![Q7.大切なお花をずっと楽しみたい。ドライフラワーに向く花・向かない花|花キューピットのフローリスト直伝テクニック。お花を長く・美しく楽しむ方法をご紹介](https://images.i879.com/image/academy/img_hero-q7_pc.png)
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水分量が少ない種類の
花を選ぶ
フレッシュな状態からドライフラワーを作る場合は、水分量の少ない花を選ぶと失敗しにくいです。
後々スワッグとして飾ることを計算して束ねれば、より美しさを長く楽しめるでしょう。束ねるときのポイントは、花の顔が正面を向くように注意しながら、先端に細いもの、手元に大ぶりのものがくるよう、種類ごとにグルーピングして配置するとバランスがとりやすいです。また、茎をらせん状に重ねていくと、最後に茎をまとめたときに上部が広がったままキレイに仕上がります。
束ねる際に使う紐は、伸縮性があり見た目もおしゃれな麻紐やラフィアなどがおすすめ。ドライになると束が細くなるので、きつめに結びましょう。紐を水にぬらしてから縛ると、きつく結んでも切れにくくなります。完成したら、直射日光や多湿の場所を避けて飾りたい場所に吊り下げて。
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