かないツボミを取り除くことで、咲くツボミに多くの栄養分を回すことが出来ます。
咲かないツボミは中身が空でスカスカですが、咲くツボミは中身が詰まっており、固い感触があり直ぐに分かります。
勿体なく感じますが、これから咲くお花のためにも思い切って取り除きましょう。
鉢物の場合は、屋外の日当たりの良い場所に置きましょう!
屋内で楽しむ際にも、日が差し込む窓辺に飾るようにします。
ツボミが沢山付いている場合、日光が不足するとツボミが開かないことがあります。
但し、高温と湿気には弱いため、夏季は特に注意が必要です。
湿気が多くなると蒸れてしまい、根っこが腐りやすくなります。
夏場に直射日光に当てることはを避けて、涼しく風通しの良い場所へ移動してください。
屋内の場合、窓を開けて風を入れたり、週に数回ほど外に出してあげてください。
■最後に
如何でしたか?
初めは難しく感じるかもしれませんが、置き場所等を工夫すれば長く楽しむことが出来ます。
鉢物を頂いた場合は育て方次第では来年以降も楽しむことが出来ることは勿論、増やしていくことも出来ます。
どんなスタイルのお花であれ折角頂いたお花ですから、是非真心こめて長く楽しんでくださいね。

お母さんのタイプ別! 母の日におすすめの花
こちらは2018年の商品紹介になります。
▼今年の母の日商品はこちらから▼

5月13日の母の日まであと少しとなりました!
皆さんはどんなプレゼントを贈りますか?
お母さんのタイプに合わせて、ぴったりなお花を選びたいですよね。
今回の花だよりでは、お母さんのタイプ別におすすめの花をご紹介します。
花キューピットなら【5月13日(日) あさ9時】までのご注文で、母の日当日に間に合いますよ!
■やさしいお母さんに
【赤・ピンクのカーネーション】
ふんわり可愛いカーネーションは、やさしいお母さんにぴったり。
まるでレースのような花に、お母さんの心もきっと安らぐはずです。
あたたかみのある赤色や、やわらかな印象のピンクは、感謝の気持ちをまっすぐに伝えてくれます。
■いつも明るいお母さんに
【オレンジのカーネーション】
いつも明るく元気なお母さんには、太陽のようなビタミンカラーを。
ポジティブなイメージのオレンジ色は、見ているだけで元気になる色です。
毎日頑張っているお母さんへ、応援の気持ちを込めて贈ってくださいね。
■しっかり者なお母さんに
【バラ】
しっかり者で落ち着いたお母さんには、優雅で美しいバラがおすすめ。
色ごとの花言葉も豊富で、何色を贈るか選ぶ楽しみもあります。
愛情にまつわる花言葉が多いので、奥様へ「いつもありがとう」と贈ってみるのも素敵です!
■義理のお義母さんに
【ユリ】
上品で高貴なユリの花は、ぜひ尊敬する義理のお義母さんに。
ゴージャスで高級感があり、改まったご挨拶の場にもおすすめです。
つぼみがゆっくりと開くので、長く飾っておくことができます。
色ごとに違うカーネーションの花言葉
母の日に贈りたい花・カーネーション。
定番の赤色が人気ですが、他の色も魅力的ですよね。
今回の花だよりでは、色ごとに違うカーネーションの花言葉をご紹介します。
【赤いカーネーション】
花言葉 「母への愛」ストレートに感謝を伝えるなら、やっぱり赤色がぴったりですね。
母の日発祥の地・アメリカで付けられた花言葉が日本に伝わり、定着したと言われています。
ただし濃い赤色には気をつけましょう。「私の心に哀しみを」という意味があるため、プレゼントには不向きです。
【ピンクのカーネーション】
花言葉 「感謝の心」「女性の愛」ピンクのカーネーションも、母の日に合った花言葉を持っています。
ふんわりやわらかな印象のピンクは、やさしく見守ってくれるお母さんにぴったり。
赤色は鮮やかすぎるかも、と思ったら、ピンクを贈ってみてもいいですね。
【オレンジのカーネーション】
花言葉 「純粋な愛」いつも明るいお母さんに贈りたいビタミンカラー。
見ているだけで元気になるオレンジ色で、毎日頑張っているお母さんを労いましょう。
「あなたを熱愛します」という花言葉もあるので、奥様へのプレゼントにもおすすめ。
【青いカーネーション】
花言葉 「永遠の幸福」グッドデザイン金賞も受賞している青いカーネーション「ムーンダスト」。
童話「青い鳥」や、花嫁が身につける「サムシングブルー」のような幸福を願って付けられた花言葉です。
月明かりを思わせる美しい色で、お母さんに幸せを贈ってくださいね。
■花言葉を添えて特別な贈り物に
カーネーションは、母の日にぴったりな花言葉がそろっています。
最近は「定番すぎる」という声も聞きますが、やっぱり長く愛されている花は魅力的です!
メッセージに花言葉を添えて、特別な贈り物にしてみてはいかがでしょうか?
母の日におすすめなあじさい3選
母の日に贈る花といえば、やっぱりカーネーションでしょうか。
実は近年、あじさいの人気も高まっているんです。
今回の花だよりでは、母の日におすすめなあじさいの品種をご紹介します。
お母さんにぴったりな品種を選んでみてくださいね。
【ありがとう】
「ありがとう」というまっすぐな品種名が、母の日にぴったりなあじさい。
シンプルな花びらの形と、くっきりしたツートンカラーが魅力です。
可愛らしい4枚の花びらには「覆輪」と呼ばれる白い縁取りが入っています。
この覆輪がとても太く、コントラストがはっきりしているのが「ありがとう」の特徴。一重咲きでも存在感たっぷりです。
【こんぺいとう】
まるで花冠を被っているような、キュートな花姿が人気の品種です。
真ん中に集まった小花の周りを大きな装飾花が囲います。
装飾花は華やかな八重咲きで、名前の通り「こんぺいとう」のよう。
花びらの縁にはふんわりとした白い覆輪が入り、綺麗なグラデーションが見られます。
【ダンスパーティー】
シャープな花びらの装飾花が、優雅な印象を与えるあじさいです。
小花に対して装飾花が多く、さらに八重咲きなので華やかに咲き誇ります。
花に広がりがあって、ゴージャスに見えるのも嬉しいポイント。
透明感のある淡い色合いが、さわやかで美しい品種です。
■母の日に贈りたい「家族団らん」の証
あじさいは「家族団らん」「家族の結びつき」という花言葉を持っています。
小さな花が集まって咲いている様子を、支え合う家族に見立てたものです。
ぜひ母の日に贈って、お母さんとの絆を深めてくださいね。
バラの選び方 ~樹形で選ぶ~
バラを育ててみたい!
・・・でも何を選べば良いの?
と思う方も多いかもしれません。
一口にバラと言っても様々な種類や樹形のものがあります。
今回は樹形というバラの全体の形にフォーカス!
どんな形のものがあるのでしょうか?
■ブッシュ・ローズ(木立性のバラ)

- 低い樹木と同じく自立(株は品種によって大小あり)
- 環境によっては春から秋まで開花
- 花は中位のものから大きなものまで幅がある
- 花の色が豊富
- 強い香りをもつ品種がある
苗は秋に根がそのままの状態の大きな苗、春にはポット植えの小さな苗が流通します。
専門のお店では年間を通して鉢植えの苗が販売されています。
普段よく目にする形のバラがこのブッシュ・ローズではないでしょうか?
■シュラブ・ローズ(半つる性のバラ)

- 花の色が豊富
- 花の大きさは小さいものから大きなものまで様々
- 強い香りのある品種もある
- 株の大きさは品種によって異なる
- 枝の太さや堅さなども様々
枝によって直立性から横張り性まで幅広い形に成長します。
苗は秋に根がそのままの状態の大きな苗、春にはポット植えの小さな苗が流通します。
専門のお店では年間を通して鉢植えの苗が販売されています。
枝を長く伸ばせば小型のつるバラとして利用できます。
四季咲き性や返り咲き性の品種の多くは短く切り詰めて、ブッシュ・ローズのように仕立てることもできます。
利用範囲の広いバラです。
■クライミング・ローズ(つる性のバラ)

- 花の色も豊富
- 花の大きさは小さいものから大きなものまで様々
- 品種によっては香りも強い
- 株の大きさは品種によって異なる
- 枝を長く伸ばす(つるの太さや堅さなども様々)
つるバラは、アサガオなど他のつる性植物のように自ら絡みつくことはなく、枝を長く伸ばします。
この伸びた枝をアーチやフェンス、パーゴラなどに誘引して観賞するのが、一般的な楽しみ方。
ですので、仕立て方に合った品種を選ぶことが大切です。
苗は秋に根がそのままの状態の大きな苗、春にはポット植えの小さな苗が流通します。
専門のお店では年間を通して鉢植えの苗が販売されています。
■用途に合ったバラを選んで素敵な生活を
如何でしたか?
ここでは大きく3種類に分けて見てみましたが、細かく見ればその種類は何千もの数があるバラ。
特徴から大まかな用途をまとめると各々下記の通りでしょうか。
- ブッシュ・ローズは鉢植えや庭先でのアクセントにおすすめ
- クライミング・ローズはフェンス等に誘引すると立体的な仕立てになる他、生垣と似たような目隠しの効果
- シュラブ・ローズは上2つの特徴を併せ持っていますので幅広い用途に
バラを選ぶときに迷った際には今回の3種類の特徴を取り入れると選びやすくなるかもしれませんね。
お花を食べる?エディブルフラワーについて

エディブルフラワー(edible flower)をご存知でしょうか?
これは観賞用のお花とは違い、野菜と同じように食べるために作られたお花のことです。
パンケーキに添えられることもあるデンファレもその一部です。
今回はそんな食べられる花についてご紹介します!
■エディブルフラワーってどんなお花?

既に述べてしまいましたが、食べられるお花のことです。
かつて観賞用のお花は、文字通り見ることを楽しむだけでした。
しかし、今ではその内のバラやカーネーションを含めた100種類以上がエディブルフラワーとして楽しめるようになりました。
エディブルフラワーは海外発の文化と言われていますが、実は日本でも古くから馴染みがあったのです!
菜の花や食用の菊、シソの花は古くから日本人に好まれて食べていたからです。
最近では、日本でも大手百貨店、大手スーパーマーケットで見かけるようになりました。
しかしまだまだご存知ない方が多いのが現状です。
■普通の観賞用のお花は食べられる?

正解は食べられません。
栽培の際に使用される薬品がお花にも付いている可能性があるというのが主な理由です。
具体的には使う農薬の量や使用時期の規制をクリアしているものが食用花です。
安心して食べることが出来るもののみが食用花として流通しています。
■世界のエディブルフラワー

世界各地、特にヨーロッパを中心にオランダ等では、日常的にエディブルフラワーを使った料理を食べています。
調理方法は様々で、野菜やスイーツに添える等オランダの人々は見て、食べて食事を楽しんでいます。
私たちが何気なく食べている野菜サラダもお花を添えて色鮮やかに楽しんでいます。
■種類によって味も食感も違う
ここまで食べられるお花ということで書いてきました。
エディブルフラワーも普段私たちが食べている野菜と同じように、種類によって味や食感も異なります。
野菜と同じような感覚でサラダに使うことで彩り豊かなサラダに変身しますね!
■いつもの料理に彩りをプラス
以上、エディブルフラワーについて簡単にまとめてみました。
エディブルフラワーとして流通しているものはどれも色鮮やかです。
色鮮やかなものが多いので特別な日の手作りケーキに添えるにもおススメ!
いつもの食事やスイーツに彩りが加わればより楽しいひとときになるかと思います。
インスタ映えも間違いなしです!
気になる方は是非チェックしてみて下さいね。
いつもの部屋にお花のアクセントを加えてみませんか?
部屋にお花やグリーンを置くと、リラックス効果やヒーリング効果があるとされています。
今回はそんなお花やグリーンを置くことがもたらす人への効用についてまとめました。
■置く場所を選ぶことから始まるお部屋の片づけ

不思議なことに部屋に植物を配置しようとすると自然と部屋の片づけが始まります。
置く場所が無ければ置けないですし、折角置くのだから良く見せたいですよね。
そしてきれいに片づけた部屋に鉢物やアレンジメント、花瓶を置けば、これで自分だけの癒しの空間の完成です。
■植物の緑色による眼精疲労の軽減

緑は人間の目の網膜に負担をかけない波長の長さで、目の疲れを軽減させる効果があるとされています。
パソコンやスマートフォンを日々多用して酷使している今日。
目の疲れを、部屋で植物を眺めることにより軽減できたら良いですね。
■自然の加湿効果

植物がない部屋とある部屋を比べるとどのような違いが出るのでしょうか?実際にこれらを比較した実験があります。
その実験では、植物を置いた部屋の方がのどの粘膜の乾燥や声のかすれが有意に減ったという結果が出ています!
植物が葉っぱ等から水分を空気中へ出すことが、室内の湿度を快適に保つことにつながるそうです。
部屋に置くことで乾燥を防ぐことができれば、一日中加湿器を動かす必要も無いかもしれませんね。
■香りによるヒーリング効果

香りのするバラ等の植物に限りますが、植物の香りには心理的なストレスを軽減する効果があります。
ただ、花の中には室内だと香りが強いものもあります。
このような香りが苦手な方もいらっしゃいますので、選ぶ際には注意が必要です。
■花の色による効能

花の色によっても心や体に様々な効果があるとされています。
その時の気分によって、気持ちを整理することに色を活用する等、色の効果を上手に生かしたいものです。
花の色によって次のような効果があるとされています。
・レッド:向上心や意欲、気力、勇気を与えられる。
・ピンク:緊張をほぐす、体内機能の活性化。
・イエロー:対人関係のストレス緩和、コミュニケーション能力の向上。 消化器系の活動促進
・ホワイト:心身のリフレッシュ。
・ブルー:感情の高ぶりの抑える、理性や自制心をつける。
・パープル:イライラや興奮を鎮める効果。
■置くだけで気持ちに変化をくれるお花やグリーン 贈り物にも!
以上がお花やグリーンを部屋に置くことによって得られる効果です。
今回触れたこと以外にも様々な良い効果が最近の研究によって続々と明らかになっています。
自分の部屋のインテリアを決める時、お花やグリーンも一つ取り入れてみてはいかがでしょうか?
お花やグリーンはこれからの母の日や父の日、お誕生日や各種お祝い事など、日頃の感謝を伝える機会の贈り物にもお勧めです!
お花の鉢物やアレンジメントでしたら、花瓶を持っていない相手の方も頂いて直ぐにお部屋に飾ることが出来ますね。
贈る際は、相手のことを想いながらの贈り物選びに今回触れたこともぜひ参考にしてみてくださいね。
4月の誕生花・未来を照らす「アルストロメリア」
4月生まれの皆様は、もうすぐお誕生月ですね。おめでとうございます!
4月の誕生花は、明るく前向きな【アルストロメリア】です。
今回の花だよりでは、4月の誕生花「アルストロメリア」について詳しくご紹介します。
■ユリのような形と華やかな斑点
アルストロメリアが日本に渡ったのは1920年代ですが、当初はあまり普及しませんでした。
それから長い年月が過ぎて、1980年代以降に広く栽培されるようになります。
現在は品種改良が進み、日本の気候にあった種類も生まれました。
和名では「百合水仙」「夢百合草」とも呼ばれ、小さなユリのような形をしています。
花の中央には斑点模様の花びらがついており、それがアルストロメリアをより華やかなものにしています。
この斑点模様が目を引くことから、花言葉の一つに「エキゾチック」があります。
和名の元になったユリはとても大きく、一輪でも主役級ですが、アルストロメリアの花は直径4~8cmほど。
アレンジメントや花束で他の花と美しく調和します。
そのためアレンジがしやすく、切り花としてよく使われています。
■未来を照らす前向きな花言葉
「未来への憧れ」
花びらの鮮やかな色合いから連想してつけられました。
気持ちが新たになる4月に、輝かしい未来を願って贈りたいですね。
新生活を始める方や新天地に赴く方にもおすすめです。
「持続」
アルストロメリアはとても花持ちが良く、通常1週間ほどで咲き終わる他の切り花に対し、なんと最長2週間ほど咲き続けます。
切り花・鉢ともに楽しめる期間が長いので「持続」という花言葉がつけられました。
これから何かにチャレンジする方に、応援の気持ちを込めて贈りましょう。
「気配り」
アルストロメリアの花名は、発見した植物学者が友人の名前をもじって名付けたものです。
自身ではなく友人の名前をつける謙虚さが「気配り」の由来と言われています。
お見舞いの際や、悩んでいる方を元気づけたいときにぴったりです。
アルストロメリアが贈り物に選ばれる一番の理由は、これらの明るく前向きな花言葉です。
アルストロメリアのギフトで、大切な人をお祝いしてくださいね。
美しい花姿に魅了される「ラナンキュラス」
いくつも重なった花びらが美しいラナンキュラス。
ブライダルにもよく使われている、女性から人気がある春の花です。
今回の花だよりでは、ラナンキュラスについてご紹介します。
■花名の由来は意外な単語
花名の「ラナンキュラス」は、ラテン語の「rana」が語源となっています。
なんと「rana」とは「蛙(カエル)」を指す単語なんです。
花の見た目からは想像できないですよね。
ラナンキュラスの自生地は、蛙がたくさん生息するような湿地帯でした。
また、葉っぱの形が蛙の足に似ているとも言われます。
これらの理由から「ラナンキュラス」と名付けられました。
びっしりと重なった花びらが特徴的ですが、もともとは一重咲きです。
18世紀頃から品種改良が盛んになり、今の形が主流となりました。
種類によっては、なんと100~250枚ほどの花びらが重なり合っています。
【生けるときのコツ】
◆ 花瓶の水は少なめに
ラナンキュラスの茎は柔らかいため、水の中で折れやすくなってしまいます。
水は浅めに入れて、浸かっている部分が少なくなるようにしてください。
花瓶の底から 3~5cmほどが目安となります。◆ 花の重さで茎が折れやすい
花が開ききると、つぼみより2~3倍大きくなることもあります。
少しずつ茎を切り戻して、だんだん短く生けるとよいです。
茎が柔らかいので、切り口はまっすぐ水平になるように切りましょう。
■魅力的でポジティブな花言葉
【ラナンキュラス全般の花言葉】
・とても魅力的
・晴れやかな魅力
・光輝を放つ
・名声、名誉
華やかで美しい花姿にふさわしい花言葉がそろっています。
コロンと丸く整った花の形や、幾重にも重なった花びらに魅了されますよね。
「名声・名誉」は、かつてフランスの王がヨーロッパにラナンキュラスを持ち込んだことから、国王の威厳にちなんで付けられました。
色別の花言葉もありますが、どれもポジティブな言葉となっています。
【色別の花言葉】
赤色:あなたは魅力に満ちている
ピンク色:飾らない美しさ
黄色:優しい心遣い
紫色:幸福
白色:純潔























