蘭を育てて30年。誇りをもって胡蝶蘭の生産に取り組む「モテギ洋蘭園」。蘭名人茂木社長と60名の従業員が365日、日々お客様に満足していただくために、技術と感性を磨いています。
しっかりと根を張らせ、健康な株になるよう、苗の状態から「光・温度・水」の基本管理を忠実に手間隙惜しまず行っております!これも素晴らしい品質の胡蝶蘭をお届けするためです。
お客様に納得して頂ける花を求めて、行き着いた先がオリジナル品種の開発です。他の農園には無い、『モテギの胡蝶蘭』の高い品質をお楽しみ頂けるよう開発努力はおしみません。
私達の胡蝶蘭作りは、農園から出荷し、お客様に届くまで続きます。納得のいくボリューム、長持ちする花作りは勿論、宅配時に花傷みの少ないこだわりの梱包方法など、商品が届いた後、全てのお客様に満足していただくよう細心の注意を払います。そして、もう一度「モテギの胡蝶蘭」が欲しいと言って頂ける。それを我々の最終目標として、日々胡蝶蘭作りに取り組んでいます。
- モテギ洋蘭園の概要
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- 埼玉県本庄市、本社従業員60名
- 本社農場 2400坪 、岡部農場 600坪、台湾農場
- 年間取扱株数25万株
- 受賞履歴/第31回日本農業賞大賞受賞、農林水産大臣賞受賞、その他多数受賞
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Q.モテギ洋蘭園の一番の自慢は?
60名の従業員が、同じ志をもって365日一生懸命花作りをしています。「モテギの胡蝶蘭」は、この人達一人一人の情熱と、汗の結晶です。もう一度使いたい、贈りたいといった「リピーターのお客様が多い事です。」
Q.社員から見た社長のすごいところはどこですか?
茂木社長は常に何事にも目標を持って行動しています。ここまで大きくなったのも単に一農家に終わらず、農業も計画的に行えば立派なビジネスになるという信念を持ち歩んできた成果の賜物かと思います。 また、その状態に甘んずることなく、常に新しいことにチャレンジして行く姿勢を持つと共に次世代の農業に対する先見性も兼ね備えていることで、今日の『モテギ洋蘭園』を築き上げたかと思います。 社員が社長に対して一番凄いと思っていること、それは「自ら長靴をはく」。現場主義を今もなお貫いていることです。そして、現場で働く社員に対しても信頼して責任を持たせてくれる懐の深い人物です。
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広大な敷地に広がる『モテギ洋蘭園』ハウスに訪れ、そのドアの開けた瞬間、まず声をあげました。 一面にひろがる、色鮮やかな胡蝶蘭の迫力もさることながら、一株一株のお花達が輝きながら、まるで、太陽の光を浴び、楽しく咲いている花達姿に。「この雰囲気はなんだろう?」と。 その不思議な感覚の謎は訪問後、程無くわかりました。その秘密は『モテギ洋蘭園の人』にあったのです!
高品質な胡蝶蘭を作り出すため、取り組んでいる日々の作業は楽ではありません。しかしながら、『モテギ洋蘭園の人』は、蘭を向うことに対しての妥協はすることなく、蘭に愛情を注いでいました。あの花達の輝きは、大切に、大切に育てあげられた証だったのです。
訪問の途中、胡蝶蘭の品質をはじめ、社員の方々の努力惜しまない姿勢に感銘し、思わず「大変ですね。ご苦労されることは?」なんてちょっと叱られそうな質問をしたところ、その答えは期待をある意味裏切りました。「毎日楽しいです。一生懸命やれば、いい花ができ、またその花でお客様に喜んでいただけるなんて。本当に毎日楽しいです」と。
蘭を愛し、誠実に蘭と向きあっている『モテギ洋蘭園』で働く人々には常に笑顔が絶えません。そこで育てあげられた「モテギの胡蝶蘭」はあなたの大切な方を笑顔をもたらす最高の贈り物ではないでしょうか?是非、大切なあの人に『モテギの胡蝶蘭』を!