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母の日にプレゼントされたバラの育て方

母の日にプレゼントされたバラの育て方

母の日におしゃれなバラの鉢植えをもらったというお母さんもいらっしゃるのでは?
そこで今回は鉢植えの水やりや肥料のことなどバラの育て方と、バラがかかりやすい病気についてご紹介します。
母の日にもらったバラの鉢植えを育てるポイントを抑えて、長くきれいな花を楽しみましょう。

また、母の日に贈りたいバラの種類と花言葉も掲載しています。
カーネーションやあじさいの鉢植えと同じく、バラの鉢植えも母の日ギフトとして人気を集めています。
上品な見た目と優しく優雅な香りが、お母さんを喜ばせてくれる贈り物になりますよ。
母の日に贈る花鉢の種類で悩んでいる方も参考にしてみてくださいね。

バラの育て方

母の日に息子・娘から「お母さんにバラを楽しく育ててもらいたい」という想いや「きれいな花を長く楽しんでもらいたい」という気持ちから、母の日にきれいなバラの鉢植えをプレゼントしてもらったという方は多いのではないでしょうか。
バラは花束やアレンジメントで使われる切り花でも親しまれていますが、鉢植えとしても多く流通しています。
実は鉢植えのバラは、切り花のバラよりも長く花を楽しめることが多いため、母の日ギフトに人気があります。
鉢植えはつぼみだった花が開花するなど、植物の成長を楽しむこともできますよね。
植物を育てることが楽しいと感じているお母さんは多いようです。

大切な子どもからもらったバラの鉢植えは、できるだけ長くきれいな花を楽しめるようにしたいもの。
これからご紹介する、抑えておきたいバラの育て方を参考にしてみてくださいね。

●置き場・飾る場所

置き場・飾る場所

バラの鉢植えは太陽の光がたっぷり当たる、日当たりの良い場所に置くようにしましょう。
できれば1日6時間程度は、日の光が当たるような場所に置いてあげられるのがベストです。
「バラの鉢植えを置ける場所に日当たりの良いところがない……」というときは、1日3時間くらい太陽の光が当たる場所に置くようにしてくださいね。
また風通しが良い場所に置いてあげると、病害虫を予防することができますよ。

●水やりの方法

水やりの方法

バラは水が大好きな植物です。
水は土の中が乾いていたら、1回に水をあげる量は、鉢底から水が流れ出てくるまでたっぷりあげるようにしましょう。
土が乾いているかを確認するときは、少し土を掘って土の中に指を入れて確認してみることがおすすめです。
土は表面が乾いていても、土の中は湿っているということがあります。
土の中が湿っている時は、水をあげる必要はありません。
水やりはバラや土の様子を確認しながら、水切れを起こさないように注意してみてくださいね。
また、水やりをするときはバラの花や葉に水がかからないように、株元から水をあげることがポイントです。
花や葉に水がかかってしまうと、病害虫の被害にあいやすくなってしまいます。
水をあげる時は、低い位置から優しくあげるようにしてくださいね。

●肥料

肥料

バラの鉢植えには、肥料をしっかりあげることがおすすめです。
肥料をしっかりあげることによってバラの株が健康になり、きれいな花を咲かせてくれますよ。
特に肥料をあげてほしい期間は3月~10月の育成期です。
この8ヶ月間は1ヶ月に1回、緩効性肥料をあげるようにしましょう。
また、バラの芽が出てきたり、花が咲いたりしたときは速効性肥料をあげるといいとされています。

●剪定作業

剪定作業

剪定は年2回、夏と冬に行います。
「剪定作業は難しそう」と思っている方も多いと思いますが、難しいことは考えずに元気がなくなっている枝を取り除くだけでも、バラの株の風通しをよくすることができます。
先ほどもご紹介した通り風通しが良くなると、病害虫を防ぐことができます。

●花がら摘み

花がら摘み

バラの花が咲ききって、しおれてしまったものを「花がら」といいます。
花がらはカビを発生させたり、病気の原因になってしまうこともあります。
花がらから発生したカビや病気は、バラの株全体に感染してしまうことも………。
カビや病気はバラ全体を枯らしてしまうこともあるので、早めに花がらを取ってしまうようにしましょう。
またバラは種を作るために、花がらへ養分を送ってしまいます。
すると、まだ咲いていないつぼみに栄養を十分に送ることができなくなってしまうことがあるそうです。
これから咲く花のためにも、やはり先に摘み取ってしまったほうがいいようです。

かかりやすい病気

かかりやすい病気

バラを育てるときに、注意したいのは病気です。
バラのかかりやすい病気を知って、しっかり対策するようにしましょう。

●うどん粉病

うどんこ病とは、葉などに白い粉が付いているように見える病気です。
葉に付くこの白い粉が、うどん粉のように見えることから「うどん粉病」と呼ばれています。
うどん粉病になると、葉が白っぽくなり見栄えが悪くなるほかに、葉が十分に光合成を行えなくなってしまいます
光合成ができないと、必要な栄養が作れなくなってしまいますよね。
栄養が足りなくなることで、成長不良やバラの花が咲かないということも起きてしまいます。
うどん粉病は、予防と早期発見が大切です。
予防方法としては、水やりの時に跳ねた土をバラに付けないようにすることです。
うどん粉病の原因であるカビは土の中で増殖しているので、水やりの際には土が跳ねないように注意しましょう。
さらに風通しを良くすることで、うどん粉病の原因であるカビを発生しにくくすることができます。

うどん粉病を早期発見するためには、水やりの際などに普段からバラの様子を観察しておくといいですね。
そして、見つけたときにすぐ対処できるよう、うどん粉用の薬剤を先に準備しておくと安心かもしれません。

●黒点病

バラが、とてもかかりやすい病気として知られる黒点病。
黒点病は黒斑病・黒星病とも呼ばれている病気です。
この病気は葉に黒い点々ができ、黒い点々が広がっていきます。
病気になってしまった葉は、やがて葉全体が黄色になっていき、最後には落ちてしまう病気です。
黒点病の主な原因は、うどん粉病と一緒で水やりの際の土の跳ね返りが原因とされています。
そのため水やりの際に気を付けてあげるとともに、外の屋根のない所でバラを育てている場合は、梅雨の時期には注意が必要です。
できるなら梅雨の時期はバラを室内に入れたり、屋根のある所まで移動させたりするのもいいかもしれませんね。
見つけた時は、すぐに黒点病の葉を取り除くことが大切です。
また黒点病になって落ちてしまった葉は、そのままにしないようにしましょう。
そのままにしておくと、感染していなかった葉に黒点病が広がってしまうことがあります。
バラの様子を観察するときはバラの株だけではなく、落ちている葉にも注目していきたいですね。

バラの種類

さて、ここからは母の日のプレゼントにぴったりなバラの種類をご紹介します。
「バラの鉢植えをあげたいけれど品種はどうしようか」と、悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

●ベビーロマンティカ

ベビーロマンティカ
ベビーロマンティカはこちら >

オレンジ色とピンク色が混じったような、可愛らしい色をした丸い花が特徴的なベビーロマンティカ。
花持ちがよく、長く花を楽しんでもらえるバラです。
温かく優しい雰囲気が母の日のプレゼントにぴったりですよね。
四季咲きのバラのため、春夏秋に可愛らしい花を見ることができますよ。

●スカーレットオベーション

スカーレットオベーション
スカーレットオベーションはこちら >

はっきりした赤色の花が美しい、スカーレットオベーション。
花は大きめでボリューミー。
見ているだけで、ゴージャスな気分になりますよね。
この華やかな見た目のスカーレットオベーションを母の日にお母さんへプレゼントすれば、周りを明るく彩ってくれること間違いありません。
もちが良いので、咲き揃うと花をたくさん楽しむことができるようです。

バラの花言葉

バラの花言葉

母の日にバラを贈るなら、どんな花言葉を持っているか知っておきたいですよね。
バラの全体の花言葉は「愛・美」などがあります。
「美」という花言葉は、美しい花に合った花言葉ですよね。
そして色ごとに花言葉を見ていくと、赤のバラの花言葉は「あなたを愛してます・愛情・情熱」などがあります。
赤のバラはプロポーズの印象があるかもしれませんが、大好きなお母さんに贈る花言葉としてもおすすめです。
そしてピンクのバラは「感謝・上品」などの花言葉を持っています。
可愛らしいピンクバラを贈れば、花言葉からも「いつもありがとう」の気持ちが伝わりそうですね。
また、オレンジ色のバラは「」など、白のバラは「深い尊敬」などの花言葉があります。
バラは品があり華やかなことから、母の日ギフトとして選ばれることが多いですが、見た目だけではなく花言葉もお母さんに贈るプレゼントに最適なのですね。
母の日にバラを贈る方は、花言葉も伝えてみるといいかもしれません。

プレゼントでもらったバラで自宅を彩ろう

プレゼントでもらったバラで自宅を彩ろう

園芸が趣味で今まで花を育てたことがあるというお母さんも、今まで花を育てたことがないお母さんも、もらったバラを育てていたらだんだんバラがかわいく見えてくるはず。
母の日にバラをもらったという方は、ぜひお手入れをしっかりしてきれいな花を楽しんでみてくださいね。
母の日にもらったバラが、自宅を明るく華やかに彩りますように。

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