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  4. 6月の誕生花はユリ。色ごとの花言葉・種類・花粉の落とし方など

6月の誕生花はユリ。
色ごとの花言葉・
種類・
花粉の
落とし方など

6月の誕生花は「ユリ」です。花言葉は「純潔・威厳・無垢」など。大輪の花と豪華な雰囲気が魅力的で、6月生まれの方への誕生日プレゼントにおすすめです。

今回は、6月の誕生花・ユリの花言葉や種類・他の花との組み合わせ方・飾り方のアイディア・ユリを贈る際の注意点などをご紹介します。

6月の誕生花は「ユリ」

ユリの花

6月の誕生花はユリ。ユリといえば、大きくてゴージャスな花が印象的ですね。色も白・ピンク・オレンジ・黄色などさまざまです。開花時期は初夏から夏にかけてですが、花屋さんでは一年を通して入手することができます。

花束やアレンジメントの主役になる花なので、恋人やお友達へのプレゼントとしてだけでなく、凛とした花姿をしているため目上の方へ贈る豪華なフラワーギフトにもおすすめです。

6月の誕生花「ユリ」のギフトを見てみる!

ユリの花言葉は「純潔・威厳・無垢」など

ユリの花束

ユリの花言葉には、以下のようなものがあります。清楚さや純真さを表すものが多いため、誕生日プレゼントとして贈るのにおすすめです。

●ユリ全体の花言葉

「純潔・威厳・無垢」など

英語(西洋)のユリの花言葉には、「purity(純粋)・virginity(純潔)・refined beauty(洗練された美しさ)」などがあります。

また、ユリの花言葉は花の色によって異なります。

●色ごとの花言葉

  • イエロー…「陽気」
  • オレンジ…「華麗・愉快」
  • ピンク…「優しさ・あたたかさ」

● ユリの花言葉には怖い意味のものがある!?

ユリの色ごとの花言葉の中には、一部怖いものやネガティブな意味を持つものがあります。

  • イエロー…「偽り・不安」
  • 赤、ピンク…「虚栄心」
  • オレンジ…「軽率・憎悪」など

でも、花を贈りたい相手がオレンジ色を好きだったり、ピンク色のユリがよく似合いそうな方であったりするケースもありますよね。そんなときに、一部の怖い花言葉を理由に、美しいユリを避けるのはちょっともったいないです。

相手へ花を贈る際に「こういう想いで、このユリを選んだよ」と一言添え、花言葉以外のメッセージを込めて選んだフラワーギフトであることを伝えると誤解が生じなくて良いでしょう。

花言葉を参考にプレゼントする花を決める方もいらっしゃいますが、花言葉にこだわり過ぎる必要はありません。花束やアレンジメントを受け取る相手にとって、似合う花を選んでみてくださいね。

白百合の花言葉は「純粋・無垢」など

白百合

とても美しく品があるユリは、誕生日プレゼント以外にも、開店を記念するパーティーなどの各種セレモニーでも人気を集めています。特に白百合は「純粋・無垢」といった花言葉をもつので、ブライダルシーンでも人気です。

ただし白百合は葬儀を連想させることがあるため、贈る際にお相手へ誤解を与えないよう2つのポイントを押さえておきましょう。

①白以外のカラーの花も織り交ぜる

1つ目のポイントは、白以外の色彩豊かな花とアレンジすること。白百合とカラフルな花を組み合わせると、よりかわいらしいギフトになります。「白百合とピンクのトルコキキョウ」や「白百合と赤バラ」など百合以外の他の花を組み合わせるのも良いですし、「白百合とピンク百合」といったように他の色の百合を使っても印象が変わります。

②白百合のみで仕上げない

2つ目は、白百合1本や白百合のみのフラワーギフトにしないことです。特に1本だけの白百合は「死者に捧げる花」という花言葉を持つので、贈る際は気をつけましょう。

ユリを贈る際に気をつけたい2つのこと

ユリの魅力は高級感のある大きな花

華やかなユリ

ユリの魅力は、なんといっても豪華な見た目!また、ユリは高級な花という印象があるので、ユリを入れるだけでフラワーギフトの印象をラグジュアリーに演出してくれます。
そしてユリは1本の茎に複数の花を付ける品種も多く、ボリュームのある花束・アレンジメントを作ることができます。デザインのまとめ役としてユリの葉が活きることも、フラワーギフトにユリを使う魅力といえるでしょう。

他にも目上の方へ花を贈る際は、ユリを主役にしたアレンジがおすすめです。かわいらしさよりも気高いイメージが強く、「威厳」という花言葉を持つことから、男性にも贈りやすい花だといえるでしょう。

また、色や花の大きさ、咲き方にバリエーションがあり、和・洋どちらのテイストにも合うのも魅力です。作りたいフラワーギフトのイメージに合わせたユリを選ぶことができます。

加えて甘美な香りもユリの特徴です。近年では香りのしないユリの品種もありますが、基本的にうっとりするような香りを楽しませてくれる品種が多いです。

この様にユリは視覚そして嗅覚からも楽しめる花なので、もらった人を幸せな気持ちにしてくれるでしょう。

● ユリの魅力

  • 大きく美しい花なので、花束やアレンジメントの主役として活躍する
  • 高級感や気高さがあり、目上の方や男性へのプレゼントにもおすすめ
  • 色、大きさ、咲き方など、花姿のバリエーションが豊富
  • 飾ると甘くて良い香りが楽しめる

ユリの名前・漢字表記の由来について

オレンジのユリ

ユリという名前は、風に吹かれて花がゆらゆらと揺れる様子から、「揺り」を語源としているとの記録があります。このほか、球根が何層にも重なっていることから「八重括根(やへくくりね)」という名がつけられ、その呼び方が省略されたという説も。

なお、漢字表記の「百合」は、球根が100枚ほど重なり合っていることに由来していると言われています。

ユリは太古から国を超えて愛されてきた花

本と白のユリ

ユリは太古から世界中で愛されてきた花です。紀元前2500年ごろの古代エジプト文明のレリーフや、紀元前1500年ごろの壁画にもユリが描かれています。

日本においても、万葉集(7世紀前半から759年)や古事記(712年)にも登場しており、昔から親しまれている花であることが伺えます。

また、ユリの中でも白百合は、キリスト教では聖母マリアに捧げる花とされています。ユリの花言葉の「純潔・無垢」はそこからきているのです。

色や咲き方がさまざま!ユリの種類について

八重のユリ

ここまでユリについてご紹介してきましたが、実はユリと一口に言ってもその種類はさまざまで、花の大きさや色など違いがあります。花屋さんでよく見かける種類をご紹介します。

●オリエンタルハイブリッド(OH)

オリエンタルハイブリッド(OH)

オリエンタルハイブリッドは、日本の本州を原産とするユリです。「オリエンタルユリ」とも呼ばれています。花の色は白・ピンク・黄色など。花が大きく、そり返った花びらや長いおしべを持っているので、ゴージャスながらエレガントな雰囲気が漂います。

●ロンギフローラムユリ(L)

ロンギフローラムユリ(L)

ロンギフローラムユリは、沖縄や奄美地方に自生しています。別名は「テッポウユリ」。スッと伸びたまっすぐな茎とトランペット型で横向きに咲く花が特徴です。切り花として出回っているロンギフローラムユリのほとんどは白色をしていて、香りもさほど強くないので清楚な印象があります。その特徴から、お悔やみの場でもよく使用されています。

●アジアンティックハイブリッド(AH)

アジアンティックハイブリッド(AH)

アジアンティックハイブリッドは、アジア原産のスカシユリ系の原種をベースに育成されました。日本では「スカシユリ」と呼ばれることもあります。この名前の由来は、花びらと花びらの間に隙間があって透けるように見えることからついたと言われています。そり返るように咲いた花びらと、香りが少ないのも特徴です。花の色はオレンジ・黄色などをしています。

●オリエンタルトランペット(OT)

オリエンタルトランペット(OT)

黄色系のユリ・オリエンタルトランペットは、オリエンタルハイブリッドと中国原産のリーガルリリー(トランペットユリ)をかけあわせて生まれました。ラッパ状で大輪の花を咲かせるゴージャスな花姿は、フラワーギフトの主役になります。

●ロンギフローラム・アジアンティックハイブリッド(LA)

ロンギフローラム・アジアンティックハイブリッド(LA)

上で紹介したロンギフローラム系とアジアティック系の交配種として登場しました。やや小ぶりの花、淡いピンク・オレンジ・レモンイエローと多彩な色の選択肢をもつことから、花屋さんでも取扱量が増えています。香りが控えめな種類であり、ユリ特有の香りが苦手な方におすすめです。写真はインディアンダイヤモンドという品種です。

6月の誕生花は「ユリ」
どんな色があるかをチェックしてみる!

エレガントな香りが楽しめる!ユリは香りが強い花

ピンクユリ

ユリは香水などにも使われるほど、強く華やかに香る品種が多いという特徴があります。
お部屋に飾ると良い香りが広がってリラックスできる反面、香りの強さゆえにそぐわない場所や場面も。

例えば、狭い空間に飾ったり食事をとる場所に置いたりすると、香りが強すぎると感じることもあるでしょう。また、パブリックな場となる病室などへ飾る花を選ぶ際は、香りに対する配慮が必要です。

控えめな香りがふさわしいシーンや、6月が誕生日の方のお見舞いには、先にご紹介したアジアンティックハイブリッドなど香りが少ない種類を選ぶといいでしょう。花屋さんで実際に香りを嗅いでみたり、花屋さんへ「香りが控えめなユリを贈りたい」と相談してみたりするのもおすすめです。

一年中手に入りやすい!ユリと合わせたい花って?

ユリとバラ

ユリは、ユリだけで花束やアレンジメントにしても華やかですが、他の花と組み合わせることで、よりオリジナリティのあるおしゃれなフラワーギフトになります。一年中花屋さんで手に入るものの中から、ユリと合わせたい花をご紹介します。

●デルフィニウム

デルフィニウム

デルフィニウムは涼やかな雰囲気が魅力的な花です。白やピンクの愛らしいユリと合わせると、爽やかなフラワーギフトが作れます。キュートすぎない印象に仕上がるので、男性への贈り物やお友達へのカジュアルなプレゼントにおすすめです。

  • 花言葉…「高貴・晴明」など

●バラ

バラ

アレンジメントの主役になることが多いバラとユリを組み合わせると、とても豪華で高級感のあるフラワーギフトになります。赤やピンクなど色鮮やかなバラと白いユリを合わせると、お互いの魅力が引き立ち合います。フォーマルな場面での贈り物や、上司や親戚など目上の方への贈り物におすすめです。

ユリとピンクバラのアレンジメント
大輪のピンクユリが、艶やかな雰囲気のアレンジメント
  • 花言葉…「愛・美」など

ユリを使ったフラワーギフトを
カラーで選んでみませんか?

6月の季節感を演出したい時、ユリに合わせると良い花は?

6月の風景

●あじさい

あじさい

初夏らしい花の代表格といえばあじさい。ブルーのあじさいとユリを合わせると、季節感のある爽やかなギフトが作れます。また、ピンクのあじさいの淡い色味と白百合の組み合わせはブライダルにも人気なので、結婚祝いのギフトにもおすすめです。

  • あじさい全体の花言葉…「家族団らん」
  • ピンクのあじさいの花言葉…「元気な女性・強い愛情」など

●デンファレ

デンファレ

胡蝶蘭にも似た上品な印象のデンファレと大輪のユリを合わせると、エレガントかつ豪華なフラワーギフトになります。南国の雰囲気を持ち、食用のデンファレはパンケーキやトロピカルジュースへ飾られていたり、観賞用のデンファレは旅先などで首にかけてもらえるフラワーレイでもおなじみの花です。

ユリと合わせると、受け取った方がパッと笑顔になるような、明るくて華やかなフラワーギフトを演出できます。デンファレは花持ちが良く、花姿を長く楽しめるのもおすすめできるポイントです。

ピンク色のデンファレとピンク色のユリを組み合わせたギフトは、日頃の感謝を込めたパートナーへの誕生日プレゼントにおすすめです。

  • 花言葉…「お似合いの二人・有能」など

ユリを長く楽しめる生け方について

花瓶に飾られたユリ

誕生日プレゼントとしてユリのフラワーギフトを贈るとき、生け方のワンポイントアドバイスを一緒にお伝えすると喜ばれます。普段あまり花を飾り慣れていない方でも簡単に真似できる、ユリのお手入れのコツをご紹介します。

①茎の下の方についている葉は飾る前に取り除く

花を長持ちさせるため、花瓶へ飾る前に茎の下側についている葉を取り除きましょう。こうすることで、葉が水に浸かって傷んだり、水が汚れたりするのを防げます。

②花瓶へ生ける前に「水切り」をすると長持ちする

花瓶へ飾る前に、茎の先端を少し切ると、吸水性が良くなって花が長持ちします。この作業を水切りと言います。花瓶の水換えをするときも定期的に水切りをしましょう。

③おしべの先にある「葯(やく)」を取ってから飾ると長持ちする

花瓶へ飾る前に、おしべの先にある赤オレンジ色やイエローの細長い部分「葯(やく)」を取り除きましょう。ユリは開花して時間が経つと、葯から花粉が出てきます。受粉すると花が萎れやすくなるので、葯は早めに取り除くことが大事です。

④花瓶の水は毎日交換が理想的!でも2~3日ごとでもOK

ユリは茎がしっかり丈夫であることから、水は毎日交換しなくても大丈夫です。ただし、初夏から夏場にかけては水が汚れやすくなるので、こまめな水替えをしてあげましょう。

⑤下に付いている花が萎れたら早めに取り除く

1つの茎に複数の花が付いている場合は、下から順に花が咲いていくので、下から順に萎れていきます。下の花が萎れたら早めに取り除くことで、上に付いている花が長持ちします。

ユリを贈る際に気をつけたい2つのこと

ユリのアレンジメント

フラワーギフトの定番ともいえるユリ。贈り方や飾り方について知っておくべきポイントを2つご紹介します。

①白百合は他の花と合わせて贈る

白百合は葬儀を連想させるので、白百合だけのアレンジメントや花束は避けた方が良いでしょう。もしも白い花だけでまとめたい場合は、ユリだけではなく他の白い花を合わせるのがおすすめです。結婚式で人気の白百合の花束も、よく見ると他の花と合わせてアレンジされていることがほとんどです。

②ペットを飼っている方に贈る際は注意が必要

ペット、特にネコを飼っている方にユリの花を贈る際には注意が必要。ネコはユリの花や葉をかじったり、花粉を吸い込んだりしただけで、深刻な中毒症状を起こすことがあるからです。

6月の誕生花であるユリをペットオーナーさんへ贈る際は、ワンちゃんネコちゃんの手が届かない位置に花を飾ることができるかどうか、あらかじめ確認するようにしてください。

ワンちゃんやネコちゃんがいる
ご家庭にユリ科の植物はNG!

服などに着いたユリの花粉の取り方について

ユリの花粉

ユリは花粉が多い花です。ユリを扱う際は、洋服などに付着した花粉の取り方を覚えておくと役立ちます。フラワーギフトを渡す際、相手へ豆知識としてお伝えすると喜ばれるでしょう。

● ユリの花粉が服についた時のNG行為

①ついてすぐ落とそうとする

ユリの花粉はベタベタしているので、繊維の隙間に入り込んでしまいます。まずは花粉を乾燥させましょう。

②手で払い落とす

指の皮脂と混じった花粉が、繊維に定着してしまうことも。指で触ることで、さらにシミを広げてしまいかねませんので、ティッシュペーパーなどで払い落すようにしましょう。

③水で洗い流す

→花粉が繊維の中に入ってしまうので避けましょう。ウエットティッシュで拭き取ることもNGです。

● ユリの花粉の取り方

①まずはユリの花粉をしっかりと乾燥させます。

②花粉が乾燥したら、ティッシュペーパー、柔らかめのブラシ、ガムテープなどの粘着テープで花粉を取り除きます。または掃除機で花粉を吸いとります。

③洋服に花粉のシミが付いてしまった時は、除光液(アセトン)や無水エタノールで落ちることがあります。
また、花粉を落とした後の洋服を直射日光へ当てると、シミが薄くなることがあります。

自分で落とすことができなかったときは、クリーニング店へ。洋服を水洗いされてしまわないよう、ユリの花粉が付いていることを必ず伝えましょう。

ユリの花言葉を使ったメッセージ例

ユリの花束をもつ女性

6月が誕生日の方へユリを贈る際は、ぜひメッセージカードを添えて渡しましょう。言葉ではなかなか伝えにくい感謝や愛の言葉も、カードなら素直に表せそうですよね。ここでは、ユリの花言葉を添えたおすすめメッセージ例をご紹介します。

・友達へ

誕生日おめでとう。〇〇ちゃんの明るさにいつも救われています。感謝を込めて『陽気』を花言葉に持つ黄色のユリを贈ります。

・恋人やパートナーへ

いつもそばにいてくれてありがとう。白いユリの花言葉は『純潔・無垢』。これからもずっと二人で支え合って生きていきたいという願いを込めて、この花を贈ります。

・ご家族へ

いつも温かく見守ってくれていて感謝しています。感謝の気持ちを、『優しさ・あたたかさ』を花言葉に持つピンクのユリを贈ります。

・目上の方へ

〇〇さんのおかげで今の私があると思っています。尊敬の意味を込めて、『威厳』を花言葉に持つユリの花を贈ります。今後の益々のご健勝をお祈りしています。

なお、メッセージカードには、「〇〇より」と自分の名前を入れたり、フラワーギフトを渡す日の日付を入れたりするのがおすすめです。

花は咲き終わってしまうため、雑貨のようにずっと残して置けるものではありません。しかし、花と一緒に渡したメッセージカードは花が咲き終わった後も残ります。名前や日付を入れておくと、後から見返したときに嬉しさが何度もよみがえるでしょう。

数年経っていても、メッセージカードを読めばもらった花束やアレンジメントを思い出すこともできそうですね。

「ユリ」を使ったお祝いギフトを見る

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6月の毎日の誕生花・あなたの誕生花を調べよう!

ライラック

今回は6月の誕生花であるユリをご紹介しましたが、実は月だけでなく日ごとの誕生花もあることを知っていますか?今回は誕生日におすすめな言葉をいくつかご紹介します。

(例)
  • 6月11日:ライラック(花言葉:初恋の感動)
  • 6月18日:ゴデチア(花言葉:変わらぬ熱愛)
  • 6月27日:ローダンセ(花言葉:温厚)

ちなみに、上の写真は6月11日の誕生花であるライラックです。

ただ、これらの誕生花は花束やアレンジメントで使われる切り花で流通していないものが多くあります。そういった背景もあるので、大切な誰かにプレゼントをするなら、日ごとの誕生花にこだわらず6月の誕生花であるユリを選ぶのもおすすめです。

6月1日~6月30日までの誕生花を知りたい方は、6月の誕生花カレンダーをご覧ください。

自分や大切な人の誕生花は何?

まとめ

  • 6月の誕生日花はユリ!
  • ゴージャスで美しいユリは、フラワーギフトの主役になる花
  • ユリの花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」など
  • 白百合は他の花と組み合わせると、ブライダルギフトにも適している
  • 花言葉を伝えたい時は意味を添えたメッセージカードをつけるのがおすすめ

今回は、6月の誕生日花であるユリについてご紹介しました。6月生まれの方のお誕生日に、ぜひすてきなユリのフラワーギフトを贈りましょう。

6月の誕生花「ユリ」を
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