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  2. 敬老の日 花のギフト・プレゼント特集2023
  3. 2023年敬老の日プレゼントアンケート結果!喜ばれるギフトは?

2023年敬老の日プレゼント
アンケート結果!
喜ばれるギフトは?

おじいちゃん・おばあちゃんの長寿を願ったり、日頃の感謝を伝えたりする敬老の日。
特別な気持ちを伝えるために敬老の日には、おじいちゃん・おばあちゃんから喜ばれるプレゼントを用意するのはいかがでしょうか。

ただどんなプレゼントが嬉しいか、分からない方もいらっしゃるはず。
そこで今回は、敬老の日のプレゼントに関するアンケートをもとに、喜ばれる敬老の日ギフトをご紹介したいと思います。

  • 【アンケート対象】55歳以上の男女
  • 【回答者数】537名
  • 【実施期間】2023年6月
  • 【アンケート方法】GMO Askで実施

アンケート内容

  • 問1:今までの敬老の日で嬉しかったプレゼントは何ですか?
  • 問2:2023年、特に今年の敬老の日にもらいたいプレゼントは何ですか?
  • 問3:敬老の日にお花をもらうならどのスタイルが良いですか

目次

敬老の日はスイーツなどの食品が喜ばれる⁈

スイーツを食べる祖父と孫

「今までの敬老の日にもらったプレゼントで嬉しかったものは何か」をアンケートで調べました。
敬老の日の贈り物で悩んでいる方は、アンケートの結果を参考にしてみてくださいね。
今年の敬老の日は、おじいちゃん・おばあちゃんに喜ばれるプレゼントを選びましょう。

問1:今までの敬老の日で嬉しかったプレゼントは何ですか?

問1:今までの敬老の日で嬉しかったプレゼントは何ですか?

今まで敬老の日にもらって嬉しかったプレゼントは、スイーツなどの食品系、お花、洋服やアクセサリーなどファッショングッズとなりました。
スイーツなどの食品系は、2位のお花に22ポイントの差を付け1位。
食品はおじいちゃん・おばあちゃんから、性別を問わず人気なプレゼントといえそうです。
敬老の日におすすめなスイーツなどの食品は「おすすめのスイーツ・グルメ(食品)」で紹介しています。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

敬老の日のプレゼント選びの参考に!

また敬老の日には、1位のスイーツと2位の花束やフラワーアレンジメントを合わせてセットでプレゼントするのもおすすめです。
花キューピットでは敬老の日にぴったりな、花束やフラワーアレンジメントと一緒にスイーツを贈るセットギフトをご用意しております。
気になった方はぜひ、チェックしてみてください。

敬老の日に、花とスイーツをセットで贈る

ちなみに「今までの敬老の日で嬉しかったプレゼントは何ですか?」というアンケートのその他の回答には、お酒・お茶などの回答がありました。
たくさんの量を食べることができなくなってきたという、おじいちゃん・おばあちゃんにはお酒やジュース、お茶などの飲み物・ドリンク系をプレゼントしてもいいかもしれません。

結果に去年と違いが⁉長く残らないプレゼントが好まれる?

花束をもらう祖父母

初めに紹介したアンケートでは「今までにもらった敬老の日のプレゼント」を聞きましたが、ここでは「今年の敬老の日にもらいたいプレゼント」についてまとめています。

去年、2022年のアンケート結果とも比べながら、今年もらいたい敬老の日のプレゼントを見ていきましょう。

● 問2:2023年、特に今年の敬老の日にもらいたいプレゼントは何ですか?

問2:2023年、特に今年の敬老の日にもらいたいプレゼントは何ですか?

今年、2023年の敬老の日に特にもらいたいプレゼントは、スイーツなどの食品系、旅行と電話または手紙が並び、続いてお花となりました。
1位のスイーツまたはグルメ(食品)は、半分以上の方が特に欲しいと思っているようです。

● 去年よりもスイーツ(食品)をもらいたい割合がアップ

どら焼きを食べようとする祖父母

2022年に実施したアンケートの中で「2022年、特に今年の敬老の日にもらいたいプレゼントは何ですか?」と聞いたところ、スイーツ(食品)の割合は32%で1位でした。
一方で2023年は52%となり、去年から20ポイントも増加したのです。

おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼント選びに迷った時は、食品を選ぶのが良いかもしれませんね。

敬老の日のプレゼント選びの参考に!

● 旅行が難しいときは「気持ちを伝える」のも喜ばれる

電話する祖母

2位は「旅行」と「電話または手紙」が12%で並ぶ結果となりました。

旅行は、2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したため、外出しやすくなったことが影響しているのかもしれません。
新型コロナウイルス感染症により、遠方へ行くことが難しかった3年間。
規制がない分、今年はおじいちゃん・おばあちゃんに、旅行をプレゼントしやすくなりましたね。

ただ旅行をプレゼントするには、予算が足りないという方もいらっしゃるかと思います。
また「おじいちゃん・おばあちゃんの体力的に旅行は少し心配……」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
その場合は 旅行と並んで2位だった、電話または手紙で日頃の感謝を伝えるのもおすすめです。
普段から「ありがとう」と思っていても、なかなか口に出して伝えられていないことも多いはず。

また、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に暮らしていないという方や、祖父母が遠方に暮らしているという方は、改めて伝える機会も少ないこともありますよね。
年に1回の敬老の日には、おじいちゃん・おばあちゃんへ 「ありがとう」と、電話や手紙で感謝の気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。

1位の食品や3位のお花を用意し、プラスでおじいちゃん・おばあちゃんに電話をしたり手紙を書いたりするのも良さそうです。

敬老の日のプレゼントに添えるギフトカードや、
手紙の内容に悩んだらチェック

● マスクなどの衛生グッズが去年に比べて減少

マスクをする祖父母

去年、2022年の同じ質問のアンケート結果では、マスクなどの衛生グッズは4%でした。
一方で2023年に実施したアンケートでは、1%となりました。

2023年3月13日以降マスクの着用は個人の判断が基本となったことや、マスクが比較的入手しやすくなったことも影響しているのかもしれません。
最近は、外出中にマスクを付けていない方も多くなりました。

おじいちゃん・おばあちゃんの世代の方は、まだマスクをつけている方が多いように思いますが、敬老の日のプレゼントとしてマスクを喜ぶ方は少ないようです。

● 敬老の日は消えものが喜ばれる?

花束をもらう祖父母

今年のアンケートでは、特に今年の「敬老の日」にもらいたいプレゼントは、グルメ(食品)・旅行・電話または手紙・お花が2桁を超えていました。
10%を超えていたプレゼントは思い出は残るものの、雑貨のように長く残るものではありませんでした。

食品や花束、感謝の言葉などは収納する場所を必要としません。
大切な孫や息子・娘がプレゼントしたものは、残しておきたいと思うおじいちゃん・おばあちゃんも多いかと思います。
しかし「正直、毎年の敬老の日・誕生日のプレゼントを残しておくと収納する場所がない……」ということもあるのかもしれません。

花キューピットのスタッフの祖父も、スタッフが子供の時に描いた絵や工作、プレゼントした雑貨などを全て残している方がいるそうです。
「もらうと捨てられなくなるから、今年は花束が良いな」と、言われたことがあるのだそう。

また、おじいちゃん・おばあちゃんの中では「あまり物欲がない」という方もいらっしゃるのかもしれません。
必要な物はそろっているため、旅行という思い出・体験や、電話で気持ちを聴かせてほしいという考えもありそうです。

おすすめのスイーツ・グルメ(食品)

ここからは、最も敬老の日にもらって嬉しいプレゼントに選ばれた、食品系のプレゼントでおすすめをご紹介します。
敬老の日には食べやすさや、旬の食材を使っているかを考慮して選ぶのはいかがでしょうか。
おいしいスイーツで、おじいちゃん・おばあちゃんに感謝を伝えましょう。

● 栗を使った和スイーツ、まんじゅう

おいしそうな栗ほまれ

敬老の日には、秋を代表する栗を使った和菓子などの和スイーツを贈るのはいかがですか。

栗の旬は、9月~10月と言われています。
敬老の日は、9月の第3月曜日。
2023年の敬老の日は、9月18日(月)です。
敬老の日には旬を迎えた美味しい栗を使った、まんじゅうを贈れば季節の味覚を楽しむことができます。

どこか懐かしく、安心できるまんじゅうは、おじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶプレゼントになるはず。
栗を使ったまんじゅうで、ほっこり幸せ気分をプレゼントしましょう。

● 優しい甘さの上品なスイーツ、カステラ

カステラ

和風すぎないスイーツを探しているという方には、優しい甘さで上品なカステラがおすすめ。
カステラは栄養価が高く、おじいちゃん・おばあちゃんのちょっとした休憩や3時のおやつにもぴったり。
クラシカルで上品な見た目でありながら、優しい甘さが根強い人気。
味で失敗することも少ないため、義父・義母への敬老の日のプレゼントとして選ばれることも多いそう。

シンプルでありながら、子供から大人まで多くの方から愛されるスイーツであるため、孫と一緒に敬老の日のプレゼントを食べたいと思っている方にぴったりです。

● 縁起の良いスイーツ、バウムクーヘン

バウムクーヘン

しっとりとした食感と、優しい甘さが人気のバウムクーヘン。
そんなバウムクーヘンは、縁起のいいスイーツとしても有名です。
バウムクーヘンの断面を見ると、いくつもの層ができています。
その何層にも重なっている様子が、年輪のように見えることから「繁栄・長寿」という意味合いを持っていると言われています。
その縁起の良さからバウムクーヘンは、結婚式の引き出物にもよく選ばれているのだそうです。

「長寿」の意味を込めて、バウムクーヘンを贈れば「いつまでも元気でいてね」という気持ちが伝えられそう。
そしてバウムクーヘンは一般的に賞味期限が1ヶ月ほどあります。
すぐに食べなくてもいいという点で、おじいちゃん・おばあちゃんの2人で暮らしているという場合も、負担にならなそうです。

一度に食べることが難しいというおじいちゃん・おばあちゃんには、カットし個包装になっているものを選ぶと良いでしょう。
ホールタイプでも、サイズが小さいものも販売されているようです。

またバウムクーヘンには、チョコレート味や抹茶味などさまざまな種類があります。
和風から洋風な味わいまで種類があるため、おじいちゃん・おばあちゃんの好きな味を選ぶことができるのも嬉しい ポイントです。

● 喉ごしが良く食べやすい、ゼリー

ゼリー

つるんとしたのどごしと、プルンとした弾力が楽しめるゼリー。
そんなゼリーは口当たりがよく、食欲がない時でも美味しく食べることができます。
そのため、食が細くなっているという方でも食べやすいスイーツです。
敬老の日のプレゼントに、食べやすいスイーツを探しているという方にも、ゼリーはぴったり。

加えてゼリーの魅力は、美しい味だけではありません。
透明感がありキラキラした見た目は、目からも楽しめる贈り物になりそう。
ただゼリーはスーパーなどでも売っているスイーツのため、 敬老の日に贈るならフルーツが入っているものなど特別感のある種類を選ぶことがおすすめです。

敬老の日に、花とスイーツをセットで贈る

花を贈るなら、鉢植えとフラワーアレンジメントが人気

ガーデニングを楽しむ祖父母

「敬老の日に花を贈りたいけれど、花束・フラワーアレンジメント・鉢植えなど、どんなスタイルにしたらいいのか迷ってしまう」という方もいらっしゃるはず。
ここでは敬老の日に花をプレゼントでもらうなら、どのスタイルが良いかをまとめています。

問3:敬老の日にお花をもらうならどのスタイルが良いですか

問3:敬老の日にお花をもらうならどのスタイルが良いですか

敬老の日にもらって嬉しい花のスタイルは、鉢植えとフラワーアレンジメントが同率で1位でした。
そして、花束とプリザーブドフラワーが続きました。

敬老の日におすすめな鉢植えの種類

敬老の日におすすめなアレンジメントに使う花の種類

花束・フラワーアレンジメント・鉢植え 花のスタイルのメリット・デメリット

ここからは、花のスタイルについてそれぞれのメリット・デメリットを紹介しようと思います。
おじいちゃん・おばあちゃんにあった花のスタイル(形)を探してみてくださいね。

● 鉢植えのメリット・デメリット

ガーデニングを楽しむ祖父母

ここではランキング1位だった、鉢植えのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

鉢植えのメリット

  • 花を長く観賞できる
  • 植物を育てる楽しさがある
  • 植物の成長で小さな感動を感じられる
  • プレゼントしてすぐに飾ることができる

鉢植えのデメリット

  • 重いため出先で渡すのは不向き
  • 土で汚れることもある
  • 植物の世話に時間がとられる

花を長く観賞できる
鉢植えの良さは、花束やフラワーアレンジメントで使われる切り花よりも、長く花を観賞することができることです。
茎からカットした切り花よりも、根を張って栄養や水分を吸収している鉢植えの方が花持ちが良いのです。

植物を育てる楽しさがある
水やりをしたり花がらを摘んだり、植物の世話をすることが毎日の楽しみになることも。
植物の種類によってお手入れや必要な世話の量は変わりますが、植物の世話が体を動かすきっかけにもなりそうです。

植物の成長で小さな感動を感じられる
さらに自分が育てていることで、ゆっくりと成長していく植物に時間の流れを感じることもできます。
もらった時はつぼみだった花が育てていくうちに開花すれば、植物の成長を感じられ小さな感動を味わうこともできそう。

鉢植えは花の種類によって異なりますが、何年も花を咲かせるものもあります。
おじいちゃん・おばあちゃんは、花が咲くたびに「敬老の日にもらった」と、嬉しい気持ちになるかもしれません。

プレゼントしてすぐに飾ることができる
鉢植えの花は花束などとは違い、花瓶を用意する必要がないので、プレゼントしてすぐに飾ることができます。
ただ花の種類によってはもらった時は、花芽がなかったりつぼみだけだったりすることも……。
花の種類を選ぶときは敬老の日を見ごろのものにするか、敬老の日から育てるものを選ぶとよさそうです。

「土いじりが好き」というおじいちゃんやおばあちゃんだけでなく、自宅にいることが多くなって新しい趣味を探しているという方にもおすすめです。

敬老の日に鉢植えを贈る

● フラワーアレンジメントのメリット・デメリット

フラワーアレンジメント

続いて鉢植えと並んで1位だった、フラワーアレンジメントのメリット・デメリットをみていきましょう。

フラワーアレンジメントのメリット

  • プレゼントしてすぐに飾ることができる
  • 立体的なデザインも表現可能
  • お花屋さんのデザインを自宅でも楽しめる
  • 花が初心者の方でも安心

フラワーアレンジメントのデメリット

  • 吸水性スポンジや花器を使うため、花束よりも予算が上がる
  • 水を含んでいて重いため、外出先で渡すにはやや不向き

フラワーアレンジメントって何…?という方もいらっしゃるはず。
ここで、聞きなれないという方のために、どのような花のスタイルなのかをご紹介したいと思います。

フラワーアレンジメントとは
フラワーアレンジメントとは、かごやプラスチック製の容器などの器に吸水性スポンジを入れ、そこに切り花を生けたものです。
水分は、吸水性スポンジに含ませます。
ちなみに吸水性スポンジはたっぷりと水分を含ませることができますが、一度乾いてしまうと水を吸い込めなくなってしまいます。
そのため吸水性スポンジが乾かないように適度に水を注ぎ入れ、スポンジに水分を含ませることがおすすめです。

プレゼントしてすぐに飾ることができる
フラワーアレンジメントの良さは同じ切り花を使った花束とは違い、プレゼントしてすぐに飾ることができるということです。
初めから花が容器に生けられているため、花瓶を用意する必要がありません。
そのため、おじいちゃんやおばあちゃんの自宅に直接花を贈るという方は、フラワーアレンジメントがよく選ばれています。

花束はラッピングを解いて花瓶に生け直すと、お花屋さんがデザインしたものを再現するのは難しくなります。
しかしフラワーアレンジメントは吸水性スポンジに花が生けられているため、立体的なデザインを自宅でも楽しむことができるのです。
もらった時のデザインを崩すことなく飾ることができるのは、フラワーアレンジメントの良さの1つです。

立体的なデザインも表現可能・お花屋さんのデザインを自宅でも楽しめる
花束はラッピングを解いて花瓶に生け直すと、お花屋さんがデザインしたものを再現するのは難しくなります。
しかしフラワーアレンジメントは吸水性スポンジに花が生けられているため、立体的なデザインを自宅でも楽しむことができるのです。
もらった時のデザインを崩すことなく飾ることができるのは、フラワーアレンジメントの良さの1つです。

花が初心者の方でも安心
花瓶の水を換えたり、水切りをしたりするお手入れがありません。
お手入れがあまり必要ないフラワーアレンジメントは、普段は花を飾らないという方にも安心して楽しんでいただけます。

フラワーアレンジメントに水を追加するタイミング
フラワーアレンジメントは、花が生けられている部分の吸水性スポンジに、水分を含ませることが必要です。
指で少し吸水性スポンジを触って、十分に濡れているようなら水を継ぎ足す必要はありません。
指で触った時に水分が少ないと思ったら、花に水が当たらないようにスポンジに近いところから水を注ぎ入れてください。
切り花は、水に当たらない方が長持ちすると言われています。

ちなみに、水をスポンジに含ませる他に萎れてしまった花を抜くと、見た目がきれいになるだけでなく他の花がつられて傷んでしまうのを防ぐことができます。

敬老の日のアレンジメントや花束をみる

● 花束・ブーケのメリット・デメリット

花束

お花屋さんでもよく見かけることの多い、花束のメリット・デメリットをみていきましょう。

花束のメリット

  • 手渡ししやすい
  • 外出先で渡しやすい
  • 自宅で飾る時に丈や分量を調節できる
  • 花の手入れがしやすいため長持ちしやすい

花束のデメリット

  • 花瓶の水を換えるなどお手入れに時間がかかる
  • 花瓶に飾り直すため、もらったデザインのままは飾れない
  • 花を扱う初心者には、飾りにくい

手渡ししやすい
切り花を束ねている花束は、持ちやすく手渡しがしやすいスタイルです。
授賞式など花を手渡しする場面では、ほぼ花束が贈られています。
敬老の日に直接おじいちゃん・おばあちゃんに花を渡したい方におすすめです。

外出先で渡しやすい
手渡ししやすい花束は、持ち運びもしやすいフラワーギフトでもあります。
フラワーアレンジメントよりも幅を取らないことが多いため、外出先で渡した後に、電車で持ち帰る時も便利。
外出先で花を渡した際、おじいちゃん・おばあちゃんになるべく負担なく持ち帰ってほしいという方は、花束にするとよさそうです。

自宅で飾る時に丈や分量を調節できる
花器に生けられているフラワーアレンジメントとは違い、花束は自宅で飾るときに丈の長さや分量を調節することができます。
他のインテリアと茎の長さを合わせてカットすることや、花瓶の高さに合わせることも。

さらに1つの花束をいくつかの花瓶に分けて飾るように、分量を調節すれば玄関と寝室、リビングの3カ所に飾るなど、さまざまな場所で花を楽しむことができます。 花の色を分けて、花瓶に飾ればその部屋に合わせた花を楽しむこともできます。

花の手入れがしやすいため長持ちしやすい
花束は、長持ちさせるための方法がたくさんあります。
花瓶の水を交換したり、花瓶を洗ったりすることによって、新鮮な水に保つことができます。
花瓶の水は、これから花が吸い上げる水。
水がきれいな方が、花持ちをよくすることができます。

また、水の中で茎をカットする「水切り」を行うと、水を吸い上げやすくなり花が長持ちしやすくなります。
水を吸い込む切り口が傷んでいると、水が上手に花まで吸い上げられないことがあります。
そのため、茎の中に空気が入り込まないように水の中でカットし、新しい切り口にすると良いのです。

他にも切り花の長持ち方法は「プロ直伝・10のテクニック」でまとめています。

切り花の長持ち方法をチェックする

ちなみに、ウェディングブーケで有名な「ブーケ」と「花束」の違いをご存知ですか?
花束とブーケの違いについては以下の通りです。

花束とブーケの違い
「ブーケ」は、フランス語で花束という意味があります。
花束とブーケは、もともとは同じものを意味していました。

しかし日本では、このような花束がブーケと呼ばれることが多いようです。

  • 花束の中でも比較的コンパクト
  • 上から見ると丸い形
  • どこから見てもきれい(デザインが前や後ろで区別がない)

※絶対的なルールではありません

敬老の日のアレンジメントや花束をみる

● プリザーブドフラワーのメリット・デメリット

プリザーブドフラワー

花を使ったギフトですが、プリザーブドフラワーは今まで紹介してきた生花を使ったギフトではありません。
そのためお花屋さんだけでなく、雑貨屋さんなどでも販売されています。

プリザーブドフラワーのメリット

  • 水やりがいらない
  • プレゼントしてすぐに飾ることができる
  • 長期間観賞できる
  • 花粉がない

プリザーブドフラワーのデメリット

  • 特殊な加工を指定しているため、高価になりやすい
  • 長く飾れるため、ほこりが溜まることがある
  • 基本的に茎がないため、高さのあるデザインは難しい

水やりがいらない
プリザーブドフラワーは生花を加工したものなので、水やりの必要がありません。
敬老の日のプレゼントに、お世話のいらない花ギフトを探している方はプリザーブドフラワーもよさそうです。

プレゼントしてすぐに飾ることができる
フラワーアレンジメントと同じように、すでに容器やケースの中に飾られているため、自宅で飾る際に生け直す必要はありません。

長期間観賞できる
プリザーブドフラワーの「プリザーブド」は、英語の「preserved(保存された)」という意味です。
生花に特殊な加工をしているため、長持ちします。
プリザーブドフラワーは、5年間ほどきれいな姿を楽しませてくれると言われています。

花粉がない
プリザーブドフラワーには、花粉がありません。
そのため、花粉アレルギーのおじいちゃん・おばあちゃんにもプリザーブドフラワーをプレゼントすることができます。

ただ、花の良さでもある香りもありません。
プリザーブドフラワーで香りも楽しみたいという場合は、香料を後から付けることもあるようです。

● ハーバリウムのメリット・デメリット

ハーバリウム

ハーバリウムも花を使ったギフトですが、生花ではありません。
ドライフラワーや造花などを使うことが多いようです。

ハーバリウムのメリット

  • 水やりがいらない
  • プレゼントしてすぐに飾ることができる
  • 長期間観賞できる
  • インテリアとして人気

ハーバリウムのデメリット

  • 容器の中に入っているため、花の香りは楽しめない
  • 容器が割れると、オイルが出て周りを汚す可能性がある

水やりがいらない
ハーバリウムはドライフラワーなどを専用の保存液に浸しているため、水やりなどのお手入れはいりません。
花をプレゼントするというよりは、1つのインテリアをプレゼントするようなイメージが近いかもしれません。

プレゼントしてすぐに飾ることができる
ハーバリウムはガラス製の瓶などに入っているため、すぐに飾ることができます。

長期間観賞できる
専用の保存液・オイルに浸かっているため、ハーバリウムは約1年はきれいな状態を楽しむことができます。
お手入れいらずで、長期間観賞できるため、入院されているおじいちゃん・おばあちゃんへの敬老の日のプレゼントにも選ばれることがあるのだそう。

インテリアとして人気
ハーバリウムは液体の中でキラキラ輝く花がきれいで、インテリアとして人気があります。
自分で作ることもできるため、ハーバリウムは手作りのプレゼントとしても注目を集めています。

ハーバリウムに造花を使ったり染色したりすることで、他のインテリアに合わせて、生花にはない柄や色の花をプレゼントしたいときも造花のプレゼントは良さそうです。

おすすめの鉢植えの花の種類

ミディ胡蝶蘭

敬老の日におすすめな鉢植えの種類は、バラ・におい桜・ミディ胡蝶蘭・ガジュマル・カランコエなどがあります。
育て方や詳しいおすすめのポイントは、こちらで紹介しています。
ぜひ、合わせてご覧ください。

敬老の日におすすめな鉢植えの花の種類をみる

フラワーアレンジメントでも使うおすすめの切り花の種類

ここからは花束やフラワーアレンジメントなどで使う、切り花の種類についてご紹介します。
おじいちゃん・おばあちゃんへ季節感が感じられる花や、上品さなどを持った花をプレゼントしましょう。

鉢植えと並び、嬉しいと回答した人が多かったフラワーアレンジメント。
フラワーアレンジメントで使う切り花の種類の検討や、敬老の日にぴったりな花の種類を探すのにお役立てください。

● リンドウ

リンドウ

リンドウの基本情報はこちら。

  • 科・属: リンドウ科・リンドウ属
  • 学名:Gentiana scabra
  • 花言葉:勝利・正義
  • 花の色:紫・ピンク・白

リンドウが敬老の日に選ばれる理由は、以下の通りです。

  • 季節感がある
  • 花の色が高貴な色とされる紫色
  • 花言葉から長寿の願いが込められる

季節感がある
秋らしさを感じられる、リンドウ。
リンドウは、秋に咲く花の1つ。
そのため「敬老の日のプレゼントは、季節感を大切にしたい」という方におすすめです。

花の色が高貴な色とされる紫色
リンドウの花の色が、日本で高貴な色と言われている紫の花であることから、人生の先輩であるおじいちゃん・おばあちゃんへ尊敬の気持ちを表すこともできます。

上品でありながら、秋の気候に紫はぴったり。
色の意味を考えなかったとしても、敬老の日のプレゼントにリンドウが選ばれることも納得です。

花言葉から長寿の願いが込められる
リンドウの花言葉は「勝利」。
この「勝利」という花言葉は、リンドウが古くから漢方として重宝されていたことから付けられたと言われています。
「病気に勝利する」ということが、花言葉の由来になっています。
リンドウの健康面の良さから、おじいちゃん・おばあちゃんへの長寿の願いや「いつまでも元気でいてね」という気持ちを伝えることができそうですね。

花持ちを良くするワンポイントアドバイス
敬老の日のプレゼントとして人気が高まっているリンドウは、一つの茎からいくつもの花を連なって咲かせることが特徴です。
咲ききってしおれた花があった場合は、素早く取り除くことでまだ元気な花をより長く楽しむことができます。

● ユリ

ユリ

ユリの基本情報はこちら。

  • 科・属:ユリ科・ユリ属
  • 学名:Lilium
  • 花言葉:威厳・純粋・無垢
  • 花の色:白・ピンク・オレンジ・黄色

ユリが敬老の日に選ばれる理由は、以下の通りです。

  • かわいくなりすぎないため、男性にも人気
  • 花言葉から尊敬の気持ちがあらわせる
  • 香りが良い

かわいくなりすぎないため、男性にも人気
花といえば「ひらひら・フワフワでかわいらしい」というイメージが強い方もいらっしゃるかと思います。
しかし、ユリは上品で高級感があり、かわいらしいというよりは美しい花の1つです。
花束やフラワーアレンジメントのデザインによって、かわいらしくなり過ぎないため、男性への贈り物にも選ばれています。
そのため、敬老の日におじいちゃんへ花ギフトをプレゼントしたいという方は、ユリがおすすめです。

花言葉から尊敬の気持ちがあらわせる
凛として咲く、ユリ。
その堂々とした様子にちなんで「威厳」という花言葉を持っています。
たくさんの知識を知っていたり、人の上に立つ度量があったりする尊敬すべきおばあちゃん、特におじいちゃんへ贈りたい花言葉です。

香りが良い
ユリは、香りの良い品種が多いです。
敬老の日に見た目だけではなく、香りも楽しんでもらいたいという方にはユリがおすすめです。
鼻を近づけなくても、ふんわりと良い香りを感じることができそうです。

花持ちを良くするワンポイントアドバイス
ユリを長持ちさせるには、葯を取り除くことがおすすめです。
ユリには、おしべの先についている葯という部分があります。
葯は、茶色や赤っぽい色をしていることが多いです。

ユリは受粉すると、花もちが悪くなってしまいます。
花粉が中に入っている葯を、素早く取り除くことによって受粉を防ぐことができるのです。

● カーネーション

カーネーション

カーネーションの基本情報はこちら。

  • 科・属:ナデシコ科・ナデシコ属
  • 学名:Dianthus caryophyllus
  • 花言葉:無垢で深い愛
  • 花の色:ピンク・赤・オレンジ・緑・黄色・白

「カーネーション=母の日」というイメージが、強い方もいらっしゃるかと思います。
しかし、カーネーションは母の日だけではなく、敬老の日の花束やフラワーアレンジメントにもよく使われています。
カーネーションが敬老の日に選ばれる理由は、以下の通りです。

  • 優しい雰囲気がある
  • 花言葉から大好きな気持ちが伝えられる
  • 秋らしい色もある

優しい雰囲気がある
レースのようにも見える花びらが、かわいらしいカーネーション。
カーネーションは、花束やフラワーアレンジメントのメインになることはもちろん、他の花と合わせて脇役になることもあります。
どんな花とも相性のいいカーネーションは、柔らかな印象で優しい雰囲気。
いつも優しいおじいちゃん・おばあちゃんへの贈り物にぴったりです。

花言葉から大好きな気持ちが伝えられる
カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」です。
花言葉で、大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに、改めて気持ちを伝えることができそう。

秋らしい色もある
カーネーションは、カラーバリエーションが豊富で秋らしい色も充実しています。
オレンジのカーネーションと一括りにしても、濃淡だけではなくオレンジから黄色へグラデーションになっているもの、花びらのふちだけ色が違うものなどもあります。
様々な品種があるため、敬老の日らしい秋色のフラワーギフトを作ることもできるのです。

さらに、おじいちゃんとおばあちゃんのイメージに合わせた色を選ぶこともできるかと思います。

花持ちを良くするワンポイントアドバイス
カーネーションは、茎の下の方まで葉がついていることがあります。
葉が水に浸かっていると、花瓶の水を汚す原因になるため、自宅で花瓶に生け直す際は下についている葉を取り除くようにしましょう。
花瓶の水が清潔に保たれることによって、カーネーションの花持ちが良くなります。

● デンファレ

デンファレ

デンファレの基本情報はこちら。

  • 科・属:ラン科・デンドロビウム属
  • 学名:Dendrobium phalaenopsis
  • 花言葉:お似合いの2人・有能・美人
  • 花の色:紫・ピンク・緑・白

デンファレが敬老の日に選ばれる理由は、以下の通りです。

  • 高級感がある
  • 花言葉が仲良しな祖父母に最適
  • 花持ちが良い

高級感がある
デンファレは、高級感があります。
ラン特有の上品な雰囲気から、敬老の日のプレゼントによく選ばれています。
義父・義母に贈る、敬老の日のプレゼントとしてもおすすめです。

ちなみに敬老の日だけではなく、その美しさは結婚式の飾りとして活用されたり、ホテルのロビーに飾られたりもします。

花言葉が仲良しな祖父母に最適
デンファレの花言葉には「お似合いの2人」があります。
仲の良いおじいちゃんとおばあちゃんに、ぴったりな花言葉ですよね。
これはデンファレが、着生植物ということに由来しています。
デンファレは着生植物であり、樹木や石にくっついて成長する性質を持っています。
このデンファレが石や樹木にくっついている様子が、寄り添っているように見えることから「お似合いの2人」という花言葉がついたのだそう。

花持ちが良い
デンファレは花持ちがよく、長くきれいな花を楽しむことができます。
少し水切れしたくらいでは、しおれないデンファレは花束やフラワーアレンジメントで活用される他に、髪飾りなどにも使われています。
またリゾート地のホテルなどに行くと、ベッドにデンファレの花が装飾されていることも。
おじいちゃん・おばあちゃんには、できるだけ長く花を楽しんでもらいたいと思っている方にはおすすめです。

花持ちを良くするワンポイントアドバイス
元々花持ちの良い花ですが、しおれてしまった花を取り除くことによって、より元気な花を長持ちさせることができます。
デンファレは、1つの茎から複数の花がついています。

花が咲くのは決まって下から。
そのため1番上に付いている花がまだ元気でも、1番下に付いている花がしおれている時があります。
そんな時は、1番下の花を取って水分やエネルギーを、今咲いている花に送るようにすることがおすすめです。

● オンシジューム(オンシジウム)

オンシジューム

オンシジュームの基本情報はこちら。

  • 科・属:ラン科・オンシジューム属
  • 学名:Oncidium
  • 花言葉:一緒に踊って・可憐
  • 花の色:黄色・オレンジ・赤

オンシジュームが敬老の日に選ばれる理由は、以下の通りです。

  • 華やかさがある
  • ボリュームをアップできる
  • 長く花を楽しめる

華やかさがある
小さなフリルにも、ドレスを着た妖精にも見える小さな花をたくさん楽しませてくれる、オンシジューム。
枝分かれした茎に、いくつもの花をつける様子はまさに華やか。
花束やフラワーアレンジメントにオンシジュームが入れば、フラワーギフト全体がパッと明るく華やかになります。
品があり高級感もあるため、敬老の日の贈り物によく選ばれています。

ボリュームをアップできる
小さな花をいくつもつけるオンシジュームは、星々を散らしたようにボリューム感が満点
フラワーギフトのメインになる花と花の間を埋めたり、オンシジュームの花々をふんわりと広げギフト全体のボリュームをアップさせたりすることができます。
そのためオンシジュームは、フラワーギフトでメインに使うことは少ないですが、脇役としてよく活用されています。

長く花を楽しめる
オンシジュームも、先に紹介したデンファレと同じラン科の植物です。
ラン科の植物は、比較的花持ちの良いものが多いとされています。
敬老の日には花持ちする種類をプレゼントしたいと考えている方は、オンシジュームを花束やフラワーアレンジメントに入れるのも良いかと思います。

花持ちを良くするワンポイントアドバイス
オンシジュームは、もともと花持ちが良く長く花を楽しめます。
もっと長く楽しみたいという方は、湿度に注意して飾ってみてください。
オンシジュームは、乾燥が苦手な花です。
湿度が低い日は、霧吹きで水をかけてあげるようにするとよいでしょう。

● バラ

バラ

バラの基本情報はこちら。

  • 科・属: バラ科・バラ属
  • 学名:Rosa
  • 花言葉:愛・情熱
  • 花の色:赤・ピンク・白・オレンジ・黄色

バラが敬老の日に選ばれる理由は、以下の通りです。

  • 高級感がある
  • 香りのよい品種が多い
  • フラワーギフトの王道

高級感がある
花びらが重なり合う様子は、品があり高級感があります。
ホテルやレストランなどフォーマルな場所でプレゼントを渡す場合は、バラがおすすめです。
また、義父・義母への敬老の日のプレゼントに選ぶのもよさそう。

香りのよい品種が多い
バラは香水やハンドクリーム、柔軟剤などでも使われているほど良い香りの品種が多いです。
敬老の日にバラを入れた花束やフラワーアレンジメントを贈れば、おじいちゃん・おばあちゃんに美しさだけでなく良い香りも贈ることができそう。

五感の中で最も記憶に残りやすいのは、嗅覚だといわれています。
香りのいいバラを贈れば、バラの香りをかぐたびに敬老の日の思い出をよみがえらせることができそうですね。

フラワーギフトの王道
バラは、フラワーギフトの代表と言ってもいいほど、多くの方から愛されている花の1つです。
お花屋さんで見るだけではなく、物語の中に登場したり雑貨のデザインに使われていたり、さまざまな場所で見かけることのある、バラ。
花の中で、バラはもっとも有名な種類かもしれませんね。
世界中に多くのファンがいるバラを敬老の日に贈れば、花をあまり詳しく知らないおじいちゃん・おばあちゃんでも喜んでもらえるはず。

花持ちを良くするワンポイントアドバイス
バラは花持ちの良い花ですが、水に浸かる部分の葉とトゲを取り除くとさらに長持ちします。
葉とトゲを取り除くことで、水の中を清潔に保つことができます。

また、水切り(水揚げ)をするのもおすすめです。
茎をバケツなどにためた水の中に入れた状態で、根元から約3cmのところを斜めにカットし、そのまま2時間程バラに水を吸わせます。
水の量が多い(水深が深い)ことで水圧がかかり、さらに水が揚がりやすくなります。

敬老の日のアレンジメントや花束をみる

敬老の日はいつから始まった?歴史について

似顔絵をもらった祖父母

ここまで敬老の日のプレゼントについてご紹介してきましたが「敬老の日のはじまり」、敬老の日の歴史をご存知でしょうか。
敬老の日は、兵庫県の村で行われていた「としよりの日」が起源といわれています。
「としよりの日」は、お年寄りを敬い、その知恵を借りて村を作るために行われたのだそうです。
もっと詳しく知りたい方は、こちらを合わせてご覧ください。

「敬老の日」の由来やルーツとは?

長寿のお祝いの色ギフトを贈りたい

還暦の祖母

敬老の日は、長寿のお祝いに合わせた色のプレゼントをするのはいかがですか。
60歳のお祝いである還暦や、70歳のお祝いである古希など、長寿のお祝いは60歳~100歳以上を祝うものもあります。

この長寿のお祝いは、それぞれのお祝いごとに、お祝いをするときの色が決められています。
還暦のお祝いで、赤いちゃんちゃんこを贈るというのは有名ですよね。
近年では、ちゃんちゃんこの代わりに赤いスカーフや赤い帽子、赤い花などを贈ることもあるのだそうです。

敬老の日に長寿のお祝いに合わせた色を知りたいという方は、ぜひこちらを合わせてご覧ください。
色が持つ意味や、それぞれのお祝いの名前・由来を紹介しています。

還暦・古希など長寿のお祝い一覧をみる

敬老の日に喜ばれるプレゼントを贈ろう

敬老の日の手紙を読む祖父

今回は、敬老の日に嬉しいプレゼントについてご紹介しました。
先にご紹介したアンケートの結果や、おすすめの敬老の日ギフトを参考に、おじいちゃんとおばあちゃんが喜ぶプレゼントを探してくださいね。

敬老の日は、毎年9月の第3月曜日。
今年、2023年の敬老の日は9月18日です。
おじいちゃん・おばあちゃんへ感謝や「元気でいてね」という気持ちを、プレゼントで伝えてくださいね。

ちなみに花キューピットでも、敬老の日にぴったりなフラワーギフトをご用意しています。
花とスイーツがセットになったものや、鉢植えの種類も豊富に掲載中です。
セットと鉢植えは数に限りがありますので、気に入った商品は早めに注文をお願いします。

敬老の日特集 おじいちゃん・おばあちゃんに
感謝を伝えるフラワーギフト

敬老の日 花のギフト・プレゼント特集2023

敬老の日 花のギフト・プレゼント特集 ランキングRESPECT FOR THE AGED DAY GIFT RANKING

敬老の日コラム一覧

敬老の日エッセイ

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