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花贈りのポイント

喜ばれる「胡蝶蘭」を贈る時のポイント

胡蝶蘭は、お祝いの贈り物としてよく選ばれるお花の1つです。
法人ギフトの定番と言っても、過言ではないかもしれません。
ここでは、胡蝶蘭の良さ・選ばれる理由、胡蝶蘭の種類を紹介します。
また、胡蝶蘭を贈る時のマナーもお伝えします。
取引先や、お得意先などのお祝いで何を贈ろうか悩んでいる方は、参考にしてみてください。

胡蝶蘭を贈るシーン

お祝いで贈ったり、頂いたりすることの多い胡蝶蘭。
いったいどんなシーンで、胡蝶蘭が選ばれることが多いのでしょうか。
まずは、胡蝶蘭が贈られることの多いシーンをお伝えしようと思います。

  • ●開店・開業・開院祝い
    新しい事業をスタートさせた方へのお祝い
  • ●昇進祝い・就任祝い
    地位(役職)が上がったお祝い
  • ●移転・引っ越し祝い(栄転祝い)
    オフィスの栄転のお祝い
  • ●竣工式・落成式
    建築祭式の三大祭式の1つで、建築物のお披露目と繁栄を祈願する式典
  • ●お中元・お歳暮
    普段からお世話になっている取引先や、お得意先などへ感謝を込めて贈る季節のあいさつ
  • ●誕生日
  • ●周年記念

また胡蝶蘭は、お祝いごとだけではなく、ご不幸があった時も贈ることもあります。
このように、様々なシーンで幅広く、胡蝶蘭が選ばれていることが分かります。

ちなみに、様々な用途で贈ることの多い胡蝶蘭ですが、お見舞いには、向かないとされています。
胡蝶蘭に限らず、お見舞いで鉢植えを贈ることは「根付く」を連想させるため、タブーとされています。

では、なぜ胡蝶蘭がこんなにも人気なのかを、これからご紹介したいと思います。

胡蝶蘭が法人ギフトにふさわしい理由

胡蝶蘭が人気な理由は、以下のようなことがあげられます。

  • ●高級感のある花姿
    胡蝶蘭は、上品で高級感のある花姿をしています。
    花色はピンクや白などが一般的です。
  • ●香りが少ない
    胡蝶蘭は、ほとんど香りがありません。
    オフィスや飲食店に飾る場合など、香りが強いお花を避けた方が良い所への贈り物としてもおすすめ。
    お花の香りが苦手な方にも、喜ばれるギフトの1つです。
  • ●花粉が少ない
    花粉が衣服に付いてしまうと、なかなか取ることができないことや、お花を飾っている周囲を花粉で汚してしまうことも…。
    花粉がほとんど落ちない胡蝶蘭は、届いた後に飾っている間も、贈り先に迷惑をかけることが少なくなりますよね。
  • ●長持ち・お手入れがしやすい
    鉢植えの胡蝶蘭は、切り花で作ったアレンジメント・花束よりも長持ち。
    そして、水やりの頻度は他のお花よりも少なく、お手入れも簡単です。
    お世話に時間をかけなくて良いのは、どんな業態業種の方にも喜んでいただけます。
  • ●縁起の良い花言葉
    胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が舞い込んでくる」などがあります。
    由来は、花姿が蝶々に見えることからと言われています。
    お祝いや、門出の日に贈るのに、ふさわしい花言葉ですよね。
  • ●通年栽培されている
    1年を通して流通しているので、どの季節でも美しい胡蝶蘭を贈ることができます。
    そのため、お花の少ない時期も、華やかな贈り物になりますね。
  • ●サイズが豊富
    飾るスペースに合わせて、サイズを選ぶことができます。
    胡蝶蘭は大きな物から、デスクにおけるコンパクトな物まで様々なサイズがあるんです。
    相手のオフィスや、お店に合わせてサイズ感が選べるのは、嬉しいですよね。
  • ●お名札の効果
    胡蝶蘭は大きさにもよりますが、お名札を立てることができます。
    お名札には、「お祝いの言葉」と「贈り主様のお名前」が記載され、誰がお祝いを贈ったのかを示すことができるのです。

胡蝶蘭の違い

同じ胡蝶蘭で種類が多くて、迷ってしまうということもあると思います。
主に、胡蝶蘭を選ぶ際は、「輪数」・「本数」・「お花の大きさ」から考えることがおすすめです。
ここでは、種類豊富な胡蝶蘭のギフトについてご紹介します。

  • ●輪数の違い

    胡蝶蘭は1つの茎に、何輪かのお花を楽しむことができます。
    この1つの茎に付いている輪数が多ければ、茎の高さが高くなり、ボリューム感も増して行きます
    胡蝶蘭は、1つの茎にたくさんのお花が付いているほど、豪華で華やかな印象になりますよね。
    1つの茎につぼみも含め7輪~12輪ほど付いていて、付いている輪数によってお値段も変わっていきます。

  • ●茎の本数の違い

    胡蝶蘭を選ぶ際に「○本立ち」という表記を見たことがある方も多いと思います。
    これは、胡蝶蘭の茎の本数を表しています。
    例えば、3本立ちの胡蝶蘭と表記されていた場合は、花が付いた茎が3本ある胡蝶蘭ということになります。

    法人で贈ることの多い胡蝶蘭は、3本立ちや5本立ちの胡蝶蘭が多いです。
    特別なお祝いの時は、7本立ちや9本立ちを贈ることもあります。

    ちなみに、日本では「奇数」は「縁起が良いもの」とされています。
    そのため、胡蝶蘭の茎の本数でも、3・5・7・9など、奇数にすることが多いのです。

  • ●花の大きさの違い

    お花の大きさも様々。
    お花が大きければ、より華やかで豪華に見えますよね。
    最も大きい花は、花びらの1つが10~15センチほどある「大輪」と呼ばれるタイプです。
    「大輪」よりも一回り小さな花びらを持っているのは、「中大輪」と呼ばれています。
    他に、1つの花の大きさが6~9センチの「ミディ」と呼ばれるものもあります。

    法人ギフトでは、大輪や中大輪が選ばれることが多いですが、花の大きさによって株(鉢植え)の大きさも変わることもあるため、贈る相手が飾るスペースなどを考えて決めることがおすすめです。

胡蝶蘭を贈るタイミング

胡蝶蘭を贈ろうと考えた時に、迷ってしまうのが、お届けするタイミングではないでしょうか。
せっかく立派な胡蝶蘭を贈っても、贈るタイミングを間違えると、迷惑になってしまうことも…。
このように、お祝いを贈るタイミングは、注意が必要です。
ここからは、胡蝶蘭を贈るタイミングについて掲載していきます。

  • ●相手の忙しいタイミングをさける

    先ほどもご紹介したように、胡蝶蘭は他のお花に比べて長持ちします。
    そのため、少し余裕を持って贈ることも多いです。
    胡蝶蘭を贈るなら、1週間~前日までに贈ることがおすすめです。

    もし開店祝いに胡蝶蘭を贈るなら、開店当日は忙しいことも多いので、少し早めにお贈りすることが良いでしょう。
    ちなみに、あまり早く贈りすぎてしまうのも、迷惑になってしまうことがあるため、相手のことを考えていいタイミングで贈ることができると良いですね。

  • ●日柄を選んで贈る

    できるなら、お花が到着する日付は、縁起の良い日を選びましょう。
    胡蝶蘭を贈るなら、「大安」や「友引」を選び、「仏滅」を避けるようにしましょう。

    相手の都合を考えることが最優先ですが、取引先によっては日取りを重視される方もいらっしゃいます。
    贈答日を指定する際の参考にしてみてください。
    ある程度日柄を選ぶことができそうな際は、少し気を付けてみてくださいね。

  • ●胡蝶蘭を贈る一般的な時間帯

    一般的には午前中に贈ることが多いですが、相手の営業時間やスケジュールを考えて贈ることがおすすめです。
    贈る相手に、いつなら受け取りができるかなどを、確認することも良いかもしれません。
    ミーティングや、外出をしていて対応できない時間を避けられると良いですね。

◆まとめ

香りが少なく花粉がほとんど落ちないことなどから、胡蝶蘭は様々なお祝いの贈り物として選ばれることが多い、魅力の高いお花です。
法人ギフトの定番である華やかで上品な胡蝶蘭を、取引先やお得意先に贈って、特別なお祝いの気持ちを伝えましょう。
きっと良い関係が築けるはずです。

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