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花贈りのポイント

スタンド花を贈る時~相場・色・注意点~

新しいお店がオープンした時などに見かけるスタンド花。
「見たことはある」という方は多いと思いますが、実際に贈ったことがある方は少ないのでは?
そのため、スタンド花を贈ろうとした時は、分からないこともあると思います。
ここでは、スタンド花を贈る時の注意したいことやマナー、相場などをご紹介します。
「スタンド花って何?」という方でも安心して購入して頂けるように、「スタンド花とはどんなフラワーギフトなのか」そして、好まれる色・お名札についてなども掲載中です。

スタンド花とは?

スタンド花とは、専用スタンド台に花器をのせて、そこにお花をアレンジする大型のアレンジメントのことです。
お花は吸水性スポンジに活けられているため、水やりをする時はスポンジ全体に水が行き渡るようにします。

相場は?

スタンド花は、段数によって金額が変わります。

スタンド花には、1段スタンドと2段スタンドがあります。

段数によってお花を使う量が異なることもあり、金額が変わってきます。

1段スタンド:18,000円~

2段スタンド:24,000円~

段数は予算や、華やかさで選ぶのも良いかもしれません。

また、使用するお花の種類によっても金額が変わることもあります。

スタンド花を贈るシーン

【お祝い】開店祝い・周年祝い・楽屋見舞い・公演祝い・ライブ・個展など

【お供え】ご葬儀・通夜・告別式など

スタンド花はお祝いで贈られることが多いイメージですが、華やかなお祝いのデザインから故人を偲ぶお供えに適したデザインまであり、幅広く活用されています

シーンに合わせたスタンド花の色は?

【お祝い】華やかな色・明るい色など

【お供え】ホワイト・グリーン・ブルーなど

お祝いの際は、華やかで明るい色が好まれます。

特に開店祝いなどは、多くの方にお店がオープンしたことを伝えられるよう、鮮やかなお花が人気です。

華やかなお花が飾ってあれば、お客様に足を止めてもらうきっかけになるかもしれませんよね。

また、会社やお店のイメージカラー(コーポレートカラー)を取り入れることもあります。

贈り先様のイメージにあった、スタンド花を贈ることも喜ばれます。

一方、お供えでスタンド花を贈る際は、ホワイトやグリーンなど落ち着いた色でまとめることが一般的です。

スタンド花に限らず、ご葬儀前・通夜・葬儀にお花を贈る際は、白やグリーンを基調とした 落ち着いた色合いのお花を贈ることが多いです。

ちなみに、白いお花だけで作られたフラワーギフトは、白上がりと呼ばれています。

そして、四十九日法要(忌日法要)以降のお供えには、淡いピンクやブルーなどを入れた優しい色合いのお花を贈ることが一般的です。

ただし、お供えのスタンドに故人の好きだった色のお花を入れることなどもあります。

また、最近は白を基調に差し色として青や、黄色などを入れることもあるようです。

スタンド花を贈る時の注意

ここからはスタンド花を購入する際に、注意したいポイントをご紹介します。
贈り先様に負担をかけないように、事前に確認しておくと安心かもしれません。

●置くスペースは確保できる?

まずは、スタンド花を置くスペースがあるかの確認が必要です。

例えば、開店祝いでスタンド花を贈ったとしても、通路が狭くスタンド花を置くと、出入りが難しくなってしまうこともあります。

サプライズで贈る時以外は、スタンド花を置く(飾る)場所があるかを確認しておくと良いかもしれません。

もし、スタンド花を置く場所がない場合は、店内に飾ることのできるアレンジメントや、胡蝶蘭などの鉢植えなどを贈ると喜ばれそうです。

●スタンド台は回収してもらえる?

スタンド花のお花が咲ききった後や、ライブが終わった時など「スタンド花を片づけたい」と思った時に困ってしまうのがスタンド台です。

ライブ祝いのお花や個展などが終了した際は、会場からスタンド花を撤収する必要があります。

贈り先様に、大きなスタンド台を片づけていただくのは負担がかかってしまいますよね。

そのため、スタンド台を回収してもらえるのかを確認しましょう。

スタンド花を贈る時は、贈った後の片付けまで行ってくれるところがおすすめです。

花キューピットではスタンド台はレンタルとなるため、回収のタイミングを贈り先様と相談させて頂きます

●お届けまでの期間はどれくらい?

「お祝いのスタンド花を贈ろうと思っていたのに、注文するのが遅くなり、当日までに間に合わない…」と、こんなことにならないように、注文する際は少し余裕があると良いかもしれません。

スタンド花を注文しようと思った時は、注文からお届けまでにどれくらいの時間がかかるのかを、把握しておくとスムーズに進めることができそうです。

ちなみに、花キューピットではスタンド花のご注文は17時までのご注文で翌日以降のお届けが可能です。

そして、注文から最短当日にスタンド花を贈ることができる、クイックサービスをご用意しております。

クイックサービスは、お届け日当日の昼12時までの注文となります。

「うっかり手配を忘れてしまった…」という時は、ご活用ください。

>>>お祝いのスタンドクイックサービス

また急なご不幸など、開店祝い・ライブ・周年祝いのように贈りたい日付が前もって決まっていない場合も、スタンド花が必要になることもあるかと思います。

花キューピットではお祝いだけではなく、お供えのスタンド花のクイックサービスもご用意しております。

>>>お供えのお花クイックサービス

※注文の混雑があった場合はクイックサービスを含め、お届け期間が制限される場合がございます。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、一部の商品において、締め切り時刻を17時から15時へ変更する場合がございます。

予めご了承ください。

お名札に書くことは?

スタンド花に、付けるお名札。

お名札は、誰からお祝い・お供えのお花が届いたかを伝えたり、気持ちを贈り先様に伝えたりするために大切なものです。

ここではお名札の一般的な書き方とルールをご紹介します。

【お祝いのスタンド花】

注文主様のお名前と、お祝いの用途(お祝いの文言)を記載することが基本です。

さらに、加えて贈り先様のお名前を記載することもあります。

贈り先様のお名前は入れなくても、失礼になることはありませんが、お祝いの用途(お祝いの文言)が入っていると、より喜ばれることが多いようです。

お祝いの用途(お祝いの文言)は、「開店祝い」「御祝い」「祝 開業」などがあります。

ちなみに縦書きだけでなく、横書きのお名札もあります。

【お供えのスタンド花】

【お供えのスタンド花】

お供えのスタンド花に付けるお名札は、注文主様のお名前を記載します。

加えて、「供」「御供」などを記載することも多いです。

3名以上の連名で贈る場合は、全員の名前は書かずに、「○○一同」と記載するようにすることがマナーとされています。

まとめ

今回は、スタンド花についてご紹介しました。

スタンド花は見たことはあるけれど、実際に贈ったことのある方が少ないフラワーギフトの1つだと思います。

今回ご紹介した、注意点や相場を検討しながら、お花の種類や色を決めていくのも良いかもしれませんね。

お祝いにも、お供えにも用いられるスタンド花で、特別な贈り先様に気持ちを伝えられますように。

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