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敬老の日におすすめな鉢植えのプレゼント◆リンドウ以外の花の種類も掲載

敬老の日におすすめな鉢植えのプレゼント◆リンドウ以外の花の種類も掲載
敬老の日 花のギフト・プレゼント特集へ

切り花とは異なり、植物を育てる楽しさもプレゼントできる花鉢植えは、敬老の日におじいちゃん・おばあちゃんへ贈られることも多い花ギフトです。
ここでは、敬老の日におじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントしたい花鉢植えをご紹介します。
花持ちがよく、長く花を愛でることができる種類や、お手入れが簡単な種類を紹介しますので、敬老の日ギフトの参考にしてみてください。

バラ

バラの花鉢植え
  • 科・属: バラ科・バラ属
  • 学名:Rosa
  • 花言葉:愛・情熱
  • 花の色:赤・ピンク・白・オレンジ・黄色

高級感があり、見る人を魅了してやまない憧れの花、と言ってもいいほど、国境を越えて多くの方々から愛されているバラ。
花の種類を詳しく知らないという方でも「バラだけは知っている」ということも多いのではないでしょうか。
たくさんの花びらが重なった様子は、豪華で特別な敬老の日のプレゼントにぴったりですよね。
さらにバラは、ハンドクリームや香水などで使われるほど、香りの良い品種も多い花です。
見た目だけではなく、良い香りもプレゼントできるのは、嬉しいポイントですよね。
鉢植えのバラは、玄関やベランダなどのスペースで育てることができ、周りをパッと華やかにさせてくれます。
敬老の日に花鉢植えをプレゼントしたいと思っている方は、バラをぜひ候補に入れてみてください。

<置き場・飾る場所>

鉢植えのバラを置く場所は、太陽の光がたっぷり当たり、風通しの良い所に置くようにしましょう。
真夏の強すぎる太陽の光を除いて、基本的にバラは日の光が好きな植物です。
少なくても日中の半分ほどは、日の光が当たる場所で育ててあげることが理想的です。

<水やり>

バラは、水が大好きな植物です。
土が乾いていることを確認したら、鉢の底から水が出てくるまでたっぷり水をあげるようにしましょう。
特に鉢植えは、庭に植えた時などの地植えよりも、水が不足してしまうことがあります。
夏場の暑いときなどは、特に朝に水をあげた後、夕方に土が乾いていないかをチェックしてあげるといいかもしれません。
朝に水をあげたけれど、土が乾燥していることを見つけたら、気温が下がって涼しい時間帯(夕方)などに改めて水をあげるようにすることがおすすめです。
水が乾いてしまいやすい夏場は、特に水が足りているか見てあげてくださいね。
しかし、夏に日が出ているタイミングで水をあげるのは、根が茹ってしまうことがあるので、注意が必要です。
気温が高いと、あげた水が太陽の光で温められて、お湯をあげたのと同じになってしまうこともあります。
水やりをする時は気温を確認して、涼しい時間帯に水やりをするようにしてください。

におい桜

におい桜
  • 科・属:アカネ科・ルクリア属
  • 学名:Luculia
  • 花言葉:しとやか・優美な人
  • 花の色:ピンク

におい桜は「におい桜」と言う名前にも入っているように、桜のような淡く可愛らしいピンク色の花を咲かせる植物です。
小さく可愛らしいピンク色の花からは、甘く優しい香りを楽しむことができます。
そんなにおい桜の花が開花するのは、10月~12月頃。
におい桜は、花を咲かせる他の植物が少ない時に、きれいな花を楽しませてくれます。
小さな花がいくつも付いたにおい桜は、豪華で派手というよりは、どこか安心感のあるような優しい雰囲気が魅力です。
敬老の日に、におい桜を贈れば、おじいちゃん・おばあちゃんがほっこりした気持ちになれるかもしれませんね。

<置き場・飾る場所>

におい桜は、夏場はできるだけ涼しい半日陰に置いてみてください。
半日陰とは、日中のうち半分日が当たり半分は日陰になる場所のことです。
そして冬場は寒さが苦手なので、凍らないようにできるなら、室内に置いてあげることがおすすめです。
鉢植えが移動できる場合は、気温によってにおい桜の置く場所を変えてあげられるといいと思います。
また、できるだけ雨に当たらないような場所に置いてあげると良いとされています。
外で育てる場合は、屋根がある場所などを選ぶといいですね。

<水やり>

におい桜は、鉢植えの土が乾燥したら水をあげるようにしましょう。
比較的に乾燥気味の環境を好むので、土が湿っている場合は水やりを控えてもいいかもしれません。
ただし土が乾燥していて、水をあげる場合はたっぷりとあげるようにしましょう。
「乾燥している方が好きと書いてあったから……」と言って、1回にあげる水の量を控えめにしてしまうと、におい桜の根に十分な水分が行き渡らないことがあります。
水をあげるときは、たっぷりと鉢底の穴から水が出てくるまで与えるようにし、土が湿っている場合は与えないというように、メリハリをつけて水やりをすることがおすすめです。

ミディ胡蝶蘭

ミディ胡蝶蘭
  • 科・属:ラン科・ファレノプシス属
  • 学名:Phalaenopsis aphrodite
  • 花言葉:幸福が飛んでくる・純粋な愛
  • 花の色:白・ピンク・黄色

上品で、華やかなミディ胡蝶蘭。
花持ちががよく、花鉢植えの中でも他の花より、長くきれいな状態を保つことができます。
ミディ胡蝶蘭とは、胡蝶蘭の比較的小さなサイズのものです。
胡蝶蘭の花の大きさが約3 センチ~6センチのものを、ミディ胡蝶蘭と呼びます。
開店祝い・移転祝いや、ホテルのエントランスなどで飾られている胡蝶蘭を見ると、大きなサイズのものが多いように思いますが、自宅でも飾りやすいコンパクトなサイズの胡蝶蘭もミディ胡蝶蘭として流通しています。
そんな胡蝶蘭は、他の花に比べて花粉が落ちにくく、花を飾っている間に花粉で周りを汚したり、服を花粉で汚してしまうことがほとんどありません。
花を飾っていて、うっかり花粉が服に付いてしまうことが意外と多いもの。
花粉は服に付くと取れにくいので、厄介です。
しかし、胡蝶蘭は花粉が付いてしまう心配が、ほとんどないのです。

加えて香りが控えめな花なので、自宅でアロマフューザーを使っているなど花の香りと部屋の香りを混ぜたくないおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにもオススメです。
それぞれの香りが良かったとしても、混ざると雰囲気が変わってしまう時もありますよね。
おじいちゃん・おばあちゃんの家でディフューザーやアロマキャンドル、お香を焚いているという場合は、香りがほとんどない胡蝶蘭がおすすめです。

<置き場・飾る場所>

胡蝶蘭は室内で育てることが一般的で、風通しが良い窓際に置いておいてあげることが、おすすめです。
窓からしっかり光合成ができるくらいの太陽の光が入るところだと、より良いと思います。

<水やり>

胡蝶蘭は、夏場の場合7日~10日に1回を目安に水やりをします。
花は毎日水をあげた方がいいような気がしてしまいますが、胡蝶蘭は水をあげすぎると根腐れを起こしてしまうこともあるので、水のやりすぎには注意です。
ちなみに、冬場は1ヶ月近く水をあげなくても大丈夫な場合もあります。
胡蝶蘭に水が必要かどうかを見分けるポイントは、根の近くにある水苔が乾燥しているかどうかです。
水をあげる回数が少ないので、胡蝶蘭は育てる手間も他の植物よりかかりません
おじいちゃん・おばあちゃんは、あまり植物を育てる時間がかけられないという時は、胡蝶蘭がおすすめです。

ガジュマル

ガジュマル
  • 科・属:クワ科・イチジク属
  • 学名:Ficus microcarpa
  • 花言葉:健康
  • 葉の色:緑

敬老の日に限らず、ガジュマルは人気の観葉植物の1つです。
特に沖縄地方では、ガジュマルは「キジムナー」と呼ばれ、精霊が宿ると言われています。
ガジュマルの丸く太った幹は、特徴的でかわいらしさを感じさせてくれます。

ガジュマルは、観葉植物の中でも生命力が強い植物の1つ。
その生命力から、花言葉には「健康」などが付けられています。
ガジュマルの木の根は、コンクリート・アスファルトを突き破るということもあるそうです。
おじいちゃん・おばあちゃんに「いつまでも元気でいてね」という気持ちや「健康で長生きしてほしい」という気持ちを込めて、ガジュマルを贈ることもできそうです。

ちなみに、ガジュマルはお手入れが少なく、簡単に育てることができるので、初めて植物を育てるという方にも安心してプレゼントできます。
おじいちゃん・おばあちゃんが、普段あまり植物を育てていないという場合は、ガジュマルをプレゼントするのもいいかもしれませんね。

<置き場・飾る場所>

ガジュマルは耐陰性があるので、太陽の光が少ない場所でも成長することができる植物です。
そのため「室内で育てたいけれど、日の光がそこまで入らない……」という方にも、人気があります。
ただ日光は当たっていた方が株が強くなるので、できるなら太陽の光を当ててあげるといいかもしれません。

<水やり>

水やりは、夏場の場合鉢植えの土の表面が乾燥したら、水をたっぷりあげるようにしましょう。
特に暖かい時は、成長が盛んになるので、たくさん水をあげてくださいね。
一方、冬場の場合は土の表面が乾燥してから2~3日後に、水やりをするようにしてください。
冬など気温の低いときは、1ヶ月のうちに1回~2回程度の水やりでもいいかもしれません。

カランコエ

カランコエ
  • 科・属:ベンケイソウ科・カランコエ属
  • 学名:Kalanchoe blossfeldiana
  • 花言葉:幸福を告げる・たくさんの小さな思い出・おおらかな心
  • 葉の色:赤・オレンジ・黄色・ピンク

はっきりとした色鮮やかな花と、肉厚な葉が特徴のカランコエ。
花言葉は「幸福を告げる」などがあり、大好きなおじいちゃん・おばあちゃんへ敬老の日に贈るプレゼントに最適です。
ちなみに英語(西洋で)の花言葉は「popularity(人気)」です。

カランコエは、初心者でも簡単に育てやすい花。
初めて鉢植えを育てるおじいちゃん・おばあちゃんや、これから園芸を楽しみたいというおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントにもおすすめ。

<置き場・飾る場所>

暑さや乾燥に強いですが、寒さは苦手です。
春~秋は、屋外で日光がたっぷり当たる場所に置いて育てましょう。
敬老の日以降、冬が近付いて寒い時期は室内で育てることがおすすめ。

<水やり>

水分が多いと根腐れするので、秋~冬は水やりの頻度を抑えて土が乾燥したことを確認してから2~3日に1回水やりをするようにしましょう。
春~秋にかけては、土が乾いたのを確認したら水を与えるようにします。

アンスリウム

アンスリウム
  • 科・属:サトイモ科・アンスリウム属
  • 学名:Anthurium
  • 花言葉:情熱・印象深い・恋にもだえる心
  • 葉の色:花(苞)の色:赤・ピンク・白・緑

花びらのように見える苞の部分がハート型に見えたことから、恋や情熱などの関連の花言葉が付いたとされています。
ちなみに英語(西洋で)の花言葉は「hospitality(温かいもてなし)」です。
ハートのアンスリウムで、おじいちゃん・おばあちゃんに想いを伝えられそうですね。

アンスリウムは夏らしい印象があり、敬老の日のプレゼントにはイメージはあまりないかもしれません。
しかし鮮やかで南国を思わせる姿のアンスリウムを贈れば、部屋を明るく陽気に彩りそう。
明るく、はっきりとしたアンスリウムを飾れば、おじいちゃん・おばあちゃんの心がより元気になるかもしれませんね。

<置き場・飾る場所>

ピカピカとした苞と、情熱的な色から太陽が好きそうに見えるアンスリウム。
実は、直射日光や強い日の光が苦手で、強い太陽の光を当て続けると葉焼けがおきることもあります。
育てるには、明るい日陰が良いといわれているので、アンスリウムはリビングに飾るのもおすすめです。

またアンスリウムは、高温多湿を好む植物。
そのためエアコンの風が直接当たる場所など、乾燥する場所は避けるようにしましょう。

<水やり>

アンスリウムの水やりは、基本的に土が乾燥してから与えます。
冬の寒い時期は、土が乾燥していることを確認してから、2~3日後にあげるようにしてください。
空気が乾燥しているときは、水やりの他に霧吹きで葉に水をかけるのも良いといわれています。
アンスリウムは、乾燥しないように心がけると良いでしょう。

キキョウ

キキョウ
  • 科・属:キキョウ科・キキョウ属
  • 学名:Platycodon grandiflorus
  • 花言葉:永遠の愛・気品・誠実
  • 葉の色:紫・白・ピンク

いつも上品なおじいちゃん・おばあちゃんへ贈りたい「気品」という花言葉を持つキキョウ。
このキキョウの花言葉は、キキョウの花の色が日本で高貴な色とされている紫色だったことが由来といわれています。
ちなみに英語(西洋で)の花言葉は「endless love(永遠の愛)・honesty(正直)」です。

和風で落ち着いた美しさが楽しめるキキョウは、古くから日本で愛されてきました。
キキョウは秋の七草の1つで、秋を代表する花。
秋めく敬老の日に季節感のあるプレゼントをするのに、キキョウはぴったりな花なのです。

<置き場・飾る場所>

日当たりがよく、風通しの良い所に置いてください。
キキョウは日当たりの良い場所が適していますが、暑さが苦手なので暑い時期は直射日光が当たらない場所で育てるようにしましょう。

冬の寒さには強いので、霜が降りるほど寒くなければ安心して冬越しができる植物です。
キキョウは多年草のため、しっかりお世話をすれば来年も花を咲かせることができます。
気温が低く心配な時は、厚めに腐葉土を鉢植えへ敷くことで防寒になります。
ちなみに冬場の日当たりは、気にしなくて問題ありません。

<水やり>

年間を通して、土が乾いたら水を与えるようにしましょう。
特に夏場など1日1回水やりをしても土が乾燥している時は、1日2回水をあげることがおすすめ。
冬は水やりをやめたり、水やりの頻度を落とす植物もありますが、キキョウは冬も土を乾燥させないようにするといいでしょう。

ただキキョウに限りませんが、気温が高い時に水をあげると根が茹ってしまうので、水やりの時間は気を付けるようにしてください。
夏は気温が比較的低い、朝または夕方に水を与えるのがおすすめです。

ケイトウ

ケイトウ
  • 科・属:ヒユ科・ケイトウ属
  • 学名:Celosia cristata
  • 花言葉:おしゃれ・個性
  • 葉の色:赤・オレンジ・黄色・ピンク

他の花にはない、フワフワとした見た目がかわいらしいケイトウ。
その温かみのある見た目は、秋の花壇や鉢植えを彩ってくれます。
敬老の日に秋らしい色合いの鉢植えを贈りたい方に、ケイトウはおすすめです。

またケイトウのフワフワな触り心地を楽しみたいという、おじいちゃん・おばあちゃんに贈るのもおすすめ。
自分で育てていれば、花を優しく触ることもできます。

ケイトウという名前と、モコモコとした様子から「毛糸」が名前の由来かと思われがちですが、実は鶏のトサカが由来といわれています。
花言葉の「おしゃれ」も、鶏の立派なトサカに由来しているといわれています。
ちなみに英語(西洋で)の花言葉は「foppery(おしゃれ・おめかし)」です。

おじいちゃん・おばあちゃんが、すでにさまざまな花を育てていて、雰囲気の違う花を敬老の日にプレゼントしたいという時もケイトウが喜ばれそう。
他の花にはない個性的な見た目は、寄せ植えや花壇などでも目を引く存在になりそうです。

<置き場・飾る場所>

ケイトウは、日光が大好きな植物です。
一方で、湿気は苦手です。
そのため風通しが良く、しっかり太陽の光が当たる場所で育てるようにしましょう。
ケイトウは夏から秋にかけて、かわいらしい花を楽しめます。
寒さは苦手で気温が下がると枯れてしまいやすいですが、真夏でも咲き続けるほど暑さにはタフです。

<水やり>

土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう。
特に真夏などの暑い時期は涼しい時間帯に水を与えるようにしてください。
夏でもきれいな姿を楽しませてくれるため、そのきれいな姿が目に入ると水やりをしたくなりますが、根が茹らないように時間帯には注意が必要です。

リンドウ

リンドウ
  • 科・属:リンドウ科・リンドウ属
  • 学名:Gentiana scabra
  • 花言葉:勝利・正義
  • 葉の色:紫・ピンク・白

敬老の日に人気がある、リンドウ。
花束やフラワーアレンジメントなどで使われる切り花としても流通していますが、鉢植えでも販売されています。
リンドウが敬老の日に人気な理由は、主に3つあります。

1つ目に、リンドウの花言葉です。
リンドウの花言葉の由来は、根が漢方などで使われており、病気に打ち勝つことから「勝利」と付けられたといわれています。
おじいちゃん・おばあちゃんの健康を願って贈るのにぴったりです。

2つ目にです。
リンドウの色は、高貴な色といわれている紫色。
高貴な色である紫色のリンドウを贈ることで、おじいちゃん・おばあちゃんへ尊敬の気持ちを表現できます。

3つ目にリンドウの開花時期。
リンドウの開花時期は、9月下旬~10月中旬です。
敬老の日は毎年9月の第3月曜日のため、敬老の日にリンドウの鉢植えをプレゼントすれば、美しく開花したリンドウを贈ることができます。

<置き場・飾る場所>

リンドウは、半日陰に置くと良いといわれています。
半日陰とは、午前中は日の光が当たり、午後になると日陰になるということ。
強い日差しは苦手なため、夏は明るい日陰に移動させるといいでしょう。
寒さには強いため、冬でも雪が当たらない場合は屋外で育てても問題ありません。

<水やり>

リンドウは、乾燥が苦手な植物。
水が不足しないように、土が乾燥したらたっぷりと水を与えましょう。
鉢植えの下に空いている穴から水が出てくるまで、たくさん水をあげてください。
水は土の表面が濡れる程度の量では、根が水を吸収できないので注意が必要です。
せっかく水やりをしていても、水の量が足りていないと枯れてしまったり、元気がなくなったりします。

たくさん水をあげて、受け皿に水が溜まっている時は捨てるようにしましょう。
水がずっと溜まっていると、根腐れの原因になることもあります。

敬老の日には花鉢植えを贈って日々の楽しみをプレゼント

敬老の日には花鉢植えを贈って日々の楽しみをプレゼント

今回は、おじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶ敬老の日にぴったりな、花鉢植えをご紹介しました。
掲載した置き場所と水やりの方法など簡単な育て方は、おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントした後、どう育てたらいいかわからないという時の参考にしてみてください。

花鉢植えは、切り花を使った花束・アレンジメントよりも、比較的長く花を楽しむことができます。
さらに今まで蕾だった花が開花したり、植物の背丈が伸びたりと、成長を感じやすい花ギフトでもあります。
水やりをしたり、花がらを摘んだり毎日お手入れをしている植物が、少しずつ成長しきれいな花を咲かせてくれるのは、嬉しいことですよね。
敬老の日が終わった後も、花鉢植えは一般的にきれいな花を楽しむことができるので、敬老の日当日だけでなく、その後のおじいちゃん・おばあちゃんの生活の楽しみの1つになりそうですね。
敬老の日に花をプレゼントしようと考えている方は、花束・アレンジメントだけでなく、花鉢植えもぜひ候補に入れてみてください。

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