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  1. 花キューピット
  2. 花美人5人に聞く、私の #花のある暮らし
  3. 田中里奈さんに聞く、私の #花のある暮らし

田中里奈さん(モデル)

暮らしの一部として、
音楽のようにお花を楽しむ

モデルの田中里奈さんは、おしゃれセンス抜群。そして、インスタグラムやブログで見せる等身大のライフスタイルに、同世代の女性からの人気が集まっています。最近は「お花のある暮らし」がお気に入りという田中さんに、お花との付き合い方を伺います。

「大学生でひとり暮らしを始めてからは、部屋を作るのが楽しくて、引っ越しのたびにそのときの自分にフィットするインテリアを考えていました。でも20代の私にとってお花は贅沢品。自分で買って飾ることは少なかったのですが、服もインテリアも好きなものを厳選するようになって空間や気持ちに余白ができたら、そこにすっとお花が入ってきたんです。今ではお花は日常の一部。ちょっとしたスパイスのように暮らしを彩ってくれています。お気に入りのカフェでお茶を飲んだり、くつろいだ時間に音楽を聴いたり、そんな普段の一コマにお花がある。そういう感じでしょうか」

「もちろん、特別なときにはとびきりのお花を用意します。以前、春にお花好きの友人と『お花ピクニック』というのをやることになり、パンやコーヒーや手作りの軽食を持ち寄って公園に行きました。もちろんお花も。そのときに友達が、バスケットにお花をたくさん入れて持ってきてくれたんです。それがすごく素敵だった。最近ではそんな楽しみ方もできるようになりました。以前は、自分の好きな色やインテリアに合うお花を選んでいましたが、今はその日の気分で買っています。ときどき自分でも意外なものに目が向くことがあり、そんな時は『あ、今こんな気分なんだな』と、客観的に見たりして。お花との出合いも一期一会です

「活け方も花瓶もシンプルなのが好み」という田中さんは、赤いバラの花束をガラスの花瓶に活けて花そのものの美しさを楽しんでいました。

贈るのも贈られるのも嬉しい、
お花のプレゼント

「今日は、赤いバラのシンプルな花束を選びました。いろんなお花が入ったブーケも可愛いと思いますが、同じ種類を束ねたものは贅沢感があって好きです。仕事柄、お花をいただく機会もよくあります。何年か前の誕生日に、知り合いの方から大きな花瓶をいただいたことがありました。お花ではなくて、花瓶。面白いですよね。その方が『たくさんお花をもらえる人生になりますように』という気持ちを込めてくださったと聞いて、なんて素敵なプレゼントだろうと感激しました」

「私がお花好きなのを周りの人も知っているので、何でもない日にさりげなく贈っていただくこともあります。たとえば夏の暑い日にひまわりを買ってきてくれるとか、そういう粋なサプライズがあったりして」

「私も、人と会うときに手土産のようにちょっとしたお花を渡したり、一輪だけをきれいにラッピングしてプレゼントしたり、普段のお付き合いの中で小さなお花を贈ることがよくあります。誕生日や記念日などの機会には特別なお花をドーンと。日々の生活の中では、相手がふと笑顔になるような、そして負担にならないものを。シチュエーションに応じてそのときに相応しいプレゼントができるといいですね」

トルコキキョウとグリーンのグラスブーケ(商品番号512098)3,850円(税込)

赤バラ5本の花束(商品番号512083)3,850円(税込)

シンプルな赤バラとグリーンの花束。5本のバラは「あなたに出会えた心からの喜び」という意味を込めたものだそう。パートナーや大切な人に、まっすぐに想いを伝えてくれます。※こちらの商品は7月~8月の販売を行っておりません。

会えないからこそ、
お花で元気を届けたい

「コロナ禍の今は思うように旅行もできないし、人に会うのもためらわれることが多くて、大切な人とのコミュニケーションが気軽にできないのが残念です。ときどきふと寂しくなることもあります。そんなときにこそ、お花で元気を贈りたい。それが何か特別な日ではなくても、『会いたい』と思う気持ちをお花に託して贈ったら、きっと喜んでくれるはず

「『花キューピット』には種類がたくさんあるので写真を見ているだけでも楽しいし、やっぱりお花って生きているものだから、実際に手に取るとみずみずしくていきいきしていて、元気をもらえます。私はいつも自分のなかに贈りものの『ストック』があるといいな、と思っています。そうすると、どんなものをプレゼントしようかと考えるのが楽しくなる。お花はその大切な引き出しのひとつです。そんなストックをたくさん持っていると、人生はもっと豊かになる、そう思っています」

田中里奈

モデル。幅広い世代の女性たちからファッション、ヘアスタイル、ライフスタイルなどが支持されている。雑誌、イベントなどのほか、ブランドとのコラボアイテムなどのプロデュースも行うなど、センスを活かした活動が注目されている。
instagram:@tanakaofficial

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