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  1. 花キューピット
  2. お祝いの花ギフトで気になるルールやマナー特集
  3. 開店祝い・開業祝いに花ギフトを!胡蝶蘭とスタンド花の色やサイズを知って最適な贈り物をしよう

開店祝い・開業祝いに
花ギフトを!
胡蝶蘭とスタンド花の
色やサイズを
知って
最適な贈り物をしよう

友人や日頃からお世話になっている方が、新しく飲食店を開いたりクリニックをオープンしたり……。
新しい門出を祝う開店祝い・開業祝いの贈り物を用意する際に、チェックしておきたい内容をまとめました。
主に胡蝶蘭やスタンド花を、検討されている方は必見です。

花のスタイル(形式)それぞれのメリットは?

開店祝いや開業祝いで最も有名な贈り物といえば、フラワーギフトですよね。
実はフラワーギフトは、誕生日や卒業式などで贈られることの多い花束やフラワーアレンジメント以外にも、様々なスタイル(形式)があります。

開店祝い・開業祝いでないと贈ることが少ないスタイルもあるので、どんな花ギフトなのか分からないことも…。
そこで、どのような形式のフラワーギフトなのかと、それぞれのメリットをまとめました。
花について詳しく知らないという方や、初めて開店祝いを贈るという方はぜひチェックしてみてください。

● 鉢植え(胡蝶蘭・観葉植物)

開店祝いに贈られることもある観葉植物

鉢植えとは、植木鉢に植わった状態の植物のことです。
開店祝いで贈られるものは、胡蝶蘭や観葉植物などが多いかと思います。

鉢植えは、先にご紹介した花束とフラワーアレンジメントで使われている切花とは違い、根が張っている状態でお届けされます。
そのため、その場に「根付く」という意味があり、長く商売が繁盛するという意味が込められていると言われています。

そして胡蝶蘭や観葉植物は、ステキな花言葉を持った種類が多いです。
例えば胡蝶蘭は「幸せが舞い込んでくる」という花言葉を持っていたり、観葉植物のポトスは「永遠の富」、ガジュマルは「健康」、サンスベリア(虎の尾)は「永久」などの花言葉を持っています。

そして観葉植物の中のドラセナは「幸福の木」という別名があり、開店祝いによく選ばれています。
観葉植物を贈る時は、別名も確認して見るといいかもしれませんね。

また胡蝶蘭や観葉植物は、切り花を使った花束やフラワーアレンジメント以上に長持ちします。
そのためオープン当日を彩った後も、インテリアのひとつとしてその先も長く飾ることができるのも利点です。

ただし、観葉植物は切り花を使った花束やフラワーアレンジメントよりも、カラフルさが控えめになります。
花が付いている観葉植物もありますが、やはりグリーン(葉)がメインという種類が多いです。

加えて先に紹介した通り、観葉植物や胡蝶蘭は長く楽しむことができます。
種類によって異なりますが、何十年も美しい緑を楽しませてくれるものもあります。
そのため、特に観葉植物を贈ろうと思っている方は、お届け先に事前に聞いてみることが大切です。
長持ちすることが、負担になってしまったら残念ですものね。

● スタンド花

注目を集めやすく華やかなスタンド花

スタンド花とは、スタンド台と呼ばれる脚がついた器に、切り花を飾り付けたものです。
先にご紹介したフラワーアレンジメントに、脚がついた様子をイメージすると分かりやすいかもしれません。
ちなみにスタンド花はフラワースタンドとも呼ばれ、略してフラスタと言われることもあります。

大型のフラワーアレンジメントと言ってもいいスタンド花は、とにかく目立つということが大きなメリットです。
新しくお店がオープンした日は、なるべく人の目に留まりたいもの。
大きく華やかなスタンド花があれば、道行く人の視線を集めることができます。

「なんだか、大きな花がある」ということに気がついた方が近づいて行くにつれて、「あーここ新しいお店できたんだ!ちょっと入ってみよう」という風になるかもしれませんよね。

開店祝いで贈られることの多いスタンド花を見ると「新しいお店ができたんだ」と感覚的に気付くと思いませんか?
新しいお店があることに気付いたら、どんなお店かチェックしたくなりますよね。
スタンド花はご紹介している通り、集客面で抜群の効果があります。

またスタンド花は送り主がわかるように、お名札(立て札)を付けることができます。
お名札には送り主の名前が記載されるため、送り主とお届け先の関係性を多くの人に紹介することもできるのです。
自分自身の宣伝になると、言ってもいいかもしれません。

ただしスタンド花は、何機も届くとかなりスペースを使ってしまうことも。
「スタンド花を贈ろうと思うけど、置く場所はある?」と、事前に確認することが必要です。

開店初日のあわただしいときに、花を置く場所がないというハプニングを起こさないためにも、スタンド花が届いた時に飾る場所があるかは、先に確認するようにしましょう。

● フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントとは、バスケットやカゴなどの器に花が生けられた状態のフラワーギフトです。
花を生けるかごやプラスチック製の容器などに吸水性スポンジが入っていることで、 花瓶に生け直す必要がありません。
フラワーアレンジメントは、省略してアレンジメントと呼ばれることが多いです。

フラワーアレンジメントは、花束と同じく誕生日などのお祝いで贈られることが多いスタイルです。
フラワーアレンジメントのメリットは、届いてすぐに飾ることができるところです。
オープン初日に花を持っていく場合など、お届け先が慌ただしくしている時は花にはなかなか時間をかけられないですよね。
そんな時は、アレンジメントはとても便利です。

また、吸水性スポンジに切り花が生けられているため、立体的なデザインを楽しむことができます。
吸水性スポンジに花を挿して固定しているため、高さのあるデザインも長く観賞することができるのです。

● 花束

開店祝いに花束を持って行く様子

花束とは、いくつかの切り花を束ねたものです。
切り花を紐や輪ゴムで固定し、セロハンや不織布、リボンなどでラッピングしているものが多いかと思います。

フラワーギフトの中で、最も親しみのあるスタイルが花束かもしれません。
花束のメリットは、持ち運びしやすく手渡しもしやすいということです。

花束は、切り花が一箇所で束ねられているスタイル。
束ねられている部分は、キュッと細くなっているので手で持ちやすくなっています。
開店祝いや開業祝いのフラワーギフトを、直接手渡ししたいという方は花束が持って行きやすいかもしれませんね。

ただし、花束はお店で飾る際に花瓶が必要になります。
オープンしたてで慌ただしくしている店内で、花瓶に花を生けていただくのは少し手間になってしまうこともあるかもしれません。
そのためフラワーギフトを贈る相手のリクエストにもよりますが、開店当日に持って行くなら、花束でない方が良いかもしれません。

親しい友人や家族などに開店祝いを贈る時など、オープン前から花束を渡して、その花で店内の装飾にするという場合は花束が喜ばれるかもしれません。
花束はラッピングを外せば、1輪ずつ好きな場所に切花を飾ることができます。
ひとつの花束から数本ずつ花を分けて生けることで、お店のいろいろな場所で花を楽しめるようにすることもできそうです。

花束を贈りたいと思った方は、お店に花瓶があるかや花を生け直す時間があるかどうかを、事前に確認しておくと親切だと思います。

● プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーとは、生花に保存加工をした花のことを言います。

長期間楽しめるようにプリザーブド加工がされているため、花束やフラワーアレンジメントよりも長く花の美しさを楽しむことができます。
プリザーブドフラワーは、保存状態などにもよりますが5年以上は美しい花の姿を色褪せることなく観賞することができると言われています。
オープンの日当日を彩るだけでなく、その後もインテリアとして飾ることができます。

すでに加工されているため、プリザーブドフラワーに水やりの必要はありません。 届いてすぐに飾ることができるため、忙しいオープン当日には嬉しい贈り物になりそうですね。

ただし、プリザーブドフラワーは花一輪当たりの単価が高額になることが多いです。
そのためボリューム満点の贈り物を用意するには、かなりの費用がかかってしまいます。

また花の種類によって、プリザーブドフラワーにできるものと、できないものもあるため、好みの花を贈れるというわけではありません。

加えて少し残念なのが、花の香りがなくなってしまうことです。
飲食店の開店祝いでは香りがない方が好まれるため問題ありませんが、花の良さはふんわりと良い香りを楽しめることもあるかと思います。

それぞれの良さがあるため、生花がいいかプリザーブドフラワーがいいかは、お届け先に直接聞いてみてくださいね。

● ハーバリウム

ハーバリウム

ハーバリウムとは、ガラスなどの瓶に花をオイル漬けにしたものです。
元々ハーバリウムは植物標本という意味で、研究のために長期間植物の状態を保存する方法として活用されていました。
現在は花と一緒に、オレンジなどの果物やビーズなども入れられ、観賞目的で販売されることも多くなりました。

近年人気のハーバリウム。
お花屋さんに限らず、雑貨屋さんなどでもハーバリウムはよく販売されています。
そしてハーバリウムを作る体験などもよく行われているため、見たことがあるという方も多いかもしれません。

ハーバリウムのメリットは、届いてすぐに飾ることができるということです。
専用のオイルに花がつけられていて、保存性に優れているため1年くらいは美しい状態を観賞することができます。
もちろん、水やりもいりません。

花束やフラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーでも表現できないような透き通る幻想的な美しさをハーバリウムは持っています。
生花ではありませんが、みずみずしい雰囲気と、きらめきを演出することができます。

ただしハーバリウムは、うっかりオイルがこぼれだした場合に注意が必要です。
床や家具などにオイルが付くと、変色する原因になることもあります。

また大きく華やかというよりは、コンパクトでナチュラルな美しさを楽しむもの。
そのため開店祝いで人の注目を集めるということには、不向きかもしれません。

おすすめのフラワーギフトの
スタイル(形式)は?

マナー講師が選ぶ開店祝いの
スタイルとは

どんな胡蝶蘭を選んだらいい?

花言葉は「幸福が飛んでくる」などがあり、開店祝いで贈られることの多い胡蝶蘭。
ただ一口に胡蝶蘭といっても花びらの色や輪数など、様々な種類があって悩んでしまうこともあるかと思います。

そこで大切な方の開店祝い・開業祝いに「おめでとう」の気持ちが伝わる胡蝶蘭を選びやすいように、ここでは胡蝶蘭を選ぶ時に参考になることをご紹介しようと思います。

● 花びらの色

まず初めに、胡蝶蘭の花びらの色についてご紹介したいと思います。

・白

最も人気な白い胡蝶蘭

開店祝い・開業祝いをはじめ、様々なお祝いの定番の色である白色。
胡蝶蘭の花は、白色をイメージされる方が多いように、お祝いの場でも胡蝶蘭は白色がよく選ばれています。
白の胡蝶蘭が、上品に美しくオープンしたお店を彩ります。

・赤リップ

おめでたい雰囲気がある赤リップの胡蝶蘭

赤リップという名前は、あまり聞き慣れないかもしれません。
リップとは胡蝶蘭の中央部分で、最も前に突起した部分のことです。
唇弁(しんべん)とも呼ばれていて、花びらが変化したものといわれています。

赤リップとは、この部分が赤く色づいた胡蝶蘭です。
白と赤の組み合わせが美しいだけではなく、「紅白」となるため縁起がよいと言われています。
はっきりとした、コントラストが人気です。

・ピンク

ピンクの胡蝶蘭

胡蝶蘭は、白が有名ですがピンク色もあります。
華やかでかわいらしいピンク色は、開店祝いや開業祝いを美しく鮮やかに彩ります。
ピンクの胡蝶蘭には、「あなたを愛します」という花言葉があり、開店祝い・開業祝いの他にウェディングシーンでも活用されることが多いようです。

・黄色

黄色の胡蝶蘭

黄色の胡蝶蘭は、白やピンクに比べてあまり見かけることが少ないかもしれませんが、開店祝い・開業祝いなどに人気があります。
黄色の胡蝶蘭は、金や商売繁盛の意味があるとも言われています。
縁起が良い贈り物のひとつなのです。

● 花の大きさ

胡蝶蘭には、花の大きさにも種類があります。

・大輪

豪華な雰囲気の大輪の胡蝶蘭

花の大きさが大体10~15cmのものを、大輪の胡蝶蘭と呼んでいます。
花が大きい分、飾られているとより一層堂々としていて、豪華で華やかな雰囲気があります。
存在感を演出することができるので、大切な方の開店祝いや開業祝いにおすすめです。

・ミディ

ミディ胡蝶蘭

花のサイズがだいたい6~9cmほどのものは、ミディ胡蝶蘭と呼ばれています。
花だけがコンパクトなわけではなく、鉢植え(株)全体もコンパクトで飾りやすいサイズ感になっています。

ミディ胡蝶蘭は、受付やデスクに飾ることができる種類もあります。
胡蝶蘭を贈りたいけど飾るスペースを広く取れない時は、ミディ胡蝶蘭を選ぶといいかもしれませんね。

ちなみに、小さな花はかわいらしさと華やかさを合わせ持っています。
そのため開店祝い・開業祝いだけではなく、母の日などの贈り物としても選ばれています。

新しくオープンするお店の大きさによって、胡蝶蘭の花の大きさを決めるのも良いかと思います。

● 本数

胡蝶蘭を購入しようとした時に、「3本立ち」や「5本立ち」という表記がされていることがあるかと思います。
頻繁に胡蝶蘭を買わないと、あまり馴染みがない言葉だと思います。
この「何本立ち」というのは、花がついた茎の本数のことを言います。
例えば「3本立ち」といえば、「ひとつの鉢植え(株)に花のついた茎が3本ある」ということになります。

本数が多ければ多いほど、花の数は増えていき金額も高くなっていきます。

・2本立ち

2本立ちの胡蝶蘭

2本立ての胡蝶蘭は、鉢植え(株)もそこまで大きなサイズにならないので、飾りやすい大きさだと思います。
花を飾る場所が少ないという場合は、2本立ちがおすすめです。
2本立ては個人で運営している事務所などに贈られることも多いようです。

・3本立ち

3本立ちの胡蝶蘭

3本立ちは、選ばれることが多い胡蝶蘭です。
開店祝い・開業祝いをはじめ、お祝いで最も選ばれることが多いかもしれません。
どの本数にしようか悩んだ時は、3本立ちの胡蝶蘭にすることがおすすめです。

・5本立ち

5本立ちの胡蝶蘭

5本立ちは、圧倒的に花の数(輪数)が多く、豪華な印象の胡蝶蘭です。
特別なお祝いで贈ったり料亭がオープンしたり、 クリニックが開院した場合に贈ることがあります。
花が多くなる分、高級感が出るため特別な雰囲気も演出することができます。

● 輪数

輪数の多い胡蝶蘭

胡蝶蘭は、輪数も表記されていることが多いです。
1つの茎にだいたい7~15輪程度ついているものが多く、輪数が増えれば増えるほど値段も上がっていきます。
何本立ちになっているかにもよりますが、やはり輪数(花の数)が多ければ多いほど華やかに見えます。

開店・開業祝いに
胡蝶蘭を贈ろう

どんなスタンド花を選んだらいい?

続いて胡蝶蘭と同じく、開店祝い・開業祝いに贈られることの多いスタンド花についてご紹介したいと思います。
スタンド花は花束やフラワーアレンジメントに比べ見る機会が少なく、どのような種類があるかも分からないという方もいらっしゃると思います。
ここでチェックして、開店祝い・開業祝いに最適なスタンド花を選んでみてくださいね。

● 段数

贈られることが多い1段・2段のスタンド花

スタンド花とは、先にご紹介した通り大型のフラワーアレンジメントです。
上の写真は花だけですが、バルーンやぬいぐるみを一緒に飾り付けることもあります。

そんなスタンド花は、段数を設定することが多いです。
上の写真を見ていただくと分かる通り、左側の1段と、右側の2段が一般的。
2段になると1段よりも切り花や、装飾の数が増えより華やかになります。
より集客効果を大きくしたい場合は、2段のスタンド花を開店祝いに贈るのも良いかと思います。

ただし、花が多くなればなるほどお値段も上がってしまうので、予算に合わせて段数は決めるとよいかもしれませんね。

スタンド花全体の色

スタンド花の色は何色が良い?

開店祝いや開業祝いでスタンド花が贈られる時は、華やかで明るい色が好まれます。

● ピンク

ピンク色は、愛や幸せのシンボルであり、開店祝い・開業祝いで贈られるスタンド花の色として選ばれることが多いです。ピンク色の花は、他の色の花に比べて種類が豊富にあるため、花の種類を選びやすい色でもあります。

● オレンジ・黄色

ビタミンカラーとして知られるオレンジ・黄色は、エネルギッシュで周りを華やかにしてくれます。
また鮮やかな黄色は、周りの人の視線を集めること間違いなし。
オレンジ&黄色のカラーでまとめたスタンド花は、集客にもより効果がありそうですね。

● 赤

コーポレートカラーや新しいお店のテーマカラーが赤だった場合は、赤色のスタンド花が贈られることもあります。
情熱的でかっこいい赤色のスタンド花は人気がありますが、赤色は火事を連想させるため控えた方が良いとも言われています。
赤色の花を使ったスタンド花を贈っていいか悩んだときは、お届け先と色合いを相談されると良いと思います。

開店祝い・開業祝いに
控えた方が良い色・花

開店祝いの花の色について
もっと詳しくチェック

● ミックス

意外と人気があるのが、様々な色の花を盛り込んだミックスです。
ミックスカラーは華やかで彩り豊かなので、スタンド花で選ばれることも多いようです。
ピンクやオレンジ、黄色、赤、グリーンなどの彩り豊かなミックスカラーのスタンド花は、周りをパッと明るくしてくれそうです。

開店祝い・開業祝いに
スタンド花を贈ろう

開店祝いに最適な
スタンド花をチェック

開店祝いを贈る時、事前にチェックするものリスト

開店祝いを準備する時に確認したいことリスト

開店祝いや開業祝いを贈ることは、そこまで頻繁にないかと思います。
そのため、どんなことを事前にチェックしたらいいのか不安に思う方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは購入前に確認しておきたいことを、リストにしておきました。
確認し忘れが無いかチェックしながら、開店祝い・開業祝いの準備を進めてくださいね。

● 開店日をチェック。開店日に遅れはないかも確認

事前にオープン日を聞いていても、何らかの都合で開店日が予定より遅れる可能性もあります。
胡蝶蘭や観葉植物、スタンド花を含めてフラワーギフトを発注する前に、開店日が予定と同じか確認するようにしましょう。

● 飾るスペースがあるか

特にスタンド花や観葉植物などスペースを広く使うフラワーギフトを贈る場合は、事前に飾るスペースがあるかどうかを確認するようにしましょう。

スタンド花の場合は、お店の外に飾ることが一般的です。
店先に花を飾っていいかは、事前に確認しておくことが大切です。

● お名札が付けられるか

胡蝶蘭やスタンド花に「お名札(立て札)をつけることができるのか」は、注文する前に確認しておくことが大切です。
お花屋さんでも、通販サイトでも注文するときはお名札がつけられるのか、また別途金額がかかるのかを確認しましょう。

開店祝い・開業祝いの
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お名札の書き方をチェック

ちなみに花キューピットでは5,000円以上のフラワーアレンジメント、胡蝶蘭、スタンド花、観葉植物(一部商品を除く)にはお名札を無料で付けることができます。

● スタンド台は回収してくれるか

スタンド花を贈ろうと思っている方は、注文する際に花が咲き終わった後にスタンド台は回収してもらえるのかを確認しておくと良いでしょう。
花が咲ききった後、スタンド台をお届け先で処分したり片付けたりするのは大変です。
可能なら、花が枯れた後にスタンド台を回収してくれるところで注文できると良いと思います。

ちなみに花キューピットでは、スタンド台の回収もおこなっております。
スタンド花をお届けしたお花屋さんが、時期を見てスタンド台の回収をいたします。

開店祝いに最適なフラワーギフトを贈ろう

お店をオープンしようとする女性

今回は、開店祝いや開業祝いを贈る際に気になることについてご紹介しました。
胡蝶蘭やスタンド花は、あまり頻繁に関わる機会がないフラワーギフトでもあります。
「これどうなんだろう……」 という不安な気持ちが、この記事で取り除ければ嬉しいです。

開店祝い・開業祝いは、マナー講師の石田さんにインタビュー形式で教えていただいた記事などもあります。
もっと知りたいという方は、ぜひ合わせてご覧ください。

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【マナー講師インタビュー】

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