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花贈りのポイント

法人ギフトにおすすめの観葉植物~メリットと選ぶ時のポイント~

開店・開業祝いや開院祝い、栄転祝いには観葉植物がおすすめ。
観葉植物は、お手入れが簡単で、お世話に時間が取られない贈り物です。
そして、切り花を使ったアレンジメント・花束よりも長持ちしてくれます。
今回は観葉植物の特徴・贈り先様が観葉植物を飾るメリットと、観葉植物を選ぶ際のポイントをご紹介します。

観葉植物とは

観葉植物とは、葉の形や色を見て楽しむための植物の総称のことです。

ひとくくりに観葉植物と言っても、色や形、全体の大きさすらも様々。

観葉植物には、たくさんの種類があります。

そして、植物を育てる時は太陽の当たる場所の方が良いように思ってしまいますが、多くの観葉植物は直射日光の当たらない場所・半日陰でも育ってくれる種類も多くあります

オフィスやカフェで見かけたことがある方や、お部屋のインテリアとして置かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日当たりをそこまで気にしなくていいので、飾る場所に困ることが少なく、気軽に育てることができそうですよね。

また、観葉植物のポイントの1つに、お手入れが簡単な種類が多いということがあります。

そのため、植物を育てることが初めてという方にも、安心して頂けることはもちろん、お手入れに時間がかけられない会社への贈り物にぴったり

種類によっても異なりますが、水をあげる回数も、そこまで多くないものが一般的です。

そして何より、花束やアレンジメントで使われる切り花よりも、ずっと長く緑を観賞することができます

育て方や観葉植物の種類にもよりますが、数十年間も緑を楽しませてくれることもあるんですよ。

観葉植物を飾るメリット

観葉植物は、贈り先様に喜んでもらえるメリットがたくさん。

お祝いの贈り物を大切な取引先やお得意先に届けるなら、喜んでもらえる物が良いですよね。

ここでは、観葉植物が喜ばれる理由を3つご紹介します。

●ストレスを軽減する

実は、私たち人間はお花や観葉植物などを見ることにより、副交感神経活動を高める生理的リラックス効果が認められています

目につくところに観葉植物をはじめとした植物を置くことで、ストレスが軽減されると言われているのです。

植物を見ると「目が休まる」・「リラックスできる」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

オフィスに観葉植物が飾られていれば、業務が忙しく心に余裕が持てなくなった時も、ストレスが軽減できそうですね。

●空気をきれいにする・加湿する

植物が行う光合成では、二酸化炭素を吸収して新鮮な酸素を放出してくれます

その際に、ホルムアルデヒド・キシレンなどの有害物質を吸着し、分解も行ってくれるのです。

そして観葉植物には、マイナスイオンをたくさん出すと言われているサンスベリア(トラノオ)のような種類もあります

飾っておくだけで空気もきれいになるのは、大きなメリットの1つですね。

さらに観葉植物を含め植物は、水蒸気を葉から放出する蒸散を行います

蒸散は部屋の湿度に合わせて、水蒸気の量を変化させてくれるので、乾燥が気になる冬には、特に嬉しい効果ですよね。

●インテリアになる

1つ植物があるだけで、居心地の良い雰囲気になることもあると思います。

ある程度大きさのある観葉植物ならコンセントを隠したり、部屋の仕切りの役割を果たしてくれたりもします

オフィスやお店のアクセントになる他、雰囲気づくりにも役立てることができます

観葉植物を選ぶ時のポイント

ここからは観葉植物を贈る時に、どんなことに注目すればいいかをお伝えします。

「観葉植物を贈りたいけれど、どんな種類にしよう…」とお悩みの方は参考にしてみてください。

●花が咲く・実ができるかどうか

観葉植物のなかには、お花が咲くものや香りが強い種類もあります。

胡蝶蘭やアレンジメントなどお花を楽しむものではなく、観葉植物を選ぶ場合はお花が咲くものや実がなるもの・香りの強いものは避けてもいいかもしれません

咲き終わったお花が床に落ちてしまった時、実が落ちた所を踏んでしまった時など…掃除の手間をかけてしまうこともあります。

観葉植物はアレンジメントなどよりも長持ちするため、お世話・お手入れに時間をかけなくて良い種類を選ぶと、贈り先様により喜ばれそうです。

●日光がどれくらい必要か

観葉植物を飾る場所を選ばなくていいように、観葉植物が必要な日光の量も注目したいポイントです。

たくさん太陽の光が必要な観葉植物を贈ってしまうと、飾る場所が限られてしまうこともあるため、観葉植物を贈る時はあまり日の光を必要としない耐陰性が高い観葉植物を選ぶと良いかもしれません。

耐陰性とは、植物が日照不足に耐えて生育する能力のことです。

例えば、ヘデラゴムノキモンステラなどの観葉植物は、日陰でも元気に育ってくれます。

ちなみに、耐陰性が非常に高く日陰を好む植物は、陰性植物と呼ばれています。

●花言葉や別名の縁起がいい

実は、観葉植物にも花言葉はそれぞれに付けられています。

お祝いのギフトで贈るなら、縁起の良い花言葉を持っている種類を贈ると、さらに喜ばれるかもしれません。

例えば、パキラには「快活・勝利」などの花言葉があり、花言葉が「病気に打ち勝つ」という意味を連想させることから開院祝いの贈り物に活躍されることがあります。

そして、サンスベリア(トラノオ)は「永久・不滅」ポトスは「永遠の富」の花言葉を持っているため、とても縁起が良いとされています。

そのため、開店・開業祝いなど、新たな門出のギフトとしても人気があるんですよ。

また、オーガスタの別名は「感謝の木」であり、贈り先様に感謝を伝えるのにぴったりな観葉植物とも言えるのです。

最後に

観葉植物は見た目の美しさだけではなく、お手入れのしやすさや飾ることでメリットがあることなどからも、選ばれていることをお伝えしました。

普段からお世話になっている取引先や、お得意先へのお祝いなど、ビジネスシーンでの贈り物として観葉植物も候補に入れてみてくださいね。

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