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お花*あれこれ事典 ~花飾りのコツ 浅水・深水~

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お花*あれこれ事典 ~花飾りのコツ 浅水・深水~ 

花はたっぷりの水に活けないと!と思い込んでいませんか?
実は、活ける水の量を少なめにした方が、いきいきする花もあるのです。

■浅水で飾りたい花

少なめの水で活けることを「浅水」といいます。
実は、ほとんどのお花は浅水でも十分。
チューリップやラナンキュラスなどの球根系の花も浅水でOK。
こまめに水換えをしてあげれば、お水が無くなることもありません。
特に、茎に産毛のような細かい毛の生えているガーベラやヒマワリは、浅水で活けましょう。
この毛が水を汚してしまうのです。
たっぷりの水で活けたまま放置してしまうと、花瓶の中で茎がドロドロに腐ってしまうことも。

■深水で飾りたい花

浅水に対し、たっぷりの水で活けることを「深水」といいます。
深水を好む花、代表的なのがバラ。
この他にもライラックやアジサイなども、深水で活けてあげるといいですね。

■長持ちのちょっとしたコツ

浅水でも、深水でも、お水につける部分にかかってしまう葉はすべて取り除いて活けましょう。
花が水を吸い上げる「導管」は無限にあるものではありません。
だから、余分な場所に栄養を取られないようにしてあげて、ちゃんと必要な場所に栄養を与えてあげることが大切です。

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お水は多ければいい、ってものではないのですね。
その花に合わせた適切な水の量、ご不安なときは花屋さんに聞いてみてくださいね♪

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コメント2件

 さのよしこ | 2013.12.01 6:37

なんのために茎や葉に産毛のようなものがでているのですか?

 インターネット花キューピット | 2013.12.02 14:00

さの様
植物学では「毛状突起」といって、毛の種類、機能は実に様々ですが、主に強い光や害虫から身を守るためと言われています。
寒い地域が原産の花の場合は、寒さから身を守るため、という機能もあるようです。
お花も生きていることを実感しますよね♪

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