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11月の誕生花の花言葉や育て方

11月の誕生花の花言葉や育て方

11月の誕生花は、ガーベラとツバキです。11月生まれの友人の誕生日プレゼントに、ガーベラやツバキのフラワーギフトはいかがでしょうか。今回は、それぞれの花言葉や魅力、育て方などをご紹介します。

女子に大人気!幸せな気持ちにさせてくれる「ガーベラ」

女子に大人気!幸せな気持ちにさせてくれる「ガーベラ」

11月の代表的な誕生花は、ガーベラです。キュートな色合いと段々に重なる細めの花びらが特徴で、花束としてもフラワーアレンジメントとしても人気があります。

そんなガーベラの花言葉は、「希望」「常に前進」「前向き」などです。ポジティブなものが多く、相手を応援したいときなどに贈るフラワーギフトとしてもぴったりです。なお、花の色により花言葉は異なります。赤ガーベラは「神秘」「燃える神秘の愛」、ピンクガーベラは「思いやり」「崇高美」、白ガーベラは「希望」「純潔」、黄色ガーベラは「親しみ」「究極の愛」、オレンジガーベラは「我慢強さ」「忍耐強さ」となっています。

ガーベラの魅力のひとつに、育てやすさがあります。ガーベラの育て方のポイントは以下の通りです。

・水やりを控える

ガーベラは梅雨の湿気を嫌う花です。水やりを頻繁に行うことで根を腐らせてしまう恐れがあるため、意識的に頻度を抑えるようにしましょう。土を触ったときに「しっとりしている」と感じれば、水やりの必要はありません。なお、水やりの際は花びらや葉に水がかからないよう注意が必要です。

・適度に日当たり良好の場所に置く

乾燥を好むガーベラですが、直射日光の下に置くのは避けましょう。日差しの強い真夏日は特に要注意で、適度に日当たりがよく、かつ風通しのよい場所で育てるのがポイントです。なお、直射日光を避けようと全く日の当たらない場所に置くと花の付きが悪くなってしまうため、こちらも意識しておく必要があります。

・霜や凍結に注意する

湿気や直射日光に加え、ガーベラは寒さにも弱い花です。霜や凍結を防ぐため、寒さの厳しい地域では冬場は室内で育てるのがよいといえます。気温が0℃になると葉が枯れ、春になると再び芽を出します。

この他、枯れた部分を定期的に除去したり、鉢植えをこまめに行ったりするのもポイントです。これらを押さえておけば、ガーベラの美しさをキープすることができます。

日本のバラと称される、日本が誇る美しい花木「ツバキ」

日本のバラと称される、日本が誇る美しい花木「ツバキ」

江戸時代から日本で親しまれ続けてきた花・ツバキ。ツヤのある緑色の厚い葉と、ぽってりと丸く愛らしい花びらが特徴です。何度も品種改良を重ねた結果、日本産だけで2,200を超える種類があります。

ツバキの花言葉には、「控えめな優しさ」「誇り」「謙虚な美徳」などがあります。花の中でも気高く美しいといわれる花がバラですが、ツバキはその美しさから「日本のバラ」とも呼ばれています。花言葉は花びらの色で異なり、赤ツバキには「気取らない優美さ」、白ツバキには「完全なる美しさ」、ピンクツバキには「控えめな愛」などの言葉が込められています。

ガーベラやツバキのフラワーギフトで笑顔をお届け

見た目の可憐さや美しさで、多くの人々を笑顔にさせるガーベラとツバキ。花びらの色で花言葉が異なる点は、これらをフラワーギフトにする際の花選びで重要なポイントになります。贈り物に花を選ぶのであれば、大切に花言葉を選びましょう。

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