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出産を誕生花で祝福!花選びのポイント&出産祝いのマナー

出産を誕生花で祝福!花選びのポイント&出産祝いのマナー

親しい方の出産は、非常に喜ばしいこと。出産祝いに何を贈ろうか、迷っている方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、誕生花の贈り物です。今回は、赤ちゃんの誕生花を贈る際のポイントや、出産祝いの基本的なマナーをご紹介します。

喜んでもらうために!誕生花選びのポイント

喜んでもらうために!誕生花選びのポイント

誕生花を出産祝いに贈るのであれば、ぜひとも先方に喜んでもらいたいもの。以下では、誕生花を選ぶ際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

・「持ち運びのしやすさ」を意識する
一口に花の贈り物といっても、その種類はさまざま。王道の花束をはじめ、アレンジメントフラワーやプリザーブドフラワーなどがあげられ、それぞれに違った魅力があります。出産祝いの場合は、生花をボックスやバスケットに飾り付けたアレンジメントフラワーがおすすめです。アレンジメントフラワーであれば持ち運びが簡単なだけでなく、気軽に飾って楽しむことができます。

・こまめなお手入れが不要なものを選ぶ
花の種類や形態によっては、毎日のお手入れが必要なものもあります。こうした花は、先方の事情や負担を踏まえてできるだけ避けるのが賢明です。生花を使ったアレンジメントフラワーであればこまめなお手入れが不要なので、長く飾ることができます。赤ちゃんの誕生花が使用されているアレンジメントフラワーを、この機会に探してみてはいかがでしょうか。

・「鉢植え」は避ける
赤ちゃんやお母さんへ花を贈る際、鉢植えの花は避けるのが一般的なマナーです。鉢植えは「根付く=寝付く」へ転じるとされ、昔から縁起が悪いとされています。まだ入院中のお母さんや赤ちゃんには、鉢植え以外の花を贈るのが吉です。

押さえておくべき、出産祝いのマナー

押さえておくべき、出産祝いのマナー

誕生花の贈り物を選んだら、次に気をつけたいのが出産祝いのマナー。お互いに気持ちよく出産を喜ぶためにも、基本的なマナーを押さえておくことは非常に大切です。

・タイミング
出産祝いの贈り物は、母子の健康状態を確認した上で贈るようにしましょう。母子どちらかの体調がよくないときに花などの贈り物を贈ってしまうと、家庭の負担になってしまう可能性があります。生後7日後~1カ月以内を目安に、母子の体調をしっかりと確認しながら出産祝いを贈りましょう。

・相場
出産祝いで高額すぎるものを贈ると、先方のお返しに大きな負担をかけてしまいます。地方をはじめ、関係性や年齢によって微妙な差異はありますが、親戚なら10,000~30,000円、友人や知人、同僚なら5,000~10,000円というのが一般的な相場です。先方との関係性と照らし合わせて、相場に合わせた出産祝いを贈りましょう。なお、誕生花のみだと相場に達しない場合は、雑貨やインテリアなど他のアイテムを追加して相場金額に合わせるのも方法のひとつです。

・メッセージを同封する際のマナー
出産祝いには、メッセージカードやちょっとしたお手紙を同封するのが一般的。出産を祝福する気持ちを、素直に伝えられるようなメッセージを贈りましょう。出産祝いのメッセージに決まった書式はありませんが、「きつめの冗談は避ける」「相手の負担を考慮して、あまり長文にならないようにする」という点を意識することが大切です。「何を書けばいいのか迷ってしまう」という方は、文例集を参考にしながらメッセージを書くのもおすすめです。

すてきな出産祝いにするためにできること

出産祝いは、先方のおめでたい出来事を祝福するための贈り物です。祝福の気持ちを上手く伝えるためには、贈り物選びにちょっとした気遣いをしたり、基本的なマナーを守ったりすることが大切。上記でご紹介したポイントを参考にして、気遣いの行き届いた出産祝いで祝福の気持ちを伝えましょう。

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