いい夫婦の日におすすめなサプライズ方法
～アイディア8選～

毎年11月22日は、いい夫婦の日です。
いい夫婦の日は、結婚記念日に近い、夫婦にとって特別な意味のある記念日の1つ。
今までいい夫婦の日には、特に何もしていなかったという方も、毎年プレゼントを用意しているという方も、今年のいい夫婦の日は妻・夫へサプライズをしてみませんか？
サプライズでいつも思っている感謝の気持ちを改めて伝えれば、ドキドキ感と嬉しさが夫婦を包んでくれること間違いなし。
幸せな驚きが素敵な1日を演出してくれるだけでなく、夫婦の忘れられない思い出の1つになると思います。

ここからはいい夫婦の日に妻・夫へしたいサプライズの方法をご紹介します。
特にサプライズは今までやったことがないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

●レストランで食事をする

いい夫婦の日に、レストランで食事をするのはいかがでしょうか。
夫婦で少し高級なレストランで食事をすれば、日常とは違った特別な思い出を作ることができそうです。
レストランを選ぶときは、夫婦でデートしたことがある場所や、結婚式を行ったホテルのレストランも選ばれているようです。
今まで行ったことがないレストランも良いと思いますが、いい夫婦の日に夫婦の楽しい思い出が詰まったレストランへ訪れれば、当時の記憶も話題になりそうですね。

また、レストランの予約は電話やサイトから行えるので、仕事が忙しくて、サプライズの準備ができないという方にもおすすめです。
ディナーやランチを予約をする際に、メッセージプレートやケーキも一緒に予約できると、よりサプライズ感がある演出になると思います。
いい夫婦の日には、レストランで2人だけの特別な時間を過ごしてくださいね。

加えてレストランに、花を事前に届けておくのも良い演出です。
食事と一緒に花をテーブルへ運んでもらうように依頼しておけば、記念日にぴったりなサプライズになりますよね。

●ホテルで花を渡す

いい夫婦の日に、ホテルを予約するのもおすすめです。
旅行に行くほど時間が取れないという方は、遠方に限らず、自宅から近いホテルを予約してみてください。
自宅から遠くなかったとしても、雰囲気が変わり十分特別感が演出できます。
ホテルで非日常を感じながら、夫婦でリッチなひと時を過ごしましょう。
ゆったりとくつろげる空間で日頃の疲れをとって、妻・夫への気持ちを伝えてみるのもいいかもしれません。

また、レストランで食事をする時と同様に、花をプレゼントするのもおすすめです。
事前にホテルで花を部屋に届けてもらうように依頼したり、先にチェックインして部屋に花を置いておくのもとっておきのサプライズになりそうです。
スケジュール的に事前にホテルへ花を預けることが難しいという方は、花キューピットをご利用ください。
花キューピットでは、自宅以外のホテルやレストランなどの外出先に、花を届けることが可能です。
ちなみに花キューピットで花を注文すると、無料で30文字程度のメッセージカードをおつけできますので、妻・夫の名前や日頃の感謝の気持ちを記入するのもおすすめです。

花束やアレンジメントがあれば、特別な空間を華やかに彩ってくれること間違いなし。
夫婦ふたりで記念写真を撮る時も花がある方が、より素敵な記念日らしさのある雰囲気を演出してくれますよ。

●手料理を振舞う

外出するのが難しいという方は、普段は作らない手料理を振舞ってみるのも、立派なサプライズになります。
料理が得意という方はもちろん、普段はなかなか料理をしないという方が一生懸命相手のためを思って作ったと思うと嬉しいものですよね。
料理が苦手という方は、市販されている比較的簡単にケーキやおかずを作ることができる、セットやキットを使ってみてください。

妻・夫の好物を作れば「好きな料理を知っていたんだ」と思い、夫婦で一緒に暮らしてきた時間や、考えてくれる人がいる幸せを感じることができそうです。
また、2人の思い出の料理がある時は、それを作ってみてはいかがでしょうか。
「いい夫婦の日には、2人でこの料理を食べる」という、夫婦それぞれで生まれる文化や習慣ができるかもしれませんね。
いい夫婦の日に、同じものを作って食べるというだけかもしれませんが、それは今年、来年、再来年と、その先も続く変わらない2人のあたたかな幸せの形にも思えませんか。
ちょっとしたサプライズで、自分たちの特別な習慣をプレゼントできそうですね。

●手紙を書く

いい夫婦の日には妻・夫・パートナーへ改めて想いを込めて、感謝や愛情を込めたメッセージをプレゼントするのもおすすめです。
口では普段恥ずかしくて伝えられない想いでも、手紙にすれば伝えられることもあるかもしれません。
長い文章ではなく「ありがとう」の5文字でも、改めて言われると、とても嬉しいものです。

ちなみに、手紙は直接渡すのもいいですが、あえてポストに投函し、郵送して届けるとよりサプライズになりそうです。
郵便受けをみると、いつも一緒にいるパートナーの名前が……！
郵便受けに身近で大切な人の名前が書かれた手紙が届いた時の驚きと、どんな内容が書いてあるのかワクワクする気持ちは、いい夫婦の日にぴったりなサプライズになるでしょう。

便せんや封筒をこだわったものにするなら、切手も特別なものにするのがおすすめです。
一般的なコンビニなどで販売されている切手の絵柄以外に、特殊切手・ふるさと切手・グリーティング切手などがあります。
可愛らしいキャラクターが描かれたものなどもあるので、チェックしてみてくださいね。

●宝探しゲーム

お子さんと一緒にいい夫婦の日を楽しみたい時は、自宅にプレゼントを隠して宝探しゲームをしてみるのも、良いサプライズになりそうです。
宝探しゲームとは、プレゼントを自宅のどこかに隠し、ヒントを頼りにプレゼントを見つけ出すというものです。
まずは、プレゼントを自宅のどこかに隠します。
次に、プレゼントを隠した場所のヒントを書いた紙（1）を作ります。
そして、そのヒントの紙（1）を他のところに隠し、ヒント（1）の隠し場所のヒントを他の紙に書き、ヒント（2）を作成していきます。
このような方法で同じように、ヒントが書かれている紙を何枚か用意していきます。
宝探しゲームは、いくつかのヒントを用意し、そのヒントをたどって行くとプレゼントにたどり着くという家族で楽しめるゲームです。
例えば、プレゼントの隠し場所を布団の中にした際は、ヒント(1)は「みんなが眠る場所」や「夜になると敷くもの」と記入します。

ヒントは折り紙や、メッセージカードを使うとすぐに用意できるので、気軽に家族で楽しめるサプライズになると思います。 ヒントを書いた紙の裏に、日頃から想っている気持ち「お仕事お疲れ様」や「○○が作る料理は最高！ありがとう」などを記入するのもおすすめです。

ここからは、いい夫婦の日に両親へしたいサプライズの方法をご紹介します。

いい夫婦の日は、夫婦がお互いに気持ちを伝える記念日というイメージが強いですが、両親にサプライズをするということもあります。
子どもからお父さん・お母さんへ「これからも仲良くしてね」という気持ちを込めて、サプライズをすれば、家族の特別な日になりそうですね。

●家族写真を撮る

お父さん・お母さんを主役に、家族写真を撮ってみるのはいかがでしょうか。
写真館で撮影するのも良いですが、現代はスマートフォンなどでも簡単に写真を取ることができます。
夫婦（お父さん・お母さん）のツーショットを撮ってあげるのもいいかもしれませんね。

いい夫婦の日に写真を撮れば、その写真を見て家族の思い出を振り返ることもできそうですね。

●ペアアイテムをプレゼントする

仲の良いお父さんとお母さんには、ペアアイテムをプレゼントしてみても喜ばれそうです。
誕生日などで子どもからプレゼントをもらうことはあっても、いい夫婦の日はプレゼントをもらうという方は少ないのでは？
子どもから夫婦でおそろいのアイテムを、いい夫婦の日に何もないと思っていたプレゼントとしてもらったら、嬉しいサプライズになりますよね。

仲良しな2人には、色違いや似ているデザインのパジャマやお茶碗、マグカップなどをプレゼントしてみてください。

●両親に花を贈る

両親の好きな色で作った花束・アレンジメントをこっそり用意して、いい夫婦の日当日にサプライズでプレゼント。
きれいな花が明るい雰囲気にするだけではなく、心地よい香りが部屋を包んでくれそうです。
お父さん・お母さんへの想いが伝わる、素敵なプレゼントになること間違いなしです。

ちなみに、いい夫婦の日にプレゼントを贈りたいけれど、何を贈ったらいいか分からないという方も、花のプレゼントはおすすめです。
記念日を彩ってくれる花は、幅広い年代の方に男性・女性問わず好まれているプレゼントの1つ。
プレゼントの定番であり、花をもらって嫌な気持ちになる人は、ほとんどいません。
何を贈るか決められないという方は、花束やアレンジメントをプレゼントしてみてくださいね。
きっと喜んでもらえるはずです。

今回は、いい夫婦の日のサプライズ方法をご紹介しました。
いい夫婦の日には、妻・夫へ感謝の気持ちを込めて、とっておきのサプライズを準備してみてくださいね。
1年に1回のいい夫婦の日が、夫婦・家族にとって素敵な思い出になりますように。