愛妻の日

愛妻の日はどう過ごす?妻に感謝と愛情を!夫婦の特別な日には何をする?

妻
突然ですが、奥さまに「愛している」や「大好きだよ」と伝えていますか?
夫にとって大切な家族の一人であり、パートナーでもある妻に、愛情を伝えられていない方は多いのではないでしょうか。
「あ…確かに最近言えてないかも……」と、思った方は愛妻の日に気持ちを伝えてみてください。
「愛しているよ」や「大好きだよ」と改めて伝えるのが恥ずかしいという方は、愛妻の日などの記念日を利用してみるのもおすすめです。

愛妻の日とは

愛妻の日とは
愛妻の日が、どんな記念日なのかをご紹介したいと思います。

愛妻の日はいつ?

愛妻の日は毎年1月31日です。

どうして1月31日?

愛妻の日は1月31日の語呂合わせで、1がアルファベットの「I(アイ)」で、31を「サイ」と読めるため、決定しました。
語呂合わせで覚えるのはもちろん、1月最終日と覚えるのも忘れにくそうです。

由来・目的

愛妻の日を制定したのは、日本愛妻家協会です。
「妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という思いから、愛妻家を増やすことを目的に愛妻の日は制定されました。

1月31日には、普段は妻になかなか気持ちを伝えられていないという方だけでなく、いつも思いを伝えているという方も感謝や愛をあらためて伝えたいですね。

愛妻の日はお祝いする?

誕生日のように「おめでとう!」という記念日ではなく、あらためて妻に感謝や愛情を伝える記念日です。
盛大にお祝いするというよりは、妻に日頃のお礼や変わらぬ愛を伝えましょう。

愛妻の日の過ごし方

愛妻の日は夫婦でどのように過ごせばいいのか、迷ってしまうという方におすすめの過ごし方をご紹介します。
参考にしてみてください。

夫婦で過ごす時間を意識

食事する夫婦
仕事や家事で忙しく、妻と一緒にいる時間が作れていないという方は、まず愛妻の日に夫婦で過ごせる時間を確保するようにしましょう。
普段一緒にいる時間をなかなか作れないという方は、妻といる時間を作ることによってあらためて妻の思いや最近はまっていること、愛おしいと思えるところなどを知ることができるかと思います。
何かを成し遂げる・夫婦で何か特別なことをするのもいいですが、一緒にテレビを見たり食事をしたり同じ時間を共有するのもいいでしょう。
テレビ番組を見ていて妻が笑うところや、何気なく話している内容などから、普段忙しいために見えていなかった気持ちや思いを感じることができるでしょう。

妻とのコミュニケーションを深める

肩を寄せ合う夫婦
愛妻の日にはぜひ、夫婦で会話をしてみてください。
会話の内容は最近はまっていることや、どんなことが起きたかなど近況報告からでもOKです。
楽しかったことや今悩んでいることなど、妻とのコミュニケーションを深めることによって妻のことをより知ることができます。
妻は一番身近な存在で、何でも分かっているように思うかもしれませんが、意外と知らないことも多いもの
「最近、髪の毛を切ったんだよ」や「テレビでやってた、あれが気になっててね…」、「上司からもらったケーキが美味しかったんだよ、今度一緒に食べようね」など日常的な会話から話を深めていきましょう。
「実は、食の好みが変わっていた!」なんてこともあるかもしれません。
妻の好物を買ってきて「あ、それは、昔好きだったんだよね。懐かしいなぁ」といわれないように今の妻の好みも把握できるといいですね。
ゆっくり話していけば、今まで言えていなかった思いや感謝の気持ちも伝えやすくなるかと思います。

一緒にリフレッシュ!散歩やランニング

夜の散歩
運動が好きという方や、逆に運動をあまりしていないという方も、妻と一緒に散歩やランニングに行くのはどうでしょうか。
体を動かすと、心もリフレッシュすることができます。
近場だったとしても、外出することで室内とは雰囲気が変わり、気分転換にもなるでしょう。
愛妻の日である1月31日はまだ寒いため、室内にいることが多くなるかと思います。
愛妻の日には、外の空気を吸ってリフレッシュしましょう。
早春にあたる1月~2月は、透き通った空気を感じることができます。
夫婦で外の空気を吸い込んで、軽く体を動かしてみてくださいね。

テレビや雑誌などが近くにない分、散歩などで外出すればコミュニケーションをするチャンスも多くなるはずです。
「まだ息が白いね」や「梅の花が咲きそうだよ」と、景色や感じたことを会話のきっかけにするのもよさそうです。

また「運動するために外に出るのはちょっと……」と、思う方は2人で買い物に行き、近くを歩いたり、一緒にスーパーなどの店内を回ったりするのもいいですね。
「普段、買い物は妻に任せきり」という方は、ぜひ一緒に行ってみてください。

プレゼントを渡す

花束を持った男性
気持ちを伝えたいと思ったら、奥さまにプレゼントを用意するのがおすすめです。
「ありがとうとは思っていても、伝えるタイミングが難しい」と、考えている方もいらっしゃるのでは。
あらためて「いつもありがとう」と伝えるのは少し照れてしまったり、恥ずかしく思ったりすることもありますよね。

そんな時はプレゼントを渡すタイミングで感謝や、愛を伝えましょう
「いつもありがとう!」と言いながらプレゼントを渡せば、自然な流れで感謝を伝えることができます。
また「これは日頃の感謝の気持ち」と言って、プレゼントを差し出すのもいいですね。
または「愛妻の日のプレゼント」といって渡せは、妻にも自分を思ってくれていることが伝わるでしょう。
何と言ったって「愛妻」の日のプレゼントですから。

身近な人だからこそ思っていることを改めて伝えるのは、恥ずかしいと思うこともあるかと思います。
しかし、言葉にしなければ伝わらない思いもあるはず
例えば食事や洗濯などの家事、育児など、お礼を伝えなけれないけないのに、実はしっかり伝えられていないことは多いものです。
奥様も言葉で「いつもありがとう」と言ってもらえれば、とても嬉しい気持ちになるはずです。

プレゼントにメッセージカードを添えて「いつもありがとう」と書いておくのもいいですね。

愛妻の日のおすすめギフト

ここからは、愛妻の日に喜ばれるプレゼントをご紹介します。
妻へのプレゼントで悩んでいるという方は、こちらを参考にしてください。

花束・フラワーアレンジメント

バラの花束
愛妻の日の定番のプレゼントは、花束やフラワーアレンジメントではないでしょうか。
花は、何歳になっても嬉しいプレゼントの1つ。
花を受け取ったら、自然と笑顔になってしまうものです。

年齢に関わらず「花が好き」という女性は多く、雑貨や洋服などでも花柄があしらわれていますよね。
愛と感謝を伝える愛妻の日には、花の女王と呼ばれているバラや、香りのいいスイートピー、かわいらしいガーベラなどを使ったフラワーギフトを贈ってみてください。
パッと鮮やかに周りを明るくしてくれるだけではなく、自然の美しさが言葉では伝えきれない思いを伝えてくれます

また花が飾られているだけで、部屋の雰囲気はぐっと変わります。
部屋に花が飾られていれば、夫婦の雰囲気をより温かく柔らかいものにしてくれるはずです。
もらった花を食卓に飾りながら食べる晩ご飯は、いつもより美味しく感じるかもしれません。

ピンクの花束
一方で、花は実用的ではないという方もいらっしゃいます。

しかし花束やフラワーアレンジメントを贈る時は、実用的でないにも関わらず購入すればお金がかかります。
そして時間をかけて、どれがいいか選ぶ必要があります。
そのように選ばれた花を受け取ると「自分にはプレゼントしてもらえるだけの価値があるのだ」と、感じることもできるのではないでしょうか。
「美しく香りの良い花をもらって嬉しい!」と思う気持ちはもちろんですが、なくても生きていけるものにお金をかけてもらえるほど愛されていると、あらためて実感することもできるでしょう。
花は人を特別な気分にさせてくれる、ギフトの1つでもあるのです。

おすすめの花の種類は、こちらでご紹介しています。

>>愛妻の日に喜ばれる花

気になった方は合わせてご覧ください。

ケーキやクッキーなどのスイーツ

ブルーベリーケーキ
ちょっとしたスイーツも、愛妻の日のプレゼントにぴったり。
甘いものが好きな奥様へのプレゼントにはケーキやマフィン、クッキー、チョコレート、どら焼きなどのスイーツを贈ってみるのはいかがでしょうか。
スイーツとひとくくりに言っても、種類はさまざま。
ようかんやどら焼きなどの和風なスイーツもあれば、ケーキやクッキーなどの洋風なスイーツもあります。
さらにスイーツの種類によってふわふわ・サクサク・しっとりなど食感が異なり、 メレンゲのようにパクパクと食べられるような軽めのものから、テリーヌのように食べたら意外とお腹がいっぱいになる重めのものまであります。

「妻のスイーツの好みがいまいちわからない」という時は、話題になっているスイーツやこの時期限定のものなどを選ぶのもいいかもしれません。
話題になっているスイーツを選べば、もし100点満点に好みの味でなくても話題の1つにすることができるでしょう。
また流行っているスイーツなら、興味があるという奥様も多いはず。
加えて、期間限定のスイーツもおすすめです。
この時期だけにしか食べることができないのは、特別感が演出できます。

ネックレスやイヤリングなどのアクセサリー

ネックレスとイヤリング
アクセサリーのプレゼントは、女性が喜ぶ定番のギフトの1つですよね。
キラキラとしたネックレスやイヤリングは、女性の憧れのプレゼントでもあるかと思います。
しかしアクセサリーは花やスイーツとは違い、長く使うことができるアイテムです。
また高価なことも多いため、デザインを選ぶ時は慎重に行うことがおすすめ。

「せっかく買ってきたのに、全く使ってもらえない」ということや「プレゼントを開けたときに残念な顔をされた……」ということがあると、プレゼントした側ももらった側も悲しくなりますよね。
そのため妻の趣味や好みがしっかり分かってから、ネックレスやイヤリング、ピアスのプレゼントするのが良いでしょう。

もし「妻の好みはしっかりわからないけれど、アクセサリーをプレゼントしたい」と思っている方は、シンプルなデザインにすることがおすすめです。
どんなファッションなどでも合わせやすい、シンプルなデザインのアクセサリーは使いやすいものが多いです。
大胆なデザインや個性的なデザインを選ぶと、奥さまの好みと合わなかった場合、あまり使ってもらえないかもしれません。
アクセサリーを選ぶときは、妻と一緒に買いに行くのもいいかもしれません。

ハンドクリームやボディークリームなどの保湿系アイテム

ボディークリーム
まだまだ乾燥が気になる、1月末。
1月31日にある愛妻の日には、ハンドクリームやボディクリームなどの保湿系のアイテムをプレゼントするのもよさそうです。

ただハンドクリームやボディクリームには、香りがついているものがあります。
好きな香りなら癒しにつながりますが、プレゼントしたアイテムが苦手な香りの場合はなかなか使われないことも。
妻の好きな香りがわからないという場合は、無香料のものを選んでもいいかもしれません。

肩やふくらはぎなどのマッサージ機

大きなマッサージチェアではなく、肩やふくらはぎ、目の周りなどパーツのコリをほぐすことができるマッサージ機が販売されています。
近年は肩やふくらはぎだけではなくアイマッサージやヘッドマッサージ、ハンドマッサージなどさまざまな箇所をマッサージできる機械が登場しています。

家事や育児、仕事などで体にコリを感じているという奥様も多いはず。
そこまで場所を取らないものが多いので、部分的に集中して使えるマッサージ機は愛妻の日のプレゼントにもおすすめです。
愛妻の日には、妻の癒しになるアイテムを贈りましょう。

トースターなどのキッチン用品

キッチン
料理が好きな奥様には、キッチンアイテムをプレゼントするのも喜ばれそうです。
軽くて使いやすいフライパンや海外製のおしゃれなデザインのトースター、凝った料理にも挑戦できそうなハンドブレンダーなど、さまざまなキッチン用品が販売されています。
毎日、食事を作るという奥様にとって、キッチン用品は便利であればあるほど嬉しいものです。
またおしゃれなデザインのキッチン用品を使えれば、日常生活の気分も上がるのではないでしょうか。

実用的であったら嬉しいキッチン用品ではありますが、捉え方によっては「家事をこれからもしろ!」と、言っているように受け取られることもあります。
また「家族全員で使うキッチンアイテムを、妻のプレゼントとして贈られるのは嫌だ」と思うこともあるでしょう。
また使わないキッチンアイテムをプレゼントすると、収納に困ってしまうということも……。
プレゼントする時は、妻の考え方やどんな調理アイテムが足りていないのかを把握して選ぶようにしましょう。

愛妻の日の前に、料理する時に困っていることなどを聴いて、妻の悩みに合わせたキッチン用品をプレゼントするのもよさそうです。
プレゼントは事前のリサーチが重要になりそう。

家族で使える食器

食器
愛妻の日には、家族で使える食器をプレゼントするのもおすすめです。
食事をする時に必ず使うことになる、食器。
定番の料理だったとしても食器が変わるだけで、食卓の雰囲気が変わるはず。
「妻だけ特別に」という意味を込めて、妻専用の食器を贈るのもいいでしょう。
一方で奥様の分だけ食器をプレゼントすると、家族の食事を並べたときの全体の雰囲気と合わなくなることがあるため、プレゼントするなら家族で使える枚数分を準備するのもよさそう
食器が変われば、毎日より楽しく料理ができそうですね。

ただ食器もキッチン用品と同じく、捉え方によってはマイナスになることも
またデザインによっては「どうして、これを選んだの?」と、言われてしまうこともあるかもしれません……。
そのため、食器をプレゼントするのは妻の趣味や考え方をよく理解している方に、特におすすめです。
好きなブランドがあるという奥様へのプレゼントには、選びやすいかもしれません。

カップウォーマー

コーヒーなどの飲み物を温かい状態に保ってくれるカップウォーマーも、愛妻の日の贈り物におすすめです。
朝、温かいコーヒーやお茶を入れても家事をしている間に冷めて、飲む頃には冷えているという奥様もいらっしゃるはず。
そんな時に温度を保ってくれるカップウォーマーがあれば、いつでも適温で飲み物を飲むことができます。
まだ寒い日が続く愛妻の日の頃には、温かい飲み物をいつでも飲むことができるのは嬉しいですよね。
商品にもよりますが陶器やグラス、ステンレスのタンブラーなどもカップウォーマーで利用できるのだそう。
コースターと同じくらいの大きさのものも販売されているので、自宅だけではなく職場で使うのもよさそうですね。

愛妻の日に喜ばれる花

愛妻の日に花を贈りたいと思っている方は、おすすめの花の種類を参考にしてみてください。

スイートピー

スイートピー
早春に旬を迎える、スイートピー。
1月31日にある愛妻の日には、スイートピーがちょうど旬を迎えています
繊細でかわいらしいスイートピーは、愛妻の日の贈り物にぴったり。
カラーバリエーションが豊富でカラフルなギフトを作りたい時も、テーマカラーがある時も活躍してくれます。
淡い色合いが多いと思われがちですが、実はスイートピーにははっきりとした濃い色も流通しています。
淡いピンクや白などのパステルカラーのスイートピーと、濃い紫や赤いスイートピーを合わせて色のコントラストを楽しめる花束にするのもいいですね。

そんなスイートピーの魅力はそのキュートな見た目だけではなく、甘い香りもあります。
他の花よりも香りが強く、花束を持っているとスイートな良い香りを楽しませてくれます。

全体の花言葉:「門出・優しい思い出」など
ピンクのスイートピー:「繊細・優雅」など
白いスイートピー:「ほのかな喜び」など
紫のスイートピー:「永遠の喜び」など

花言葉も素敵なものが多いです。

トルコキキョウ

トルコキキョウ
高級感のある、トルコキキョウ。
上品な雰囲気の花束やフラワーアレンジメントを、妻へプレゼントしたい方におすすめです。
花びらが重なり合いふんわりとした様子は、メインの花として選ばれることも多いですが、他の花と合わせてわき役としても選ばれることもあります。
トルコキキョウはその美しく優しい雰囲気から、お祝いのギフトに選ばれやすい花なのです。
また花持ちが良く、長くきれいな花を楽しむこともできます

そして開花した姿もかわいらしいですが、トルコキキョウはつぼみが特徴的な形をしています。
くるっとねじったようなつぼみはかわいらしく、フラワーギフトのアクセントになりそうです。
全体の花言葉:「永遠の愛・希望」など
紫のトルコキキョウ:「希望」など
白いトルコキキョウ:「思いやり」など
ピンクのトルコキキョウ:「優美」など

どの花言葉もポジティブなのも嬉しいポイントです。

ユリ

ユリ
凛とした姿が美しく、存在感があるユリ。
堂々とした姿は、特別な思いを伝える愛妻の日の贈り物にもぴったり。
大人の落ち着いた雰囲気のデザインにしたい時は、特にユリがおすすめです。

また品種によりますが、ユリは香りが強く少し離れたところに飾っていても香りを感じることができます。
「花の香りが好き」という奥さまには、ぜひユリを贈ってみてください。

ユリは花持ちがよく、長く飾ることができる花でもあります。
ちなみに花粉が詰まっている葯(やく)という部分を取っておくとより長持ちするので、開花した状態でフラワーギフトに使う場合はお花屋さんで事前に取り除いてくれることが多いです。
ユリのつぼみが自宅で開花した際は、葯を自分で取り除くようにしてみてください。
全体の花言葉:「純潔・無垢」など
ユリは和風・洋風問わずさまざまなデザインで活用されています。
愛妻の日に贈ったあと和室に飾る予定の方も、部屋の雰囲気に合ったデザインを作ることができます。

他にも、こちらの花もおすすめです。

  • バラ
    全体の花言葉:「愛・美」など
  • チューリップ
    全体の花言葉:「思いやり」など
  • ガーベラ
    全体の花言葉:「元気・希望」など
  • カーネーション
    全体の花言葉:「深い愛」など
  • ブルースター
    花言葉:「幸福な愛」など
  • アイビー
    花言葉:「永遠の愛」など
  • かすみ草
    花言葉:「感謝」など

色ごとに異なる花言葉や、おすすめの理由はこちらの記事で掲載しています。


愛妻の日~愛・感謝の意味を持つ花言葉~

愛妻の日~愛・感謝の意味を持つ花言葉~

愛妻の日にぴったりな花の種類を紹介しています。

花言葉で花の種類を選ぶなら?

花には、それぞれ花言葉が付いています。
花の種類によっては、色ごとに異なる花言葉が付いているものも。
愛妻の日には、花言葉で思いを伝えたいと思っている方もいらっしゃるのでは。
こちらでは、素敵な花言葉を持った花の種類をまとめています。
気になった方は、ぜひ併せてご覧ください。

ピンクのバラなど「感謝」という花言葉を持った花を知りたい方はこちら。


「感謝・ありがとう」の花言葉の花の種類◆記念日のプレゼントにもおすすめ

「感謝・ありがとう」の花言葉の花の種類◆記念日のプレゼントにもおすすめ

花言葉に「感謝」・「ありがとう」などの意味を持つ花の種類を紹介します。

愛を伝える花はバラが有名ですが、バラ以外にもたくさんあります。


「愛・大好き・恋」の花言葉の花の種類◆恋人のプレゼントにおすすめ

「愛・大好き・恋」の花言葉の花の種類◆恋人のプレゼントにおすすめ

「愛している」を花言葉で奥さまに伝えたい方はこちらをチェック

愛妻の日には感謝を伝えよう

今回は愛妻の日の過ごし方とおすすめのプレゼントをご紹介しました。
ぜひ愛妻の日には、妻に普段は言えていない気持ちを伝えてくださいね。
「いつも妻の話しをあまり聴けていなかった」という方は、ぜひ愛妻の日に夫婦で会話する時間を作ってみてください。
話をしているうちに「ありがとう」や「愛している」という気持ちを自然と言葉にしているかもしれません。
奥さまにぴったりなプレゼントも事前に準備できていると、より素敵な愛妻の日を過ごせそう。
「忘れないうちにプレゼントを準備したい!」という方は、花キューピットのサイトをぜひのぞいてみてください。
奥さまが喜ぶ、花束やフラワーアレンジメントをご用意しています。
1月30日17時までの注文で、愛妻の日当日にお届けすることができます。

 

 

 

2024-01-11 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

特別な記念日以外に贈られると嬉しいプレゼントとは?既婚女性に聞いてみた

特別な記念日以外に贈られると嬉しいプレゼントとは
「妻に感謝の気持ちを伝えたい!」
「何をプレゼントしたら妻に喜んでもらえるだろう……」
 
そんなふうに思ってもらえるだけで妻としてはすごく嬉しいことでしょう。とはいえ、せっかくなら喜んでもらえるプレゼントを贈りたいもの。今回は、「特別な記念日以外に貰って嬉しいプレゼント」について既婚女性にアンケートを実施しました。
 
妻に何をプレゼントしたら喜んでもらえるのか、渡すシチュエーションや予算は?既婚女性の本音を参考に、ステキなプレゼントを探してみてください。
 
【アンケート対象】
・既婚女性
【サンプル数】
110名
 

夫からのプレゼント、妻はどう感じる?

夫からのプレゼント、妻はどう感じる?
 
誕生日結婚記念日など特別な日以外に夫からプレゼントを貰ったことのある妻はどのくらいいるのでしょうか。プレゼントを選ぶにあたり、プレゼントを受け取ったタイミング、嬉しかった/嫌だったプレゼントは何かをチェックしておきたいところ。既婚女性へのアンケート結果から妻の本音をご紹介します。
 

8割近くの女性が「特別な日以外に夫からプレゼントを贈られたことがある」と回答!

質問1.誕生日、結婚記念日以外にパートナーからプレゼントを貰ったことがありますか?
 
質問1.誕生日、結婚記念日以外にパートナーからプレゼントを貰ったことがありますか?
 
「ある」との回答が約8割を占めました。誕生日や結婚記念日といった夫婦にとって特別な日以外にも、多くの既婚女性が夫からプレゼントを貰っているようです。仲の良い夫婦が多いことが伺えます。

クリスマスとホワイトデーで約半数。「記念日ではない日」も存在感を示す

質問2.「ある」を選択した方にお聞きします。どんなタイミングでプレゼントを貰いましたか?
 
質問2.「ある」を選択した方にお聞きします。どんなタイミングでプレゼントを貰いましたか?
 
プレゼントを貰ったタイミングで最も多かったのは「クリスマス」。続いて「ホワイトデー」で、合わせて約半数を占めました。どちらもプレゼントを贈る習慣のある日のため、渡しやすいタイミングといえるでしょう。「記念日ではない日」も約2割近くありました。何でもない日に贈られるのはサプライズ要素が強く、より喜ばれそうです。

夫からのプレゼントは「アクセサリー」「花束」が人気!

質問3.「ある」を選択した方にお聞きします。一番嬉しかったプレゼントとその理由は何ですか?
 

・花を貰った。普段自分で買わないから嬉しかった(26歳 技術系会社員)
・クリスマスに欲しかったカバンを貰った。お出かけ用と普段用で分けたかったため欲しかったけど、旦那に話したことはなかったので嬉しかった(22歳 その他)
・ペンダント。一生懸命に考えてくれたから(43歳 事務系会社員)
・今まで頂いたもので一番嬉しかったのは、彼とお揃いの時計です。元々私がプレゼントした時計とお揃いでした。失敗しないようにと私に聞きながら用意してくれましたが、サプライズ好きな私にとって(図々しいですが)少し残念でした。しかし渡すタイミングをサプライズにしてくれたので、彼の心遣いも相まってとても嬉しかったです(29歳 専業主婦)

 
回答で最も多かったのは、指輪やネックレスなどの「アクセサリー」。続いて、「花束」との回答も多く見受けられました。そのほか、財布やバッグなどファッション小物やドライヤーなどの家電といったものから、「家事をしてくれた」「手紙を貰った」というものまで幅広いものが喜ばれていることがわかりました。

嫌だったプレゼント「特にない」が過半数!

質問4.「ある」を選択した方にお聞きします。一番嫌だったプレゼントとその理由は何ですか?
 

・レストランでの食事。貰ったお食事券を期限内に使い切りたいだけだったことを知り、がっかりした(35歳 事務系会社員)
・財布。財布自体より、そのときに使っていたものを気に入っていて別のものに変えたいわけではなかったので、凄く困ったし、次買うならこの財布と決めていたデザインがあった(42歳 専業主婦)
・服です。あまり好みじゃなかったのと、サイズが微妙に合っていませんでした(35歳 専業主婦)
・趣味が合わない指輪。勝手に購入していた。相談してほしかった(48歳 その他)

 
「嫌だったプレゼントはない」といった回答が過半数を占めました。プレゼントの内容にかかわらず、「気持ちが嬉しい」と考える女性が多いようです。嫌だったプレゼントとして挙げられていた中で多かったのは、「趣味に合わないアクセサリーや服、小物」「好みじゃない香水」というような「好みに合わないプレゼント」。基本的には、相手のことを考えて選んだプレゼントであれば何でも喜んでもらえそうですが、少し高価なものや身につけるものを渡す場合には、事前に欲しいものをリサーチするか、一緒に買いに行く方が良さそうです。
 

理想的な夫からのプレゼントは?妻の本音

理想的な夫からのプレゼントは?妻の本音
 

特別な日以外にもプレゼントを貰いたい女性は約9割

質問5.誕生日、結婚記念日以外の日にプレゼントを貰いたいですか?
 
特別な日以外にもプレゼントを貰いたい女性は約9割
 
誕生日、結婚記念日といった夫婦にとって特別な日でなくてもプレゼントを貰いたいと考えている女性は約9割。やはり愛する夫からのプレゼントはどんなときでも嬉しく感じるのではないでしょうか。

プレゼントの頻度は「1年に1回」「半年に1回」「記念日ごと」が拮抗

質問6.「貰いたい」を選択した方にお聞きします。どのくらいの頻度で貰いたいですか?
 
質問6.「貰いたい」を選択した方にお聞きします。どのくらいの頻度で貰いたいですか?
 
夫からのプレゼントの頻度について、「1年に1回」「半年に1回」「愛妻の日などの記念日ごと」がだいたい同じ割合で合わせて約8割を占めるという結果になりました。頻繁に貰うよりも、1年や半年に1回などのほうが、レア感があって喜びが増すのかもしれません。また、その他の回答としては「あげたいと思ってくれたとき」「なんでもない日にコンビニのケーキとか買ってきてくれると嬉しい」といった回答も。

欲しいプレゼントは「アパレル小物」「花束」を筆頭に分散

質問7.「貰いたい」を選択した方にお聞きします。どんなプレゼントが欲しいですか?(複数回答)
 
質問7.「貰いたい」を選択した方にお聞きします。どんなプレゼントが欲しいですか?(複数回答)
 
夫から貰いたいプレゼントとして多かった回答は「アパレル小物」「花束」で、それぞれ2割弱と拮抗しています。アパレル小物は、手袋やスカーフ、革小物など、ファッション関連の小物のこと。アパレル小物をプレゼントに選ぶときは、日頃身につけるものなので妻の好みをリサーチして選ぶと良いでしょう。
 
花を贈る際には、感謝の気持ちが伝わる花言葉を持つ花を選んでみてはいかがでしょうか。「感謝」という花言葉を持った花はいくつかありますが、女性から人気が高い種類はピンクのバラやカスミソウなどがあります。続く「食べ物・お菓子」「コスメ」「衣類」の回答もそれぞれ1割以上おり、全体的に分散した結果になりました。その他の回答は少なかったですが、「気持ち」「家事をやってくれる」と答えた人も。

夫からのプレゼント予算は「5,000円以下」を希望する声が多数!

質問8.「貰いたい」を選択した方にお聞きします。プレゼントはどの程度の予算が望ましいですか?
 
質問8.「貰いたい」を選択した方にお聞きします。プレゼントはどの程度の予算が望ましいですか?
 
最も多い回答は「5,000~10,000円」で2割以上を占めました。しかし、「5,000円以下」の比較的低い予算を答えた女性が合計で7割近くという結果に。それほど高いものは望んでいない様子が伺えます。

「さりげなく」が嬉しい。プレゼントを渡される理想のシチュエーション

質問9.「貰いたい」を選択した方にお聞きします。どのようなシチュエーションでプレゼントを渡されたいですか?
 

・「似合うと思って」など簡単な理由でくれた方が嬉しいです(26歳 営業系会社員)
・何気ない日常の中で「これ似合いそうだったから」と一言添えて渡してほしい(29歳 専業主婦)
・特別なものもシチュエーションも無くていいので、旦那が自分のことを思ってしてくれたことなら、何でも嬉しい(40歳 事務系会社員)

 
「日常生活の中でそっと渡されたい」「特別感なく普通に渡されたい」など、プレゼントは「さりげなく渡してほしい」という回答が最も多く、全回答の3割以上を占めました。「何でも嬉しいから希望はない」といった回答も。プレゼントを渡すときには、大掛かりなことをするよりも、「さりげなく」「感謝の気持ちを添えて」渡すのが良さそうです。

お返しが大変?プレゼントを貰いたくない理由

質問10.貰いたくないのはなぜでしょうか?
 

・お返ししなければならないと考えてしまう。またどのタイミングでどのくらいの予算で返したらいいのかわからないから(26歳 技術系会社員)
・記念の日だけでいい(34歳 専業主婦)
・プレゼントよりも他のものにお金を使ってほしいから(21歳 大学生)
・こちらもプレゼントをあげなくてはいけなくなるから(40歳 事務系会社員)

 
「プレゼントを貰うとお返しを気にしてしまう」「自分で好きなものを買いたい」という回答が比較的目立ちました。中にはいろいろ気を使ってしまう女性もいるもの。妻がそういったタイプであれば、「お返しはいらないよ」などと一言添えてあげると良いかもしれません。
 

まとめ

大多数の女性が、誕生日や結婚記念日など夫婦にとって特別な日以外でも、夫からプレゼントを貰いたいと思っています。「妻に日ごろの感謝を伝えたい」。その気持ちが伝われば、何をどのようなシチュエーションで渡しても嬉しく思ってもらえるでしょう。
 
アンケート結果からは、ネックレスや指輪といったアクセサリー、花束、アパレル小物が喜ばれそうなこと、それほど高額なものは望んでいないことがわかりました。日常生活の中でさりげなくプレゼントを渡しながら、感謝の気持ちを伝えると夫婦の絆が深まりそうです。
 

 

2022-03-31 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

女性に人気なお花とは?~愛妻の日・バレンタインデー~


お花屋さん

寒い日がつづいていますね。
天気予報では、「大寒波」や「大雪注意」などの言葉をよく耳にするように思います。
外出する際は、雪や凍った水たまりに、足を滑らせないようにしたいものですね。

さて、今回は愛妻の日やバレンタインデーに向けて、女性に贈りたい人気なお花の種類をご紹介しようと思います。
この時期から出回る、春のお花も紹介していますので「お花を奥様や彼女にプレゼントしよう!」と思っている方は、ぜひチェックしてみてください。
華やかでかわいらしいお花で、大切な人を笑顔にしましょう。

◆バラ


ピンクバラ

お花の中で1番有名と言ってもいいほど、多くの方が知っているバラ。
バラは上品で美しく昔から、たくさんの方を魅了してきました。
女性に人気なお花としてご紹介しましたが、バラは男女問わず人気なお花でもあります。
そんな多くの方から愛されているバラの魅力は花姿だけではありません。
その1つにバラの「香り」があります。
まずは、バラの香りに注目していきたいと思います。

<バラの香り>


赤バラ

ふんわりと感じるバラの香りは、少し贅沢な気持ちにさせてくれますよね。
バラの香りは、昔から「女性を美しくする」とも言われているのだそうです。
また世界の三大美女の1人、クレオパトラもバラの香りが好きだったと言われています。
バラの香りは、もちろんクレオパトラがいた時代に限らず、現代でも愛されており、香水やアロマオイルさらには、スイーツにまで幅広く使われていますよね。
色々な場所で「バラの香り」や「ローズの香り」と言う表記を見たことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
バラの香りの商品が多いと、「バラの香りが好き」という方が多いことが分かりますよね。
バラの品種によって、香りの強さなどは異なりますが「お花の香りを楽しみたい」という方にお花を贈る時は、バラがおすすめです。

<バラの花言葉>


バラのブーケ

バラの花言葉は色によって異なりますが、全体では「愛・美」などを持っています。
色ごとの花言葉はこちらです。

●赤バラ:「あなたを愛しています・情熱」など
●ピンクバラ:「感謝・しとやか・上品」など
●白バラ:「深い尊敬・純潔」など
●オレンジバラ:「絆・信頼・すこやか」など

奥様へ日頃の感謝を伝える時は「感謝」の花言葉を持ったピンク色を、お友達の誕生日プレゼントには「絆」の花言葉を持っているオレンジ色を贈るなど、花言葉で贈るバラの色を選ぶのも良いかもしれませんね。

◆チューリップ


ピンクのチューリップ

子どもからお年寄りまで、幅広い方から愛されている、チューリップ。
他のお花にはない、ふっくらとした花姿がかわいらしいため、特に女性からの人気が高いお花です。
そんなチューリップは、春を代表するお花の1つであり、春に贈るフラワーギフトの中では人気No.1でもあります。
「春?じゃあ今はプレゼントできないの…?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、心配はいりません。
実は、お花屋さんでチューリップは、12月から並び始めているのです。
チューリップが特に多く流通するのは、1月~3月といわれています。
そのため春のイメージが強い4月よりも前から、購入することができ、1月31日の愛妻の日や、2月14日のフラワーバレンタインにも、チューリップを贈ることができます
お花屋さんに立ち寄った際は、チューリップがあるか見てみてくださいね。

<チューリップの色>


目隠しする子ども

チューリップは、ピンクや黄色、オレンジ、赤、グリーン…など多くのカラーが楽しめます
そのため、プレゼントする相手の好きな色を選ぶことも可能です。
さらに他のお花と合わせて、春らしい暖かな色合いのフラワーギフトにすることもできますね。
また、色とりどりのチューリップを花束にすれば、カラフルでキュートな印象にすることもできますよ。

<チューリップの花言葉>


オレンジチューリップ

チューリップ全体の花言葉は「思いやり・愛の告白・優しい瞳」などがあります。
「思いやり・愛の告白・優しい瞳」などの花言葉の由来には諸説ありますが、そのひとつには「3人の騎士に求婚された美しい女性は、自分がチューリップになることで全員が幸せになることを望んだ」という、オランダの物語が関係していると言われています。
色ごとに異なるチューリップの花言葉は、こちらの通りです。

●赤いチューリップ:「愛の告白」など
●ピンクのチューリップ:「愛の芽生え・誠実な愛」など
●紫のチューリップ:「不滅の愛」など
●オレンジ色のチューリップ:「照れ屋」など
●グリーンチューリップ:「美しい瞳」など

色によって、それぞれ花言葉が異なりますが、どれもプレゼントにしたい言葉ですよね。

◆ガーベラ


ガーベラ

1つの茎から、パッと明るいお花を1つ付ける、ガーベラ。
たくさんの花びらと、丸い花姿がかわいらしいお花です。
ガーベラは親しみを持ちやすい陽気な印象で、上品すぎないところが人気の理由の1つです。
ガーベラをアレンジメントや花束のメインにすることはもちろん、他のお花を引き立てる役割としても活用されています。
花色は数多く、淡い色から濃い色まで、お花屋さんで見ることができますよ。
同じガーベラを使っても花色を変えることで、明るくポップな印象から、落ちつきのある大人な印象まで、様々なフラワーギフトを作ることができそうです。
幅広いデザインを作ることができるガーベラは、カジュアルな場で渡す時も、フォーマルな場で渡す時も、ぴったりなお花なのですね。

<ガーベラはお得なお花?>


オレンジガーベラ

ガーベラは他のお花に比べて、1輪のお値段がお得なことが多いです。
そのため、同じ金額でも他のお花で作るよりも、ガーベラで作ったフラワーギフトの方がボリュームを出すことができることが多いです。
お花をたくさん使った、アレンジメントや花束を渡したいという方は、ガーベラをメインにしてもいいかもしれませんね。

<ガーベラの花言葉>


小さな花束

ガーベラ全体の花言葉は「希望・常に前進」などです。
色ごとに異なるガーベラの花言葉もご紹介します。

●赤ガーベラ:「燃える神秘の愛・神秘」など
●ピンクガーベラ:「思いやり・崇高美」など
●ホワイトガーベラ:「希望・純潔」など
●イエローガーベラ:「親しみ・究極の愛」など
●オレンジガーベラ:「我慢強さ・忍耐強さ」など

ガーベラはどの花言葉も、ポジティブなんですね。

◆スイートピー


ピンクスイートピー

繊細な花姿と、甘い香りが印象的なスイートピー。
香りが良いお花として有名で、眠る前に香りを楽しめるように、寝室にスイートピーを飾るという方もいらっしゃるのだそうです。
香りで日頃の疲れを癒してあげたい」と思っている方は、スイートピーをプレゼントの候補にしてみては?
また「お花の香りが好き」という方への贈り物にもぴったりですね。

<スイートピーの名前の由来>


地植えのスイートピー

スイートピーは、なぜ「スイートピー」という名前になったのでしょうか。
名前の由来はスイートピーの特徴が、2つ合わさって決められたと言われています。
その特徴は「スイート(Sweet)」=「香りの良い(甘い香り)」と「ピー(Pea)」=「豆」の2つです。
実は、スイートピーはマメ科の植物で、サヤエンドウのような豆ができるのです。
毒があるため食べることはできませんが、スイートピーを育てているという方は、ぜひお花だけではなく豆の様子も観察してみてくださいね。

<スイートピーの花言葉>


紫色のスイートピー

スイートピー全体の花言葉は「優しい思い出・門出」などがあります。
この「優しい思い出・門出」という花言葉は、ひらひらした花姿が飛び立つ蝶々のように見えることが由来しているそうです。
言われてみれば、確かに蝶が羽ばたいているようにも見えますよね。
スイートピーの色ごとの花言葉はこちらです。

●ピンクスイートピー:「繊細」など
●ホワイトスイートピー:「ほのかな喜び」など
●紫のスイートピー:「永遠の喜び」など

スイートピーの花言葉は、どの色も贈り物にふさわしい優しい言葉ですね。

◆ラナンキュラス


ラナンキュラス

ラナンキュラスは、幾層にも重なった花びらが特徴的なお花です。
すごく華やかですよね。
ふんわりとしたお花はかわいらしく、ラナンキュラスは特に女性から高く支持されています。
花色は黄色や赤など鮮やかな色がある一方、淡いピンクやホワイトまで優しい色合いもあり、同じラナンキュラスでも、色で雰囲気が変わるんですよ。
そのため、ラナンキュラスは情熱的なデザインにも、繊細で柔らかなデザインのフラワーギフトも作ることもできます。
奥様や彼女さんへのイメージに合わせて、花束やアレンジメントを作ってみてくださいね。

<ラナンキュラスとバラの見分け方>


かわいいラナンキュラス

ラナンキュラスをみて花びらの様子から、バラに似ていると思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「このお花は、ラナンキュラス?バラ?」と迷ってしまった時は、お花ではなく、葉に注目してみてください。
ラナンキュラスとバラの大きな違いは、葉の形です。
実はラナンキュラスの葉は、カエルの足に似ていると言われています。
この「葉の形がカエルの足に似ている」と言うのは、「ラナンキュラス」という名前の由来にも関係していて、ラナンキュラスの「ラナ」は、ラテン語の「rana (カエル)」からきているのだそう。
お花屋さんでラナンキュラスを見かけると、華やかなお花の方に目が行ってしまいますが、ぜひ葉も観察してみてくださいね。

<鉢植えをプレゼントできる>


オレンジ色のラナンキュラス

春になると多く流通するラナンキュラスは、お花屋さんでは切り花だけでなく、鉢植えでも流通していることがあります。
お花屋さんで販売されているお花は、切り花がメインで、鉢植えのお花が少ないこともありますよね。
そんな中、ラナンキュラスは育てる楽しみを感じることができる、鉢植えを贈ることもできるのです。
花束やアレンジメントではない形で、お花を贈りたいという方は、ラナンキュラスを1度チェックしてみてくださいね。

<ラナンキュラスの花言葉>


カラフルなラナンキュラス

ラナンキュラスの全体の花言葉は「とても魅力的・華やかな魅力」などがあります。
お花の雰囲気にぴったりな花言葉ですよね。
色ごとの花言葉は、このようになっています。

●赤色のラナンキュラス:「魅力に満ちている」など
●黄色のラナンキュラス:「優しい心づかい」など
●ピンク色のラナンキュラス:「飾らない美しさ」など
●紫のラナンキュラス:「幸福」など

素敵な花言葉が多いので、花言葉に気持ちを託して、プレゼントしたくなりますね。

◆お花を贈るチャンスの日~1月・2月・3月~


笑顔の女性

おまけとして、1月~3月にお花を贈るチャンスの日をご紹介します。
きれいなお花を贈って、日頃の感謝の気持ちや愛情を改めて伝えてみては?

<1月31日:愛妻の日>

奥様に気持ちを伝える、愛妻の日
1月31日の「1」=「アルファベットのI(アイ)」に、「31」=「サイ」と読む語呂合わせから、愛妻の日は1月31日に決定しました。
奥様には、いつも一緒にいるからこそ、伝えられていない感謝の気持ちがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
語呂合わせで覚えやすいので、ぜひ今年の愛妻の日は、お花をプレゼントしてみてくださいね。

<2月14日:フラワーバレンタイン>

2月14日のバレンタインデーには、女性からチョコレートを渡すことが有名だと思います。
しかし、世界で見るとバレンタインデーには、男性から女性へお花をプレゼントする日なんですよ。
少し恥ずかしいかもしれませんが、お花を渡すチャンスの日だと思って、花束やアレンジメントを贈ってみてくださいね。

<3月14日:ホワイトデー>

バレンタインデーにプレゼントをもらったという方は、ホワイトデーにお花をお返ししてみては?
「愛しているよ」と気持ちを言葉にするのは、照れてしまうという方は、花言葉や好きなお花に気持ちを託してみてくださいね。
お花はいつもらっても嬉しいもの。
きっとフラワーギフトを受けとった方は、笑顔になってくれると思います。

◆最後に


春の花々

今回は、特に女性に人気のお花の種類と、お花を贈るチャンスの日(記念日)をご紹介しました。
プレゼント選びの参考にしてもらえると嬉しいです。
ちなみに、花キューピットでは今回ご紹介した、お花を使ったアレンジメントや花束をご用意しています。
「お花屋さんに行くタイミングがない」という方は、サイトからも注文できるので1度チェックしてみてくださいね。

 

 

2021-01-08 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

1月31日は愛妻の日~奥様へお花を贈ろう~


見つめ合う夫婦

2020年も、もう終わりです。
早く感じましたか?ゆっくりに感じましたか?
今年は休校や緊急事態宣言など…今までとは異なることが多かったですね。
来年はもう少し落ちついた年になることを願いたいものです。

さて、突然ですが1月31日は、なんの日かご存知ですか?
毎年1月31日は、愛妻の日です。
今回は「愛妻の日について」と、「奥様に喜ばれるお花の種類」をご紹介します。
プレゼントの参考にしてみてくださいね。

◆愛妻の日とは?


家族

愛妻の日は、毎年1月31日にある記念日です。
日本愛妻家協会によって制定されました。
この記念日は旦那様から奥様へ、改めて変わらぬ愛と感謝の気持ちを伝える日です。
「ありがとう」と想っていても、普段なかなか口に出して、伝えていないということは、ありませんか?
ずっと一緒にいると、改めて感謝の気持ちを伝えるのは「なんだか恥ずかしい」という方や、「やってもらうことが当たり前になっていて、ありがとうは言っていないかも…」という方もいらっしゃると思います。
そんな、伝えそびれている「ありがとう」の気持ちを伝えられるチャンスの日が、愛妻の日なのです。

◆なんで1月31日が愛妻の日?



毎年1月31日が、愛妻の日ということをお伝えしましたが、なぜ1月31日に決まったのでしょうか。
それは、1月の【1】を英語のI(アイ)、31日の【31】を(サイ)と読めることからです。
語呂合わせになっているので、覚えやすいですよね。

◆奥様が喜ぶお花の種類

ここからは、奥様に贈ったら、きっと喜んでくれるお花の種類をご紹介します。
お花は、年代を問わず喜んでもらえるプレゼントの1つ。
記念日を華やかにしてくれること、間違いなしです。
愛妻の日に、お花をプレゼントしようと思った方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

<バラ>


バラ

フラワーギフトの王道ともいえる、バラ。
華やかで、美しいバラは、愛妻の日の贈り物にぴったりです。
「お花の種類は詳しくないけれど、バラは知っている」という方も、いらっしゃるかもしれませんね。
そんな有名なお花の1つであるバラは、赤・ピンク・白・オレンジなど様々な色があります。
「どの色が良いんだろう…。」と、悩んでしまった時は、花言葉を参考に決めてみては?
実は、様々な花色があるバラですが、それぞれの色によって異なる花言葉を持っているのです。
中でも、愛妻の日におすすめな花言葉を持っているのは、ピンク色と赤色です。
ピンク色のバラの花言葉は「感謝」などです。
奥様へありがとうを伝える愛妻の日には、ぴったりな花言葉ですよね。
また赤バラは「愛情・あなたを愛しています」などの花言葉を持っています。
花言葉で、改めて愛情を伝えることができそうです。
「愛しています」と、口に出して伝えるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、赤バラの花言葉に託せば、届けやすいですよね。

<チューリップ>



チューリップは、つぼんだ花姿がかわいらしいため、特に女性から人気の高いお花の1つです。
「チューリップがお花の種類の中で1番好き」という方も多いと思います。
しかし、チューリップはもっと暖かくなってから、楽しむイメージが強くありませんか?
「まだ寒い1月にも、チューリップをプレゼントできるの?」と、思われるかもしれませんが、実は1月に入ると、もうお花屋さんではチューリップを販売していることが多いのです。
春に咲いているイメージがあるお花は、1月頃からお花屋さんで販売されていることもあります。
そのため、1月31日の愛妻の日にも、チューリップを贈ることができるのです。
お花屋さんに行く機会がある時は、どんなお花が並んでいるかチェックしてみるのも面白いと思いますよ。
ちなみに、チューリップ全体の花言葉は「思いやり」などがあり、ピンクのチューリップは「誠実な愛」などがあります。
バラよりも親しみのあるお花を贈りたいと、思っている方はチューリップがおすすめです。

<ガーベラ>


ガーベラ

太陽のような丸い花姿のガーベラは、見ているだけで元気になれそうなお花です。
そんなガーベラを飾れば、自宅をパッと明るく彩ってくれると思います。
ガーベラは、赤・ピンク・オレンジ・黄色・グリーン…とカラーバリエーションが豊富で、咲きかたも様々。
色や咲きかたによって雰囲気も変わるので、奥様の好みに合わせて選んでみてくださいね。
ガーベラは、かわいらしいデザインにも、鮮やかで情熱的なデザインにも選ばれる人気なお花です。
ガーベラはフラワーギフトの主役にも、わき役にもなれるお花のため、メインのお花が別にあって「もう少しお花を足したい」という時にもおすすめです。
花言葉は「希望・前進」などを持っています。

◆最後に


色違いのカップ

今回は、愛妻の日についてご紹介しました。
記念日は、普段は伝えられない気持ちを届ける、きっかけになる日でもあります。
いくつになってもお花のプレゼントは嬉しいもの。
記念日にお花を渡すのは、照れくさいという方もいらっしゃるかもしれませんが、想いを伝えられるチャンスだと思って、ぜひプレゼントしてみてくださいね。

ちなみに花キューピットでも、愛妻の日に贈りたいアレンジメント花束をご用意しています。
「お花屋さんにいくのは、ちょっと恥ずかしいな」と、思われる方や「お仕事終わりは、お花屋さんが開いていない」と言う方は、インターネット花キューピットのサイトから注文することもできます。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

2020-12-30 | Posted in 花と文化, 花を贈る時No Comments » 

 

愛妻の日~愛・感謝の意味を持つ花言葉~


外国人の夫婦

1月も後半になり、お花屋さんではチューリップを見かけることが多くなってきました。
まだ寒さは厳しいですが、少しずつ春が近づいているようにも思えますね。

さて、突然ですが奥様へ普段から「大切な気持ち」を伝えていますか。
ありがとう」や「愛している」と思っていても、なかなか言葉に出して言えない方もいらっしゃいますよね。
奥様に感謝の気持ちを伝えることが照れくさい方も、普段から気持ちをストレートに伝えている方にとっても、きっと特別な夫婦の日になる「愛妻の日」についてご紹介します。

◆愛妻の日とは?


LOVEを作る夫婦

愛妻の日は、毎年1月31日
日本愛妻家協会が制定した記念日です。

この記念日の目的は、【妻というもっとも身近な存在を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない】という理想のもと、愛妻家というライフスタイルを世界に広めていくこととされています。

◆なぜ1月31日?

2週間後の記念日、愛妻の日はどうして1月31日に決まったのでしょうか。
実は、1月の「」をアルファベットの「I(アイ)。
」そして、31日の「31」を語呂合わせで「サイ」と読めることから決められたそうです。
語呂合わせになっているので、愛妻の日は覚えやすいですね。

◆愛妻の日におすすめプレゼント

愛妻の日には、奥様に感謝の気持ちを込めてプレゼントをしてみてはいかがでしょうか
そこで、ここでは愛妻の日に贈りたいプレゼントをご紹介します。

<お花>


ピンクの花束

もらって嬉しくない人はいない、お花のプレゼントはいかがですか?
プレゼントの王道であり、何をプレゼントすればいいか悩んでしまった時もおすすめです。
女性はいくつになっても、お花のプレゼントは嬉しいものです♪
プレゼントすれば、きっとお花が奥様を笑顔にしてくれますよ。
仕事帰りにお花屋さんに立ち寄れば、すぐに準備できることも嬉しいですよね。
また、
単身赴任で直接渡しに行くことができない
帰宅時間が遅く、お花屋さんが閉まっている時間になってしまう などなど
花を贈りたいと思っているけれど、「難しいかも?」と考えている方には花キューピットがプレゼントのお手伝いをします。
花キューピットでお花を注文すれば、自宅までお花屋さんがフラワーギフトを届けてくれます。
ちなみに、当日お昼12時まで注文を受け付けているので、うっかり忘れそうになってしまった方もプレゼントを用意できますよ。

<ケーキ>


スイーツ

特に女性はケーキなどのスイーツ系が好きな方が多いですよね。
ケーキやクッキーなどスイーツ系の種類は豊富なので、奥様の好みかを考えながら選ぶのも楽しいかもしれません。
夫婦で一緒にスイーツを食べれば、会話も弾みそうですね。
愛妻の日で選ぶスイーツは、メッセージが書いてある物や、ハートの形になっている物など「愛」が伝わりそうな物もいいかもしれませんよ。

<お酒>


ワインで乾杯している様子

愛妻の日に、奥様の好きなお酒で晩酌も素敵ですよね。
好きなお酒の種類がある方に、特におすすめな贈り物です。
2人でお酒を飲みながら、ゆったりした時間が過ごせそう
お酒だけでは足りないと感じる方は、一緒にお酒用のコップをプレゼントするのもいいかもしれませんね。

<アクセサリー>


ネックレス

ネックレスなどのアクセサリーもおすすめです。
奥様の中には、アクセサリーのプレゼントは結婚指輪や婚約指輪をもらった時のような、トキメキを感じる方も多いと思います。
美しい輝きを持ったアクセサリーが、奥様をさらに輝かせてくれること間違いなしです。
きっと奥様は、どんなデザインがいいか考えてくれた旦那様の時間も、うれしく思ってくれるはずです。

◆愛に関する花言葉を持ったお花

おすすめのプレゼントでもご紹介した「お花」。
愛妻の日にお花をプレゼントするなら、花言葉で「」を伝えるのはいかがでしょうか。
ここでは、愛や感謝に関係する花言葉をもった、お花をご紹介します。

<バラ>


バラの花束

花の女王といわれるバラ。
その美しさは、多くの人を虜にしています。
1度はもらってみたいお花の1つとも言えますね。
全体の花言葉:「愛」「美」
赤バラ:「愛情」「愛しています」
ピンクバラ:「感謝」

<チューリップ>


チューリップ

春を代表するお花であるチューリップ。
ふっくらとした花姿は可愛らしく、暖かな色を中心にカラーバリエーションが豊富なことも人気な理由です。
全体の花言葉:「思いやり」
赤いチューリップ:「愛の告白」
紫のチューリップ:「不滅の愛」
ピンクのチューリップ:「誠実な愛」「愛の芽生え」

<ガーベラ>


ガーベラ

丸く太陽のようなガーベラは、見ているだけで元気になれそう。
比較的にお手頃なことが多い点も、ファンが多いポイントの1つになっているお花です。
全体の花言葉:「元気」「希望」
ピンクガーベラ:「感謝」
黄色のガーベラ:「究極の愛」「親しみやすい」

<カーネーション>


カーネーション

母の日に赤いカーネーションを贈ることで、よく知られているカーネーション。
ふんわりとした見た目で可愛らしく、母の日以外にも1年間を通して人気の高いお花です。
全体の花言葉:「深い愛」
赤いカーネーションの花言葉:「愛」「母への愛」
白いカーネーションの花言葉:「純粋な愛」

<ブルースター>


ブルースター

ブルースターは、名前の通り星のような形をした青いお花です。
西洋を中心に結婚式のブーケで使われることが多い人気のあるお花です。
ブルーのお花が少ないこともあって、小さくても存在感があります。
花言葉:「幸福な愛」「信じあう心」

<アイビー>


アイビー

花壇で見かけることや、花束アレンジメントでも使われることも多いアイビー。
可愛らしい葉の形と、ツル性植物のためにょきにょきと動きのあるデザインにできるところが人気です。
花言葉:「永遠の愛」

<かすみ草>


カスミソウ

アレンジメントや花束などで、他のお花と合わせて使うことの多いかすみ草。
最近は、かすみ草だけの花束も人気がありますよね。
ドライフラワーにすることに、適しているお花でもあります。
小さなお花をたくさん咲かせる、可愛らしいお花です。
花言葉:「感謝」

◆最後に


寄り添う夫婦

今回は、「愛妻の日」についてご紹介しました。
夫婦でのコミュニケーションのきっかけや、奥様への愛や感謝を改めて伝えることができる愛妻の日。
ぜひ、今年の1月31日(金)は奥様に気持ちを伝えてくださいね。
直接伝えることが恥ずかしいという方は、お花と一緒にメッセーカードをプレゼントしてみてはいかがですか。
花キューピットでは30文字程度で無料でメッセージカードをお付けすることができます。

1月31日が、素敵な夫婦の記念日になりますように。

2020-01-17 | Posted in , 花を贈る時No Comments » 

 

1月31日は愛情を伝える「愛妻の日」

毎年1月31日は「愛妻の日」です。
日頃なかなか伝えられない愛情と感謝を、お花に込めて奥様へ贈りませんか。

今回の花だよりでは「愛妻の日」におすすめの花をご紹介します。

フラワーギフトが真心を届けます

愛妻の日は「日本愛妻家協会」が2006年に制定した記念日です。
「1月」をアルファベットの「I(アイ)」、「31日」を「サイ」と語呂合わせしています。
日本愛妻家協会は「夫婦がよい関係を築けば、世界も平和になるかもしれない」というコンセプトを掲げて、様々な企画を行っています。

奥さまに贈るプレゼントに、感謝を込めたフラワーギフトはいかがでしょうか。
花を買うのは恥ずかしい… と思っている男性は多いですが、だからこそ「勇気を出して買ってくれたんだ!」と喜んでもらえるはずです。
花言葉にメッセージを込めれば、さりげなく気持ちを伝えられますよ。

「愛情」や「感謝」にまつわる花言葉

【バラ】

◆ 花言葉 ◆
バラ全体:「愛」「美」
赤いバラ:「愛情」「あなたを愛しています」
ピンクのバラ:「感謝」「恋の誓い」
オレンジのバラ:「絆」「信頼」

パートナーに愛情を伝える花といえば、やっぱり「バラ」が人気です。
赤はハードルが高い…! という方には、ピンクやオレンジがおすすめ。
ピンクには「感謝」という花言葉があるので、まっすぐに「ありがとう」を伝えられます。
オレンジの花言葉「絆」「信頼」は、長く一緒にいる夫婦にぴったりです。

【チューリップ】

◆ 花言葉 ◆
チューリップ全体:「思いやり」
赤いチューリップ:「愛の告白」
ピンクのチューリップ:「愛の芽生え」「誠実な愛」

春の花ですが、お花屋さんでは今の時期から取り扱っています。
ふんわりとした花姿とあざやかな色が、女性に人気の愛らしい花です。
「思いやり」という花言葉に、「いつも気遣ってくれてありがとう」の気持ちを込めてくださいね。

【ガーベラ】

◆ 花言葉 ◆
ガーベラ全体:「希望」「常に前進」
ピンクのガーベラ:「感謝」「思いやり」
黄色のガーベラ:「究極愛」

派手なお花が苦手な奥さまには、親しみやすいガーベラがおすすめ。
「希望」「常に前進」という花言葉は、「これからも一緒に歩んでいこう」というメッセージになります。
花持ちがとてもいいので、長いあいだ飾っておけるのも嬉しいですね。


2018-01-19 | Posted in , 花と文化No Comments » 

 

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