【フォトジェニックなお花の撮り方】~おすすめの構図~

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青空と写そう

大切な人からもらった花、自分へのご褒美に買った花は、せっかくなので綺麗に撮りたいですよね。可愛いお花がより表情豊かになる、おススメの構図をご紹介します。

【青空を入れて、下から撮る】

太陽の光が一番花を綺麗に映してくれます。天気の良い日は窓辺に置いて、下から仰ぐように花を撮ってみませんか?
透明な花瓶だと、水がきらきらと反射して、花をより引き立ててくれます。

紙袋に入れて

【紙袋から少しだけ花を出して、斜め上から撮る】

早く花をみたい!という気持ちをぐっと抑えて、紙袋に入ったまま撮るのもおすすめ。
ひょっこり顔を出しているお花の表情が可愛いのです。
グリーンやホワイトをベースとしたナチュラルな花には、写真のような優しい色合いの紙袋を。
バラのようなシックな花には、ブランド物の紙袋を合わせたり、お花のイメージと紙袋を合わせるとより一層写真撮影が楽しくなります。

撮影後は、そのままどこかへ引っ掛けてもお洒落に飾ることができます。

上からパシャリ

【花を並べて真上から撮る】

花束やアレンジの中のお気に入りの花を数本だけ、机の上や床に置いて真上から撮ってみませんか?
花びらや葉っぱの向きが変わるだけでコロコロと表情を変えてくれます。
また、置く床の柄は、お花を邪魔しないように、シンプルな床で撮影すると、お花の美しさが引き立ちます。
花を並べて真上で撮るだけのため、簡単でおしゃれに撮ることが出来る構図としておすすめです。

◆最後に

お花の撮影をするときは、上からだったり、下からだったり、横からだったり、
目線を変えて撮影をすると、いろんな表情のお花に出会えます。
ぜひ色んな構図でお花を撮影してみてくださいね!

 

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