母の日に贈る実用的でおしゃれなプレゼント

母の日ギフトの代表ともいえる花は、さまざまな世代のお母さんたちに大人気の贈り物。
花という素敵な贈り物に、さらにプラスして形に残る実用的なものを贈ることで、お母さんはより一層喜んでくれそうです。
母の日の贈り物にはさまざまな選択肢がありますが、やはりお母さんが喜んでくれるものを選びたいですよね。
そこで今回は、母の日の花と一緒に贈るギフトにおすすめのアイテムをご紹介します。
目次
お出かけ好きでアクティブなお母さんには、おしゃれなファッションアイテムを

おしゃれをするのが好き、またはお出かけするのが好きというお母さんには、普段使いができるファッションアイテムを贈ってみてはいかがでしょうか。
ファッションアイテムには、洋服や靴、バッグ、帽子など種類がたくさん。
また、ネックレスやピアス、バングルなどのアクセサリー類も、おしゃれ好きな方に喜んでもらえます。
お母さんが自分では買わないようなちょっと高価なものや、トレンドを取り入れたものを選ぶことで、思わず誰かに自慢したくなる母の日ギフトになるはずです。
ファッションアイテムの定番、アクセサリー

「大好きなお母さんに、いつまでも美しくあり続けてほしい。」
そう願う方には、母の日ギフトとしてアクセサリーがおすすめです。
おしゃれは心の元気の源。
アクセサリーなど自身を飾るものを贈ることで、お母さんの「おしゃれ心」を刺激できるかもしれません。
アクセサリーを贈るという行為には、相手の健康を祈るという意味が込められていると言われています。
母の日ギフトにアクセサリーを選べば、お母さんに感謝の気持ちと一緒に「いつまでも美しく、元気でいてね」と思う気持ちも贈ることができるかもしれませんね。
そんな相手の健康を願うという意味もあるアクセサリーを贈るときは「いつもありがとう。これからも美しく、元気でいてね」などの言葉を伝えてみましょう。
アクセサリーは直接身につけるもの。
だからこそ、目にするたびに母の日にアクセサリーをもらったという嬉しい思い出や、息子・娘が伝えてくれた感謝の気持ちを思い出すきっかけになるかもしれません。
ネックレスやピアスが揺れるたびに、お母さんが幸せな気持ちになれそうですね。
アクセサリーの選び方
母の日ギフトとしてアクセサリーを贈るなら、ポイントを押さえた上で選ぶことが大切です。
以下では、特に押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
●シンプルなデザインを選ぶ
アクセサリー選びで重要となるデザインですが、母の日ギフトの場合はシンプルかつ上品なデザインを選ぶのがおすすめです。
年齢層が高めの方でも身につけやすく、シンプルなデザインであれば、今までアクセサリーを付けていなかったというお母さんでも、気軽に身につけることができると思います。
またシンプルなアクセサリーはコーディネートを選ばないため、カジュアルなシーンでも、フォーマルなシーンでも重宝してくれますよ。
●サイズを考慮する
相手のサイズに合ったものを選ぶことは、アクセサリーを贈る上でとても大切です。
例えばリングの場合、デザインや価格のみで選ぶとお母さんの指に入らないことや、反対に緩すぎて気付かないうちに落としてしまうという可能性もあります。
そのため、リングなどを贈るなら、お母さんの指のサイズを確認しておくことがおすすめです。
また、ぴったりとしたデザインのブレスレットや、腕時計などを贈る場合は、腕周りのサイズもチェックしておくといいかもしれませんね。
「プレゼントしたアクセサリーを、お母さんがとても喜んでくれたけれど、サイズが合わなくて使えなかった……。」という残念な思い出にならないように、ぜひ事前にチェックしてくださいね。
●金属アレルギーの有無を確認する
お母さんが金属アレルギーの場合、素材によってはアクセサリーを贈っても、身につけてもらえない可能性があります。
「我が子が選んでくれたのに」とお母さんに気を遣わせないためにも、アレルギーがないかは、事前に確認しておきましょう。
特に、実母の場合はアレルギーの有無がわかりやすいかもしれませんが、義母にアクセサリーを贈る場合は、夫に確認するか義母本人に確認しておいた方が安心できそうです。
チタン製のものやブローチなど直接肌に触れないものなら、金属アレルギーのお母さんでも贈りやすいかもしれませんね。
この他、好みの長さにチェーンを調節できるなど、プレゼントした後にお母さんに合わせて調節できるアクセサリーもおすすめです。
デザインの他に留め具の部分などにも、注目してみるのもいいかもしれませんね。
加えて、お母さんの好きな色や宝石を意識して選んだり、パーツや部品など細部にこだわりを感じられるアクセサリーを選んだりするのもおすすめです。
選んだこだわりのポイントを伝えれば「こんなところまで、こだわってくれたのね!」と、お母さんにより喜ばれるかもしれませんよ。
プレゼントの定番、ハンカチ

心から喜ばれる母の日ギフトにしたいのであれば、実用的な品を贈るのもおすすめです。
母の日ギフトには何枚あっても困らず、その日の気分や服装に合わせて選ぶこともできるハンカチはいかがでしょうか。
形やデザインのバリエーションも豊富なので、お母さんの好みに合った一枚が見つかるはずです。
しかし、いざデパートなどでハンカチ売り場を見てみると「ハンカチって、種類が多くてどこを注目していいのかわからない……。」という気持ちになったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、ここではハンカチを選ぶときに注目したいポイントをご紹介します。
●素材にこだわる
ハンカチに使われる素材には、綿(コットン)や麻、シルク(絹)、羊毛(ウール)などさまざまなものがあり、素材ごとに使い心地が異なります。
実際に触って素材感を確かめるのもいいですが、もし迷ってしまうのであれば綿でできたハンカチを選んでみてはいかがでしょうか。
綿で作られているハンカチは、日常使いしてもらいやすいといわれています。
ハンカチやタオルなどによく使われている綿は肌触りがよく、吸水性に優れているというメリットがあります。
強度もあるので、洗濯中に破れたり端がほつれたりする心配がほとんどありません。
●ブランドにこだわる
ハンカチには高価なものから、お手頃なものまであります。
母の日ギフトとして購入するなら、ブランドのハンカチをセレクトするとよいでしょう。
家計をやりくりするお母さんは、家族のために自分のオシャレを後回しにしがち。
だからこそ、母の日は少し高価なブランドのハンカチをプレゼントして、お母さんに心から喜んでもらいましょう。
また、ブランドのハンカチは一般的に物持ちが良く、長く使ってもらえるものが多いです。
母の日の思い出にも残るような、長く使ってもらえる特別なハンカチになりそうですね。
●サイズにこだわる
ハンカチのサイズは、使いやすさを左右するポイントのひとつです。
持ち歩きやすさを考慮するなら、20cm~25cm程度のミニハンカチを選ぶとよいとされています。
しっかりと手を拭けるだけの大きさがあり、なおかつバッグの中でかさばらないのだそうです。
デザインに注目してしまいがちですが、お出かけで使うことを考えたら、サイズも確認できるといいかもしれませんね。
●デザインにこだわる
母の日のプレゼントということで、お花が一面に広がる華やかな柄を選ぶ方や、これから暖かくなっていくことを考えて、爽やかなデザイン
を選ぶ方もいらっしゃると思います。
一方で「お母さんの好みが分からない」や、「お母さんが好きなデザインをプレゼントしたい」という方も少なくないはず。
その際は、一緒にお出かけをしながら、お母さんの好きなものを選んでみるのもよいかもしれません。
大人になると気恥ずかしさが勝ってしまい、お母さんと一緒にお出かけすることは、なかなかないという方もいらっしゃるかもしれません。
また、離れて暮らしていたりすると、お母さんと一緒にお出かけする機会が少なくなってしまうこともありますよね。
「最近お母さんと出かけてないかも?」と思った方は、母の日に一緒にお出かけをしながら、お母さんにぴったりなデザインのハンカチを探すというのも楽しいひとときになるかもしれません。
お母さんとたくさんコミュニケーションをとって過ごす一日に、きっとお母さんも喜んでくれるはずです。
さらに、母の日に贈るハンカチのデザインを一緒に選んでいる中で、今まで知らなかったお母さんの好みや好きなデザインなども知ることができそうです。
ハンカチは種類が豊富にあるため、相手に喜ばれるような一枚を選ぶのはなかなか難しいかもしれません。
しかし、上記のコツを押さえておくことでギフトにぴったりの一枚を見つけることができるはずです。
お母さんの喜ぶ顔をイメージしながら、とっておきの一枚を選んでくださいね。
お家でまったりが基本 インドアなお母さんにはおしゃれな雑貨を

家で過ごすのが好き、インテリアや小物が好きというお母さんには、自宅で使える雑貨がおすすめです。
母の日にもらった花を飾るための花瓶や家事が楽しくなるようなエプロン、家事やお仕事の合間にホッと一息がつけるアイテムをご紹介します。
母の日ギフト選びの参考にしてみてくださいね。
●めずらしいものをお探しならびいどろの花瓶

種類豊富なインテリア雑貨の中で、「母の日に花と一緒に雑貨を贈りたい」と思っている方は、花と一緒に楽しめる花瓶がおすすめ。
花をプレゼントされても、サイズの合った花瓶がなければ、お母さんは困ってしまいますよね。
もしかすると、花瓶を持っていないというお母さんもいらっしゃるかもしれません。
もちろん、花瓶として代用できるものもありますが、せっかくなら花と一緒に花瓶も贈りたいものです。
最近ではガラスタイプのシンプルなものやアンティーク調のもの、個性的で凝ったデザインのものなど、おしゃれな花瓶がたくさんあります。
もちろん、母の日の定番の花であるカーネーションや紫陽花にぴったりのデザインをした、花瓶もあるはずです。
さまざまな種類のある花瓶の中から、今回おすすめしたいのは、びいどろの花瓶(びいどろポット)です。
母の日にめずらしい花瓶をお探しなら、びいどろの花瓶がおすすめです。
びいどろは、さまざまな伝統技法や熱の力を利用して作られたガラス細工です。
グラスやお皿、盃(さかずき)、お酒を温める時に使うちろり、花瓶などいろいろなアイテムが作られています。
透き通る美しいデザインは、パーティーなどの特別なシーンだけでなく、もちろん日常生活でも気軽に使用することができます。
びいどろは機械で大量生産されるのではなく、一つひとつ職人の手作業で作られているのだそうです。
そんなびいどろをよく見るとガラスの中に小さな気泡が入っていたり、表面がかすかに波打っていたりすることがあります。
この気泡などは職人やデザイナーが製作している最中にできるため、同じアイテムだったとしても、どれひとつとしてまったく同じものは存在しないものなだそうです。
一つひとつが特別で、手作りならではの温かみを感じることができそうですね。
そんなびいどろは、母の日ギフトにもぴったり。
大量生産の既製品では味わえない職人やデザイナーのこだわりが、ギフトに特別感を演出します。
母の日の定番とされる花をびいどろに活けることで、世界にひとつだけの母の日ギフトにもなりますね。
●びいどろなら津軽びいどろがおすすめ

ガラスの色に強いこだわりを持ち、数々の魅力的なびいどろを生み出している1つが「津軽びいどろ」です。
1977年に青森県で生まれ、現在は青森県伝統工芸品にも指定されています。
津軽びいどろは、単色ではなく、色と色を組み合わせることでさまざまな表情を生み出し、日本の四季を感じられるハンドメイドガラスに仕上げられていることが多いです。
例えば、水面を流れる桜の花びらをイメージした「桜流し」や、寒々しい雪山をイメージさせる「八甲田 ザラメ雪」など、四季にマッチしたデザインのびいどろがあります。
この他、花束をそのまま飾ることができる「花しずく」や、一輪挿しにおすすめの「彩手鞠」といった花瓶や、花を浮かべたりテーブルウェアに使用したりする「水盤」などアイテムの種類も豊富にあります。
一緒に渡す花の量やお部屋の雰囲気、他のインテリアに合わせてお母さんにぴったりなデザインをセレクトしましょう。
ハンドメイドならではの美しさや味わいで、多くの人々を魅了するびいどろ。
透明なガラスに、ふんわりと描かれた色とりどりの模様が、花をより華やかに見せます。
母の日に花をプレゼントするのであれば、合わせて使うことができる津軽びいどろをセットで贈ってみてはいかがでしょうか。
●料理好きなお母さんにはエプロン

料理をするのが好きというお母さんや、いつもおいしいご飯を作ってくれるお母さんには、母の日にエプロンをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
エプロンは、家事や料理をするときに着けているというお母さんも多いと思います。
気が付くと「1日エプロンを着けていた」という日も、もしかしたらあるかもしれませんね。
お母さんの多くの時間をともにするエプロンは、家事をしていたり料理を作っていたりすると、意外と汚れてしまいやすいものでもあります。
料理をしているときに「うっかり小麦粉が付いてしまった」というような、目に見える汚れ以外に、衛生面を考え「お掃除をした後は、エプロンを新しいものに変えたい」と思うお母さんもいらっしゃるかもしれません。
そう思うと、エプロンは何枚か持っていたいアイテムの1つなのかもしれないと思いませんか。
エプロンを持っていないというお母さんはもちろんのこと、もうエプロンを持っているというお母さんへ母の日にプレゼントしても喜ばれそうですね。
また、大きめのポケットが付いているエプロンをプレゼントすれば、タオルなどちょっと持っておきたいものを持ち歩くことができ、出し入れも便利。
母の日ギフトとしてエプロンを選ぶときは、ポケットの有無や汚れの落ちやすさなどの機能面も注目したいですね。
一方でかわいらしいデザインのエプロンを付けていれば、家事をしているときもテンションが上がることがあるように、色やデザインも重要なポイントです。
お母さんの家事をする時間が、よりウキウキできるようなデザインを選んでくださいね。
●ホッと一息マグカップ

家事の合間や、ちょっとした休憩時間に使うことができるマグカップも、母の日の贈り物におすすめです。
ホッと一息付くことができるティータイムで使えるマグカップをプレゼントすれば、忙しいお母さんの心を癒してくれること間違いなしです。
マグカップがあれば紅茶や緑茶以外にも、スープなども楽しむことができますよね。
母の日にマグカップをプレゼントするとなると悩んでしまうのは、やはりデザインではないでしょうか。
シンプルなデザインのマグカップでも、お母さんに喜んでもらえると思いますが、自宅にいる時は微笑んでしまうようなキャラクターが描かれたマグカップも喜んでもらえそうです。
服装や職場、お出かけする場所の雰囲気によっては「キャラクターは好きだけど、外出するときは使いづらい」と感じているお母さんもいらっしゃるかもしれません。
フォーマルな場では、かわいらしいキャラクターがデザインされたグッズは、少し使いづらい時もありますよね。
そこで自宅で使うものは、かわいらしく見ているだけで微笑んでしまうようなキャラクターが描かれたデザインを、プレゼントしてみませんか。
忙しいお母さんの気持ちを、ほっこりさせてくれると思いますよ。
子どもっぽくなりすぎないか心配な方は、ナチュラルなタッチで描かれているものを選んでみるといいかもしれません。
加えて、カラフルなデザインよりも数色に色が絞られている方が、かわいくなりすぎることを防ぐことができそうですよ。
お母さんはどんな人?喜んでくれる本を母の日ギフトに選ぼう

ファッションアイテムやインテリア、雑貨などもすてきですが、自分だけの時間を楽しめる本もプレゼント候補として遜色がなくおすすめです。
本といっても、小説や漫画、絵本、エッセイなどさまざまです。
ギフトにセレクトする本は、お母さんのタイプに合わせて選ぶことが大切です。
●自分磨きに余念がないお母さんに
「いつまでもきれいでいたい」と自分磨きに力を入れているお母さんには、ヨガやピラティス、ストレッチなど身体のメンテナンスに役立つ本を母の日ギフトに選びましょう。
その際、初心者でも気軽に始められるものや、分かりやすく解説されているものを選ぶことが大切です。
最近では、DVDがついている本や、QRコードを読み取ると本の内容をより分かりやすくする動画を見ることができるものもあるようです。
お母さんは家事や仕事に大忙しなので、短い時間でできるストレッチや、家事をしながらできるものなど、日々の生活に無理なくプラスできるものを選ぶと喜ぶかもしれませんね。
加えて、コラムやエッセイなども興味を持ってもらえそう。
自然体な文章で書かれていることが多くさらっと読むことができ、文章が短いものなら空いた時間に少しずつ読み進めることができると思いますよ。
なお、雑誌やストレッチを紹介した本は、特定の年齢に向けて作られていることが多いです。
そのため、本を選ぶときは、お母さんの年齢層をターゲットにした本を選ぶことが大切です。
例えば「年齢を重ねたからこそ表現できる美しさがある」というスタイルで書かれた本は、40代以上の女性なら共感しやすいはずです。
「いつまでもきれいでいてね」という気持ちを込めて、母の日に花と一緒に本を贈りましょう。
●ゆったり時間を満喫したいお母さんに
ソファでまったりと過ごす時間が好きというお母さんには、花をモチーフにしたポップアップブックがおすすめです。
ポップアップブックとは、本を開くと絵が飛び出す仕掛け絵本のこと。
ページをめくるごとにきれいな花が飛び出し、目を楽しませてくれます。
時間のあるときに、何度でも花の美しさを眺められるのもうれしいポイントです。
加えて、最近注目されている大人向けの塗り絵もおすすめです。
花や蝶などのきれいなものを題材にしているものが多く、手軽に楽しく自分を表現することができます。
お茶を飲みながらゆったりする、お母さんが大好きな時間。
ポップアップブックや塗り絵が、いつものひとときに鮮やかな色を添えてくれそうです。

●遠く離れた場所に住むお母さんに
離れた場所に住んでいると、お母さんと会いたくてもなかなか会えないもの。
久しぶりに会ったとき、「あぁ、年をとったな」と、時間の流れを改めて感じる方も多いのではないでしょうか。
会って話す機会が少ないお母さんには、親子を題材にした物語の本がおすすめです。
過去の思い出は、お母さんにとっても、子どもにとっても共通の宝物。
そんな過去の思い出を懐古できる親子の物語は、お母さんの胸に陽だまりのような優しい熱をともしてくれるはずです。
会えなくても大切に思っている、という気持ちが伝わる最高のギフトの1つではないでしょうか。
ぜひ、お母さんとあなたをつなぐ一冊を選んでみてくださいね。
「最近、目が少し見えにくい」と言っているお母さんへ本をプレゼントしたい時は、電子書籍をプレゼントするといいかもしれませんね。
文字の大きさや画面の明るさを調節することができるので、お母さんにとって読みやすい状態で本を楽しむことができると思いますよ。
母の日ギフトにぴったりの本は、いくつもあります。
お母さんの趣味で選んだり、お母さんの日々の過ごし方を考慮して選んだりすることで、きっと喜ばれる一冊に出会えるはずです。
母の日ギフトは花とセットで贈るのがおすすめ

母の日のギフトには、ファッションアイテムやインテリア雑貨などのギフトを花とセットで贈ることもおすすめです。
普段使いできるものや、形に残るものを贈ることで、たとえ花が枯れてしまってもいつでも記憶の引き出しを開けることができます。
さらに、花を用意し一緒に外食をしたり家でパーティーをしたりなど、体験を贈ることで思い出も一緒にプレゼントできます。
上記を参考に、ぜひとも素敵な母の日を演出しましょう。
ちなみに、花と雑貨を母の日にプレゼントするなら、感謝の気持ちを記したメッセージカードを添えてみてはいかがでしょうか。
特に、離れて暮らしていて気軽に会うことができない場合は、良い思い出になるのではないでしょうか。
面と向かっては気恥ずかしくて言えない、電話でさえ恥ずかしいという方でも、メッセージカードなら素直に感謝の気持ちを伝えられます。
「いつもありがとう」。
「プレゼントしたカーネーションの花言葉は、母への愛だよ」。
たった一言でも伝えられたら、お母さんにとってきっと忘れられない最高の日になるはずですよ。
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